JP2009189771A - カートリッジ式のミニ歯ブラシ装置並びに製法。 - Google Patents

カートリッジ式のミニ歯ブラシ装置並びに製法。 Download PDF

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Abstract

【課題】携行に至便であり水や磨き剤を必要とせず、シンプルに歯磨きが行える歯ブラシを提供。
【解決手段】ミニ歯ブラシは、独立した植毛台3と独立したハンドルで構成され、植毛台3をハンドルに装着または点着してミニ歯ブラシは成る。植毛や装着に工夫された連続植毛台を作り、植毛部に濃密に数多く毛束を装着しないで、植毛するスペースを小さくし磨きたいポイントを的確にとらえ易い形状にする。植毛される台の表面には無駄のない毛束の植毛があり、ハンドル上における安定や固定装置を用いて対応するハンドル上において植毛台の交換、入れ替えが容易で簡単に操作にできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯磨き効果に優れ、省資源としても優れるミニ歯ブラシ装置とそのミニ歯ブラシの製法に関する。
良い歯ブラシの条件は、使用者が日常生活環境の中で歯疾患の予防と健康な歯を守る維持する為に容易に取り扱える歯ブラシあるべきであるが、従来では容易で無かった。
にもかかわらず、従来の歯ブラシ等は歯科衛生に不可欠な生活必需品でありながら、優れた改良がなされず進歩性に乏しい物ばかりが氾濫していた。
従来品には磨きたい時に咄嗟に磨ける歯ブラシが無い。従来品による歯磨き動作には歯磨き剤や濯ぎ水を必要とする煩雑で無駄な動作が伴い扱い難い問題があった。
従来はハンドル上に植毛数が蜜でやたら多く、雑菌が密集繁殖し易い不衛生な物品がほとんどであるから、何時も身に付けて持ち歩けない。プラスチック製が主流で高価な歯ブラシであっても安価な歯ブラシであっても毛束の折損や曲がって元に戻らないと使えなくなるから使える丈夫なハンドルを付けたまま歯ブラシ全体を廃棄するから、資源の無駄使いを永年繰り返していた。従来品は不便で資源を無駄に使う構成に成っている。
そのような歯ブラシで歯を磨いている歯磨き習慣は健康な歯を保つよりも、歯を蝕む遠因であることになり、従来の歯磨き習慣の悪さから、歯磨き回数が増えない!故に歯科衛生状態の悪さが永年改善されない!誠に深刻な問題がある。
日に3回以上従来歯ブラシを用いた歯磨きをする事は(歯磨き剤や水にコップ洗面設備等を必要とするから)到底出来難く、現代の生活住環境において従来の歯ブラシを使い従来の歯磨き習慣を継続させようとすることは、誠に愚かな事である。1日1〜2回しか歯ブラシを使えない歯ブラシとその歯磨き習慣は即刻改めるべきである。
現代人は物を食し歯を汚し放置する時間が長すぎる!食後早目に歯を磨き、歯を清潔にする習慣が育たないと健康な歯を維持することが出来ていない。
従来の歯磨き習慣では、1度使用した歯ブラシを滅菌する事なしに再々使用している場合が多く衛生的に頗る悪い。
植毛束が少ない歯ブラシなら使用後に付着した食物残渣などを植毛部において直ちに発見でき、容易に払うことができるが、従来の歯ブラシでは柄の先端に植毛穴を10個以上蜜に羅列して植毛束を植毛したブラシであるから、歯間に雑菌が留まり易いから食物残渣を上からこさぎ取るべきであるが、歯間に押さえ込んでしまう場合がしばしばである。残念ながら使用者達は従来歯ブラシに雑菌が在ろうが無かろうが磨き剤を上に重ね平然と使用する場合が在る。
従来の歯ブラシメーカー達は目を引くデザインにばかりこだわり、使い易い歯ブラシ、歯科疾患を予防し易い歯ブラシ、消費者が咄嗟に使え、自然に使いたくなる歯ブラシの開発研究を怠り、誇大なTV広告で国民を欺き、真に国民の歯科衛生状態を好転させる歯ブラシの提供を怠った。
