JP2009174430A - 斜板式圧縮機 - Google Patents

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Keita Iikawa
敬太 飯川
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】揺動部材の揺動に伴う重心の移動を軽減する。
【解決手段】駆動軸3を介して回転駆動される回転組付体5と、回転組付体5の回転に伴って揺動し、この揺動角を調整可能な斜板7と、斜板7の揺動によって駆動されるピストン41とを有する斜板式圧縮機1において、回転組付体5には、駆動軸3より遠近する方向に移動自在で、且つ、駆動軸3に近接する方向にスプリング15によって付勢された可動ウエイト13が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、車両用空調装置に用いられる斜板式圧縮機に関する。
特許文献1に記載されているように、斜板式圧縮機は、駆動軸からの駆動力によって回転駆動される回転組付体と、回転組付体の回転に伴って揺動し、この揺動角を調整可能な斜板と、斜板の揺動によって駆動されるピストンとを有している。斜板の傾斜角度を可変することによってピストンのストロークを可変し、これによって吐出冷媒量を調整できるようになっている。
上記回転組付体は、駆動軸側に固定されるドライブラグと、斜板側に設けられるジャーナルとを有し、ドライブラグとジャーナルとの間はジャーナルの傾斜角度を可変できるよう連結機構を介して連結される。連結機構は、駆動軸の周方向の一部に偏在して設けられるため、一般的に回転組付体としての重心が駆動軸の中心に一致しない。そのため、特許文献1にはドライブラグにオイル貯留溝(軽量部)を設け、ヒンジ機構側の質量を低減すると共に、回転組付体の重心位置を駆動軸の中心に極力一致させるようにしている。これによって、回転組付体の偏心に起因する振動、騒音等を極力防止している。
特開平11−125179号公報
しかしながら、斜板の傾斜角度が変化すると、駆動軸の周方向に偏在して設けられている回転組付体の重心位置は変化する。具体的には、斜板の傾斜角度が大きい場合には、連結機構の箇所が回転軸より遠ざかる位置に位置し、斜板の傾斜角度が小さい場合には、連結機構の箇所が回転軸に近い位置に位置するため、このような位置変化によって回転組付体の重心位置も変化する。
そこで、この発明は、回転組付体の重心位置が変化することに起因する振動、騒音等を防止できる斜板式圧縮機の提供を目的としている。
請求項1に記載の斜板式圧縮機は、駆動軸からの駆動力によって回転駆動される回転組付体と、前記回転組付体の回転に伴って揺動し、この揺動角を調整可能な斜板と、前記斜板の揺動によって駆動されるピストンとを有する斜板式圧縮機であって、前記回転組付体には、前記駆動軸より遠近する方向に移動自在で、且つ、前記駆動軸に近接する方向に付勢手段によって付勢された可動ウエイトが設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の斜板式圧縮機は、前記回転組付体は、前記駆動軸に固定されたドライブラグと、前記ドライブラグのガイド孔に連結ピンが係合され、前記連結ピンが前記ガイド孔を移動することによって傾斜角度が可変されるジャーナルとを有し、前記可動ウエイトは、ジャーナルのドライブラグとの連結箇所に設けられたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載された斜板式圧縮機であって、前記可動ウェイトの移動方向は、前記斜板の最小傾斜角度の位置で前記駆動軸に直交する方向になるよう設定されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、斜板式圧縮機の吐出容量は、回転数とピストンストロークにそれぞれ比例し、ピストンのストロークは斜板の揺動角に比例する。従って、回転数が高い範囲では、吐出量を必要量まで絞るためにピストンのストロークを小さくする必要があるから斜板の揺動角を小さくし、回転数が低い範囲では、吐出量の低下を補うためにピストンのストロークを大きくする必要があるから斜板の揺動角を大きくするよう制御される。従って、回転数が高い場合は斜板の揺動角が小さく、回転数が低い場合は斜板の揺動角が大きい態様で使用されることが多い。
