JP2009185661A - ロッカアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】揺動時に周辺の部材と干渉し難くすることができ、設計自由度を向上させることができるロッカアームを提供すること。
【解決手段】ロッカアーム1は、互いに対向するよう形成された一対の側壁部21と、一対の側壁部21を連結すると共にエンジンに設けた揺動支点部材4に係合する係合部22と、一対の側壁部21を連結すると共にエンジンバルブ63のステム先端部631と摺動する摺動部26とを備えている。係合部22は、一対の側壁部21を連結する板面部23と、板面部23から揺動支点部材4に対向する方向に突出する突出部24とを有している。突出部24には、揺動支点部材4の球面状突出部41に係合する球面状凹部25が陥没形成してある。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンのバルブ開閉機構に用いるロッカアームに関する。
自動車等のレシプロエンジンに使用されるバルブ開閉機構は、カムの回転を受けてロッカアームを揺動させることにより、エンジンバルブを開閉させて、エンジンにおける吸気又は排気を行うよう構成されている。また、例えば、OHC(オーバーヘッドカム)方式のエンジンにおいては、ロッカアームは、一対の側壁部の間に、支持ピンによってローラを支持してなる。そして、このロッカアームは、カムの回転に伴ってローラを従動回転させながら揺動し、エンジンバルブを開閉させている。
また、エンジンには、ロッカアームの揺動支点を形成するためのピボット、ラッシュアジャスタ等の揺動支点部材を設け、ロッカアームの一端に設けた係合部を係合させている。ロッカアームの係合部の形状として、例えば、特許文献1に開示されるように、ピボットの球面状突出部に係合させるよう、ピボットとは反対方向へ球面状凹部を陥没形成したものがある。また、ロッカアームの係合部の形状として、例えば、特許文献2に開示されるように、ピボットの先端部に形成した球面状凹部に係合させるよう、ピボットの方向へ凸球面状に突出形成したものもある。
しかしながら、上記従来のロッカアームにおいては、揺動支点部材に係合する係合部は、一対の側壁部を連結する板面部から、一方向にのみ陥没又は突出させて形成している。そのため、揺動支点部材と係合部との揺動方向(ロッカアームが揺動する方向で、上下方向又は斜め上下方向)の位置関係が制約されてしまう。
また、特に、揺動支点部材の方向に起立する一対の側壁部を、係合部の両側部まで延長して形成した場合には、係合部における一対の側壁部が、揺動支点部材等のロッカアーム周辺の部材に干渉するおそれが生じる。よって、この場合には、ロッカアームの係合部における剛性を簡単に向上させることはできなかった。
特開2003−138914号公報 特開2002−161717号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、揺動時に周辺の部材と干渉し難くすることができ、設計自由度を向上させることができるロッカアームを提供しようとするものである。
本発明は、互いに対向するよう形成された一対の側壁部と、該一対の側壁部を連結すると共にエンジンに設けた揺動支点部材に係合する係合部と、上記一対の側壁部を連結すると共にエンジンバルブのステム先端部と摺動する摺動部とを備えたロッカアームにおいて、
上記係合部は、上記一対の側壁部を連結する板面部と、該板面部から上記揺動支点部材と対向する方向に突出する突出部とを有しており、
該突出部には、上記揺動支点部材の球面状突出部に係合する球面状凹部が陥没形成してあることを特徴とするロッカアームにある(請求項1)。
本発明のロッカアームは、揺動支点部材に係合する係合部の形状に工夫を行い、揺動支点部材と係合部との揺動方向(ロッカアームが揺動する方向)の位置関係の制約を緩和している。
