JP2009182438A - 再構成論理回路装置および回路切替制御方法 - Google Patents

再構成論理回路装置および回路切替制御方法 Download PDF

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昌明 原田
Tomohiko Kitamura
朋彦 北村
Yoshifumi Yamaguchi
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Abstract

【課題】 回路の切替を適切に行うことのできる再構成論理回路装置を提供する。
【解決手段】 再構成論理回路装置10は、再構成論理回路13と回路情報制御部12と回路切替制御部18を備える。再構成論理回路13は、回路情報が書き込まれるコンフィギュレーションメモリ15と、書き込まれた回路情報に応じた回路を構成可能なプログラマブル素子16とを備える。回路情報制御部12は、回路情報保持部11に保持された複数の回路情報から一の回路情報を選択して、コンフィギュレーションメモリ15に書き込む制御を行なう。回路切替制御部18は、プログラマブル素子16の回路の処理状態または処理結果に基づいて、回路情報制御部12によって選択される回路情報を切り替える制御を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回路情報に応じて論理回路を動的に再構成可能な再構成論理回路装置に関するものである。
従来、論理回路を動的に再構築可能な再構成論理回路装置として、DPGA(Dynamically Programmable Gate Array)が知られている。DPGAは、外部から与えられた回路情報に従って任意の論理回路を実現することができるプログラマブル論理回路の一種である。
DPGAによって実現される回路は、その処理をパイプライン実行可能なように、あらかじめ複数の回路ブロックに分割される。DPGAは、単一の回路ブロックを構成するにすぎないが、その回路ブロックを短時間で再構成することによって実質的にパイプライン処理を実行することができる。このようにして、DPGAでは、実現しようとする回路の機能が提供される。
従来の再構成論理回路では、分岐処理(パイプライン処理)によって得られるデータとそのデータの出力先の回路ブロックの識別子が対応付けて分岐処理用メモリに格納されている。そして、分岐処理用メモリを所定のタイミングで定期的に監視し、データの数が所定数を超えた場合には、プログラマブル論理回路で現在構築されている回路ブロックを示す識別子に関連付けられたデータを、他のデータよりも優先してプログラマブル論理回路に処理させる(例えば特許文献1参照)。
特開2006−33579号公報
しかしながら、従来の再構成論理回路においては、所定のタイミングで定期的に回路切替の判断が行われるため、必ずしも再構成論理回路で実行されている処理の完了タイミングと回路切替のタイミングとが一致するとは限らないという問題があった。例えば、再構成論理回路装置で当初想定していなかった新規な機能を実現したい場合、回路情報を新規回路用に書き換える必要がある。そのような場合に、従来の再構成論理回路では、回路切替の判断が所定のタイミングで定期的に行われる。そのため、新規回路の処理中に回路切替のタイミングになってしまうことがあり、その回路の処理が終了するまで回路の切替を行うことができないという問題があった。もしくは、新規回路の処理が完了してしばらく時間が経過した後に回路切替タイミングになることがあり、その回路の処理が終了したにも関わらず、回路の切替のタイミングを無駄に待つ必要があるという問題があった。
また、従来の再構成論理回路では、次にどの回路情報を用いるかを決定する場合にも、予め決められたルールに従って次の回路情報が選択される。一方、再構成論理回路で行われる分岐処理内容によっては、特定の回路へすぐに切替えたいという要求がある。しかしながら、従来の再構成論理回路では、このような要求に必ずしも即座に応えることができないという問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、回路の切替を適切に行うことのできる再構成論理回路装置を提供することを目的とする。
本発明の再構成論理回路装置は、回路情報が書き込まれるコンフィギュレーションメモリと、書き込まれた前記回路情報に応じた回路を構成可能なプログラマブル素子とを備えた再構成論理回路と、回路情報保持部に保持された複数の回路情報から一の回路情報を選択して、前記コンフィギュレーションメモリに書き込む制御を行なう回路情報制御部と、前記プログラマブル素子の回路の処理状態または処理結果に基づいて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を切り替える制御を行う回路切替制御部と、を備えた構成を有している。
