JP2009191987A - リニアアクチュエータ - Google Patents

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陳東星
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江新安
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Abstract

【課題】伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化されるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】横断面形状が多角形を呈し、内部に固定ピンが設けられている外管と、横断面形状が多角形を呈し、前記外管に貫入されており、底部に接合盤が設けられており、前記接合盤に収容部が設けられており、前記収容部に押えチューブが挿入されており、前記押えチューブの上端に滑り車が枢着されている中管と、横断面形状が多角形を呈し、前記中管に貫入されている内管と、ねじ軸および前記ねじ軸と螺合しているフローティングナットを有し、前記ねじ軸の一端が前記外管の底部に枢着されている押え装置と、前記押えチューブに設けられた滑り車に回されており、一端が前記外管の固定ピンに固定されており、他端が前記内管の前記中管に向いている一端に固定されている引揚具と、を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、リニア伝動装置に係り、特に、伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化されたリニアアクチュエータに関するものである。
目下、リニアアクチュエータは、使用範囲が極めて広いであり、モータの駆動によって伸縮手段を作動する構成をしており、しかし、例えば米国特許第US6880416号および欧州特許第EP0982018号に記載した従来のリニアアクチュエータは、伸縮可能であるが、適当な予圧を調整することができなく、構成が複雑であり、組付作業が極めて不便である欠点があった。
本発明の主な目的は、伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化されたリニアアクチュエータを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本願の発明は、横断面形状が多角形を呈し、内部に固定ピンが設けられている外管と、
横断面形状が多角形を呈し、前記外管に貫入されており、底部に接合盤が設けられており、前記接合盤に収容部が設けられており、前記収容部に押えチューブが挿入されており、前記押えチューブの上端に滑り車が枢着されている中管と、
横断面形状が多角形を呈し、前記中管に貫入されている内管と、
ねじ軸と、前記ねじ軸と螺合しているフローティングナットと、を含み、前記ねじ軸の一端が前記外管の底部に枢着されており、前記フローティングナットは、前記押えチューブの底部に固定されており、前記接合盤の収容部に嵌め設けられており、半径方向への変位が前記収容部に規制される押え装置と、
前記押えチューブに設けられた滑り車に回されており、一端が前記外管の固定ピンに固定されており、他端が前記内管の前記中管に向いている一端に固定されている引揚具と、を含むことを特徴とするリニアアクチュエータであることを要旨としている。
本願の発明では、前記中管の押えチューブの一端に内ねじ部が設けられており、前記内ねじ部に前記押えチューブのフローティングナットが螺合されており、前記収容部の内周面には軸方向に沿ったスライド案内部が等距離に一つ以上設けられており、前記押え装置のフローティングナットの半径方向への変位が前記スライド案内部に規制され、前記押えチューブの他端には枢着体が挿入されており、前記枢着体の他端には滑り車が枢着されており、前記滑り車に引揚具が回されていることを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータであることを要旨としている。
本願の発明では、前記接合盤の一端には貫通部が開設されており、前記貫通部には、前記外管に設けられた固定ピンと、引揚具と、が貫入されており、そして前記接合盤には切り欠が二つ開設されており、前記各切り欠の開口端には滑り車がそれぞれ枢着されており、前記各滑り車にワイヤが回されており、前記ワイヤは、一端が前記外管内の一側に固定されており、他端が前記中管を挿通して前記内管の上端に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータであることを要旨としている。
本願の発明では、前記フローティングナットには、前記接合盤に対応し軸方向に沿ったスライド案内部が少なくとも一つ設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータであることを要旨としている。
