JP2009178347A - ショーケースの商品陳列棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】陳列商品の包装トレーから棚板上に漏れ出た汁の汚れを簡単な作業で清掃することができ、さらに棚の組立部品点数を削減してコストダウンが図れるように改良したショーケースの商品陳列棚を提供する。
【解決手段】上下段に並べて庫内に配置したショーケースの商品陳列棚で、その棚板4bの前端面にモールド樹脂製のタグモール5を敷設したものにおいて、前記タグモール5の高さ寸法をその頂部が棚板の上面から段差hを付けて上方へ突き出すように設定するとともに、タグモール5の本体と一体にその裏面から背後に張り出して棚板4bの上面と密着状態に重なり合うリップ状の端面シール部材8を設けるものとし、具体的にはタグモール5の本体が硬質樹脂、端面シール部材8はエラストマー系の軟質樹脂として、異形押出し成形法によりタグモールの本体と一体に端面シール部材8を付け出して二色成形する。
【選択図】 図1
【解決手段】上下段に並べて庫内に配置したショーケースの商品陳列棚で、その棚板4bの前端面にモールド樹脂製のタグモール5を敷設したものにおいて、前記タグモール5の高さ寸法をその頂部が棚板の上面から段差hを付けて上方へ突き出すように設定するとともに、タグモール5の本体と一体にその裏面から背後に張り出して棚板4bの上面と密着状態に重なり合うリップ状の端面シール部材8を設けるものとし、具体的にはタグモール5の本体が硬質樹脂、端面シール部材8はエラストマー系の軟質樹脂として、異形押出し成形法によりタグモールの本体と一体に端面シール部材8を付け出して二色成形する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、多段形のショーケースに装備した商品陳列棚の構成に関する。
冷蔵オープンショーケースを例に、その庫内に装備した商品陳列棚の従来構成を図2,図3に示す。図2において、1は前面を開放したケース本体、2はケース本体1の内箱、3は庫内の冷気循環通風路であり、ケース本体1の庫内には上下に並べて複数段の商品陳列棚4が配置されている。
ここで、商品陳列棚4は、図3(a),(b)で示すように左右一対の棚ブラケット4aの間に跨がって棚板4bを架設し、さらに棚板4bの前端面にはその長手方向に沿ってタグモール5を敷設した上で、棚板4bの前端面とタグモール5との間にフエンス6(透明なアクリル樹脂板)を挟みこんで起立保持した組立体になり、前記棚ブラケット4aの後端爪部をケース本体の庫内背壁に掛け止めして図2のように上下段に配置している。なお、7は棚板の裏面側に配置した庫内照明用の蛍光灯である。
また、前記のタグモール5は、アルミの押出成形品、あるいはABS樹脂などの硬質樹脂の押出成形品が従来から知られているが、近年では成形が容易で低コストのモールド樹脂製タグモールが多く採用される傾向にある。
次に、商品陳列棚4の前端面に敷設したモールド樹脂製のタグモール5,およびフェンス6の組立構造を図3(b)示す。すなわち、タグモール5の下端部には背後に向けてヘアピン状のフック部5aを形成するとともに、このフック部5a対向して商品陳列棚4には棚板4bの前縁から垂下する前面壁4cの下端にL字状に屈曲した鉤形の取付座4c−1を形成しておく。
ここで、商品陳列棚4は、図3(a),(b)で示すように左右一対の棚ブラケット4aの間に跨がって棚板4bを架設し、さらに棚板4bの前端面にはその長手方向に沿ってタグモール5を敷設した上で、棚板4bの前端面とタグモール5との間にフエンス6(透明なアクリル樹脂板)を挟みこんで起立保持した組立体になり、前記棚ブラケット4aの後端爪部をケース本体の庫内背壁に掛け止めして図2のように上下段に配置している。なお、7は棚板の裏面側に配置した庫内照明用の蛍光灯である。
また、前記のタグモール5は、アルミの押出成形品、あるいはABS樹脂などの硬質樹脂の押出成形品が従来から知られているが、近年では成形が容易で低コストのモールド樹脂製タグモールが多く採用される傾向にある。
次に、商品陳列棚4の前端面に敷設したモールド樹脂製のタグモール5,およびフェンス6の組立構造を図3(b)示す。すなわち、タグモール5の下端部には背後に向けてヘアピン状のフック部5aを形成するとともに、このフック部5a対向して商品陳列棚4には棚板4bの前縁から垂下する前面壁4cの下端にL字状に屈曲した鉤形の取付座4c−1を形成しておく。
そして、商品陳列棚4の組立時にはタグモール5のフック部5aを図示のように棚板4bの取付座4c−1に背後から圧入して定位置に掛止固定する。次に、タグモール5と棚板4bの前面壁4cとの間の間隙にフェンス6を上方から差し込んで起立姿勢に固定保持する。
特開平7−213391号公報
ところで、前記した従来構造の商品陳列棚は実使用面で次記のような問題点があり、ユーザーからその解決策が求められている。
すなわち、ショーケースの庫内に配置する商品陳列棚4は、棚に陳列した商品が客から見易くするために、ユーザーが棚ブラケット4aの爪掛止位置を調節することで水平姿勢、あるいは図4で示すように前傾姿勢に調整できるようにしている。
ところで、商品陳列棚4を図4の前傾姿勢に傾けて庫内に配置し、この商品陳列棚に精肉,惣菜などの商品を陳列した場合には、商品の包装トレーから漏れ出た汁が棚板4bの表面を伝わって図示矢印Aのように流れ、最終的に汁が棚板4bの前縁からフェンス6との間の隙間に浸透してこの部分を汚す。このために、ショーケースを設置したロケーション先の店舗では棚を清掃する際に、フェンス6,タグモール5を外して汚れを落とす面倒な清掃作業が必要となることから、その改善策が要望されている。
さらに、従来構造で商品陳列棚4の前端部にタグモール5とフェンス6との二つの部品を併設しているために、部品点数が増えてコストとなっている。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、陳列商品の包装トレーから棚板上に漏れ出た汁の汚れを簡単な作業で清掃することができ、さらに棚の組立部品点数を削減してコストダウンが図れるように改良したショーケースの商品陳列棚を提供することを目的とする。
すなわち、ショーケースの庫内に配置する商品陳列棚4は、棚に陳列した商品が客から見易くするために、ユーザーが棚ブラケット4aの爪掛止位置を調節することで水平姿勢、あるいは図4で示すように前傾姿勢に調整できるようにしている。
ところで、商品陳列棚4を図4の前傾姿勢に傾けて庫内に配置し、この商品陳列棚に精肉,惣菜などの商品を陳列した場合には、商品の包装トレーから漏れ出た汁が棚板4bの表面を伝わって図示矢印Aのように流れ、最終的に汁が棚板4bの前縁からフェンス6との間の隙間に浸透してこの部分を汚す。このために、ショーケースを設置したロケーション先の店舗では棚を清掃する際に、フェンス6,タグモール5を外して汚れを落とす面倒な清掃作業が必要となることから、その改善策が要望されている。
さらに、従来構造で商品陳列棚4の前端部にタグモール5とフェンス6との二つの部品を併設しているために、部品点数が増えてコストとなっている。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、陳列商品の包装トレーから棚板上に漏れ出た汁の汚れを簡単な作業で清掃することができ、さらに棚の組立部品点数を削減してコストダウンが図れるように改良したショーケースの商品陳列棚を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明によれば、上下段に並べてケース本体の庫内に配置したショーケースの商品陳列棚で、その棚板の前端面にモールド樹脂製のタグモールを敷設したものにおいて、
前記タグモールの高さ寸法をその頂部が棚板の上面からさらに上方へ突き出すように設定するとともに、タグモールと一体にその裏面から背後に張り出して棚板の上面に重なり合うリップ状の端面シール部材を設ける(請求項1)ものとし、具体的には次記のような態様で構成する。
(1)前記タグモールの本体は硬質樹脂、端面シール部材がエラストマー系の軟質樹脂であり、押出し成形法によりタグモールの本体と一体に端面シール部材を付け出して二色成形する(請求項2)。
(2)前記タグモールの本体下端に掛止フック部を形成し、該フック部を棚板の前端面下部に形成した鉤形の取付座に圧入して定位置に固定支持する(請求項3)。
前記タグモールの高さ寸法をその頂部が棚板の上面からさらに上方へ突き出すように設定するとともに、タグモールと一体にその裏面から背後に張り出して棚板の上面に重なり合うリップ状の端面シール部材を設ける(請求項1)ものとし、具体的には次記のような態様で構成する。
(1)前記タグモールの本体は硬質樹脂、端面シール部材がエラストマー系の軟質樹脂であり、押出し成形法によりタグモールの本体と一体に端面シール部材を付け出して二色成形する(請求項2)。
(2)前記タグモールの本体下端に掛止フック部を形成し、該フック部を棚板の前端面下部に形成した鉤形の取付座に圧入して定位置に固定支持する(請求項3)。
上記構成によれば、商品陳列棚を前傾姿勢に傾けてショーケースの庫内に配置した使用状態で、棚上に陳列した商品の包装トレーから漏れて棚板の上面に流れ出た汁は、棚板の前端面に敷設したタグモールから背後に張り出した端面シール部材により止められてタグモールの裏側の隙間に滲み込むことがない。これにより、ユーザーが商品陳列棚の棚板を清掃する際には、タグモールを取り外すことなく端面シール部材が受け止めてこの部分に溜まっているこぼれ汁を拭き取るだけで棚板の汚れを簡単に清掃できる。
