JP2009194497A - 送信フィルタ方法及び車載ゲートウェイ装置、プログラム - Google Patents
送信フィルタ方法及び車載ゲートウェイ装置、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009194497A JP2009194497A JP2008031237A JP2008031237A JP2009194497A JP 2009194497 A JP2009194497 A JP 2009194497A JP 2008031237 A JP2008031237 A JP 2008031237A JP 2008031237 A JP2008031237 A JP 2008031237A JP 2009194497 A JP2009194497 A JP 2009194497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- control system
- data
- control
- gateway device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
情報系システムから制御系システムにデータを送信する際に制御系システムへの悪影響を最小限に抑えるためのフィルタパターンを学習する。
【解決手段】
情報系システムから送信された制御要求を制御系システムに送信してから一定時間以内に制御系が予期せぬ動作を行った場合に、前記制御要求と前記制御要求送信時の車両状態を仮記憶しておき、以降複数回連続して前記制御要求と車両状態の組合せにより制御系システムが予期せぬ動作を行った場合には、前記仮記憶した組合せを新たに送信フィルタパターンとして学習し、以降新たに学習された送信フィルタパターンに基づいて制御系システムにデータを送信する。
【選択図】図2
Description
またボディECU124にはワイパー134、外気温センサ135(車両室内または外部の温度を検出するもの)、フォグランプ136、降雪センサ137(車両外部の雪を検出するもの)が接続されており、ワイパーのオン/オフ、外気温度、フォグランプのオン/オフ、降雪発生の有無を把握することができる。さらに、ボディECU124にヘッドランプを接続し、ヘッドランプのオン/オフを把握してもよい。ワイパーは雨の時にドライバによってオンされるため、ワイパーのオンであれば、降雨状態を推定でき、タイヤと路面との摩擦が小さくなり、車両が滑りやすい状態であると考えられる。さらに、降雨により、ドライバの視界が不良になると考えられる。一方、ワイパーのオフであれば、降雨状態でないことを推定できる。尚、ワイパーのオン/オフだけでなく、ワイパーの稼動速度を検出し、ワイパーの稼動速度が速くなるほど降雨量が多いことを推定し、車両がより滑りやすい状態になると考えることもできる。外気温度が所定温度よりも低ければ、路面の凍結状態を推定でき、タイヤと路面との摩擦が小さくなり、車両が滑りやすい状態であることがわかる。一方、外気温度が所定温度よりも高ければ、路面が凍結状態でないことを推定できる。尚、外気温度が高くなるほど、路面温度およびタイヤ温度が高くなり、路面とタイヤとの摩擦が大きくなり、車両がより滑りにくい状態になると考えることもできる。フォグランプは霧の時または夜間(夕方やトンネル内など車両の周囲が暗い環境を含む)にドライバによってオンされるため、フォグランプのオンであれば、霧発生状態または夜間を推定でき、ドライバの視界が不良になると考えられる。一方、フォグランプのオフであれば、霧発生状態あるいは夜間でないことを推定できる。降雪発生であれば、タイヤと路面との摩擦が小さくなり、車両が滑りやすい状態であると考えられる。さらに、降雪により、ドライバの視界が不良になると考えられる。ヘッドランプは夜間にドライバによってオンされるため、ヘッドランプのオンであれば、夜間を推定でき、ドライバの視界が不良になると考えられる。ヘッドランプのオフであれば、夜間でないことを推定できる。尚、夜間を推定するのであれば、ヘッドランプのオン/オフ以外に、情報系システム101内または制御系システム102内の外光センサ(車両室内または外部の光の明るさを検出するもの)から外光の明るさを取得し、または情報系システム101内の車載時計から時刻を取得し、その外光の明るさまたはその時刻から、夜間を推定してもよい。更にワイパーのオン/オフ、外気温度、フォグランプのオン/オフ、降雪発生の有無の情報はボディECU12から制御系ネットワーク120に送信され、ゲートウェイ装置100は該情報を受信することで走行中の車両状態を把握することができる。車両状態とは、降雨状態かどうか、路面凍結状態かどうか、降雪状態かどうかなど車両の周囲の状態(特に、路面状態)に影響を及ぼす状態や、霧発生状態かどうかや車両周囲が暗いかどうかなどドライバの運転に影響を及ぼす状態をいう。車両の周囲の状態は、車載センサ(外気温センサ135など)の検出結果によって判別でき、ドライバの運転に影響を及ぼす状態は、ドライバが操作する車載デバイス(ワイパー134など)の動作状態によって判別できる。ただし、車両状態とは、スピードメータから得られる車両速度や、加速度センサから得られる車両の加速度、減速度などの、車両そのものの動作状態(値)を含んでもよい。制御系ネットワーク110は例えばCAN(Controller Area Network)、LIN(Local Interconnect Network)、FlexRayである。
Claims (20)
- 車両内の情報系システムと制御系システムとの間のデータの送信を仲介する車載ゲートウェイ装置において、
前記情報系システムから前記制御系システムへの送信を制限するデータの内容と、前記車両の周囲の状態を判断可能な車載センサの検出結果または前記車両の周囲の状態を判断可能な車載デバイスの動作状態との組合せを登録するフィルタパターンを記憶する記憶装置と、
前記フィルタパターンを参照して、前記情報系システムから受信されたデータを前記制御系システムへ送信するか否かを判定する処理装置とを備え、
前記処理装置は、複数回、前記データを前記制御系システムへ送信してから予め定められた時間内での車載予防安全装置の作動を検知した場合に、前記データの内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態との組合せを前記フィルタパターンに新たに登録することを特徴とする車載ゲートウェイ装置。 - 請求項1記載の車載ゲートウェイ装置において、
前記処理装置は、
前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態を前記情報系システムまたは前記制御系システムから受信し、受信された前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態を前記記憶装置に順次記憶し、
前記情報系システムからデータを受信し、
受信された前記データが前記制御系システムへの制御要求である場合に、前記制御要求の内容と前記記憶装置内の最新の前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態を、前記記憶装置内の前記フィルタパターンと比較し、前記制御要求の内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態の組合せが前記フィルタパターンに既に登録されている場合に、前記制御要求の前記制御系システムへの送信を制限し、前記制御要求の内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態の組合せが前記フィルタパターンに登録されていない場合に、前記制御要求を前記制御系システムへ送信すると共に前記制御要求の内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態の組合せを前記記憶装置内の仮パターンに登録し、
前記制御要求を前記制御系システムへ送信してから前記予め定められた時間内に前記車載予防安全装置の作動信号または前記車載予防安全装置の作動を検知可能なセンサ信号を前記制御系システムから受信した場合に、前記仮パターン内の前記制御要求の内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態の組合せに対応する前記車載予防安全装置の作動回数をインクリメントし、前記車載予防安全装置の作動回数が予め定められた閾値回数以上か否かを判定し(閾値は2以上の所定の整数)、前記車載予防安全装置の作動回数が前記予め定められた閾値回数以上である場合に、前記仮パターン内の前記制御要求の内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態の組合せを前記記憶装置内の前記フィルタパターンに登録することを特徴とする車載ゲートウェイ装置。 - 請求項1または2記載の車載ゲートウェイ装置において、
前記車載センサは、外気温度センサと降雪センサと外光センサとの少なくとも1つを含み、
前記車載デバイスは、ワイパーとフォグランプとヘッドランプと車載時計との少なくとも1つを含み、
前記車載予防安全装置は、ABS(Antilock Brake System)とTCS(Traction Control System)とVDC(Vehicle Dynamics Control)とプリクラッシュシートベルトとの少なくとも1つを含むことを特徴とする車載ゲートウェイ装置。 - 車両内の情報系システムと制御系システムを仲介する車載ゲートウェイ装置によって、前記情報系システムから前記制御系システムへのデータの送信をフィルタリングするための送信フィルタ方法において、
前記車載ゲートウェイ装置の記憶装置が、前記情報系システムから前記制御系システムへの送信を制限するデータの内容と、前記車両の周囲の状態を判断可能な車載センサの検出結果または前記車両の周囲の状態を判断可能な車載デバイスの動作状態との組合せを登録するフィルタパターンを記憶するステップと、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置が、前記フィルタパターンを参照して、前記情報系システムから受信されたデータを前記制御系システムへ送信するか否かを判定するステップと、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置が、判定結果に従って、前記データを前記制御系システムへ送信しまたは送信しないステップと、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置が、複数回、前記データを前記制御系システムへ送信してから予め定められた時間内での車載予防安全装置の作動を検知した場合に、前記データの内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態との組合せを前記フィルタパターンに新たに登録するステップとを備えることを特徴とする送信フィルタ方法。 - 車両内の情報系システムと制御系システムを仲介する車載ゲートウェイ装置に、前記情報系システムから前記制御系システムへのデータの送信をフィルタリングさせるためのプログラムにおいて、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、前記情報系システムから前記制御系システムへの送信を制限するデータの内容と、前記車両の周囲の状態を判断可能な車載センサの検出結果または前記車両の周囲の状態を判断可能な車載デバイスの動作状態との組合せを登録するフィルタパターンを前記車載ゲートウェイ装置の記憶装置に記憶するステップを実行させ、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、前記フィルタパターンを参照して、前記情報系システムから受信されたデータを前記制御系システムへ送信するか否かを判定するステップを実行させ、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、判定結果に従って、前記データを前記制御系システムへ送信しまたは送信しないステップを実行させ、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、複数回、前記データを前記制御系システムへ送信してから予め定められた時間内での車載予防安全装置の作動を検知した場合に、前記データの内容と前記車載センサの検出結果または前記車載デバイスの動作状態との組合せを前記フィルタパターンに新たに登録するステップを実行させることを特徴とするプログラム。 - 車両内の情報系システムと制御系システムとの間のデータの送信を仲介する車載ゲートウェイ装置において、
