JP2009195379A - カテーテル - Google Patents

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資大 生津
Mamoru Komatsubara
守 小松原
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孝文 鶴井
Takahiro Miki
喬裕 三木
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Abstract

【課題】カテーテルの先端の向きを一定方向に維持した状態で、且つその先端の位置を変位させることができるカテーテルの提供を課題としている。
【解決手段】形状記憶特性を付与することで先端部の位置変位を可能としたカテーテル10であって、前記先端部11の側面に、円周方向の偶数箇所に等間隔で、形状記憶特性を有するバネシート21a〜24bを2つ1組で前後に縦列装備させると共に、相互に180度離れた位置関係で且つ縦列装備の前と後ろの関係にある2つのバネシートを同時に変形させることで、バネシートの装備領域を介して前記先端部11の位置を平行移動させるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主として医療用に用いられる中空等の柔らかい管であるカテーテルに関する。カテーテルは人間や動物の血管、その他の管、空腔、管腔等に挿入されて、薬液等の注入、血液等の体液の排出、管腔内の検査、手術に用いられる。
近年、医療分野においてはカテーテルを用いた治療が試みられている。例えば超音波プローブを備えたカテーテルの先端部を自由に動作させることができれば、モニタリングの視野角が広がるため、血管内の情報をより多く得ることができる。また医療分野の他、工業分野やその他の産業分野においても、細線や細管の先端部等を必要に応じて自由に屈曲することができれば、その用途は種々に広がる。
カテーテルの先端部を自由に屈曲させる形状記憶合金パイプ型アクチュエータに関しては、従来、下記特許文献1が提供されている。
また特許文献2には能動屈曲機構として、形状記憶部材が用いられたカテーテルやマニピュレーターが開示されている。
特開2003−210588号公報 特開平10−29190号公報
上記特許文献1、特許文献2に示す従来技術においては、図4に示すように、カテーテル1の先端部1aが曲げられると、その先端部1aの先端1bの向き(Y、Z)がカテーテルの軸芯方向(X)から角度をもってずれる。このため、例えばカテーテル1の先端1bに搭載された超音波モニタリングシステムを用いて血管内の画像情報を得る場合に、モニタリングしている位置を正確に把握することが難しいという問題があった。また血管内壁を損傷するような可能性も残っていた。
そこで本発明は上記従来のカテーテルにおける問題点を解消し、カテーテルの先端の向きを一定方向に維持した状態で、且つその先端の位置を変位させることができるカテーテルの提供を課題としている。
上記課題を達成するため、本発明のカテーテルは、形状記憶特性を付与することで先端部の位置変位を可能としたカテーテルであって、前記先端部の側面に、円周方向の偶数箇所に等間隔で、形状記憶特性を有するバネシートを2つ1組で前後に縦列装備させると共に、相互に180度離れた位置関係で且つ縦列装備の前と後ろの関係にある2つのバネシートを同時に変形させることで、バネシートの装備領域を介して前記先端部の位置を平行移動させるようにしたことを第1の特徴としている。
また本発明のカテーテルは、上記第1の特徴に加えて、バネシートは、カテーテル先端部の側面に、円周方向の4箇所に、2つ1組で前後に縦列装備してあることを第2の特徴としている。
また本発明のカテーテルは、上記第1又は第2の特徴に加えて、バネシートは、収縮状態における形状を記憶したシート状バネとし、これを伸張した状態でカテーテル先端部の側壁に接合してあることを第3の特徴としている。
また本発明のカテーテルは、上記第1〜第3の特徴の何れかに加えて、超音波探査用の発信受信部を先端部に備えたことを第4の特徴としている。
