JP2009171831A - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009171831A
JP2009171831A JP2008238402A JP2008238402A JP2009171831A JP 2009171831 A JP2009171831 A JP 2009171831A JP 2008238402 A JP2008238402 A JP 2008238402A JP 2008238402 A JP2008238402 A JP 2008238402A JP 2009171831 A JP2009171831 A JP 2009171831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
control device
motor control
voltage
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008238402A
Other languages
English (en)
Inventor
Shusuke Ishihara
秀典 石原
Hiroaki Yamamoto
博昭 山本
Nakayasu Shirai
中庸 白井
Katsumi Endo
克己 遠藤
Tomoki Yamashita
友騎 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP2008238402A priority Critical patent/JP2009171831A/ja
Priority to US12/336,985 priority patent/US8049445B2/en
Publication of JP2009171831A publication Critical patent/JP2009171831A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

【課題】モータ作動音の品質を容易に向上することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、可聴帯域内の所定周波数の交流成分を直流電圧に加重して駆動電圧Vを生成し、この駆動電圧Vの印加に基づいて直流モータMを回転駆動させる。これにより、駆動電圧Vに加重された交流成分がモータMのトルク変動となり、これが振動となって、同周波数の作動音が他より相対的に強調されて生じるようになる。従って、この周波数を好適に調整することで作動音の品質向上が図られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、直流モータの作動音品質を向上させるのに好適なモータ制御装置に関するものである。
モータは作動音を伴って回転駆動するが、従来、モータ作動音そのものを低減したり、モータ作動音を可聴帯域外とする低騒音化が図られるのが一般である。その際、モータ構成部品の素材や形状(各部品の共振周波数)、磁極数等のモータの構成といった様々な要素から低騒音化に好適な組み合わせを探る手法があるが、このような機械的要素のみの対応は困難であり煩わしい。
これに対し、例えば特許文献1では、モータの回転速度を一定、又はモータの回転方向に応じて電圧を異ならせる等、モータに供給する直流電圧を調整する制御的(電気的)な対応で低騒音化を図る技術が開示されている。
特開2007−1366号公報
ところで、上記の特許文献1も含め、モータ作動音を低騒音化することは従来から一般に行われているが、本発明者らは、このような低騒音化を図るのではなく、モータ作動音の音色を操作し、モータ作動音の品質を向上させようという検討を行っている。この場合も、制御的(電気的)に対応するのが容易で好ましいが、どのような対応が好適かが検討課題となっていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、モータ作動音の品質を容易に向上することができるモータ制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、駆動電圧の印加に基づいて直流モータを回転駆動させるモータ制御装置であって、人の可聴帯域内の所定周波数の交流成分を直流電圧に加重して前記駆動電圧を生成する電圧生成手段を備えたことをその要旨とする。
この発明では、電圧生成手段は、人の可聴帯域内の所定周波数の交流成分を直流電圧に加重して駆動電圧を生成し、この駆動電圧の印加に基づいて直流モータが回転駆動される。これにより、駆動電圧に加重された交流成分がモータのトルク変動となり、これが振動となって、同周波数の作動音が他より相対的に強調されて生じるようになる。つまり、モータ作動音の音色が可聴帯域内の所定周波数となることから、この周波数を好適に調整することで作動音の品質が容易に向上可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータ制御装置において、前記電圧生成手段は、PWM制御が行われるスイッチング素子を有してなり、そのPWM制御の際のデューティ又はキャリア周波数を変更させて、前記直流電圧に対して前記所定周波数の交流成分を加重した前記駆動電圧を生成することをその要旨とする。
この発明では、電圧生成手段は、スイッチング素子のPWM制御の際のデューティ又はキャリア周波数を変更させて、直流電圧に所定周波数の交流成分を加重した駆動電圧を生成する。これにより、PWM制御のデューティ又はキャリア周波数を例えば周期的に変更させるだけで、容易に所定周波数の交流成分を加重した駆動電圧の生成が可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のモータ制御装置において、前記電圧生成手段は、スイッチング素子を有してなり、該スイッチング素子のオン抵抗を変化させて、前記直流電圧に対して前記所定周波数の交流成分を加重した前記駆動電圧を生成することをその要旨とする。
この発明では、電圧生成手段は、スイッチング素子のオン抵抗を変化させて、直流電圧に所定周波数の交流成分を加重した駆動電圧を生成する。これにより、スイッチング素子のオン抵抗を変化させるだけで、容易に所定周波数の交流成分を加重した駆動電圧の生成が可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータ制御装置において、前記電圧生成手段は、前記可聴帯域内で更に100[Hz]〜3[kHz]内の前記所定周波数の交流成分を加重した前記駆動電圧を生成することをその要旨とする。
この発明では、電圧生成手段は、人の可聴帯域内で更に100[Hz]〜3[kHz]内の所定周波数の交流成分を加重した駆動電圧を生成する。これにより、モータ作動音も可聴帯域内でも不快なく聞き取り易いとされる100[Hz]〜3[kHz]内となることから、作動音の音色が良好となる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のモータ制御装置において、車両の開閉体を開閉作動させる直流モータを制御対象とするものであることをその要旨とする。
