JP2009186789A - 平面表示モジュール及び平面表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベースシャーシや取付部材を変更することなく容易かつ安価に可変できる平面表示装置を提供する
【解決手段】ベースシャーシ2にベースシャーシ凸部10を設ける。取付部品6をベースシャーシ凸部10上に配設するか、ベースシャーシ2に直接配設するかでガラスパネル1の表示面から筐体部材7までの接触面との距離を調整可能なようにする。この際、取付部品6の向きによって筐体部材7との締結手段8の締結箇所が変動しないように配置することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネル(PDP)等の平面表示モジュールのベースシャーシと、プラズマディスプレイ装置等の平面表示装置の装置フレームあるいは筐体との接続、特に接続に用いる取付部材とその取り付け部、に関わる。
PDPモジュールは通常、接着手段でガラスパネルを金属製の板であるベースシャーシに貼合して構成される。このベースシャーシには筐体への取付部材が備えられる。この取付部材はベースシャーシに直接、あるいはベースシャーシに固定された補強部材等を介して取り付けられる。ベースシャーシには複数の駆動回路基板が固定されている。
PDPモジュールとは、これらガラスパネル、ベースシャーシ、補強部材、駆動回路を一まとめにした呼称である。このPDPモジュールを装置フレームあるいは装置の筐体に固定することで、プラズマディスプレイ装置あるいはPDPセットとなる。
PDPモジュールは製造会社でセット化され、またOEMで他社に供給され、そこでセット化される。このような取引形態を鑑みれば、取引先(納入元や納入先)が複数存在する場合も当然のように考えられる。
納入元や納入先が複数ある場合には取付部材とガラスパネル面までの距離に複数の要求がある場合も往々にしてある。かかる場合に、納入元等の違いによって取付部材とガラスパネル面までの距離に複数の仕様の相違がある場合も考えられる。
特開平8−314389号公報(特許文献1)には、取付部材を複数用意し、製品種別に応じて各取付部材を適宜使用することで多種多様な液晶表示器を交換可能に搭載できる情報機器を提供する手段を提示している。
特開平8−314389号公報
しかし、これらの仕様の相違に応じて複数のベースシャーシあるいは筐体を用意するのは採算性の面で問題がある。特許文献1のように取り付け部材のみを複数用意した場合も程度の違いはあれ同様である。
本発明の目的は、以上の問題を鑑み、ベースシャーシ、筐体あるいは取付部材を変更することなく容易かつ安価にPDPモジュール等の平面表示モジュールを多種多様な平面表示装置に適用できる手段を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本発明の代表的な実施の形態に関わる平面表示モジュールは、ベースシャーシと、1または2以上の取付部材と、を含み、このベースシャーシと1つの取付部材の固定箇所に、該平面表示モジュールの表示面から取付部材を貼合する貼合面までの距離が異なる2以上の取り付け用領域を有することを特徴とする。
この平面表示モジュールにおいて、取り付け用領域の一つをベースシャーシから突出して構成することを特徴としても良い。また、この平面表示モジュールにおいて、この突出はベースシャーシの局所的な隆起あるいはベースシャーシに突出させる部品を載置することによって形成されることを特徴としても良い。
一方で、この平面表示モジュールにおいて、取り付け用領域の一つをベースシャーシから沈降して構成することを特徴としても良い。
本発明の代表的な実施の形態に関わる他の平面表示モジュールは、ベースシャーシと、補強部材と、1または2以上の取付部材と、を含み、補強部材と1つの取付部材の固定箇所に、該平面表示モジュールの表示面から取付部材を貼合する貼合面までの距離が異なる2以上の取り付け用領域を有することを特徴とする。
この平面表示モジュールにおいて、取り付け用領域の一つを補強部材から突出して構成することを特徴としても良い。また、この平面表示モジュールにおいて、この突出は補強部材の局所的な隆起あるいは補強部材に突出させる部品を載置することによって形成されることを特徴としても良い。
一方で、この平面表示モジュールにおいて、取り付け用領域の一つをこの補強部材を削りだして構成することを特徴としても良い。
これらの平面表示モジュールにおいて、取付部材上の筐体との締結位置が取付部材の筐体との接触面上の偏った箇所に設けられ、異なる2以上の取り付け用領域のいずれに取付部材を設置しても締結位置が一定になることを特徴としても良い。
これらの平面表示モジュールにおいて、該平面表示モジュールの表示面から取付部材の筐体部材との接触面までの距離を、取付部材を固定する取り付け用領域を変えることで可能にすることを目的として、2以上の取り付け用領域を設けることを特徴としても良い。
これらの平面表示モジュールを利用する平面表示装置も本発明の射程に含まれる。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下の通りである。
本発明の代表的な実施の形態に関わる平面表示モジュールでは、取付部材若しくはベースシャーシの変更や別種部品の準備をすることなくガラスパネルの表示面から筐体部材との接触面までの距離を変えることができる。
以下、本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本実施の形態が想定するPDPモジュールの斜視図である。この図のPDPモジュールは、ガラスパネル1、ベースシャーシ2、接着手段3、回路基板4、接続用ケーブル5、取付部材6、筐体部材7、締結手段8より構成される。
このPDPモジュールはガラスパネル1とベースシャーシ2を含む。
ガラスパネル1はプラズマディスプレイの表示面を構成する部材であり、発光素子などを含む。
ベースシャーシ2は一般的には金属製の構造部材である。ガラスパネル1単独では物理構造上問題があるため、これを保持する構造部材としてベースシャーシ2が用意される。本発明のベースシャーシ2上には、後述するベースシャーシ凸部10が構成されている。
ガラスパネル1とベースシャーシ2を接着手段3によって接合し、PDPモジュールの基本的な構造とする。この接着手段3は、ガラスパネル1の電気的動作を妨げないようなものであれば特に種類は定めない。
ガラスパネル1と接合するベースシャーシ2の面の反対の面には、回路基板4が接合される。これらの回路基板4には、アドレス駆動回路やサステイン回路が形成されており、通常は複数枚で構成されている。しかし、この回路基板4の枚数は本発明では特に定めない。また、回路基板4の固定方法についても回路の電気的動作に問題が生じない限り限定することは無い。
ガラスパネル1と回路基板4との間は接続用ケーブル5でベースシャーシ2の外周を回りこむ形に接続されている。この図ではフラットケーブルを使用することを想定しているが、ガラスパネル1の表示面に干渉しなければどのような種類のケーブルを用いても良い。
取付部材6はPDPモジュールとPDP装置の筐体(図1ではその一部である筐体部材7)を締結する固定用の部材である。図2はこの取付部材6の斜視図である。この取付部材6と締結手段8の取り付け位置は部品上面中央に設けた穴である。本実施の形態では、取付部材6を取り付けるベースシャーシ2側の構造に特徴がある。
ベースシャーシ2と取付部材6との取付方法は設計事項であるが、締結手段8の取り付けや、PDP装置の運用などで脱落しない程度の十分な強度は必要である。また、図上で取付部材6はベースシャーシ2に2箇所で接触する「両持ち」の構造をとるが、1箇所で接触する「片持ち」の構造や、3箇所以上で接触するものであっても良い。
筐体部材7はPDP装置等の平面表示装置の筐体の一部である。これと取付部材6を締結手段8(図中ではネジ)で固定することでPDPモジュールをPDP装置に組み付ける。
本発明の説明では、PDPモジュールを側面方向と上面方向(PDPモジュール上の取付部材や回路基板が見える方向)から見て実施の形態を説明する。以下では、側面方向を「方向1」、上面方向を「方向2」として説明する。
図3と図4は同一のPDPモジュールでガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面との距離を変える手段を示している。図3はこの実施の形態のPDPモジュール(距離1の場合)を方向1から見た図である。図4はこの実施の形態のPDPモジュール(距離2の場合)を方向1から見た図である。また、図5は図3の設置形態における方向2から見た図であり、図6は図4の設置形態における方向2から見た図である。なお、これらの図では回路基板4及び接続用ケーブル5は省略している。また図3及び図4の項番が同じ構成部材は同じものである。