請求項1に記載のカテーテルによれば、同時に変形される2つの形状記憶特性を有するバネシートが円周方向に相互に180度離れた位置関係で、且つ縦列の前と後ろの関係にあることから、一方のバネシートによって一方向に曲げられたカテーテルは、180度反対側にある他方のバネシートでよって前記曲げられた方向とは反対方向に曲げられる。しかも2つのバネシートは、その位置が互いに前、後の方向にずれることから、結果として、カテーテルはその先端部がバネシートの装備領域を介して平行移動された位置に変位されることになる。しかもカテーテルの先端部は元の位置から平行移動されるだけであるから、カテーテルの先端の向きは元の位置における先端の向きと同じ一定方向に維持される。
即ち、請求項1に記載のカテーテルによれば、カテーテルの先端を常に同じ向きに維持したまま、その位置を変位させることが可能となる。よって、このカテーテルを血管等の管内に挿入した状態でその先端を屈曲操作した場合においても、管内壁を損傷することが軽減される。またカテーテルの先端から発信される音波、超音波、光等の進行方向を正確に把握することが可能となる。
また請求項2に記載のカテーテルによれば、上記請求項1に記載の構成による効果に加えて、バネシートは、カテーテル先端部の側面に、円周方向の4箇所に、2つ1組で前後に縦列装備してあるので、
4箇所にあるバネシートの組み合わせにより、カテーテルの先端部を少なくとも4方向に平行移動させることができる。また同時に変形させるバネシートの組み合わせを増加させることで、8方向に平行移動させることも可能となる。
また請求項3に記載のカテーテルによれば、上記請求項1又は2に記載の構成による効果に加えて、バネシートは、収縮状態における形状を記憶したシート状バネとし、これを伸張した状態でカテーテル先端部の側壁に接合してあるので、
シート状のバネシートにより、殆どカテーテルの外径寸法を増加させることなく、屈曲自在なカテーテルを得ることができる。形状記憶特性を有するバネシートを用いて、これを側壁に接合するだけでカテーテルの屈曲動作を可能とすることができ、非常にシンプルな構成による屈曲自在なカテーテルを得ることができる。また収縮状態における形状を記憶したシート状バネを用いて、これを伸張した状態でカテーテルの側壁に接合しているので、シート状バネの収縮によってカテーテルをシート状バネのある方向に屈曲させることができ、カテーテルの屈曲が容易となると共に、安定した屈曲を行うことができる。
また請求項4に記載のカテーテルによれば、上記請求項1〜3の何れかに記載の構成による効果に加えて、超音波探査用の発信受信部を先端部に備えたので、所定の位置に平行移動された各位置から常に一定の方向に超音波を発信することができ、超音波探査を行っている探査位置を確実且つ容易に特定することができると共に、探査したい位置、方向に向けて確実、容易に探査超音波を発信し、受信することができる。
以下の添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を更に詳細に説明する。
図1は本発明のカテーテルの先端部を示す斜視図、図2は各バネシートの電気結線図、図3はカテーテルの先端部が平行移動して変位する状態を説明する縦断面図で、(A)は元の真っ直ぐな状態を示す縦断面図、(B)はカテーテルの先端部が一方向に平行移動した状態を示す縦断面図、(C)はカテーテルの先端部が前記(B)の場合とは反対側(180度反対の方向)に平行移動した状態を示す縦断面図である。
図1を参照して、カテーテル10の先端部11の側面に形状記憶特性を有するバネシート21a〜24bが設けられている。
前記カテーテル10は通常、円形のチューブとして構成することができる。材質的には弾性変形が自由にできること、生体に安全であること等、従来公知、公用のものを用いることができる。
カテーテル10の先端部11の側面に設けられるバネシート21a〜24bは、本実施形態では、側面の円周方向の4箇所に、それぞれ2つ1組で、前後に縦列装備されている。即ち、バネシート21aと21bの1組、バネシート22aと22bの1組、バネシート23aと23bの1組、バネシート24aと24bの1組の4組、計8つが側面の円周方向の4箇所に等間隔、即ち90度ずつの角度をもって、4組が縦列装備されている。
