JP2009159544A - 印刷データ生成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ディスク状記憶媒体に所望の画像全体を印刷する為の印刷データ生成装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体8における印刷可能領域内に、所望の画像を、当該所望の画像全体が含まれるように配置し、この配置した上記所望の画像を、上記記録媒体8における上記印刷可能領域内に印刷する為のデータである印刷データを生成するCPU4を具備する印刷データ生成装置。
【選択図】 図1
【解決手段】記録媒体8における印刷可能領域内に、所望の画像を、当該所望の画像全体が含まれるように配置し、この配置した上記所望の画像を、上記記録媒体8における上記印刷可能領域内に印刷する為のデータである印刷データを生成するCPU4を具備する印刷データ生成装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、印刷装置が画像を印刷する為の印刷データを生成する印刷データ生成装置に関する。
近年プリンタにおいては、紙への印刷機能に加え、例えばCDやDVD等のディスク状の記憶媒体(以降、ディスク状記憶媒体と称する)ヘの直接印刷を行う機能を有する機種も普及し始めている。このようなプリンタによれば、ユーザーはディスク状記憶媒体に任意の画像を印刷することができる為、種々のデータ等を記録したCDやDVD等の整理・保管が容易になる。
ところで、ディスク状記憶媒体ヘの直接印刷を行う技術としては、例えば次のような技術が開示されている。
まず、特許文献1には、ディスク状記憶媒体のイメージを、撮影領域の画像に重畳させて表示手段に表示し、この表示を参照して印刷の為の位置合わせを撮影時に行う撮像装置が開示されている。
また、特許文献2には、画像情報をディスク状記憶媒体に記録し再生するHDDレコーダにおいて、テレビに表示した画像情報上にディスク形状のカーソルを表示させ、該カーソルの位置が選択されると、上記カーソルの内側に存在する画像情報に基づいて、ディスク状記憶媒体に印刷する為の印刷データを作成する技術が開示されている。
特開2006−140708号公報
特開2006−018858号公報
ところが、特許文献1及び特許文献2に開示された技術のように、例えば円形のディスク状記憶媒体に矩形の画像を印刷する場合、ディスク状記憶媒体と画像との形状の不一致によって、当該画像の一部しかディスク状記憶媒体に印刷できない。
つまり、特許文献1及び特許文献2に開示された技術によれば、ユーザーが本来意図している画像全体を、ディスク状記憶媒体に印刷することができない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、ディスク状記憶媒体に、簡単にユーザの意図する印刷データを生成することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様による印刷データ生成装置は、記憶媒体における印刷可能領域内に、所望の画像を、当該所望の画像全体が含まれるように配置する為の画像配置手段と、上記画像配置手段によって配置された上記所望の画像を、上記記憶媒体における上記印刷可能領域内に印刷する為のデータである印刷データを生成する印刷データ生成手段と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、ディスク状記憶媒体に、簡単にユーザの意図する印刷データを生成する印刷データ生成装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る印刷データ生成装置の一例である電子カメラについて、図面を参照して説明する。
図1は本一実施形態に係る電子カメラの構成を示すブロック図である。図1に示すように、電子カメラ1は、撮像部2と、記録媒体インタフェース3と、CPU4と、通信インタフェース5と、操作部6と、表示部7と、フラッシュメモリ9とを具備する。
なお、CPU4は、画像配置手段、画像再配置手段、印刷データ生成手段、印刷機能取得手段、媒体情報取得手段として機能する。
上記撮像部2は、被写体を撮影して撮像信号を生成するとともに、種々の画像処理を行って画像データを所望の画像データとして作成する。上記撮像部2により作成された画像データは、上記記録媒体インタフェース3を介して記録媒体8に記録される。この記録媒体8としては、例えば当該電子カメラ1に着脱可能なフラッシュメモリや、当該電子カメラ1に設けられたハードディスク等を挙げることができる。記録媒体8は、取得情報記憶手段としても機能する。