具体的には、本発明においては、揺動支点部材の球面状突出部に係合する球面状凹部は、一対の側壁部を連結する板面部から揺動支点部材と対向する方向に突出させた突出部に対して陥没形成している。これにより、ロッカアームを組み付けたエンジンにおいては、板面部の揺動方向における形成位置に対して、球面状凹部の揺動方向における形成位置を、揺動支点部材の側へ近づけることができる。そのため、特に、一対の側壁部が揺動支点部材等の周辺の部材に干渉し難くすることができる。
それ故、本発明のロッカアームによれば、ロッカアームが揺動する際に、揺動支点部材等の周辺部材と干渉し難くすることができ、ロッカアームの設計自由度を向上させることができる。
上述した本発明における好ましい実施の形態につき説明する。
本発明において、上記揺動支点部材としては、球面状突出部を有するピボット、又は球面状突出部に付勢力を付与して、カムとロッカアームとの間、ロッカアームとエンジンバルブとの間の隙間を調整するようにしたラッシュアジャスタ等を用いることができる。
また、上記ロッカアームは、平板状の板金素材に対して折曲加工を行うことにより、上記係合部及び上記摺動部に対して上記一対の側壁部を上記揺動支点部材と対向する方向に起立させており、上記一対の側壁部は、上記係合部と上記摺動部との間に形成された開口部の左右両側の側部から、上記係合部及び上記摺動部の左右両側の側部まで延長形成してあり、上記突出部は、上記板面部から起立する環状起立部の先端に底部を形成してなり、上記球面状凹部は、上記底部から陥没形成してあることが好ましい(請求項2)。
この場合には、平板状の板金素材に絞り加工、据え込み加工等を行って、突出部及び球面状凹部を容易に形成することができる。
また、この場合には、係合部の左右両側の側部まで延長形成した一対の側壁部が、揺動支点部材等のロッカアームの周辺部材と干渉し難くすることができる。これにより、係合部の左右両側の側部に一対の側壁部を形成することが容易になり、この一対の側壁部の形成高さを高くすることによって、ロッカアームの剛性を効果的に向上させることができる。
以下に、本発明のロッカアームにかかる実施例につき、図面と共に説明する。
本例のロッカアーム1は、図1、図2に示すごとく、互いに対向するよう形成された一対の側壁部21と、一対の側壁部21を連結すると共にエンジンのシリンダヘッド7に設けた揺動支点部材4に係合する係合部22と、一対の側壁部21を連結すると共にエンジンバルブ63のステム先端部631と摺動する摺動部26とを備えている。
図3に示すごとく、係合部22は、一対の側壁部21を連結する板面部23と、板面部23から揺動支点部材4に対向する方向に突出する突出部24とを有している。突出部24には、揺動支点部材4の球面状突出部41に係合する球面状凹部25が陥没形成してある。
ここで、図1は、ロッカアーム1を用いたバルブ開閉機構6を示し、図2、図4は、ロッカアーム1を示し、図3は、ロッカアーム1の係合部22及び係合部22に形成した一対の側壁部21Aを示す。
以下に、本例のロッカアーム1につき、図1〜図5と共に詳説する。
本例のロッカアーム1は、OHC(オーバーヘッドカム)方式のレシプロエンジンにおけるバルブ開閉機構6に用いるものである。
図1に示すごとく、本例のバルブ開閉機構6は、エンジンの吸排気口(吸気口又は排気口)60に配設されたエンジンバルブ63と、エンジンのカムシャフト61に設けられたカム62の回転を受けて揺動し、エンジンバルブ63をスライドさせて開閉させるロッカアーム1と、ロッカアーム1の揺動支点を形成する揺動支点部材4と、エンジンバルブ63を閉方向に付勢するコイルバネ64とを有して構成されている。
そして、ロッカアーム1は、カム62の回転に伴って、ローラ3が従動回転すると共に揺動支点部材4を中心にして上下に揺動し、エンジンバルブ63を開閉させるよう構成されている。
