JP2009189768A - 卓球用集球具 - Google Patents

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Abstract

【課題】卓球練習時に散らばった球を立ったままで集める方法に関し、すくい取り式はすくう時にやはり少しかがみ込み気味になる上に、球が逃げたり飛び出したりする。フレーム面に線材を張りそこで押さえて集球する方法は、集球具が嵩張ったり重かったり、台やイスの下等は拾い難かったり、排球時に球が散らばったり、製造費高価等の課題あり。
【解決手段】柄6と球保持部7とフレーム2から成る集球具1を使い、そのフレーム2の開口部に集球部3と排球部4を併設。集球部3には球の直径より狭い間隔で線状物5を張り、排球部4(球の大円より広く確保)には筒状の落下防止具9Aを装着。集球時(集球部3で球を押さえ集球)は、係止具11をフック10に係止し落下防止具9Aで排球部4を覆い塞ぐ。排球時は係止具11を外し落下防止具9Aを図の状態へ戻すと、球は排球部4を通り落下防止具9Aから落下排球される。
【選択図】図2

Description

本発明は、多数の球を使い卓球の練習をする時に、床にちらばった多数の球をかがみ込まずに立ったままで楽に拾い集めて回収出来る集球具に関するものである。
床面に散乱した多数の球を集めるのに屈み込んで手で1球1球拾うのは、足腰への負担と疲労感が強く又効率も悪い。そこで、最近は(非特許文献1)や(図10)に示す様なネットでのすくい取り具が多用されているが、やはり少しかがみ込み気味になる上に、球が逃げてすくい取りにくかったり、せっかく集めた球がすくい取り用の開口部から飛び出したりして使いにくい面がある。
これらの改良を目的とし、球をすくい取る開口部に線材等を球の直径より狭い間隔で張り、すくい取るのでなく上から球を押さえて、その線材間を通った球を集める方法が(特許文献1〜3)の様に提案されている。この方法であれば、卓球の球は軽いので線材の上に集まった球は落下しない。ただ、この(特許文献1〜3)に提案された方法にも問題点があり改良が必要である。
例えば、(特許文献1)や(特許文献2)の場合、かさばり感や重く扱いにくい感があると共に、台やイス等の障害物などの近くやそれらの下にある球が拾いにくいという問題がある。また、拾い集めた球は練習に再使用するため容器に移し替える必要があるが、その取出し口が球を集めた集球部分とは別の部分に設けてあるので、球を移し替えるためにはこの集球具をひっくり返さなければならず使いにくい。
ただ(特許文献2)では、同文献の図3で示されている様に、下面開口部の周枠体が押しボタン装置で開閉出来る工夫も提案されている。これを装着すれば球を取出す時に拾集器を上下ひっくり返す必要はないが、構造が複雑化し重くなり扱いにくくなる点や製造コストアップ等の問題もある。また、取出し口がぱっくりと開く構造なので、移し替える時に球があちこちへ散らばって落下してしまうという問題もある。
(特許文献3)の発明の場合、椅子や台等の近くやそれらの下にある球の拾い易さは改善されているが、集めた球の取出し口の開閉が筒状の柄の中に設けた添え棒で操作する構造となっていて、構造や使い易さ、製造コスト、移し替える時の球の散らばり等の面から改善が必要と考えられる。
実開昭63−043565。 登録実用新案第3001277。 特許登録第3660585。
Figure 2009189768
卓球の練習時に床面に散乱した多数の球を疲れが少なく効率よく集める方法としては、最近ではネット付きのすくい具(非特許文献1や図10参照)が多用されている。しかし、この方法もすくう時にまだ少しかがみ込み気味になる上に、球が逃げてすくい難かったり、せっかく集めた球がすくい取り用の開口部から飛び出してしまったりして使いにくい面がある。
そのため、このすくい取り用の開口部に線材類を球の直径より狭い間隔で張り、それを球の上から押さえつけて集球する方法が(特許文献1〜3)の様に提案されている。しかし、これらの集球具にも次の様な問題点があり改善が必要である。