この構成により、プログラマブル素子の回路の処理状態または処理結果に基づいて、回路の切替が適切に行われる。例えば、回路の処理状態に基づいて、回路の処理が完了したときに適切なタイミングで回路の切替を行うことができる。また、回路の処理結果に基づいて、その処理内容に応じて適切な回路への切替を行うことができる。
本発明の再構成論理回路における回路切替制御方法は、回路情報が書き込まれるコンフィギュレーションメモリと、書き込まれた前記回路情報に応じた回路を構成可能なプログラマブル素子とを備えた再構成論理回路装置における回路切替制御方法であって、回路情報保持部に保持された複数の回路情報から一の回路情報を選択して、前記コンフィギュレーションメモリに書き込む制御において、前記プログラマブル素子の回路の処理状態または処理結果に基づいて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を切り替える制御を行う。
この方法によれば、プログラマブル素子の回路の処理状態または処理結果に基づいて、回路の切替が適切に行われる。例えば、回路の処理状態に基づいて、回路の処理が完了したときに適切なタイミングで回路の切替を行うことができる。また、回路の処理結果に基づいて、その処理内容に応じて適切な回路への切替を行うことができる。
本発明は、プログラマブル素子の回路の処理状態または処理結果に基づいて回路の切替制御を行う回路切替制御部を設けることにより、回路の切替を適切に行うことができるという効果を有する再構成論理回路装置を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の再構成論理回路装置について、図面を用いて説明する。この再構成論理回路装置は、多くの分岐処理を有する回路を再構成論理回路上に動的に再構成するのに有用であり、特に、データ通信処理や画像圧縮処理を実行する回路を提供するのに適している。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態の再構成論理回路装置の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本実施の形態の再構成論理回路装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、再構成論理回路装置10は、回路情報保持部11と回路情報制御部12と再構成論理回路13と回路選択部14を備えている。
回路情報保持部11には、複数の回路情報(回路情報A、B、…)が保持されている。この回路情報保持部11は、例えばRAMなどで構成されている。また、回路情報制御部12は、例えばCPUなどで構成されており、回路情報保持部11に保持された複数の回路情報から一つの回路情報(例えば回路情報A)を選択し、再構成論理回路13のコンフィギュレーションメモリ15に書き込む制御を行う。また、この回路情報制御部12は、新規な回路情報を受け取って回路情報保持部11に書き込む制御を行う。
再構成論理回路13は、回路情報が書き込まれるコンフィギュレーションメモリ15と、コンフィギュレーションメモリ15に書き込まれた回路情報に応じた回路を構成可能なプログラマブル素子16を備えている。すなわち、再構成論理回路13の内部には、様々な論理回路を動的に実現可能なプログラマブル素子16と、プログラマブル素子16で実現される回路の回路情報を格納するコンフィギュレーションメモリ15が備えられているともいえる。
プログラマブル素子16は、所定のデータ処理を行うためのメインロジック部17と、メインロジック部17の処理情報や処理結果に基づいて回路の切替を制御する回路切替制御部18を備えている。このメインロジック部17は、コンフィギュレーションメモリ15に書き込まれた回路情報に基づいて構成されている。
例えば、コンフィギュレーションメモリ15に回路情報Aが書き込まれた場合には、メインロジック部17は回路Aとして動作する。また、コンフィギュレーションメモリ15に回路情報Bが書き込まれると(回路情報Bに書き換えられると)、メインロジック部17は回路Bとして動作する。このように、プログラマブル素子16は、コンフィギュレーションメモリ15に書き込まれる回路情報に応じて様々な回路構成を実現することができる。
