JP2009187533A - 情報処理装置、デバイス情報表示方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
情報処理装置、デバイス情報表示方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009187533A JP2009187533A JP2008308910A JP2008308910A JP2009187533A JP 2009187533 A JP2009187533 A JP 2009187533A JP 2008308910 A JP2008308910 A JP 2008308910A JP 2008308910 A JP2008308910 A JP 2008308910A JP 2009187533 A JP2009187533 A JP 2009187533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- printer
- network
- display
- upnp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
【解決手段】 PC1は、プリンタ3から発行される"WSDベースのN−PnPの情報"におけるユニークID要素73のMACアドレスと、 "UPnPベースのN−PnPの情報"のユニークID要素124にセットされているMACアドレスとを比較する。そして、これらのMACアドレスが同一である場合、PC1は、WSD用のメニューとUPnP用のメニューとを統合し、WSDに対応したプリンタとUPnPに対応したプリンタとを1つのデバイスとして1つのアイコン45で表示する。
【選択図】 図7
Description
ステップA−2:ネットワークケーブル等を介して周辺装置をネットワークに接続し、周辺装置の電源を入れる。
ステップA−3:周辺装置がWS-DiscoveryのHelloメッセージを情報処理装置に送り、周辺装置がネットワークに接続されたことを通知する。
ステップA−5:情報処理装置(OS(Windows Vista(登録商標)))がこの詳細情報の中のWSD、PnP−Xで規定されている情報を取得する。
ステップA−6:OS内のネットワークフォルダが、ネットワーク上のWSDデバイスの有無を確認する。
ステップA−8: ネットワークフォルダは、この周辺装置がWSDのプリントサービスとスキャンサービスとの2つのサービスを備える1つのWSD対応デバイスであると認識する。
ステップA−9: ネットワークフォルダは、この周辺装置を1つのWSD対応デバイスとして表示する。
尚、Plug and Play Extensions(PnP−X)はネットワーク接続デバイスに対するサポートを提供する、プラグ アンド プレイの一連の拡張機能ともいえる。
また、以上のような技術としては、特許文献1に記載の技術が存在している。
ステップB−1:情報処理装置が周辺装置にSSDP(Simple Service Discovery Protocol)リクエストを送信する。
ステップB−2:周辺装置がステップB−1のSSDPリクエストを受信した後、情報処理装置にSSDPレスポンスを送信する。
ステップB−3:情報処理装置からの要求に対して、周辺装置がUPnPのデバイス要素の形式で、周辺装置の詳細情報を情報処理装置に送信する。
ステップB−5:OS内のネットワークフォルダが、ネットワーク上のUPnPデバイスの有無を確認する。
ステップB−6:ネットワークフォルダは、ステップB−4で取得した詳細情報の中から、サービス(この例ではUPnPのプリントサービス)に関する情報を取得する。
ステップB−8: ネットワークフォルダは、その詳細情報を送信した周辺装置を1つのUPnP対応デバイスとして表示する。
このように、周辺装置が例えばWSDとUPnPというような、複数の異なるプロトコルを備える場合、前記ステップA−3〜A−9の処理と、前記ステップB−1〜B−8の処理とが、夫々独立して実行される。その結果、OS(Windows Vista(登録商標))上のネットワークフォルダ内に、1つのWSD対応デバイスと、1つのUPnP対応デバイスとの合計2つのデバイスとして、それぞれ表示されてしまう。つまり、1台の周辺装置がネットワークに接続されているにもかかわらず、あたかも2台の周辺装置がネットワークに接続されているかの如く、OS(Windows Vista(登録商標))上のネットワークフォルダ内に表示されてしまう、という問題がある。例えば、WSDデバイスとUPnPデバイスとが、夫々に対応する2つのアイコンというような形で、夫々独立した2つのデバイスとしてネットワークモニタに表示されてしまうという問題がある。これにより、ネットワークに2台の周辺装置が接続されたというような、ユーザの誤解を招くこともある。
本発明のデバイスは、複数のプロトコルに対応するデバイスであって、ネットワークを介して相互に接続された情報処理装置に、前記複数のプロトコルで共通の識別情報を送信する送信手段を有することを特徴とする。
以下、本発明の第1の実施形態を、図面を参照して説明する。尚、以下において、SOAP(Simple Object Access Protocol)に関しては、W3Cでインターネット上に既に公開されている情報であるので、その説明を省略する。また、以下で引用されるOS(Windows Vista(登録商標))の情報の内、特に詳しい説明を付加していないものに関しては、Microsoft Developer Network(MSDN)のサイトで既に公開されている情報である。よって、その詳細な説明を省略する。
図1において、情報処理装置1、2は、一般的なパーソナルコンピュータ(以降、PCと略す場合がある)で構成される。PC1、2は、図2で後述するようなハードウェアを備えて構成され、OS(Operating System)としてマイクロソフト(登録商標)社のWindows Vista(登録商標)と同等のOSがインストールされているものとする。PC1、2は、例えばEthernet(登録商標)で構成されるネットワーク4に接続されている。
図2に示す通り、PC1は、ランダムアクセスメモリ部(RAM1201)と、記憶部であるハードディスクドライブ部(HDD1202)と、入力部の一例であるキーボード部(KBD1203)と、制御部(CPU1204)とを備えている。更に、PC1は、表示部の一例である表示用ディスプレイ(LCD1205)と、通信制御部の一例であるネットワークボード(NB1207)と、以上のPC1、2の構成要素を相互に接続するバス(アドレスバス・データバス)1206とを備えている。尚、記憶部は、可搬性のCD−ROM、又は内部に据付のROM等であってもよい。図4、図5に示す各モジュール(ソフトウェア)は、HDD1202に記憶され、必要に応じてRAM1201に読み出されてCPU1204により実行される。これにより、CPU1204が、図4、図5に示す各モジュール(ソフトウェア)の機能を実現する。