本願の発明では、前記引揚具は、ベルトであってもいいし、ローラチェーンであってもいいし、ワイヤであってもよいことを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータであることを要旨としている。
本発明のリニアアクチュエータによれば、伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化されたという効果を有する。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1乃至図3を参照する。本発明に係るリニアアクチュエータは、外管10と、中管20と、接合盤21と、を含む。
前記外管10は、横断面形状が多角形を呈し、同じ形状を有する中管20および内管30を貫入可能であり、前記外管10、中管20および内管30は、軸方向に沿って伸縮可能であり、半径方向への変位が規制され、これにより、伸縮動作の安定性が向上され、なお、前記外管10、中管20および内管30の横断面形状は、三角形、四角形、又はそれ以外の何れかの形状にしてもよく、前記外管10の底部の中央には押え装置40が設けられており、前記押え装置40は、内管30と中管20を軸方向に移動させることができ、内管30の内部に引揚具50が設けられており、前記引揚具50は、一端が前記内管30の底部に設けられており、他端が前記外管10に連結されており、その中段が前記押え装置40に押えられて移動可能であり、これにより、引揚具50の他端が内管30を引いて中管20を軸方向に移動させることができ、これにより、このように、互いに干渉なく上記各管10,20,30を軸方向に安定に伸縮することができるようになる。
また、前記外管10は、横断面形状が多角形を呈し、その底部には押え装置40が設けられており、前記押え装置40の近傍には固定ピン11が設けられており、前記固定ピン11に引揚具50が固定されており、前記外管10に中管20と内管30が順次に挿入されている。
前記中管20は、横断面形状が多角形を呈し、その底部には横断面形状が中管20と同じな接合盤21が設けられており、図2に示すように、前記接合盤21の中央には丸い凹んだ形状を呈する収容部210が設けられており、前記収容部210には、押え装置40と、押えチューブ22と、が嵌め設けられており、前記収容部210の周面には軸方向に沿ったスライド案内部211が等距離で複数に設けられており、前記スライド案内部211により押え装置40の変位が規制され、前記押えチューブ22の収容部210に近接する端部の内面には内ねじ部220が設けられており、前記内ねじ部220に前記押え装置40が螺着されており、前記押えチューブ22の他端は三次元なY字形を呈する枢着体23に成形され、前記枢着体23の一端に円柱形状を呈する挿入部230が設けられており、前記挿入部230が前記押えチューブ22の端部に挿入し固定され、前記枢着体23の他端がU字形を呈する枢着部231に形成され、前記枢着部231に滑り車24が枢着されており、前記滑り車24に引揚具50が移動自在に配設されている。
前記接合盤21の一端には矩形な貫通部212が開設されており、前記貫通部212には固定ピン11及び引揚具50が挿入されており、前記接合盤21の他の二つの端部には一字形を呈する切り欠213がそれぞれ開設されており、前記切り欠213の開口端には滑り車25がそれぞれ枢着されており、前記滑り車25にワイヤ26が設けられており、前記ワイヤ26は、一端が前記外管10の内面に固定されており、他端が前記中管20の底部の接合盤21に開設された切り欠213と、内管30とを順次に通過して前記内管30の頂端に固定されている。
前記内管30は、横断面形状が多角形を呈し、中管20に挿入されており、その底部に引揚具50の一端が固定されている。
前記押え装置40は、ねじ軸41と、前記ねじ軸41と螺合しているフローティングナット42と、を含み、前記ねじ軸41は、前記外管10の底部に枢着されており、モータに駆動されることができ、前記フローティングナット42は、内周面が前記ねじ軸41と螺合しており、外周面に外ねじ部420が設けられており、前記外ねじ部420が押えチューブ22にある内ねじ部220と螺合しており、且つ螺着された前記フローティングナット42が接合盤21の収容部210に規制され、前記フローティングナット42の外周面には軸方向に沿ったスライド案内部421が等距離で複数に設けられており、各スライド案内部421がそれぞれ前記接合盤21のスライド案内溝211に規制されている。
前記引揚具50は、前記押えチューブ21の滑り車22を跨っており、固定ピン11の端部に固定されている第一固定端51と、前記内管30の底部に固定されている第二固定端52と、を有する。
また、前記引揚具50は、ベルトであってもいいし、ワイヤであってもよい。
