JP2009189308A - 観賞魚水槽用濾過装置 - Google Patents

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俊樹 菊田
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Abstract

【課題】飼育水の水位に対する吐出管部の吐出口の位置を自動的に適正に保つことにより、濾過水が飼育水を叩く音がしなくなり、飼育水中の溶存酸素を確保することができるとともに、水面に油膜を発生し難くすることのできる観賞魚水槽用濾過装置を提供する。
【解決手段】吐出管26の吐出口26oから濾過した濾過水Fを観賞魚水槽内へ還流させる観賞魚水槽用濾過装置21において、観賞魚水槽内の飼育水Bの水位Lに応じて吐出管26の吐出口26oの高さを飼育水Bの水位Lに調整する高さ調整機構25を設けた。
【選択図】図2

Description

この発明は、吐出管部の吐出口から濾過した濾過水を観賞魚水槽内へ還流させる観賞魚水槽用濾過装置に関するものである。
観賞魚水槽においては、餌の食べ残し、観賞魚の排泄物、汚泥などによって飼育水が濁り、アンモニアが発生する。
この飼育水の濁りおよびアンモニアは、観賞魚の成育に悪影響を与えることが知られている。
そこで、飼育水を物理濾過することによって飼育水の濁りを除去するとともに、飼育水を生物濾過することによってアンモニアを亜硝酸、硝酸へと酸化分解している。
上記のように飼育水を濾過する場合、観賞魚水槽用濾過装置で飼育水を濾過した後、例えば、観賞魚水槽上に設置した観賞魚水槽用濾過装置の濾過ケースに設けた吐出管の吐出口から濾過水を観賞魚水槽内へ還流させている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−230212号公報
上記した特許文献1の観賞魚水槽用濾過装置で濾過水を観賞魚水槽内へ還流させる場合、観賞魚水槽内の飼育水が自然に蒸発することによって水位が低下す(低くな)ると、吐出管の吐出口からの濾過水が観賞魚水槽内の飼育水を叩くような状態となり、濾過水が飼育水を叩く音が、うるさく感じられる。
また、観賞魚水槽内へ飼育水を通常維持水位以上入れると、吐出管の吐出口が飼育水中に埋もれて水面の水の流れがなくなることにより、溶存酸素が少なくなったり、水面に油膜が発生し、観賞魚の成育環境が悪化する。
したがって、観賞魚水槽内の飼育水が通常維持水位となるように、飼育水を補充したり、飼育水を汲み出すことによって水位を通常維持水位となるように調整(設定)する必要があるので、飼育水の水位調整に手間がかかる。
この発明は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、飼育水の水位に対する吐出管部の吐出口の位置を自動的に適正に保つことにより、濾過水が飼育水を叩く音がしなくなり、飼育水中の溶存酸素を確保することができるとともに、水面に油膜を発生し難くすることのできる観賞魚水槽用濾過装置を提供するものである。
この発明は、吐出管部の吐出口から濾過した濾過水を観賞魚水槽内へ還流させる観賞魚水槽用濾過装置において、前記観賞魚水槽内の飼育水の水位に応じて前記吐出口の高さを前記水位に調整する高さ調整機構を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、観賞魚水槽内の飼育水の水位に応じて吐出管部の吐出口の高さを飼育水の水位に調整する高さ調整機構を設けたので、吐出管部の吐出口の高さを観賞魚水槽内の飼育水の水位に応じて自動的に調整することができる。
したがって、飼育水の水位に対する吐出管部の吐出口の位置が自動的に適正に保たれることにより、濾過水が飼育水を叩く音がしなくなる。
また、飼育水の水位に対する吐出管部の吐出口の位置が自動的に適正に保たれることにより、すなわち、吐出管部の吐出口が飼育水中に埋もれなくなることによって水面に水の流れが発生することにより、飼育水中の溶存酸素を確保することができるとともに、水面に油膜が発生し難くなる。