図3において、CPU15は、マイクロプロセッサ等から構成され、プリンタ3の中央処理装置として、ROM16に記憶されているプログラムに従って、RAM17、通信部18、記録部19、操作部20、及び表示部21等を制御する。ROM16には、図5で後述するプリンタドライバ50の制御に従ってプリンタ3が記録(印刷)する処理や、状態をPC1へ伝える処理を行うためのプログラム等が記憶されている。RAM17には、主にPC1から送られた印字データが一時的に記憶される。記録部19は、この印字データをもとに印刷を行う。
印刷可能なアプリケーション上での印刷操作によって、アプリケーションで開かれているファイルの表示内容(画像データ)が、デバイス非依存のデータ形式のスプールファイルとしてPC1のHDD1202に一時的に格納される。画像データは、プリンタドライバ50を介して、プリンタ制御用コマンドを含む印字データに変換された後、ネットワーク4を介してプリンタ3に送られる。
尚、図3に示す各構成要素は、バス(アドレスバス・データバス)22を介して相互に接続されている。
図4において、第1のネットワーク制御スタック92は、ネットワーク(Ethernet(登録商標))を制御する。第2のネットワーク制御スタック91は、IP Networkを制御する。WSD制御スタック90は、WSDを制御する。UPnP制御スタック89は、UPnPを制御する。N−PnP制御スタック88は、ネットワークのプラグ アンド プレイ(以降、N−PnPと略す場合がある)を制御する。尚、ネットワーク接続デバイスに対するサポートを提供する、プラグ アンド プレイの一連の拡張機能としてOS(Windows Vista(登録商標))に標準で搭載されている機能としては次のものが存在する。すなわち、Plug and Play Extensions(PnP−X)が存在する。しかしながら本実施形態では、これと同等の機能として前述したN−PnPを利用する場合を例に挙げて説明する。
尚、図4において、IHV製ドライバ群86がIHV製のモジュールであり、その他のモジュールは、ODに標準で同梱されているモジュールである。
図5において、プリンタドライバ50は、PC1にインストールされているプリンタ3用のプリンタドライバであり、複数のモジュール33〜38を有している。プリントアプリケーション30は、印刷を実行可能であり、例えば、OS(Windows Vista(登録商標))に標準で同梱されているテキストエディタであるNotepad(Notepad.exe)等に相当する。GDI(Graphics Device Interface)31は、OS(Windows Vista(登録商標))の一部である。プリンタキュー32は、スプーラ40の一部として構成される。印刷ジョブは、プリンタキュー32にキューイングされる。キューイングされた印刷ジョブは、プリンタキューフォルダ(ここでは説明を省略する)に表示される。
図6に示すように、ネットワークモニタ80により表示される画面は、ネットワーク4上に存在するPC1、2や周辺装置3、5、6、7のアイコン等が表示される。ネットワークモニタ80はOSに標準で同梱されている。
図6において、アイコン42はPC1を表すアイコンである。アイコン158はPC2を表すアイコンである。アイコン43はプリンタ3を表すアイコンである。アイコン44、45はプリンタ5を表すアイコンである。ここでアイコン44はWSDに対応しているプリンタとしてのプリンタ5を表し、アイコン45はUPnPに対応しているプリンタとしてのプリンタ5を表すが、実際には同一のデバイス(プリンタ5)である。アイコン151はプリンタ6を表すアイコンである。アイコン152はプリンタ7を表すアイコンである。
図7において、ユーザが手動操作によりプリンタ3を表すアイコン43をマウスで選択し、右クリックすると、操作メニューの一例であるメニュー125、126、127、128が表示される。インストールメニュー125が選択された場合、プリンタ3のインストール、すなわち、PC1にプリンタ3用のプリンタドライバ50がインストールされる。プリンタ3用のプリンタドライバ50のインストールが完了すると、図8で後述するように削除メニュー129が表示され、インストールメニュー125は表示されない。そして、図19で後述するプリンタフォルダ93内にプリンタ3が利用できる状態であることを表すプリンタアイコン94が表示され、プリンタ3を使って印刷することができる状態になる。
図8において、ユーザが手動操作によりプリンタ3表すアイコン43をマウスで選択し、右クリックすると、操作メニューの一例であるメニュー129、126、127、128が表示される。メニュー126、127、128は、図7に示したものと同一である。削除メニュー129が選択された場合、プリンタ3の削除、すなわち、PC1からプリンタ3用のプリンタドライバ50が削除される。プリンタ3の削除が完了すると、インストールメニュー125が表示され、削除メニュー129は表示されない。そして、図19で後述するプリンタフォルダ93内からプリンタアイコン94が削除されて表示されなくなる。
削除メニュー79が選択された場合、プリンタ5の削除、すなわち、PC1からプリンタ5用のプリンタドライバが削除される。プリンタ5の削除が完了すると、インストールメニュー51が表示され、削除メニュー79は表示されない。そして、図19で後述するプリンタフォルダ93内からプリンタアイコン95が削除されて表示されなくなる。
ユーザがプリンタ5を表すアイコン45をマウスで選択し、右クリックすると、操作メニューの一例であるメニュー46、47が表示される。メニュー46、47は図7に示したものと同一である。
ユーザがプリンタ7を表すアイコン152をマウスで選択し、右クリックすると、操作メニューの一例であるメニュー156、157が表示される。メニュー156、157は図7に示したものと同一である。
プリンタ3が電源オンの状態でネットワーク4に接続されると、プリンタ3から、ネットワーク4に接続されたPC1、2や他の周辺装置5〜7に対してこのHelloメッセージが送信される。これにより、プリンタ3がネットワーク4に接続されたことがPC1、2や他の周辺装置5〜7に通知される。プリンタ5、6に関しても、同様な動作となる。
プリンタ3が電源オンの状態でネットワーク4に接続されているときに、電源がオフされると、プリンタ3から、ネットワーク4に接続されたPC1、2や他の周辺装置5〜7に対してこのByeメッセージが送信される。これにより、プリンタ3がネットワーク4から切断されたことがPC1、2や他の周辺装置5〜7に通知される。プリンタ5、6に関しても、同様な動作となる。
