JP2009159737A - ケーブルハンガ - Google Patents

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大助 山口
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Abstract

【課題】 複数のケーブルを支持することができ、且ついずれのケーブルをも容易に取り出すことができるケーブルハンガを提供する。
【解決手段】 線状部材を前記架線用線の軸方向に向かって螺旋状に略1周分湾曲させて形成したケーブル保持部10と、その線状部材の両端部に設けられた架線用線(メッセンジャーワイヤ50)に吊下するための取付部(フック20a,20b)と、ケーブル保持部10に取り付けられて螺旋内部の空間を螺旋の軸に垂直な面内で複数の小空間に分割してその小空間ごとにケーブルを支持できるようにした棚部30とを具備する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電線・通信線などのケーブルを架空配線する際に用いられるケーブルハンガに関するものである。
電柱や建物などの支持構造体の間に電線・通信線などのケーブルを架空配線する際には、その支持構造体間にそのケーブルを空中で支持するための架線用線を予め張り渡しておく必要がある。そして、その架線用線には複数のケーブルハンガが所定の間隔で吊り下げられ、そのケーブルハンガによってケーブルが架空用線に沿って支持されるようになっている。
このようなケーブルハンガとしては、例えばケーブルを支持する螺旋状のケーブル保持部と、架線用線に係合するフックとを有し、そのケーブル保持部内に複数のケーブルを載置することによって、複数のケーブルを架空用線に沿って支持するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−357385号公報
しかしながら、上述したようなケーブルハンガでは、ケーブル保持部に複数のケーブルが積み重なった状態で支持されることになるので、それらのケーブルのうち、下方に位置するケーブルにはその上方に位置するケーブルの重量に等しい荷重がかかることになる。その結果、下方に位置するケーブルをケーブルハンガから取り出すことが容易ではないという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑み、複数のケーブルを支持することができ、且ついずれのケーブルをも容易に取り出すことができるケーブルハンガを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、架線用線に吊下して複数のケーブルを支持するケーブルハンガであって、線状部材を前記架線用線の軸方向に向かって螺旋状に略1周分湾曲させて形成したケーブル保持部と、前記線状部材の両端部に設けられた前記架線用線に吊下するための取付部と、前記ケーブル保持部に取り付けられて前記螺旋内部の空間を前記螺旋の軸に垂直な面内で複数の小空間に分割して該小空間ごとにケーブルを支持できるようにした棚部とを具備することを特徴とするケーブルハンガにある。
かかる第1の態様では、ケーブルハンガ内に形成された複数の小空間内にケーブルを分散配置してケーブルを支持することができるので、各小空間内に配置されるケーブルの数は従来のケーブルハンガの保持部に載置されるものよりも少なくなる。その結果、各小空間内に配置されるケーブルのうち、各小空間の下方に位置するケーブルにかかる荷重は小さくなるので、その下方に位置するケーブルを容易に取り出すことができる。
本発明の第2の態様は、前記棚部は、前記ケーブル保持部により形成される螺旋内部に取り付けられ、上部に前記架線用線の軸方向に沿って開口した開口部を有する筒状部材と、前記筒状部材内にその軸を中心として回動自在に取り付けられて前記複数の小空間を形成する回動部とを有することを特徴とする第1の態様に記載のケーブルハンガにある。
かかる第2の態様では、さらに、回動部を筒状部材の内壁面の周方向に沿って回動させることができるので、支持すべきケーブルを各小空間に容易に配置することができる。
本発明の第3の態様は、前記ケーブル保持部は、少なくとも表面が絶縁体で形成されていることを特徴とする第1又は第2の態様に記載のケーブルハンガにある。
かかる第3の態様では、さらに、支持するケーブルからの漏電を防止することができる。