このコンフィギュレーションメモリ15には、回路切替制御回路の回路情報が書き込まれている。これにより、再構成論理回路13の内部には、プログラマブル素子16で構成された回路として回路切替制御部18が備えられる。この回路切替制御部18は、回路情報制御部12へ回路切替タイミング信号を出力するタイミング生成部19を備えている。この回路切替タイミング信号は、回路情報を切り替えるタイミングを示す信号である。この場合、タイミング生成部19は、メインロジック部17から処理状態通知を受けたときに、メインロジック部17の処理状態に基づいて回路切替タイミングを判断し、その回路切替タイミングを回路切替タイミング信号として出力するように構成されている。このタイミング生成部19は、メインロジック部17の処理状態に応じて回路情報を切り替えるタイミングを制御しており、本発明のタイミング制御部に相当するともいえる。
回路選択部14は、回路情報制御部12へ回路選択信号を出力するように構成されている。この回路選択信号は、回路情報制御部12によって選択される回路情報を示す信号であり、次にコンフィギュレーションメモリ15に書き込む回路情報を示す信号であるともいえる。回路選択部14では、コンフィギュレーションメモリ15に書き込む回路情報を、回路情報保持部11の複数の回路情報の中から一つ選択し、回路選択情報として出力する。
以上のように構成された再構成論理回路装置10について、回路の切替を行うときの動作を説明する。
本実施の形態では、メインロジック部17が、処理状態通知を回路切替制御部18(タイミング生成部19)へ出力する。回路切替制御部18のタイミング生成部19では、メインロジック部17からの処理状態通知を受けると、メインロジック部17の内部の処理が完了するタイミングが判断されて、回路切替タイミング信号が回路情報制御部12に出力される。このとき、回路選択部14から回路情報制御部12へ回路選択信号が出力される。
回路情報制御部12は、回路切替タイミング信号と回路選択信号に基づいて、回路情報保持部11に保持されている複数の回路情報(回路情報A、B、…)のうちからいずれか一つを読み出してコンフィギュレーションメモリ15に書き込む。
また、回路情報制御部12は、回路情報保持部11に保持されている回路情報を書き換えるための情報として新規回路情報を受け、回路情報保持部11の回路情報の書き換えを行う。この書換えは、すべての回路情報を書き換えてもよいし、複数の回路情報のうちのいずれかを書き換えてもよい。
このような本発明の第1の実施の形態の再構成論理回路装置10によれば、プログラマブル素子16のメインロジック部17の処理状態に基づいて回路の切替制御を行う回路切替制御部18を設けることにより、回路の切替を適切に行うことができる。
すなわち、本実施の形態では、プログラマブル素子16の回路の処理状態に基づいて、回路の切替が適切に行われる。例えば、回路の処理状態に基づいて、回路の処理が完了したときに適切なタイミングで回路の切替を行うことができる。
また、本実施の形態では、回路情報保持部11に保持された回路情報を用いて、回路切替制御回路をプログラマブル素子16で構成することができる。したがって、再構成論理回路13の外部に回路切替制御部18を別途設ける必要がないので、再構成論理回路装置10を小型化することができる。
以上により、システム全体で規定されるタイミングや、所定のタイミング周期で定期的に発生するタイミングではなく、再構成論理回路13で実現されるメインロジック部17の処理の完了タイミングに合わせて、回路情報を切替えることが可能となる。
また、回路情報を新規回路に書き換える場合には、新規回路の回路情報として、メインロジック部17の回路情報に加えて、そのメインロジック部17の処理完了タイミングを受けて回路切替タイミングを生成するタイミング生成部19の情報も含める。これにより、新規回路で実現する処理の完了タイミングに合わせて回路情報を切替えることが可能となる。
つまり、回路情報を新規回路に書換えた場合、その新規回路に回路切替制御回路が含まれているので、新規回路であってもその処理に適した回路切り替えを実現できる。更に、再構成論理回路13の処理完了タイミングで回路書換えを指示することで、回路書換え時の無駄を無くすことができる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態の再構成論理回路装置の構成について、図2を用いて説明する。ここでは、本実施の形態の再構成論理回路装置が、第1の実施の形態の構成と異なる点を中心に説明する。したがって、ここで特に言及しない限り、本実施の形態の構成は、第1の実施の形態と同様である。
