JP2009189534A - 床清掃機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 床清掃機の摺動部材の端部の押圧力を部分的に増大して、清掃効果を顕著にする。
【解決手段】 水平方向の振動を発生する振動発生装置10を設けた本体1と、本体1に基端が一体的に接続された柄4と、本体1の下端に交換自在に取り付けられた刷毛3とを備えた床清掃機において、本体1の下端と刷毛3とを、少なくとも柄4の前後方向または/および上下方向への回動が可能な連結手段により連結する。連結手段としては、軸18と軸受け21,22とからなるチルトヒンジ機構や、ゴム等からなる丸棒27,28を用いる。また、本体1部分に、柄4の方向を変えることができるスイベルヒンジ機構を設けて、清掃の際は、柄4と刷毛3の角度を任意に調整可能とする。
【選択図】 図3
【解決手段】 水平方向の振動を発生する振動発生装置10を設けた本体1と、本体1に基端が一体的に接続された柄4と、本体1の下端に交換自在に取り付けられた刷毛3とを備えた床清掃機において、本体1の下端と刷毛3とを、少なくとも柄4の前後方向または/および上下方向への回動が可能な連結手段により連結する。連結手段としては、軸18と軸受け21,22とからなるチルトヒンジ機構や、ゴム等からなる丸棒27,28を用いる。また、本体1部分に、柄4の方向を変えることができるスイベルヒンジ機構を設けて、清掃の際は、柄4と刷毛3の角度を任意に調整可能とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、床清掃機に関し、詳しくは部屋の隅等の床面を確実に清掃することのできる床清掃機に関する。
従来、床面を摺動する刷毛等の摺動部材の平面形状を四角形にした床清掃機として、特許文献1に記載の「サンダ」、特許文献2に記載の「床研磨機」、特許文献3に記載の「床清掃装置」、特許文献4に記載の「床清掃装置」、特許文献5に記載の「振動式床面清掃機」がある。これらは、水平方向に振動する振動装置の下面に刷毛やパッド等の摺動部材を取り付けた構造であり、その摺動部材が床面を摺動することによって床面の清掃や研磨をするものである。
しかしながら、上述した清掃機等は、清掃機等を使用する作業者が柄を把持して、床面上を、清掃機等を移動させながら使用する構造であるため、柄の先端と清掃機等本体との接続部がチルトヒンジ構造である。そのため、清掃機等本体に対して柄の角度が変化しても、清掃機等本体は常に水平に保たれて、摺動部材は清掃機等本体の自重に応じて全面が均等な押圧力で床面を押圧して摺動する。
ところで、実際の床面の清掃作業においては、部屋の隅の部分の汚れがひどいということがある。また部屋の中央でもスポット的に汚れのひどい部分がある。その場合は、清掃機等の摺動部材の先端部のみ押圧力を増して強力に磨き汚れを落としたいことがある。しかし、上述した従来の清掃機等では、チルトヒンジ構造で柄が清掃機等本体に接続されているため、柄に体重を掛けても、摺動部材の全面の押圧力が増して、摺動部材の先端部のみの押圧力を増すことができなかった。
そこで、本発明は、摺動部材の端部の押圧力を部分的に増大して、清掃効果を顕著にすることのできる床清掃機を提案することを目的とした。
ところで、実際の床面の清掃作業においては、部屋の隅の部分の汚れがひどいということがある。また部屋の中央でもスポット的に汚れのひどい部分がある。その場合は、清掃機等の摺動部材の先端部のみ押圧力を増して強力に磨き汚れを落としたいことがある。しかし、上述した従来の清掃機等では、チルトヒンジ構造で柄が清掃機等本体に接続されているため、柄に体重を掛けても、摺動部材の全面の押圧力が増して、摺動部材の先端部のみの押圧力を増すことができなかった。
そこで、本発明は、摺動部材の端部の押圧力を部分的に増大して、清掃効果を顕著にすることのできる床清掃機を提案することを目的とした。
上記課題を解決するために、本発明は、水平方向の振動を発生する振動発生装置を設けた本体と、該本体の下端に交換自在に取り付けられた摺動部材と、前記本体に基端が一体的に接続されるとともに斜め上後方へ延設された柄とを備えた床清掃機において、前記本体の下端と前記摺動部材との間に、前記摺動部材を水平に保持したままで前記本体を前記柄の前後方向または/および上下方向へ回動可能に連結する連結手段を配設したことを特徴とする。
ここで、前記床清掃機において、前記本体または前記柄の基端部に、前記柄を前記摺動部材に対して垂直軸回りの旋回を可能に支持するスイベルヒンジを配設したことを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記本体の下面であって前記本体の短手方向の中間位置に長手方向に引かれる中心線上の左右対称位置に前記連結手段を複数個配設したことを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記中心線上の中央位置に連結手段を配設し、該連結手段は前記中心線と平行に配設された軸と該軸に嵌合される軸受けとから構成されるチルトヒンジ機構であることを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記軸は振動発生装置の下面に固着されるとともに、前記軸受けは前記摺動部材の上面に固着されたことを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記中央位置に配設された連結手段の外側の前記中心線上の左右対称位置に棒状のゴム材からなる1対の連結手段を配設することが好ましい。
