JP2009165787A - 日傘ショルダー器具 - Google Patents
日傘ショルダー器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009165787A JP2009165787A JP2008029665A JP2008029665A JP2009165787A JP 2009165787 A JP2009165787 A JP 2009165787A JP 2008029665 A JP2008029665 A JP 2008029665A JP 2008029665 A JP2008029665 A JP 2008029665A JP 2009165787 A JP2009165787 A JP 2009165787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- height
- band
- adjusting
- shoulder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
【課題】傘を持って自転車を走行させる危険や、日傘を持って、草刈りや釣りをする危険を解決する。
【解決手段】傘差し込み口1を中空とし、固定するために締めつけリング2を設け、傘の高さを調節するために、傘上下調節3を設け、締めつけて固定する。そして、上背の高低を調節するために、背丈調節4を設け、傘の前後の位置を調節するために、前後調節5を設け、前かがみになっても、背中が器具にあたらないようにするため、背あたり防止アールを設ける。そして、転倒したときの障害防止策として、防止アールを設け、器具を身体とー体とするため、肩バンド6、腹バンド7、胸バンド8を設ける。傘をショルダー器具に取りつけることにより、傘と身体がー体となり、この課題を解決する。
【選択図】図1
【解決手段】傘差し込み口1を中空とし、固定するために締めつけリング2を設け、傘の高さを調節するために、傘上下調節3を設け、締めつけて固定する。そして、上背の高低を調節するために、背丈調節4を設け、傘の前後の位置を調節するために、前後調節5を設け、前かがみになっても、背中が器具にあたらないようにするため、背あたり防止アールを設ける。そして、転倒したときの障害防止策として、防止アールを設け、器具を身体とー体とするため、肩バンド6、腹バンド7、胸バンド8を設ける。傘をショルダー器具に取りつけることにより、傘と身体がー体となり、この課題を解決する。
【選択図】図1
Description
この発明は、傘を背中からさすための器具に関するものである。
従来、傘は手で持っているか、肩掛け器具で傘を支えていた。
これは次ぎのような欠点があった。
(イ)傘を手で持って自転車走行すると、片手ハンドルによる危険があった。
(ロ)傘を肩掛け器具に取りつけて自転車走行すると、風の強い時、傘に受ける風抵抗が偏よりになるため、転倒の危険があった。
(ハ)炎天下で、傘を持って作業ができず、熱中症になりやすかった。
本発明は、以上のような危険性をなくすために、なされたものである。
(イ)傘を手で持って自転車走行すると、片手ハンドルによる危険があった。
(ロ)傘を肩掛け器具に取りつけて自転車走行すると、風の強い時、傘に受ける風抵抗が偏よりになるため、転倒の危険があった。
(ハ)炎天下で、傘を持って作業ができず、熱中症になりやすかった。
本発明は、以上のような危険性をなくすために、なされたものである。
取っ手のない傘の柄を差し込むために、
傘差し込み口(1)を中空とし、固定するために締めつけリング(2)を設け、傘の高さを調節するために、傘上下調節(3)を設け、締めつけて固定する。
そして、上背の高低を調節するために、背丈調節(4)を設け、傘の前後の位置を調節するために、前後調節(5)を設け、前かがみになっても、背中が器具にあたらないようにするため、背あたり防止アール(9)を設ける。そして、転倒したときの障害防止策として、防止アール(10)を設け、器具を身体とー体とするため、肩バンド(6)、腹バンド(7)、胸バンド(8)を設ける。
本発明は、以上のような構成よりなる日傘ショルダー器具である。
傘差し込み口(1)を中空とし、固定するために締めつけリング(2)を設け、傘の高さを調節するために、傘上下調節(3)を設け、締めつけて固定する。
そして、上背の高低を調節するために、背丈調節(4)を設け、傘の前後の位置を調節するために、前後調節(5)を設け、前かがみになっても、背中が器具にあたらないようにするため、背あたり防止アール(9)を設ける。そして、転倒したときの障害防止策として、防止アール(10)を設け、器具を身体とー体とするため、肩バンド(6)、腹バンド(7)、胸バンド(8)を設ける。
本発明は、以上のような構成よりなる日傘ショルダー器具である。
本発明により、傘が身体とー体になるので、風により傘が飛ばされることがなく、炎天下での使用が可能になったため、熱中症になることもない。かつ、体型に合わせた使い方ができる。
以下、本案の実施の形態について説明する。
傘差し込み口(1)を中空とし、その先端に傘を固定するための、締めつけリング(2)を設け、下部に、傘の高さを調節するための、傘上下調節(3)を設ける。
そして、上背の高低を調節するために、背丈調節(4)を設け傘の前後の位置を調節するために、前後調節(5)を設ける。
そして、前かがみになっても、背中が器具にあたらないようにするため、背あたり防止アール(9)を設け、転倒したときの障害防止策として、防止アール(10)を設ける。
器具を身体とー体とするため、肩バンド(6)、腹バンド(7)胸バンド(8)を設ける。
以上の形態による。
傘差し込み口(1)を中空とし、その先端に傘を固定するための、締めつけリング(2)を設け、下部に、傘の高さを調節するための、傘上下調節(3)を設ける。
そして、上背の高低を調節するために、背丈調節(4)を設け傘の前後の位置を調節するために、前後調節(5)を設ける。
そして、前かがみになっても、背中が器具にあたらないようにするため、背あたり防止アール(9)を設け、転倒したときの障害防止策として、防止アール(10)を設ける。
器具を身体とー体とするため、肩バンド(6)、腹バンド(7)胸バンド(8)を設ける。
以上の形態による。
本発明に係る日傘ショルダー器具は、工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
1 傘差し込み口 2 締めつけリング
3 傘上下調節 4 背丈調節
5 前後調節 6 肩バンド
7 腹バンド 8 胸バンド
9 背あたり防止アール 10 防止アール
3 傘上下調節 4 背丈調節
5 前後調節 6 肩バンド
7 腹バンド 8 胸バンド
9 背あたり防止アール 10 防止アール
Claims (1)
- 取っ手のない傘の柄を差し込むために、
傘差し込み口(1)を中空とし、固定するために締めつけリング(2)を設け、傘の高さを調節するために、傘上下調節(3)を設け、締めつけて固定する。
そして、上背の高低を調節するために、背丈調節(4)を設け、傘の前後の位置を調節するために、前後調節(5)を設け、前かがみになっても、背中が器具にあたらないようにするため、背あたり防止アール(9)を設ける。そして、転倒したときの障害防止策として、防止アール(10)を設け、器具を身体と一体とするため、肩バンド(6)、腹バンド(7)、胸バンド(8)を設けた日傘ショルダー器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008029665A JP2009165787A (ja) | 2008-01-11 | 2008-01-11 | 日傘ショルダー器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008029665A JP2009165787A (ja) | 2008-01-11 | 2008-01-11 | 日傘ショルダー器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009165787A true JP2009165787A (ja) | 2009-07-30 |
Family
ID=40967656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008029665A Pending JP2009165787A (ja) | 2008-01-11 | 2008-01-11 | 日傘ショルダー器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009165787A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101411815B1 (ko) | 2014-04-24 | 2014-07-02 | 정민시 | 우산 거치대 |
WO2016068540A1 (ko) * | 2014-10-27 | 2016-05-06 | 주식회사 서준 | 우산거치대 |
JP2017000449A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 益山 周 | 背負い具 |
WO2017078357A1 (ko) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | 정민시 | 상체착용거치대에 거치할 수 있는 차양각 조절 우산 |
KR20170053558A (ko) * | 2015-11-06 | 2017-05-16 | 정민시 | 차양각 조절이 가능한 우산 및 이를 거치할 수 있는 우산거치대 |
CN107495569A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-22 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种带有背托的随身自动伞 |
KR101861967B1 (ko) | 2017-07-27 | 2018-06-29 | 한인석 | 다기능 등판패드 |
-
2008
- 2008-01-11 JP JP2008029665A patent/JP2009165787A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101411815B1 (ko) | 2014-04-24 | 2014-07-02 | 정민시 | 우산 거치대 |
WO2015163717A1 (ko) * | 2014-04-24 | 2015-10-29 | 정민시 | 우산 거치대 |
WO2016068540A1 (ko) * | 2014-10-27 | 2016-05-06 | 주식회사 서준 | 우산거치대 |
JP2017000449A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 益山 周 | 背負い具 |
WO2017078357A1 (ko) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | 정민시 | 상체착용거치대에 거치할 수 있는 차양각 조절 우산 |
KR20170053558A (ko) * | 2015-11-06 | 2017-05-16 | 정민시 | 차양각 조절이 가능한 우산 및 이를 거치할 수 있는 우산거치대 |
KR20180011467A (ko) * | 2015-11-06 | 2018-02-01 | 정민시 | 차양각 조절이 가능한 우산을 거치할 수 있는 우산거치대 |
KR101868685B1 (ko) * | 2015-11-06 | 2018-06-18 | 정민시 | 차양각 조절이 가능한 우산 |
KR101914001B1 (ko) * | 2015-11-06 | 2018-11-02 | 정민시 | 차양각 조절이 가능한 우산을 거치할 수 있는 우산거치대 |
KR101861967B1 (ko) | 2017-07-27 | 2018-06-29 | 한인석 | 다기능 등판패드 |
CN107495569A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-22 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种带有背托的随身自动伞 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009165787A (ja) | 日傘ショルダー器具 | |
US8881961B1 (en) | Mobile electronic device carrier assembly | |
US20200205497A1 (en) | Hair cap | |
CA2899484C (en) | Gaff for tree and pole climber | |
ES1064659Y (es) | Dispositivo protector de cabeza y cuello integrado. | |
CN107238921B (zh) | 一种可调节式植物杂交放大观测装置 | |
JP2015058330A (ja) | 表面が滑らかなヘルメットの上からでも装着できる吸盤つき傘帽子 | |
US725069A (en) | Body-attachment sunshade. | |
US8191178B2 (en) | Helmet-mounted mouth guard holder | |
KR101391620B1 (ko) | 휴대용 몸통부착용 우산거치대 | |
KR101440279B1 (ko) | 휴대용 몸통부착용 우산거치대 | |
JP2009133045A (ja) | ワンタッチ式あごひも | |
US20160157533A1 (en) | Clothing accessory that protects from the cold | |
KR102635028B1 (ko) | 양산-우산 자동수평 거치장치 | |
JP3165613U (ja) | 自転車フロントチャイルドシート用防寒マフ | |
JP3119613U (ja) | ヘルメット | |
JP4730858B1 (ja) | 自転車に付ける傘 | |
JP3130224U (ja) | 防水傘カバー | |
KR20100000331U (ko) | 허리띠 부착용 우산 꽂이 | |
US20130091625A1 (en) | Protective device | |
ES2347112B1 (es) | Casco de proteccion y cubierta para dicho casco. | |
US20160214673A1 (en) | Bicycle skirt clip | |
KR200421413Y1 (ko) | 우산살 정리용 도구가 장착된 우산 | |
JP2009068142A (ja) | キャップ型帽子用装着具 | |
KR200434836Y1 (ko) | 끈 넥타이의 내부 구조물 |