JP2009174784A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP2009174784A
JP2009174784A JP2008014386A JP2008014386A JP2009174784A JP 2009174784 A JP2009174784 A JP 2009174784A JP 2008014386 A JP2008014386 A JP 2008014386A JP 2008014386 A JP2008014386 A JP 2008014386A JP 2009174784 A JP2009174784 A JP 2009174784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen storage
heat
storage alloy
heat exchanger
alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008014386A
Other languages
English (en)
Inventor
Goji Tabata
剛爾 田端
Keizo Doi
恵三 土居
Yuichi Morishita
雄一 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FRASCO CO Ltd
ITO ENGINEER KK
KEI PACIFIC ENGINEERING KK
MD TECHNOS KK
MORISHITA KOGYOSHO KK
MSE KK
TAKAYOSHI KOGYOSHO KK
TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI K
TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI KOGYOSHO KK
TOP SYSTEM CO Ltd
Original Assignee
FRASCO CO Ltd
ITO ENGINEER KK
KEI PACIFIC ENGINEERING KK
MD TECHNOS KK
MORISHITA KOGYOSHO KK
MSE KK
TAKAYOSHI KOGYOSHO KK
TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI K
TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI KOGYOSHO KK
TOP SYSTEM CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FRASCO CO Ltd, ITO ENGINEER KK, KEI PACIFIC ENGINEERING KK, MD TECHNOS KK, MORISHITA KOGYOSHO KK, MSE KK, TAKAYOSHI KOGYOSHO KK, TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI K, TANIGUCHI KINZOKU NETSUSHORI KOGYOSHO KK, TOP SYSTEM CO Ltd filed Critical FRASCO CO Ltd
Priority to JP2008014386A priority Critical patent/JP2009174784A/ja
Publication of JP2009174784A publication Critical patent/JP2009174784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

【課題】水素吸蔵合金を用いた冷凍・冷蔵システムにおいて、水素吸蔵合金と熱媒体との間の熱伝導速度を向上させた熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る熱交換器1は、シェル10と、ジャケット15と、サイドカバー20と、パイプ30と、水素吸蔵合金(MH合金)板35及び伝熱銅板40が交互に積層された水素吸蔵合金部と、を備えている。シェル10の内部には、MH合金部が格納されており、このシェル10と、シェル10の一部を覆うジャケット15とによって仕切られた空間が、外側の熱媒体流路50として機能する。パイプ30は、水素吸蔵合金部の内部を延在するように設置されており、内部に内側熱媒体流路55を形成している。
【選択図】図3

Description

本発明は、熱交換器に関し、特に、水素吸蔵合金(MH合金)の反応熱を利用した冷凍・冷蔵システムに適した熱交換器に関する。
従来から、水素吸蔵合金の反応熱を利用した冷凍システムや冷蔵システムが提供されている。水素吸蔵合金は、加熱すると水素を放出して熱を吸収し、冷却すると水素を取り込んで発熱する性質を有している。したがって、この水素吸蔵合金の水素を放出するときに吸熱する性質を利用すれば、冷凍・冷蔵システムを実現することができる。
例えば、下記特許文献1に従来の水素吸蔵合金冷凍システムが開示されている。この従来の水素吸蔵合金冷凍システムは、水素平衡圧の異なる高温側の水素吸蔵合金と、低温側の水素吸蔵合金とを、一対の容器のそれぞれに格納して具備しており、以下に示すような動作を行う。
まず、ボイラーから供給される160〜180℃の蒸気にて高温側合金容器を加熱すると、高温側合金は水素を放出する。同時にクーリングタワーから供給される35℃程度の冷却水にて低温側合金容器を冷却すると、低温側合金はその水素を吸収し、水素移動が行われる。水素移動終了後、高温側合金容器に供給される熱媒をバルブの操作により蒸気からクーリングタワーで供給される冷却水に切り換え、同時に低温側合金容器に供給される熱媒も、バルブの操作により冷却水からブライン液に切り換える。
すると高温側合金は冷却により水素を吸収し、これに伴って低温側合金は水素を放出する。この水素放出により低温側合金は、周囲の熱を吸収し冷却される。これにブライン液を通すことで冷熱が取り出せ、該冷熱を冷凍庫に供給することで冷凍を行うことができる。
特開2003−121026号公報
しかし、従来の水素吸蔵合金を用いた冷凍システムにおいては、水素吸蔵合金を加熱する蒸気や冷却する冷却水等の熱媒体と、水素吸蔵合金との間の熱伝導の速度が遅く、熱交換に時間がかかった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、水素吸蔵合金を用いた冷凍・冷蔵システムにおいて、水素吸蔵合金と熱媒体との間の熱伝導の速度を向上させた熱交換器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る熱交換器は、水素吸蔵合金部と、前記水素吸蔵合金部を内部に収容するケースであって、前記水素吸蔵合金部の周囲に外側熱媒体流路を形成するケースと、前記水素吸蔵合金部の内部を延在するように設置されたパイプであって、内部に内側熱媒体流路を形成するパイプと、を備えることを特徴とする。
本発明に係る熱交換器によれば、水素吸蔵合金と熱媒体との間の熱伝導の速度を向上させることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る熱交換器の正面図であり、図2は、本実施形態に係る熱交換器の右側面図である。図3は、図2のA−A線における断面図、図4は、図1のB−B線における断面図、図5は、図3のC−C線における断面図である。
本実施形態に係る熱交換器は、水素吸蔵合金を用いた冷凍システムにおいて用いられる熱交換器であり、水素吸蔵合金と熱媒体との間の伝熱速度を向上させた熱交換器である。
図1乃至図5に示すように、本実施形態に係る熱交換器1は、シェル10と、ジャケット15と、サイドカバー20と、パイプ30と、水素吸蔵合金(MH合金)層35及び伝熱銅板40からなる水素吸蔵合金部と、を備えている。
シェル10、ジャケット15及びサイドカバー20は、熱交換器1のケース(筐体)として機能している。シェル10及びジャケット15は、ステンレス製であり、外観はほぼ円筒形状の中空体である。また、シェル10及びジャケット15の一方の端部(図3における左側端部)は閉端であり、他方の端部(図3における右側端部)は開放端となっている。図3に示すように、シェル10の開放端は、ネジ26によって固定されたサイドカバー20によって閉じられている。シェル10よりも大径で短いジャケット15の開放端は、シェル10によって閉じられている。
シェル10の内部には、後述するように、MH合金層35及び伝熱銅板40が交互に積層されたMH合金部が格納されている。シェル10の根元部分(図1における右側端部分)以外は、ジャケット15によって覆われており、このシェル10とジャケット15によって仕切られた空間が、外側の熱媒体流路50として機能する。ジャケット15には、この熱媒体流路50の入口である注入口16と、出口である排出口17が形成されている。
シェル10の外周面には、熱媒体流路50に突出して熱媒体の流れを拡散するための輪状の邪魔板13が複数箇所に設置されている。これにより、ジャケット15の一方の端部に位置する注入口16から入って他方の端部に位置する排出口17へと流れる熱媒体は、邪魔板13に衝突して拡散されるので、熱媒体とシェル10との間の伝熱速度が向上する。
シェル10の側面には、温度計19が設置されており、シェル10内部の温度を測定可能である。また、シェル10の右側端部近傍(図1及び図3)には、水素移動口12が設けられている。本実施形態に係る熱交換器1は、冷凍システムにおいて用いられる際に、高温側のMH合金を備える熱交換器1と、低温側のMH合金を備える熱交換器1とからなる一対の熱交換器を組にして設置される。そして、双方の熱交換器1の水素移動口12はパイプで接続されており、この水素移動口12を介して、双方の熱交換器1内の水素が移動する。
図3乃至図5に示すように、シェル10内には、内側の熱媒体流路55を形成する折返しパイプ30が設置されている。図6は、本実施形態に係る折返しパイプの構成を示す斜視図である。図6に示すように、折返しパイプ30は、折返し部30c,30dにおいて折り返す二本の長U字型パイプから構成されている。一方の長U字型パイプは、入口30a及び折返し開口30eが開放端であり、折返し部30cで折り返している。他方の長U字型パイプは、折返し開口30f及び出口30bが開放端であり、折返し部30dで折り返している。
また、折返し開口30e,30fは、後述するようにサイドカバー20内の部屋においてつながっている。したがって、折返しパイプ30によって形成される内側熱媒体流路55は、三回折り返すことで、入口30aから出口30bまでシェル10内を二往復して延在することになる。
また、折返しパイプ30は、長辺方向の一端側(図3における右側)の端部である、入口30a、折返し開口30e、折返し開口30f及び出口30b近傍が、ケースであるシェル10の根元部分及びサイドカバー20に固定されており、他方の端部である、折返し部30c,30d側は、ケースに固定されておらず、束縛されない自由端となっている。