図2は、本実施の形態の再構成論理回路装置の構成を示すブロック図である。図2に示すように、この再構成論理回路装置20では、回路選択部21が、再構成論理回路13の内部に備えられている。具体的には、回路選択部21が、プログラマブル素子16で構成された回路として回路切替制御部18の内部に備えられている。この回路選択部21は、メインロジック部17から処理結果を受けたときに、回路選択信号を出力するように構成されている。この回路選択部21は、メインロジック部17の処理結果に応じて次に選択される回路情報を決定しており、本発明の選択回路決定部に相当するともいえる。
以上のように構成された再構成論理回路装置20について、その動作を説明する。ここでは、本実施の形態の動作が、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
本実施の形態では、メインロジック部17が、処理状態通知を回路切替制御部18(タイミング生成部19)へ出力するとともに、その処理結果を回路切替制御部18(回路選択部21)へ出力する。回路切替制御部18のタイミング生成部19では、メインロジック部17からの処理状態通知を受けると、メインロジック部17の内部の処理が完了するタイミングが判断されて、回路切替タイミング信号が回路情報制御部12に出力される。また、回路切替制御部18では、メインロジック部17からの処理結果を受けると、上記の回路切替タイミング信号で回路選択部21から回路情報制御部12へ回路選択信号が出力される。
そして、回路情報制御部12は、回路切替タイミング信号と回路選択信号に基づいて、回路情報保持部11に保持されている複数の回路情報(回路情報A、B、…)のうちからいずれか一つを読み出してコンフィギュレーションメモリ15に書き込む。
このような本発明の第2の実施の形態の再構成論理回路装置20によれば、プログラマブル素子16の回路の処理状態または処理結果に基づいて、回路の切替が適切に行われる。例えば、回路の処理状態に基づいて、回路の処理が完了したときに適切なタイミングで回路の切替を行うことができる。また、回路の処理結果に基づいて、その処理内容に応じて適切な回路への切替を行うことができる。
以上により、予め決めた回路切替内容決定ルールのみに従うことなく、メインロジック部17で処理した結果に基づいて、次にどの回路情報に切替えるかを決定することが可能になる。
また、回路情報を新規回路に書き換える場合には、新規回路の回路情報として、メインロジック部17の回路情報に加えて、そのメインロジック部17の処理結果を受けて回路選択信号を生成する回路選択部21の情報を含める。これにより、新規回路で実現する処理の結果に合わせて回路情報を切替えることが可能となる。
ここで、処理結果としては、メインロジック部17で実現する処理結果を受けて、次の処理が分岐する場合、その分岐先を示す情報などが考えられる。具体的には、メインロジック部17にて通信パケットの処理を行う場合、まずヘッダ解析を行い、その結果に基づいて次の処理としてフィルタリング処理を行う回路に切替えるか、あるいはデスクランブル処理を行う回路に切替えるなどが考えられる。
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態の再構成論理回路装置の構成について、図3を用いて説明する。ここでは、本実施の形態の再構成論理回路装置が、第2の実施の形態の構成と異なる点を中心に説明する。したがって、ここで特に言及しない限り、本実施の形態の構成は、第2の実施の形態と同様である。
図3は、本実施の形態の再構成論理回路装置の構成を示すブロック図である。図3に示すように、この再構成論理回路装置30は、アクセスに要するサイクル数が少なく高速アクセス可能な回路情報保持部11(例えばRAMなど)と、アクセスに要するサイクル数が大きい第2回路情報保持部31(例えばHDDなど)を備えている。
また、メインロジック部17は、処理状態通知と処理結果を回路切替制御部18へ出力するように構成されている。回路切替制御部18のタイミング生成部19は、メインロジック部17の処理状態に基づいて、メインロジック部17の処理完了タイミングよりも先行的に回路切替タイミングを判断し、その回路切替タイミングを回路切替タイミング信号として出力するように構成されている。また、回路切替制御部18の回路選択部21は、この回路切替タイミングで回路選択信号を出力するように構成されている。ここでは、このタイミング生成部19と回路選択部21が、本発明の先行出力部に相当する。