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施例である観賞魚水槽用濾過装置を設置した観賞魚水槽の斜視図、図2は図1に示した観賞魚水槽用濾過装置の要部を一部破断して示す説明図である。
図1において、11は、金魚などの観賞魚を成育させる飼育水Bを収容する観賞魚水槽を示し、上面が開放(開口)する箱形に、底の上側に位置する前後左右の4面がガラスや合成樹脂の透明板で形成されている。
21は観賞魚水槽用濾過装置を示し、観賞魚水槽11内の飼育水Bを濾過して濾過水Fとした後、濾過水Fを観賞魚水槽11内へ還流させるものである。
41はガラス蓋を示し、観賞魚水槽用濾過装置21を構成する濾過ケース24とともに観賞魚水槽11の上面開口を覆い、飼育水Bの蒸発を抑えるとともに、観賞魚水槽11内へゴミなどの異物が入るのを阻止するものである。
なお、観賞魚水槽11の上面開口は、観賞魚水槽用濾過装置21、ガラス蓋41によって覆われている。
上記した観賞魚水槽用濾過装置21は、観賞魚水槽11の飼育水B中に配置される水中ポンプ22と、この水中ポンプ22に一端が接続され、水中ポンプ22から飼育水Bが供給される連結管23と、観賞魚水槽11上に設置され、内部に物理濾過、生物濾過を行う濾過材(図示省略)が収容されるとともに、下面の、例えば、右側に連結管23の他端が接続される連結管接続部(図示省略)が設けられ、下面の、例えば、左側に濾過水Fを排出する吐出管接続部24c(図2参照)が設けられた、上面が開放した箱形の濾過ケース24と、この濾過ケース24の吐出管接続部24cに設けられた高さ調整機構25と、濾過ケース24の上面開口を覆う蓋体30とで構成されている。
上記した高さ調整機構25は、図2に示すように、吐出管接続部24cの内外、例えば、内側に上下動可能に挿入された、吐出管部としてのL字状の吐出管26と、この吐出管26の下側に配置さ(取り付けら)れた、浮力付与体としての発泡体27とで構成されている。
26oは、濾過水Fを吐出する吐出管26の吐出口を示す。
次に、観賞魚水槽用濾過装置21の作用などについて説明する。
まず、水中ポンプ22を起動させると、観賞魚水槽11内の飼育水Bは、水中ポップ22から連結管23を介して濾過ケース24の連結管接続部へと送られ、濾過ケース24内へ供給される。
このようにして濾過ケース24内へ供給された飼育水Bは、濾過ケース24内に収容された濾過材によって物理濾過、生物濾過されて濾過水Fとなる。
そして、濾過水Fは吐出管接続部24cから吐出管26へと流下し、吐出口26oから観賞魚水槽11内へと還流する。
このようにして吐出管26の吐出口26oから観賞魚水槽11内へと濾過水Fを還流させると、吐出管26が吐出管接続部24c内に上下動可能に挿入され、吐出管26の下側に発泡体27が配置されているので、吐出管26の吐出口26oの高さが観賞魚水槽11内の飼育水Bの水位Lに自動的に調整される。
このように、吐出管26の吐出口26oの高さが観賞魚水槽11内の飼育水Bの水位Lに自動的に調整されると、飼育水Bの水位Lに対する吐出管26の吐出口26oの位置が自動的に適正に保たれることにより、濾過水Fが飼育水Bを叩かなくなることによって濾過水Fが飼育水Bを叩く音がしなくなる。
また、飼育水Bの水位Lに対する吐出管26の吐出口26oの位置が自動的に適正に保たれることにより、すなわち、吐出管26の吐出口26oが飼育水B中に埋もれなくなることによって水面に水の流れが発生することにより、飼育水B中の溶存酸素を確保することができるとともに、水面に油膜が発生し難くなる。
上述したように、この発明の一実施例の観賞魚水槽用濾過装置21によれば、観賞魚水槽11内の飼育水Bの水位に応じて吐出管26の吐出口26oの高さを飼育水Bの水位Lに調整する高さ調整機構25を設けたので、吐出管26の吐出口26oの高さを観賞魚水槽11内の飼育水Bの水位Lに自動的に調整することができる。
したがって、飼育水Bの水位Lに対する吐出管26の吐出口26oの位置が自動的に適正に保たれることにより、濾過水Fが飼育水Bを叩く音がしなくなる。
また、飼育水Bの水位Lに対する吐出管26の吐出口26oの位置が自動的に適正に保たれることにより、すなわち、吐出管26の吐出口26oが飼育水B中に埋もれなくなることによって水面に水の流れが発生することにより、飼育水B中の溶存酸素を確保することができるとともに、水面に油膜が発生し難くなる。
