JP2009187533A5 - - Google Patents

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本発明の情報処理装置は、ネットワークを介して接続されたデバイスから互いに異なる複数のプロトコルのそれぞれを用いて送信されてきた複数のメッセージを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された複数のメッセージのそれぞれに含まれる前記デバイスに関する識別情報が同一であるかを判断する判断手段と、前記複数のメッセージのそれぞれに含まれる識別情報が同一であると判断された場合に、前記複数のメッセージに含まれる情報を統合し、前記複数のプロトコルのいずれか1つに対応するデバイスとして当該統合された情報の表示装置への表示を制御する表示手段とを有する情報処理装置であって、前記表示手段による表示における前記複数のプロトコルのいずれか1つのプロトコルとは、前記情報処理装置で動作するオペレーティングシステム(OS)に標準搭載されるプロトコルであることを特徴とする。
本発明のデバイス情報表示方法は、ネットワークを介して接続されたデバイスから互いに異なる複数のプロトコルのそれぞれを用いて送信されてきた複数のメッセージを取得する取得工程と、前記取得工程により取得された複数のメッセージのそれぞれに含まれる前記デバイスに関する識別情報が同一であるかを判断する判断工程と、前記複数のメッセージのそれぞれに含まれる識別情報が同一であると判断された場合に、前記複数のメッセージに含まれる情報を統合し、前記複数のプロトコルのいずれか1つに対応するデバイスとして当該統合された情報の表示装置への表示を制御する表示工程とを有する、情報処理装置におけるデバイス情報表示方法であって、前記表示工程による表示における前記複数のプロトコルのいずれか1つのプロトコルとは、前記情報処理装置で動作するオペレーティングシステム(OS)に標準搭載されるプロトコルであることを特徴とする。
本発明のコンピュータプログラムは、前記情報処理装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明によれば、複数の異なるプロトコルに対応するデバイスを1つのデバイスとしてユーザに認識させ易くすることができる。

Claims (11)

  1. ネットワークを介して接続されたデバイスから互いに異なる複数のプロトコルのそれぞれを用いて送信されてきた複数のメッセージを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された複数のメッセージのそれぞれに含まれる前記デバイスに関する識別情報が同一であるかを判断する判断手段と、
    前記複数のメッセージのそれぞれに含まれる識別情報が同一であると判断された場合に、前記複数のメッセージに含まれる情報を統合し、前記複数のプロトコルのいずれか1つに対応するデバイスとして当該統合された情報の表示装置への表示を制御する表示手段とを有する情報処理装置であって、
    前記表示手段による表示における前記複数のプロトコルのいずれか1つのプロトコルとは、前記情報処理装置で動作するオペレーティングシステム(OS)に標準搭載されるプロトコルであることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記OSに標準搭載されるプロトコルとは、WSDであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. さらに、ネットワークを介して接続されたデバイスから送信されてきた、当該デバイスの利用の可否を示す利用可否情報を取得する第2の取得手段を有し、
    前記表示手段は、前記第2の取得手段により取得された利用可否情報が、当該デバイスの利用を認める情報である場合に、前記統合された情報の前記表示装置への表示を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示手段は、前記デバイスで対応している複数のプロトコルで共通する操作メニューを統合し、前記統合された情報として、表示装置への表示を制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. さらに、ネットワークを介して接続されたデバイスから、当該デバイスの名称情報を取得する第3の取得手段を有し、
    前記第3の取得手段は、前記識別情報を含むメッセージを送信しないデバイスからは、当該デバイスで対応している複数のプロトコルのそれぞれに異なる名称情報を取得することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. ネットワークを介して接続されたデバイスから互いに異なる複数のプロトコルのそれぞれを用いて送信されてきた複数のメッセージを取得する取得工程と、
    前記取得工程により取得された複数のメッセージのそれぞれに含まれる前記デバイスに関する識別情報が同一であるかを判断する判断工程と、
    前記複数のメッセージのそれぞれに含まれる識別情報が同一であると判断された場合に、前記複数のメッセージに含まれる情報を統合し、前記複数のプロトコルのいずれか1つに対応するデバイスとして当該統合された情報の表示装置への表示を制御する表示工程とを有する、情報処理装置におけるデバイス情報表示方法であって、
    前記表示工程による表示における前記複数のプロトコルのいずれか1つのプロトコルとは、前記情報処理装置で動作するオペレーティングシステム(OS)に標準搭載されるプロトコルであることを特徴とするデバイス情報表示方法。
  7. 前記OSに標準搭載されるプロトコルとは、WSDであることを特徴とする請求項6に記載のデバイス情報表示方法。
  8. さらに、ネットワークを介して接続されたデバイスから送信されてきた、当該デバイスの利用の可否を示す利用可否情報を取得する第2の取得工程を有し、
    前記表示工程は、前記第2の取得工程により取得された利用可否情報が、当該デバイスの利用を認める情報である場合に、前記統合された情報の前記表示装置への表示を制御することを特徴とする請求項6または7に記載のデバイス情報表示方法。
  9. 前記表示工程は、前記デバイスで対応している複数のプロトコルで共通する操作メニューを統合し、前記統合された情報として、表示装置への表示を制御することを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載のデバイス情報表示方法。
  10. さらに、ネットワークを介して接続されたデバイスから、当該デバイスの名称情報を取得する第3の取得工程を有し、
    前記第3の取得工程は、前記識別情報を含むメッセージを送信しないデバイスからは、当該デバイスで対応している複数のプロトコルのそれぞれに異なる名称情報を取得することを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項に記載のデバイス情報表示方法。
  11. 請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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