JP2009192242A - 水道配管における漏水検知方法 - Google Patents

水道配管における漏水検知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】水道配管内部で生じている漏水を簡単に検知できる漏水を検知する方法を提供する。
【解決手段】水道配管WPに取り付けられた蛇口4bに圧力ゲージ9を取り付け、圧力ゲージ9のエア抜きを行い、水道配管WPの元栓2を閉栓した後に、蛇口4bを開栓し、圧力ゲージ9の圧力表示によって漏水を検知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭用水道配管や事業所用水道配管における漏水を検知する方法に関するものである。
従来、戸建て住宅やマンション等の家庭用水道配管では、元栓を有する主給水管とこれより分岐した複数の分岐給水管とが配管されている。このような家庭用水道配管において、例えば水道局による定期的な水道メーターの検針により、当月の水道使用量が平均月の使用量より著しく高くなったことを知ったような場合に、水道設備の異常に気付くことがあるが、これが直ちに水道配管内の漏水であるとは判明できない。即ち、従来では、そのような水道配管において配管の途中で実際に漏水が生じていても、これを室内側で漏水を検知する方法が無かった。
本発明は、水道配管の途中で生じている漏水を分岐給水管先端部の蛇口等で簡単に検知できる漏水検知方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明の水道配管における漏水検知方法は、例えば図1に示すように、水道配管WPに取り付けられた蛇口4bに圧力ゲージ9を取り付け、圧力ゲージ9のエア抜きを行い、水道配管WPの元栓2を閉栓した後に、蛇口4bを開栓し、圧力ゲージ9の圧力表示によって漏水を検知するようにしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明の水道配管における漏水検知方法は、例えば図4に示すように、水道配管WPに漏水検知用アダプター16を取り付け、このアダプター16を介して水道配管WPに圧力ゲージ9を取り付け、圧力ゲージ9のエア抜きを行った後、水道配管WPの元栓2を閉栓し、圧力ゲージ9の圧力表示によって漏水を検知するようにしたことを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2に記載の水道配管における漏水検知方法において、漏水検知作業後に、前記漏水検知用アダプター16を水道配管WPから取り外し、この水道配管WPに蛇口4cを取り付けるようにしたことを特徴とする。
請求項4は、請求項2又は3に記載の水道配管における漏水検知方法において、漏水検知作業を行なわない状態では、前記漏水検知用アダプター16の先端部をねじ栓23で閉栓すると共に、これを被覆する袋ナット20を取り付けるようにしたことを特徴としている。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、水道配管WPに取り付けられた蛇口4bに圧力ゲージ9を取り付け、圧力ゲージ9のエア抜きを行ない、水道配管WPの元栓2を閉栓した後に、蛇口4bを開栓し、圧力ゲージ9の圧力表示によって漏水を検知する方法であるから、水道配管WP内部で生じている漏水を配管WP先端の蛇口4bで簡単且つ容易に検知することができ、それによって直ちに漏水対策を講じることができる。この場合、蛇口4bに圧力ゲージ9を取り付けた後、エア抜きを行うので、圧力ゲージ9による正確な圧力測定ができて、漏水状態を確実に把握できる。
請求項2に係る発明によれば、水道配管WPに漏水検知用アダプター16を取り付け、このアダプター16を介して水道配管WPに圧力ゲージ9を取り付け、圧力ゲージ9のエア抜きを行なった後、水道配管WPの元栓2を閉栓し、圧力ゲージ9の圧力表示によって漏水を検知する方法であるから、水道配管WPに蛇口4bが取り付けられていない状態においても、その水道配管WP内部の漏水の検知を簡単容易に行なうことができる。
請求項3に記載のように、漏水検知作業後に、漏水検知用アダプター16を水道配管WPから取り外し、この水道配管WPに蛇口4bを取り付けることによって、漏水検知後直ちに水道の使用が可能となる。
請求項4に記載のように、漏水検知作業を行なわない状態では、前記漏水検知用アダプター16の先端部をねじ栓23で閉栓し、更にこれを被覆する袋ナット20を取り付けるようにすれば、水道配管WPの先端部を確実に閉塞できると共にそれを保護することができて、水漏れを起こすことがなく、且つ当該先端部を損傷するようなことがない。