前記情報系システムから前記制御系システムへの送信を制限するデータの内容と、天候と外気温度範囲と時間帯の少なくとも1つとの組合せを登録するフィルタパターンを記憶する記憶装置と、
前記フィルタパターンを参照して、前記情報系システムから受信されたデータを前記制御系システムへ送信するか否かを判定する処理装置とを備え、
前記処理装置は、複数回、前記データを前記制御系システムへ送信してから予め定められた時間内での車載予防安全装置の作動を検知した場合に、前記データの内容と前記天候と外気温度範囲と時間帯の少なくとも1つとの組合せを前記フィルタパターンに新たに登録することを特徴とする車載ゲートウェイ装置。 - 車両内の情報系システムと制御系システムを仲介する車載ゲートウェイ装置によって、前記情報系システムから前記制御系システムへのデータの送信をフィルタリングするための送信フィルタ方法において、
前記車載ゲートウェイ装置の記憶装置が、前記情報系システムから前記制御系システムへの送信を制限するデータの内容と、天候と外気温度範囲と時間帯の少なくとも1つとの組合せを登録するフィルタパターンを記憶するステップと、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置が、前記フィルタパターンを参照して、前記情報系システムから受信されたデータを前記制御系システムへ送信するか否かを判定するステップと、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置が、判定結果に従って、前記データを前記制御系システムへ送信しまたは送信しないステップと、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置が、複数回、前記データを前記制御系システムへ送信してから予め定められた時間内での車載予防安全装置の作動を検知した場合に、前記データの内容と前記天候と外気温度範囲と時間帯の少なくとも1つとの組合せを前記フィルタパターンに新たに登録するステップとを備えることを特徴とする送信フィルタ方法。 - 車両内の情報系システムと制御系システムを仲介する車載ゲートウェイ装置に、前記情報系システムから前記制御系システムへのデータの送信をフィルタリングさせるためのプログラムにおいて、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、前記情報系システムから前記制御系システムへの送信を制限するデータの内容と、天候と外気温度範囲と時間帯の少なくとも1つとの組合せを登録するフィルタパターンを前記車載ゲートウェイ装置の記憶装置に記憶するステップを実行させ、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、前記フィルタパターンを参照して、前記情報系システムから受信されたデータを前記制御系システムへ送信するか否かを判定するステップを実行させ、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、判定結果に従って、前記データを前記制御系システムへ送信しまたは送信しないステップを実行させ、
前記車載ゲートウェイ装置の処理装置に、複数回、前記データを前記制御系システムへ送信してから予め定められた時間内での車載予防安全装置の作動を検知した場合に、前記データの内容と前記天候と外気温度範囲と時間帯の少なくとも1つとの組合せを前記フィルタパターンに新たに登録するステップを実行させることを特徴とするプログラム。 - 車両内の情報系システムと制御系システムを仲介する車載ゲートウェイ装置によって、前記情報系システムから前記制御系システムへの制御要求の送信をフィルタリングするための送信フィルタ方法において、
前記情報系システムからの制御要求を制御系システムに送信し、現在の車両状態と前記制御要求を記憶するステップと、
前記制御要求に従って前記制御系システムで制御動作が行われた結果、前記制御系システムに悪影響が及んだ場合には、前記制御要求と前記現在の車両状態の組合せを仮パターンとして記憶するステップと、
前記仮パターンと同一のパターンによって前記制御系システムに悪影響を及ぼすことが確定した場合には、前記仮パターンを前記送信フィルタパターンとして記憶するステップと、
次回以降前記情報系システムからの制御要求を前記制御系システムに送信する場合には、新たに記憶された送信フィルタパターンを参照して、前記制御要求を前記制御系システムに送信するか否かを判定するステップとを備えたことを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
前記仮パターンによって前記制御系システムに悪影響を及ぼすことが複数回発生した場合に、前記仮パターンが前記制御系システムに悪影響を及ぼしていると確定することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
ABS(Antilock Brake Sytem)が作動した場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
ABSが作動するまでのスリップ率が予め設定された閾値を超えた場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
TCS(Traction Control System)が作動した場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
TCSが作動するまでのスリップ率が予め設定された閾値を超えた場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
VDC(Vehicle Dynamics Control)が作動した場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