図3に示すように、本実施の形態の再構成論理回路装置30は、遅延制御部32を備えている。この遅延制御部32は、回路情報保持部11(または第2回路情報保持部31)の回路情報へのアクセス速度に応じて、回路切替タイミング信号や回路選択信号を遅延させて回路情報制御部12に伝達する。具体的には、第2回路情報保持部31から回路情報が選択される場合には、回路切替タイミング信号や回路選択信号をそのまま(遅延させることなく)回路情報制御部12に伝達する。一方、回路情報保持部11から回路情報が選択される場合には、回路切替タイミング信号や回路選択信号を所定期間だけ遅延させて回路情報制御部12に伝達する。
以上のように構成された再構成論理回路装置30について、その動作を説明する。ここでは、本実施の形態の動作が、第2の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
本実施の形態では、回路切替制御部18のタイミング生成部19が、メインロジック部17の処理状態に基づいて、メインロジック部17の処理が完了するタイミングよりも先行的に回路切替タイミングを判断し、その回路切替タイミングを回路切替タイミング信号として出力する。
遅延制御部32は、回路選択信号に基づいて、次にコンフィギュレーションメモリ15に書き込む回路情報を保持しているのが回路情報保持部11であった場合には、回路選択信号と回路切替タイミング信号を、所定期間だけ遅延させて回路情報制御部12に通知する。一方、次にコンフィギュレーションメモリ15に書き込む回路情報を保持しているのが第2回路情報保持部31であった場合には、回路選択信号と回路切替タイミングを遅延させずに、そのまま回路情報制御部12に通知する。
このようにして、回路切替制御部18から、先行的に回路切替のタイミングを通知し、回路情報のロード開始が再構成論理回路13での処理完了直後となるように遅延値を調整する。例えば、高速アクセス可能なメモリ(回路情報保持部11)から回路情報をロードする場合には、通知のタイミングを遅延させ、一方、アクセスレイテンシが大きいメモリ(第2回路情報保持部31)から回路情報をロードする場合には、タイミングを遅延させずにそのまま通知する。
このような本発明の第3の実施の形態の再構成論理回路13によれば、回路情報へのアクセス速度を考慮した回路の切替が可能となる。例えば、アクセス速度が遅い第2回路情報保持部31(HDDなど)に対しては遅延量を小さくし、アクセス速度が速い回路情報保持部11(RAMなど)に対しては遅延量を大きくする。これにより、回路情報保持部11、31のアクセス速度の違いによる影響を軽減し、適切なタイミングで回路を切替を行うことができる。
以上により、メインロジック部17での処理完了から回路情報切替処理が完了するまでの無駄な時間を隠蔽することが可能となる。なお、本実施の形態では、アクセスに要するサイクル数に違いのある2つの回路情報保持部11、31を備える例を示したが、回路情報保持部は1つでもよく、3つ以上でもよい。
本実施の形態では、回路切替制御部18のタイミング生成部19が、メインロジック部17の処理完了に先立って回路切替タイミング信号と回路選択信号を出力する。そして、遅延制御部32で遅延制御を行うことにより、メインロジック部17が処理完了してIDLE状態になることなく回路切替処理に移行することができるように、回路情報制御部12への通知が行われる。
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態の再構成論理回路装置の構成について、図4を用いて説明する。ここでは、本実施の形態の再構成論理回路装置が、第2の実施の形態の構成と異なる点を中心に説明する。したがって、ここで特に言及しない限り、本実施の形態の構成は、第2の実施の形態と同様である。
図4は、本実施の形態の再構成論理回路装置の構成を示すブロック図である。図4に示すように、この再構成論理回路装置40では、メインロジック部17が、複数の機能ブロック回路41(機能ブロック回路A、機能ブロック回路B、…)を備えている。
本実施の形態では、メインロジック部17で実現する処理を処理ステージ毎に複数の機能ブロックに分類し、各機能ブロックごとに機能ブロック回路41(機能ブロック回路A、機能ブロック回路B、…)を構成している。各機能ブロック回路41からは、それぞれの処理状態通知と処理結果が出力される。
回路切替制御部18のタイミング制御部は、各機能ブロック回路41の処理状態通知に基づいて回路切替タイミング信号を出力し、回路選択部21は、各機能ブロック回路41の処理結果に基づいて回路選択信号を出力するように構成されている。
以上のように構成された再構成論理回路装置40について、その動作を説明する。ここでは、本実施の形態の動作が、第2の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