そして、斜板の傾斜角度が変化すると、駆動軸の周方向に偏在して設けられている回転組付体の重心位置は変化する。一方、可動ウエイトは、遠心力の程度に応じて駆動軸からの位置を可変するので、斜板の揺動角が大きい低回転時には駆動軸の近接位置に位置し、斜板の揺動角が小さい高回転時には駆動軸の遠隔位置に位置するため、可動ウエイトが上記した回転組付体の重心移動を相殺し、斜板の揺動角に拘わらず、回転組付体全体としての重心位置をほぼ駆動軸の中心位置に位置させることができる。以上より、回転組付体の重心位置が変化することに起因する振動、騒音等を防止できる。
請求項2の発明によれば、ジャーナルの連結箇所の周囲に空きスペースがあり、このスペースを可動ウエイトの配置箇所に利用したことによって、本発明を容易に成立させ、実施することができる。
請求項3の発明によれば、高回転時には、可動ウエイトの移動方向が駆動軸の中心と直交する方向となるため、周辺部(収容孔)との摩擦抵抗を最も低く、可動ウエイトが円滑に移動し、高回転時における偏心を効果的に防止することができる。
<一実施形態>
図1〜図10を参照しながら斜板式圧縮機1の説明をする。図1と図3と図5は斜板式圧縮機1の縦断面図、図2と図4と図6は回転組付体5の断面図、図7はジャーナル17の平面図、図8は図7のA矢視図、図9は図7のB−B断面図、図10(a)は可動ウエイト13の断面図、図10(b)はスナップリング21の側面図である。
斜板式圧縮機1は、車両用空調装置に用いられており、斜板式圧縮機1によって断熱圧縮された高温高圧の冷媒ガスは、コンデンサ(凝縮器)で液化し、膨張弁で絞り膨張し、エバポレータ(蒸発器)で冷風を作り出しながら加熱されて気化し、斜板式圧縮機1に戻って断熱圧縮される。なお、冷媒ガスには適量の潤滑オイルが混入されている。
図1〜図6に示すように、斜板式圧縮機1は、フロントハウジング23と、シリンダブロック25と、バルブプレート27と、リヤハウジング29とを有し、シリンダブロック25とバルブプレート27はボルト31でリヤハウジング29に固定され、リヤハウジング29はボルト33でフロントハウジング23に固定されている。
フロントハウジング23には、エンジンの回転が入力する入力プーリ35がベアリングによって支持されており、入力プーリ35と駆動軸3との間には、入力プーリ35(エンジン)と駆動軸3とを断続する電磁摩擦クラッチが設けられている。フロントハウジング23とシリンダブロック25との間にはクランク室37が形成され、クランク室37には潤滑オイルが封入されている。シリンダブロック25にはシリンダ39が周方向等間隔に形成されており、各シリンダ39にはピストン41が移動自在に係合し、圧縮機構9を構成している。
リヤハウジング29には各シリンダ39と連通する冷媒吸入室43と冷媒吐出室45が形成されており、バルブプレート27には吸入弁を有する吸入口、吐出弁を有する吐出口(図示せず)が配置されている。冷媒吸入室43は冷媒流路を介してエバポレータ側に接続され、冷媒吐出室45は冷媒流路を介してコンデンサ側に接続されている。また、リヤハウジング29には冷媒吸入室43と冷媒吐出室45とに連通するコントロールバルブ51が取り付けられている。
駆動軸3の両端部は、ベアリング53,55によってフロントハウジング23とシリンダブロック25に支持されている。駆動軸3とシリンダブロック25との間には、スラスト軸力を受けるスラストベアリング57が配置されている。また、駆動軸3にはドライブラグ59が圧入固定されており、ドライブラグ59とフロントハウジング23との間には圧縮機構9からの圧縮反力を受けるスラストベアリング61が配置されている。
駆動軸3の外周にはスリーブ63が摺動自在に取り付けられており、ジャーナル17はピンによってスリーブ63に揺動自在に連結されている。斜板7はジャーナル17に固定されており、斜板7の外縁部分両面は、半球状に形成されたピストンシュー65,65を介して各ピストン41と揺動自在に連結されている。また、ドライブラグ59のアーム部67にはピンガイド孔(図示せず)が形成され、このピンガイド孔にジャーナル17の連結ピン88が係合されている。つまり、ジャーナル17のアーム部19とドライブラグ59のアーム部67とはピンガイド孔と連結ピン88によって連結され、ジャーナル17と斜板7の揺動角度を所定の範囲に規制している。
