JP2009185573A - シャッター扉付き筐体 - Google Patents
シャッター扉付き筐体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009185573A JP2009185573A JP2008028942A JP2008028942A JP2009185573A JP 2009185573 A JP2009185573 A JP 2009185573A JP 2008028942 A JP2008028942 A JP 2008028942A JP 2008028942 A JP2008028942 A JP 2008028942A JP 2009185573 A JP2009185573 A JP 2009185573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter door
- housing
- shaft
- guide
- guide shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/08—Roll-type closures
- E06B9/11—Roller shutters
- E06B9/115—Roller shutters specially adapted for furniture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
【解決手段】ガイド軸40を、ガイドローラ39と筐体5における上框2aとの間に、シャッター扉6の下枠7が通過しうる間隙を形成する想像線で示す下降位置と、ガイドローラ39と上框2aとの間に、シャッター扉6の下枠7の通過を阻止する狭い間隙S2を形成する実線で示す上昇位置とに、取付位置変更可能として、筐体5に取り付ける。
【選択図】 図14
Description
これは、シャッター扉の下枠には、施錠装置や把手が設けられるため、奥行き寸法を他のシャッター扉構成部材より大としてある場合が多いからである。
(1) 筐体の前面開口部を、よろい戸式のシャッター扉により開閉しうるようにするとともに、筐体内の上部に設けた左右方向を向く巻取軸に、前記シャッター扉を巻取るようにし、さらに、前記巻取軸の前方における筐体内の前上部に、ガイドローラーを、左右方向を向くガイド軸をもって枢支し、前記巻取軸より前方に向かって繰り出されたシャッター扉を、前記ガイドローラーに掛け回すことにより、前記シャッター扉を下方に向かって案内するようにしたシャッター扉付き筐体において、前記ガイド軸を、前記ガイドローラと筐体における上框との間に、シャッター扉の下枠が通過しうる間隙を形成する下降位置と、前記ガイドローラと上框との間に、シャッター扉の下枠の通過を阻止する狭い間隙を形成する上昇位置とに、取付位置変更可能として、筐体に取り付ける。
請求項1記載の発明によると、ガイド軸を下降位置とした状態で、巻取軸に巻き取られたシャッター扉を、その下枠側から前方に引出し、ガイドローラに掛け回した後、ガイド軸を上昇位置へ移行し、その後は、シャッター扉の下枠が、ガイドローラと筐体における上框との間に係止され、それ以上シャッター扉が巻取軸に巻き取られないようにすることができる。
したがって、筐体に、シャッター扉を巻き取った巻取軸と、ガイドローラを装着したガイド軸とを、取付順序を考慮することなく取り付けることができるとともに、それらを取り付けた後に、シャッター扉を前方に引き出して、ガイドローラに掛け回すことができ、簡単な構造で、筐体へのシャッター扉およびガイドローラーの組み付け作業性を向上しうるとともに、ガイド軸を上昇位置から下降位置へ移動させることにより、点検や修理等をも容易に行うことができる。
図1は、本発明の一実施形態を備えるシャッター扉付きキャビネットの外観斜視図、図2は、図1のII−II線に沿う拡大縦断側面図である。
図1および図2に示すように、このキャビネットは、左右1対の側板1、1と、天板2と、底板3と、後面板4とを有し、かつ前面が開口する筐体5を備えている。
前方の補強杆11の前部には、外側方に向かって凹入し、シャッター扉6の側端部を上下方向に摺動自在に案内する上下方向を向くガイド溝13が設けられている。
膨出部11aの上縁における軸受溝14より前方の部分は、前下方を向く傾斜縁15としてある。
この例では、前方の補強杆11の上端部により、後述するガイド軸40を軸受溝14により軸受する軸受部材が形成されているが、このような軸受部材を、補強杆11と別体として、筐体5における両側板1の内面に固着してもよい。
このブラケット16は、天板2の下方において、筐体5の両側板1の内面より内方に位置し、その中間部から垂下する垂下部16aの後縁上部には、奥部が前下方に向かって傾斜する受け溝17が設けられている。
この受け溝17は、両側板1の内面より内方において、筐体5の天板2側より垂下するブラケット16の前縁に、後方好ましくは後下方を向く受け溝を設けることもある。