宇宙船で生活する宇宙飛行士や酷寒の南極等で観測をする隊員、砂漠で研究する人々でなくても、歯磨きは全世界の人々が健康のため食事を楽しむ為に行いたくなるが、従来の多くの歯ブラシは水を使わなければ使えない問題があるから、使いにくくて歯が病み易い環境と習慣からいつまでも脱出できていませんでした。
宇宙船で生活する宇宙飛行士や酷寒の南極で観測をする隊員、砂漠で研究する人々が咄嗟に水が無くても磨ける歯ブラシ、健康な人は無論のこと半健康的な人にとっても、健康のため食事を楽しむため、本発明の歯ブラシを使用すれば従来に在った諸問題を解決でき、本発明品を用いて新たな歯磨き習慣を始めれば、日に日にその爽やかで驚くほどの効果を体感できます。従来の諸問題を解決する歯ブラシを安価に提供し、歯疾患の予防に著しく貢献する。
シンプルな本発明の歯ブラシは従来に比べ著しく省資源にもなり地球環境に貢献する省エネルギーとなる。
従来の歯ブラシでは果たし得なかった使い易い歯ブラシ、歯科疾患を予防し易い歯ブラシ、何処にいても咄嗟に使える歯ブラシ、自然に使いたくなる歯ブラシを提供し、問題を解決し、慢性的に悪しき国民の歯科衛生状態にある問題を好転させる。
課題を解決する為の手段
植毛部の広さを極端に狭くし、毛束の数、植毛密度を減らし、植毛された毛束の状態を何時も視覚し易くしてブラシの衛生状態を確かめながら清潔に洗浄しながら使用できる。容易に植毛部を交換でき、シンプルで携行に適し咄嗟に使えその使用効果が爽やかで歴然であり、省資源になり安価である事を目的とし、目的を満たす為に本発明は次の手段を講じた。
請求項に記載した特徴のように、合理的な植毛や装着に工夫された連続植毛台を作り、植毛部に濃密に数多く毛束を装着しないで、植毛するスペースを小さくして磨きたい個所となるポイントを的確にとらえ易い植毛、ニーズに応え得る諸形状に毛束を配置した毛束の植毛、植毛された台表面には種々のデザインによる毛束の位置形状があり、ハンドル上における種々の安定や固定装置を用い、対応する種々のハンドル上において植毛台の交換入れ替えが随時にできるカートリッジ式にしたミニ歯ブラシを使用すれば、植毛部の状態を常時観察しながら、歯や歯茎の触覚を感じながらブラシ機能も確認できて植毛束の清潔衛生状態も目視できるようにした。
ハンドルに植毛台を装着して成るミニ歯ブラシを構成する際、植毛台とハンドルに固定装置や安定装置がマッチするように設け、装着させるが、請求項にある固定装置と安定装置を全てマッチさせなくてもミニ歯ブラシの使用に耐えられる場合は、固定装置や安定装置を省いた植毛部品、ハンドル部品を用いるのが良いし、逆に固定装置、安定装置を追加するのも良い。
それらに適さない状態の毛束になればその植毛台を廃棄しても良いが、自分でブラシの清掃や、自らの好みや使いやすさに合せ植毛束の状態を鋏みでカッティング整毛して使いながら場合によっては再々整える事も容易に出来るから良い。
連続植毛台であるが予め台の側面を平面から底面にV字の傾斜を付けずに、植毛する所定の穴だけ間隔を維持して設けた状態のステック状植毛台を作り、次の工程でV字の加工あるいはハンドルにマッチする形状の加工をして境を作ると良い。台の素材を木や竹で作る場合に植毛の刺激で台が破砕するのを防止できる。
植毛の位置は一定の間隔を保ち植毛束の位置が接近して濃密に成る事を避けることを守り、バランス良く配置すれば良く、植毛点の数は該歯ブラシ使用者の便益性や目的、使用場所等を考慮して3点植毛や4点植毛に限る事無く、専らマッサージに使いよい植毛台を作る等、植毛の形状や毛束の種類、配置は合理的にデザインして種々取り揃えると良い。
植毛された毛束が曲がったり折れたりした場合は鋏等を用いて切り揃えたり、植毛全体の形を使いやすく切り揃えてオリジナルなマイブラシを作のも良い。