図11において、N−PnPの名前空間78には、N−PnPの各定義が規定されている。SOAPのメタデータ要素107には、周辺装置(プリンタ3)の詳細情報が含まれている。WSDのフレンドリーネーム要素48には、周辺装置(プリンタ3)のWSD用のフレンドリーネームがセットされている。N−PnPのデバイスカテゴリ要素72は、周辺装置(プリンタ3)のカテゴリを表す。デバイスカテゴリ要素72に設定可能な情報(文字列)としては、Computers、Cameras、Printers、Scanners、Storage、FAX、MFP、Displays、Gaming、Phones等がある。図11では、Printersがデバイスカテゴリ要素72にセットされている状態を表す。N−PnPのユニークID要素73には、周辺装置(プリンタ3)を一意に特定することができる情報がセットされる。図11では、MACアドレスがN−PnPのユニークID要素73にセットされている。
Available・・・利用可
Unavailable・・・利用不可
図14において、UPnPのデバイス要素123には、周辺装置(プリンタ3)の詳細情報が含まれている。尚、このデバイス要素123をメタデータと呼ぶ場合もある。UPnPのフレンドリーネーム要素167には、周辺装置(プリンタ3)のUPnP用のフレンドリーネームがセットされている。図14と図11はどちらもプリンタ3の情報であるので、フレンドリーネーム要素167とフレンドリーネーム要素48には「ABC Kmmn」という同一のフレンドリーネームがセットされている。本実施形態では、WSDとUPnPというような複数の異なるプロトコルをサポートする1台の周辺装置を、ネットワークモニタ80により表示される画面上に1つの周辺装置として表示することが可能である。このように1つの周辺装置がWSDとUPnPという複数の異なるプロトコルをサポートするプリンタ3では、WSDベースのN−PnPの情報の中のフレンドリーネームと、UPnPベースのN−PnPの情報の中のフレンドリーネームとを同一にしている。このようにすることが、本実施形態の特徴の一つである。一方、後述するように従来のプリンタ5では、WSDベースのN−PnPの情報の中のフレンドリーネームと、UPnPベースのN−PnPの情報の中のフレンドリーネームとを異ならせている。
Available・・・利用可
Unavailable・・・利用不可
図15において、SOAPのメタデータ要素160には、周辺装置(プリンタ6)の詳細情報が含まれている。N−PnPのデバイスカテゴリ要素163は、周辺装置(プリンタ6)のカテゴリを表す。図15では、Printersがデバイスカテゴリ要素163にセットされている。N−PnPのユニークID要素161には、周辺装置(プリンタ6)を一意に特定することができる情報がセットされる。図15では、MACアドレスがN−PnPのユニークID要素161にセットされている。
N−PnPのOS(Windows(登録商標))上での利用可否要素162に対しては、使用しているOS(Windows Vista(登録商標))と同等のOS上で周辺装置(プリンタ3)を利用できるようにするか否かを次の通り設定することができる。
Available・・・利用可
Unavailable・・・利用不可
図16において、UPnPのデバイス要素168には、周辺装置(プリンタ7)の詳細情報が含まれている。尚、このデバイス要素168をメタデータと呼ぶ場合もある。N−PnPのデバイスカテゴリ要素169は、周辺装置(プリンタ7)のカテゴリを表す。図16では、Printers.Printerがデバイスカテゴリ要素169にセットされている。N−PnPのユニークID要素170には、周辺装置(プリンタ7)を一意に特定することができる情報がセットされる。図16ではMACアドレスがユニークID要素170にセットされている。
Available・・・利用可
Unavailable・・・利用不可
図17において、SOAPのメタデータ要素119には、周辺装置(プリンタ5)の詳細情報が含まれている。WSDのフレンドリーネーム要素120には、周辺装置(プリンタ5)のWSD用のフレンドリーネームがセットされている。図17に示すような情報がプリンタ5から、ネットワーク4に接続されたPC1、2や他の周辺装置3、6、7へ発行される。
図18において、UPnPのデバイス要素121には、周辺装置(プリンタ5)の詳細情報が含まれている。尚、このデバイス要素121をメタデータと呼ぶ場合もある。UPnPのフレンドリーネーム要素122には、周辺装置(プリンタ5)のUPnP用のフレンドリーネームがセットされている。図15に示すような情報がプリンタ5から、ネットワーク4に接続されたPC1、2や他の周辺装置3、6、7へ発行される。図18と図17はどちらもプリンタ5の情報であるが、フレンドリーネーム要素120と、フレンドリーネーム要素122には、「ABC Xyz WSD」、「ABC Xyz UPnP」というようにプロトコル毎に異なるフレンドリーネームがセットされている。これは、プリンタ5が本実施形態で新たに提案する新機能を備えていない従来のプリンタである為である。例えば、「ABC Xyz」という同一のフレンドリーネームを、フレンドリーネーム要素120とフレンドリーネーム要素122にセットしてしまうとする。そうすると、ネットワークモニタ80で表示される画面において、WSDに対応しているプリンタとしてのプリンタ5を表すアイコン44の名前と、UPnPに対応しているプリンタとしてのプリンタ5を表すアイコン45の名前とが何れも「ABC Xyz」となる。したがって、表示のソート時にネットワークモニタ80が誤動作したり、ユーザの混乱を招いたりする、という問題が発生する。
図19において、プリンタフォルダ93は、PC1が備えるLCD1205に表示され、PC1で利用できる状態となっているプリンタがこのプリンタフォルダ93中に表示される。図19では、プリンタ3とプリンタ5とがWSDに対応しているプリンタとして利用できる状態であることを表している。プリンタアイコン94は、プリンタ3がWSDのプリントサービスを使って印刷できる状態であることを表す。プリンタアイコン95は、プリンタ5がWSDのプリントサービスを使って印刷できる状態であることを表す。プリンタアイコン165は、プリンタ6がWSDのプリントサービスを使って印刷できる状態であることを表す。
図20において、設定ページ226は、プリンタの設定画面のメインページを表す。アドレス表示部225には、この設定画面のURLが表示されている。プリンタ名表示部220は(Printer:)には、図11に示したフレンドリーネーム要素48にセットされているプリンタ3のフレンドリーネームが表示される。機種名表示部221(Model:)には、図11に示した<wsdp:ModelName>要素にセットされているプリンタ3の機種名が表示される。IPアドレス表示部222(IP Address:)には、プリンタ3のIPアドレスが表示される。一般設定ボタン223がクリックされると、一般の設定を行う為の一般設定ダイアログが表示される。尚、ここでは一般設定ダイアログの説明を省略する。ネットワーク設定ボタン224がクリックされると、ネットワークの設定を行う為のネットワーク設定ダイアログが表示される。尚、ここではネットワーク設定ダイアログの説明を省略する。
