JP2009164419A - ヒートシンク - Google Patents
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Abstract
【課題】加工コストが低廉で係合連結し易いフィンを備えたヒートシンクを提供する。
【解決手段】この発明は、本体プレート3の少なくとも一端に端部プレート4を折曲形成した複数のフィン1を、該端部プレート4同士を隣接させて配置し、上記各端部プレート4の先端に、隣接するフィン1の端部プレート4に形成した係合孔7に係合する係合突起6を突設したヒートシンクを改良するもので、前記係合突起6の先端側が係合孔7内に挿入されるように板状断面を保持して屈曲又は湾曲させるように折曲げ形成したものである。
【選択図】図2
【解決手段】この発明は、本体プレート3の少なくとも一端に端部プレート4を折曲形成した複数のフィン1を、該端部プレート4同士を隣接させて配置し、上記各端部プレート4の先端に、隣接するフィン1の端部プレート4に形成した係合孔7に係合する係合突起6を突設したヒートシンクを改良するもので、前記係合突起6の先端側が係合孔7内に挿入されるように板状断面を保持して屈曲又は湾曲させるように折曲げ形成したものである。
【選択図】図2
Description
この発明は主として電装部品の冷却用に用いるヒートシンクに関する。
従来板金成形された多数のチャンネル状断面のフィンを重ね併せて固定し、フィン間に筒状の排熱空間を形成したヒートシンクとして特許文献1,2等が公知である。
これらのヒートシンクは、チャンネルを形成する両側板(端板)の先端に、隣接フィンの側板に形成した係合孔と係合させてフィン同士を連結状態で固定する構造になっている。
特開2005−175246号
特開2004−200289号
しかし上記特許文献の係合突起はいずれも隣接フィンの係合孔への係合を確実にするために、係合突起の先端が内側に向かって直角になるようにプレス成形する必要がある。
特許文献2のものは、フィンを重ねて重ね方向に押圧することにより容易に隣接フィン同士が係合連結されるものの、特許文献1のものは、係合突起成形後にこれを両側に押し広げてフィン同士を連結しようとすると係合突起が外側に塑性変形し、形状を復元矯正する必要が生じる等の欠点があった。
上記課題を解決するための本発明のヒートシンクは、第1に本体プレート3の少なくとも一端に端部プレート4を折曲形成した複数のフィン1を、該端部プレート4同士を隣接させて配置し、上記各端部プレート4の先端に、隣接するフィン1の端部プレート4に形成した係合孔7に係合する係合突起6を突設したヒートシンクにおいて、前記係合突起6の先端側が係合孔7内に挿入されるように板状断面を保持して屈曲又は湾曲させるように折曲げ形成したことを特徴としている。
第2に、係合突起6の折曲げ基端部と折曲げ先端の内端を結ぶ線が端部プレート4の内面に対して鈍角であることを特徴としている。
第3に、本体プレート3の他方の端部をベースプレート2の表面側にろう付固定したことを特徴としている。
第4に、本体プレート3の両端に端部プレート4を形成し、一方の端部プレート4の外側面側をベースプレート2に沿わせてろう付固定したことを特徴としている。
第5に、本体プレート3の一端に端部プレート4を形成し、他方の端部をベースプレート2の表面に形成した差込溝16に差込んだ状態でろう付固定し、差込溝16の両壁面の開放端をコーキング加工により面取りし、本体プレート3とベースプレート2の表面との交差部にフィレット18を形成したことを特徴としている。
第6に、フィン1を打抜成形したものにおいて、フィン1の端部断面のろう付対象部分をコーキングにより面取り加工したことを特徴としている。
第7に、ベースプレート2の周縁にフィン1と反対側に突出しベースプレート2を他の部材に取付固定する脚部11を折曲げ形成し、該脚部11の基端部のベースプレート2側にろう付時のハンダ逃げ部12を凹設形成したことを特徴としている。
第8に、ベースプレート2を打抜成形したものにおいて、脚11の端部断面のろう付対象部分をコーキングにより面取り加工したことを特徴としている。
