JP2009160271A - 餃子焼器等の蓋開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】調理用鍋等の蓋の開閉が、手動にて容易且つ安全に行えること、更に蓋の着脱が容易で、蓋をはずしての清掃、保存が簡単で常に清潔に保持できると共に、構造が単純で製造が容易且つコスト廉価に出来る蓋開閉機構の提供。
【解決手段】蓋体の両側の端部又は張出部に、夫々二個の支承部を適宜間隔に突設すると共に、鍋等の容器を設置する機体に蓋体を支持する蓋支持板を設ける一方、該蓋支持板に夫々二個の支承部の収納される長さの溝を設け、外端の支承部を溝に着脱自在に係合させたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置。
【選択図】図1
【解決手段】蓋体の両側の端部又は張出部に、夫々二個の支承部を適宜間隔に突設すると共に、鍋等の容器を設置する機体に蓋体を支持する蓋支持板を設ける一方、該蓋支持板に夫々二個の支承部の収納される長さの溝を設け、外端の支承部を溝に着脱自在に係合させたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、餃子焼器等の蓋開閉装置に関する。
従来の餃子焼器等の蓋開閉装置については多数の構成が提案されている。特に業務用餃子焼器については、温度管理の自動化の便利のために熱源として誘導加熱コイル、シーズヒーター等の電気加熱体を使用することが多く、自動化のために蓋の開閉も自動化する構成とする場合があり、その際マグネット等により蓋の開閉ロックをコントロールし、次いで蓋の開閉動作を行うようにしてある。
例えば、蓋を器筐に支軸を以ってヒンジ結合し、開放バネで開放方向に付勢した構成(特許文献1)、又蓋を鍋等にヒンジ結合し、オイルダンパーで開放容易にし、主導で開閉自在とした構成(特許文献2)がある。
例えば、蓋を器筐に支軸を以ってヒンジ結合し、開放バネで開放方向に付勢した構成(特許文献1)、又蓋を鍋等にヒンジ結合し、オイルダンパーで開放容易にし、主導で開閉自在とした構成(特許文献2)がある。
これらの装置により、蓋の開閉を容易にし、作業者の労力の軽減を図る構成が採用されている。又、手動の蓋開閉は通常の構成で、ヒンジ結合した蓋を手で開閉する機構、ヒンジ結合せず、単に鍋に載置するだけの構成も労用されている。
特開2004−243094号公報
特開2003−116722号公報
蓋を鍋等にヒンジ結合する構成は、手動・自動の開閉にとり、軸を支点とする開閉となり、操作の容易、各自圧性、蓋の上げ下しの省力化により、極めて使用しやすい構成である。
しかし、ヒンジ結合した蓋の清掃は面倒な作業となり、特に自動開閉機構を用いた場合には、オイルダンパーや開放バネ等の機構もあり、極めて面倒である。
又、オイルダンパーや開放バネの設置に加え、機体自体も強度を増す必要があり、製造コストの上昇は避けられない。
そこで、上記問題を解決するために、蓋の着脱が自由自在に行えると共に、蓋の開閉に際して極めて容易且容易に開閉操作ができる蓋の開閉機構を提案せんとする。
しかし、ヒンジ結合した蓋の清掃は面倒な作業となり、特に自動開閉機構を用いた場合には、オイルダンパーや開放バネ等の機構もあり、極めて面倒である。
又、オイルダンパーや開放バネの設置に加え、機体自体も強度を増す必要があり、製造コストの上昇は避けられない。
そこで、上記問題を解決するために、蓋の着脱が自由自在に行えると共に、蓋の開閉に際して極めて容易且容易に開閉操作ができる蓋の開閉機構を提案せんとする。
本発明は、蓋体の両側の端部又は張出部に、夫々二個の支承部を適宜間隔に突設すると共に、鍋等の容器を設置する機体に蓋体を支持する蓋支持板を設ける一方、該蓋支持板に夫々二個の支承部の収納される長さの溝を設け、外端の支承部を溝に着脱自在に係合させたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
又、溝の少なくとも前側縁を適宜角に傾斜形成したことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
又、蓋支持板の溝に連なる外側縁部は、上部を半円状に形成させたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