また、タグモールは、その頂部が棚板の上面よりも上方に突き出すように寸法に設定したことにより、タグモールの本体がフェンスの役目を果たして棚から前方に商品が脱落するのを防ぐことができ、これにより従来構造で棚板とタグモールとの間に嵌合設置していた別部品のフェンスを省略して組立部品の削減,コストダウンが図れる。
また、タグモールは、その頂部が棚板の上面よりも上方に突き出すように寸法に設定したことにより、タグモールの本体がフェンスの役目を果たして棚から前方に商品が脱落するのを防ぐことができ、これにより従来構造で棚板とタグモールとの間に嵌合設置していた別部品のフェンスを省略して組立部品の削減,コストダウンが図れる。
以下、この発明の実施の形態を図1に示す実施例に基づいて説明する。なお、図示実施例で図3,図4に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図示実施例の商品陳列棚4は、その棚板4bの前端面にタグモール5を敷設した組立状態で、タグモール5の頂部が棚板4bの上面からから上方に段差hだけさらに突き出るような高さ寸法に設定されている。また、タグモール5にはその本体から背後に張り出してその先端が棚板4bの上面に密着状態に重なり合うリップ状の端面シール部材8が一体成形されている。
ここで、タグモール5の本体はABS樹脂などの硬質樹脂、端面シール部材8は柔軟なエラストマー系の軟質樹脂で作られており、異形押出成形法によりタグモール5の本体に端面シール部材8を付け出すように二色成形(硬度の異なるプラスチックを同時に一体成形する異形押出形成法)して作製する。また、タグモール5の下端側には従来構造と同様にヘアピン状の掛止フック部5aを形成しておき、タグモール5を商品陳列棚4の前端面に敷設する際に、前記フック部5aを棚側前面壁4cの下端に形成した鉤形の取付座4c−1に図示矢印P方向から圧入して定位置に掛止固定する。
上記の組立構造により商品陳列棚4にタグモール5を敷設した組立状態では、タグモール5の頂部が棚板4bの上面よりも上方に突き出して図3に示した従来構造におけるフェンス6を兼用し、商品陳列棚4に陳列した商品(不図示)が棚板4bの前端から前方に脱落するのを防止する役目を果たす。これにより、従来構造のフェンス6を省略して部品点数の削減,コストダウンが図れる。
すなわち、図示実施例の商品陳列棚4は、その棚板4bの前端面にタグモール5を敷設した組立状態で、タグモール5の頂部が棚板4bの上面からから上方に段差hだけさらに突き出るような高さ寸法に設定されている。また、タグモール5にはその本体から背後に張り出してその先端が棚板4bの上面に密着状態に重なり合うリップ状の端面シール部材8が一体成形されている。
ここで、タグモール5の本体はABS樹脂などの硬質樹脂、端面シール部材8は柔軟なエラストマー系の軟質樹脂で作られており、異形押出成形法によりタグモール5の本体に端面シール部材8を付け出すように二色成形(硬度の異なるプラスチックを同時に一体成形する異形押出形成法)して作製する。また、タグモール5の下端側には従来構造と同様にヘアピン状の掛止フック部5aを形成しておき、タグモール5を商品陳列棚4の前端面に敷設する際に、前記フック部5aを棚側前面壁4cの下端に形成した鉤形の取付座4c−1に図示矢印P方向から圧入して定位置に掛止固定する。
上記の組立構造により商品陳列棚4にタグモール5を敷設した組立状態では、タグモール5の頂部が棚板4bの上面よりも上方に突き出して図3に示した従来構造におけるフェンス6を兼用し、商品陳列棚4に陳列した商品(不図示)が棚板4bの前端から前方に脱落するのを防止する役目を果たす。これにより、従来構造のフェンス6を省略して部品点数の削減,コストダウンが図れる。
また、タグモール5の本体から背後側に張り出した端面シール部材8はその先端が棚板4bの上面と密着状態に重なり合う。これにより、図4で述べたように商品陳列棚を前傾姿勢に配置した実使用状態で、商品の包装トレーから棚板上面に漏れ出た汁は端面シール部材8により流下が止められ、棚板4bの前端からタグモール5との間の隙間に流れ落ちてこの部分を汚すおそれがなくなる。
したがって、ショーケースを設置したロケーション先の店舗で商品陳列棚4を清掃する際には、その都度タグモール5を外したりすることなく、単に棚板4bの上面を拭き取るだけでの作業で商品から漏れでた汁の汚れを簡単に清掃することができる。
したがって、ショーケースを設置したロケーション先の店舗で商品陳列棚4を清掃する際には、その都度タグモール5を外したりすることなく、単に棚板4bの上面を拭き取るだけでの作業で商品から漏れでた汁の汚れを簡単に清掃することができる。
1 ショーケースのケース本体
4 商品陳列棚
4a 棚ブラケット
4b 棚板
4c 前面壁
4c−1 取付座
5 タグモール
5a 掛止フック部
8 端面シール部材
h 棚板の上面とタグモールの頂部との段差
4 商品陳列棚
4a 棚ブラケット
4b 棚板
4c 前面壁
4c−1 取付座
5 タグモール
5a 掛止フック部
8 端面シール部材
h 棚板の上面とタグモールの頂部との段差
Claims (3)
- 上下段に並べてケース本体の庫内に配置したショーケースの商品陳列棚であり、その棚板の前端面にモールド樹脂製のタグモールを敷設したものにおいて、
前記タグモールの高さ寸法をその頂部が棚板の上面からさらに上方へ突き出すように設定するとともに、タグモールと一体にその裏面から背後に張り出して棚板の上面に重なり合うリップ状の端面シール部材を設けたことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。 - 請求項1に記載の商品陳列棚において、タグモールの本体が硬質樹脂、端面シール部材がエラストマー系の軟質樹脂であり、押出し成形法によりタグモールの本体と一体に端面シール部材を付け出して二色成形したことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
- 請求項1に記載の商品陳列棚において、タグモールの本体下端側に掛止フック部を形成し、該フック部を棚板の前端面下部に形成した鉤形の取付座に圧入して定位置に固定支持したことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008020223A JP2009178347A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | ショーケースの商品陳列棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008020223A JP2009178347A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | ショーケースの商品陳列棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009178347A true JP2009178347A (ja) | 2009-08-13 |
Family
ID=41032788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008020223A Pending JP2009178347A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | ショーケースの商品陳列棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009178347A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015073743A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | プライスレール |
US11583106B2 (en) | 2020-01-22 | 2023-02-21 | Fasteners For Retail, Inc. | Retail merchandise tray |
US11583107B2 (en) | 2020-01-22 | 2023-02-21 | Fasteners For Retail, Inc. | Retail merchandise tray |
-
2008
- 2008-01-31 JP JP2008020223A patent/JP2009178347A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015073743A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | プライスレール |
US11583106B2 (en) | 2020-01-22 | 2023-02-21 | Fasteners For Retail, Inc. | Retail merchandise tray |
US11583107B2 (en) | 2020-01-22 | 2023-02-21 | Fasteners For Retail, Inc. | Retail merchandise tray |
US11963625B2 (en) | 2020-01-22 | 2024-04-23 | Fasteners For Retail, Inc. | Retail merchandise tray |
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