また、前記床清掃機において、前記中央位置に配設された連結手段の外側の前記中心線上の左右対称位置にコイルバネからなる1対の連結手段を配設することが好ましい。
ここで、前記床清掃機において、前記本体または前記柄の基端部に、前記柄を前記摺動部材に対して垂直軸回りの旋回を可能に支持するスイベルヒンジを配設したことを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記本体の下面であって前記本体の短手方向の中間位置に長手方向に引かれる中心線上の左右対称位置に前記連結手段を複数個配設したことを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記中心線上の中央位置に連結手段を配設し、該連結手段は前記中心線と平行に配設された軸と該軸に嵌合される軸受けとから構成されるチルトヒンジ機構であることを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記軸は振動発生装置の下面に固着されるとともに、前記軸受けは前記摺動部材の上面に固着されたことを特徴とする。
また、前記床清掃機において、前記中央位置に配設された連結手段の外側の前記中心線上の左右対称位置に棒状のゴム材からなる1対の連結手段を配設することが好ましい。
また、前記床清掃機において、前記中央位置に配設された連結手段の外側の前記中心線上の左右対称位置にコイルバネからなる1対の連結手段を配設することが好ましい。
以上述べた本発明によれば、床清掃機本体の下端と摺動部材とを、少なくとも柄の前後方向への回動が自在な連結手段により連結したことにより、柄を前後方向へ傾けることにより、摺動部材の前後端または左右端が片当たりに近い状態となり、その片当たりに近い状態で当接している床面の押圧力を増して集中的に磨くことが可能となり、清掃作業の能率が向上する効果が得られる。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1および図2は、本発明に係る床清掃機の実施形態を示す斜視図である。図において、1は床清掃機の本体であり上部に、スイベルヒンジ機構を介してモータハウジング2が垂直軸回りの旋回を可能に連結されている。モータハウジング2の内部のモータによって駆動される振動発生装置が、本体1の下側中心に配設されている。
本体1の下方には、連結手段を介して摺動部材であるところの刷毛3が着脱自在に連結されている。図中のCは、本体1の下面であって本体1の短手方向の中間位置に長手方向に引かれる中心線である。
本体1の下方には、連結手段を介して摺動部材であるところの刷毛3が着脱自在に連結されている。図中のCは、本体1の下面であって本体1の短手方向の中間位置に長手方向に引かれる中心線である。
モータハウジング2の上部後端には柄4の基端が斜め上後方へ向けて一体的に接続されている。柄4の途中にはグリップ5が突設されている。柄4の先端には電源コード6が接続されている。柄4の先端近くには電源スイッチ7が設置されている。
図1は平面形状が長方形である本体1の長手方向と柄4の方向が直交している状態であり、図2は図1の角度からスイベルヒンジ機構により本体1に対してモータハウジング2と柄4を90度旋回させて、本体1の長手方向と柄4の前後方向が同一の状態である。
図1は平面形状が長方形である本体1の長手方向と柄4の方向が直交している状態であり、図2は図1の角度からスイベルヒンジ機構により本体1に対してモータハウジング2と柄4を90度旋回させて、本体1の長手方向と柄4の前後方向が同一の状態である。
図3は図1および図2の本体1部分の縦断面図であり、図4は図3のA−A線断面図であり、図5は図3のB−B線断面図であり、図6は図3のC−C線断面図である。これらの図にもとづいて、振動発生装置および連結手段について説明する。
本体1の上面の中心に位置するモータハウジング2内には、出力軸11を下向きにしたモータ12が収納されている。モータ12の出力軸11の周囲にはフランジを有するスリーブ13が同軸上に固定され、スリーブ13が本体1に穿設された孔に回動自在に嵌合されることにより、スイベルヒンジ機構が構成されている。このスイベルヒンジ機構により、柄4、モータ12およびモータハウジング2が本体1に対して垂直軸回りの旋回が可能となる。
本体1の上面の中心に位置するモータハウジング2内には、出力軸11を下向きにしたモータ12が収納されている。モータ12の出力軸11の周囲にはフランジを有するスリーブ13が同軸上に固定され、スリーブ13が本体1に穿設された孔に回動自在に嵌合されることにより、スイベルヒンジ機構が構成されている。このスイベルヒンジ機構により、柄4、モータ12およびモータハウジング2が本体1に対して垂直軸回りの旋回が可能となる。