本発明に於いては請求項に記載したハンドルにおいて、ハンドル上に装着する部位は2面の壁でグリップする方法で固定や安定の装置を設け、種々の植毛台と互換性を持たせて連続植毛台から切り放し、選んだ植毛台を装着して成るミニ歯ブラシの装置と製法を提供するが、ハンドル先端に植毛台を装着する装置としては板状のハンドル先端に固定具ネジ凸を設け、植毛台底面に固定具凹ネジを設けてネジ絞めする方法や、ハンドル先端に諸固定安定装置付きのリング状受け具を設けて装着する方法やハンドル先端に諸固定安定装置付き角型容器を設け装着する方法も良いし、正面壁.左右の壁の3面に壁を設けその中に植毛台を装着する方法や背面壁.左右の壁の3面に壁を設けその中に植毛台をそうちゃくする方法や左右の壁の2面に壁を設けその壁内に植毛台を装着し、本発明にあるような、或いは類似する固定や安定方法を用いるのも良い。
従来の歯ブラは植毛されている毛束の量が多く濃密であるが、本発明は植毛量を少なくし毛束の長さや太さや毛の質や色などは連続植毛台1個に占める各植毛台は同じく整って製造するが毛束の量は少なくしてブラシの毛束を扱い易くしてある、から装着したミニ歯ブラシの毛束を自ら整毛して毛並みの状態を変更、毛束の損傷を整える等、希望の形に鋏で整える作業などをすると良い。
該ミニ歯ブラシはカートリッジ式であるが、ハンドルに植毛台を接着させたまま使い切るのも良い。
ハンドルの先端に植毛部を設けた従来歯ブラシを縮小した状態で植毛部位を狭くしたハンドルを作り、直接本発明の各形状の植毛デザインを採用植毛するのも良い。
柄の長さ太さ等大小そろえて作るのも良いし、衛生的な専用のブラシケースを作るのも良い。
植毛する台は木や竹、毛は豚や狸など、ハンドルはプラスチックや木竹、金属など、或いはそれらの組み合わせを用いて製造するための材質が異なっても良いし、同質であっても良いが、口腔において使用するものであるから衛生上の配慮を怠り無く製造し提供するのが良いし、資源の有効利用に配慮するのが良い。
発明の効果
植毛部の広さを極端に狭くし、毛束の数、植毛密度を減らし、植毛された毛束の状態を何時も視覚し易くしてブラシの衛生状態を確かめながら清潔に洗浄しながら使用できるから良い。
容易に植毛部を交換でき、シンプルで携行に適し咄嗟に使えその使用感が良く使用効果も直ぐに現れ、しかも省資源なエコロジー商品で製造原価も安価であるから良い。
食事や間食で歯を汚した後、歯を磨きたいと思った時、歯磨き剤や水を使わないで咄嗟に歯を磨く事ができるから、健康な歯を維持することが出来て全身の健康状態も良くなる。
従来の歯磨き習慣に要する一連の動作、歯磨き剤を使い、すすぎ水を使う等、洗面所における煩雑な歯磨きから開放できる。
本発明のミニ歯ブラシは従来の歯ブラシにある概念を破り、今日までの悠長な歯磨き習慣とは対照的に合理性を追求し現代の生活様式に即し、新しい歯磨き習慣の先駆けとなり歯科衛生の向上と普及に裨益する歯ブラシにしてある。
シンプルな本発明のミニ歯ブラシで行うブラッシングは歯列のポイントを押さえた歯磨きが行えるから、動作に無駄がない。
耳を掃除する耳掻きのように携行し易すく、手軽で扱い易いから、歯を磨きたい時に磨けるから口中がいつも爽快で居れる。
車を運転しながら新聞を読みながらTVを観ながら容易に扱える。
どんな献立の料理を出されても、歯間に詰まって困る心配をしなくてよいから招待を受けた食事会の席でも苦にならない。
爪楊枝を使うようにミニ歯ブラシで軽くブラッシングすれば従来のような悩みは霧消し楽しい食事が出来る。
従来、止むを得ず寝たきりの生活をしてる人々の歯磨きは大変なご苦労が伴っていたが、本発明歯ブラシを用いた場合の歯磨きは日頃から何か食べたら歯を磨く習慣をつけることにより、食事をしたあと多少咀嚼できていない残渣があり、ミニ歯ブラシのブラッシングで野菜の筋や肉の筋が歯間から掘り出されても不衛生で汚い物であるはずはないから、唾液と共に飲み込めば良いし、少し使い慣れれば簡単に行なえる行為であるから寝たきりの生活における歯科衛生は画期的に改善され快適な歯磨き生活ができる。