本実施の形態では、各機能ブロック回路41から、処理状態通知と処理結果がそれぞれ出力される。そして、タイミング生成部19は、機能ブロック回路41ごとに、処理状態に基づいて回路切替タイミング信号を出力する。また、回路選択部21は、機能ブロック回路41ごとに、処理結果に基づいて回路選択信号を出力する。
このような本発明の第4の実施の形態の再構成論理回路装置40によれば、複数の機能ブロック回路41を用いてデータ処理(例えば分岐処理)を行うときに、機能ブロック回路41ごとの処理状態または処理結果に基づいて、機能ブロック単位での切替が適切に行われる。
以上により、メインロジック部17のすべての機能ブロック回路41の処理が完了してから回路切替処理に移行するのではなく、メインロジック部17の一部の機能ブロック回路41の処理が完了したら、その時点で処理完了した一部の機能に該当するロジック部17のみ回路切替を行う。これにより、メインロジック部17の利用効率を高めることが可能になる。
(第5の実施の形態)
次に、本発明の第5の実施の形態の再構成論理回路装置の構成について、図5を用いて説明する。ここでは、本実施の形態の再構成論理回路装置が、第4の実施の形態の構成と異なる点を中心に説明する。したがって、ここで特に言及しない限り、本実施の形態の構成は、第4の実施の形態と同様である。
図5は、本実施の形態の再構成論理回路装置の構成を示すブロック図である。図5に示すように、この再構成論理回路装置50では、回路情報制御部12が、DMA起動制御部51とDMAパラメータ制御部52を有するDMA制御部53を備えている。DMA起動制御部51は、回路切替タイミング信号に基づいてDMA制御部53を起動するタイミングを制御するように構成されている。また、DMA制御部53は、回路選択信号に基づいて回路情報の転送元や転送先を決定するように構成されている。
以上のように構成された再構成論理回路装置50について、その動作を説明する。ここでは、本実施の形態の動作が、第4の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
本実施の形態では、DMA制御部53(DMAパラメータ制御部52)が、回路選択信号を受けて転送元となる回路情報保持部11のどの領域に保持されている回路情報を読み出すのか(転送元)と、コンフィギュレーションメモリ15のどの領域に書き込むのか(転送先)を特定する。そして、それぞれを、DMA転送元アドレス、転送先アドレスとしてDMAパラメータをセットする。
また、DMA制御部53(DMA起動制御部51)は、回路切替タイミングをDMA起動要求として、回路情報を回路情報保持部11からコンフィギュレーションメモリ15へのデータ転送を開始するように制御する。なお、転送サイズは、予め回路情報と対応づけてDMA制御部53の内部でサイズを管理する方法などが考えられる。
また、このDMA制御部53は、回路情報を書き換える際にも、入力された新規回路情報を回路情報保持部11へ転送するための制御を行う。
このような本発明の第5の実施の形態の再構成論理回路装置50によれば、DMA制御によって回路情報の転送を適切に行うことができる。例えば、回路情報の転送元や転送先が適切に決定され、その回路情報が適切なタイミングで転送される。
以上、本発明の実施の形態を例示により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
本発明の再構成論理回路装置では、前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子の回路の処理状態に応じて、前記回路情報を切り替えるタイミングを制御するタイミング制御部を備えた構成を有している。
この構成により、回路の処理状態に基づいて、回路の処理が完了したときに適切なタイミングで回路の切替を行うことができる。
また、本発明の再構成論理回路装置では、前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子の回路の処理結果に応じて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を決定する選択回路決定部を備えた構成を有している。
この構成により、回路の処理結果に基づいて、その処理内容に応じて適切な回路への切替を行うことができる。
また、本発明の再構成論理回路装置では、前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子で構成された回路切替制御回路として、前記再構成論理回路の内部に設けられた構成を有している。
この構成により、再構成論理回路の外部に回路切替制御部を別途設ける必要がないので、再構成論理回路装置を小型化することができる。