同図に示すごとく、揺動支点部材4は、カム62とロッカアーム1との間、ロッカアーム1とエンジンバルブ63のステム先端部631との間の隙間を自動調整可能な油圧ラッシュアジャスター(HLA)を用いて構成してある。詳細は省略するが、油圧ラッシュアジャスターは、先端に球面状突出部41を形成したプランジャ部42と、プランジャ部42を突出方向へ付勢するばねと、ばね及びプランジャ部42を収容するボディ43とを備えており、プランジャ部42内に保持する潤滑油を、球面状突出部41とロッカアーム1の球面状凹部25との間の隙間へ供給するよう構成されている。
図2、図4に示すごとく、本例のロッカアーム1は、アーム本体2と、このアーム本体2における一対の側壁部21に支持ピン31を介して配設したローラ3とを有している。アーム本体2は、その長手方向の一端において係合部22によって一対の側壁部21を連結してなると共に、その長手方向の他端において摺動部26によって一対の側壁部21を連結してなる。また、係合部22と摺動部26との間には、ローラ3を配置するための開口部27が形成されている。
また、アーム本体2は、平板状の板金素材20に対して折曲加工を行って形成してある。本例のアーム本体2は、一対の側壁部21を、係合部22及び摺動部26に対して一方側(揺動支点部材4の側)に起立させて形成した後、開口部27に対する左右両側の側部に位置する一対の側壁部21の部分を、係合部22及び摺動部26に対して他方側(揺動支点部材4とは反対側)へ突出変形させて形成したものである。
図2、図3に示すごとく、係合部22における突出部24は、平板状の板金素材20の板面部23に対して一対の側壁部21を起立させた方向と同じ方向に突出させて形成してある。
摺動部26は、ロッカアーム1の側方(一対の側壁部21が対向する左右方向)から見た状態で、エンジンバルブ63のステム先端部631と摺動する面が凸状になる曲面形状に形成してある。摺動部26は、一対の側壁部21を形成した状態の板金素材20の板面に対して、据え込み加工等を行って形成することができる。
また、本例の一対の側壁部21は、開口部27に対する左右両側の側部から、係合部22における突出部24及び摺動部26に対する左右両側の側部まで延長して形成してある。
本例の突出部24は、板面部23から起立する環状起立部241の先端に底部242を形成してなり、球面状凹部25は、底部242から略半球面状に陥没形成してある。球面状凹部25は、突出部24を突出させた方向とは反対方向へ略半球面状に陥没している。
突出部24は、図5に示すごとく、板面部23に対して絞り加工、据え込み加工等を行って、板金素材20の板面の一方側に向けて環状起立部241及び底部242を備えた突出部24を形成し、その後、図3に示すごとく、底部242に対して据え込み加工等を行って、板面の他方側に向けて球面状凹部25を陥没させて形成することができる。
また、突出部24及び球面状凹部25は、平板状の板金素材20に対して一対の側壁部21を形成する前に形成することができ、これとは逆に、平板状の板金素材20に対して一対の側壁部21を形成した後に形成することもできる。
本例のロッカアーム1は、揺動支点部材4に係合する係合部22の形状に工夫を行い、揺動支点部材4と係合部22との揺動方向(図1における上下方向)Hの位置関係の制約を緩和している。
具体的には、本例においては、揺動支点部材4の球面状突出部41に係合する球面状凹部25は、一対の側壁部21を連結する板面部23から揺動支点部材4に対向する方向に突出させた突出部24に陥没形成している。これにより、ロッカアーム1を組み付けたバルブ開閉機構6においては、板面部23の揺動方向Hにおける形成位置に対して、球面状凹部25の揺動方向Hにおける形成位置を、揺動支点部材4の側へより近づけることができる。
そのため、ロッカアーム1は、カム62の回転を受けて揺動する際に、一対の側壁部21が揺動支点部材4等の周辺部材と干渉し難くすることができ、ロッカアーム1の設計自由度を向上させることができる。