回転組付体5は、ジャーナル17,スリーブ63,ドライブラグ59等によって構成されている。回転組付体5は、駆動軸3の周方向に偏在して設けられ、駆動軸3の回転に追従して回転される。そして、ジャーナル17はドライブラグ59のピンガイド孔に沿って移動することによって斜板7の揺動角を可変し、下記する可動ウエイト13を除く回転組付体5の重心位置が可変する。
入力プーリ35に入力したエンジンからの回転トルクは駆動軸3(ドライブラグ59)を回転させ、この回転はアーム部67と連結ピンとアーム部19とを介してジャーナル55から斜板7に伝達され、斜板7は各ピストンシュー65の平面部と摺動しながら、その揺動角に応じたストロークで各ピストン41を往復移動させて圧縮機構9を駆動し、圧縮機構9は冷媒を吸入、圧縮、吐出する。
スリーブ63はリターンスプリング71によって軸方向に付勢されており、コントロールバルブ51はクランク室37の圧力と各シリンダ39の吸入側圧力との差圧を制御することによって、リターンスプリング71の付勢力とこの差圧とのバランスを調整し、これによって斜板7の揺動角が制御される。
斜板7がドライブラグ59側に移動すると斜板7の揺動角(各ピストン41のストロークと圧縮機構9の吐出量)が大きくなり、図1と図2のように、ジャーナル17の突当部85がドライブラグ59と突き当たるとこれらが最大になる。また、斜板7がシリンダブロック25側に移動すると、図3と図4のように、揺動角とストロークと吐出量が徐々に小さくなり、図5〜図8のように、揺動角がほぼ零になるとストロークと吐出量が最小になる。
ピストン41とシリンダ39との間には適度な隙間が形成されており、圧縮行程においてこの隙間から潤滑オイルを含んだ冷媒ガスがブローバイガスとなってクランク室37内へ吐出される。
潤滑オイルは、ドライブラグ59と斜板7とジャーナル17などの回転によって撹拌され、冷媒と混合することによってオイルミストになり、可動ウエイト13とジャーナル17のアーム部19(収容孔89)との摺動部、ピストン41とピストンシュー65との半球状の摺動部、斜板7とピストンシュー65の平面部との摺動部、駆動軸3とスリーブ63との摺動部、スリーブ63とジャーナル17との摺動部83、アーム部19,67と連結ピンとの摺動部などが潤滑・冷却される。
また、オイルミストは遠心力によってフロントハウジング23の前部に設けられたオイル流路73,75からシャフト軸シール部とベアリング53を潤滑しクランク室37に戻る。
ジャーナル17には、図7〜図9に詳しく示すように、アーム部19と、スリーブ63との摺動部83と、ドライブラグ59と突き当たる突当部85とを有する。アーム部19には一対のピン孔87が設けられており、この各ピン孔87に連結ピン88が圧入されている。又、アーム部19の幅方向の中央には収容孔89が設けられている。この収容孔89は、斜板7の最小ストローク位置(図5及び図6の状態)で駆動軸3に直交する向きに設定されている。収容孔89には、可動ウエイト13と付勢手段であるスプリング15が収容されている。収容孔89の入口側には、スナップリング21(図10(b)参照)が取り付けられ、これによって可動ウエイト13とスプリング15が収容孔89より脱落しないようになっている。スプリング15は、その一端が可動ウエイト13の凸部91(図10(a)に示す)に当接され、他端が収容孔89の段差面93に当接されており、駆動軸3に近接する方向に可動ウエイト13を付勢している。可動ウエイト13の最大遠隔位置は、アーム部19に設けられたストッパ部95によって規制されている。
上記構成において、斜板式圧縮機1の吐出容量は、回転数とピストンストロークにそれぞれ比例し、ピストン41のストロークは斜板7の揺動角に比例する。従って、回転数が高い範囲では、吐出量を必要量まで絞るためにピストン41のストロークを小さくする必要があるから斜板7の揺動角を小さくし(図5及び図6の状態)、回転数が中間の範囲では、ピストン41のストロークを中間程度にする必要があるから斜板7の揺動角度を中間程度にし(図3及び図4の状態)、吐出容量回転数が低い範囲では、吐出量の低下を補うためにピストン41のストロークを大きくする必要があるから斜板7の揺動角を大きくするよう(図1及び図2の状態)に制御される。従って、回転数が高い場合は斜板7の揺動角が小さく、回転数が低い場合は斜板7の揺動角が大きい態様で使用されることが多い。