本発明に係るケーブルハンガによれば、このケーブルハンガ内に形成された複数の小空間内にケーブルを分散配置してケーブルを支持することができるので、各小空間内に配置されるケーブルの数は従来のケーブルハンガの保持部に載置されるものよりも少なくなる。その結果、各小空間内に配置されるケーブルのうち、各小空間の下方に位置するケーブルにかかる荷重は小さくなるので、その下方に位置するケーブルを容易に取り出すことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、本実施形態の説明は例示であり、本発明は以下の説明に限定されない。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係るケーブルハンガを用いてケーブルを架線用線に吊下させた状態を示す概略上面図であり、図2はその概略側面図である。
これらの図に示すように、本実施形態に係るケーブルハンガ1は、玉碍子51を介して2つの電柱100の間に架線された架線用線であるメッセンジャーワイヤ50に所定の間隔を空けて複数吊下されている。そして、メッセンジャーワイヤ50の下方にはメッセンジャーワイヤ50に沿ってケーブル60が配置されており、ケーブル60はケーブルハンガ1によって支持されている。このようにメッセンジャーワイヤ50に沿って架線されたケーブル60は、メッセンジャーワイヤ50に取り付けられた支持金具55とその支持金具55にワイヤで接続されたバインドレス碍子52によって引き回されて、最終的に家屋200内部に配設(図示しない)された配線に接続されている。なお、図1及び図2では、説明を簡単にするために、1つのケーブル60のみを示したが、複数のケーブルがケーブルハンガに支持されていてもよいのはいうまでもない。
以下に、上述したケーブルハンガ1について具体的に説明する。図3(a)は本実施形態に係るケーブルハンガの概略側面図であり、図3(b)は図3(a)に示すA方向から見た際のケーブルハンガの概略正面図である。これらの図に示すように、ケーブルハンガ1は線状部材からなっており、その中央部には取り付けられるメッセンジャーワイヤ50の軸方向に向かって螺旋状に略1周分湾曲させたケーブル保持部10が形成されている。したがって、ケーブル保持部10により形成された螺旋の内部には螺旋空間31が形成されることになる。なお、ケーブル保持部10の表面には絶縁体からなる絶縁層11が設けられており、支持するケーブル60からの漏電を防止することができるようになっている。また、その線状部材の両端部には、メッセンジャーワイヤ50に吊下するための取付部であるフック20a,20bが形成されている。
ケーブル保持部10の中央部には、螺旋空間31内部に突出するように十字状の棚部30が固着されている。この棚部30によって、螺旋空間31は螺旋の軸に垂直な面内で4つの小空間31a〜31dに分割されることになる。したがって、ケーブルハンガ1をこのような構成とすることにより、図4に示すように、複数のケーブル60を支持する際に、小空間31a〜31dにケーブル60を分散配置することができ、かつ各小空間31a〜31d内に配置されるケーブル60の数は、このような棚部30が設けられていない従来のケーブルハンガのケーブル保持部に配置されるケーブルの数よりも少なくなる。従来のケーブルハンガ500では、図5に示すように、すべてのケーブルが1つのケーブル保持部に配置されることになるからである。その結果、各小空間31a〜31d内に配置されるケーブル60のうち、各小空間31a〜31dの下方に配置されるケーブル60にかかる荷重は小さくなるので、その下方に位置するケーブルを容易に取り出すことができる。なお、各ケーブル60は、縒り合わされた3本の電線により構成されている。
また、棚部30は、ケーブル保持部10の中央部に固着されており、図3(b)に示すように、棚部30の端部32a〜32cは、螺旋空間31外に突出することなく、螺旋空間31内に位置するようになっているので、支持すべきケーブル60を各小空間31a〜31dに容易に配置することができる。すなわち、棚部30がケーブル保持部10の中央部に固着されると共に棚部30の端部32a〜32cが螺旋空間31内に位置するようになっているので、ケーブルハンガ1を正面から見た際のケーブル保持部10の両端が重なっていないケーブル保持部10の開口部12から、メッセンジャーワイヤ50に沿って架線されているケーブル60を螺旋空間31内に移動させた後、棚部30の端部32a,32bを迂回させて小空間31b,31cに配置する際に、ケーブル60を多少屈曲させるだけでケーブルを小空間31b,31cに容易に配置することができる。
(実施形態2)
実施形態1では、ケーブル保持部10に十字状の棚部30を直接固着させてケーブルハンガ1を構成したが、本発明はこれに限定されない。例えば、図6(a)〜図6(c)に示すような棚部30Aをケーブル保持部10に固着させてケーブルハンガ1Aを構成しても実施形態1と同様の効果が得られる。図6(a)は本実施形態に係るケーブルハンガの概略側面図であり、図6(b)は図6(a)に示すB方向から見た際のケーブルハンガの概略正面図であり、図6(c)は本実施形態に係るケーブルハンガを構成する棚部の概略斜視図である。なお、本実施形態に係るケーブルハンガ1Aの棚部30A以外の構成は実施形態1と同様であるので、同符号を付して説明を省略する。
