JP2009160105A - 生体情報計測装置 - Google Patents

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Shinichi Fumuro
晋一 文室
Takeshi Yuasa
毅 湯浅
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Abstract

【課題】生体情報の計測履歴の確認作業を容易にする。
【解決手段】血圧計本体3は、血圧測定値を複数記憶する記憶部11と、記憶部11が記憶可能な数以下の血圧測定値を表示する表示部5と、記憶部11に記憶されている血圧測定値の中から表示部5に表示させる血圧測定値を連続的又は段階的に選択する入力部4と、入力部4により選択された血圧測定値を表示するように表示部5を制御する制御部10とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、血圧計や体組成計等の生体情報計測装置に関する。
一般に、血圧計や体組成計等の生体情報計測装置は、生体情報の過去の計測履歴を多量に保存することにより、ユーザの健康管理に役立てるようにしている。
特開2003-299626号公報
従来の生体情報計測装置では、過去の計測履歴を確認しようとする場合、ユーザはメモリ呼出ボタンの押下操作を繰り返すことにより過去の計測履歴の中から所望の生体情報を呼び出さなければならない。具体的には、過去の計測履歴として90の生体情報が記憶されている状態において90番目の生体情報を確認する場合、ユーザはメモリ呼出ボタンの押下操作を90回繰り返す必要がある。このため従来の生体情報計測装置によれば、生体情報の計測履歴の確認作業が煩雑になっていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、生体情報の計測履歴を容易に確認することが可能な生体情報計測装置を提供することにある。
本発明に係る生体情報計測装置は、計測された生体情報を複数記憶する記憶手段と、記憶手段が記憶可能な数以下の生体情報を表示する表示手段と、記憶手段に記憶されている生体情報の中から表示手段に表示させる生体情報を連続的又は段階的に選択する選択手段と、選択手段により選択された生体情報を表示するように表示手段を制御する制御手段とを備える。
本発明に係る生体情報計測装置によれば、生体情報の計測履歴を容易に確認することができる。
本発明は、例えば血圧計や体組成計等の生体情報計測装置に適用することができる。以下、本発明の一実施形態となる血圧計の構成及び動作について説明する。
本発明の一実施形態となる血圧計1は、図1に示すように、阻血用カフ帯2と血圧計本体3とを一体化したものである。血圧計本体3は、樹脂成形品の本体ケースの内部に図示しないポンプ,切換弁,制御部,電源電池等を内蔵し、ユーザが入力部4を操作することにより生体情報を計測するための諸条件(性別,起床時等の状態等)の設定と生体情報の計測開始指示を行うのに応じて、ポンプからユーザの手首に巻かれた阻血用カフ帯2にエアーを供給して最低・最高血圧を測定し、測定された情報を血圧計本体3内の記憶部に記憶すると共に表示部5に表示する。そして血圧測定が完了すると、血圧計本体3は阻血用カフ帯2からエアーを排気して測定待機状態になる。なおこのような動作を可能にするための阻血用カフ帯2及び血圧計本体3の構成は本願発明の出願時点で既に公知であるのでその説明は省略する。
本実施形態における血圧計本体3では、入力部4は押下操作と回動操作が可能なジョグダイアル又はスライドスイッチにより構成され、血圧計本体3は、制御系として、血圧計1全体の動作を制御する制御部10と、血圧の測定結果を記憶する記憶部11とを備える。また表示部5は記憶部11が記憶可能な数以下の血圧測定値を表示可能なように構成されている。そしてこの血圧計1では、制御系が以下に説明するように動作することにより血圧の計測履歴の確認作業を容易にする。すなわちこの血圧計1では、ユーザが入力部4を回動及び押下操作することにより血圧計1の電源オン時に表示部5に表示される図3(a)に示すメニュー画面の中から「血圧測定」メニューを選択すると、始めに制御部10が図3(b)に示すような血圧測定の開始を確認する画面を表示部5に表示する。次にユーザが入力部4を押下操作することにより血圧測定の開始を指示すると、制御部10は血圧測定を開始し、図3(c)に示すように測定された最低・最高血圧を表示部5に表示する。そして制御部10は、測定された血圧値を記憶部5のどのメモリ領域に保存するのかを確認する図3(d)に示すような画面を表示部5に表示し、入力部4を回動及び押下操作することによりユーザが指定したメモリ領域に測定された血圧値を測定日時(タイムスタンプ)と共に記憶する。
一方、ユーザが入力部4を回動及び押下操作することにより図3(a)に示すメニュー画面の中から「メモリ読み出し」メニューを選択すると、始めに、制御部10は図3(e)に示すような血圧値を読み出すメモリ領域(この例ではメモリ1番領域,メモリ2番領域,メモリ3番領域)を選択するための画面を表示部5に表示する。次にユーザが入力部4を回動及び押下操作することにより血圧値を読み出すメモリ領域を指定すると、制御部10は図3(f)に示すような昼間に測定された血圧値と夜間に測定された血圧値を比較するための「昼夜比較」メニューと指定されたメモリ領域に記憶されている血圧値を表示する「単純読み出し」メニューを有するメニュー画面を表示部5に表示する。そして入力部4を回動及び押下操作することによりユーザが「昼夜比較」メニューを選択した場合、制御部10は図3(g)に示すような指定されたメモリ領域(この例ではメモリ2番領域)内に記憶されている血圧値のタイムスタンプを参照して昼間に測定された血圧値と夜間に測定された血圧値を表示部5に表示する。一方、入力部4を回動及び押下操作することによりユーザが「単純読み出し」メニューを選択した場合には、制御部10は図3(h)に示すように指定されたメモリ領域(この例ではメモリ2番領域)内に記憶されている血圧値を表示部5に表示する。またこの時、ユーザは、入力部4の回動操作を繰り返すことにより、図3(i)に示すように同じメモリ領域(この例ではメモリ2番領域)内に記憶されている血圧値を連続的に表示部5に表示させることもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明の一実施形態となる血圧計本体3は、血圧測定値を複数記憶する記憶部11と、記憶部11が記憶可能な数以下の血圧測定値を表示する表示部5と、記憶部11に記憶されている血圧測定値の中から表示部5に表示させる血圧測定値を連続的又は段階的に選択する入力部4と、入力部4により選択された血圧測定値を表示するように表示部5を制御する制御部10とを備える。そしてこのような構成によれば、ユーザは入力部4の回動及び押下操作を繰り返すことなく過去の計測履歴を確認することができるので、血圧測定値の計測履歴の確認作業を容易にすることができる。また入力部4は、血圧の計測に関係する操作入力をするための操作子としても機能するので、血圧計1を大型化することなく、血圧の計測履歴の確認作業を容易にできる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
本発明の一実施形態となる血圧計の構成を示す斜視図である。 図1に示す血圧計の制御系の構成を示す機能ブロック図である。 使用回数が所定の閾値に近付いていることをユーザに通知するための画面表示例である。
符号の説明
1:血圧計
2:阻血用カフ帯
3:血圧計本体
4:入力部
5:表示部
10:表示部
11:記憶部

Claims (2)

  1. 生体情報を計測する生体情報計測装置において、
    計測された生体情報を複数記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が記憶可能な数以下の生体情報を表示する表示手段と、
    前記記憶手段に記憶されている生体情報の中から前記表示手段に表示させる生体情報を連続的又は段階的に選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された生体情報を表示するように前記表示手段を制御する制御手段と
    を備えることを生体情報計測装置。
  2. 請求項1に記載の生体情報計測装置において、
    前記選択手段は、前記生体情報の計測に関係する操作入力をするための入力手段として機能することを特徴とする生体情報計測装置。
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