この発明では、請求項1〜4のいずれか1項に記載のモータ制御装置にて車両の開閉体を開閉作動させる直流モータが制御されることから、良好なモータ作動音を伴ってその開閉体の開閉作動が行われる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載のモータ制御装置において、ブラシ付き直流モータを制御対象とするものであることをその要旨とする。
この発明では、請求項1〜5のいずれか1項に記載のモータ制御装置にてブラシ付き直流モータが制御されることから、良好なモータ作動音を伴ってその回転駆動が行われる。
本発明によれば、モータ作動音の品質を容易に向上することができるモータ制御装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態のモータ制御装置10である。モータ制御装置10は、車両のパワーウインド装置の駆動用の直流モータMを制御対象としている。直流モータMは、給電ブラシBを有するブラシ付き直流モータにて構成されている。モータ制御装置10は、モータMを回転駆動させる駆動回路11と、その駆動回路11を制御するウインドECU12とを備えてなる。ウインドECU12は、開閉スイッチ13からの開閉操作信号の入力に基づいて駆動回路11を通じてモータMを正転又は逆転駆動させ、ウインドガラスWGを開閉作動させる。また、ウインドECU12は、回転センサ14からの回転検出信号の入力に基づいてモータMの回転方向や回転速度を検出し、モータMの制御に反映している。
本実施形態の駆動回路11は、複数個のスイッチング素子TrでHブリッジ回路が構成され、スイッチング素子Trは、正転駆動用と逆転駆動用の組毎にウインドECU12の制御に基づいてオンオフされる。駆動回路11は、各スイッチング素子Trのオンオフ動作に基づいて、バッテリ15の供給に基づく直流電圧VDC(図2参照)からモータMを回転駆動させるための駆動電圧Vを生成し、該モータMに印加する。
ここで、本実施形態のウインドECU12は、駆動回路11の各スイッチング素子Trに対してPWM制御を行っている。ウインドECU12は、そのPWM制御のデューティを周期的に変更して(キャリア周波数は一定)、図2に示すように、例えば12[V]の直流電圧VDCに対して2[V]幅で100[Hz]〜3[kHz]内の所定単一周波数の交流成分VACを加重した駆動電圧Vを生成する。
モータMは、この駆動電圧Vの印加に基づき若干ながら回転速度が変化するが、ウインドガラスWGの作動速度は体感的に定速で開閉される。同時に、モータMは、駆動電圧Vに加重された交流成分VACと略同じ単一周波数のトルク変動が生じるため、これが振動となり、同周波数の作動音が他より相対的に強調されて生じる。この周波数の作動音は、人の可聴帯域(約20[Hz]〜20[kHz]範囲)内でも不快なく聞き取り易いとされる100[Hz]〜3[kHz]内となることから、ウインドガラスWGを開閉作動させる際、モータMの作動音も伴うようになっている。そして、本実施形態では、作動音の音色に繋がる駆動電圧Vに加重された交流成分VACの周波数は、作動音の音色が良好な100[Hz]〜3[kHz]の中でもよりウインドガラスWGの作動に合った音色となるように予めシミュレーション等により決定されている。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)本実施形態では、人の可聴帯域内の所定周波数の交流成分VACを直流電圧VDCに加重して駆動電圧Vが生成され、この駆動電圧Vの印加に基づいて直流モータMが回転駆動される。これにより、駆動電圧Vに加重された交流成分VACがモータMのトルク変動となり、これが振動となって、同周波数の作動音が他より相対的に強調されて生じるようになる。つまり、モータ作動音の音色が可聴帯域内の所定周波数となることから、この周波数を好適に調整することで作動音の品質を容易に向上することができる。従って、本実施形態では、ウインドガラスWGの開閉作動がこの良好なモータ作動音を伴って行われ、また車種毎によって高級感を持たせた作動音としたり、軽快感を持たせた作動音とすることもできる。
(2)本実施形態では、スイッチング素子TrのPWM制御の際のデューティを周期的に変更させて、直流電圧VDCに所定周波数の交流成分VACを加重した駆動電圧Vが生成される。これにより、PWM制御のデューティを周期的に変更させるだけで、容易に所定周波数の交流成分VACを加重した駆動電圧Vを生成することができる。
(3)本実施形態では、人の可聴帯域内で更に100[Hz]〜3[kHz]内の所定周波数の交流成分を加重した駆動電圧が生成される。これにより、モータ作動音も可聴帯域内でも不快なく聞き取り易いとされる100[Hz]〜3[kHz]内となることから、作動音の音色が良好となる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、PWM制御のキャリア周波数を一定としデューティを周期的に変更させて加重する交流成分VACを生成したが、デューティを一定としキャリア周波数を周期的に変更させて加重する交流成分VACを生成してもよい。また、スイッチング素子Trのオン抵抗を周期的に変化させても、加重する交流成分VACを容易に生成することができる。また、スイッチング素子Trとは別に交流成分を生成する手段を備えていてもよい。
・上記実施形態では、単一周波数の交流成分VACを加重しモータ作動音を単一音色(周波数)としたが、複数周波数の交流成分を加重させてもよい。これにより、複数の音色が混合したモータ作動音となる。また、ウインドガラスWGの開閉位置に応じて加重する交流成分VACの周波数を変化させ、モータ作動音をその開閉位置で変化させてもよい。また、上記実施形態では、加重する交流成分VACの周波数を100[Hz]〜3[kHz]内としたが、これ以外の可聴帯域(20[Hz]〜20[kHz])内を使用してもよい。
・上記実施形態では、ウインドガラスWGの開閉速度を略定速に制御したが、例えばウインドガラスWGの開閉位置に応じて速度変更を行わせる制御としてもよい。
・上記実施形態では、ウインドガラスWGを開閉作動させるモータMを制御対象としたが、車両の開閉体としてスライドルーフやスライドドア、バックドア等を開閉作動させるモータをその制御対象としてもよい。また、その他の装置のモータであってもよい。
・上記実施形態では、給電ブラシBを有するブラシ付き直流モータMを制御対象としたが、例えばブラシレスモータ等のその他のモータをその制御対象としてもよい。
本実施形態におけるモータ制御装置の電気ブロック図である。 モータに印加する駆動電圧を示す波形図である。
符号の説明
10…モータ制御装置、11…電圧生成手段を構成する駆動回路、12…電圧生成手段を構成するウインドECU、M…直流モータ、B…給電ブラシ(ブラシ)、Tr…スイッチング素子、V…駆動電圧、VAC…交流成分、VDC…直流電圧、WG…開閉体としてのウインドガラス。

