JP2009181886A - 高周波誘導加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱コイルとマッチングトランスと高周波電流を出力する高周波電源とを有する高周波回路を複数配置し、該各高周波回路において生成された高周波電流を該各加熱コイルに同時に給電することにより、該各加熱コイルにより被加熱物を加熱する高周波誘導加熱装置において、隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のマッチングトランスの1次側において、該高周波回路同士を逆結合させる逆結合トランスを有し、上記逆結合トランスにより、上記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路間に発生する干渉起電力を相殺するようにした。
【選択図】 図1
Description
ここで、上記したような問題点を解決する技術として、例えば、特許第3272680号公報に開示されたような誘導加熱装置が提案されている。
即ち、本発明のうち請求項1に記載の発明は、加熱コイルとマッチングトランスと高周波電流を出力する高周波電源とを有する高周波回路を複数配置し、該各高周波回路において生成された高周波電流を該各加熱コイルに同時に給電することにより、該各加熱コイルにより被加熱物を加熱する高周波誘導加熱装置において、隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のマッチングトランスの1次側において、該高周波回路同士を逆結合させる逆結合トランスを有し、上記逆結合トランスにより、上記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路間に発生する干渉起電力を相殺するようにしたものである。
ここで、図1には、本発明による高周波誘導加熱装置の実施の形態の一例を示す概略構成説明図が示され、また、図2には、図1における逆結合トランスの概略構成説明図が示されている。
より詳細には、第1の高周波回路26と第2の高周波回路42とは互いに隣接して配設されており、第1の高周波回路26の加熱コイル24と第2の高周波回路42の加熱コイル40とは互いに左右方向で隣接した状態とされる。
以上の構成において、高周波誘導加熱装置10の第1の高周波回路26では、第1の高周波発振装置より高周波信号が発振され、発振された信号に基づいて第1の電流生成回路により生成した高周波電流が電源12からフィーダー14を介してマッチングトランス18に給電されると、マッチングトランス18において電源12から出力された高周波電流は所定の大きさに変換され、所定の大きさに変換された高周波電流がフィーダー20、22を介して加熱コイル24に給電され、第2の高周波回路42では、第2の高周波発振器により高周波信号が発振され、発振された信号に基づいて第2の電流生成回路により生成した高周波電流が電源28からフィーダー30を介してマッチングトランス34に給電されると、マッチングトランス34において電源28から出力された高周波電流は所定の大きさに変換され、所定の大きさに変換された高周波電流がフィーダー36、38を介して加熱コイル40に給電されて、加熱コイル24および加熱コイル40が作る磁束が加熱コイル24および加熱コイル40により形成されるトンネル内を通過することにより、加熱コイル24および加熱コイル40により形成されるトンネル内を通過する被加熱物が加熱される。
このとき、隣接する2つの高周波回路たる第1の高周波回路26と第2の高周波回路42とにおいては、第1の高周波回路26に設けられた加熱コイル24によって第2の高周波回路42に設けられた加熱コイル40に干渉起電力が発生し、この干渉起電力に基づいて第2の高周波回路42に干渉電流が発生する。
このように、本発明による高周波誘導加熱装置10においては、加熱コイル24、40に大きな高周波電流を給電する場合であっても、比較的小さい高周波電流が流れるマッチングトランス18、34の1次側に逆結合トランス44を設けるようにしたため、加熱コイル24、40の近傍、つまり、共振回路において逆結合トランスを設けるようにした従来技術ではフィーダーの径が大きすぎて逆結合トランスを設けることができない構成の高周波誘導加熱装置でも、逆結合トランスを設けることができる。
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(7)に示すように変形することができるものである。
12、28 電源
14、16、20、22、30、32、36、38 フィーダー
18、34 マッチングトランス
19、37 共振コンデンサ
24、40 加熱コイル
26 第1の高周波回路
42 第2の高周波回路
44 逆結合トランス
46 検出部
48 表示部
50 結合度制御部
52、54 フェライトコア
56 検出コイル
58 高周波増幅回路
60 モーター
62 変位機構
Claims (7)
- 加熱コイルとマッチングトランスと高周波電流を出力する高周波電源とを有する高周波回路を複数配置し、該各高周波回路において生成された高周波電流を該各加熱コイルに同時に給電することにより、該各加熱コイルにより被加熱物を加熱する高周波誘導加熱装置において、
隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のマッチングトランスの1次側において、該高周波回路同士を逆結合させる逆結合トランスを有し、
前記逆結合トランスにより、前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路間に発生する干渉起電力を相殺する
ことを特徴とする高周波誘導加熱装置。 - 請求項1に記載の高周波誘導加熱装置において、
前記逆結合トランスは、