即ち、集球具自体がかさばっていたり、重かったり、扱いにくかったり、製造コストが高かったり、あるいは腰掛けやイス、台等の近くやそれらの下にある球は拾いにくかったり、更には集めた球を別の容器に移し替える時に集球具をひっくり返す操作が必要だったり、あるいはその時に球があちこちへ散らばって落下してしまったり等の問題点である。
したがって、本発明はこれらの問題点の改善を図ったものである。
本発明は、上記課題を解決するために、フレーム2に球保持部7と柄6とを装着して成る集球具1において、そのフレーム2で囲まれた開口部分に集球部3と排球部4とを設け、集球部3には線状物5を球8の直径より狭い間隔で張り、排球部4はその広さを球8の大円の1.5倍以上とする方法により解決した。
更に、排球部4の部分に、筒状或いはシート状、或いはそれらの組合せ形状をした落下防止具9を装着する方法により解決した。
更には、球保持部7が排球部4に対面する部分或いは排球部4の上部部分に、板状や塊状或いはこれらの変形状や組合せ形状をした落下防止具9を装着する方法により解決した。
上述の課題を解決するために、上述の解決手段を工夫した結果、下記の様な効果が得られた。
(イ)本発明の集球具を使えば、かがみ込まずに立ったままで球を拾い集められるので、多数の球を使っての練習時等では足腰への負担や疲労感が大変軽くて済む。
(ロ)本発明の集球具は軽くて嵩張り感などもないので大変使い易く、更には球を集球部で押さえて集めるので、従来のすくい取り式のものの様にすくう時に球が逃げたり飛び出したりする事もなく安心して使える。
(ハ)更には、フレーム内に集球部と排球部とを併設したので、台やイス、腰掛け等の下や近くにある球でも容易に集球出来るし、集めた球の取出しの際にもわざわざ集球具を上下ひっくり返す必要がなく、そのままの状態で出来、しかもワンタッチ操作で可能である。また、その取出し時に球があちこちへ散らばって落下する心配もない。
(二)更には、構造が複雑でなく構成もシンプルなので、上述の様に使い勝手に優れていると共に、製造コストも安価で済むというメリットもある。
本発明は、例えば現在多用されているネット付きのすくい取り具(図10参照)をベースに説明すると、その球をすくい取るための開口部(フレームで囲まれた部分)に、球を拾い集めるための集球部と集めた球を取出し排出するための排球部とを併設した事を大きな特徴とするものである。
即ち、フレームで囲まれた開口部を集球部と排球部とに区分し、集球部には線状物を球の直径より狭い間隔で張り、床の上の球をその面で押さえて、その線状物の間を通った球を集める。線状物としては柔軟で復元性ある弾性体が好ましく、魚釣り用のテグス類とかバトミントンやテニスのラケット用のガット類などが好適である。線状物は互いに平行状に張ってもあるいは交叉状に張っても支障ない。
排球部は、集めた球をここから取出し排出させ別の容器に移し替える等の為の部位であるので、ここには球がスムーズに排出されるに必要な開口広さを確保する。そのためにその開口部の広さは球の大円の1.5倍以上とする。
開口部は広い方が排球はスムーズである。しかし広くすると折角集めた球がそこから落ちてしまう場合もあるので、その場合にはその部位に落下防止具9を装着する。落下防止具9としては、ネットやフィルム、布、紙等、あるいはこれらの複合や組合せで作った筒状やシート状、或いはそれらの組合せ形状のものを、排球部4の開口部分に装着する。
更には、板状や塊状、或いはこれらの変形状や組合せ形状をしたものを、球保持具7が排球部4に対面する部分或いは排球部4の上面部分に装着する方法によっても落下を防止出来る。この場合、落下防止具9により排球部4の開口広さが球8の大円より狭くなる様に、その形状や大きさ等を設計しておく。
以下、実施例にもとづき本発明についてさらに説明する。
本実施例は、集球具1のフレーム2の開口部に集球部3と排球部4とを設け、集球部3には線状物5を互いに平行状に張り、排球部4には筒状をした落下防止具9を装着した実施例である。図1〜図4にその実施例図を示す。図1はフレーム2内に集球部3と排球部4とを設けた図を、図2は排球部4に筒状の落下防止具9を装着し形成の集球具1の斜視図を、図3と図4とはその使用状態図を示す。
