JP2009171552A - 半導体出力回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソースフォロワ構成の出力トランジスタのゲートと負荷が接続される出力端子との間に設けられたデプレーション型トランジスタは、出力トランジスタがオン状態のときはオフ状態となるべきところ、オン状態となってしまう。
【解決手段】ソースフォロワ構成の出力トランジスタのゲートと負荷が接続される出力端子との間に設けられたデプレーション型トランジスタに対するオン、オフ制御電圧を、当該トランジスタの制御端子(ゲート)と基板端子(バックゲート)との両方に供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体出力回路に関し,特に負荷駆動をソースフォロワ構成の出力トランジスタにより行う半導体出力回路に関する。
従来、この種の半導体出力回路として、例えば特許文献1に示されるように、電源ラインと接地ラインとの間に、出力トランジスタと負荷とを、出力トランジスタがソースフォロア構成となるように直列に接続し、出力トランジスタのオン、オフを制御して負荷の電力供給を制御するものがある。
特に、出力トランジスタを導通状態から非導通状態への移行は、出力トランジスタのゲート・ソース間にデプレーション型のトランジスタを接続することにより、行っている。
特開平6−188710号公報
しかしながら、特許文献1の出力回路では、デプレーション型トランジスタのソースと基板端子(バックゲート)とが共通接続されているため、このデプレーション型トランジスタは出力トランジスタが導通状態となっている場合は非導通状態であることが要求されるが、導通状態となっている場合がある。
すなわち、このデプレーション型トランジスタは、そのゲートに接地電圧を与える一方そのソース電圧は出力トランジスタのソース電圧としてほぼ電源電圧が現れることにより、デプレーション型トランジスタのゲート・ソース間電圧がそのカットオフ電圧を超えてオフ状態とされている。この出力回路では、デプレーション型トランジスタのオン、オフを、電源電圧(例えばバッテリ電圧)を用いて行うことから高耐圧のものが必要となる。ここで、高耐圧のデプレーショントランジスタと低耐圧のデプレーショントランジスタについて、ゲート・ソース間電圧に対するドレイン電流(リーク電流)を比較した。その結果、高耐圧のものは、低耐圧のものに比べて、ゲート・ソース間電圧を低くしてもドレイン電流(リーク電流)が1桁以上大きい状態で高止まりしてしまい(下がらなくなってしまい)、完全にはカットオフしない(非導通状態とならない)ことがわかった。したがって、ピンチオフ電圧が高くなってデプレーション型トランジスタが導通状態のままとなるのである。
本発明による半導体出力回路は、電源ラインと負荷が接続される出力端子との間に接続されたソースフォロワ構成の出力トランジスタ、この出力トランジスタのゲートと出力端子との間に設けられたデプレーション型トランジスタ、ならびに、このデプレーション型トランジスタのオン・オフ制御電圧をデプレーション型トランジスタのゲートと基板端子(バックゲート)との両方に供給する制御回路を有している。
したがって、本発明では、デプレーション型トランジスタのゲートと基板端子とは実質的に同電位となり、このトランジスタを高耐圧素子として形成しても、その実効カットオフ電圧は小さくなり、出力トランジスタを導通状態とするときにデプレーション型トランジスタを確実に非導通状態とすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態1を示す半導体出力回路100であり、特に、自動車電装としての出力回路であって、第1の電源ライン101にはバッテリのプラス端子が接続され、第2の電源ライン105にはバッテリのマイナス端子が接続されて、基準としてのバッテリ電圧が供給される。Nチャネル型のエンハンスメント型出力トランジスタ102は、そのドレインおよびソースが電源ライン101および出力端子103にそれぞれ接続されてソースフォロワ構成とされている。出力端子103と電源ライン105との間に負荷104が接続される。
出力トランジスタ102のゲート電圧は、オン・オフ制御信号107に基づきゲートドライブ回路106により供給される。制御信号107は、さらに制御回路129に供給される。本実施の形態では、制御回路129はCMOSインバータ1291で構成される例を示したが、特許文献1のような回路であっても良い。ゲートドライブ回路106およびインバータ1291は、電源ライン101、126間に供給される電圧を動作電圧として動作し、電源ライン126は電源ライン105と電気的に接続される。なお、電源ライン105および電源ライン126は、全体のシステムの中での接続箇所は異なっており、2V程度の電位差が生じていることもあり得る。
