JP2009175111A - 皮膚ガスを用いた飲用したアルコールのセンシング方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、手全体、または指、その他の人皮膚表面2を覆い、その皮膚ガスを捕集するテトラフロロポリエチレン製バッグ3と、捕集した皮膚ガスを吸入するガス吸引部4を有し、アルコールセンサー5、湿度センサー6が配置された構成からなり、ポンプ7により吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー5、湿度センサー6を経て外部に放出されるようにして測定する皮膚ガスを用いた飲用したアルコールのセンシング方法。
【選択図】図1
Description
これにより簡便に使用でき、かつ容易に持ち運びが出来る小型の装置を提供するものである。
また特許公開2002−195919号に示されているように皮膚ガスを用いて皮膚からのアセトンを採集する方法が開示されている。(特許文献2)
これによれば簡便な測定法については発色方法を提案しているが、アルコールの発色剤による方法はなく、該方法は未だ開発されていない。他の手段による測定について、ガスクロマトグラフが挙げられているが、これは簡便な測定方法を提供するものではない。
さらに、皮膚放出成分測定方法として特許公開2006−343258号に示されているように、皮膚から放出した皮膚放出成分を測定する方法であって、極微量の皮膚放出成分であっても、短時間のサンプリングで、次いで据え置き型の大型装置を用いて分析することのできる皮膚放出成分測定方法がある。これによれば皮膚表面より放出した皮膚ガスを測定する方法として、皮膚から放出した皮膚放出成分を捕集容器で捕集し、該補修容器内及び皮膚表面を、親水性溶媒で洗浄し、これにより得られた洗浄液を固相抽出し、これにより得られた固相をガスクロマトグラフ質量分析する方法である。これにより極微量の皮膚放出成分であっても、短時間のサンプリングと前処理を行い据え置き型の大型装置を用いて測定することができるものであるが、ハンディタイプで持ち運びの点で課題がある。(特許文献3)
▲1▼皮膚ガスサンプリングを手全体、または指、または腕の一部やその他の人皮膚表面で行いその皮膚ガスを捕集する。捕集については、特許公開 2002−195919に開示されているが、手及び指をテトラフロロポリエチレン製バッグで覆い実施した。センサーキットは、このようにして捕集した皮膚ガスを吸入するガス吸引部を有する。
▲2▼アルコールセンサー、湿度センサーが直列または並列に配置された構成になっている。ポンプにより吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー、湿度センサーを得て外部に放出される。または再びサンプリングバッグに戻し、再度皮膚ガスをアルコールセンサー、湿度センサーに導き、循環させて平衡の測定値を得る。
▲3▼キットの内部に循環するガスは室内空気を使用し、あらかじめ乾燥剤・空気清浄剤を得て、室内空気を清浄な乾燥状態にして用いる。このようにすることによりセンサーの正常な作動が確保される。
▲4▼センサーキットは持ち運び可能な可搬型のサイズに作られており、用意に手で下げて持ち運びができ、皮膚ガスの採集する場所にて作動できるようになっている。
図1は、センサーキット1の構成図であり、皮膚ガスサンプリングを手全体、または指、その他の人皮膚表面2を覆い、その皮膚ガスを捕集する。捕集については、既に公知の方法である手及び指をテトラフロロポリエチレン製バッグ3で覆うものである。センサーキット1は、このようにして捕集した皮膚ガスを吸入するガス吸引部4を有する。
アルコールセンサー5、湿度センサー6が直列(図面では直列であるが並列に配置されてもよい)の構成になっている。ポンプ7により吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー5、湿度センサー6を経て外部に放出される。または再びサンプリングバッグに戻し、再度皮膚ガスをアルコールセンサー5、湿度センサー6に導き、循環させて平衡の測定値を得る。
センサーキット1の内部に循環するガスは室内空気を使用し、あらかじめ乾燥剤・空気清浄剤入り管8を得て、室内空気を清浄な乾燥状態にして用いる。三方弁9及び三方弁10により皮膚ガスの流れを制御する。このようにすることによりセンサーの正常な作動が確保される。
センサーキット1は、このような構成であることから持ち運び可能な可搬型のサイズに作られており、容易に手で下げて、皮膚ガスの採集する場所にて作動できるようになっている。
▲1▼ ポンプON、三方弁9と三方弁10を操作することによりガスの流れを図の番号8,9,5,6,7,10,3の方向として、サンプルバッグ内に清浄空気を満たす。
▲2▼ ポンプON、三方弁9と三方弁10を操作することによりガスの流れを図の番号3,9,5,6,7の方向として、サンプルバッグ内の清浄空気を吸引する。
▲3▼ ▲1▼及び▲2▼を2〜3回繰り返えす。
▲4▼ 再度▲1▼の操作によりサンプルバッグ中に清浄空気を送入してから、三方弁10を閉じて、手からの皮膚ガスを3分間捕集する。
▲5▼ 三方弁10を閉じたまま、すなわち三方弁10の直線ラインに沿ったガスの流れをとめて、再度▲2▼の操作によりサンプルバッグ内の捕集された皮膚ガスをアルコールセンサー及び湿度センサーに導き、測定を実施する。測定値は表示手段にて表示され、直ちに値を得ることが出来る。
▲6▼ 操作▲5▼の際に、三方弁10を開き図10の直線ラインに沿ってガスを流通させ、皮膚ガスを全経路に循環させセンサー感度を平衡にさせるよう実施することも出来る。
皮膚ガスの採集により摂取されたアルコールが検知されていることを示している。
同様に被験者Aにおいてはアルコール摂取後、40分において相対皮膚ガスアルコール濃度が高くなることが、表3との比較からより認められる。
表5に示すように、皮膚ガスをサンプリングし、これをいったんサンプル保存バッグに保ち、サンプル保存バッグ中のアルコール濃度を確かめた。
その結果、被験者B〈男性〉の場合のグラフである表5に示されているように、T−B1ビール摂取前,T−A1測定後にビール50ml摂取、T−A2測定後にビール295ml摂取、T−A3 295mlビール摂取後21分経過、T−A4 295mlビール摂取後84分経過、皮膚ガスを用いて皮膚ガス中からアルコール成分が放出されることが確かめられた。
皮膚ガス中のアルコール濃度と飲酒量との関係を表6に示した。アルコールの摂取量が増すことにより、皮膚ガス中のアルコール濃度が増すことが認められた。ヒトにより個人差があるが、有意に皮膚ガス中のアルコール量が増加している。
2 人皮膚表面
3 テトラフロロポリエチレン製バッグ
4 吸引部
5 アルコールセンサー
6 湿度センサー
7 ポンプ
8 乾燥剤・空気清浄剤入り管
9 三方弁
10 三方弁
Claims (3)
- 手全体、または指、その他の人皮膚表面2を覆い、その皮膚ガスを捕集するバッグ3と、捕集した皮膚ガスを吸入するガス吸引部4を有し、アルコールセンサー5、湿度センサー6が配置された構成からなり、ポンプ7により吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー5、湿度センサー6を経て外部に放出されるようにして測定することを特徴とする皮膚ガスを用いた飲用したアルコールのセンシング方法。
- ポンプ7により吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー5、湿度センサー6を経て外部に放出された後、再びサンプリングバッグに戻し、再度皮膚ガスをアルコールセンサー5、湿度センサー6に導き、循環させて平衡の測定値を得るようにした請求項1記載の皮膚ガスを用いた飲用したアルコールのセンシング方法。
- 手全体、または指、その他の人皮膚表面2を覆い、その皮膚ガスを捕集するバッグ3と、捕集した皮膚ガスを吸入するガス吸引部4を有し、アルコールセンサー5、湿度センサー6が配置された構成からなり、ポンプ7により吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー5、湿度センサー6を経て外部に放出されるようにして測定することを特徴とする皮膚ガスを用いた飲用したアルコールのセンシング装置。
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