本実施の形態のベースシャーシ2上には、ベースシャーシ凸部10が構成されている。このベースシャーシ凸部10の上面は、取付部材6が戴置可能なように構成されている。すなわち本実施の形態のように、1つの取付部材6が2箇所でベースシャーシ2に接触する場合には、それに対応してベースシャーシ凸部10が2箇所に形成される。
なお、ベースシャーシ凸部10の生成は、ベースシャーシ2の生成時の絞込み、単一部品又は積層部品の貼り付けなどが考えられる。ただし、本発明ではベースシャーシ凸部10の生成手段は問わない。
図3及び図4では、ガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面の距離が相違する。すなわち、図3では期待されるガラスパネル1の表示面から筐体部材7までの距離が距離1であるのに対し、図4ではこれが距離2となる(距離1>距離2)。
これを実現するために、ベースシャーシ凸部10の高さを(距離1−距離2)として構成する。そして距離1を取りたいときは、図3のように取付部材6をベースシャーシ凸部10の上に配設する。一方、距離2を取りたいときは、図4のように、取付部材6をベースシャーシ凸部10の無い箇所に配設する。
このとき、図3及び図5では基準線(ここではガラスパネル1の中心線)から距離a離れたベースシャーシ凸部10上に取付部材6を配置する。この距離に対応する箇所にベースシャーシ凸部10を構成する。
一方、図4及び図6では、基準線より距離bだけ離れたベースシャーシ2上に直接取付部材6を配設する。この取付部材6の配置に干渉しないようにベースシャーシ2上の部品配置を設計者は考慮する。
なお、ベースシャーシ2上にベースシャーシ凸部10を形成するだけでなく、ベースシャーシ2に穴を開け、それを裏からふさぐことで沈降させることでも同様の効果が得られる。
以上のように、1つの取付部材の固定用に突出量の異なる複数の領域を設けることで、ガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面の突出量の調整が可能となる。
(第2の実施の形態)
次に第2の実施の形態について、図を用いて説明する。
図7は本実施の形態が想定するPDPモジュールの斜視図である。図8及び図9は本実施の形態に関わる同一のPDPモジュールを方向1より見た図である。また図10及び図11は本実施の形態に関わる同一のPDPモジュールを方向2より見た図である。これらの図では図1の構成要素に加え、更に補強部材9が追加されている。
補強部材9はPDPモジュールの強度を補強・維持するための部材である。本実施の形態では、取付部材6をこの補強部材9上に配設することを想定する。
補強部材9上への取付部材6の配設に伴い、ベースシャーシ凸部10の代わりに補強部材凸部12が補強部材9上に設けられる。補強部材凸部12の目的はベースシャーシ凸部10と同様である。なお、この補強部材凸部12の高さは(距離3−距離4)となる。したがって、貼合位置が基準線から距離c及び距離dと変わることになる。
また、第1の実施の形態同様、取付部材6との接触面を沈降させることでも同様の効果を生じることができるのは第1の実施の形態同様である。この際、補強部材9の強度を損なわない範囲で補強部材9を削りこむことで沈降させることができる。
このような配置にすることでガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面までの距離を距離3及び距離4に変更することが可能となる。
(第3の実施の形態)
次に第3の実施の形態について、図を用いて説明する。
第1の実施の形態、及び第2の実施の形態のいずれも、取付部材6の取付箇所をずらすことで、ガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面との距離を変えている。しかし、このような取付部材6の設置を行うと、締結手段8の取り付け位置もずれてしまう。この結果、取付部材6の取付位置自体を変更するために、筐体部材7をそれぞれ用意する必要があり、原価の低減には役に立たない場合も考えられる。
第3の実施の形態は、このような問題を解決するためのものである。
図12は本実施の形態における取付部材6´の上面図である。
本実施の形態で用いる取付部材6´は部品の中心線からΔずれた箇所に締結手段8を固定するように設計されている。なおこのΔは設計事項である。ここで、締結手段8の固定位置が接近している端部を甲端、締結手段8の固定位置が離れている端部を乙端と定める。