図21において、UPnP Print用の印刷設定ページ118は、UPnP Print用の印刷設定画面のメインページを表す。アドレス表示部216には、この印刷設定画面のURLが表示されている。プリンタ名表示部(Printer:)200は、図14に示したフレンドリーネーム要素167にセットされているプリンタ3のフレンドリーネームが表示される。機種名表示部(Model:)201には、図14の<modelName>要素にセットされているプリンタ3の機種名が表示される。IPアドレス表示部202(IP Address:)には、プリンタ3のIPアドレスが表示される。プリンタの状態表示部203には、プリンタ3の状態が表示される。図21では、プリンタ3が"ON LINE"の状態であることを表している。
[File]メニューから[Print...]メニューを選択して、Printダイアログを開く。
印刷に使用するプリンタを選択し、[Print]ボタンをクリックすると印刷が実行される。尚、Printダイアログに表示されるプリンタは、プリンタフォルダ93内に表示されているプリンタである。
図22において、メインページ150は、ABC社製のKmmnというモデル名のプリンタ3のメインページであり、プリンタ3に関する詳細情報等が記載されている。
図23において、まず、PC1が起動する(ステップS1801)。次に、UPnP制御スタック89は、UPnPサービスを開始し(ステップS1802)、第1のネットワーク制御スタック92は、UPnPルートデバイスを検索するSSDPリクエストを発行する(ステップS1803)。
次に、UPnP制御スタック89は、SSDPリクエストに対するプリンタ(例えばプリンタ3、5〜7の何れか)からのSSDPレスポンスがあるか否かを判定する(ステップS1804)。この判定の結果、プリンタからのSSDPレスポンスがある場合、UPnP制御スタック89は、そのSSDPレスポンスで特定されるプリンタが電源オンの状態でネットワーク4に接続されたことをネットワークモニタ80に通知する(ステップS1805)。そして、UPnP制御スタック89は、一定時間(例えば1分間)待機した後(ステップS1806)、ステップS1803へ戻る。
一方、ステップS1809において、ステップS1808で受信したSSDPリクエストが、自分がサポートしているリクエストと一致しない場合には、ステップS1808へ戻る。
このように、UPnP対応デバイスがネットワーク4上に電源オンの状態で存在する場合に、ネットワークモニタ80に、そのUPnP対応デバイスが接続されていることが通知される。これにより、ネットワークモニタ80がそのUPnP対応デバイスを制御することができるようになる。
一方、UPnPに対応したプリンタがネットワーク4に電源オンの状態で接続されると(ステップS1901)、次の処理が行われる。すなわち、図23のステップS1805で説明したように、そのUPnPに対応したプリンタが電源オンの状態でネットワーク4に接続されたことがネットワークモニタ80に通知される(ステップS1902)。その後、UPnPに対応したプリンタは、図14、図16、又は図18に示したようなUPnPベースのN−PnPの情報をPC1に送信する(ステップS1902)。
以上のように本実施形態では、例えばステップS1902の処理を行うことによって、送信手段、第2の送信手段、及び第3の送信手段の一例が実現される。
この判定の結果、変数WSD_Availableが1である場合、PC1は、変数UPnP_Availableが1であるか否かを判定する(ステップS1908)。
この判定の結果、変数UPnP_Availableが1である場合、PC1は、npnp:UniqueIdとnpnp:X_uniqueIdとが同じであるか否かを判定する(ステップS1909)。すなわち、図11に示したユニークID要素73にセットされているMACアドレスと、図14に示したユニークID要素124にセットされているMACアドレスとが同一であるか否かを判定する(ステップS1909)。このように本実施形態では、例えばステップS1909の処理を行うことによって、判断手段の一例が実現される。
ステップS1908において、変数UPnP_Availableが1ではなく0と判定された場合、PC1は、ネットワークモニタ80により、WSDに対応したプリンタを1つのデバイスとして表示する。そして、PC1は、ネットワークモニタ80により、以前に表示されていて今はネットワーク4から切断された"UPnPに対応したプリンタ"の表示を削除し(ステップS1913)、ステップS1905に戻る。
一方、ステップS1915において、変数UPnP_Availableが1ではなく0であると判定された場合には、ステップS1905に戻る。
図25において、PC1は、WSDに対応したデバイスの確認処理を開始すると(ステップS2001)、ネットワーク4上に、WSDに対応したデバイスがあるか否かを判定する(ステップS2002)。この判定の結果、ネットワーク4上に、WSDに対応したデバイスがない場合には、後述するステップS2012に進む。一方、ネットワーク4上に、WSDに対応したデバイスがある場合、PC1は、図11に示したような"WSDベースのメタデータ要素107"内を検索する(ステップS2003)。具体的に、PC1は、図11に示したユニークID要素73や利用可否要素117に示すような、ユニークID要素(npnp:UniqueId)と利用可否要素(npnp:UseDeviceOnWindows)とを確認する。
一方、WSDベースのメタデータ要素107内に、ユニークID要素73がない場合には、ステップS2005を省略してステップS2006に進む。
一方、WSDベースのメタデータ要素107内に、利用可否要素117がある場合、PC1は、その利用可否要素117に、Availableがセットされているか否かを判定する(ステップS2007)。この判定の結果、利用可否要素117に、Availableがセットされていない場合には、後述するステップS2012に進む。一方、利用可否要素117に、Availableがセットされている場合、PC1は、変数WSD_Availableに1をセットする(ステップS2008)。