巻取装置19は、筐体5の前面開口部5aを開閉するシャッター扉6を、筐体5内の上部において巻き取るためのものであって、図3に示すように、両端部が筐体5における両側板1、1に固定された左右方向を向く巻取軸20と、この巻取軸20に回転自在に外嵌されるとともに、内面に付勢手段収容空間21が形成され、かつ外周にシャッター扉6を巻き取るようにした巻取筒22と、付勢手段収容空間21に配設され、かつ巻取筒22を、巻取軸20に対して、シャッター扉6の巻き取り方向に付勢する付勢手段23とを備えている。
なお、延出端部29bを、巻回部29aの一端から救心方向を向くように折曲し、それを、巻取軸20に設けた直径方向の孔(図示略)に嵌合してもよい。
図3〜図5に示す例においては、巻取筒20は正八角形断面(六角形その他の多角形としてもよい)としてあり、外周の平面部分において、互いに隣接する分割片31、32の接合片31a、32a同士を内外に重合して、複数のリベット(または小ねじもしくはクリップ)33をもって止着することにより形成されている。
図4および図5に示すように、巻取軸20に、付勢手段23、巻取筒22、および抜け止め板27を装着し、さらに、シャッター扉6の一端を連結部材34に係止して、シャッター扉6を巻取筒22の回りに巻き付けた状態で、巻取軸20の両端部を、図7に示すように、一旦両側板1の凹部18内に位置し、次いで、図8に示すように、巻取軸20の両端部を、下方を向く左右の抜け止め板27、27により支持して、両抜け止め板27、27を持ち上げつつ、前傾させることにより、巻取軸20の両端部を、ブラケット16における受け溝17に受支させる。
このガイドローラー39は、巻取筒22に巻き取られたシャッター扉6を、前方に向かって繰り出して掛け回すことにより、下方に向かうように案内するためのものであって、この例では、4個の単位ローラ39aを、左右方向を向くガイド軸40に、左右方向に互いに離間させて回転自在に枢支したものよりなっている。
また、各支持板42の下部には、ねじ挿通孔45が、同じく下端前縁には、凹入段部46が設けられている。
また、補強杆11の膨出部11aにおける大径孔48より所要の距離だけ下方に離れた部分には、ねじ孔49が設けられている。
図2に示すように、この閉塞板52は、水平の基板52aと、この基板52aの両側端より垂下する垂下片52bと、基板52aの後端より起立する後片52cと、基板52aの前端より起立する上向き片52dと、この上向き片52dの上端に連設された前方を向く突片52eとを備えており、この突片52eが、シャッター扉6の下端部より後方に突出する下枠7の後部上端に当接し、シャッター扉6のそれ以上の上昇を阻止するストッパをなしている。
また、万一、固定手段である蝶ねじ50が外れて、支持板42が上昇位置から下降位置に移動しようとしても、支持板42の下端が閉塞板52の上面に当接して、支持板42の下降を阻止することができるので、安全性を高めることができる。
この施錠装置9は、前方から挿入したキー(図示略)の回動操作により、作動杆56を左右方向に移動しうるようにしたシリンダ錠10と、シャッター扉6における下枠7の左右の側端より外側方に向かって進退することにより、筐体5の両側板1の内面におけるガイド溝13の溝底部に設けた係合孔57に係脱するようにした左右1対の係止杆58、59と、シリンダ錠10の作動杆56と左右の係止杆58、59とを、作動杆56の左右方向の移動に連動して、両係止杆58、59が互いに同期して外側方に進退するように連係する連係手段60とを備えている。
左右の係合孔57は、シャッター扉6の全閉時に、左右の係止杆58、59が係脱しうるように、筐体5の内面におけるガイド溝13の溝底部に設けられている。
また、係止杆58、59を短寸のものとし、それらと作動杆56、および移動方向反転機構62における反転リンク66とを、連結杆を介して連結するようにしてもよい。
このカバー7bを枠本体7aから外すことにより、施錠装置9の点検や修理を行うことができ、また枠本体7aに装着することにより、シャッター扉6の後面の体裁をよくすることができるとともに、筐体5内に収容した物品の当接等により、施錠装置9が不作動となったり、故障したりするのを防止することができる。
したがって、例えば、販売時間が制限されている商品を、上記棚板より上方に収容し、そのような制限のない商品をそれより下方に収容して、制限時間中は、シャッター扉を、上記中間位置において施錠しておくことにより、上方の商品を取り出すことができないようにすることができ、使い勝手がよい。
例えば、図示の筐体5を、側方に90°倒して、シャッター扉6を横開きとして使用することができる。
2 天板
2a上框
3 底板
4 後面板
5 筐体
5a前面開口部
6 シャッター扉
7 下枠
7a枠本体
7bカバー
8 取手
9 施錠装置
10 シリンダー錠
11 補強杆(軸受部材)
11a膨出部
12 補強杆
13 ガイド溝
14 軸受溝
14a屈曲部
15 傾斜縁
16 ブラケット
16a垂下部
17 受け溝
18 凹部
19 巻取装置
20 巻取軸
20a縮径段部