制御回路129としてのインバータ1291の出力は、Nチャネル型のデプレーション型トランジスタ108の制御端子(ゲート、あるいはフロントゲート)と基板端子(バックゲート)に共通に供給される。このトランジスタ108は出力トランジスタ102のゲートと出力端子105との間に接続される。なお、出力トランジスタ102の基板端子(バックゲート)は自己のソースに接続される。
次に、本出力回路100の動作について詳細に説明する。出力トランジスタ102が導通状態になり負荷104に電力を供給する導通モードと、出力トランジスタ102が非導通状態になる非導通モードとがある。この2つのモードに分けて説明する。
まず、導通モードとして制御信号107がHigh(ハイ)レベル(電源ライン101の電圧レベル)になると、ゲートドライブ回路106は、出力トランジスタ102を低チャネル抵抗で導通状態とすべく、その出力に、電源ライン101の電圧を昇圧した電圧を出力する。一方、インバータ1291は、ハイレベルの制御信号107を受けて、ロウレベルの信号をトランジスタ108のゲートおよびバックゲートに供給する。
ここで、トランジスタ108はデプレーション型であるので、そのゲートとソースが同じ電位でも導通状態にある。このため、ゲートドライブ回路106の出力の一部は、トランジスタ108を介して出力端子103に流れ込むことになる。しかしながら、トランジスタ108は、この場合、定電流特性を示しており、またドライブ回路106の駆動能力は十分大きいので、出力トランジスタ102は、そのゲート電圧が上昇し導通状態に追い込まれる。これによって、負荷104への電力供給が開始される。
出力トランジスタ102のゲート電位の上昇に伴い、出力端子103の電位も上昇し、トランジスタ108のゲート・ソース間電圧が同トランジスタ108のカットオフ電圧以上となる(例えば、出力端子103の電圧が2V程度持ち上がる)と、トランジスタ108は非導通状態となる。このとき、トランジスタ108のゲートとバックゲートとが共通接続されて同電位であるので、実効的カットオフ電圧は十分に低くなり、トランジスタ108を高耐圧にしてもドレイン電流(リーク電流)を少なく抑えることができる。したがって、トランジスタ108を確実にカットオフ状態とすることができる。
これにより、ゲートドライブ回路106から供給される電荷は、すべて出力トランジスタ102のゲート(制御端子)へ蓄積され、その結果、出力トランジスタ102のゲートの電圧は電源ライン101よりも十分高い電圧になり、出力トランジスタ102は低抵抗でもって導通状態となる。出力端子103の電圧は、かくしてほぼ電源ライン101の電圧と実質的に等しくなる。
非導通モードでは、制御信号107がLow(ロウ)レベルに反転する。これに応答して、ゲートドライブ回路106は出力トランジスタ102のゲート電荷の放電を開始する。
また、ロウレベルの信号107はインバータ129により反転され、トランジスタ108のゲートにはハイレベルとして電源ライン101の電位が供給される。トランジスタ108はデプレーション型であるので、そのゲートとソースが同電位でも、導通状態となり、出力トランジスタ102のゲートの電荷は、さらに、トランジスタ108を介して出力端子103に放電される。
かくして、出力トランジスタ102のゲート電荷はドライブ回路106およびトランジスタ108を介して放電され、出力トランジスタ102は非導通状態に追い込まれる。かくして、出力トランジスタ102は、そのゲート電荷の放電が完了し、オフ状態となる。
出力トランジスタ102の非導通状態は、出力端子103の電位が電源ライン105の変動により変化しても、そのゲート・ソース間がトランジスタ108により短絡状態にあるので、維持される。
図2は、本発明の実施の形態2を出力回路200であり、図1と同一の構成要素については同じ番号で示し、それらの説明は省略する。
本出力回路200では、トランジスタ108と出力端子103との間に、Nチャネル型のデプレーション型トランジスタ109が接続されている。トランジスタ109は出力トランジスタ102のゲートとトランジスタ108との間に接続しても良い。トランジスタ109は、その制御端子(ゲート)、ソースおよび基板端子(バックゲート)が共通接続されており、定電流源として動作する。すなわち、定電流源素子を、出力トランジスタ102のゲートと出力端子103との間に、トランジスタ108と直列に接続している。
自動車電装用途では、負荷104がインダクタンス成分を含んだり、ランプ等の大電流での駆動を必要としたりするため、出力トランジスタ102はノイズ発生の抑制の観点から、比較的ゆっくりとターンオフを行うことが好まれる。
したがって、定電流源素子としてのトランジスタ109は、出力トランジスタ102のゲート電荷の放電を定電流で行うことができ、ターンオフ時に発生するノイズを抑制することができる。
この定電流放電を確実に行うために、出力トランジスタ102のゲート放電をトランジスタ108、109で支配的に行うことが好ましい。そのために、ゲートドライブ回路106は、制御信号107のロウレベルに応答して、その出力をハイインピーダンス状態とすることが好ましい。
そのためのゲートドライブ回路106を図3に示す。本回路106は、チャージポンプ回路140、発振回路141、および発振回路141からの発振信号を適切な位相をもってチャージポンプ回路142に供給するインバータ156〜159を有する。
発振回路141は、NANDゲート151および四つのインバータ152〜155を有し、図示のように接続されている。チャージポンプ回路140は、インバータ160、Pチャネルトランジスタ142、Nチャネルトランジスタ143、三つのダイオード145〜147、および三つのコンデンサ148〜150を有し、図示のように接続されている。
制御信号107がハイレベルの時は、発振回路141が発振動作を開始し、チャージポンプ回路140が動作して、出力トランジスタ102のゲートには、電源ライン101の電圧をほぼ3倍した電圧が供給される。インバータ159、コンデンサ150およびダイオード147を省略した場合は、ほぼ2倍の電圧となる。
制御信号107がロウレベルとなると、発振回路141の発振動作は停止する。また、トランジスタ142が非導通状態となり、その結果、ダイオード147のカソード、すなわち、ゲートドライブ回路106の出力ノードはハイインピーダンス状態となる。
かくして、出力トランジスタ102のゲート放電は、トランジスタ108よび109によって専ら行われ、その放電速度(電圧波形)を定電流源素子としてのトランジスタ109で決めることができる。
以上のとおり、出力トランジスタのゲートと出力端子との間に設けたデプレーション型トランジスタを、出力トランジスタが導通状態の時は確実にカットオフすることができる。つまり、デプレーショントランジスタ108のゲートとバックゲートとを共通接続して同電位としたので、実効カットオフ電圧は低くなり、このトランジスタ108を高耐圧としてもドレイン電流(リーク電流)を少なく抑えることができる。出力トランジスタがオフ状態にあるときに不所望なスタンバイ電流(直流電流)の発生も防止することができる。さらには、出力トランジスタのオンからオフへの遷移特性を制御することも可能となる。
本発明の実施の形態1を示す回路図である。 本発明の実施の形態2示す回路図である。 図2のゲートドライブ回路を示す回路図である。
符号の説明
102:出力トランジスタ
108:デプレーショントランジスタ
104:負荷
109:定電流源素子

Claims (5)

  1. 電源ラインと負荷が接続される出力端子との間に接続されたソースフォロワ構成の出力トランジスタ、この出力トランジスタのゲートと出力端子との間に設けられたデプレーション型トランジスタ、ならびに、このデプレーション型トランジスタのオン・オフ制御電圧を前記デプレーション型トランジスタのゲートと基板端子との両方に供給する制御回路を有する半導体出力回路。
  2. 前記出力トランジスタのゲートと前記出力端子との間に、前記デプレーション型トランジスタと直列に設けられた定電流源素子をさらに有する請求項1記載の半導体出力回路。
  3. 前記定電流源素子はデプレーション型トランジスタでなる請求項2記載の半導体出力回路。
  4. 前記出力トランジスタは、ゲートドライブ回路により駆動され、前記ゲートドライブ回路の出力は、前記出力トランジスタを導通状態から非導通状態に移行する時にハイインピーダンス状態となる請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体出力回路。
  5. 前記ゲートドライブ回路は、前記出力トランジスタを導通状態とする制御信号に応答して、前記電源ラインの電圧よりも高い電圧を発生し当該電圧で出力トランジスタを駆動する請求項4記載の半導体出力回路。
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