図13はこの取付部材6´をベースシャーシ凸部10上に取り付けた場合を方向1から見た図である。図14はこの取付部材6´をベースシャーシ2上に取り付けた場合を方向1から見た図である。図15は、図13の場合の、この実施の形態のPDPモジュールを方向2から見た図であり、図16は、図14の場合の、このPDPモジュールを方向2から見た図である。
すなわち、図13及び図15では甲端が基準線に接近する端部であるのに対し、図14及び図16では乙端が基準線に接近する端部となっている。
このように、取付部材6´の締結手段8を固定する箇所が偏り、取付部材6´の向きを変えてPDPモジュールに設置することで、締結手段8を固定する箇所の位置がずれることを防止する。図上では、図13及び図14の双方で、締結手段8を固定する箇所と基準線との間が距離fで保たれる。
これにより、筐体側の締結手段8を固定する箇所の位置を変えることが不要となり、より柔軟な対応が可能となる。また、このような配置にすることでガラスパネル1の表示面から筐体部材7までの接触面との距離を距離5及び距離6に変更することが可能となる。
なお、取付部材6´の取り付け位置の間違いを防止するために位置固定用のボスを取付部材6´やベースシャーシ2に用意するなどすれば、作業上の便宜を図ることも可能である。
(第4の実施の形態)
次に第4の実施の形態について、図を用いて説明する。
第3の実施の形態では、取付部材6´をずらす際、取付部材6´の向きを180度変えることを想定していた。第4の実施の形態では、取付部材の回転角度を180度未満にする。
図17及び図18は本実施の形態に関わる同一のPDPモジュールを方向1より見た図である。また図19及び図20は本実施の形態に関わる同一のPDPモジュールを方向2より見た図である。
これらの図では取付部材6´´の締結手段8を固定する箇所が取付部材6´´の中心に位置する。そしてガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面までの距離を距離7に取りたいときには、図19の様にベースシャーシ凸部10上に取付部材6´´を配置する。一方、ガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面との距離を距離8に取りたいときには、部品を90度回転させ、図20のようにベースシャーシ2上に直接取付部材6´´を配置する。本実施の形態でのベースシャーシ凸部10の突出量は(距離7−距離8)である。
この取付部材6´´を回転させても、締結手段8の取り付け位置がずれないようにする必要がある。したがって、取付部材6´´の部品の中心位置に締結手段8の取り付け位置があるのが望ましい。
このようにすることで、第3の実施の形態同様に、ガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面までの距離を距離7及び距離8に変更することが可能となる。
また、このようにすることで、たとえば0度は凸部なし、30度は第1凸部、60度は第1凸部と突出量の異なる第2凸部、90度は更に突出量の異なる第3凸部などのように取付部材6´´の設置箇所を複数設けることができる。これによりガラスパネル1の表示面から筐体部材7との接触面までの距離の可変性を増やすことが可能となる。
更に、取付部材6´´は取付部材6´のような方向に意味を有する部品ではないため取り扱いが容易になる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは言うまでもない。
上述の実施の形態では、プラズマディスプレイパネルのみで説明したが、平面表示モジュール(上記ではPDPモジュール)及び装置の構造部材(上記では筐体部材)を結合する必要があるものであれば、適用可能である平面表示モジュールの種別は液晶表示モジュールや有機ELモジュールなどでも適用可能である。
第1の実施の形態のPDPモジュールの斜視図である。 第1の実施の形態の取付部材の斜視図である。 第1の実施の形態のPDPモジュール(距離1の場合)を方向1から見た図である。 第1の実施の形態のPDPモジュール(距離2の場合)を方向1から見た図である。 第1の実施の形態のPDPモジュール(距離1の場合)を方向2から見た図である。 第1の実施の形態のPDPモジュール(距離2の場合)を方向2から見た図である。 第2の実施の形態のPDPモジュールの斜視図である。 第2の実施の形態のPDPモジュール(距離3の場合)を方向1から見た図である。 第2の実施の形態のPDPモジュール(距離4の場合)を方向1から見た図である。 第2の実施の形態のPDPモジュール(距離3の場合)を方向2から見た図である。 