次に、図3を参照しながら本発明に係るリニアアクチュエータの使用状態を説明する。まず、モータが押え装置40のねじ軸41を回転させるときには、図3に示すように、フローティングナット42の外部に設けられた接合盤21の収容部210と、スライド案内溝211と、スライド案内部210との合わせにより、フローティングナット42は、軸方向に沿って移動可能であり、半径方向への変位が規制され、これにより、フローティングナット42は回動せずに軸方向に沿ってねじ軸41と相対的に移動可能であり、このとき、押えチューブ22及び滑り車24が押えられて引揚具の中段を押上げ、そうすると、内管30が軸方向に沿って伸縮される。
また、図4に示すように、内管30が移動しているときには、ワイヤ26が引かれ中管20に設けられた滑り車25が同期に移動するようになり、中管20に設けられた接合盤21が昇降しているときに、フローティングナット42は同期に昇降する必要がなく、フローティングナット42は、図5に示すように、収容部210内に保持される限り、中管20との干渉が発生しなく、このように、本発明に係るリニアアクチュエータによれば、リニアアクチュエータが伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化された。
本発明の上面図である。 本発明の一部の構造を示す分解斜視図である。 本発明に係るリニアアクチュエータの伸縮動作を示す断面図である。 本発明に係るリニアアクチュエータが伸長されている状態の断面図である。 本発明に係るリニアアクチュエータが最大限に伸長された状態の断面図である。
符号の説明
10 外管
20 中管
21 接合盤
22 押えチューブ
23 枢着体
24 滑り車
25 滑り車
26 ワイヤ
30 内管
40 押え装置
41 ねじ軸
42 フローティングナット
50 引揚具
51 第一固定端
52 第二固定端
210 収容部
211 スライド案内部
212 貫通部
213 切り欠
220 内ねじ部
230 挿入部
231 枢着部
420 外ねじ部
421 スライド案内部

Claims (5)

  1. 横断面形状が多角形を呈し、内部に固定ピンが設けられている外管と、
    横断面形状が多角形を呈し、前記外管に貫入されており、底部に接合盤が設けられており、前記接合盤に収容部が設けられており、前記収容部に押えチューブが挿入されており、前記押えチューブの上端に滑り車が枢着されている中管と、
    横断面形状が多角形を呈し、前記中管に貫入されている内管と、
    ねじ軸と、前記ねじ軸と螺合しているフローティングナットと、を含み、前記ねじ軸の一端が前記外管の底部に枢着されており、前記フローティングナットは、前記押えチューブの底部に固定されており、前記接合盤の収容部に嵌め設けられており、半径方向への変位が前記収容部に規制される押え装置と、
    前記押えチューブに設けられた滑り車に回されており、一端が前記外管の固定ピンに固定されており、他端が前記内管の前記中管に向いている一端に固定されている引揚具と、を含むことを特徴とする、
    リニアアクチュエータ。
  2. 前記中管の押えチューブの一端に内ねじ部が設けられており、前記内ねじ部に前記押えチューブのフローティングナットが螺合されており、前記収容部の内周面には軸方向に沿ったスライド案内部が等距離に一つ以上設けられており、前記押え装置のフローティングナットの半径方向への変位が前記スライド案内部に規制され、前記押えチューブの他端には枢着体が挿入されており、前記枢着体の他端には滑り車が枢着されており、前記滑り車に引揚具が回されていることを特徴とする、請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
  3. 前記接合盤の一端には貫通部が開設されており、前記貫通部には、前記外管に設けられた固定ピンと、引揚具と、が貫入されており、そして前記接合盤には切り欠が二つ開設されており、前記各切り欠の開口端には滑り車がそれぞれ枢着されており、前記各滑り車にワイヤが回されており、前記ワイヤは、一端が前記外管内の一側に固定されており、他端が前記中管を挿通して前記内管の上端に固定されていることを特徴とする、請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
  4. 前記フローティングナットには、前記接合盤に対応し軸方向に沿ったスライド案内部が少なくとも一つ設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
  5. 前記引揚具は、ベルトであってもいいし、ローラチェーンであってもいいし、ワイヤであってもよいことを特徴とする、請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
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