また、本発明の再構成論理回路装置は、前記回路情報保持部に、前記回路切替制御回路を前記プログラマブル素子で構成するための回路情報が保持された構成を有している。
この構成により、回路情報保持部に保持された回路情報を用いて、回路切替制御回路をプログラマブル素子で構成することができる。
また、本発明の再構成論理回路装置では、前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子の回路の処理完了に先行して、前記回路情報制御部を制御する制御信号を出力する先行出力部を備え、前記回路情報保持部における前記回路情報へのアクセス速度に応じて、前記制御信号を遅延させて前記回路情報制御部に伝達する遅延制御部を備えた構成を有している。
この構成により、回路情報へのアクセス速度を考慮した回路の切替が可能となる。例えば、アクセス速度が遅い回路情報保持部(HDDなど)に対しては遅延量を小さくし、アクセス速度が速い回路情報保持部(RAMなど)に対しては遅延量を大きくする。これにより、回路情報保持部のアクセス速度の違いによる影響を軽減し、適切なタイミングで回路を切替を行うことができる。
また、本発明の再構成論理回路装置では、前記遅延制御部は、前記回路情報へのアクセス速度が前記回路情報保持部より遅い第2回路情報保持部から前記回路情報が選択される場合には、前記制御信号の遅延量を小さくし、前記回路情報保持部から前記回路情報が選択される場合には、前記制御信号の遅延量を大きくする構成を有している。
この構成により、回路情報保持部のアクセス速度の違いによる影響を軽減し、適切なタイミングで回路を切替を行うことができる。
また、本発明の再構成論理回路装置では、前記再構成論理回路は、前記プログラマブル素子で構成された複数の機能ブロック回路を備え、前記回路切替制御部は、前記複数の機能ブロック回路の各々の処理状態または処理結果に基づいて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を切り替える制御を行う構成を有している。
この構成により、複数の機能ブロック回路を用いてデータ処理(例えば分岐処理)を行うときに、機能ブロック回路ごとの処理状態または処理結果に基づいて、機能ブロック単位での切替が適切に行われる。
また、本発明の再構成論理回路装置では、前記回路切替制御部は、前記回路情報を切り替えるタイミングを示す回路切替タイミング信号を出力するタイミング生成部と、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を示す回路選択信号を出力する回路選択部とを備え、前記回路情報制御部は、前記回路選択信号に基づいて前記回路情報の転送元または転送先を決定し、前記回路切替タイミング信号に基づいて前記回路情報の転送開始タイミングを決定するDMA制御部を備えた構成を有している。
この構成により、DMA(Direct Memory Access)制御によって回路情報の転送を適切に行うことができる。例えば、回路情報の転送元や転送先が適切に決定され、その回路情報が適切なタイミングで転送される。
以上のように、本発明にかかる再構成論理回路装置は、回路の切替を適切に行うことができるという効果を有し、多くの分岐処理を有する回路を動的に再構成する再構成論理回路等として有用である。
本発明の第1の実施の形態における再構成論理回路装置のブロック図 本発明の第2の実施の形態における再構成論理回路装置のブロック図 本発明の第3の実施の形態における再構成論理回路装置のブロック図 本発明の第4の実施の形態における再構成論理回路装置のブロック図 本発明の第5の実施の形態における再構成論理回路装置のブロック図
符号の説明
10 再構成論理回路装置(第1の実施の形態)
11 回路情報保持部
12 回路情報制御部
13 再構成論理回路
14 回路選択部
15 コンフィギュレーションメモリ
16 プログラマブル素子
17 メインロジック部
18 回路切替制御部
19 タイミング生成部
20 再構成論理回路装置(第2の実施の形態)
21 回路選択部
30 再構成論理回路装置(第3の実施の形態)
31 第2回路情報保持部
32 遅延制御部
40 再構成論理回路装置(第4の実施の形態)
41 機能ブロック回路
50 再構成論理回路装置(第5の実施の形態)
51 DMA起動制御部
52 DMAパラメータ制御部
53 DMA制御部

Claims (10)

  1. 回路情報が書き込まれるコンフィギュレーションメモリと、書き込まれた前記回路情報に応じた回路を構成可能なプログラマブル素子とを備えた再構成論理回路と、