第9に、ベースプレート2上の脚部11近傍に、脚部11からの熱がベースプレート2の中央に向かって伝導されるのを防止する断熱窓13を穿設するとともに、該断熱窓13の内周に、脚部11からの熱を受け止めて放熱する放熱突起14を突設したことを特徴としていいる。
第10に、脚部11からベースプレート2に至る範囲に、脚部11からの熱がベースプレート2の中央に向かって伝導されるのを防止する断熱窓13を形成したことを特徴としている。
第11に、端部プレート4の中途部を切抜形成することにより端部プレート4側に開口部21を形成し、端部プレート4に開口部21から冷却風を吹入れる又は吹出す冷却ファンを設けたことを特徴としている。
第12に、フィン1がアルミニウム又は銅からなることを特徴としている。
以上のように構成される本発明のヒートシンクによれば、フィンの係合突起は、プレス成形等をすることなく、フィン自体の板状断面を略残したままで単純に折曲げることにより、隣接フィン同士が互に係合できるのでフィン同士の係合連結が簡単であり、係合突起の先端を特にフック状に形成するためのプレス成形も不要で、製造自体も簡単であるという利点がある。
また係合突起を予め折曲げ形成した後にフィン同士を重ねて係合させる場合も、折曲げ状態がシンプルなので押し広げた際の弾性変形もし易く、仮に外側に向かって塑性変形した場合でも復元のための塑性変形(折曲げ)も簡単である。
またアングル状断面のフィンの一端をベースプレートの面取り状態の差込溝に差込んだ状態でろう付することにより、強固なフィレットが形成され易く、面取り部はコーキング加工により形成されているので、フィン材料表面のハンダぬれ性が良く、ハンダ付自体も強固である。
同様にフィン材料のろう付面の打抜加工時の凹凸面及び断面コーナー部をコーキング加工することにより、当該部分のハンダ付性が向上する。
図1〜図5は本発明の1実施形態を示すヒートシンクを示し、図1はユニット状に組立てられた全体斜視図である。この例ではアルミニウム又は銅製の、例えば0.2mm厚の板材を板金成形したチャンネル状断面の多数の放熱用のフィン1が、プリント基板(図示しない)等への取付用のベースプレート2の表面にろう付(半田付)によって固着されている。
各フィン1は長方形の板状プレートからなる本体プレート3の長辺側に端部プレート4を折曲げ起立させたチャンネル状断面に形成され、各端部プレート4の先端部には、隣接するフィン1の端部プレート4側に係合する爪状且つ長方形状の係合突起6が適宜間隔で突設されている。
上記係合突起6に対し、各フィン1の端部プレート4の基端部側には、多数のフィン1を揃えて重ね合わせた(積み重ねた)状態で対応し合う位置に、該係合突起6を係合させる長方形状の係合孔7が形成されている。
係合突起6は上記重ね合わせ状態で且つその先端を内側に屈曲又は湾曲状に折曲げられた状態でその折曲げ端が係合孔7内に挿入され、その折曲げ基端部側内面が係合孔7の内周に係合することにより、隣接フィン同士を連結固定する構造になっている(図2,図3参照)。
この時図3に示すように係合突起6と当該フィン1の端部プレート4の内面との折曲げ内面との折曲げ角θは0.2°〜90°未満で足り、隣接フィン1の本体プレート3端部断面コーナー部から折曲げれば最も少ない角度で係合が可能である。また上記本体プレート3の端部断面コーナー部から折曲げる場合、係合突起6の内端コーナー部とを結ぶ直線との角が少なくとも90°未満であった方が折曲げが容易である。
なお、板状断面(図示する例では、方形状の断面)が保持されて係合突起6の形状が大きく変形しない単なる折曲げ形成により、係合突起6の先端を内側に屈曲又は湾曲させるため、プレス成形するものと比較して、大掛かりな加工装置を必要とせず、作業の手間も大幅に軽減される。
図4はフィン1の打抜状態の展開図であり、これを図5に示すようにフィン1のチャンネル幅に対応する平行な空間を形成した治具(又は型)8に対して押圧具又は押型9で打抜後の材料を矢印aで示すように押込方向に順次押入することにより、チャンネル状に形成される。図4における10は本体プレート3と端部プレート4の折曲げ線である。
またこの工程では下段のフィン1の係合突起6が上段のフィン1の係合孔7内に挿入されてフィン同士が重なっているから、係合突起6を矢印b方向に側方から順次押圧することにより隣接フィン同士を係合連結させることもできる。この方向では所定数のフィン1を連結させた後に下方に順次放出する。この場合の係合突起6の折曲げは容易に自動化できる。
上記のようにユニット状に係合連結されたフィン1は、図1に示すようにベースプレート2の表面に片側の端部プレート4の外側面を重ね合わせた状態(端部プレート4の外側面側をベースプレート2に沿わせて状態)でろう付固定され、又は熱伝導性接着剤によって接着固定されて全体としてヒートシンクを構成する。
上記ベースプレート2自体も熱伝導性も優れたアルミ又は銅製の材料等からなり、モーターやマイコン、熱交換器、半導体又はこれらの装着基板等冷却対象物側に装着固定される。
そしてベースプレート2の端部には適宜間隔で脚11(脚部)が下向きに折曲げ形成され、脚11の基端部であるベースプレート2の端縁にはろう付時の溶解ハンダの逃げ部12が切欠状に凹設されている。また脚11の内側のベースプレート2には、脚11からの伝導熱がベースプレート2自体に伝わるのを防止すべく方形状の断熱窓13が打抜形成されるとともに、断熱窓13の脚11側の内周には、脚11から伝導された熱を受け止めて放熱する爪状又は舌状の放熱突起14が突設されている。
図6は他の実施形態を示す打抜状態のフィン1の展開図で、この例では係合突起6の折曲げ係合時に係合突起6が係合孔7内に挿入されてあり接合状に係合し合うように、係合突起6と係合孔7が共に台形状に形成されている。この場合図5に示すように積み重ね状態は互に適合できないので、チャンネル状に成形した後、係合突起6を両側に押し広げながら次段のフィン1を重ねるように押込んだ後、下段の係合突起6を次段の係合孔7に弾力的に復元させて嵌合させることになる。
図1〜図5に示すフィン1がチャンネル状断面に形成されていたのに対し、図7,図8に示すフィン1は一端側にのみ端部プレート4を全体としてアングル状又はL字形断面に折曲げ形成されており、本体プレート3の他端には何も形成されていない。但し、この端部プレート4には、前記同様に係合突起6及び係合孔7が形成され且つ互いの係合関係は図1〜図4に示す場合と共通する。
そしてこの例では、ベースプレート2が一定の厚みを備えており、その上面には各フィン1の他方の板状端部を差込む差込溝16が押出成形等により形成されている。この差込溝16の両側壁の開放端コーナー断面は、図8に示すようにアール状(又はカイサキ状)に面取りが行われて面取り部17(面取り面)が形成され、ろう付時のフィレット18の形成量をより多くして、フィン1固定の強度アップを図っている。
なお上記面取り加工は、押圧変形(コーキング)加工することにより、ろう付(半田付)時のハンダぬれ性を向上させることが望ましい。
図9(A)は図1に示すベースプレート2の脚11や図7に示す本体プレート3の両端部がプレス型による打抜時の不整形断面状態を表わしており、このままではろう付時のハンダぬれ性が悪い。このためここでも端部コーナー部に、コーキング加工による面取り加工を施してアール状(又はカイサキ状)の面取り部19(面取り面)を形成し、ろう付部のハンダの付着性を向上させるものである。
尚、上に述べたコーキング加工による面取りは、Zn,Ni,Sn等を積層メッキすることによって、脚11や本体プレート3の素材である金属板のハンダぬれ性を向上させている場合に特に効果があり、切削により面取り加工するとこれらのメッキ層が除去されてハンダぬれ性が低下する欠点がある。
図10は、第4実施例を示すヒートシンクの全体斜視図である。以下、前述した実施例のヒートシンクと異なる構成について説明する。
脚部11からベースプレート2に至る範囲には、脚部11からの熱がベースプレート2の中央に向かって伝導されるのを防止する長孔状の断熱窓13を形成されている。脚部11からベースプレートに亘る上記断熱窓13により、脚部11の熱がベースプレート2の中心部分に伝導されることを効率的に防止することができる。
また、各フィン1のベースプレート2に溶着しない側の端部プレート4の中途部を切抜形成することにより、本ヒートシンクの端部プレート4側の面に、方形状の開口部21を形成している。この開口部21を覆うように、本ヒートシンクの端部プレート4側の面に、図示しない冷却ファンを取り付ける。この冷却ファンによって、開口部21から本ヒートシンク内に冷却風を吹入れること及び本ヒートシンク内から開口部21を介して冷却風を外側吹出すことにより、全体の冷却効率が向上させることが可能になる。
上記構成により、冷却ファンの設置スペースを別途用意にする必要がなく、部品点数を減らしてヒートシンクの構造をより簡略化できるとともに、ヒートシンクをコンパクトに形成することも容易になる。
なお、上記開口部21は、図10に示すチャネル状断面のフィン1に限定されるものではなく、アングル状断面のフィン1に適用することもできる。
1 フィン
2 ベースプレート
3 本体プレート
4 端部プレート
6 係合突起
7 係合孔
11 脚(脚部)
13 断熱窓
14 放熱突起
16 差込溝
18 フィレット
21 開口部
2 ベースプレート
3 本体プレート
4 端部プレート
6 係合突起
7 係合孔
11 脚(脚部)
13 断熱窓
14 放熱突起
16 差込溝
18 フィレット
21 開口部
Claims (12)
- 本体プレート(3)の少なくとも一端に端部プレート(4)を折曲形成した複数のフィン(1)を、該端部プレート(4)同士を隣接させて配置し、上記各端部プレート(4)の先端に、隣接するフィン(1)の端部プレート(4)に形成した係合孔(7)に係合する係合突起(6)を突設したヒートシンクにおいて、前記係合突起(6)の先端側が係合孔(7)内に挿入されるように板状断面を保持して屈曲又は湾曲させるように折曲げ形成したヒートシンク。
- 係合突起(6)の折曲げ基端部と折曲げ先端の内端を結ぶ線が端部プレート(4)の内面に対して鈍角である請求項1のヒートシンク。
- 本体プレート(3)の他方の端部をベースプレート(2)の表面側にろう付固定した請求項1又は2のヒートシンク。
- 本体プレート(3)の両端に端部プレート(4)を形成し、一方の端部プレート(4)の外側面側をベースプレート(2)に沿わせてろう付固定した請求項3のヒートシンク。
- 本体プレート(3)の一端に端部プレート(4)を形成し、他方の端部をベースプレート(2)の表面に形成した差込溝(16)に差込んだ状態でろう付固定し、差込溝(16)の両壁面の開放端をコーキング加工により面取りし、本体プレート(3)とベースプレート(2)の表面との交差部にフィレット(18)を形成した請求項3のヒートシンク。
- フィン(1)を打抜成形したものにおいて、フィン(1)の端部断面のろう付対象部分をコーキングにより面取り加工した請求項3,4又は5のヒートシンク。
- ベースプレート(2)の周縁にフィン(1)と反対側に突出しベースプレート(2)を他の部材に取付固定する脚部(11)を折曲げ形成し、該脚部(11)の基端部のベースプレート(2)側にろう付時のハンダ逃げ部(12)を凹設形成した請求項3,4,5又は6のヒートシンク。
- ベースプレート(2)を打抜成形したものにおいて、脚部(11)の端部断面のろう付対象部分をコーキングにより面取り加工した請求項7のヒートシンク。
- ベースプレート(2)上の脚部(11)近傍に、脚部(11)からの熱がベースプレート(2)の中央に向かって伝導されるのを防止する断熱窓(13)を穿設するとともに、該断熱窓(13)の内周に、脚部(11)からの熱を受け止めて放熱する放熱突起(14)を突設した請求項7又は8のヒートシンク。
- 脚部(11)からベースプレート(2)に至る範囲に、脚部(11)からの熱がベースプレート(2)の中央に向かって伝導されるのを防止する断熱窓(13)を形成した請求項7又は8のヒートシンク。
- 端部プレート(4)の中途部を切抜形成することにより端部プレート(4)側に開口部(21)を形成し、端部プレート(4)に開口部(21)から冷却風を吹入れる又は吹出す冷却ファンを設けた請求項1乃至10何れかのヒートシンク。
- フィン1がアルミニウム又は銅からなる請求項1乃至11何れかのヒートシンク。
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