以下に本発明の好適な一実施形態を図面に基づいて説明すると、図1は例えば建物の一定区画S内に配管された水道配管WPを示す。この水道配管WPは、元栓2を有する主給水管1と、この主給水管1から分岐して配管された複数の分岐給水管3a,3b,3c,3dとによって構成され、これらの分岐給水管3a,3b,3c,3dの先端部には夫々蛇口4a,4b,4c,4dが取り付けられている。
図2の(A)及び(B)は、図1に示す水道配管WPの分岐給水管3a,3b,3c,3dのうち例えば分岐給水管3bの先端部に取り付けられた蛇口4bを利用して漏水を検知する方法を示している。この蛇口4bには、(A)に示すようにボデー5の先端部に雄ねじ部6が形成され、この雄ねじ部6に通常は吐出パイプ7の自在ナット8が螺合されている。(B)は、ボデー5の先端部から吐出パイプ7を取り外して、圧力ゲージ9を取り付けた状態を示しており、この圧力ゲージ9の構造は図3に詳細に示す。
圧力ゲージ9は、図3の(A)から分かるように、目盛M及び指針Hを有するゲージ本体10とゲージ本体取付部11とからなるもので、ゲージ本体取付部11にはゲージ本体10側の首部Nに螺嵌される胴部12に、分岐給水管3b側に形成されている雄ねじ部6に螺合する連結用ナット13と、分岐給水管3bへの取付時にゲージ本体取付部11の内部ないし分岐給水管3bの先端部内に溜まったエアを排出させるためのエア抜き弁14とが設けられている。
エア抜き弁14は、図3の(B)に示すように、ゲージ本体取付部11の胴部12にその内部流路12aと連通するように半径方向に設けたねじ孔14bと、このねじ孔14bに螺入される弁本体14aと、ねじ孔14bの開口端部に嵌合される気密用のOリング14cとからなるもので、常時はOリング14cを介して弁本体14aをねじ孔14bに螺入して締め付け状態にしておき、そしてエア抜き時に弁本体14aを緩めることによって内部の加圧水によって内部エアを排出するようになっている。尚、図3の(A)において、15は連結用ナット13の内部に挿入されたパッキンである。
上記のような圧力ゲージ9の使用による漏水の検出方法について説明すると、先ず、図1に示す水道配管WPにおいて、分岐給水管3a,3b,3c,3dの夫々先端部に取り付けられている蛇口4a,4b,4c,4dを閉栓した状態で何れか1つの分岐管、例えば分岐給水管3bの蛇口4bに圧力ゲージ9を取り付ける。この圧力ゲージ9の取り付けにあたっては、図2の(A)及び(B)に示すように、自在ナット8を緩めて吐出パイプ7を取り外した後、蛇口4bのボデー5の雄ねじ部6にゲージ本体取付部11の連結用ナット13を螺合する。
こうして分岐給水管3bの先端部に圧力ゲージ9を取り付けた後、エア抜きを行なう。即ち、この圧力ゲージ9の取付時には、蛇口4bの先端側及び圧力ゲージ9の内部にエアが入っているから、このエアを抜いてしまわないと、圧力ゲージ9による正確な圧力検出ができない。しかして、このエア抜きにあたっては、エア抜き弁14の弁本体14aを緩めた状態で蛇口4bを開栓すれば、ねじ孔14bから水が噴出するから、この状態で弁本体14aを閉めることにより、その噴出水によって内部エアを排出させる。
こうしてエア抜きを行なった後、主給水管1の元栓2を閉栓し、しかる後に蛇口4bを開栓すると、水道配管WP内に漏水が生じていない場合には、圧力ゲージ9の指針Hが正常時の圧力である2〜3kgf/cm2 を指し示すが、水道配管WP内の何処かでで漏水が生じている場合には、蛇口4bを開栓すれば、圧力ゲージ9の指針Hがゼロ値側へ振って、水道配管WP内の水圧低下を示し、これによって漏水を確認することができる。
図4は、図1と同じ水道配管WPを示したものであるが、ここでは、建物が未完成の状態にあって分岐給水管3a,3b,3c,3dの先端部には蛇口4a,4b,4c,4dが取り付けられておらず、このような状態で水道配管WPの漏水を検知する方法を示す。この場合には、分岐給水管3a,3b,3c,3dの夫々の先端部が適当なねじ栓で閉栓されているから、所要の1つの分岐給水管、例えば分岐給水管3cのねじ栓を取り外して、代わりに漏水検知用アダプター16を取り付け、このアダプター16に圧力ゲージ9を取り付ける。そして、この圧力ゲージ9のエア抜きを行なった後、図2の場合と同様に、主給水管1の元栓2を閉栓し、圧力ゲージ9の圧力表示により水道配管WP内で漏水しているか否かを検知する。