又、蓋支持板より張出させた係止片を、機体に設けた背板又は柱に形成させた係止孔に係合自在とし、蓋支持板を着脱自在としたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
又、支承部は、軸であることを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
又、支承部の少なくとも外端又は内端には、車輪を有することを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
又、支承部は、すべて車輪を有することを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
又、蓋体一端垂下部を内方に折曲して、蓋体を立てた際の水溜部として形成したことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置である。
請求項1によれば、蓋は外端の支承部が溝に常に入っており、該支承部を支点として蓋の開放も閉成も自在に行われ、又、最大開放時には、4個の支承部が溝に入って蓋が立った状態に保持され、蓋閉成時には自室にて蓋は鍋等上に載置される。その際、開放時に開ける状態から蓋が立つ状態に転換するのは、内端の支承部が曲面を滑動して溝に落ちる状態であり、極めて円滑に格別の力を要することなく、容易に蓋を立て且つ保持させることが出来る。
又、蓋が立つ状態から閉成に至るには、把手をやや手前に引く状態で、内端の支承部が曲面を略接方向に移動することになり、蓋の自重で倒れるように閉成される。
従って、蓋の開放から立つ状態、そこから閉成の状態への転換は力を要することなく、楽に操作できる。
従って、蓋の開放から立つ状態、そこから閉成の状態への転換は力を要することなく、楽に操作できる。
又、蓋は閉成状態からも立った状態から取外しができ且つ装着も出来る。このように蓋の着脱は自在なので、その保守、点検、清掃も容易であり、常に機器を清潔に保持できる。
又、蓋に支承部を設け、蓋支持板により支持させるという簡単な構成であり、製作も容易、コストも廉価であり、実用上至便である。
又、蓋に支承部を設け、蓋支持板により支持させるという簡単な構成であり、製作も容易、コストも廉価であり、実用上至便である。
請求項2によれば、溝の前側縁が傾斜していることにより、蓋を立てる際、支承部特に内端の支承部が傾斜面に沿って傾斜位置に置かれることになり、蓋が前傾して立つことになる。このため蓋を立てて作業するには、充分の開きの角度に蓋が立ち、且つ蓋を開けて立てる際の労力が少なくて済み、開閉が便利に行われる。
請求項3によれば、蓋の開閉時、蓋支持板の溝を支承部が出入する際に、外側縁部と溝の上端間が半円状に形成されることにより、支承部が溝の上端から外側縁部へ、又、外側縁部から溝への移行が極めて円滑に行われ、蓋の開閉時に蓋の立っている状態から少し把手で手前に引くだけで、直ちに倒れてくる状態になり、又把手を少し押すだけで、支承部は外側縁部から容易に溝に落ち込み、蓋は起立する。
従って、蓋の開閉は労少なく、極めて省力的で円滑に行われる。
従って、蓋の開閉は労少なく、極めて省力的で円滑に行われる。
請求項4によれば、蓋支持板が着脱自在であり、取外すと、機体の背板や柱を平らなフリーの状態になることにより、保守、点検、清掃時等に油や食品残滓の拭取り、洗浄が簡単になり、鍋の取付けが容易になり、加熱器具制御機器等の保守、点検が容易である。
請求項8によれば、蓋を立てた際に下端の折曲縁が水溜部となり、蓋を開ける際、蓋に付着した水滴は、天板表面を滑落して水溜部に溜まり、鍋中に落ちることが少なくなり、料理に水滴がかかることなく、料理品の味を損なうことがなくなる。
以下図に示す実施例に基づいて、本発明を詳細に説明する。
4は、鍋1の蓋で、鍋1の縁部12上の係止縁121内に収まるように載置自在としてある。該蓋1の構成は、単なる一枚の板体でも良いし、板体の各端部を折曲して垂下させ、箱状にしてもよい。又、適宜の暑さの板体を用いることも出来る。
4は、鍋1の蓋で、鍋1の縁部12上の係止縁121内に収まるように載置自在としてある。該蓋1の構成は、単なる一枚の板体でも良いし、板体の各端部を折曲して垂下させ、箱状にしてもよい。又、適宜の暑さの板体を用いることも出来る。
41,41は、張出片で、蓋4の両側端に設けてあり、該張出片41には夫々支持部42,43を適宜間隔を置いて設置してある。又、支持部42,43は、張出片41を設けず、直接蓋4の側端、例えば折曲垂下した部分に設置することも出来る。