    回路情報保持部に保持された複数の回路情報から一の回路情報を選択して、前記コンフィギュレーションメモリに書き込む制御を行なう回路情報制御部と、
    前記プログラマブル素子の回路の処理状態または処理結果に基づいて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を切り替える制御を行う回路切替制御部と、
    を備えたことを特徴とする再構成論理回路装置。
  2. 前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子の回路の処理状態に応じて、前記回路情報を切り替えるタイミングを制御するタイミング制御部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の再構成論理回路装置。
  3. 前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子の回路の処理結果に応じて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を決定する選択回路決定部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の再構成論理回路装置。
  4. 前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子で構成された回路切替制御回路として、前記再構成論理回路の内部に設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の再構成論理回路装置。
  5. 前記回路情報保持部には、前記回路切替制御回路を前記プログラマブル素子で構成するための回路情報が保持されたことを特徴とする請求項4に記載の再構成論理回路装置。
  6. 前記回路切替制御部は、前記プログラマブル素子の回路の処理完了に先行して、前記回路情報制御部を制御する制御信号を出力する先行出力部を備え、
    前記回路情報保持部における前記回路情報へのアクセス速度に応じて、前記制御信号を遅延させて前記回路情報制御部に伝達する遅延制御部を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の再構成論理回路装置。
  7. 前記遅延制御部は、
    前記回路情報へのアクセス速度が前記回路情報保持部より遅い第2回路情報保持部から前記回路情報が選択される場合には、前記制御信号の遅延量を小さくし、
    前記回路情報保持部から前記回路情報が選択される場合には、前記制御信号の遅延量を大きくすることを特徴とする請求項6に記載の再構成論理回路装置。
  8. 前記再構成論理回路は、前記プログラマブル素子で構成された複数の機能ブロック回路を備え、
    前記回路切替制御部は、前記複数の機能ブロック回路の各々の処理状態または処理結果に基づいて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を切り替える制御を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の再構成論理回路装置。
  9. 前記回路切替制御部は、前記回路情報を切り替えるタイミングを示す回路切替タイミング信号を出力するタイミング生成部と、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を示す回路選択信号を出力する回路選択部とを備え、
    前記回路情報制御部は、前記回路選択信号に基づいて前記回路情報の転送元または転送先を決定し、前記回路切替タイミング信号に基づいて前記回路情報の転送開始タイミングを決定するDMA制御部を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の再構成論理回路装置。
  10. 回路情報が書き込まれるコンフィギュレーションメモリと、書き込まれた前記回路情報に応じた回路を構成可能なプログラマブル素子とを備えた再構成論理回路装置における回路切替制御方法であって、
    回路情報保持部に保持された複数の回路情報から一の回路情報を選択して、前記コンフィギュレーションメモリに書き込む制御において、前記プログラマブル素子の回路の処理状態または処理結果に基づいて、前記回路情報制御部によって選択される回路情報を切り替える制御を行うことを特徴とする再構成論理回路装置における回路切替制御方法。
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