漏水検知用アダプター16は、図5の(A)に示すように、管状本体17の一端部外周面に、各分岐給水管3a,3b,3c,3dの先端部に形成された雌ねじ部18に螺合する第1雄ねじ部21を形成し、管状本体17の他端部外周面には、袋ナット20あるいは圧力ゲージ9の連結用ナット13が螺合する第2雄ねじ部22を形成し、更にこの第2雄ねじ部22の内側に、閉栓用のねじ栓23が螺合する雌ねじ24を形成してなるもので、第1雄ねじ部21の内端部にはOリング25が取り付けられ、また雌ねじ24の内端部にはOリング26が取り付けられる。このアダプター16は、通常は、図5の(B)に示すようにねじ栓23及び袋ナット20を管状本体17に取り付けた状態となっている。
この漏水検知用アダプター16の取付けにあたっては、図5の(B)に示すように、管状本体17の第1雄ねじ部21を分岐給水管3cの雌ねじ部18に螺合するだけでよい。そして、同図(B)に示す状態から袋ナット20を外し、且つねじ栓23を外した後、管状本体17の第2雄ねじ部22に圧力ゲージ9の連結用ナット13を螺合して、同図の(C)に示す状態とし、この状態で漏水検知作業を行なう。尚、漏水検知用アダプター16を分岐給水管3cに取り付ける際には、主給水管1の元栓2を閉めて、分岐給水管3cの先端部から水を排出した後にアダプター16を取り付けるようにするとよい。
しかして、漏水検知作業が終われば、漏水検知用アダプター16を分岐給水管3cから取り外し、この分岐給水管3cに蛇口4cを取り付けて図6に示すような状態とする。この蛇口4cの取付けにあたっては、同図に示すように蛇口4cのボデー5に設けてある取付用雄ねじ管部5aを分岐給水管3cの雌ねじ部18に螺合すればよい。
上記のように漏水検知用アダプター16を分岐給水管3cから取り外して蛇口4cを取り付けるようにせず、漏水検知作業終了後もアダプター16を分岐給水管3cに取り付けたままにしておいてもよい。その場合には、アダプター16の管状本体17の先端側雌ねじ24にねじ栓23を螺合し、更にこの管状本体17の先端側の第2雄ねじ部22に袋ナット20を螺合して管状本体17の先端部を二重に閉栓することにより、分岐給水管3cの先端部を確実に閉塞できて、水漏れを起こすようなことがなく、また管状本体17の第2雄ねじ部22を損傷することがない。また漏水検知終了後に、全ての分岐給水管3a,3b,3c,3dの先端部に漏水検知用アダプター16を取り付けておいてもよい。
尚、図5(A)〜(C)に示すように、漏水検知用アダプター16の管状本体17には、水圧試験用の水圧ホースをつなぐプラグ孔27が設けてあって、通常は図示のようにねじ栓28によって閉塞されている。このプラグ孔27は、後日に水道配管WPの水圧試験を行なう際に、水圧ホースの先端プラグをねじ込むための孔である。
水道配管の一例を示す平面図である。 (A)は分岐給水管先端部の蛇口から吐出パイプを外している状態を示す説明図、(B)は吐出パイプを外したボデーの先端部に圧力ゲージを取り付けた状態を示す説明図である。 (A)は本発明に係る漏水検知方法に使用する圧力ゲージの示す一部断面正面図、(B)は圧力ゲージの一部分解図である。 水道配管の他の例を示す平面図である。 漏水検知用アダプターの構造及びその取付状態を示し、(A)はアダプター、ねじ栓及び袋ナットを示す断面図、(B)は同アダプターを分岐給水管に取り付けた状態を示す断面図、(C)は同アダプターに圧力ゲージを取り付けた状態示す断面図である。 分岐給水管からアダプターを外して、蛇口を取り付けた状態示す説明図である。
符号の説明
1 主給水管
2 元栓
3a,3b,3c,3d 分岐給水管
4a,4b,4c,4d 蛇口
9 圧力ゲージ
10 ゲージ本体
11 ゲージ本体取付部
13 連結用ナット
14 エア抜き弁
16 漏水検知用アダプター
20 袋ナット
23 ねじ栓

Claims (4)

  1. 水道配管に取り付けられた蛇口に圧力ゲージを取り付け、圧力ゲージのエア抜きを行ない、水道配管の元栓を閉栓した後に、蛇口を開栓し、圧力ゲージの圧力表示によって漏水を検知するようにした水道配管における漏水検知方法。
  2. 水道配管に漏水検知用アダプターを取り付け、このアダプターを介して水道配管に圧力ゲージを取り付け、圧力ゲージのエア抜きを行なった後、水道配管の元栓を閉栓し、圧力ゲージの圧力表示によって漏水を検知するようにした水道配管における漏水検知方法。
  3. 漏水検知作業後に、前記漏水検知用アダプターを水道配管から取り外し、この水道配管に蛇口を取り付けるようにした請求項1又は2に記載の水道配管における漏水検知方法。
  4. 漏水検知作業を行なわない状態では、前記漏水検知用アダプターの先端部をねじ栓で閉栓すると共に、これを被覆する袋ナットを取り付けるようにする請求項1〜3の何れかに記載の水道配管における漏水検知方法。
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