20b雄ねじ部
21 付勢手段収容空間
22 巻取筒
23 付勢手段
24 端板
25 軸受
26 ナット
27 抜け止め板
28 ナット
29 ねじりコイルばね
29a巻回部
29b、29c 延出端部
30 止めねじ
31、32 分割片
31a、32a 接合片
33 リベット
34 連結部材
35、36 切欠き
37 突起
38 小ねじ
39 ガイドローラ
39a単位ローラ
40 ガイド軸
41 ピン
42 支持板
43 軸孔
44 段付きねじ
44a軸部
44b拡径頭部
44c雄ねじ部
45 ねじ挿通孔
46 凹入段部
47 長孔
48 大径孔
49 ねじ孔
50 蝶ねじ
51 巻取軸収容空間
52 閉塞板
52a基板
52b垂下片
52c後片
52d上向き片
52e突片(ストッパ)
53 軸
54 小ねじ(固着手段)
55 閉塞板
56 作動杆
57 係合孔
58 係止杆
58aクランク状折曲部
59 係止杆
59a折曲部
60 連係手段
61 第1連結手段
62 移動方向反転機構
63 第2連結手段
64 連結孔
65 軸
66 反転リンク
67 長孔
68 ピン
69 連結孔
Claims (6)
- 筐体の前面開口部を、よろい戸式のシャッター扉により開閉しうるようにするとともに、筐体内の上部に設けた左右方向を向く巻取軸に、前記シャッター扉を巻取るようにし、さらに、前記巻取軸の前方における筐体内の前上部に、ガイドローラーを、左右方向を向くガイド軸をもって枢支し、前記巻取軸より前方に向かって繰り出されたシャッター扉を、前記ガイドローラーに掛け回すことにより、前記シャッター扉を下方に向かって案内するようにしたシャッター扉付き筐体において、
前記ガイド軸を、前記ガイドローラと筐体における上框との間に、シャッター扉の下枠が通過しうる間隙を形成する下降位置と、前記ガイドローラと上框との間に、シャッター扉の下枠の通過を阻止する狭い間隙を形成する上昇位置とに、取付位置変更可能として、筐体に取り付けたことを特徴とするシャッター扉付き筐体。 - 筐体における両側板の内面に、ガイド軸の両端部が上下方向に摺動自在に嵌合するとともに、上端が開口するU字状の軸受溝を設けた軸受部材を固着し、前記ガイド軸を、下降位置のときには、軸受溝の下端部で受支し、上昇位置のときには、軸受溝の前後縁で挟むようにしたことを特徴とする請求項1記載のシャッター扉付き筐体。
- 軸受溝の下端部を、後方に向けて屈曲することにより、ガイド軸を、下降位置のとき、上昇位置のときより後方に位置させることができるようにした請求項2記載のシャッター扉付き筐体。
- ガイド軸の両端部近傍に、上下方向の長さをガイドローラーの半径より大とした支持板の上端部に設けた軸孔を外嵌し、前記ガイド軸を上昇位置に位置させて、前記支持板を側板の内面に固着することにより、ガイド軸を上昇位置に保持するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシャッター扉付き筐体。
- 支持板の外側面に突設したピンを、側板の内面に設けた上下方向を向く長孔に摺動自在に嵌合し、支持板の上下動を、前記ピンと長孔とにより案内するようにした請求項4記載のシャッター扉付き筐体。
- ピンを有頭ピンとし、かつ側板の内面における長孔の下端部に、ガイド軸を下降位置としたときに、前記有頭ピンの頭部が嵌合しうるようにした大径孔を設けたことを特徴とする請求項5記載のシャッター扉付き筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008028942A JP5042873B2 (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | シャッター扉付き筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008028942A JP5042873B2 (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | シャッター扉付き筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009185573A true JP2009185573A (ja) | 2009-08-20 |
JP5042873B2 JP5042873B2 (ja) | 2012-10-03 |
Family
ID=41069079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008028942A Active JP5042873B2 (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | シャッター扉付き筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5042873B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117992U (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-09 | 株式会社 サンテンダ− | 回転収納スクリ−ン |
