JP2009164990A - アンテナ整合装置 - Google Patents

アンテナ整合装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009164990A
JP2009164990A JP2008001907A JP2008001907A JP2009164990A JP 2009164990 A JP2009164990 A JP 2009164990A JP 2008001907 A JP2008001907 A JP 2008001907A JP 2008001907 A JP2008001907 A JP 2008001907A JP 2009164990 A JP2009164990 A JP 2009164990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
circuit
impedance matching
transmitter
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008001907A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4703659B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Hamamatsu
美博 濱松
Kenichi Tajima
賢一 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008001907A priority Critical patent/JP4703659B2/ja
Publication of JP2009164990A publication Critical patent/JP2009164990A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4703659B2 publication Critical patent/JP4703659B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transmitters (AREA)

Abstract

【課題】アンテナの入力インピーダンスと送信機最終段回路の出力インピーダンスが極端に不整合な状態でも、アンテナチューナを損傷させず、かつ整合処置を行うアンテナ整合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナ整合装置10は、信号源1からの信号を増幅してアンテナ8に出力する送信機最終段回路3を備える送信機に備えられるアンテナ整合装置10であって、信号源1からの信号を送信機最終段回路3よりも小さく増幅する小電力増幅器5、小電力増幅器5から出力される信号のVSWR値を検出するVSWR検出回路6、送信機最終段回路3とアンテナ8との間に配設され送信機とアンテナ8とのインピーダンス整合を行うアンテナチューナ7、信号源1と前記アンテナチューナ7との間について送信機最終段回路3を挿入するかまたは小電力増幅器5とVSWR検出回路6を挿入するかを切り替える切り替え回路2,4を備えて構成される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、送信機をアンテナに対してインピーダンス整合させるアンテナ整合装置に関する。
送信周波数が変化するとアンテナの入力インピーダンスは変化する。アンテナの入力インピーダンスと送信機最終段回路の出力インピーダンスとの不整合により、送信出力低下や送信機最終段回路の歪み発生による不要波の放射が生じる。アンテナチューナは、アンテナと送信機最終段回路との間に設けることにより、アンテナの入力インピーダンスと送信機最終段回路の出力インピーダンスとの整合をとる回路である。大電力送信機の場合は、アンテナの入力インピーダンスと送信機最終段回路の出力インピーダンスとの間に大きな不整合が発生すると、送信電力の多くが反射電力となりアンテナチューナの整合回路に帰還し、アンテナチューナの部品が損傷する場合がある。
反射電力による部品の損傷を解決するために、特許文献1ではアンテナチューナの制御動作時にまずスルー回路に切り替えた状態にてVSWR値を検出し、VSWR値が所定の設定値以下であれば、整合回路側に切り替えて整合制御を行う方法が示されている。また、アンテナのインピーダンス整合に関するその他の発明として、特許文献2において、アンテナ特性情報記憶手段、周波数取得手段及びインピーダンス整合状態検出手段からの信号に基づいてインピーダンス整合手段の所要素子の値を制御し、整合処置を迅速に完了させる方法が示されている。
特開平7−273680号公報 特開2007−74573号公報
しかしながら、特許文献1の方法ではアンテナチューナの制御動作時にまずスルー回路に切り替えた状態にてVSWR値を検出し、VSWR値が所定の設定値以下であれば、整合回路側に切り替えて整合制御を行うが、VSWR値が所定の設定値以上の場合にはスルー回路に接続されたままとなるため、アンテナチューナ等の損傷は回避できるが、整合処置が行われないという課題があった。また、特許文献2に示されている方法は、反射電力による部品の損傷を根本的に解決するものではない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、アンテナの入力インピーダンスと送信機最終段回路の出力インピーダンスが極端に不整合な状態でも、アンテナチューナを損傷させず、かつ整合処置を行うアンテナ整合装置を提供することを目的とする。