モータ12の出力軸11には、本体1の下方に位置する碗型の偏心錘14が嵌着され、その先端部分に偏心カム15が嵌着されている。偏心カム15の外側にはベアリング16を介して振動体17が嵌合されている。これら偏心カム15、ベアリング16、振動体17および偏心錘14により振動発生装置10が構成される。振動体17の下端には、本体1の長手方向と平行に配置された軸18が2箇所でビス止めされている。軸18の両端近くには、刷毛3の天板19に螺着されたピロー型の軸受け21,22が嵌合されている。
これら軸18と軸受け21,22とにより、本体1と刷毛3を回動自在に連結するチルトヒンジ機構が構成されるとともに、本体1と刷毛3を連結する連結手段が構成される。これら軸18と軸受け21,22は、本体1および刷毛3の短手方向の中央位置に長手方向に引かれる中心線上に配置されている。軸受け21,22の上部には、周方向の長孔23,24が形成されており、これら長孔23,24内に、軸18に植設されたピン25,26が遊嵌されている。ピン25,26により、軸受け21,22に対する軸18の回動範囲すなわち刷毛3に対する本体1の傾斜範囲が規制される。
これら軸18と軸受け21,22を介して、振動体17の振動が刷毛3に伝達される。なお、振動体17から伝達される軸18の軸方向の振動を軸受け21,22に確実に伝達するために、軸18の両端に当接して軸18のスラスト方向の変位を規制するストッパー部材を、軸受け21,22側に設けることも可能である。
また、図示の実施形態では、振動体17側に軸18を設けて、刷毛3側に軸受け21,22を設けているが、それぞれを反対側に設ける構造とすることも可能である。
また、図示の実施形態では、振動体17側に軸18を設けて、刷毛3側に軸受け21,22を設けているが、それぞれを反対側に設ける構造とすることも可能である。
軸18の外側の軸芯延長線上の左右対称位置には、硬質ゴムまたは可撓性を有するプラスチックからなる丸棒27,28が、上端を本体1に下端を刷毛3の天板19にそれぞれビス止めして固定されている。これら丸棒27,28は、可撓性を有することにより、本体1と刷毛3を回動自在に連結する連結手段が構成される。
また、丸棒27,28は、本体1に対して刷毛3が回転することを防止する回り止めとしても機能している。なお、丸棒27,28の代わりに、コイルバネを用いることも可能である。
また、丸棒27,28は、本体1に対して刷毛3が回転することを防止する回り止めとしても機能している。なお、丸棒27,28の代わりに、コイルバネを用いることも可能である。
実施形態の床清掃機は、上述した連結手段を備えたことで、刷毛3が床面に接した水平姿勢を保持した状態のまま、図7および図8のように本体1を水平状態から傾けることが可能となる。床清掃機を使用する場合は、電源コード6をコンセントに接続した後、作業者が柄4およびグリップ5を把持して、電源スイッチ7をオンすると、モータ12が起動されて振動発生装置10が振動を発生し、その振動が軸18と軸受け21,22を介して刷毛3に伝達されて刷毛3が水平方向に振動して床面を磨くことができる。
図7および図8は、上述した連結手段の動作を示す説明図であり、図6の状態から柄4を下方へ押し下げると、軸18と軸受け21,22からなるチルトヒンジ機構が回動するとともに丸棒27,28が変形して、図7に示されるように、刷毛3が水平に保持されたままで本体1が反時計方向に傾く。このとき、丸棒27,28は弾性変形するとともに、軸受け21,22の長孔23,24の端部に、軸18に嵌着されているピン25,26が当接することで刷毛3に対する本体1の傾斜範囲が規制される。その結果、その反力として、柄4に時計方向のモーメントが発生して、刷毛3の下端の床との接地部分は、反時計方向のモーメントが作用し、刷毛3の左端側の押圧力が右端側の押圧力より増し、刷毛3は左端側の接地部で床を集中的に磨くことが可能となる。
次に、反対に、図6の状態から柄4を上方へ引き上げると、軸18と軸受け21,22からなるチルトヒンジ機構が回動するとともに丸棒27,28が変形して、図8に示されるように、刷毛3が水平に保持されたままで本体1が時計方向に傾く。このとき、丸棒27,28は弾性変形するとともに、軸受け21,22の長孔23,24の端部に、軸18に嵌着されているピン25,26が当接することで刷毛3に対する本体1の傾斜範囲が規制される。その結果、その反力として、柄4に反時計方向のモーメントが発生して、刷毛3の下端の床との接地部分は、時計方向のモーメントが作用し、刷毛3の右端側の押圧力が左端側の押圧力より増し、刷毛3は右端側の接地部で床を集中的に磨くことが可能となる。
実施形態の床清掃機は、上述したようにモータハウジング2と本体1との間にスイベルヒンジ機構を備えたことで、柄4に対して、刷毛3の方向を任意に変更することが可能となる。実際の床清掃では、通常は刷毛3の長手方向を柄4に対して直交する方向で清掃し、家具等に囲まれた狭い箇所では、刷毛3の長手方向を柄4に対して同じ方向に変えて、狭いところを清掃することができる。また、本発明の実施形態の床清掃機は、壁面を磨くことも可能である。