VDCが作動するまでのヨーレートが予め設定された閾値を超えた場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
プリクラッシュシートベルトが作動した場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
プリクラッシュシートベルトが作動するまでのブレーキ液圧が予め設定された閾値を超えた場合に、前記制御系システムに悪影響を及ぼしたと判断することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 請求項9記載の送信フィルタ方法において、
降雨状態または降雪状態または濃霧状態または外気温の何れかまたは全てを車両状態として記憶することを特徴とする送信フィルタ方法。 - 車両内の情報系システムと制御系システムを仲介する車載ゲートウェイ装置において、
前記情報系システムとデータの授受を行う通信手段と、
前記制御系システムとデータの授受を行う通信手段と、
前記情報系システムから受信したデータを前記制御系システムに送信してよいか否かを判断する送信フィルタ手段と、
前記制御系システムに悪影響を及んでいるか否かを判断し、悪影響が及んでいる場合には前期制御系システムに送信するデータをフィルタパターンとして学習する手段とを有することを特徴とする車載ゲートウェイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008031237A JP4969476B2 (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 送信フィルタ方法及び車載ゲートウェイ装置、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008031237A JP4969476B2 (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 送信フィルタ方法及び車載ゲートウェイ装置、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009194497A true JP2009194497A (ja) | 2009-08-27 |
JP4969476B2 JP4969476B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=41076149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008031237A Expired - Fee Related JP4969476B2 (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 送信フィルタ方法及び車載ゲートウェイ装置、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4969476B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016134913A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 不正フレーム対処方法、不正検知電子制御ユニット及び車載ネットワークシステム |
WO2017006537A1 (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 通信方法、プログラムおよびそれを利用した通信装置 |
WO2017038351A1 (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載ネットワーク装置 |
JP2018144800A (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-20 | 株式会社日立製作所 | 連携クラウド・エッジ車両異常検出 |
JP2019172261A (ja) * | 2019-07-05 | 2019-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置、制御システム、及び制御プログラム |
JP7386096B2 (ja) | 2020-02-26 | 2023-11-24 | ニデック株式会社 | インバータ回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004179772A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車載ゲートウェイ装置及び車載通信システム |
JP2006287738A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Fujitsu Ten Ltd | ネットワークシステム |
JP2007038904A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Fujitsu Ten Ltd | 車載ゲートウェイ装置及び同装置におけるメッセージ中継方法 |
-
2008
- 2008-02-13 JP JP2008031237A patent/JP4969476B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004179772A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車載ゲートウェイ装置及び車載通信システム |
JP2006287738A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Fujitsu Ten Ltd | ネットワークシステム |