本発明のアンテナ整合装置は、信号源からの信号を増幅してアンテナに出力する送信機最終段回路を備える送信機に備えられるアンテナ整合装置であって、信号源からの信号を送信機最終段回路よりも小さく増幅する小電力増幅器、小電力増幅器から出力される信号のVSWR値を検出するVSWR検出回路、送信機最終段回路とアンテナとの間に配設され送信機とアンテナとのインピーダンス整合を行うアンテナチューナ、信号源と前記アンテナチューナとの間について送信機最終段回路を挿入するかまたは小電力増幅器とVSWR検出回路を挿入するかを切り替える切り替え回路を備えて構成される。
本発明のアンテナ整合装置は切り替え回路を備えており、インピーダンス整合を行うときは小電力増幅器を使用し、アンテナチューナに入力された電力が全反射した場合にも十分に耐える電力かつ、VSWR検出手段を動作させる略最小電力をアンテナチューナに入力するため、アンテナの入力インピーダンスと小電力増幅回路の出力インピーダンスが極端に不整合な状態でもアンテナチューナを損傷することなく、インピーダンス整合を行うことが可能である。
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
<実施の形態1>
(構成)
図1は本実施の形態に係るアンテナ整合装置10の構成を示すブロック図である。アンテナ整合装置10は、信号源1からの信号を増幅してアンテナ8に出力する送信機最終段回路3を備える送信機に備えられるものである。
アンテナ整合装置10は1入力2出力構成の切り替え回路2を備え、信号源1は切り替え回路2の入力部と接続される。また切り替え回路2の一方の出力部は、上述した送信機最終段回路3の入力部と接続され、他方の出力部は信号源1からの信号を送信機最終段回路3よりも小さく増幅する小電力増幅器5の入力部と接続される。小電力増幅器5の出力部は小電力増幅器5から出力される信号のVSWR値を検出するVSWR検出回路6と接続される。
また、アンテナ整合装置10は2入力1出力構成の切り替え回路4を備え、切り替え回路4の一方の入力部は送信機最終段回路3の出力部と接続され、切り替え回路4の他方の入力部はVSWR検出回路6の出力部と接続される。切り替え回路4の出力部は送信機とアンテナ8とのインピーダンス整合を行うアンテナチューナ7の入力部と接続される。
切り替え回路2と切り替え回路4は連動して動作し、信号源1とアンテナチューナ7との間について送信機最終段回路3を挿入するかまたは小電力増幅器5とVSWR検出手段6を挿入するかを切り替える切り替え回路となる。
アンテナチューナ7の内部には360度の位相に対応したインピーダンス整合回路71が備えられ、切り替え回路4の出力部はインピーダンス整合回路71の入力部と接続される。インピーダンス整合回路71は、直列コイルと並列コンデンサにてπ型回路構成や、直列コンデンサと並列コイルにてT型回路で構成される。インピーダンス整合回路71の出力部はアンテナ8と接続される。すなわちアンテナチューナ7は、切り替え回路4を介して送信機最終段回路3とアンテナ8との間に配設される。
アンテナ整合装置10はさらに制御部9を備える。制御部9はVSWR検出回路6およびインピーダンス整合回路71と接続され、インピーダンス整合回路71を介して360度の位相を分割した所定回数のインピーダンス整合回路設定を行い、各設定においてVSWR検出回路6より検出されるVSWR値を制御部9に備えられる記憶回路91に記録し、VSWR値の最小値をインピーダンス整合回路71に最終設定する機能を備える。
(動作)
次に、本発明に係るアンテナ整合装置10の動作を、図4に示すフローチャートを基に説明する。インピーダンス整合動作時には、切り替え回路2と切り替え回路4を小電力増幅器5およびVSWR検出回路6側に接続し(S1)、アンテナチューナ7に入力した電力が全反射した場合にも小電力増幅器5の耐電力が十分に耐える電力かつ、VSWR検出回路6を動作させる略最小電力をアンテナチューナ7に入力する。VSWR検出回路6によりアンテナに入力される信号のVSWR検出を行い(S2)、VSWR検出結果を制御部9の記憶回路91に記録する(S3)。
制御部9はインピーダンス整合回路71を介して360度に対応した所定回数の回路設定を行い、VSWRの記録を行う(S2→S3→S4のループ)。所定回数の設定終了後、VSWR検出結果のVSWR最小値を読み出して(S5)、インピーダンス整合回路71の最終設定を行う(S6)。
最終設定が行われた後は、切り替え回路2と切り替え回路4を送信機最終段回路3側に接続する。このとき、アンテナチューナ7は送信機最終段回路3とアンテナ8との間に配設される。その後、インピーダンス整合されたインピーダンス整合回路71を介して、送信機最終段回路3により信号の送信が行われる。
(効果)