なお、実施形態では、モータハウジング2と本体1との間にスイベルヒンジ機構を設けたが、モータハウジング2の上端の柄4の基端部との接続部分にスイベルヒンジ機構を設けることも可能である。また、本発明の実施形態では、振動発生装置を、偏心した錘を回転させる構造としたが、他の方式として、振動発生装置をソレノイドにより構成することも可能である。
また、摺動部材は刷毛以外に、不織布等からなるパッドや、スポンジ等を用いることも可能である。また、摺動部材として研磨材を用いることも可能である。
また、摺動部材は刷毛以外に、不織布等からなるパッドや、スポンジ等を用いることも可能である。また、摺動部材として研磨材を用いることも可能である。
本発明は、床を清掃する以外に、床面を研磨するポリッシャとして利用することも可能である。
1 本体
2 モータハウジング
3 刷毛
4 柄
5 グリップ
6 電源コード
7 電源スイッチ
10 振動発生装置
11 出力軸
12 モータ
13 スリーブ
14 偏心錘
15 偏心カム
16 ベアリング
17 振動体
18 軸
19 天板
21,22 軸受け
23,24 長孔
25,26 ピン
27,28 丸棒
C 中心線
2 モータハウジング
3 刷毛
4 柄
5 グリップ
6 電源コード
7 電源スイッチ
10 振動発生装置
11 出力軸
12 モータ
13 スリーブ
14 偏心錘
15 偏心カム
16 ベアリング
17 振動体
18 軸
19 天板
21,22 軸受け
23,24 長孔
25,26 ピン
27,28 丸棒
C 中心線
Claims (7)
- 水平方向の振動を発生する振動発生装置を設けた本体と、該本体の下端に交換自在に取り付けられた摺動部材と、前記本体に基端が一体的に接続されるとともに斜め上後方へ延設された柄とを備えた床清掃機において、
前記本体の下端と前記摺動部材との間に、前記摺動部材を水平に保持したままで前記本体を前記柄の前後方向または/および上下方向へ回動可能に連結する連結手段を配設したことを特徴とする床清掃機。 - 請求項1に記載の床清掃機において、
前記本体または前記柄の基端部に、前記柄を前記摺動部材に対して垂直軸回りの旋回を可能に支持するスイベルヒンジを配設したことを特徴とする床清掃機。 - 請求項1または2に記載の床清掃機において、
前記本体の下面であって前記本体の短手方向の中間位置に長手方向に引かれる中心線上の左右対称位置に前記連結手段を複数個配設したことを特徴とする床清掃機。 - 請求項3に記載の床清掃機において、
前記中心線上の中央位置に連結手段を配設し、該連結手段は前記中心線と平行に配設された軸と該軸に嵌合される軸受けとから構成されるチルトヒンジ機構であることを特徴とする床清掃機。 - 請求項4に記載の床清掃機において、
前記軸は振動発生装置の下面に固着されるとともに、前記軸受けは前記摺動部材の上面に固着されたことを特徴とする床清掃機。 - 請求項4または5に記載の床清掃機において、
前記中央位置に配設された連結手段の外側の前記中心線上の左右対称位置に棒状のゴム材からなる1対の連結手段を配設したことを特徴とする床清掃機。 - 請求項4または5に記載の床清掃機において、
前記中央位置に配設された連結手段の外側の前記中心線上の左右対称位置に1対のコイルバネからなる連結手段を配設したことを特徴とする床清掃機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008032819A JP2009189534A (ja) | 2008-02-14 | 2008-02-14 | 床清掃機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008032819A JP2009189534A (ja) | 2008-02-14 | 2008-02-14 | 床清掃機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009189534A true JP2009189534A (ja) | 2009-08-27 |
Family
ID=41072145
Family Applications (1)
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JP2008032819A Pending JP2009189534A (ja) | 2008-02-14 | 2008-02-14 | 床清掃機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009189534A (ja) |
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2008
- 2008-02-14 JP JP2008032819A patent/JP2009189534A/ja active Pending
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