図26において、PC1は、UPnPに対応したデバイスの確認処理を開始すると(ステップS2101)、ネットワーク4上に、UPnPに対応したデバイスがあるか否かを判定する(ステップS2102)。この判定の結果、ネットワーク4上に、UPnPに対応したデバイスがない場合には、後述するステップS2111に進む。一方、ネットワーク4上に、UPnPに対応したデバイスがある場合、PC1は、図14に示したような"UPnPのデバイス要素123"内を検索する(ステップS2103)。具体的に、PC1は、図14に示したユニークID要素124や利用可否要素116に示すような、ユニークID要素(npnp:X_uniqueId)と利用可否要素(npnp:X_useDeviceOnWindows)とを確認する。
一方、UPnPのデバイス要素123内に、ユニークID要素123がない場合には、ステップS2105を省略してステップS2106に進む。
一方、UPnPのデバイス要素123内に、利用可否要素116がある場合、PC1は、その利用可否要素116に、Availableがセットされているか否かを判定する(ステップS2107)。この判定の結果、利用可否要素116に、Availableがセットされていない場合には、後述するステップS2111に進む。一方、利用可否要素116に、Availableがセットされている場合、PC1は、変数UPnP_Availableに1をセットする(ステップS2108)。
また、UPnPに対応したデバイスがない場合(ステップS2102)と、利用可否要素116がない場合(ステップS2106)と、利用可否要素116にUnavailableがセットされている場合(ステップS2107)、PC1は次の処理を行う。すなわち、PC1は、変数UPnP_Availableに0をセットする(ステップS2111)。そして、図24のフローチャートに戻り、図24のステップS1907の処理を行う。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態の説明において、前述した第1の実施形態と同一の部分については、図1〜図26に付した符号と同一の符号を付すこと等により詳細な説明を省略する。
図27は、ネットワークモニタ80により表示される画面の第1の例を示す図である。図27に示す画面は、図6に示した画面に対し、WSDに対応したデバイスのみを表示することと、UPnPに対応したデバイスを表示することと、それらの双方を表示することと、何れも表示しないこととの何れかをユーザが選択できる機能が追加されている。
図28には、図7においてアイコン43をマウスで選択して右クリックした時に表示されていたUPnP用印刷メニュー128が表示されていない。これは、図24のステップS1913の処理が実行されたためである。このように、本実施形態では、例えば、WSDに対応したデバイスだけをフィルタリングして表示させる場合にも、従来は静的な制御により表示されていたメニューを、動的な制御により表示することができる。したがって、ユーザの操作性を向上した、ユーザの誤解や混乱を招くことのない適切なユーザインタフェースを備える周辺装置制御システムを実現することができる。
図29には、図7においてアイコン43をマウスで選択して右クリックした時に表示されていたインストールメニュー125とWSD用プロパティ表示メニュー127とが表示されていない。これは、図24のステップS1914の処理が実行されたためである。このように、本実施形態では、例えば、UPnPに対応したデバイスだけをフィルタリングして表示させる場合にも、従来は静的な制御により表示されていたメニューを、動的な制御により表示することができる。したがって、ユーザの操作性を向上した、ユーザの誤解や混乱を招くことのない適切なユーザインタフェースを備える周辺装置制御システムを実現することができる。
図30において、PC1は、WSDに対応したデバイスの確認処理を開始すると(ステップS3101)、WSD対応デバイス表示チェックボックス76を確認する(ステップS3102)。そして、PC1は、WSD対応デバイス表示チェックボックス76がオンされているか否かを判定する(ステップS3103)、この判定の結果、WSD対応デバイス表示チェックボックス76がオンされている場合、PC1は、WSDデバイス確認実行処理を行う。このWSDデバイス確認実行処理では、図25のステップS2002〜S2012の処理が行われる。そして、図24のフローチャートに戻り、図24のステップS1906の処理を行う。
一方、ステップS3103において、WSD対応デバイス表示チェックボックス76がオフされている場合、PC1は、変数WSD_Availableに0をセットする(ステップS3105)。そして、図24のフローチャートに戻り、図24のステップS1906の処理を行う。
図31において、PC1は、UPnPに対応したデバイスの確認処理を開始すると(ステップS3201)、UPnP対応デバイス表示チェックボックス77を確認する(ステップS3202)。そして、PC1は、UPnP対応デバイス表示チェックボックス77がオンされているか否かを判定する(ステップS3203)。この判定の結果、UPnP対応デバイス表示チェックボックス77がオンされている場合、PC1は、UPnPデバイス確認実行処理を行う。このUPnPデバイス確認処理では、図26のステップS2012〜S2111の処理が行われる。そして、図24のフローチャートに戻り、図24のステップS1907の処理を行う。
一方、ステップS3203において、UPnP対応デバイス表示チェックボックス77がオフされている場合、PC1は、変数UPnP_Availableに0をセットする(ステップS3205)。そして、図24のフローチャートに戻り、図24のステップS1906の処理を行う。
以上のように本実施形態では、例えば、WSD対応デバイス表示チェックボックス76、UPnP対応デバイス表示チェックボックス77がオフされている場合に、ステップS3105、S3205で変数UPnP_Availableに0をセットする。そして、図24のフローチャートを実行して、図27〜図29に示した表示を実行することにより表示手段の一例が実現される。
図32は、周辺装置制御システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップの一例を示す図である。尚、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報や,作成者等もこの記憶媒体に記憶されている。更に、プログラムの読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等もこの記憶媒体に記憶されている場合がある。
また、前述した各実施形態では、周辺装置(デバイス)としてカラーインクジェットプリンタを例に挙げて示したが、周辺装置(デバイス)は、カラーインクジェットプリンタはこれに限られない。例えば、モノクロLBP等の任意のプリンタやMFP等を周辺装置(デバイス)として使用することができる。更に、周辺装置(デバイス)は、プリンタに限られず、例えば、複写機、ファクシミリ、スキャナ、デジタルカメラ、及びこれらの複合機能を備える装置等の何れかを、周辺装置(デバイス)として用いてもよい。
