JP2009160609A - 浸漬ノズル支持交換機構及び下ノズル/浸漬ノズルのシール方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明による浸漬ノズル支持交換機構及び下ノズル/浸漬ノズルのシール方法は、スライドバルブ装置(1)の下部フレーム(2)の受け体(3)に支持された下ノズル(4)の下面に対し、浸漬ノズル(6)の上面をクランパー(5)により接合させる場合、下ノズル(4)の輪状テーパ部(4A)に受け体(3)の受け用テーパ部(3A)を接合させることにより、縦亀裂を抑制する構成である。
【選択図】図1
Description
前記下部フレーム2の下方に位置するガイドレール8上には、前記浸漬ノズル6及び新浸漬ノズル6Aが押出し体9によって、図9の右方向に押出し可能に構成されている。
従って、図9の状態で、スライドバルブ装置1、下ノズル4及び浸漬ノズル6を経て溶融金属が下方のモールド(図示せず)に流下するように構成されている。
また、従来構造4としては、図示していないが、前述の浸漬ノズル6の上面に、特許文献4で示されるシール材を塗布し、このシール材を介して浸漬ノズルと下ノズルとを蜜合させていた。
すなわち、
(1)図9の従来構造1の場合、
下ノズル4は支点である受け体3により支持され、上方から面圧負荷力15が、一方下から浸漬ノズル6の押付け力16が加わっている。その上下の力は、煉瓦の熱膨張により図示したベクトル(上向き矢印、下向き矢印)に応じた力で下ノズル4に加わる。この結果、図10に示す、縦亀裂17が入り、吸気・溶損し寿命に至るのが早く、最悪漏鋼に至ることもある。更に吸気することにより、孔13内を通過する溶融金属が酸化され品質が劣化する等悪影響がある。
(2)図11の従来構造2の場合、
下プレート1cは受け体3により支持され、上方から面圧負荷力15’が、一方下から浸漬ノズル6の押付け力16’が加わっている。その上下の力は、煉瓦の熱膨張により図示したベクトル(上向き矢印、下向き矢印)に応じた力で下プレート1cに加わる。この結果、縦亀裂17’が入り、吸気・溶損し寿命に至るのが早く、最悪漏鋼に至ることもある。従来構造1と同様な問題が発生する欠点がある。
この従来構造2は、従来構造1より耐火物間の接合面が1ケ所少なくシール性が良いと考えられるが、従来構造1より支持スパンL’が広い為、より大きな亀裂が発生し易い。
(3)図12の従来構造3、
下プレート1cは受け体3により支持され、上方から面圧負荷力15’’が、一方下から浸漬ノズル6の押付け力16’’が加わっている。その上下の力は、煉瓦の熱膨張により図示したベクトル(上向き矢印、下向き矢印)に応じた力で下プレート1cに加わる。この結果、縦亀裂17’’が入り、吸気・溶損し寿命に至るのが早く、最悪漏鋼に至ることもある。従来構造1&2と同様な問題が発生する課題がある。
この従来構造3は、従来構造2と同様に支持スパンL’が広く、且つ高さ寸法が大きい為より大きな亀裂が発生し易い。
但し、本構造では、下プレート1cのノズル部1c’の周囲を強度のある鉄ケース4G等で拘束することで亀裂を減少させる効果はだせるが、強度のあるケースはコストが高くなる欠点がある。
(4)従来構造4、
浸漬ノズル接合面に該シール材を塗布して使用した結果、図9の亀裂17が小さい場合にはシール性が良く吸気防止効果があったが、該亀裂が少し大きくなると外気を吸気し効果がなくなった。
又、該シール材により浸漬ノズル上面外周部と下ノズルの下面外周部が固着して、浸漬ノズルの上面外周部が剥離し下ノズル側に付着する現象が発生し、多数回使用出来ない欠点があった。