外側熱媒体流路50と内側熱媒体流路55とは、100℃以上の温度差がある熱媒体が流れる場合もあるため、内側熱媒体流路55を構成する折返しパイプ30と、外側熱媒体流路50を構成するシェル10とでは、温度差による伸縮の度合いの違いが出てしまう。しかし、本実施形態では、折返しパイプ30の一端側だけをケースに固定し、温度差の生じる折返しパイプ30とシェル10とを互いの一端側においてのみ固定しているため、長手方向における伸縮度合いに違いが生じても、構造自体に悪影響を与えることがない。
図2に示すように、円筒状のシェル10内の長手方向には、円盤状(円柱状)のMH合金層35と、同じく円盤状の銅板40とが交互に積層され、MH合金部が構成されている。各MH合金層35には、粒状のMH合金が充填されており、図5に示すように、折返しパイプ30が貫通することで、穴が4箇所に開いている。また、各銅板40にも同様に4箇所の穴が設けられている。
このような構成において、折返しパイプ30内の熱媒体流路55を流れる熱媒体は、折返しパイプ30や銅板40を介して、MH合金層35との間で熱交換を行うことになる。
図4に示すように、サイドカバー20内は、境界壁20a,20bによって3つの部屋に区切られている。折返しパイプ30の一端の入口30aが位置する部屋には、サイドカバー20の注入口22が設けられており、折返しパイプ30の出口30bが位置する部屋には、サイドカバー20の排出口23が設けられている。
上記2つの部屋と境界壁20aによって区切られた残りの部屋には、折返しパイプ30の折返し開口30e,30fが位置しており、折返し開口30eと折返し開口30fは、このサイドカバー20内の部屋を介してつながっている。
よって、注入口22から熱交換器1内に注入された熱媒体は、入口30aから折返しパイプ30内の熱媒体流路55内に入り、折返し開口30e,30fにおいて上記サイドカバー20内の部屋を経由しながら折返しパイプ30内を通過した後に、折返しパイプ30の出口30bから排出口23を通過して熱交換器1の外に排出される。
以上、本実施形態に係る熱交換器の構成について説明したが、続いて、上記熱交換器1を、水素吸蔵合金を用いた冷凍システムにおいて使用する場合の処理の流れについて説明する。なお、本実施形態では、高温側と低温側で同じ構成の熱交換器1を使用しているが、高温側と低温側とでMH合金が異なるため、それぞれに適した異なる形状の熱交換器を用いるようにしても良い。
まず、高温側の熱交換器1において、内側熱媒体流路55に160℃の熱媒体(例えば、ジエチルアルコール)を流し、高温側のMH合金層35を加熱する。そうすると、加熱された高温側のMH合金層35は、水素を放出し熱を吸収する。放出された水素は、水素移動口12を通って、低温側の熱交換器1へと移動し、低温側のMH合金層35に吸蔵される。このとき、水素を吸収する低温側のMH合金層35は発熱するため、低温側の熱交換器1の外側熱媒体流路50に20℃の冷熱媒体(例えば、冷却水や冷却エア)を流す。
続いて、高温側の熱交換器1において、外側熱媒体流路50に20℃の冷熱媒体、高温側のMH合金層35を冷却する。そうすると、冷却された高温側のMH合金層35は、水素を取り込んで発熱する。このため、水素移動口12を通って、低温側の熱交換器1から高温側の熱交換器1へ水素が移動することとなり、低温側のMH合金層35は、水素を放出して熱を吸収する。
このとき、低温側の熱交換器1において、内側熱媒体流路55にブライン液(例えば、エタノール)を流せば、低温側のMH合金層35の吸熱により、ブライン液が-30℃程度まで冷却される。そして、この冷却されたブライン液を冷媒として利用すれば、冷凍システムを提供することができる。
以上、本実施形態に係る熱交換器について詳細に説明したが、本熱交換器によれば、MH合金部を複数のMH合金層と銅板とを積層して構成しているので、MH合金の表面積が大きく、MH合金と熱媒体流路を構成する金属等との接触面積を大きく取ることが可能となり、MH合金と熱媒体との間の熱交換の速度を従来と比較して格段に向上させることができる。
また、本実施形態においては、熱媒体流路として、MH合金部の内側を通る内側熱媒体流路と、MH合金部の外側を通る外側熱媒体流路との2つの流路を設置している。よって、2つの異なる熱媒体を流す場合に、それぞれ別々の流路を用いることができるので、異なる熱媒体同士が混ざったり、熱交換してしまうといったことを防止でき、本熱交換器を用いた冷凍システムの冷却効率を大きく向上することができる。
また、本実施形態では、大きな温度差の生じる外側熱媒体流路を構成するシェルと、内側熱媒体流路を構成する折返しパイプとを固定するにあたって、折返しパイプの一方の端部をシェルの一方の端部に固定し、折返しパイプの他方の端部を自由端としている。よって、折返しパイプとシェルとの間に温度差による伸縮の差が生じたとしても、折返しパイプとシェルとの固定部に影響を与えることがほとんどなく、伸縮の差を吸収することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の実施の形態は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態に係る熱交換器を構成する各部材のサイズや形状、原料等は、本発明の作用効果を得られる範囲内で適宜変更可能であることは言うまでもない。
また、上記実施形態では、MH合金部のMH合金層を挟む伝熱金属板として銅板を用いているが、熱伝導率の高い金属であれば適宜他の金属を用いることができる。なお、好ましくは、軽量で安価な金属が好ましく、例えば、アルミニウム板を用いることができる。
上記実施形態において、折返しパイプをMH合金部において、二往復させているが、往復しなくても良いし、一往復、三往復以上でも良い。また、本実施形態では、MH合金層にMH合金粒を充填しているが、粒状のMH合金をバインダーによって固めたMH合金層としても良い。
図1は、本実施形態に係る熱交換器の正面図である。 図2は、本実施形態に係る熱交換器の右側面図である。 図3は、図2のA−A線における断面図である。 図4は、図1のB−B線における断面図である。 図5は、図3のC−C線における断面図である。 図6は、本実施形態に係る折返しパイプの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 熱交換器
10 シェル
12 水素移動口
13 邪魔板
15 ジャケット
16 注入口
17 排出口
19 温度計
20 サイドカバー
22 注入口
23 排出口
26 ネジ
30 折返しパイプ
35 MH合金層
40 銅板
50 外側熱媒体流路
55 内側熱媒体流路

Claims (4)

  1. 水素吸蔵合金部と、
    前記水素吸蔵合金部を内部に収容するケースであって、前記水素吸蔵合金部の周囲に外側熱媒体流路を形成するケースと、
    前記水素吸蔵合金部の内部を延在するように設置されたパイプであって、内部に内側熱媒体流路を形成するパイプと、
    を備えることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記水素吸蔵合金部は、複数の水素吸蔵合金層が伝熱金属板を挟んで積層されて構成されていることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  3. 前記水素吸蔵合金層及び伝熱金属板には、前記パイプを通すための穴が開けられていることを特徴とする請求項2記載の熱交換器。
  4. 前記ケースの一方の端部と、前記パイプの一方の端部とが接続固定され、前記パイプの他方の端部は自由端であることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の熱交換器。
JP2008014386A 2008-01-25 2008-01-25 熱交換器 Pending JP2009174784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008014386A JP2009174784A (ja) 2008-01-25 2008-01-25 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008014386A JP2009174784A (ja) 2008-01-25 2008-01-25 熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009174784A true JP2009174784A (ja) 2009-08-06

Family

ID=41030060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008014386A Pending JP2009174784A (ja) 2008-01-25 2008-01-25 熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009174784A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129672U (ja) * 1991-05-14 1992-11-27 三菱重工業株式会社 水素吸蔵合金熱交換器
JP2005240983A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Toyota Industries Corp 水素貯蔵タンク
JP2006022994A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 合成ガス冷却用クェンチャー

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129672U (ja) * 1991-05-14 1992-11-27 三菱重工業株式会社 水素吸蔵合金熱交換器
JP2005240983A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Toyota Industries Corp 水素貯蔵タンク
JP2006022994A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 合成ガス冷却用クェンチャー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5482681B2 (ja) 蓄熱装置
JP4657226B2 (ja) 蓄熱装置
JP5034435B2 (ja) 自動販売機
JPS61201996A (ja) ヒ−トパイプ式水素貯蔵装置
JP2001349634A (ja) 低温廃熱ガス駆動冷凍システム
JP2009174784A (ja) 熱交換器
JP2014052087A (ja) 給湯用熱交換器
JP4752618B2 (ja) 蓄熱システム
KR101165304B1 (ko) 미세유로형 열교환장치
JP2000205787A (ja) 水熱交換器
JP2011149618A (ja) 熱交換器
JP6395622B2 (ja) 蓄熱装置
JP5176759B2 (ja) 自動販売機
JPH02259374A (ja) 金属水素化物利用の冷却装置
WO2020250970A1 (ja) 蓄熱装置
JP2005003363A (ja) ヒートポンプ給湯装置
JP2014016058A (ja) 水−冷媒熱交換器及びヒートポンプ給湯機
JP2004108712A (ja) ヒートポンプ式給湯機用熱交換器
WO2020250972A1 (ja) 蓄熱装置
JPH11118286A (ja) 水素吸蔵合金を利用した熱利用システム
JPH11118284A (ja) 水素吸蔵合金を利用した熱利用システム
JP2006214709A (ja) スターリング冷却庫
JP4720558B2 (ja) 吸収冷凍機用発生器
JPH05118593A (ja) 化学蓄熱システム及びそのシステムに用いられる化学蓄熱装置
JPH11101524A (ja) 水素吸蔵合金を利用した熱利用システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121001