これらの図に示すように、棚部30Aは、ケーブル保持部10により形成される螺旋空間31の内部に取り付けられる筒状部材45を有している。この筒状部材45の上方には筒状部材45の軸方向に沿って開口した開口部48が形成され、筒状部材45の内壁面の中央部にはその周方向に沿って溝部46が形成されている。
溝部46には、十字状の回動部40が回動自在に嵌合されている。また、溝部46には、筒状部材45の周方向に所定の間隔、例えば1cm間隔で凹部(図示しない)が形成されている一方、回動部40の各端部42a〜42dの筒状部材45の内周面方向端面には、所定以上の荷重がかかると回動部の内部に収容されるようになっている突部44が設けられており、それらの凹部と突部44とが嵌合することによって、筒状部材45に対して回動部40を所定の角度で固定することができるようになっている。
そして、この回動部40によって、筒状部材45の内部空間41は筒状部材45の軸に垂直な面内で4つの小空間41a〜41dに分割されることになる。これは、螺旋空間31が螺旋の軸に垂直な面内で4つの小空間に分割されることに等しい。
ここで、本実施形態では、回動部40は筒状部材45の内壁面の周方向に沿って回動することができるので、支持すべきケーブルを各小空間41a〜41dに容易に配置することができる。具体的には、図7を参照しながら以下に説明するようにして支持すべきケーブルを各小空間41a〜41dに容易に配置することができる。図7(a)〜図7(c)は、本実施形態に係るケーブルハンガにケーブルを支持させる工程を示す状態図である。
まず、ケーブル保持部10の開口部12及び筒状部材45の開口部48から、メッセンジャーワイヤ50に沿って架線されている3つのケーブル60aを筒状部材45の内部空間41内に移動させた後、回動部40上に配置する(図7(a))。その後、回動部40を回動させる(図7(b))。次に同様にして、ケーブル保持部10の開口部12及び筒状部材の開口部48から、別の3つのケーブル60bを筒状部材45の内部空間41内に移動させた後、回動部40上に載置する(図7(c))。そして、これらの動作を繰り返すことにより、支持すべきケーブルを各小空間41a〜41dに容易に配置することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るケーブルハンガによれば、実施形態1と同様の効果に加え、支持すべきケーブルを各小空間41a〜41dに容易に配置することができるという効果を奏する。
(実施形態3)
上述した実施形態1では、既に棚部30が取り付けられた状態のケーブルハンガ1について説明したが、既存のケーブルハンガに実施形態1で説明したような棚部を取り付けるようにしてもよい。例えば、図8に示すような棚部30Bを既存のケーブルハンガに取り付けるようにしてもよい。図8(a)は本実施形態に係る棚部の概略側面図であり、図8(b)は図8(a)に示すC方向から見た棚部の概略正面図である。
同図に示すように、棚部30Bは十字状の部材である本体35を有し、その下端部には既存のケーブルハンガに固定するための固定部36が設けられている。固定部36は、ケーブルハンガをかみ込むための上かみ込み部37aと、その上かみ込み部37aとヒンジ38を介して取り付けられる下かみ込み部37bとからなり、上かみ込み部37aと下かみ込み部37bとで既存のケーブルハンガをかみ込んで挟持することによって棚部30Bを既存のケーブルハンガに固定することができるようになっている。このように既存のケーブルハンガに上述したような棚部30Bを取り付けてケーブルハンガを構成してもよい。
(実施形態4)
上述した実施形態2では、実施形態1と同様に、既に棚部30Aが取り付けられた状態のケーブルハンガ1Aについて説明したが、既存のケーブルハンガに実施形態2で説明したような棚部を取り付けるようにしてもよい。例えば、図9に示すような棚部30Cを既存のケーブルハンガに取り付けるようにしてもよい。図9は本実施形態に係る棚部の概略斜視図である。
同図に示すように、棚部30Cは実施形態2の棚部30Aと同様に、筒状部材45Cと回動部40とを有している。そして、筒状部材45Cの外周面には、既存のケーブルハンガの形状に沿った螺旋溝部47が形成されると共に、筒状部材45Cの外周面の両端部には、フック49が設けられており、この棚部30Cは、既存のケーブルハンガのケーブル保持部により形成される螺旋空間の内部に挿入され、螺旋溝部47とケーブルハンガとが嵌合した状態でフック49によって固定されるようになっている。なお、その他の構成要素については、実施形態2の棚部30Aと同様であるので、同符号を付して説明を省略する。このように既存のケーブルハンガに棚部30Cを取り付けてケーブルハンガを構成してもよい。