また、前述した各実施形態では、OSとしてWindows Vista(登録商標)と同等のOSを使用する場合を例に挙げて説明したが、OSはこれに限られることなく、任意のOSを使用することができる。
また、前述した各実施形態では、Webサービスのプロトコルの一例としてWSDやUPnPを挙げたが、プロトコルはこれらに限られない。例えばIHVの独自のプロトコル等、任意のプロトコルを用いることができる。
また、前述した各実施形態では、ユニークID要素にセットする情報としてMACアドレスを例に挙げて示したが、ユニークIDにセットする情報はこれに限られない。例えば、IPアドレス等、周辺装置を一意に特定することができる任意の情報を、ユニークIDにセットする情報として用いることができる。
前述した本発明の実施形態における情報処理装置及びデバイスを構成する各手段、並びにデバイス情報表示方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
3、5〜7 プリンタ
4 ネットワーク
30 プリントアプリケーション
80 ネットワークモニタ
82 アプリケーション群
88 N−PnP制御スタック
89 UPnP制御スタック
90 WSD制御スタック
Claims (16)
- ネットワークを介して相互に接続されたデバイスから送信された識別情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された識別情報であって、互いに異なるプロトコルを使って送信された複数の識別情報が同一である場合、当該複数の識別情報を送信したデバイスが同一であると判断する判断手段と、
前記判断手段により同一であると判断されたデバイスに関する情報を統合して表示装置に表示する表示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - ネットワークを介して相互に接続されたデバイスから送信された、当該デバイスの利用の可否を示す利用可否情報を取得する第2の取得手段を有し、
前記表示手段は、前記第2の取得手段により取得された利用可否情報が、当該デバイスの利用を認める情報である場合に、前記判断手段により同一であると判断されたデバイスを1つのデバイスとして当該デバイスに関する情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記表示手段は、ネットワークを介して相互に接続されたデバイスに関する情報のうち、ユーザによって選択されたプロトコルに対応するデバイスに関する情報を表示装置に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記表示手段は、前記判断手段により同一であると判断されたデバイスを操作するための操作メニューであって、当該デバイスで対応している複数のプロトコルで共通する操作メニューを、1つの操作メニューに統合して表示することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置。
- ネットワークを介して相互に接続されたデバイスから、当該デバイスの名称情報を取得する第3の取得手段を有し、
前記第3の取得手段は、前記識別情報を送信しないデバイスからは、当該デバイスで対応しているプロトコル毎に異なる名称情報を取得し、前記識別情報を送信しないデバイスからは、当該デバイスで対応しているプロトコルに関わらず同一の名称情報を取得することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記表示手段は、前記判断手段により同一でないと判断されたデバイスに関する情報を個別に表示装置に表示することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 複数のプロトコルに対応するデバイスであって、
ネットワークを介して相互に接続された情報処理装置に、前記複数のプロトコルで共通の識別情報を送信する送信手段を有することを特徴とするデバイス。 - ネットワークを介して相互に接続された情報処理装置に、前記デバイスの利用の可否を示す利用可否情報を送信する第2の送信手段を有することを特徴とする請求項7に記載のデバイス。
- ネットワークを介して相互に接続された情報処理装置に、前記デバイスの名称情報であって、前記複数のプロトコルで共通の名称情報を送信する第3の送信手段を有することを特徴とする請求項7又は8に記載のデバイス。
- ネットワークを介して相互に接続されたデバイスから送信された識別情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された識別情報であって、互いに異なるプロトコルを使って送信された複数の識別情報が同一である場合、当該複数の識別情報を送信したデバイスが同一であると判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより同一であると判断されたデバイスに関する情報を統合して表示装置に表示する表示ステップとを有することを特徴とするデバイス情報表示方法。 - ネットワークを介して相互に接続されたデバイスから送信された、当該デバイスの利用の可否を示す利用可否情報を取得する第2の取得ステップを有し、
前記表示ステップは、前記第2の取得ステップにより取得された利用可否情報が、当該デバイスの利用を認める情報である場合に、前記判断ステップにより同一であると判断されたデバイスを1つのデバイスとして当該デバイスに関する情報を表示することを特徴とする請求項10に記載のデバイス情報表示方法。 - 前記表示ステップは、ネットワークを介して相互に接続されたデバイスに関する情報のうち、ユーザによって選択されたプロトコルに対応するデバイスに関する情報を表示装置に表示することを特徴とする請求項10又は11に記載のデバイス情報表示方法。
- 前記表示ステップは、前記判断ステップにより同一であると判断されたデバイスを操作するための操作メニューであって、当該デバイスで対応している複数のプロトコルで共通する操作メニューを、1つの操作メニューに統合して表示することを特徴とする請求項10〜12の何れか1項に記載のデバイス情報表示方法。
- ネットワークを介して相互に接続されたデバイスから、当該デバイスの名称情報を取得する第3の取得ステップを有し、
前記第3の取得ステップは、前記識別情報を送信しないデバイスからは、当該デバイスで対応しているプロトコル毎に異なる名称情報を取得し、前記識別情報を送信しないデバイスからは、当該デバイスで対応しているプロトコルに関わらず同一の名称情報を取得することを特徴とする請求項10〜13の何れか1項に記載のデバイス情報表示方法。 - 前記表示ステップは、前記判断ステップにより同一でないと判断されたデバイスに関する情報を個別に表示装置に表示することを特徴とする請求項10〜14の何れか1項に記載のデバイス情報表示方法。