図3はこの発明の他の実施例である観賞魚水槽用濾過装置の要部を一部破断して示す説明図であり、図1、図2と同一部分または図1、図2の相当部分に同一符号を付し、その説明を省略する。
図3において、高さ調整機構25は、吐出管接続部24cの内外、例えば、外側に取り付けられた、吐出管部としてのL字状の蛇腹管28と、この蛇腹管28の下側に配置さ(取り付けら)れた、浮力付与体としての発泡体29とで構成されている。
なお、蛇腹管28は、吐出管接続部24cに接続される上部(垂直部分)が蛇腹部28bとされ、この蛇腹部28bに連なる下部がL字管部28tとされ、このL字管部28tの下側に発泡体29が配置さ(取り付けら)れている。
28oは、濾過水Fを吐出する蛇腹管28の吐出口を示す。
次に、図1および図2に示した実施例と異なる作用などについて説明する。
前述した実施例と同様に濾過ケース24内で濾過された濾過水Fは、吐出管接続部24cから蛇腹管28へと流下し、吐出口28oから観賞魚水槽内へと還流する。
このようにして蛇腹管28の吐出口28oから観賞魚水槽内へと濾過水Fを還流させると、蛇腹管28は蛇腹部28bで伸縮し、L字管部28tの下側に発泡体29が配置されているので、蛇腹管28の吐出口28oの高さが観賞魚水槽内の飼育水Bの水位Lに自動的に調整される。
このように、蛇腹管28の吐出口28oの高さが観賞魚水槽内の飼育水Bの水位Lに自動的に調整されると、飼育水Bの水位Lに対する蛇腹管28の吐出口28oの位置が自動的に適正に保たれることにより、濾過水Fが飼育水Bを叩かなくなることによって濾過水Fが飼育水Bを叩く音がしなくなる。
また、飼育水Bの水位Lに対する蛇腹管28の吐出口28oの位置が自動的に適正に保たれることにより、すなわち、蛇腹管28の吐出口28oが飼育水B中に埋もれなくなることによって水面に水の流れが発生することにより、飼育水B中の溶存酸素を確保することができるとともに、水面に油膜が発生し難くなる。
この実施例においても、図1および図2に示した実施例と同様な効果を得ることができる。
上記した実施例では、濾過ケース24の吐出管接続部24cの内側に吐出管26(吐出管部)を上下動可能に挿入したり、濾過ケース24の吐出管接続部24cの外側に蛇腹管28(吐出管部)を取り付けた例を示したが、吐出管部は吐出管接続部24cの内側に取り付けても、外側に取り付けてもよい。
また、浮力付与体を発泡体27,29とした例を示したが、浮力付与体は、同様に機能するものであれば、発泡体以外の他のものであってもよい。
また、吐出管26(吐出管部)の吐出口26oまたは蛇腹管28(吐出管部)の吐出口28oを飼育水Bの水位Lに応じて上下動させるため、発泡体27,29(浮力付与体)を吐出管26、蛇腹管28に取り付けたが、吐出管26自体または蛇腹管28自体が浮力を有するもので構成されていれば 吐出管26または蛇腹管28に必ずしも浮力付与体を取り付ける必要はない。
この発明の一実施例である観賞魚水槽用濾過装置を設置した観賞魚水槽の斜視図である。 図1に示した観賞魚水槽用濾過装置の要部を一部破断して示す説明図である。 この発明の他の実施例である観賞魚水槽用濾過装置の要部を一部破断して示す説明図である。
符号の説明
11 観賞魚水槽
21 観賞魚水槽用濾過装置
22 水中ポンプ
23 連結管
24 濾過ケース
24c 吐出管接続部
25 高さ調整機構
26 吐出管(吐出管部)
26o 吐出口
27 発泡体(浮力付与体)
28 蛇腹管(吐出管部)
28b 蛇腹部
28t L字管部
28o 吐出口
29 発泡体(浮力付与体)
30 蓋体
41 ガラス蓋
B 飼育水
L 水位
F 濾過水

Claims (1)

  1. 吐出管部の吐出口から濾過した濾過水を観賞魚水槽内へ還流させる観賞魚水槽用濾過装置において、
    前記観賞魚水槽内の飼育水の水位に応じて前記吐出口の高さを前記水位に調整する高さ調整機構を設けた、
    ことを特徴とする観賞魚水槽用濾過装置。
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