前記各バネシート21a〜24bは、形状記憶特性を有するものとして、形状記憶合金製のバネシートを用いることができる。
前記バネシート21a〜24bの形状記憶特性は、収縮状態における形状を記憶したものとし、この各バネシート21a〜24bを、弾性変形範囲内で引き伸ばした状態にして、カテーテル10の先端部11の側面に接合する。接合は、例えば接着剤を用いてバネシート21a〜24bを側面に接着して行う。
バネシート21a〜24bの長さ、幅、厚み等の寸法は、装備させるカテーテル10の径に応じて、適当な寸法のものを自在に作製することができる。
各バネシート21a〜24bの寸法は、全て同じ寸法にして、全てのバネシート21a〜24bが同じ形状記憶特性を持つようにする。
前記形状記憶合金製のバネシート21a〜24bは、例えばTi−Ni系形状記憶合金を半導体加工技術を用いてマイクロスプリング形状に仕上る。即ち、先ず形状記憶処理されたTi−Ni系形状記憶合金シートを用いて、その表裏を研磨する。次にフォトリソグラフィ及び電界エッチングにより、シートをバネ形状に加工する。
得られたバネ形状シート、即ちバネシート21a〜24bの8枚を引き伸ばした状態で、カテーテル10の先端部11の側面に接合することで装備が整う。
上記の作製によるバネシート21a〜24bによれば、どのように細いカテーテルに対しても、十分に対応することができるような、小さくて薄い寸法のものを得ることができる。
図2も参照して、各バネシート21a〜24bの電気的結線の説明をする。結線は、相互に180度離れた位置関係で、且つ縦列装備の前と後ろの関係にある2つのバネシートを同時にONするように結線する。即ち、バネシート21aとバネシート23bとを直接結線し、同時にON、OFFするようにする。同様に、バネシート22aとバネシート24bとを結線する。またバネシート23aとバネシート21bとを結線し、バネシート24aとバネシート22bとを結線する。
電源回路30にスイッチ31〜34を設け、また電源35を設ける。スイッチ31をONすると、バネシート21bと23aに電流が流れる。またスイッチ32をONするとバネシート22bと24aに電流が流れ、スイッチ33をONするとバネシート23bと21aに電流が流れ、スイッチ34をONするとバネシート24bと22aに電流が流れる。
図3を参照して、更に説明する。全てのスイッチ31〜34がOFF状態にある場合は、図3の(A)に示すように、カテーテル10の先端部11は何ら屈曲乃至湾曲されない状態にある。
今、スイッチ31がONされた場合には、バネシート21bとバネシート23aに電流が流れる。他のバネシート21a、22a、24a、22b、23b、24bには電流は流れない。これによってバネシート21b、23aにジュール熱が発生し、温度が上昇する結果、形状記憶された元の形状に戻ろうとする。即ち、引き伸ばした状態で接合しているバネシート21b、23aが、元の形状に戻ろうとして収縮、変形する。バネシート21bの収縮、変形によりカテーテル10の先端部11が、図3の(B)上で上向きに屈曲(湾曲する)。またバネシート23aの収縮によりカテーテル10の先端部11が、下向きに屈曲(湾曲)する。前後のバネシート23a、21bによる屈曲量(湾曲量)、即ち屈曲角度(湾曲角度)を同じにしているので、結果として、先端部11は図面上において上方(バネシート21bのある方向)に平行移動する。
平行移動することで、カテーテル10の先端部11の先端12の向きは元の向きと同じ一定方向Pに維持される。
同様に、スイッチ33をONすると、バネシート23bとバネシート21aに電流が流れ、それらバネシート23b、21aが収縮し、結果としてカテーテル10の先端部11が、図3の(C)上で下方(バネシート23bがある方向)に平行移動する。この場合も先端部11の先端12の向きは、元の向きと同じ一定方向Pである。
スイッチ32をONした場合は、先端部11はバネシート22bがある方向に平行移動する。またスイッチ34をONした場合は、先端部10はバネシート24bがある方向に平行移動する。