支持部42,43は、軸のみにより構成され、或いは軸に車輪を回動自在に挿通設置させる構成等種々に形成できる。これは、摺動、滑動、転動等の動作部と考えることが出来る。
該蓋4は、鍋1上に載置される時、蓋支持板5に設けた溝51に、張出片41に設けた外端の支承部42が、嵌合載置される如く構成されている。溝51に両支承部42,43が共に入っている状態で蓋4は立つ。溝51は、略垂直に形成されるが、前方に傾斜して形成することも出来る。その場合、蓋4は前傾して保持されている。
又、内側の支承部43は、蓋支持板5の溝51の内側に形成される縁部52に接触せしめられている。蓋支持板5の外側に形成され、溝51の縁部52に続く縁部53は、下部531が略垂直に形成され、上部に於いては溝51側に曲がるように曲面532に形成されている。44は、蓋4の把手である。
蓋体側端垂下部を内方に折曲して、折曲片44を形成し、該折曲片44と蓋体4の天板45間に鋭角の断面三角形部46を構成する。この断面三角形部46は、蓋4を立てた際には水溜部が形成される。これは調理に際して、蓋4の天板45には付着する水蒸気が、蓋4を開けて立てる際に、水滴が天板45を滑落し、側端垂下部より滴下して鍋1に落ち、折角焼けた状態になっている調理品や鍋1に落ち、品質を落とすことを防ぐため水滴を一時、溜め置くための構成である。
1は、鍋で底板11の外側上方に縁部12を立ち上げて、所望数の餃子を並列できる略長方形に形成される。勿論、円形、楕円形等の変形でも使用できる。縁部12上端には、係止縁121を張出設置してある。
2は、垂下部で、鍋1の底板11の外側に、底板11を囲繞する如く垂下形成し、後端一部を切欠して排出部21を形成させてある。ここで囲繞とは、底部11全周を囲む場合は勿論、その一部を切欠く場合も含まれる。例えば、長方形の一辺を切欠く場合もある。
又、全周を囲み垂下部2に透孔を開ける場合もある。これら切欠きや透孔は、何れも排出部21とすることが出来る。
又、全周を囲み垂下部2に透孔を開ける場合もある。これら切欠きや透孔は、何れも排出部21とすることが出来る。
3は、底板11に設けたフィンで、排出部21方向に多数並列して形成させてある。フィン3の形状は問わないが、板状が好ましく、適宜の間隔に、しかも炎が通る程度の間隔が必要である。フィンの高さは排出部21上端と底板11間の距離と同程度に形成するのが好ましい。又、溝21の巾と深さは、同じ程度に形成するのが好ましい。
該鍋1、垂下部2、フィン3は、一体的に構成でき、鋳物で形成するのが便である。しかし、垂下部2を別途形成し、鍋1の底板11の外縁に嵌め込み、係合させるようにも出来る。又、垂下部2とフィン3を一体的に形成して、上記の如く底板11の外縁に嵌め込み係合させるようにしても良い。
鍋1の蓋4は、鍋1の縁部12上の係止縁121内に収まるように載置されている。該蓋4には、側面に夫々張出片41を設け、該張出片41には夫々適宜間隔に車輪42,43を設けてある。この間隔は、溝51の長さより短く形成されている。
蓋支持板5,5は、その突片54,54により、器筐6の壁61に設けた透孔62,62に係止して設置される。又、壁61の他に別途器筐6に柱を設けても良い。
又、蓋支持板5,5は、壁61や柱に固定的に設置することも可能である。
又、蓋支持板5,5は、壁61や柱に固定的に設置することも可能である。
7はセンサーで、鍋1の縁部12に接して或いは、縁部12の外側に設けた張出部122に形成する透孔内或いは張出部122に接して設けられ、熱伝導度により鍋1内温度と略等しい鍋の縁部12の温度を測定して、鍋内部の温度測定を為す。
温度センサー7は、器筐6にばね71を介して設けられ、鍋1を器筐6の枠体62に設置の際、鍋1の縁部12又は縁部外側に設けた張出部122により、温度センサー7の先端をばね71により圧接する如く構成してある。
この温度センサー7により得られた温度は、別途設けられる温度表示器に表示するように構成したり、温度制御装置によりガス火力の調節を行なうことは推奨される。器筐6には、鍋1を係架する開口縁62が、平面は鍋1の形状に開口63を囲繞するように設置されている。
8は、バーナーで開口63下方に形成される燃焼室64に設置される。該バーナー8は、開口63の長手方向に開口63と同程度の長さに形成される。該バーナー8を所望数適宜間隔に、しかもフィン3の方向に向けて設置するのが好ましい。