また、球面状凹部25を突出部24に陥没形成したことにより、係合部22の左右両側の側部まで延長形成した一対の側壁部21Aが、揺動支点部材4等のロッカアーム1の周辺部材と干渉し難くすることができる。これにより、図2、図3に示すごとく、係合部22の左右両側の側部に一対の側壁部21Aを形成することが容易になり、この一対の側壁部21Aの形成高さを高くすることによって、ロッカアーム1の係合部22における剛性を効果的に向上させることができる。
それ故、本例のロッカアーム1によれば、ロッカアーム1の設計自由度を向上させることができると共に、係合部22における剛性を効果的に向上させることができる。
(従来のロッカアームとの比較)
図6は、従来のロッカアーム9を示し、図7は、従来のロッカアーム9の係合部922及び係合部922に形成した一対の側壁部921Aを示す。
従来のロッカアーム9においては、係合部922における球面状凹部925を、板面部923に対して一対の側壁部921を立設する方向とは反対方向(カム62に対向する方向)へ、突出部924を突出させることによって形成していた。
そのため、係合部922の左右両側の側部まで延長形成した側壁部921の高さを高くすると、この側壁部921が、ロッカアーム9の揺動時に、揺動支点部材4等の周辺の部材に干渉するおそれがある。したがって、従来のロッカアーム9においては、係合部922の剛性を向上させることができず、ロッカアーム9の設計自由度を向上させることもできなかった。
これに対し、本例のロッカアーム1においては、図2、図3に示したように、板面部23に対して一対の側壁部21を立設する方向と同じ方向(揺動支点部材4と対向する方向)へ、突出部24を突出させることによって形成している。そして、この突出部24に対して球面状凹部25を形成している。
そのため、係合部22の左右両側の側部まで延長形成した側壁部21Aの高さを高くすることが容易であり、ロッカアーム1の設計自由度を向上させることができる。
実施例における、ロッカアームを用いたバルブ開閉機構を示す断面説明図。 実施例における、ロッカアームを示す図で、図4におけるA−A線矢視相当の断面説明図。 実施例における、係合部の周辺を示す図で、図4におけるB−B線矢視相当の断面説明図。 実施例における、ロッカアームのアーム本体部を示す平面図。 実施例における、突出部を形成する工程の途中を示す断面説明図。 比較例における、ロッカアームを示す図で、図4におけるA−A線矢視相当の断面説明図。 比較例における、係合部の周辺を示す図で、図4におけるB−B線矢視相当の断面説明図。
符号の説明
1 ロッカアーム
2 アーム本体
21 側壁部
22 係合部
23 板面部
24 突出部
25 球面状凹部
26 摺動部
3 ローラ
4 揺動支点部材
41 球面状突出部
6 バルブ開閉機構

Claims (2)

  1. 互いに対向するよう形成された一対の側壁部と、該一対の側壁部を連結すると共にエンジンに設けた揺動支点部材に係合する係合部と、上記一対の側壁部を連結すると共にエンジンバルブのステム先端部と摺動する摺動部とを備えたロッカアームにおいて、
    上記係合部は、上記一対の側壁部を連結する板面部と、該板面部から上記揺動支点部材と対向する方向に突出する突出部とを有しており、
    該突出部には、上記揺動支点部材の球面状突出部に係合する球面状凹部が陥没形成してあることを特徴とするロッカアーム。
  2. 請求項1において、上記ロッカアームは、平板状の板金素材に対して折曲加工を行うことにより、上記係合部及び上記摺動部に対して上記一対の側壁部を上記揺動支点部材と対向する方向に起立させており、
    上記一対の側壁部は、上記係合部と上記摺動部との間に形成された開口部の左右両側の側部から、上記係合部及び上記摺動部の左右両側の側部まで延長形成してあり、
    上記突出部は、上記板面部から起立する環状起立部の先端に底部を形成してなり、
    上記球面状凹部は、上記底部から陥没形成してあることを特徴とするロッカアーム。
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