図1に示す様に、フレーム2内の開口部分を仕切り13を境として、左側に集球部3を、右側の柄6の方に排球部4を設けた。集球部3の方には、球の直径より狭い間隔で線状物5を平行状に張った。線状物5としては魚釣り用のテグスを使用した。更に、図2に示す様に、フレーム2の上方部分には球保持部7を、排球部4の下方部分には落下防止具9Aを装着した。
球保持部7としては、現在多用されているすくい取り式集球具(図10参照)に使用されているものと同様のネットを使用した。落下防止具9Aとしては、図2に示す様に、両端に開口部分を有する筒状のネットで作成の落下防止具9Aを使用し、その一端の開口部分を排球部4の部分に装着した。更に、集球の際に落下防止具9Aで排球部4の開口部分を塞いだ状態にする為に、落下防止具9Aの下端部分にリング状をした係止具11を、柄6の方にフック10を取り付けた。
以上の様にして形成の本実施例の集球具1の使用方法について図3〜図4で説明する。
球を拾い集める時には、まず落下防止具9Aに取り付けている係止具11を、図3に示す様に、柄6に取り付けているフック10に係止し、落下防止具9Aで排球部4を覆い塞いだ状態とする。その後、集球部3の面を床面上の球8の上にかぶせ押しつける様にすると、球8は線状物5の間を通り球保持部7の方に集球される。
この様にして集球された球8は、球保持部7が一杯になったらそこから移し替える為に取出す必要がある。例えば、別の容器12に移し替える時は、図4に示す様に、容器12の開口部上方で係止具11をフック10から外せば、落下防止具9Aは元の筒状に戻り排球部4を塞いでいた状態も解消され、球保持部7の中の球8は排球部4から落下防止具9Aの中を通り容器12へ落下する。落下がスムーズでない時は、球保持部7の先端部分(図で左端部分)を上方へ上げればスムーズとなる。
このように落下防止具9Aは、集球の時は排球部4を覆い塞ぎ、排球の時は開口状態にする役目のものであるので、ネットや布、軟質シート等の変形容易なもので形成の筒状やシート状等のものが適している。シート状のものを排球部4の左側部分に取り付け、フック10と係止具11で同様に集球と排球の使い分けをさせる事も出来るが、移し替えなどを考えた場合には、下端部の方を円状に絞ったシュート状や囲い状のものの方が使い易い。
集球時に排球部4を落下防止具9Aで覆い塞ぐ為の方法としては、本実施例では係止具11をフック10に係止する方法で行ったが、クリップ類を使ったり、紐類で結んだり、手で持ったり等のその他のいろいろの方法で行っても特に支障はない。
なお、フレーム2への柄6の取り付けは、図8に示す様に、集球部3の面を床面に平行にした時、柄6は床面に平行になる様にではなく上方へ反った形になる様にした方が使い易い。これは、集球部3の面を球8へ押しつける様にして集球するためである。その反りの具合は使う人の体形等により一概には定まらないが、大略図3程度が好適である。
上記の本実施例の集球具1を実際に使ってみたところ、[0008]〜[0010]に記載の課題等は改善されており大変使い勝手の良いものであった。なお、使用しない時など壁等に立て掛けておく時があるが、柄6が反っているため滑り易いので、柄6の先端部(図3で右端部)にゴムの滑り止め等を付けておくと安心して立て掛けられる。
本実施例が実施例1と異なる点は、実施例1では落下防止具9として筒状の落下防止具9Aを使用したのに対し、本実施例では板状の落下防止具9Bを使用した点である。図5〜図9にその実施例図を示す。
図1に示す集球部3と排球部4とを設けた柄6付きフレーム2を使用し、そのフレーム2の上方には実施例1と同様の球保持部7を装着する。その球保持部7が排球部4に対面する部分に大略扇形をした板状の落下防止具9Bを装着する。その斜視図を図5に、平面図を図6に、底面図を図7に、正面図を図8(集球中の使用状態図)に示す。