すなわち、請求項1の構成においては、スライドバルブ装置の下部フレームの受け体に支持された下ノズルの下面に対し、浸漬ノズルの平面からなる上面を各クランパーを介して押し付けると共に、前記浸漬ノズルを摺動させることにより次の新浸漬ノズルに交換するようにした浸漬ノズル支持交換機構において、前記下ノズルに形成された輪状テーパ部と、前記受け体に形成された受け用テーパ部と、よりなり、前記輪状テーパ部が前記受け用テーパ部上に接合しているため、縦亀裂を防ぐ様中心方向の力が作用し、かつ、曲げ応力が緩和されて亀裂の拡大防止が可能となり、シール性が向上する。
また、請求項4及び5のようにスライドバルブ装置の下部フレームの受け体に支持された下ノズルの下面に対し、浸漬ノズルの平面からなる上面を各クランパーを介して押し付けると共に、前記浸漬ノズルを摺動させることにより次の新浸漬ノズルに交換するようにした浸漬ノズル支持交換機構を用い、前記下ノズルに形成された輪状テーパ部を前記受け体に形成された受け用テーパ部に接合させ、前記浸漬ノズル上面の輪状溝に設けられたシール材を有する前記浸漬ノズルを前記下ノズルに接合させて前記下ノズルと浸漬ノズル間のシールを行っているため、浸漬ノズルの上面が下ノズルの下面と固着して接合し、且つ剥離することがなく、シール性が確保できるため、多数回の使用が可能となった。
従って、従来構成においては、下ノズルでは曲げ応力が発生し、ノズル孔内に縦亀裂が発生したが、前述の本発明による構成及び方法により、下ノズルでは曲げ応力の発生が緩和され、ノズル孔内の縦亀裂を極めて効果的に抑制することができる。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
前記新浸漬ノズル6Aは挿入位置26に位置し、前記浸漬ノズル6は排出位置27で排出することができるように構成されており、前記押出し装置9は前記スライドバルブ装置1又は図示しないタンディッシュ等の溶融金属容器に着脱自在に取付けることができる。尚、浸漬ノズル6、6Aの上面28の接合面と下ノズル4の下部接合面4aとは同等の大きさに構成されている。
また、前記下ノズル4の下部外周に形成された輪状テーパ部4Aは、前記受け体3の内周に形成された受け用テーパ部3Aに接合している。尚、実際には、前記下ノズル4の外周に形成された鉄製のカバー4Bが前記受け用テーパ部3Aの外面に接合している。
前記各クランパー5、5は、各々複数個、すなわち、三個のクランパー片5aが互いに並設された構成であり、各クランパー片5a、5aは、図4に示されるように、その先端上部5bが前記フランジ25の下面に当接及び摺接することができるように構成されている。
尚、前記シール材41は、例えば、特許第3108372号公報に開示された本出願人による周知のシール材料を用いることができる。
また、前記輪状溝40の形状寸法としては、例えば、一例として、輪状溝40の溝幅は5〜10mm、溝深さは2〜5mmが最適であった。
図1の状態では、図示しないタンディッシュからモールドへの鋳造中の浸漬ノズル6を示しており、出湯口20に連通する下ノズル4の下部接合面4aに浸漬ノズル6が各クランパー5、5によって上方へ付勢された状態である。
前記押出し装置9により、引き続いて前記新浸漬ノズル6Aを押すと、浸漬ノズル6は下ノズル4との対応からはずれ、排出位置27から下方へ排出されると共に、新浸漬ノズル6Aが下ノズル4と対応して各クランパー5、5によって上方へ押圧され、交換作業が完了する。
また、このテスト結果より、より効果的な形状の範囲があることが判明している。
このより効果的な下ノズル4の形状は、図6のように、次の範囲である。
φD 1 (φDを基準) θ=30〜60°
H 0.15〜0.5 1 (Hを基準)
H1 0.15〜0.5
但し、φDは下ノズル4の最大直径、Hは全体の軸方向高さを示す第1軸方向高さ、H1は輪状テーパ部4Aから上部の軸方向高さを示す第2軸方向高さ、θは輪状テーパ部4Aの傾斜角度である。
また、角度が60°より大きくなると、亀裂拡大防止効果は高くなるが、製品の角度のバラツキにより、上下方向の位置ズレが大きくなり、実用出来ない。