- 請求項10〜15の何れか1項に記載のデバイス情報表示方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008308910A JP5652997B2 (ja) | 2008-01-07 | 2008-12-03 | 情報処理装置、デバイス情報表示方法、及びコンピュータプログラム |
US12/343,381 US8155019B2 (en) | 2008-01-07 | 2008-12-23 | Information processing apparatus, device information display method, and computer-readable storage medium |
US13/421,028 US8611248B2 (en) | 2008-01-07 | 2012-03-15 | Information processing apparatus, device information display method, and computer-readable storage medium |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000787 | 2008-01-07 | ||
JP2008000787 | 2008-01-07 | ||
JP2008308910A JP5652997B2 (ja) | 2008-01-07 | 2008-12-03 | 情報処理装置、デバイス情報表示方法、及びコンピュータプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009187533A true JP2009187533A (ja) | 2009-08-20 |
JP2009187533A5 JP2009187533A5 (ja) | 2012-01-26 |
JP5652997B2 JP5652997B2 (ja) | 2015-01-14 |
Family
ID=41070662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008308910A Active JP5652997B2 (ja) | 2008-01-07 | 2008-12-03 | 情報処理装置、デバイス情報表示方法、及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5652997B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013042270A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 株式会社日立製作所 | システム管理装置及びシステム管理方法 |
JP2014517370A (ja) * | 2011-04-05 | 2014-07-17 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 車両用ヘッドユニットとモバイル装置間のデータ交換のための装置及び方法 |
JP2014164347A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Canon Inc | サービス利用装置およびその制御方法 |
JP2015114842A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム |
US10313145B2 (en) | 2017-03-23 | 2019-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method of controlling the same, and storage medium including a printing system that supports a search function and a search result screen display conforming to a search result printer found |
US20200133596A1 (en) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling information processing device, information processing device, and program storage medium |
WO2023189412A1 (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | ブラザー工業株式会社 | サポートプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006338358A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Canon Inc | アプリケーションプログラム |
US20070201384A1 (en) * | 2006-02-28 | 2007-08-30 | Microsoft Corporation | Network explorer |
-
2008
- 2008-12-03 JP JP2008308910A patent/JP5652997B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006338358A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Canon Inc | アプリケーションプログラム |
US20070201384A1 (en) * | 2006-02-28 | 2007-08-30 | Microsoft Corporation | Network explorer |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
CSND200700350001; '次世代のIPv6が標準で動く ネット構成図も自動で作成' 日経NETWORK 2007年2月号(第82号), 20070122, 24〜27頁, 日経BP社 * |
JPN6012066544; '次世代のIPv6が標準で動く ネット構成図も自動で作成' 日経NETWORK 2007年2月号(第82号), 20070122, 24〜27頁, 日経BP社 * |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014517370A (ja) * | 2011-04-05 | 2014-07-17 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 車両用ヘッドユニットとモバイル装置間のデータ交換のための装置及び方法 |