本発明のアンテナ整合装置10は切り替え回路2,4を備えており、インピーダンス整合を行うときは小電力増幅器5を使用し、アンテナチューナ7に入力された電力が全反射した場合にも十分に耐える電力かつ、VSWR検出回路を動作させる略最小電力をアンテナチューナ7に入力するため、アンテナの入力インピーダンスと小電力増幅回路5の出力インピーダンスが極端に不整合な状態でもアンテナチューナ7を損傷することなく、インピーダンス整合を行うことが可能である。
<実施の形態2>
(構成)
図2は本実施の形態に係るアンテナチューナ7の構成を示すブロック図である。アンテナチューナ7は、180度の位相に対応したインピーダンス整合回路71、1入力2出力構成の切り替え回路72、2入力1出力構成の切り替え回路74を備える。切り替え回路72の入力部はインピーダンス整合器の出力部と接続され、切り替え回路72の一方の出力部は切り替え回路74の一方の入力部と接続される。切り替え回路72の他方の出力部は信号を往復させることにより位相を180度遅らせる90度位相器73(例えばLPF)の入力部と接続され、90度位相器73の出力部は、切り替え回路74の他方の入力部と接続される。
アンテナチューナ7の外部との接続については、図1に示すアンテナチューナ7と同様にインピーダンス整合器71の入力部は切り替え回路4の出力部と接続され、切り替え回路74の出力部はアンテナ8と接続される。また、切り替え回路72と切り替え回路74は連動して動作し、インピーダンス整合回路71とアンテナ8との間について直接接続するかまたは90度位相器73を挿入するかを切り替える切り替え回路となる。
その他の構成は実施の形態1と同様であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
(動作)
本実施の形態においては、図4のフローチャートにおけるS2→S3→S4のループ、すなわち制御部9がインピーダンス整合回路71を介して360度に対応した所定回数の回路設定を行い、VSWRの記録を行う過程において、まずアンテナチューナ7内部の切り替え回路72と74がスルー回路に接続された状態、すなわちインピーダンス整合回路71とアンテナ8を直接接続した状態にて、180度に対応した所定回数の整合回路設定とVSWR検出を行い、VSWR検出結果を制御部9の記憶回路91に記録する。
その後、アンテナチューナ内部の切り替え回路72と74を90度位相器73側に接続した状態にて180度に対応した所定回数の整合回路設定とVSWR検出を行い、VSWR検出結果を制御部9の記憶回路91に記録する。
以上の方法により360度位相に対応した所定回数の回路設定が行われる。すなわち、アンテナチューナ7内部について、反射位相を180度遅らせる90度位相器73と180度に対応したインピーダンス整合回路71とを組み合わせる構成としたことにより、360度位相に対応した所定回数の回路設定が可能となる。所定回数の設定終了後、記憶回路91に記録されているVSWR検出結果のVSWR最小値を読み出して(S5)、インピーダンス整合回路71の最終設定を行う(S6)。
その他の動作は実施の形態1と同様であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
(効果)
インピーダンス整合回路71はπ型回路やT型回路の多段整合となり、実施の形態1に示した360度位相に対応したインピーダンス整合回路71は回路規模が大きくなる。しかし、本実施の形態においては90度位相器73を使用することにより、180度位相に対応したインピーダンス整合回路71で対応可能となり、回路規模を小さくすることが可能である。
<実施の形態3>
(構成)
図3は本実施の形態に係るアンテナチューナ7の構成を示すブロック図である。アンテナチューナ7は、180度の位相に対応したインピーダンス整合器71、1入力2出力構成の切り替え回路72、2入力1出力構成の切り替え回路74を備える。
切り替え回路72の入力部はインピーダンス整合回路71の出力部と接続され、切り替え回路72の一方の出力部は信号を往復させることにより位相を90度遅らせる+45度位相器(第1の45度位相器)75(例えばLPF)の入力部と接続され、切り替え回路72の他方の出力部は信号を往復させることにより位相を90度進める−45度位相器(第2の45度位相器)76(例えばHPF)の入力部と接続される。また、切り替え回路74の一方の入力部は+45度位相器75の出力部と接続され、切り替え回路74の他方の入力部は−45度位相器76の出力部と接続される。
アンテナチューナ7の外部との接続については、図1に示すアンテナチューナ7と同様にインピーダンス整合器71の入力部は切り替え回路4の出力部と接続され、切り替え回路74の出力部はアンテナ8と接続される。また、切り替え回路72と切り替え回路74は連動して動作し、インピーダンス整合回路71とアンテナ8との間について+45度位相器75を挿入するかまたは−45度位相器76を挿入するかを切り替える切り替え回路となる。
その他の構成は実施の形態1と同様であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
(動作)
本実施の形態においては、図4のフローチャートにおけるS2→S3→S4のループ、すなわち制御部9がインピーダンス整合回路71を介して360度に対応した所定回数の回路設定を行い、VSWRの記録を行う過程において、まずアンテナチューナ7内部の切り替え回路72,74を反射位相を90度遅らせる+45度位相器75に接続した状態にて、180度に対応した所定回数の整合回路設定とVSWR検出を行い、VSWR検出結果を制御部9の記憶回路91に記録する。
その後、アンテナチューナ7内部の切り替え回路72と74を反射位相を90度進める−45度位相器76に接続した状態にて180度に対応した所定回数の整合回路設定とVSWR検出を行い、VSWR検出結果を制御部9の記憶回路91に記録する。
以上の方法により360度位相に対応した所定回数の回路設定が行われる。すなわち、アンテナチューナ7内部について、反射位相を90度遅らせる+45度位相器75と、反射位相を90度進める−45度位相器76とを組み合わせることにより反射位相180度に対応した位相器となり、かつ180度に対応したインピーダンス整合回路71とを組み合わせる構成としたことにより、360度位相に対応した所定回数の回路設定が可能となる。所定回数の設定終了後、記憶回路91に記録されているVSWR検出結果のVSWR最小値を読み出して(S5)、インピーダンス整合回路71の最終設定を行う(S6)。
その他の動作は実施の形態1と同様であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
(効果)
インピーダンス整合回路71はπ型回路やT型回路の多段整合となり、実施の形態1に示した360度位相に対応したインピーダンス整合回路71は回路規模が大きくなる。しかし、本実施の形態においては+45度位相器75,−45度位相器76を使用することにより、180度位相に対応したインピーダンス整合回路71で対応可能となり、回路規模を小さくすることが可能である。
本発明の実施形態1に係るアンテナ整合装置を示すブロック図である。 本発明の実施形態2に係るアンテナチューナを示すブロック図である。 本発明の実施形態3に係るアンテナチューナを示すブロック図である。 本発明に係るアンテナ整合装置のフローチャートを示す図である。
符号の説明
1 信号源、2,4,72,74 切り替え回路、3 送信機最終段回路、5 小電力増幅器、6 VSWR検出回路、7 アンテナチューナ、71 インピーダンス整合回路、73 90度位相器、75 +45度位相器、76 −45度位相器、8 アンテナ、9 制御部、91 記憶回路、10 アンテナ整合装置。

Claims (4)

  1. 信号源からの信号を増幅してアンテナに出力する送信機最終段回路を備える送信機に備えられるアンテナ整合装置であって、
    前記信号源からの信号を前記送信機最終段回路よりも小さく増幅する小電力増幅器と、
    前記小電力増幅器から出力される信号のVSWR値を検出するVSWR検出回路と、
    前記送信機最終段回路と前記アンテナとの間に配設され前記送信機と前記アンテナとのインピーダンス整合を行うアンテナチューナと、
    前記信号源と前記アンテナチューナとの間について前記送信機最終段回路を挿入するかまたは前記小電力増幅器と前記VSWR検出回路を挿入するかを切り替える切り替え回路と、を備える、
    アンテナ整合装置。
  2. 前記アンテナチューナは360度の位相に対応したインピーダンス整合回路を備え、
    前記インピーダンス整合回路を介して360度の位相を分割した所定回数のインピーダンス整合回路設定を行い、各設定において前記VSWR検出手段より検出されるVSWR値のうち最小値を前記インピーダンス整合回路に最終設定する制御部と、をさらに備える、
    請求項1に記載のアンテナ整合装置。
  3. 前記アンテナチューナは、180度の位相に対応したインピーダンス整合回路と、信号を往復させることにより位相を180度遅らせる90度位相器と、前記インピーダンス整合回路と前記アンテナとの間について直接接続するかまたは前記90度位相器を挿入するかを切り替える切り替え回路と、をさらに備える、
    請求項2に記載のアンテナ整合装置。
  4. 前記アンテナチューナは、180度の位相に対応したインピーダンス整合回路と、信号を往復させることにより位相を90度遅らせる第1の45度位相器と、信号を往復させることにより位相を90度進める第2の45度位相器と、前記インピーダンス整合回路と前記アンテナとの間について前記第1の45度位相器を挿入するかまたは前記第2の45度位相器を挿入するかを切り替える切り替え回路と、をさらに備える、
    請求項2に記載のアンテナ整合装置。
JP2008001907A 2008-01-09 2008-01-09 アンテナ整合装置 Active JP4703659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008001907A JP4703659B2 (ja) 2008-01-09 2008-01-09 アンテナ整合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008001907A JP4703659B2 (ja) 2008-01-09 2008-01-09 アンテナ整合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009164990A true JP2009164990A (ja) 2009-07-23
JP4703659B2 JP4703659B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=40967048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008001907A Active JP4703659B2 (ja) 2008-01-09 2008-01-09 アンテナ整合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4703659B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014209307A1 (en) * 2013-06-26 2014-12-31 Intel IP Corporation Bulk acoustic wave resonator tuner circuits
CN107947813A (zh) * 2017-12-29 2018-04-20 陕西烽火电子股份有限公司 一种天线调谐器检测上电装置
CN115548682A (zh) * 2022-11-30 2022-12-30 成都天锐星通科技有限公司 一种相控阵天线及电子设备

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62128624A (ja) * 1985-11-29 1987-06-10 Aikomu Kk 空中線整合装置及び空中線整合方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014209307A1 (en) * 2013-06-26 2014-12-31 Intel IP Corporation Bulk acoustic wave resonator tuner circuits
CN104471864A (zh) * 2013-06-26 2015-03-25 英特尔Ip公司 体声波谐振器调谐器电路
CN104471864B (zh) * 2013-06-26 2016-04-27 英特尔Ip公司 体声波谐振器调谐器电路
US9819327B2 (en) 2013-06-26 2017-11-14 Intel IP Corporation Bulk acoustic wave resonator tuner circuits
CN107947813A (zh) * 2017-12-29 2018-04-20 陕西烽火电子股份有限公司 一种天线调谐器检测上电装置
CN115548682A (zh) * 2022-11-30 2022-12-30 成都天锐星通科技有限公司 一种相控阵天线及电子设备
CN115548682B (zh) * 2022-11-30 2023-03-14 成都天锐星通科技有限公司 一种相控阵天线及电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4703659B2 (ja) 2011-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007081646A (ja) 送受信装置
US10637158B2 (en) Phased array calibration method and phased array calibration circuit
US7068086B2 (en) Phase correction circuit
US20110176591A1 (en) Load insensitive quadrature power amplifier power detector
WO2017063415A1 (zh) 一种收发信机及工作方法
JP4703659B2 (ja) アンテナ整合装置
JP5910975B2 (ja) 高周波電力増幅器を終端不良から保護する方法及び装置
KR101294434B1 (ko) 임피던스 정합장치 및 임피던스 정합방법
JP2007074420A (ja) 送受信モジュール
JP2010028799A (ja) 受信システム
JP2009253500A (ja) 高周波電力増幅器
JP2009027496A (ja) 空中線整合回路
CN103208978A (zh) 基于镜像法的宽频带自适应谐波消除装置
JP4336331B2 (ja) 送信出力制御装置
US7586797B2 (en) Data output circuit of synchronous memory device
JP2006261843A (ja) 可変移相器
JP2001196870A (ja) 電力増幅器
US20150171976A1 (en) Wideband rf receiver
CN109217828B (zh) 一种模拟预失真电路及模拟预失真时分对消方法
JP6056515B2 (ja) パワーアンプモジュール
JP5907795B2 (ja) 送受信モジュール
JP2007251538A (ja) スプリアス抑圧回路
JP2008295050A (ja) 信号処理装置および信号処理方法
JPH01206709A (ja) マイクロ波ミリ波増幅器
JP2002111604A (ja) 増幅装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4703659

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250