9は、煙道で器筐6の壁61に沿って構成され、その煙道口91は、燃焼室64に開口してある。鍋1を器筐6に設置した際には、鍋1の垂下部2に形成した排出部21が該煙道口91に対面するように構成するのが好ましい。又、バーナー8と鍋1の垂下部2間では、適宜間隔を置くことが推奨される。
次いで、蓋の開閉動作について説明する。蓋4の開けられた状態は、外端の支持部たる支承部42,42、内端の支承部43,43共に、溝51内に収まっていて、左右4点にて支持され、蓋4は溝51に支えられて立っている。その際、内側の支承部43,43は、溝51,51の最上部にあって、その縁部52,52と縁部53,53の上縁と接する部分或いはその近接部分に位置しておくことが好ましい。
溝51,51が器筐6に直交方向、即ち垂直状に設けてあれば、垂直状に、前方に傾斜していれば前方向に斜めに蓋4は立つことになる。
次に、蓋4を閉じる場合、蓋の把手44を手に持ち、手前に引くと内側の支承部43,43を溝51,51の縁部52,52から縁部53,53の曲面532,532に載せる形となり、外側の支承部42,42は溝51をやや上昇せしめられる。更なる引きにより、蓋4の自重と相俟って、支承部43,43は曲面532,532を滑り降り、外側の支承部42,42は溝51,51の下方に行き、蓋4は前方への傾斜を増し、支承部43,43が縁部53の下部531に至り、支承部42,42は溝51の下端に戻り、蓋4は略水平となり、鍋1上に載置され、鍋1を閉成する。
次いで、鍋1の使用状態について説明する。鍋1に油を敷き、餃子を適宜数並列して置き、蓋4を閉める。この際、蓋4の把手44を持ち、鍋1上に載置するが、蓋4は外端の支承部42、内端の支承部43が支持板5の溝51に入って、溝51の形なりに立っている状態から、把手44を持ち、手前に引くと内側の支承部43は、溝51の先端の縁部52から縁部53上を滑り落ち、曲面532から下部531上を下降する。
一方、外端の支承部42は、溝51内にあって、蓋4全体の重量を支えており、蓋4は両支承部42側に重量を移して、蓋4の下降は円滑に行われる。
蓋4が、鍋1上に載置されると、バーナー8に点火し、鍋1を加熱する。この際、バーナー8の炎は、同時に垂下部2に囲繞される部分に留まり、鍋1の底板に吹きつけられるが、この炎は、底板11に当っても周囲に拡散されることなく、垂下部2内に留まり、垂下部2、フィン3,3及び底板11を夫々加熱し、更に互いに反射し合って相互に加熱し、その相乗効果を挙げる。
このように、燃焼室64内に於いて、特に鍋1の底部11の垂下部2に囲繞される部分が、集中的に且つ効率的に加熱され、更には底板11、フィン3、垂下部2の加熱により極めて短時間で餃子を焼くことが出来る。
焼き上がったところで、蓋4を挙げ、定法により水を加えて更に加熱し、完成する。
焼き上がったところで、蓋4を挙げ、定法により水を加えて更に加熱し、完成する。
蓋4の開放は、前記と逆に把手44を持って押上げれば、支承部42を支点として楽に回動し、支承部43が支持板5の縁部53上を上昇し、曲面532から溝51に入り、蓋4が溝51内の支承部43,42により立てられる。
鍋1が、バーナー8燃焼により加熱されると、フィン3、底板11、垂下部2を介して、鍋1全体が効率的に加熱され且、鍋1の温度が均一化される。このため、鍋1の縁部12の内外の温度差はほとんどなく、従って縁部12の外縁温度により、鍋1内の温度を知ることが出来る。
このため、縁部12やその張出縁122に接して設けた温度センサー7により、鍋1及びその内部温度を感知できる。この感知温度により、バーナー8の火加減を調節する。
このため、縁部12やその張出縁122に接して設けた温度センサー7により、鍋1及びその内部温度を感知できる。この感知温度により、バーナー8の火加減を調節する。
1 鍋
2 垂下部
3 フィン
4 蓋
5 蓋支持板
6 器筐
7 センサー
8 バーナー
9 煙道
11 底板
12 縁部
21 排出部
41 張出部
42 支承部
43 支承部
44 後端縁
45 天板
46 水溜め部
47 把手
51 長溝
52 縁部
53 縁部
54 突片
61 壁
62 透孔
71 ばね
91 煙道口
2 垂下部
3 フィン
4 蓋
5 蓋支持板
6 器筐
7 センサー
8 バーナー
9 煙道
11 底板
12 縁部
21 排出部