JP2007038904A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Fujitsu Ten Ltd | 車載ゲートウェイ装置及び同装置におけるメッセージ中継方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016134913A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 不正フレーム対処方法、不正検知電子制御ユニット及び車載ネットワークシステム |
WO2017006537A1 (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 通信方法、プログラムおよびそれを利用した通信装置 |
JP2017017608A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 通信方法およびそれを利用した通信装置 |
US10601843B2 (en) | 2015-07-03 | 2020-03-24 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Communication method, non-transitory computer-readable recording medium and communication device using same |
WO2017038351A1 (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載ネットワーク装置 |
JP2017047835A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載ネットワーク装置 |
JP2018144800A (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-20 | 株式会社日立製作所 | 連携クラウド・エッジ車両異常検出 |
JP2019172261A (ja) * | 2019-07-05 | 2019-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置、制御システム、及び制御プログラム |
JP7386096B2 (ja) | 2020-02-26 | 2023-11-24 | ニデック株式会社 | インバータ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4969476B2 (ja) | 2012-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11425128B2 (en) | Unauthorized control suppression method, unauthorized control suppression device, and onboard network system | |
CN107463141B (zh) | 运载工具群智感知检测道路和天气状况数据的方法和设备 | |
JP4969476B2 (ja) | 送信フィルタ方法及び車載ゲートウェイ装置、プログラム | |
CN110494340B (zh) | 车辆的数据存储装置 | |
EP1416349B1 (en) | Driving workload estimation | |
CN107851396B (zh) | 交通信息的分发 | |
CN111052681B (zh) | 异常检测电子控制单元、车载网络系统及异常检测方法 | |
US11247694B2 (en) | Control apparatus, control system, control method, and storage medium | |
US11370460B2 (en) | Method for assisting in the driving of a vehicle when there is a network failure and associated system | |
US9594356B2 (en) | Circuit arrangement having a fail-silent function | |
US11636002B2 (en) | Information processing device and information processing method | |
JP4934627B2 (ja) | 情報のフィルタリング方法および車載ゲートウェイ装置 | |
JP2009029343A (ja) | 安全運転支援方法、車載端末装置、及び運転支援プログラム | |
CN108399214A (zh) | 确定目标车辆的摩擦数据 | |
JP2004291673A (ja) | センサ装置 | |
KR20170028767A (ko) | 차량의 사고위험상황 정보 제공 장치 및 방법 | |
CN112977475A (zh) | 自动驾驶车辆及其控制方法 | |
CN107161152A (zh) | 车道偏移监测的驾驶员检测系统 | |
US20160347249A1 (en) | Warning control apparatus | |
CN113556271B (zh) | 非法控制抑止方法、非法控制抑止装置和车载网络系统 | |
JP2010091386A (ja) | レーダ判定装置、レーダ保全装置 | |
JP2009277146A (ja) | 路面情報提供システム | |
JP2019172261A (ja) | 制御装置、制御システム、及び制御プログラム | |
KR20140059096A (ko) | 커브속도 경고방법 | |
CN117885712A (zh) | 自动驻车制动器致动和故障检测 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100108 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120403 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4969476 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |