JP2009174662A - クランプ機構付直線案内装置 - Google Patents

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昌廣 藤坂
Soichi Shirai
壮一 白井
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【課題】クランプ機構の製作を容易にしたクランプ機構付直線案内装置を得る。
【解決手段】直線状の案内レール1に係合して案内レール1に沿って移動可能なスライダ2,4を備えると共に、スライダ2,4をクランプするクランプ機構6a,6bを備える。クランプ機構6a,6bは、スライダ2,4と一体のクランプ本体8を備え、クランプ本体8に形成され案内レール1に向かって開口した小径孔12a,12bと、小径孔12a,12bに連接した大径孔14a,14bとを有する。また、小径孔12a,12bに摺動可能に挿入されたピストンロッド18a,18bと、大径孔14a,14bに摺動可能に挿入されたピストン胴部材26a,26bとを有し、ピストン胴部材26a,26bにより区切られた圧力室34a,34bに圧力流体を導入し、ピストン胴部材26a,26bがピストンロッド18a,18bに接触して押圧し案内レール1に圧接させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、直線状の案内レールに係合して案内レールに沿って移動可能なスライダをクランプするクランプ機構を備えたクランプ機構付直線案内装置に関する。
従来より、特許文献1にあるように、断面が略コ字状のスライダを、案内レールに跨架し、循環する多数の転動体をスライダと案内レールとの間に配置して、スライダを案内レールの長手方向に移動可能に案内すると共に、スライダをクランプするクランプ機構を備えたクランプ機構付直線案内装置が知られている。
このクランプ機構は、案内レールに長手方向に沿ってT溝を設け、T溝内にコマを移動可能に配置している。また、スライダには上・中・下3段の連接した内腔が形成され、各段は順次その内径が案内レール側に向かって縮径されており、上段の内腔には大径のピストン頭部が摺動可能に挿入され、中段の内腔にはピストン胴部が摺動可能に挿入され、下段の内腔にはピストンロッドが摺動可能に挿入されている。
ピストン頭部とピストン胴部とピストンロッドとが一体のピストンとして形成され、ピストンロッドの先端にコマが固定されている。中段の内腔に導入される圧力流体の作用により、ピストンが摺動して、コマをT溝の内壁に圧接して、スライダをクランプするようにしている。
実公平6−24574号公報
しかしながら、こうした従来のものでは、ピストンがピストン頭部とピストン胴部とピストンロッドとの3段の段付軸として形成しなければならず、また、内腔も上・中・下3段の孔に形成しなければならない。しかも、ピストンが内腔に摺動可能に挿入されるので、ピストン頭部とピストン胴部とピストンロッドとの同芯度、及び、内腔の上・中・下3段の同芯度が必要で、製造に高精度を必要とし、製作に手間がかかるという問題があった。
本発明の課題は、クランプ機構の製作を容易にしたクランプ機構付直線案内装置を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
直線状の案内レールに係合して該案内レールに沿って移動可能なスライダを備えると共に、前記スライダをクランプするクランプ機構を備えたクランプ機構付直線案内装置において、
前記クランプ機構は、前記スライダと一体のクランプ本体を備え、該クランプ本体に形成され前記案内レールに向かって開口した小径孔と、該小径孔に連接した大径孔とを有し、また、前記小径孔に摺動可能に挿入されたピストンロッドと、前記大径孔に摺動可能に挿入されたピストン胴部材とを有し、更に、前記ピストンロッドと反対側に設けられ前記ピストン胴部材により区切られた圧力室に圧力流体を導入し、前記ピストン胴部材の前記案内レール側への摺動で前記ピストン胴部材が前記ピストンロッドに接触して押圧し前記案内レールに前記ピストンロッドを圧接させることを特徴とするクランプ機構付直線案内装置がそれである。
前記クランプ機構は、前記案内レールを挟んで、前記案内レールの両側に設けた構成としてもよい。また、前記ピストンロッドには、前記小径孔内に挿入されている前記ピストンロッドの外周に潤滑溝を形成した構成としてもよい。更に、前記ピストン胴部材には、前記ピストンロッド側の端面に凹部を形成し、該凹部に前記ピストンロッドを径方向に隙間を空けて挿入した構成としてもよい。