41 張出部
42 支承部
43 支承部
44 後端縁
45 天板
46 水溜め部
47 把手
51 長溝
52 縁部
53 縁部
54 突片
61 壁
62 透孔
71 ばね
91 煙道口
Claims (8)
- 蓋体の両側の端部又は張出部に、夫々二個の支承部を適宜間隔に突設すると共に、鍋等の容器を設置する機体に蓋体を支持する蓋支持板を設ける一方、該蓋支持板に夫々二個の支承部の収納される長さの溝を設け、外端の支承部を溝に着脱自在に係合させたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置。
- 溝の少なくとも前側縁を適宜角に傾斜形成したことを特徴とする請求項1記載の餃子焼器等の蓋開閉装置。
- 蓋支持板の溝に連なる外側縁部は、上部を半円状に形成させたことを特徴とする請求項1又は2記載の餃子焼器等の蓋開閉装置。
- 蓋支持板より張出させた係止片を、機体に設けた背板又は柱に形成させた係止孔に係合自在とし、蓋支持板を着脱自在としたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の餃子焼器等の蓋開閉装置。
- 支承部は、軸であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の餃子焼器等の蓋開閉装置。
- 支承部の少なくとも外端又は内端には、車輪を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の餃子焼器等の蓋開閉装置。
- 支承部は、すべて車輪を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の餃子焼器等の蓋開閉装置。
- 蓋体一端垂下部を内方に折曲して、蓋体を立てた際の水溜部として形成したことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の餃子焼器等の蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001559A JP2009160271A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 餃子焼器等の蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001559A JP2009160271A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 餃子焼器等の蓋開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=40963564
Family Applications (1)
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JP2008001559A Withdrawn JP2009160271A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 餃子焼器等の蓋開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009160271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011240008A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Osaka Gas Co Ltd | 蓋付グリドル |
-
2008
- 2008-01-08 JP JP2008001559A patent/JP2009160271A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011240008A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Osaka Gas Co Ltd | 蓋付グリドル |
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A072 | Dismissal of procedure |
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