そして、斜板7の傾斜角度が変化すると、駆動軸3の周方向に偏在して設けられている回転組付体5(可動ウエイト13を除く)の重心位置は変化する。一方、可動ウエイト13は、遠心力の程度に応じて駆動軸3からの位置を可変するので、斜板7の揺動角が大きい低回転時には駆動軸3の近接位置に位置し、斜板7の揺動角が小さい高回転時には駆動軸3の遠隔位置に位置するため、可動ウエイト13が上記した回転組付体5の重心移動を相殺し、斜板7の揺動角に拘わらず、回転組付体5全体としての重心位置Gをほぼ駆動軸3の中心11に位置させることができる。以上より、可動ウエイト13を含む回転組付体5の重心位置Gが変化することに起因する振動、騒音等を防止できる。
この実施形態では、回転組付体5は、駆動軸3に固定されたドライブラグ59と、ドライブラグ59のガイド孔に連結ピン88が係合され、連結ピン88がガイド孔を移動することによって傾斜角度が可変されるジャーナル17とを有し、可動ウエイト13は、ジャーナル17のドライブラグ59との連結箇所に設けられた。従って、ジャーナル17の連結箇所の周囲に空きスペースがあり、このスペースを可動ウエイト13の配置箇所に利用したことによって、本発明を容易に成立させ、実施することができる。
この実施形態では、可動ウエイト13の移動方向は、図5及び図6に示すように、斜板7の最小傾斜角度の位置で駆動軸3に直交する方向になるよう設定された。従って、高回転時には、可動ウエイト13の移動方向が駆動軸3と直交する方向となるため、周辺部(収容孔89)との摩擦抵抗を最も低く、可動ウエイト13が円滑に移動し、高回転時における偏心を効果的に防止することができる。
また、スナップリング21を用いたことによって可動ウエイト13とスプリング15を容易で低コストに取り付けることができると共に、これらの取り外し、交換も容易である。
[本発明の範囲に含まれる他の態様]
なお、本発明は上述した実施形態のみに限定解釈されるものではなく、本発明の技術的な範囲内で様々な変更が可能である。
例えば、可動ウエイトの重量、形状は、必要に応じて任意に選定してよい。
また、付勢手段(スプリング)の種類、強さも、必要に応じて任意に選定してよい。
また、本発明において、スナップリングは、他の形状や形式の留め具を含んでいる。
斜板式圧縮機1の縦断面図である。 回転組付体5の縦断面図である。 斜板式圧縮機1の縦断面図である。 回転組付体5の縦断面図である。 斜板式圧縮機1の縦断面図である。 回転組付体5の縦断面図である。 ジャーナル17の平面図である。 図7のA矢視図である。 図7のB−B断面図である。 (a)は可動ウエイト13の断面図、(b)はスナップリング21の側面図である。
符号の説明
1 斜板式圧縮機
3 駆動軸
5 回転組付体
7 斜板
9 圧縮機構
13 可動ウエイト
15 スプリング(付勢手段)
17 ジャーナル(回転部材)
19 アーム部(可動ウエイト13の配置箇所)
41 ピストン
G 重心

Claims (3)

  1. 駆動軸(3)からの駆動力によって回転駆動される回転組付体(5)と、前記回転組付体(5)の回転に伴って揺動し、この揺動角を調整可能な斜板(7)と、前記斜板(7)の揺動によって駆動されるピストン(41)とを有する斜板式圧縮機(1)であって、
    前記回転組付体(5)には、前記駆動軸(3)より遠近する方向に移動自在で、且つ、前記駆動軸(3)に近接する方向に付勢手段(15)によって付勢された可動ウエイト(13)が設けられていることを特徴とする斜板式圧縮機(1)。
  2. 請求項1に記載された斜板式圧縮機(1)であって、
    前記回転組付体(5)は、前記駆動軸(3)に固定されたドライブラグ(59)と、前記ドライブラグ(59)のガイド孔に連結ピン(88)が係合され、前記連結ピン(88)が前記ガイド孔を移動することによって傾斜角度が可変されるジャーナル(17)とを有し、
    前記可動ウエイト(13)は、前記ジャーナル(17)の前記ドライブラグ(59)との連結箇所に設けられたことを特徴とする斜板式圧縮機(1)。
  3. 請求項1または請求項2に記載された斜板式圧縮機(1)であって、
    前記可動ウエイト(13)の移動方向は、前記斜板(7)の最小傾斜角度の位置で前記駆動軸(3)に直交する方向になるよう設定されたことを特徴とする斜板式圧縮機(1)。
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