Claims (6)

  1. 駆動電圧の印加に基づいて直流モータを回転駆動させるモータ制御装置であって、
    人の可聴帯域内の所定周波数の交流成分を直流電圧に加重して前記駆動電圧を生成する電圧生成手段を備えたことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 請求項1に記載のモータ制御装置において、
    前記電圧生成手段は、PWM制御が行われるスイッチング素子を有してなり、そのPWM制御の際のデューティ又はキャリア周波数を変更させて、前記直流電圧に対して前記所定周波数の交流成分を加重した前記駆動電圧を生成することを特徴とするモータ制御装置。
  3. 請求項1に記載のモータ制御装置において、
    前記電圧生成手段は、スイッチング素子を有してなり、該スイッチング素子のオン抵抗を変化させて、前記直流電圧に対して前記所定周波数の交流成分を加重した前記駆動電圧を生成することを特徴とするモータ制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータ制御装置において、
    前記電圧生成手段は、前記可聴帯域内で更に100[Hz]〜3[kHz]内の前記所定周波数の交流成分を加重した前記駆動電圧を生成することを特徴とするモータ制御装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のモータ制御装置において、
    車両の開閉体を開閉作動させる直流モータを制御対象とするものであることを特徴とするモータ制御装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のモータ制御装置において、
    ブラシ付き直流モータを制御対象とするものであることを特徴とするモータ制御装置。
JP2008238402A 2007-12-18 2008-09-17 モータ制御装置 Pending JP2009171831A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008238402A JP2009171831A (ja) 2007-12-18 2008-09-17 モータ制御装置
US12/336,985 US8049445B2 (en) 2007-12-18 2008-12-17 Motor controller

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007326419 2007-12-18
JP2008238402A JP2009171831A (ja) 2007-12-18 2008-09-17 モータ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009171831A true JP2009171831A (ja) 2009-07-30

Family

ID=40972363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008238402A Pending JP2009171831A (ja) 2007-12-18 2008-09-17 モータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009171831A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016134985A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 アスモ株式会社 車両シート制御装置
US11162293B2 (en) 2017-02-24 2021-11-02 Denso Corporation Opening and closing body driving motor and opening and closing body driving system

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01314621A (ja) * 1988-06-14 1989-12-19 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用バックドアの自動開閉装置
JPH09269633A (ja) * 1996-02-01 1997-10-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH1066346A (ja) * 1996-08-20 1998-03-06 Todori Kigyo:Kk 模型用直流モータ制御用vvvfインバータ装置
JP2000282748A (ja) * 1999-03-30 2000-10-10 Oi Seisakusho Co Ltd 車両用スライドドアの自動開閉装置
JP2003102187A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Seiko Epson Corp 報知音発生装置、プリンタ、コンピュータプログラム、コンピュータシステム、及び、報知音発生方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01314621A (ja) * 1988-06-14 1989-12-19 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用バックドアの自動開閉装置
JPH09269633A (ja) * 1996-02-01 1997-10-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH1066346A (ja) * 1996-08-20 1998-03-06 Todori Kigyo:Kk 模型用直流モータ制御用vvvfインバータ装置
JP2000282748A (ja) * 1999-03-30 2000-10-10 Oi Seisakusho Co Ltd 車両用スライドドアの自動開閉装置
JP2003102187A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Seiko Epson Corp 報知音発生装置、プリンタ、コンピュータプログラム、コンピュータシステム、及び、報知音発生方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016134985A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 アスモ株式会社 車両シート制御装置
US11162293B2 (en) 2017-02-24 2021-11-02 Denso Corporation Opening and closing body driving motor and opening and closing body driving system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5193043B2 (ja) 燃料ポンプの作動方法
US6972539B1 (en) Disk drive employing commutation phase modulation and current modulation of a spindle motor
US7233121B2 (en) Fan speed control circuit
US20080252239A1 (en) Method capable of controlling brushless dc motor
WO2002052713A3 (en) Motor driver for a brushless dc motor
EP2485390A3 (en) Driving apparatus of sensorless brushless motor
MY134309A (en) Motor driver
MX2007015387A (es) Metodo y aparato para control de velocidad de motor variable silencioso.
JP2008236932A (ja) モータ駆動装置及びこれを用いた電気機器
TWI226148B (en) Phase and pulse width modulation fan speed control circuit
EP1205023B1 (de) Als elektro-akustischer wandler angesteuerter elektromotor
TWI400874B (zh) 雙電源馬達控制系統及其馬達控制裝置
JP2008141856A (ja) モータ駆動用インバータ制御装置および空気調和機
JP2009171831A (ja) モータ制御装置
JP2014014197A (ja) 単相ブラシレスモータ
US10924051B2 (en) Method for adjusting a power electronics unit
US8049445B2 (en) Motor controller
MXPA05011981A (es) Control de motor adaptable de precision en un sistema de control de crucero que tiene varios esquemas de control de motor.
JP2007135343A (ja) 電力変換装置
JP2014117133A (ja) モータ駆動制御装置、モータ駆動制御方法及びそれを用いたモータ
WO2019098191A1 (ja) 開閉体制御装置、開閉体駆動システム及びモータ
US6140795A (en) Variable speed control for AC induction motors
JP2002281775A5 (ja)
JPH0630594A (ja) モータ制御装置
TW201019604A (en) Controller and method for adaptively adjusting motor driving current waveforms

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130813

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131015

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140311