第2の実施の形態のPDPモジュール(距離4の場合)を方向2から見た図である。 第3の実施の形態の取付部材の上面図である。 第3の実施の形態のPDPモジュール(距離5の場合)を方向1から見た図である。 第3の実施の形態のPDPモジュール(距離6の場合)を方向1から見た図である。 第3の実施の形態のPDPモジュール(距離5の場合)を方向2から見た図である。 第3の実施の形態のPDPモジュール(距離6の場合)を方向2から見た図である。 第4の実施の形態のPDPモジュール(距離7の場合)を方向1から見た図である。 第4の実施の形態のPDPモジュール(距離8の場合)を方向1から見た図である。 第4の実施の形態のPDPモジュール(距離7の場合)を方向2から見た図である。 第4の実施の形態のPDPモジュール(距離8の場合)を方向2から見た図である。
符号の説明
1…ガラスパネル、2…ベースシャーシ、3…接着手段、4…回路基板、
5…接続用ケーブル、6、6´、6´´…取付部材、7…筐体部材、8…締結手段、
9…補強部材、10…ベースシャーシ凸部、12…補強部材凸部。

Claims (13)

  1. ベースシャーシと、1または2以上の取付部材と、を含む平面表示モジュールであって、
    前記ベースシャーシと1つの前記取付部材の固定箇所に、該平面表示モジュールの表示面から前記取付部材を貼合する貼合面までの距離が異なる2以上の取り付け用領域を有することを特徴とする平面表示モジュール。
  2. 請求項1記載の平面表示モジュールにおいて、前記取り付け用領域の一つを前記ベースシャーシから突出して構成することを特徴とする平面表示モジュール。
  3. 請求項2記載の平面表示モジュールにおいて、前記突出は前記ベースシャーシの局所的な隆起によって形成されることを特徴とする平面表示モジュール。
  4. 請求項2記載の平面表示モジュールにおいて、前記突出は前記ベースシャーシに突出させる部品を載置することによって形成されることを特徴とする平面表示モジュール。
  5. 請求項1記載の平面表示モジュールにおいて、前記取り付け用領域の一つを前記ベースシャーシから沈降して構成することを特徴とする平面表示モジュール。
  6. ベースシャーシと、前記ベースシャーシを補強する補強部材と、1または2以上の取付部材と、を含む平面表示モジュールであって、
    前記補強部材と1つの前記取付部材の固定箇所に、該平面表示モジュールの表示面から前記取付部材を貼合する貼合面までの距離が異なる2以上の取り付け用領域を有することを特徴とする平面表示モジュール。
  7. 請求項6記載の平面表示モジュールにおいて、前記取り付け用領域の一つを前記補強部材から突出して構成することを特徴とする平面表示モジュール。
  8. 請求項7記載の平面表示モジュールにおいて、前記突出は前記補強部材の局所的な隆起によって形成されることを特徴とする平面表示モジュール。
  9. 請求項7記載の平面表示モジュールにおいて、前記突出は前記補強部材に突出させる部品を載置することによって形成されることを特徴とする平面表示モジュール。
  10. 請求項6記載の平面表示モジュールにおいて、前記補強部材を削りだして前記取り付け用領域の一つを構成することを特徴とする平面表示モジュール。
  11. 請求項1ないし10のいずれか1項に記載の平面表示モジュールにおいて、前記取付部材上の筐体との締結位置が前記取付部材の前記筐体との接触面上に偏った箇所に設けられ、異なる前記2以上の取り付け用領域のいずれに前記取付部材を設置しても前記締結位置が一定になることを特徴とする平面表示モジュール。
  12. 請求項1ないし11のいずれか1項に記載の平面表示モジュールにおいて、該平面表示モジュールの表示面から前記取付部材の筐体部材との接触面までの距離を、前記取付部材を固定する前記取り付け用領域を変えることで可能にすることを目的として、2以上の取り付け用領域を設けることを特徴とする平面表示モジュール。
  13. 請求項1ないし12のいずれか1項に記載の平面表示モジュールを利用することを特徴とする平面表示装置。
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WO2012164942A1 (ja) * 2011-06-03 2012-12-06 パナソニック株式会社 映像表示装置

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