本発明のクランプ機構付直線案内装置は、ピストンロッドとピストン胴部材とが別体に形成され、小径孔と大径孔との間に芯ずれがあっても、ピストンロッドとピストン胴部材とはそれぞれ摺動できるので、それぞれの加工が容易で、クランプ機構の製作が容易になるという効果を奏する。
また、案内レールを挟んで案内レールの両側にクランプ機構を設けると、スライダのクランプをより確実に行うことができる。更に、ピストンロッドの外周に潤滑溝を設けると、潤滑溝に潤滑剤を充填して、ピストンロッドと小径孔との潤滑を良好に行うことができ、ピストンロッドを円滑に摺動させることができる。また、ピストン胴部材に形成した凹部にピストンロッドを挿入することにより、クランプ機構を小型化できる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1は直線状の案内レールで、本実施形態では、案内レール1には2台のスライダ2,4が間隔を空けて係合されている。2台のスライダ2,4の間にはクランプ機構6のクランプ本体8が配置されており、2台のスライダ2,4とクランプ本体8との上面には、テーブル10が載置されて、図示しない複数のボルトにより、2台のスライダ2,4とクランプ本体8とがテーブル10に固定されて、2台のスライダ2,4とクランプ本体8とが一体にされている。
2台のスライダ2,4は、断面が略コ字状を有し、それぞれ案内レール1に跨架されている。2台のスライダ2,4には、それぞれ図示しない多数の鋼球等の転動体が転動して循環する循環路が複数組設けられており、転動体を介して2台のスライダ2,4と案内レール1とが係合され、循環路を循環する転動体が2台のスライダ2,4と案内レール1との図示しない溝の間を転動して、2台のスライダ2,4を案内レール1の長手方向に沿って案内できるように構成されている。本実施形態では、転動体を用いて、転がり摩擦により案内する周知の直線案内機構を用いているが、これに限らず、周知の滑り摩擦により案内する周知の直線案内機構でもよい。
尚、本実施形態では、2台のスライダ2,4を用いているが、2台に限らず、1台のスライダ2でもよく、また、スライダ2,4とクランプ本体8とがテーブル10を介して一体にされているが、これに限らず、スライダ2,4とクランプ本体8とが一体に形成されていてもよい。テーブル10には、例えば、図示しない刃物台、ワークのチャック機構等の他の装置が載置される。
図2に示すように、本実施形態では、クランプ本体8を共用する2台のクランプ機構6a,6bが案内レール1を間に、対向して配置されている。両クランプ機構6a,6bは同じ構造であり、以下、一方のクランプ機構6aについて詳細に説明する。一方のクランプ機構6aの各部材について番号に符号aを付し、一方のクランプ機構6aと同じ他方のクランプ機構6bの部材については、同一番号を付すと共に、各部材の番号に符号bを付して詳細な説明を省略する。
クランプ本体8は、断面が略コ字状に形成されて、クランプ本体8が案内レール1に跨架されて、案内レール1の両側面と上面とがクランプ本体8により覆われている。図2、図3に示すように、クランプ本体8の一方の袖部8aに、一方のクランプ機構6aの小径孔12aが案内レール1の側面に向かって開口して形成されている。小径孔12aに連接して小径孔12aより直径が大きな大径孔14aが形成されており、大径孔14aに連接して挿入孔16aが案内レール1と反対側の外部に開口形成されている。
小径孔12aには、ピストンロッド18aが摺動可能に挿入されており、ピストンロッド18aは小径孔12aから案内レール1の側面に向かって突き出されて、ピストンロッド18aの先端は案内レール1の近傍に達するように形成されている。
また、ピストンロッド18aは小径孔12aから大径孔14a内に突出して形成されており、大径孔14a側の端には鍔部20aが形成されている。鍔部20aと大径孔14aの底との間のピストンロッド18aには、コイルスプリングを用いた付勢部材22aが装着されており、ピストンロッド18aの先端を案内レール1から離間する方向に付勢している。
小径孔12a内のピストンロッド18aの外周には、周方向に沿ってリング状の潤滑溝24aが2本所定間隔を空けて形成されており、潤滑溝24a内にグリース等の潤滑剤を充填してからピストンロッド18aが小径孔12aに挿入されている。潤滑溝24aの形状は、矩形状でも、V字状でもよく、また、2本に限らず1本でも、あるいは、3本以上でもよい。