前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち所定の方向に高周波電流が流れる一方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを順方向に巻回されて配設された第1のフェライトコアと、前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち前記所定の方向に高周波電流が流れる他方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを逆方向に巻回されて配設された第2のフェライトコアとを有し、前記第1のフェライトコアと前記第2のフェライトコアとを所定の間隔を開けて対向して配置した
ことを特徴とする高周波誘導加熱装置。 - 請求項1に記載の高周波誘導加熱装置において、
前記逆結合トランスは、
前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち所定の方向に高周波電流が流れる一方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを順方向に巻回されて配設された第1のフェライトコアと、前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち前記所定の方向とは逆方向に高周波電流が流れる他方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを順方向に巻回されて配設された第2のフェライトコアとを有し、前記第1のフェライトコアと前記第2のフェライトコアとを所定の間隔を開けて対向して配置した
ことを特徴とする高周波誘導加熱装置。 - 加熱コイルとマッチングトランスと高周波電流を出力する高周波電源とを有する高周波回路を複数配置し、該各高周波回路において生成された高周波電流を該各加熱コイルに同時に給電することにより、該各加熱コイルにより被加熱物を加熱する高周波誘導加熱装置において、
隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のマッチングトランスの1次側において、該高周波回路同士を逆結合させる逆結合トランスと、
前記逆結合トランスの結合度を変化させる結合度調整手段と
を有し、
前記結合度制御手段によって前記逆結合トランスの結合度を制御することにより、前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路間に発生する干渉起電力を低減する
ことを特徴とする高周波誘導加熱装置。 - 請求項4に記載の高周波誘導加熱装置において、
前記逆結合トランスは、
前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち所定の方向に高周波電流が流れる一方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを順方向に巻回されて配設された第1のフェライトコアと、前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち前記所定の方向に高周波電流が流れる他方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを逆方向に巻回されて配設された第2のフェライトコアとを有し、前記第1のフェライトコアと前記第2のフェライトコアとを所定の間隔を開けて対向して配置してなり、
前記結合度制御手段は、
前記第1のフェライトコアと前記第2のフェライトコアとの間隔を調整して、前記逆結合トランスの結合度を制御する
ことを特徴とする高周波誘導加熱装置。 - 請求項4に記載の高周波誘導加熱装置において、
前記逆結合トランスは、
前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち所定の方向に高周波電流が流れる一方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを順方向に巻回されて配設された第1のフェライトコアと、前記隣接して配置された加熱コイルを有する高周波回路のうち前記所定の方向とは逆方向に高周波電流が流れる他方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの1次側においてフィーダーを順方向に巻回されて配設された第2のフェライトコアとを有し、前記第1のフェライトコアと前記第2のフェライトコアとを所定の間隔を開けて対向して配置してなり、
前記結合度制御手段は、
前記第1のフェライトコアと前記第2のフェライトコアとの間隔を調整して、前記逆結合トランスの結合度を制御する
ことを特徴とする高周波誘導加熱装置。 - 請求項2、3、5または6のいずれか1項に記載の高周波誘導加熱装置において、
前記第1のフェライトコアは、インダクタンスが前記一方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの巻数比の二乗と前記一方の高周波回路に設けられた加熱コイルのインダクタンスとの積と等しくなるようにしてフィーダーの巻数を調整して巻回され、
前記第2のフェライトコアは、インダクタンスが前記他方の高周波回路に設けられたマッチングトランスの巻数比の二乗と前記他方の高周波回路に設けられた加熱コイルのインダクタンスとの積と等しくなるようにしてフィーダーの巻数を調整して巻回される
ことを特徴とする高周波誘導加熱装置。
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JP2012048962A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 誘導加熱装置および誘導加熱方法 |
CN116528415A (zh) * | 2023-07-03 | 2023-08-01 | 海目星激光科技集团股份有限公司 | 电芯加热组件、电芯加热装置及电芯热压设备 |
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JP2005312111A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | High Frequency Heattreat Co Ltd | 電力供給装置 |
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