落下防止具9Bの装着はその球保持部7が排球部4に対面する部分に、即ち集球時に落下防止具9Bがその重さで球保持部7と共に排球部4を覆い塞ぎ、排球部4の開口広さが球8の大円より狭い状態となる様に装着する。本実施例では、図5〜図9に示す様に、球保持部7の外側面に装着し、更に、落下防止具9Bをフレーム2の右側に寄せて、その右端部分がフレーム2の柄6取付部位に隣接するようにした。
この様に装着すれば、落下防止具9Bはその右端部分を支点として左端部分が上下に容易に開閉できる。なお、左端部を持ち上げた時には、その部分の開きが球8の大円より広くなる様に設定しておく。球保持部7にはネットを使用し、落下防止具9Bにはフェルトを使用した。
上述の開閉を利用すれば集球と排球を容易に行う事が出来る。集球は実施例1と同様な要領で行う。即ち、集球の為には、図8に示す様に、床面上の球8の上に集球具1を持ってくるが、この様にフレーム2を水平状にした時には、落下防止具9Bがその重さで球保持部7を押し下げて排球部4の部分を覆い塞ぐ。その結果、球8が集球中にここから落下流出する恐れはなく、実施例1と同様に集球出来る。
集めた球を取出して別の容器12へ移したい等の時には、図9に示す様に、集球具1の先端部(図で左端部分)を持ち上げ、更に落下防止具9Bの左端部域も指で矢印方向へ持ち上げれば、落下防止具9Bはその右端部分を支点として持ち上がりその下に球8の大円より大きいスペースが出来、球保持部7の中の球8はそこを通り排球部4から容器12へ落下していく。
球保持部7としては軽さや耐久性等の良いものであればいろいろのものが使えるが、その中でもネットは内部が見えるし、また柔軟性もあり変形が容易であるので本実施例用としては好適であり使用した。ネットを使用したので、落下防止具9Bとしては比較的軽くて加工し易い素材、例えば布地やフェルト、コルク、樹脂、ゴム、板等で作ったものでも容易に球保持部7を押し下げて排球部4を覆い塞ぐことが出来るし、排球時の持ち上げも容易である。
落下防止具9Bとして、本実施例では、フラットな形の扇状の板状物を使用したが、円状やハート状、矩形状等のものも使用出来、更には球状や立方体状、ブロック状、その他やそれらの凹凸形状等の塊状のものや、それらの組合せ形状のものも同様に使用する事が出来る。また、本実施例では落下防止具9Bは球保持部7の外側面に装着したが内側面でもよく、更には球保持部7でなく排球部4の上面部分に装着してもよい。例えば落下防止具9Bの左端部分を線状物5の上に載せ、右端部分をフレーム2の柄6の方の部分等に取り付ける様に装着してもよい。
本実施例の集球具1の使用要領等は上述の通りであり、使い勝手も実施例1と同様に大変良かった。落下防止具9Bによる重さ増加や使い難さ等を心配したが特に問題はなかった。
フレーム内の開口部分に集球部と排球部を設けた図。 筒状の落下防止具を装着の集球具の斜視図。 同上集球具で球を集球中の図。 同上集球具から球を排出中の図。 板状の落下防止具を装着の集球具の斜視図。 同上集球具の平面図。 同上集球具の底面図。 同上集球具で球を集球中の図。 同上集球具から球を排出中の図。 市販のすくい取り式集球具。
符号の説明
1、集球具
2、フレーム
3、集球部
4、排球部
5、線状物
6、柄
7、球保持部
8、球
9、9A、9B、落下防止具
10、フック
11、係止具
12、容器
13、仕切り

Claims (3)

  1. フレーム2に球保持部7と柄6とを装着して成る集球具1において、該フレーム2で囲まれた開口部分に集球部3と排球部4とを設け、該集球部3には線状物5を球8の直径より狭い間隔で張り、該排球部4はその広さを球8の大円の1.5倍以上とした事を特徴とする卓球用集球具。
  2. 上記排球部4の部分に、筒状或いはシート状、或いはそれらの組合せ形状をした落下防止具9を装着した事を特徴とする請求項1に記載の卓球用集球具。
  3. 上記球保持部7が排球部4に対面する部分或いは排球部4の上面部分に、板状や塊状或いはこれらの変形状や組合せ形状をした落下防止具9を装着した事を特徴とする請求項1に記載の卓球用集球具。
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