(他の実施形態)
上述した実施形態では、十字状の部材(実施形態1における棚部30、実施形態2における回動部40、実施形態3における棚部30A及び実施形態4における回動部40)を用いてケーブルを支持するようにしたが、これらの部材の形状は特に限定されない。例えば実施形態2の十字状の回動部40に代えて、棒状の回動部を用いてもよいし、Y字状のものやより多くの小空間が形成される形状のものを用いてもよい。
また、上述した実施形態では、十字状の部材は、螺旋の軸に垂直な面内で面積が等しい4つの小空間に螺旋空間を分割するような形状となっていたが、十字状の部材の形状はこれに限定されない。例えば、実施形態1の棚部30に代えて、図10(a)に示すような棚部30Dを用いてもよい。なお、図10は、他の実施形態に係る棚部の概略正面図である。(実施形態2における十字状の部材ではなく、実施形態1における十字状の部材の場合を例にとって説明しています。実施形態2における十字状の部材でこの考えを適用するには、どのような構造にすれば十字状の部材を回動させる機能を備えつつ、十字状の部材の形状を動的に変化させることができるのか不明であるためです。)
この棚部30Dは、水平棒状体33と、その水平棒状体33の中央部を貫通するように取り付けられた鉛直棒状体34とからなり、鉛直棒状体34に対する水平棒状体33の取り付け位置を自在に変えて固定することができるようになっている。例えば、図10(b)に示すように、水平棒状体33を上方に移動させて、鉛直棒状体34の上部で水平棒状体33を固定することができる。
したがって、このような動的に形状を変化させることができる十字状の部材を用いて棚部を構成することにより、支持すべきケーブルの径に応じて、上述した各小空間31a〜31dの面積を変更することができる。その結果、効率的にケーブルを支持することができるケーブルハンガ1Dを提供することができる。
実施形態1に係るケーブルハンガを用いてケーブルを架線用線に吊下させた状態を示す概略上面図である。 実施形態1に係るケーブルハンガを用いてケーブルを架線用線に吊下させた状態を示す概略側面図である。 実施形態1に係るケーブルハンガの概略図である。 実施形態1に係るケーブルハンガにケーブルを架線用線に吊下させた状態を示す状態図である。 従来のケーブルハンガにケーブルを架線用線に吊下させた状態を示す状態図である。 実施形態2に係るケーブルハンガの概略図である。 実施形態2に係るケーブルハンガにケーブルを架線用線に吊下させる工程を示す状態図である。 実施形態3に係る棚部の概略図である。 実施形態4に係る棚部の概略斜視図である。 他の実施形態に係る棚部の概略正面図である。
符号の説明
1,1A,1D ケーブルハンガ
10 ケーブル保持部
11 絶縁層
12 開口部
20a,20b,49 フック
30,30A,30B,30C,30D 棚部
31 螺旋空間
31a〜31d,41a〜41d 小空間
32a,32b,32c 棚部の端部
33 水平棒状体
34 鉛直棒状体
35 本体
36 固定部
37a 上かみ込み部
37b 下かみ込み部
38 ヒンジ
40 回動部
42a〜42d 回動部の端部
44 突部
45,45C 筒状部材
46 溝部
47 螺旋溝部
48 筒状部材の開口部

Claims (3)

  1. 架線用線に吊下して複数のケーブルを支持するケーブルハンガであって、
    線状部材を前記架線用線の軸方向に向かって螺旋状に略1周分湾曲させて形成したケーブル保持部と、
    前記線状部材の両端部に設けられた前記架線用線に吊下するための取付部と、
    前記ケーブル保持部に取り付けられて前記螺旋内部の空間を前記螺旋の軸に垂直な面内で複数の小空間に分割して該小空間ごとにケーブルを支持できるようにした棚部と
    を具備することを特徴とするケーブルハンガ。
  2. 前記棚部は、
    前記ケーブル保持部により形成される螺旋内部に取り付けられ、上部に前記架線用線の軸方向に沿って開口した開口部を有する筒状部材と、
    前記筒状部材内にその軸を中心として回動自在に取り付けられて前記複数の小空間を形成する回動部と
    を有することを特徴とする請求項1に記載のケーブルハンガ。
  3. 前記ケーブル保持部は、少なくとも表面が絶縁体で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブルハンガ。
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