大径孔14aには、ピストン胴部材26aが摺動可能に挿入されており、ピストン胴部材26aに装着されたOリング27aにより漏れ止めが図られている。ピストン胴部材26aには、小径孔12a側から軸方向に凹部28aが形成されており、凹部28aはピストンロッド18aの鍔部20aが径方向に隙間Sを空けて挿入できるように形成されている。
挿入孔16aには蓋部材30aが嵌着されて固定され、挿入孔16aが蓋部材30aにより閉塞されており、蓋部材30aに装着されたOリング32aにより、漏れ止めが図られている。
蓋部材30aとピストン胴部材26aと挿入孔16aとにより圧力室34aが区画形成されており、圧力室34aに連通して、接続孔36aが穿設されている。接続孔36aはクランプ本体8に形成された流通孔38に接続されている。尚、大径孔14aの小径孔12a側には呼吸孔37aが穿設されている。
流通孔38はクランプ本体8に貫通形成されており、一端はプラグ40により閉塞され、他端は流通路42に接続されている。流通路42は切換弁44、絞り46を介して圧力流体供給源48に接続されている。切換弁44は流通路42を圧力流体供給源48に接続するクランプ位置44Aと、流通路42を油圧タンク50に接続する開放位置44Bとを備えている。
また、流通路42は電流制御リリーフ弁52を介して油圧タンク50に接続されると共に、流通路42の圧力流体の圧力を検出する圧力センサ54が接続されている。電流制御リリーフ弁52は入力される電流に比例したリリーフ圧を設定する周知のものである。
他方のクランプ機構6bも、一方のクランプ機構6aと同様の構成で、小径孔12b、大径孔14b、挿入孔16bを備えると共に、ピストンロッド18b、付勢部材22b、ピストン胴部材26b、蓋部材30bを備え、圧力室34bが接続孔36bを介して流通孔38に接続されている。
この一対のクランプ機構6a,6bは、案内レール1を間にして対向して配置されており、両ピストンロッド18a,18bがほぼ同軸上に設けられている。本実施形態では、更に、図1に示すように、1つのクランプ本体8に一対のクランプ機構6a,6bが2組並べて設けられている。
次に、前述した本実施形態のクランプ機構付直線案内装置の作動について説明する。
切換弁44を開放位置44Bに切り換えると、圧力室34a,34bは接続孔36a,36b、流通孔38、流通路42を介して油圧タンク50に接続される。これにより、ピストンロッド18a,18bは付勢部材22a,22bにより小径孔12a,12b内を先端が案内レール1から離間する方向に摺動される。
その際、ピストン胴部材26a,26bはピストンロッド18a,18bにより押圧されて、大径孔14a,14b内を摺動して、ピストン胴部材26a,26bが蓋部材30a,30bに当接して、摺動を制動・規制される。
ピストンロッド18a,18bの先端が案内レール1から離間しているので、スライダ2,4はテーブル10と共に案内レール1に沿って自由に移動できるようになる。これにより、テーブル10が案内レール1に沿って直線方向に案内される。
一方、切換弁44をクランプ位置44Aに切り換えると、圧力室34a,34bは接続孔36a,36b、流通孔38、流通路42を介して圧力流体供給源48に接続される。圧力室34a,34bに圧力流体供給源48から圧力流体が供給され、ピストン胴部材26a,26bが大径孔14a内を摺動すると共に、ピストン胴部材26a,26bに接触するピストンロッド18a,18bがピストン胴部材26a,26bにより押圧されて小径孔12a,12b内を、付勢部材22a,22bの付勢力に抗して、案内レール1に向かって摺動する。
よって、ピストンロッド18a,18bの先端が案内レール1に圧接され、スライダ2,4をクランプする。本実施形態では、案内レール1の両側に対向して一対のクランプ機構6a,6bを設けているので、両ピストンロッド18a,18bにより案内レール1を挟み込んで、スライダ2,4をクランプするので、より確実にクランプできる。尚、片側にのみクランプ機構6aを設けたものでも実施可能である。
前述したように、小径孔12a,12bと大径孔14a,14bとには、それぞれピストンロッド18a,18bとピストン胴部材26a,26bとが摺動可能に挿入される。ピストンロッド18a,18bとピストン胴部材26a,26bとが別体に形成されているので、小径孔12a,12bと大径孔14a,14bとが同軸上になく芯ずれが生じていても、ピストンロッド18a,18bとピストン胴部材26a,26bとはそれぞれ摺動できる。