また、浸漬ノズルの上面接合部平面内で、溶融金属が通る孔に達することなく、且つ外周部に達することがない中間部にリング状の輪状溝40を図7、図8のように配置し、該シール材41を充填した。
具体例
(1)下ノズル形状実施例 φD=200 外周に鉄ケースをセット
H=60 テーパ角度=45°
H1=15
本形状で使用すると、極細い亀裂が発生しても拡大しないことが確認された。
(2)浸漬ノズル上面に、楕円の半断面の溝を設け該シール材を充填し使用した。
この溝の実施寸法は、幅10mm深さ5mmとした。
効果的な寸法範囲は、幅5〜15mm、深さ2〜10mmである。
2 下部フレーム
1a 上プレート
1b スライドプレート
1c 下プレート
3 受け体
4 下ノズル
4a 下部接合面
5 クランパー
5a クランパー片
3A 受け用テーパ部
4A 輪状テーパ部
4G 鉄ケース
6 浸漬ノズル
6A 新浸漬ノズル
8 ガイドレール
9 押出し装置
20 出湯口
23 位置決めライナー
22 テーパ面
24 フレーム
25 フランジ部
26 挿入位置
27 排出位置
40 輪状溝
41 シール材
φD 最大直径
H 第1軸方向高さ
H1 第2軸方向高さ
θ 傾斜角度
Claims (6)
- スライドバルブ装置(1)の下部フレーム(2)の受け体(3)に支持された下ノズル(4)の下部接合面(4a)に対し、浸漬ノズル(6)の平面からなる上面(28)を各クランパー(5)を介して押し付けると共に、前記浸漬ノズル(6)を摺動させることにより次の新浸漬ノズル(6A)に交換するようにした浸漬ノズル支持交換機構において、
前記下ノズル(4)に形成された輪状テーパ部(4A)と、前記受け体(3)に形成された受け用テーパ部(3A)と、よりなり、前記輪状テーパ部(4A)が前記受け用テーパ部(3A)上に接合していることを特徴とする浸漬ノズル支持交換機構。 - 前記輪状テーパ部(4A)の傾斜角度は、30°〜60°であることを特徴とする請求項1記載の浸漬ノズル支持交換機構。
- 前記下ノズル(4)の形状は、最大直径(φD)と、軸方向の全高を示す第1軸方向高さ(H)と、前記第1軸方向高さ(H)のうちの前記輪状テーパ部(4A)から前記上面(28)迄の第2軸方向高さ(H1)と、よりなり、前記最大直径(φD)を1とした場合に前記第1軸方向高さ(H)は0.15〜0.5とし、前記第1軸方向高さ(H)を1とした場合に前記第2軸方向高さ(H1)は0.15〜0.5としたことを特徴とする請求項1又は2記載の浸漬ノズル支持交換機構。
- 前記浸漬ノズル(6)の前記上面(28)に形成された輪状溝(40)と、前記輪状溝(40)に設けられたシール材(41)と、よりなることを特徴とする請求項1記載の浸漬ノズル支持交換機構。
- スライドバルブ装置(1)の下部フレーム(2)の受け体(3)に支持された下ノズル(4)の下部接合面(4a)に対し、浸漬ノズル(6)の平面からなる上面(28)を各クランパー(5)を介して押し付けると共に、前記浸漬ノズル(6)を摺動させることにより次の新浸漬ノズル(6A)に交換するようにした浸漬ノズル支持交換機構を用い、
前記下ノズル(4)に形成された輪状テーパ部(4A)を前記受け体(3)に形成された受け用テーパ部(3A)に接合させ、前記上面(28)の輪状溝(40)に設けられたシール材(41)を有する前記浸漬ノズル(6)を前記下ノズル(4)に接合させて前記下ノズル(4)と浸漬ノズル(6)間のシールを行なうことを特徴とする下ノズル/浸漬ノズルのシール方法。 - 前記輪状テーパ部(4A)の傾斜角度は、30°〜60°であることを特徴とする請求項5記載の下ノズル/浸漬ノズルのシール方法。
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