以上のようにして、4つのスイッチ31〜34を別々にONすることで、カテーテル10の先端部11を相互に直角な4方向に、それぞれ平行移動させることができる。
また4つのスイッチ31〜34のうちの隣り合う2スイッチ(スイッチ31、32、スイッチ32、33、スイッチ33、34、スイッチ34、31)をONすることで、それらの中間の方向に先端部11を平行移動させることができる。この場合も先端部11の先端は元の向きと同じ一定方向Pとなる。
先端部11の元の位置から平行移動する平行移動量は、スイッチ31〜34によるスイッチがONした際にバネシート21a〜24bに流れる電流量(或いは電圧量)を制御することで、自在に調整することができる。即ち、加える電流値若しくは電圧値によって、先端12の位置を、向きを同じにしたまま、自在に調整することができる。
上記においては、バネシートを先端部11の側面の円周方向の4箇所に90度間隔で配置したが、先端部11の側面の円周方向の2箇所に180度間隔で配置することも可能である。この場合は、先端部11を2方向に平行移動させることができる。
またバネシートを先端部11の側面の円周方向の6箇所、8箇所等の偶数箇所に等間隔で設けることも可能である。設ける箇所が多いほど、先端部11の平行移動方向を精密に制御することが可能となる。
前記バネシートを前後に縦列装備する場合において、前のバネシートと後ろのバネシートの間隔は自由に設計することができる。が、前後の間隙が大きいほど、平行移動量は大きくなる。
カテーテル10の先端部11には、超音波探査用の発信受信部(図示せず)、手術を行うためのマニピュレータ等、種々の手段を着脱自在に装備させることができる。超音波探査用の超音波を先端部11の先端12から送信させ、受信させるものの場合、先端12の向きが常に一定方向(例えばカテーテルの前方方向)であることにより、探査している位置を正確に割り出すことが可能となる。よって病巣等の位置を正確に確定することもできる。
カテーテル10の先端12は前向きと言えるので、血管等の管内に入れて操作する場合においても、管の側壁面に先端12が当って損傷させるといったことも十分に低減させることができる。
上記においてはカテーテルについて説明したが、光ファイバーの先端に取り付けることで、光スイッチングとして応用することも可能である。
本発明の実施形態のカテーテルの先端部を示す斜視図である。 各バネシートの電気結線図である。 カテーテルの先端部が平行移動して変位する状態を説明する縦断面図で、(A)は元の真っ直ぐな状態を示す縦断面図、(B)はカテーテルの先端部が一方向に平行移動した状態を示す縦断面図、(C)はカテーテルの先端部が前記(B)の場合とは反対側(180度反対の方向)に平行移動した状態を示す縦断面図である。 従来のカテーテルの曲がり方を説明する図である。
符号の説明
10 カテーテル
11 先端部
12 先端
21a、21b バネシート
22a、22b バネシート
23a、23b バネシート
24a、24b バネシート
30 電源回路
31〜34 スイッチ
35 電源
P 矢符

Claims (4)

  1. 形状記憶特性を付与することで先端部の位置変位を可能としたカテーテルであって、前記先端部の側面に、円周方向の偶数箇所に等間隔で、形状記憶特性を有するバネシートを2つ1組で前後に縦列装備させると共に、相互に180度離れた位置関係で且つ縦列装備の前と後ろの関係にある2つのバネシートを同時に変形させることで、バネシートの装備領域を介して前記先端部の位置を平行移動させるようにしたことを特徴とするカテーテル。
  2. バネシートは、カテーテル先端部の側面に、円周方向の4箇所に、2つ1組で前後に縦列装備してあることを特徴とする請求項1に記載のカテーテル。
  3. バネシートは、収縮状態における形状を記憶したシート状バネとし、これを伸張した状態でカテーテル先端部の側壁に接合してあることを特徴とする請求項1又は2に記載のカテーテル。
  4. 超音波探査用の発信受信部を先端部に備えたことを特徴とする請求項1〜3に記載のカテーテル。
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