JP2009172019A - 内視鏡の操作ワイヤストッパ機構 - Google Patents

内視鏡の操作ワイヤストッパ機構 Download PDF

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隆之 荻野
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Abstract

【課題】固定ストッパの固定位置の調整代を大きくせずに、しかも固定ストッパを交換することなく、固定ストッパの調整代を越えた範囲まで操作ワイヤの最大牽引量調整を行うことができる内視鏡の操作ワイヤストッパ機構を提供すること。
【解決手段】操作ワイヤ6の進退可動範囲を規制する固定ストッパ20の固定位置が操作ワイヤ6の進退方向に沿って調整可能に設けられたものにおいて、操作ワイヤ6に取り付けられた可動ストッパ11が当接する当接部材30を、固定ストッパ20に対しさらに操作ワイヤ6の進退方向に移動調整可能に固定ストッパ20に取り付けた。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡の操作ワイヤストッパ機構に関する。
内視鏡の操作部に配置された湾曲操作機構等においては、外部からの操作に伴って操作部内で進退する操作ワイヤが限界を越えて牽引されることがないように、操作ワイヤの最大牽引量を規制するための固定ストッパが設けられ、それに当接する可動ストッパが操作ワイヤに取り付けられている。
そして、内視鏡の機種の相違或いは同機種間における組み立てのバラツキ等があっても操作ワイヤの最大牽引量を所定の状態にセットすることができるよう、固定ストッパは、操作ワイヤの進退方向に沿って固定位置を調整することができるようになっている(例えば、特許文献1)。
特開2007−54452
しかし、上述のように固定ストッパの固定位置が操作ワイヤの進退方向に沿って調整可能に設けられていても、操作ワイヤの最大牽引量が大幅に相違する内視鏡の機種が追加されたり、組み立て工程において想定以上のバラツキ(例えば操作ワイヤに対する可動ストッパの取り付け位置のバラツキ等)が発生した場合等には、固定ストッパの固定位置を限界まで調整しても操作ワイヤの最大牽引量を適正に調整することができない場合がある。
そのようなことがないように構成するには、例えば固定ストッパの固定位置の調整代を大きくすればよいが、それに伴って操作部が大型化して使い難くなってしまう。そこで従来は、例えば固定ストッパを可動ストッパとの当接位置が相違する特別な形状のものに交換することで対応しており、その交換作業が非常に煩雑なものになっていた。
本発明は、固定ストッパの固定位置の調整代を大きくせずに、しかも固定ストッパを交換することなく、固定ストッパの調整代を越えた範囲まで操作ワイヤの最大牽引量調整を行うことができる内視鏡の操作ワイヤストッパ機構を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の操作ワイヤストッパ機構は、外部からの操作により操作部内で進退する操作ワイヤの進退可動範囲を規制するために操作部に設けられた内視鏡の操作ワイヤストッパ機構であって、操作ワイヤの進退可動範囲を規制する固定ストッパの固定位置が操作ワイヤの進退方向に沿って調整可能に設けられたものにおいて、操作ワイヤに取り付けられた可動ストッパが当接する当接部材を、固定ストッパに対しさらに操作ワイヤの進退方向に移動調整可能に固定ストッパに取り付けたものである。
なお、当接部材が、固定ストッパに形成された雌ねじ孔を貫通する状態にねじ込まれていて、当接部材を固定ストッパに固定するための固定ナットが当接部材に螺合していてもよい。
そして、当接部材は外周に雄ねじが螺設された円筒状に形成され、操作ワイヤが当接部材内を通過していてもよく、操作ワイヤが、内視鏡の挿入部の先端近傍に屈曲自在に形成された湾曲部を屈曲させるための湾曲操作ワイヤであってもよい。
本発明によれば、操作ワイヤに取り付けられた可動ストッパが当接する当接部材を、操作ワイヤの進退方向に沿って調整可能に設けられた固定ストッパに対しさらに操作ワイヤの進退方向に移動調整可能に固定ストッパに取り付けたことにより、固定ストッパの固定位置の調整代を大きくせずに、しかも固定ストッパを交換することなく、固定ストッパの調整代を越えた範囲まで操作ワイヤの最大牽引量調整を行うことができる。
外部からの操作により操作部内で進退する操作ワイヤの進退可動範囲を規制するために操作部に設けられた内視鏡の操作ワイヤストッパ機構であって、操作ワイヤの進退可動範囲を規制する固定ストッパの固定位置が操作ワイヤの進退方向に沿って調整可能に設けられたものにおいて、操作ワイヤに取り付けられた可動ストッパが当接する当接部材を、固定ストッパに対しさらに操作ワイヤの進退方向に移動調整可能に固定ストッパに取り付ける。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡の全体構成を示しており、可撓管状の挿入部1の先端付近には遠隔操作によって屈曲する湾曲部2が設けられ、観察窓等が配置された先端部本体3が湾曲部2の先端に連結されている。
挿入部1の基端に連結された操作部4の外面には、湾曲部2を上下方向(観察画面の上下方向)に屈曲操作するための上下方向用湾曲操作ノブ5UDと、左右方向に屈曲操作するための左右方向用湾曲操作ノブ5RLとが各々回転自在に同軸に配置されている。なお、図2には湾曲部2が上方向に屈曲した状態が2点鎖線で示されており、湾曲の左右方向は紙面に垂直な方向である。
6は、湾曲部2を屈曲操作するために湾曲操作ノブ5UD,5RLによって操作部4側に牽引操作されるよう進退自在に設けられた湾曲操作ワイヤであり、上方向用湾曲操作ワイヤ6Uと下方向用湾曲操作ワイヤ6Dは、上下方向用湾曲操作ノブ5UDによって一方が牽引されると他方が送り出され、右方向用湾曲操作ワイヤ6Rと左方向用湾曲操作ワイヤ6Lは、左右方向用湾曲操作ノブ5RLによって一方が牽引されると他方が送り出される。
そして、湾曲部2は、操作部4において牽引操作されて進退する湾曲操作ワイヤ6に対応する方向に屈曲し、例えば上方向用湾曲操作ワイヤ6Uと右方向用湾曲操作ワイヤ6Rとが同時に牽引操作されると、湾曲部2は上方向と右方向とが複合された斜め方向に屈曲する。
挿入部1内から操作部4にわたって配置された各湾曲操作ワイヤ6は操作部4内で一旦分断されていて、その部分において各々が公知のワイヤ弛緩除去器11(可動ストッパ)で連結され、湾曲操作ワイヤ6が牽引操作された時にそれと共に移動するワイヤ弛緩除去器11が当接することにより湾曲操作ワイヤ6の最大牽引量を規制するための固定ストッパ20が、その固定位置を調整可能に操作部4内の固定部に取り付けられている。
図3は、そのような固定ストッパ20等の状態を略示しており、上方向用湾曲操作ワイヤ6Uと左方向用湾曲操作ワイヤ6Lとは操作部4内の固定部材であるフレーム10の板面10aに対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置されていて、各々L字状に形成された上方向用固定ストッパ20Uと左方向用固定ストッパ20Lの突出部には、湾曲操作ワイヤ6U,6Lが軸線位置を通過する状態に短い雌ねじ孔21が形成されている。
そして、各固定ストッパ20(20U,20L)の固定位置を調整するための固定ストッパ位置調整ねじ23(23U,23L)が、各固定ストッパ20に湾曲操作ワイヤ6と平行方向に貫通形成された長い雌ねじ孔22と螺合しており、固定ストッパ位置調整ねじ23の先端は、フレーム10から立設された受け部10bに螺合することなく回転自在に受けられている。また、図3には図示されていないが、各固定ストッパ位置調整ねじ23の首部分もフレーム10から立設された部材に、回転自在に且つ軸線方向には移動できない状態に受けられている。
その結果、各固定ストッパ位置調整ねじ23U,23Lの頭部24U,24Lを回転させることによって、その固定ストッパ位置調整ねじ23U,23Lと螺合する固定ストッパ20U,20Lが固定ストッパ位置調整ねじ23U,23Lの軸線方向に移動して、ワイヤ弛緩除去器11との位置関係(即ち、湾曲操作ワイヤ6U,6Lの進退方向における位置関係)を変化させることができる。
なお、図3には、上方向用湾曲操作ワイヤ6Uと左方向用湾曲操作ワイヤ6L及びそれに係合する上方向用固定ストッパ20Uと左方向用固定ストッパ20Lのみが図示されているが、下方向及び右方向用の機構(下方向用湾曲操作ワイヤ6Dと右方向用湾曲操作ワイヤ6R及びそれに係合する下方向用固定ストッパ20Dと右方向用固定ストッパ20R)も、上方向及び左方向用の機構に対して対称の位置に対称の形状で構成されている。
図3及びその一部を分解して図示する図1に示されるように、各固定ストッパ20に形成された短い雌ねじ孔21には、外周に雄ねじが螺設された円筒状に形成された当接部材30が、各々短い雌ねじ孔21を貫通する状態にねじ込まれている。
また、当接部材30を固定ストッパ20に固定するための固定ナット31が当接部材30と螺合しており、固定ナット31を当接部材30に螺合させて固定ストッパ20に対してきつく押圧させることにより、ダブルナットの作用が働いて短い雌ねじ孔21との螺合状態が緩まない状態になり、当接部材30が固定ストッパ20に固定される。そのようにして、当接部材30が固定ストッパ20に対し湾曲操作ワイヤ6の進退方向に移動調整可能に固定ストッパ20に取り付けられている。
そのような当接部材30の軸線位置を湾曲操作ワイヤ6が通過しており、湾曲操作ワイヤ6が進退動作をすると、図1に示される当接部材30の端面Qに可動ストッパであるワイヤ弛緩除去器11の端面Pが当接することにより、湾曲操作ワイヤ6の進退可動範囲(即ち、湾曲操作ワイヤ6の最大牽引量)が規制される。
図4は、操作部4の外装カバーを外した状態を図示し、図5はさらに機構カバー15を外した状態を図示しており、図6及び図7は、図5におけるVI−VI断面図、及び図4におけるVII−VII断面図である。
7は、挿入部1内において湾曲操作ワイヤ6をガイドするガイドコイルの端部であり、図5に示されるように、ガイドコイル7内から延出する湾曲操作ワイヤ6と湾曲操作ノブ5UD,5RL側から延出する湾曲操作ワイヤ6の先端に各々、ワイヤ弛緩除去器11内でスライド自在な抜け止め部材12,13が固着されている。14は、ワイヤ弛緩除去器11の一端側にねじ込まれた接続ねじである。
また、図6に示されるように、各固定ストッパ20(20U,20D,20R,20L)はフレーム10に連設された枠体と機構カバー15との内側に緩く嵌め込まれた状態になっており、固定ストッパ位置調整ねじ23(23U,23D,23R,23L)が軸線周りに回転操作されても固定ストッパ20(20U,20D,20R,20L)が回転しないようになっている。
4個配置された固定ストッパ位置調整ねじ23(23U,23D,23R,23L)は、上方向用固定ストッパ位置調整ねじ23Uと左方向用固定ストッパ位置調整ねじ23Lとが操作部4のフレーム10の板面10aに対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置され、それと線対称の位置にある下方向用固定ストッパ位置調整ねじ23Dと右方向用固定ストッパ位置調整ねじ23Rとが、やはりフレーム板面10aに対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置されている。
そして、各固定ストッパ位置調整ねじ23(23U,23D,23R,23L)の頭部24(24U,24D,24R,24L)に係合させる工具を差し込むための工具差し込み開口25が、フレーム板面10aに対向する方向に(即ち、図4及び図5において紙面に垂直な方向に)機構カバー15を貫通して操作部4のフレーム10に形成されている。
工具差し込み開口25は一つしか設けられておらず、その工具差し込み開口25内に4個の固定ストッパ位置調整ねじ23(23U,23D,23R,23L)の頭部24(24U,24D,24R,24L)が配置されている。
工具差し込み開口25内には、各固定ストッパ位置調整ねじ23が回転するのを阻止するための一個のねじ頭回転規制部材26が、全固定ストッパ位置調整ねじ23U,23D,23R,23Lの頭部24U,24D,24R,24Lに同時に係合させることができるように配置され、ねじ頭回転規制部材26に形成された長孔27部分を押さえる固定ビス28でフレーム10に固定されている。
したがって、固定ストッパ20の固定位置を調整するために固定ストッパ位置調整ねじ23の頭部24を回転させる必要が生じた場合には、図7に示されるように、工具50を工具差し込み開口25内に差し込んで固定ビス28を軸線周りに回転させて緩め、ねじ頭回転規制部材26を取り外すことなく工具差し込み開口25内において矢印Aで示されるように退避側にスライドさせることで、ねじ頭回転規制部材26と全ての固定ストッパ位置調整ねじ23U,23D,23R,23Lの頭部24U,24D,24R,24Lとの係合が外される。
続いて、工具差し込み開口25内に差し込んだ工具60の先端を、4個の固定ストッパ位置調整ねじ23U,23D,23R,23Lの頭部24U,24D,24R,24Lのどれにでも容易に係合させて任意の固定ストッパ位置調整ねじ23U,23D,23R,23Lを軸線周りに回転させることにより、固定ストッパ20U,20D,20R,20Lを移動させてその固定位置を調整することができる。
そして、調整が終わったら、ねじ頭回転規制部材26を全ての固定ストッパ位置調整ねじ23の頭部24に係合するようにスライドさせてから、工具50で固定ビス28を軸線周りに回転させてきつく締め込んでねじ頭回転規制部材26を固定することにより、固定ストッパ位置調整ねじ23が勝手に回転できない状態(即ち、全ての固定ストッパ20U,20D,20R,20Lが固定された状態)になる。
このように構成された内視鏡の操作ワイヤストッパ機構において、通常は、上述のようにして固定ストッパ20U,20D,20R,20Lの固定位置を調整することで、各湾曲操作ワイヤ6U,6D,6R,6Lの最大牽引量を調整することができる。
そして、それだけでは、湾曲操作ワイヤ6の最大牽引量を調整しきれない場合には、図8に略示されるように、さらに固定ストッパ20に対する当接部材30の固定位置を調整することにより、固定ストッパ20を交換することなく、固定ストッパ20の調整代Cを越えた範囲Eまで湾曲操作ワイヤ6の最大牽引量B(=C+E)の調整を行うことができ、固定ストッパ20自体の調整代Cを大きく構成する必要がないので、操作部4が大型化されず優れた操作性を維持することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば処置具起上片を起上操作するための操作ワイヤの最大牽引量調整機構等に本発明を適用してもよい。
本発明の実施例の内視鏡の操作ワイヤストッパ機構の部分分解斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の全体構成を示す外観図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の一部の構成を略示する斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の正面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の機構カバーが外された状態の正面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の図5におけるVI−VI断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の図4におけるVII−VII断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置による操作ワイヤの最大牽引量調整の状態を示す略示図である。
符号の説明
1 挿入部
2 湾曲部
4 操作部
5UD,5RL 湾曲操作ノブ
6(6U,6D,6R,6L) 湾曲操作ワイヤ
11 ワイヤ弛緩除去器(可動ストッパ)
20(20U,20D,20R,20L) 固定ストッパ
21 短い雌ねじ孔
22 長い雌ねじ孔
23(23U,23D,23R,23L) 固定ストッパ位置調整ねじ
30 当接部材
31 固定ナット

Claims (4)

  1. 外部からの操作により操作部内で進退する操作ワイヤの進退可動範囲を規制するために上記操作部に設けられた内視鏡の操作ワイヤストッパ機構であって、上記操作ワイヤの進退可動範囲を規制する固定ストッパの固定位置が上記操作ワイヤの進退方向に沿って調整可能に設けられたものにおいて、
    上記操作ワイヤに取り付けられた可動ストッパが当接する当接部材を、上記固定ストッパに対しさらに上記操作ワイヤの進退方向に移動調整可能に上記固定ストッパに取り付けたことを特徴とする内視鏡の操作ワイヤストッパ機構。
  2. 上記当接部材が、上記固定ストッパに形成された雌ねじ孔を貫通する状態にねじ込まれていて、上記当接部材を上記固定ストッパに固定するための固定ナットが上記当接部材に螺合している請求項1記載の内視鏡の操作ワイヤストッパ機構。
  3. 上記当接部材は外周に雄ねじが螺設された円筒状に形成され、上記操作ワイヤが上記当接部材内を通過している請求項2記載の内視鏡の操作ワイヤストッパ機構。
  4. 上記操作ワイヤが、内視鏡の挿入部の先端近傍に屈曲自在に形成された湾曲部を屈曲させるための湾曲操作ワイヤである請求項1、2又は3記載の内視鏡の操作ワイヤストッパ機構。
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