味見をする際には歯茎を軽くブラッシングすると、確かな食感が得られるし、グルメな会食パーティーの席においても美味しく食感を満喫できるから素晴らしい。
何時でも何処でも、そこが砂漠の真只中や宇宙船の中など極限の環境においても、堂々と歯磨きが行える。
本発明のミニ歯ブラシの製法は簡単であり、大量生産にも適しているから、安価に提供する事が可能であり、水や歯磨き剤を使わない省資源、ミニ歯ブラシを作る素材も少量であり、このミニ歯ブラシによる歯磨き習慣(朝昼夕の食事や間食の後のブラッシング)を1度実行してみれば、その爽快さが身体中に伝わり、使い続ければ著しく健康な歯に成る。
無論、本発明歯ブラシは従来歯ブラシと比べ著しい進歩が在るがリスクや問題点は見当たらない。
植毛部品となる台の平面に植毛する穴と台正面上部と背面上部に固定段差を設け、台正面と背面に安定凹を設け底面には固定凹を設けた台を、底辺上のV字状を境に台が繋がる連続台を作り、その連続台に連続植毛した連続植毛台からV字状を開放してハンドルに装着する植毛台を求めて成るカートリッジ式歯ブラシ用のミニ植毛台を得る。
ハンドル部品となるハンドルの先端の植毛台装着部位に、上方の先に段差が内向きに在り、その下に安定凸を設け角度を付けた正面壁と背面壁で成る植毛台固定壁間をもうけ、底面に植毛台固定孔を設け、底辺外側下には底辺より伸ばした固定凸付きリードを設けたカートリッジ式歯ブラシ用のミニハンドルを得る。
上記ミニ植毛台をミニハンドルにある壁間の横から挿入し、更にハンドル底面の孔から固定凸を植毛台底面の固定凹まで挿入して成るミニ歯ブラシの製造。
図1に示すのは三点植毛した植毛台を専用のハンドルの壁間に装着する状態を示す略図であり、ハンドルの壁上部にある固定段差で縦ずれを押さえ、ハンドルの底辺から伸ばした固定凸を底にある孔を介して植毛台の底部に固定凹にはめて横ずれを押さえ、更に植毛台の正面と背面にある安定凹にハンドルの壁内側にある安定凸をマッチさせてある。底部からの固定凹凸装置をネジ式にすれば強力な固定装置に変わる。
図2に示すのは台を繋いだ1列の連続台と連続台に四点植毛をして連続植毛台に、連続植毛台から開放した植毛台に至る状態を示す略図であり、台を繋ぐ連続台は1列に限らず2列3列と幅を広げても良い。V字状の下分かれ目を境目として切断すれば容易に植毛台が得られる。
図3に示すのはハンドルの背面に孔を設けその孔に背面から伸ばした平らなリードに設けた固定凸を差し込んで、壁間に納まっている六点植毛した植毛台の安定凹に嵌めた状態を示す略図である。無論この場合の固定凸をネジ式にするのも良い。
植毛台やハンドルの素材はプラスチック製の方が量産に適し安価である。しかし資源や風合を考慮すると竹や木を使うのも良いし、柄などはチタンなどの金属や色々の素材を合わせデザインにも優れた高級品を用いるのも良い。
ブラシの毛もプラスチックが量産に適しているが、豚や狸の毛を使うのも良い。プラスチックなら生産原価は安価であり、物も小さく、変質しにくい物なら流通管理が容易である。
安価で簡便に使えて健康に良く環境に優しいエコロジーな物品であるから、急速に普及する可能性が高い。
起業する産業として立ち上げてもリスクが少なく成功の可能性は大きい。
レストランや食堂、弁当屋から纏まった需要が期待される。扱い方がシンプルであり説明が要らない。保存と携行に問題が無く安価で健康に欠かせない点を考慮すると、あらゆる世代の人々、健常者から非健常者、入院の寝たきり患者の方々にとっても福音となる。
消費者のニーズに合わせデザインを考慮し数種類の品々を揃えて全国の隅々にまで胸を張って流通させる商品力がある。
植毛台をハンドルに挿入して成る状態を示すミニ歯ブラシの略図である。(実施例1) 1列の連続植毛台から1個の植毛台を開放した状態を示す略図である。(実施例2) ハンドルに植毛台を固定する1部の装置を示す略図である。(実施例3)