JPS60157893U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-21 | 株式会社イトーキクレビオ | シヤツタ−式扉を有するキヤビネツト用シヤツタ−巻き込み装置 |
JPS638391U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-20 | ||
JPH11151313A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Bunka Shutter Co Ltd | スクリーン装置 |
JP2004204452A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | ロールブラインド |
-
2008
- 2008-02-08 JP JP2008028942A patent/JP5042873B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117992U (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-09 | 株式会社 サンテンダ− | 回転収納スクリ−ン |
JPS60157893U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-21 | 株式会社イトーキクレビオ | シヤツタ−式扉を有するキヤビネツト用シヤツタ−巻き込み装置 |
JPS638391U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-20 | ||
JPH11151313A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Bunka Shutter Co Ltd | スクリーン装置 |
JP2004204452A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | ロールブラインド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5042873B2 (ja) | 2012-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4926631B2 (ja) | 遊技機用施錠装置 | |
JP2006116323A (ja) | ドラム洗濯機 | |
JP2008008015A (ja) | 隠し蝶番 | |
JP5038178B2 (ja) | シャッター扉付き筐体 | |
JP6071442B2 (ja) | 引き戸の取付構造、引き戸及び収納装置 | |
JP2009185575A (ja) | キャビネットにおけるシャッター扉の施錠装置 | |
JP5290538B2 (ja) | 引戸の引込み装置及び引戸装置 | |
JP5042873B2 (ja) | シャッター扉付き筐体 | |
JP5290590B2 (ja) | シャッター扉の巻取装置 | |
JP5038177B2 (ja) | シャッター扉の取付構造 | |
JP2007303183A (ja) | 錠装置 | |
JP5121260B2 (ja) | 家具における扉のラッチ装置 | |
JP2006230696A (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP5352884B2 (ja) | キャビネット | |
JP2010046100A (ja) | 引出しのロック装置 | |
KR101929683B1 (ko) | 창호잠금장치용 키퍼 | |
WO2014061720A1 (ja) | フラップ天板付家具 | |
JP4873538B2 (ja) | 引戸錠用ストライク | |
JP5906207B2 (ja) | カバーロック装置 | |
JP2009263927A (ja) | 扉へのヒンジ取付構造 | |
JP6559026B2 (ja) | 錠前 | |
JP6180724B2 (ja) | 引き戸の取付構造、引き戸及び収納装置 | |
JP2009261884A (ja) | 引出し装置 | |
JP6644252B2 (ja) | 引戸の引手装置 | |
JP2008150780A (ja) | 窓開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120612 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5042873 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |