JP4668723B2 - 内視鏡の湾曲操作装置 - Google Patents

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この発明は内視鏡の湾曲操作装置に関する。
内視鏡の湾曲操作装置は一般に、挿入部の先端付近に設けられた湾曲部と挿入部の基端に連結された操作部との間に複数の操作ワイヤが並列に配置されて、操作部において牽引操作された操作ワイヤに対応する方向に湾曲部が屈曲するよう構成されると共に、操作部には、複数の操作ワイヤの各々の最大牽引量を規制するための複数のストッパと、各ストッパの位置を調整するための複数のストッパ調整ネジ等が配置されている。
操作ワイヤは4本設けられていて、それに対応してストッパとストッパ調整ネジが各々4個ずつ設けられ、4個のストッパ調整ネジは、2個ずつ並列に並んで2組配置されている。
そして、各ストッパには、ストッパ調整ネジが螺合する雌ネジ孔が貫通形成されていて、ストッパ調整ネジの頭部にいわゆるネジ回し状の工具を係合させてストッパ調整ネジを回転させると、それと螺合するストッパが、ストッパ調整ネジと共に回転することなくストッパ調整ネジの軸線方向に移動するようになっている(例えば、特許文献1)。
実公昭63−34643
上述のように構成された従来の内視鏡の湾曲操作装置においては、操作部のフレーム板面に対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置された2個のストッパ調整ネジが完全に並列に並んだ状態になっているため、奥側に位置する(即ち、フレーム板面に近い側に位置する)ストッパ調整ネジの頭部に工具を係合させて回転させる際には、その手前側に位置するストッパ調整ネジの頭部が邪魔になって作業をスムーズに行うことができず、ストッパ調整に時間と手間がかかっていた。
そこで本発明は、複数の操作ワイヤの最大牽引量を調整するための複数のストッパ調整ネジの各々の頭部に工具を容易に係合させることができて、各操作ワイヤの最大牽引量を手間をかけずに容易に調整することができる内視鏡の湾曲操作装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の湾曲操作装置は、挿入部の先端付近に設けられた湾曲部と挿入部の基端に連結された操作部との間に4本の操作ワイヤが並列に配置されて、操作部において牽引操作された操作ワイヤに対応する方向に湾曲部が屈曲するよう構成されると共に、4本の操作ワイヤの各々の最大牽引量を規制するための4個のストッパとそれら各ストッパの位置を調整するための4個のストッパ調整ネジとが操作部内に設けられて、4個のストッパ調整ネジが操作部のフレーム板面に対向する方向に2個ずつ重ね合わさった位置関係に配置された内視鏡の湾曲操作装置において、各ストッパ調整ネジの頭部に係合させる工具を差し込むための調整工具差し込み開口を、操作部のフレーム板面に対向する方向に形成すると共に、操作部のフレーム板面に対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置された2個のストッパ調整ネジの頭部の側面部分が各々調整工具差し込み開口の開口部に臨むように、2個のストッパ調整ネジの頭部の位置を軸線方向にずらして配置したものである。
なお、各ストッパにはストッパ調整ネジが螺合する雌ネジ孔が貫通形成されていて、ストッパ調整ネジを回転させると、ストッパが、ストッパ調整ネジと共に回転することなくストッパ調整ネジの軸線方向に移動させられるようにしてもよい。
また、4個のストッパ調整ネジの頭部が全て一つの調整工具差し込み開口内に配置されていてもよく、各ストッパ調整ネジが回転するのを阻止するための回転規制部材が、全ストッパ調整ネジの頭部に係合するように調整工具差し込み開口内に着脱可能に配置されていてもよい。
本発明によれば、操作部のフレーム板面に対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置された2個のストッパ調整ネジの頭部の位置が軸線方向にずらして配置されて、2個のストッパ調整ネジの頭部の側面部分が各々調整工具差し込み開口の開口部に臨むように構成されていることにより、複数の操作ワイヤの最大牽引量を調整するための複数のストッパ調整ネジの各々の頭部に工具を容易に係合させることができて、各操作ワイヤの最大牽引量を手間をかけずに容易に調整することができる。
挿入部の先端付近に設けられた湾曲部と挿入部の基端に連結された操作部との間に4本の操作ワイヤが並列に配置されて、操作部において牽引操作された操作ワイヤに対応する方向に湾曲部が屈曲するよう構成されると共に、4本の操作ワイヤの各々の最大牽引量を規制するための4個のストッパとそれら各ストッパの位置を調整するための4個のストッパ調整ネジとが操作部内に設けられて、4個のストッパ調整ネジが操作部のフレーム板面に対向する方向に2個ずつ重ね合わさった位置関係に配置された内視鏡の湾曲操作装置において、各ストッパ調整ネジの頭部に係合させる工具を差し込むための調整工具差し込み開口を、操作部のフレーム板面に対向する方向に形成すると共に、操作部のフレーム板面に対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置された2個のストッパ調整ネジの頭部の側面部分が各々調整工具差し込み開口の開口部に臨むように、2個のストッパ調整ネジの頭部の位置を軸線方向にずらして配置する。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡の全体構成を示しており、可撓管状の挿入部1の先端付近には遠隔操作によって屈曲する湾曲部2が設けられ、観察窓等が配置された先端部本体3が湾曲部2の先端に連結されている。
挿入部1の基端に連結された操作部4には、湾曲部2を上下方向(観察画面の上下方向)に屈曲操作するための上下方向用湾曲操作ノブ5UDと、左右方向に屈曲操作するための左右方向用湾曲操作ノブ5RLとが各々回転自在に同軸に配置されている。なお、図2には湾曲部2が上方向に屈曲した状態が2点鎖線で示されており、湾曲の左右方向は紙面に垂直な方向である。
6は、湾曲部2を屈曲操作するために湾曲操作ノブ5UD,5RLによって操作部4側に牽引操作される操作ワイヤであり、上方向用操作ワイヤ6Uと下方向用操作ワイヤ6Dは、上下方向用湾曲操作ノブ5UDによって一方が牽引されると他方が送り出され、右方向用操作ワイヤ6Rと左方向用操作ワイヤ6Lは、左右方向用湾曲操作ノブ5RLによって一方が牽引されると他方が送り出される。
そして、湾曲部2は、操作部4において牽引された操作ワイヤ6に対応する方向に屈曲し、例えば上方向用操作ワイヤ6Uと右方向用操作ワイヤ6Rとが同時に牽引操作されると、湾曲部2は上方向と右方向とが複合された斜め方向に屈曲する。
各操作ワイヤ6は操作部4内で一旦分断されていて、その部分において各々が公知のワイヤ弛緩除去器11で連結され、操作ワイヤ6が牽引操作された時にそれと共に移動するワイヤ弛緩除去器11が当接することにより操作ワイヤ6の最大牽引量を規制するストッパ20が操作部4内に調整可能に配置されている。
図3は、そのようなストッパ20の状態を略示しており、上方向用操作ワイヤ6Uと左方向用操作ワイヤ6Lとは操作部4のフレーム10の板面10aに対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置されていて、各々L字状に形成された上方向用ストッパ20Uと左方向用ストッパ20Lの突出部(そこにワイヤ弛緩除去器11(11U,11L)が当接する)には、操作ワイヤ6U,6Lが通過するワイヤ通過溝21が形成されている。
そして、各ストッパ20(20U,20L)の位置を調整するためのストッパ調整ネジ23(23U,23L)が、各ストッパ20に操作ワイヤ6と平行方向に貫通形成された雌ネジ孔と螺合しており、ストッパ調整ネジ23の先端はフレーム10から立設された受け部10bに螺合することなく回転自在に受けられている。また、図3には図示されていないが、各ストッパ調整ネジ23の首部分もフレーム10から立設された部材に、回転自在に且つ軸線方向には移動できない状態に受けられている。
その結果、各ストッパ調整ネジ23U,23Lの頭部24U,24Lを回転させることによって、そのストッパ調整ネジ23U,23Lと螺合するストッパ20U,20Lがストッパ調整ネジ23U,23Lの軸線方向に移動してワイヤ弛緩除去器11との当接位置が変化し、操作ワイヤ6(6U,6L)の最大牽引量を調整することができる。
なお、図3には、上方向用操作ワイヤ6Uと左方向用操作ワイヤ6L及びそれに係合する上方向用ストッパ20Uと左方向用ストッパ20Lのみが図示されているが、下方向及び右方向用の機構(下方向用操作ワイヤ6Dと右方向用操作ワイヤ6R及びそれに係合する下方向用ストッパ20Dと右方向用ストッパ20R)も、上方向及び左方向用の機構に対して線対称の位置に線対称の形状で構成されている。
図4は、そのような上下左右全方向用の機構部分について操作部4の外装カバーを外した状態を図示し、図5はさらに機構カバー15を外した状態を図示しており、図6は図4におけるVI−VI断面図、図7、図8は、図5におけるVII−VIIとVIII−VIII断面図である。
7は、挿入部1内において操作ワイヤ6をガイドするガイドコイルの端部であり、図5に示されるように、ガイドコイル7内から延出する操作ワイヤ6と湾曲操作ノブ5UD,5RL側から延出する操作ワイヤ6の先端に各々、ワイヤ弛緩除去器11内でスライド自在な抜け止め部材12,13が固着されている。14は、ワイヤ弛緩除去器11の一端側にねじ込まれた接続ネジである。
また、図7に示されるように、各ストッパ20(20U,20D,20R,20L)はフレーム10に連設された枠体と機構カバー15との内側に緩く嵌め込まれた状態になっており、ストッパ調整ネジ23(23U,23D,23R,23L)が軸線周りに回転操作されてもストッパ20(20U,20D,20R,20L)が回転しないようになっている。
4個配置されたストッパ調整ネジ23(23U,23D,23R,23L)は、上方向用ストッパ調整ネジ23Uと左方向用ストッパ調整ネジ23Lとが操作部4のフレーム10の板面10aに対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置され、それと線対称の位置にある下方向用ストッパ調整ネジ23Dと右方向用ストッパ調整ネジ23Rとが、やはりフレーム板面10aに対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置されている。
そして、各ストッパ調整ネジ23(23U,23D,23R,23L)の頭部24(24U,24D,24R,24L)に係合させる工具を差し込むための調整工具差し込み開口25が、フレーム板面10aに対向する方向に(即ち、図4及び図5において紙面に垂直な方向に)機構カバー15を貫通して形成されている。
調整工具差し込み開口25は一つしか設けられておらず、その調整工具差し込み開口25内に4個のストッパ調整ネジ23(23U,23D,23R,23L)の頭部24(24U,24D,24R,24L)が配置されている。
そして、その調整工具差し込み開口25内には、各ストッパ調整ネジ23が回転するのを阻止するための回転規制部材26が、全ストッパ調整ネジ23U,23D,23R,23Lの頭部24U,24D,24R,24Lに係合するように配置されている。
回転規制部材26は、単体の状態を図示する図9に示されるように断面形状がコの字状に形成されていて、上方向と左方向のストッパ調整ネジ23U,23Lの頭部24U,24Lの溝に係合する上左方向用規制片26ULと、下方向と右方向のストッパ調整ネジ23D,23Rの頭部24D,24Rの溝に係合する下右方向用規制片26DRとが平行に一体に連結された構造になっている。
回転規制部材26は、固定ビス27によってフレーム10に固定されており、ストッパ20の位置を調整するためにストッパ調整ネジ23の頭部24を回転させる必要がある場合等には、固定ビス27を緩めることにより回転規制部材26を調整工具差し込み開口25内から取り外すことができる。
調整工具差し込み開口25内に配置された4個のストッパ調整ネジ23の頭部24のうち、左方向用ストッパ調整ネジ23Lの頭部24Lは、調整工具差し込み開口25の開口側から見て上方向用ストッパ調整ネジ23Uの頭部24Uの奥寄りに位置し、右方向用ストッパ調整ネジ23Rの頭部24Rは、下方向用ストッパ調整ネジ23Dの頭部24Dの奥寄りに位置している。
しかし、各図に示されるように、左方向用ストッパ調整ネジ23Lの頭部24Lは上方向用ストッパ調整ネジ23Uの頭部24Uに対して軸線方向に延出した方向にずれて配置され、右方向用ストッパ調整ネジ23Rの頭部24Rは下方向用ストッパ調整ネジ23Dの頭部24Dに対して軸線方向に延出した方向にずれて配置されている。
その結果、上方向用ストッパ調整ネジ23Uの頭部24Uと下方向用ストッパ調整ネジ23Dの頭部24Dだけでなく、それらの奥寄りに位置する左方向用ストッパ調整ネジ23Lの頭部24Lと右方向用ストッパ調整ネジ23Rの頭部24Rも、全て側面部分が調整工具差し込み開口25の開口部に臨む状態になっている。
したがって、ストッパ20の位置を調整する必要がある場合には、回転規制部材26を取り外した後、図1に示されるように、調整工具差し込み開口25内に差し込んだ工具50の先端を、4個のストッパ調整ネジ23U,23D,23R,23Lの頭部24U,24D,24R,24Lのどれにでも容易に係合させて任意のストッパ調整ネジ23U,23D,23R,23Lを回転させることにより、各操作ワイヤ6U,6D,6R,6Lの最大牽引量を手間をかけずに容易に調整することができ、調整ができたら、図10に示されるように、回転規制部材26を取り付けて、各ストッパ調整ネジ23が勝手に回転しないようにしておく。
本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の調整作業中の状態の部分側面断面図(図5におけるVIII−VIII位置に対応する断面図)である。 本発明の実施例の内視鏡の全体構成を示す外観図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の一部の構成を略示する斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の正面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の機構カバーが外された状態の正面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の図4におけるVI−VI断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の図5におけるVII−VII断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の図5におけるVIII−VIII断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の回転規制部材の斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の調整作業後の状態の部分側面断面図(図5におけるVIII−VIII位置に対応する断面図)である。
符号の説明
1 挿入部
2 湾曲部
4 操作部
5UD,5RL 湾曲操作ノブ
6(6U,6D,6R,6L) 操作ワイヤ
10 フレーム
10a フレーム板面
20(20U,20D,20R,20L) ストッパ
23(23U,23D,23R,23L) ストッパ調整ネジ
24(23U,23D,23R,23L) 頭部
25 調整工具差し込み開口
26 回転規制部材
50 工具

Claims (4)

  1. 挿入部の先端付近に設けられた湾曲部と上記挿入部の基端に連結された操作部との間に4本の操作ワイヤが並列に配置されて、上記操作部において牽引操作された操作ワイヤに対応する方向に上記湾曲部が屈曲するよう構成されると共に、上記4本の操作ワイヤの各々の最大牽引量を規制するための4個のストッパとそれら各ストッパの位置を調整するための4個のストッパ調整ネジとが上記操作部内に設けられて、上記4個のストッパ調整ネジが上記操作部のフレーム板面に対向する方向に2個ずつ重ね合わさった位置関係に配置された内視鏡の湾曲操作装置において、
    上記各ストッパ調整ネジの頭部に係合させる工具を差し込むための調整工具差し込み開口を、上記操作部のフレーム板面に対向する方向に形成すると共に、
    上記操作部のフレーム板面に対向する方向に重ね合わさった位置関係に配置された2個のストッパ調整ネジの頭部の側面部分が各々上記調整工具差し込み開口の開口部に臨むように、上記2個のストッパ調整ネジの頭部の位置を軸線方向にずらして配置したことを特徴とする内視鏡の湾曲操作装置。
  2. 上記各ストッパには上記ストッパ調整ネジが螺合する雌ネジ孔が貫通形成されていて、上記ストッパ調整ネジを回転させると、上記ストッパが、上記ストッパ調整ネジと共に回転することなく上記ストッパ調整ネジの軸線方向に移動させられる請求項1記載の内視鏡の湾曲操作装置。
  3. 上記4個のストッパ調整ネジの頭部が全て上記一つの調整工具差し込み開口内に配置されている請求項1又は2記載の内視鏡の湾曲操作装置。
  4. 上記各ストッパ調整ネジが回転するのを阻止するための回転規制部材が、上記全ストッパ調整ネジの頭部に係合するように上記調整工具差し込み開口内に着脱可能に配置されている請求項1、2又は3記載の内視鏡の湾曲操作装置。
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