符号の説明
3 植毛台
11 固定段差
12 安定凹
15 正面壁
16 背面壁
19 孔
20 安定凸
23.25 固定凸
21 固定凸
2 連続植毛台

Claims (17)

  1. 小さなミニ歯ブラシ用のカートリッジ式植毛部品として、跳び箱のように正面側と背面側並びに左右側面の側壁が上に角度をつけて伸び平面が底面より狭い台形をした角型の台上平面に植毛する穴を設け、台形の台と台を並べた境はV字状であるが底辺では次々に繋がっている状態の連続台(1)を作り、連続台(1)に連続植毛して成る連続植毛台(2)を作り、境のV字状を解いて成るカートリッジ式ハンドル部品に対応接続させるカートリッジ式ミニ歯ブラシに用いる植毛台(3)を得て成る植毛部品を製造する。
  2. 台に毛束(4)を三角形の角に三点植毛(5)した請求項1の植毛部品を製造する。
  3. 台に毛束(4)を四角形の角に四点植毛(6)した請求項1の植毛部品を製造する。
  4. 台に毛束をサイコロの5を表す点に五点植毛(7)した請求項1の植毛部品を製造する。
  5. 台に毛束(4)を横1列に横三点植毛(8)した請求項1の植毛部品を製造する。
  6. 台に毛束(4)を横2列に三点植毛、合計六点植毛(9)した請求項1の植毛部品を製造する。
  7. 連続台(1)に請求項2.3.4.5.6.に配置した植毛の形を連続台(1)上において混成した連続植毛を行い、連続混成植毛台(10)にした請求項1の植毛部品を製造する。
  8. 台の正面上部.背面上部に固定段差(11)を設けた請求項1の植毛部品を製造する。
  9. 台の正面.背面に安定凹(12)を設けた請求項1の植毛部品を製造する。
  10. 台の底面に固定凹(12)を設けた請求項1の植毛部品を製造する。
  11. 台の背面に固定凹(13)を設けた請求項1の植毛部品を製造する。
  12. 台の底面に固定凹(14)を設けた請求項1の植毛部品を製造する。
  13. 小さなミニ歯ブラシ用のカートリッジ式ハンドル部品として、ハンドルの先端に植毛部品植毛台(3)をフィットさせて固定する傾斜付きの正面壁(15)と背面壁(16)を設け、(15)(16)上部に両壁内に向けた段差を設け植毛台(3)を挟む壁間(17)を設け、(17)の左右側の何れからでも植毛台(3)を差込固定できる植毛台グリップ装置(18)を作り、請求項1のカートリッジ式植毛部品に対応させ接続させて成るミニ歯ブラシに用いるハンドル部品を製造する。
  14. 植毛台グリップ(18)の底辺中央部に孔(19)を設け、壁間(17)に向いた正面壁(15)背面壁(16)側に安定凸(20)底辺より伸ばした平らなリードに固定凸(21)を装置した請求項13のカートリッジ式植毛部品に対応させ接続させて成るミニ歯ブラシに用いるハンドル部品を製造する。
  15. 植毛台グリップ(18)の背面中央部に孔(22)を設け、背面下より伸ばしたリードに固定凸(23)を装置した請求項13のカートリッジ式植毛部品に対応させ接続させて成るミニ歯ブラシに用いるハンドル部品を製造する。
  16. 植毛台グリップ(18)の正面中央部に孔(24)を設け、正面下ハンドル上部より伸ばしたリードに固定凸(25)を装置した請求項13のカートリッジ式植毛部品に対応させ接続させて成るミニ歯ブラシに用いるハンドル部品を製造する。
  17. 請求項1の植毛部品を請求項13のハンドル部品に装着して成るミニ歯ブラシの装置と製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017131333A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 株式会社レーベン販売 ユニット交換式歯ブラシ

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