US9276988B2 (en) | 2011-04-05 | 2016-03-01 | Samsung Electronics Co., Ltd | Apparatus and method for exchanging data between automobile head unit and mobile device |
WO2013042270A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 株式会社日立製作所 | システム管理装置及びシステム管理方法 |
JP2014164347A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Canon Inc | サービス利用装置およびその制御方法 |
JP2015114842A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム |
US10313145B2 (en) | 2017-03-23 | 2019-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, method of controlling the same, and storage medium including a printing system that supports a search function and a search result screen display conforming to a search result printer found |
US20200133596A1 (en) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling information processing device, information processing device, and program storage medium |
US10901666B2 (en) | 2018-10-26 | 2021-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling information processing device that responds to search request, information processing device, and program storage medium |
WO2023189412A1 (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | ブラザー工業株式会社 | サポートプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5652997B2 (ja) | 2015-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9602678B2 (en) | Peripheral device control system and method | |
US8611248B2 (en) | Information processing apparatus, device information display method, and computer-readable storage medium | |
JP5652997B2 (ja) | 情報処理装置、デバイス情報表示方法、及びコンピュータプログラム | |
US10838703B2 (en) | Information processing apparatus and control method therefor | |
JP5665437B2 (ja) | ネットワーク機器管理システム、ネットワーク機器管理装置、クライアント装置およびその方法 | |
JP5822442B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法及びプログラム | |
JP5434435B2 (ja) | インターネットに接続される端末装置 | |
JP5393427B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP5495638B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム | |
US8301808B2 (en) | Information processing apparatus, peripheral device control method, and storage medium | |
JP4467955B2 (ja) | 情報処理装置、周辺装置制御システム及び情報処理装置に適用される周辺装置制御方法並びにそのプログラム | |
JP2011107963A (ja) | 情報処理装置、その方法及びプログラム | |
JP5893295B2 (ja) | 情報処理装置、表示方法及びプログラム | |
JP5697393B2 (ja) | 情報処理装置、周辺装置制御方法及びプログラム | |
JP4963514B2 (ja) | 通信システム、情報処理装置、印刷制御方法、及びプログラム | |
JP2007156994A (ja) | ホスト装置及び印刷制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111201 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130423 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130719 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130801 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20130927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140909 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141118 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5652997 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |