JP2009162085A - 過給機付内燃機関用のスロットル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スロットルシャフト4を軸支する小型のオイルシール19ところがり軸受20とからなる別体型の気密式の軸受構造の採用において、オイルシール19は軸受収容部21の上流側の内周に保持されて軸受収容部21をスロットルボディ2内側に対して気密的に閉塞し、ころがり軸受20は軸受収容部21の下流側に保持されてスロットルボディ2側の開口部を気密的に閉塞し、さらに、ころがり軸受20とオイルシール19との間に軸受収容部21を外部と連通するエヤ抜き孔71を設けた。
【選択図】図1
Description
従来から、スロットルシャフトを回転駆動してスロットルシャフトに保持されるスロットルバルブの弁開度を変更することで、スロットルボディの吸気通路内を流れる吸入空気量を調整する内燃機関用のスロットル装置がある。そして、スロットルシャフトの軸方向両端側において、スロットルボディに設けられる軸受収容部にスロットルシャフトを回転自在に支持するすべり軸受もしくはころがり軸受を介して気密的に軸支される内燃機関用のスロットル装置が公知である(例えば、特許文献1参照)。
、吸入空気が正圧に過給されることにより、過給された吸入空気がスロットルシャフトを軸支する軸受から外部に漏れないように、例えば、スロットルシャフトの軸方向両端において、一方端はプラグ付すべり軸受が、また、他方端はリップシール一体型のころがり軸受が装着されている。
ールの剛性力の強化もしくは小型化による気密性の確保には限界がある。
請求項1の手段によれば、内燃機関に吸入され、正圧に過給される吸入空気が中心軸方向に流れるスロットルボディと、スロットルボディの中心軸方向に対して略直交する方向に回転中心軸を有するスロットルバルブと、スロットルバルブと一体的に回転し、所定の弁開度に駆動するとともに両端部に軸受摺動部を有するスロットルシャフトと、スロットルシャフトを回転自在に支持するころがり軸受と、スロットルシャフトに当接しころがり軸受に対しスロットルボディのボア壁側に配設されたオイルシールとを備え、スロットルボディには、スロットルバルブを開閉自在に収容するボア壁部、およびころがり軸受を保持する筒状の軸受収容部を有し、ころがり軸受は、軸受収容部のスロットルボディ外側の開口部を気密的に閉塞し、オイルシールは、軸受収容部の内周に収容保持され、軸受収容部をスロットルボディ内側に対して気密的に閉塞し、さらに、ころがり軸受とオイルシールとの間に軸受収容部を外部に連通するエヤ抜き孔を設けたことを特徴としている。
請求項2の手段によれば、エヤ抜き孔を、ころがり軸受の外輪の外側におけるスロットルボディに設けたことを特徴としている。
これにより、加工が容易であり、加工工数も低減できるので、コストアップを抑制できる。
請求項3の手段によれば、エヤ抜き孔を、ころがり軸受の内輪の内側におけるスロットルシャフトに設けたことを特徴としている。
これにより、加工が容易であり、加工工数も低減できるので、コストアップを抑制できる。
請求項4の手段によれば、ころがり軸受の内輪に、オイルシールに当接してオイルシールとの間隔を一定に保持する突起部を設けたことを特徴としている。
これにより、常に、オイルシールところがり軸受との間隔を変えることなく一定のまま軸受収容部に挿入することができるので、オイルシールところがり軸受との間の空気は圧縮されて反発力を生じることなく正常に組付けが実施できる。また、軸受収容部の開口部を気密的に閉塞する組付けが、2部品を同時に、かつ、1工程にて挿入可能となるので、組付工数が短縮できる。
請求項5の手段によれば、スロットルシャフトに、オイルシールところがり軸受との間を所定の間隔に保持するスペーサを挿着したことを特徴としている。
これにより、請求項4の手段と同様な作用効果を奏する。また、スペーサを新たに追加するのみで、ころがり軸受の変更なしに組付けが可能となるため、簡単、かつ、コストア
ップを抑制できる。
請求項6の手段によれば、エヤ抜き孔は、貫通穴、もしくは連通溝により形成されることを特徴としている。
これにより、加工が容易であり、加工工数も低減できるので、コストアップを抑制できる。
図1および図2は本発明の実施例1を示したもので、図1はスロットル装置の全体構造を示した断面図であり、図2は軸受構造を示す拡大詳細図であり、(a)は丸孔によるエヤ抜き孔を示す断面図であり、(b)は凹溝によるエヤ抜き孔を示す断面図である。
ール素子13と、ホール素子13への磁束を集中させる鉄系の金属材料(磁性材料)よりなるステータ14とから構成されている。
。そして、スロットルシャフト4の他端部には、歯車減速装置7の構成要素の1つであるバルブギヤ26の内周部をかしめや締結等で固定するための円環形状のプレート27が取り付けられている。なお、プレート27は、バルブギヤ26にインサート成形されている。
ータ(駆動源)である。そして、歯車減速装置7は、駆動モータ5の回転速度を所定のスロットルシャフト4の回転速度に減速するもので、スロットルシャフト4の他端部に固定されたバルブギヤ26と、このバルブギヤ26と噛み合って回転する中間ギヤ28と、駆動モータ5のモータシャフトに嵌入されたピニオンギア29とを有し、スロットルバルブ3およびスロットルシャフト4を回転駆動するバルブ駆動手段である。
。ここで、中間シャフト30の軸方向の一端部は、スロットルボディ2のボア壁部18の外壁面に形成された凹部に圧入固定され、また、他端部はギヤカバー8の内壁面に形成された凹部に嵌め込まれ固定されている。
3は、スロットルバルブ3の最大開度である略90度を僅かに超える範囲に形成されれば事足りる。そして、バルブギヤ26の他の外周部は、ギヤ部の形成されないボス部を構成し、このボス部にスロットルバルブ3が全閉した際に全閉位置ストッパ34に係止される被係止部としての全閉ストッパ部35が一体的に形成されている。
。
ッパ34が設けられている。この全閉位置ストッパ34には、スロットルバルブ3が全閉位置まで閉じた際に、バルブギヤ26に一体的に成形された全閉ストッパ部35が当接するのを調節するアジャストスクリューがねじ込まれている。
、内周壁より図示下方側に突出したボス形状の中間開度ストッパ40が設けられている。この中間開度ストッパ40は、何らかの要因によって、駆動モータ5への電流の供給が遮断された際に、リターンスプリング6のリターンスプリング部36とデフォルトスプリング部37とのそれぞれ異なる方向の付勢力を利用して、機械的にスロットルバルブ3を全閉位置と全開位置との間の所定の中間開度に保持または係止するものであり、中間開度ストッパ40には、所定の中間開度に調節するアジャストスクリューがねじ込まれている。これにより、駆動モータ5への電流の供給が遮断された場合においても、退避走行を可能とするようになっている。
ように、独立したオイルシール19ところがり軸受20とをそれぞれ別体に配設してなり
、吸入空気の上流側すなわちスロットルボディ2のボア壁部18側に高シール機能のオイルシール19を配設し、そして、その下流側すなわち軸受収容部21の開口側にころがり軸受20を配設して組付けられている。そして、さらに、軸受収容部21には、オイルシ
ール19ところがり軸受20との間に所定の間隔が形成する空間と外部とを連通するエヤ抜き孔71が設けられている。
1と外輪42の軌道面との間に配された鋼球43のころがり摩擦によりスロットルシャフト4の他端部を回転自在に支持するリップシール付ボールベアリングである。なお、2つの第1、第2リテーナ46、47には、半円筒または半球状の凹部が周方向に所定の間隔をもって設けられている。また、鋼球43の代わりにころ等の転動体を用いてもよい。
、外輪42の溝部50の図示左側には、第1リップシール44の外周側部を係止するための、径方向の内周側に突出する凸状の段差部51が一体的に形成されている。また、同様に、外輪42の溝部50の図示右側には、第2リップシール45の外周側部を係止するための、径方向の内周側に突出する凸状の段差部52が一体的に形成されている。
、2つの軌道輪の間に挟み込まれると、各リップシール44、45の内径側のリップ部が径方向に弾性変形して内輪41の軌道輪と摺接するとともに気密的に密接する。
9ところがり軸受20との間の空間は圧縮されて反発力を生じることなく良好に組付けができる。
本実施例のスロットル装置1の作用を、図1および図2に基づいて説明する。
運転者(ドライバー)がアクセルペダルを踏込むと、アクセル開度センサによりアクセル開度信号がECUに入力される。そして、ECUによってスロットルバルブ3が所定の開度となるように駆動モータ5が通電されて、駆動モータ5のモータシャフトが回転する
。そして、駆動モータ5のトルクが、ピニオンギア29および中間ギヤ28を経て、バルブギヤ26に伝達される。これにより、バルブギヤ26が回転するので、スロットルシャフト4が所定の回転角度だけ回転し、スロットルバルブ3が中間位置より全開位置の開方向に回転駆動されて、ボア壁部18内の吸気通路が所定の開度だけ開かれる。
7の付勢力は関与せず、オープナ部39がデフォルトスプリング部37の結合部側端部とスプリング側フックとによって挟み込まれた状態を維持する。また、スロットルバルブ3が全開位置に近づくと、過給機付のエンジンでは過給圧は大気圧よりも高い正圧となるが
、本実施例の軸受構造では、オイルシール19にて気密が確保され、漏れることなくスロ
ットルシャフト4は滑らかに回転する。
本実施例では、以上のように、内燃機関に吸入され、正圧に過給される吸入空気が中心軸方向に流れるスロットルボディ2と、スロットルボディ2の中心軸方向に対して略直交する方向に回転中心軸を有するスロットルバルブ3と、スロットルバルブ3と一体的に回転し、所定の弁開度に駆動するとともに両端部に軸受摺動部を有するスロットルシャフト4と、スロットルシャフト4を回転自在に支持するころがり軸受20と、スロットルシャフト4に当接しころがり軸受20に対しスロットルボディ2のボア壁側に配設されたオイルシール19とを備え、スロットルボディ2には、スロットルバルブ3を開閉自在に収容するボア壁部18、およびころがり軸受20を保持する筒状の軸受収容部21を有し、ころがり軸受20は、軸受収容部21のスロットルボディ2外側の開口部を気密的に閉塞し
、オイルシール19は、軸受収容部21の内周に収容保持され、軸受収容部21をスロットルボディ2内側に対して気密的に閉塞し、さらに、ころがり軸受20とオイルシール1
9との間の軸受収容部21に外部と連通するエヤ抜き孔71を設けた。
実施例1がオイルシール19ところがり軸受20との間の空間の中の空気がころがり軸受20の挿入組付けによって圧縮されないようにオイルシール19ところがり軸受20との間の空間と外部とを連通するエヤ抜き孔71をころがり軸受20の外輪42の外側におけるスロットルボディ2に設けたが、これに限ることなく、ころがり軸受20の内輪41の内側におけるスロットルシャフト4に設けてもよい。
図4は、本実施例におけるスロットル装置の軸受構造を示す拡大詳細図であり、(a)は組付け完了状態を、(b)は組付け開始状態を示す。
本実施例では、独立した小型のオイルシール19ところがり軸受20とからなる別体型の気密式の軸受構造の採用において、上記した実施例1ではオイルシール19ところがり軸受20との間の空間と外部とを連通するエヤ抜き孔71をスロットルボディ2またはスロットルシャフト4に設け、中の空気がころがり軸受20の挿入組付けによって圧縮されて反発力を生じることなく正常に組付けが実施できるようにしたが、これに限ることなく
、オイルシール19ところがり軸受20との間の間隔を常に一定に保持しながら軸受収容部21に嵌着して組付けできる軸受構造を採用している。
実施例2で採用した軸受構造は、ころがり軸受20の内輪41に突起部49を一体的に設け、これによりオイルシール19ところがり軸受20との間の間隔を一定に保持して軸受収容部21に嵌着して組付け、よって、中の空気が圧縮されて反発力を生じることなく良好な組付けを可能としたが、これに限ることなく、所定の幅を有するスペーサ70をオイルシール19ところがり軸受20との間に挟持するように、スロットルシャフト4に挿着して、軸受収容部21に嵌着させ組付けてもよい(図5参照)。なお、図5は、スペーサ70をオイルシール19ところがり軸受20との間に挟持した組付け開始状態を示している。
実施例1、2では、本発明を、駆動モータ5によりスロットルバルブ3が回転駆動される電子式スロットル装置のスロットルボディ2の軸受収容部21にスロットルシャフト4を回転自在に支持するための軸受構造に適用した例を説明したが、本発明を内燃機関用のスロットル装置のスロットルボディ2の軸受収容部21にスロットルシャフト4を回転自在に支持するための軸受構造に採用してもよい。この場合には、スロットルシャフト4の一端部に設けたバルブギヤ26等の動力伝達装置および駆動モータ5の代わりに、アクセルペダルにワイヤーケーブルを介して機械的に連結されるレバー部を設ける。このようにしても、実施例1、2と同様な作用効果を奏する。
2 スロットルボディ
3 スロットルバルブ
4 スロットルシャフト
18 ボア壁部
19 オイルシール
20 ころがり軸受
21、23 軸受収容部
41 内輪
42 外輪
70 スペーサ
71 エヤ抜き孔
Claims (6)
- 内燃機関に吸入され、正圧に過給される吸入空気が中心軸方向に流れるスロットルボディと、前記スロットルボディの中心軸方向に対して略直交する方向に回転中心軸を有するスロットルバルブと、前記スロットルバルブと一体的に回転し、所定の弁開度に駆動するとともに両端部に軸受摺動部を有するスロットルシャフトと、前記スロットルシャフトを回転自在に支持するころがり軸受と、前記スロットルシャフトに当接し前記ころがり軸受に対し前記スロットルボディのボア壁側に配設されたオイルシールとを備え、
前記スロットルボディには、前記スロットルバルブを開閉自在に収容するボア壁部、および前記ころがり軸受を保持する筒状の軸受収容部を有し、
前記ころがり軸受は、前記軸受収容部の前記スロットルボディ外側の開口部を気密的に閉塞し、
前記オイルシールは、前記軸受収容部の内周に収容保持され、前記軸受収容部を前記スロットルボディ内側に対して気密的に閉塞し、
さらに、前記ころがり軸受と前記オイルシールとの間に前記軸受収容部を外部に連通するエヤ抜き孔を設けたことを特徴とする過給機付内燃機関用のスロットル装置。 - 請求項1に記載の過給機付内燃機関用のスロットル装置において、
前記エヤ抜き孔を、前記ころがり軸受の外輪の外側における前記スロットルボディに設けたことを特徴とする過給機付内燃機関用のスロットル装置。 - 請求項1または2に記載の過給機付内燃機関用のスロットル装置において、
前記エヤ抜き孔を、前記ころがり軸受の内輪の内側における前記スロットルシャフトに設けたことを特徴とする過給機付内燃機関用のスロットル装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の過給機付内燃機関用のスロットル装置において、
前記ころがり軸受の内輪に、前記オイルシールに当接して前記オイルシールとの間隔を一定に保持する突起部を設けたことを特徴とする過給機付内燃機関用のスロットル装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の過給機付内燃機関用のスロットル装置において、
前記スロットルシャフトに、前記オイルシールと前記ころがり軸受との間を所定の間隔に保持するスペーサを挿着したことを特徴とする過給機付内燃機関用のスロットル装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の過給機付内燃機関用のスロットル装置において、
前記エヤ抜き孔は、貫通穴、もしくは連通溝により形成されることを特徴とする過給機付内燃機関用のスロットル装置。
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