よって、小径孔12a,12bと大径孔14a,14bとの間に、同芯度は必要なく、小径孔12a,12bの中心と大径孔14a,14bの中心とが径方向にずれていてもよく、また、小径孔12a,12bの中心と大径孔14a,14bの中心とがある角度で傾斜した関係にあっても、ピストンロッド18a,18bとピストン胴部材26a,26bとはそれぞれ摺動できる。従って、小径孔12a,12bと大径孔14a,14bとの加工に精度は必要がなく、加工が容易である。
また、ピストンロッド18a,18bとピストン胴部材26a,26bとは別体であるので、段付軸を加工するような煩雑な加工が不要で、加工が容易になると共に、材料の歩留まりが向上する。
更に、ピストン胴部材26a,26bには凹部28a,28bにピストンロッド18a,18bと付勢部材22a,22bとを挿入しているので、クランプ機構6a,6bの軸方向長さを小さくできる。その際、ピストンロッド18a,18bの鍔部20a,20bと凹部28a,28bとの間に隙間Sを設けているので、鍔部20a,20bの外周と凹部28a,28bの内壁との干渉により、ピストンロッド18a,18bとピストン胴部材26a,26bとの摺動が阻害されることはない。
ピストンロッド18a,18bの外周には、潤滑溝24a,24bを設けているので、潤滑溝24a,24bに潤滑剤を充填して、ピストンロッド18a,18bの摺動を円滑に行なうようにすることができる。
本実施形態では、電流制御リリーフ弁52に通電する電流値を調整することで、圧力室34a,34bに導入する圧力流体の設定圧力を変更することができる。この設定圧力の変更により、案内レール1へのピストンロッド18a,18bの圧接力を変更でき、スライダ2,4と一体的に案内レール1に沿って移動するクランプ本体8を、案内レール1へクランプしたり、所定の制動力を付与して案内レール1に沿って移動したりすることを用途に応じて適宜行うことができる。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としてのクランプ機構付直線案内装置の斜視図である。 本実施形態のクランプ機構の拡大断面図である。 本実施形態のクランプ機構の拡大分解図である。
符号の説明
1…案内レール 2,4…スライダ
6a,6b…クランプ機構
8…クランプ本体 10…テーブル
12a,12b…小径孔 14a,14b…大径孔
16a,16b…挿入孔 18a,18b…ピストンロッド
22a,22b…付勢部材
24a,24b…潤滑溝
26a,26b…ピストン胴部材
28a,28b…凹部 30a,30b…蓋部材
34a,34b…圧力室 36a,36b…接続孔
38…流通孔 44…切換弁
48…圧力流体供給源 52…電流制御リリーフ弁

Claims (4)

  1. 直線状の案内レールに係合して該案内レールに沿って移動可能なスライダを備えると共に、前記スライダをクランプするクランプ機構を備えたクランプ機構付直線案内装置において、
    前記クランプ機構は、前記スライダと一体のクランプ本体を備え、該クランプ本体に形成され前記案内レールに向かって開口した小径孔と、該小径孔に連接した大径孔とを有し、また、前記小径孔に摺動可能に挿入されたピストンロッドと、前記大径孔に摺動可能に挿入されたピストン胴部材とを有し、更に、前記ピストンロッドと反対側に設けられ前記ピストン胴部材により区切られた圧力室に圧力流体を導入し、前記ピストン胴部材の前記案内レール側への摺動で前記ピストン胴部材が前記ピストンロッドに接触して押圧し前記案内レールに前記ピストンロッドを圧接させることを特徴とするクランプ機構付直線案内装置。
  2. 前記クランプ機構は、前記案内レールを挟んで、前記案内レールの両側に設けたことを特徴とする請求項1に記載のクランプ機構付直線案内装置。
  3. 前記ピストンロッドには、前記小径孔内に挿入されている前記ピストンロッドの外周に潤滑溝を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクランプ機構付直線案内装置。
  4. 前記ピストン胴部材には、前記ピストンロッド側の端面に凹部を形成し、該凹部に前記ピストンロッドを径方向に隙間を空けて挿入したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のクランプ機構付直線案内装置。
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