上記CPU4は、上記フラッシュメモリ9に記録されている制御プログラムを読み出し実行することにより、当該電子カメラ1各部の動作を統括的に制御する。
上記通信インタフェース5は、通信線10を介して、例えばPC(不図示)、プリンタ(不図示)、又は外部記憶装置(不図示)等の外部機器との間で、撮影により取得した画像データ等のデータ授受を行う為のインタフェースである。
上記操作部6は、ユーザーが当該電子カメラ1に対し動作に関する指示を入力する為の操作スイッチ等を有する。
表示手段である上記表示部7は、上記記録媒体インタフェース3を介し上記記録媒体8から読み出した画像データ又はユーザーインターフェース画面データ等を表示する。
上記通信線10は、広義で情報の送受信(通信)に用いられる経路である。なお、この通信には、有線通信及び無線通信が含まれる。
図2は、上記電子カメラ1のうち撮影時にユーザーに対向する面を示す外観概略図である。図2に示すように、撮影時にユーザーに対向する面は、操作部6と、表示部7とを具備する。
上記操作部6は、シャッターボタン100と、ズームボタン101と、再生ボタン102と、OKボタン103と、十字ボタン104と、メニューボタン105とを有する。以下、これらボタンについてそれぞれ説明する。
被写体の撮影を行う撮影モードにおいて、ユーザーは、上記ズームボタン101等を用いて被写体をフレーミングする。そして、ユーザーは、上記シャッターボタン100を押下操作して撮影を行う。この撮影により取得した画像は、上記記録媒体8に記録される。
ユーザーが上記再生ボタン102を押下操作すると、過去に撮影により取得した画像データを再生表示する再生モードに移行する。この再生モードにおいては、上記記録媒体8に記録されている画像データが上記表示部7に再生表示される。
ユーザーは、上記再生表示中に、上記ズームボタン101を操作することにより、上記表示部7に再生表示されている画像の拡大・縮小表示を行うことができる。
また、上記記録媒体8に記録されている画像データが複数ある場合には、ユーザーは上記十字ボタン104を操作することにより、上記表示部7に再生表示されている画像の切替えを行うことができる。
そして、ユーザーが上記メニューボタン105を操作すると、種々の設定等を行う為のメニュー画面が上記表示部7に表示される。ユーザーが、このメニュー画面の表示を参照して上記十字ボタン104を操作することで所定の項目の選択を行い、更に上記OKボタン103を押下操作することにより、メニュー画面における各項目に割り当てられた処理のうちユーザー所望の処理が実行される。
なお、以上説明したボタンだけでなく、本一実施形態に係る電子カメラを逸脱しない範囲で、上記ボタン以外のボタンを適宜追加して設けても勿論良い。
以下、例えばCDやDVD等のディスク状記憶媒体に、所望の画像を、当該所望の画像全体を含むように印刷する為の実際の画像配置例を説明する。図3(a)乃至(e)は、ディスク状記憶媒体上における画像の配置(印刷する際の画像の配置)の一例を説明する為の図である。
図3(a)は、再生モード時における上記表示部7に示される表示の一例を示す図である。すなわち、再生モード時においては、上記CPU4の制御により、上記記録媒体8に記録されている画像データが上記表示部7に再生表示される。
ここで、ユーザーにより上記メニューボタン105、上記十字ボタン104、及び上記OKボタン103が操作され、“CD/DVDラベル印刷”項目が選択されると、当該電子カメラ1は、上記CPU4により、ディスク状記憶媒体に画像を配置する“画像配置モード”に設定される。
図3(b)は、画像配置モード時における上記表示部7の表示の一例を示す図である。すなわち、例えば図3(b)に示すように、上記CPU4は、ディスク形状記憶媒体の形状と相似形の図形(すなわち印刷可能領域である。以降、ディスク形状図形と称する)31を上記表示部7に表示させると共に、再生モード時に表示していた画像全体を、上記ディスク形状図形31(図3(b)の斜線のハッチングを付した領域)内に収めるように縮小して上記表示部7に表示させる。以降、この表示を画像全体表示33と称する。
この図3(b)に示す状態で、ユーザーにより上記十字ボタン104が操作されると、該操作に応じて、上記CPU4は、上記画像全体表示33を、ディスク形状図形31上における任意の配置位置(図3(c)に示す例では配置位置301乃至配置位置304)に移動させ再配置する。なお、図3(c)に示す配置位置はあくまでも一例であり、位置及び個数共に同図に示す例に限られることは無い。
図3(d)は、図3(c)に示す状態において、ユーザーにより上記十字ボタン104における“下ボタン”が押下操作され、上記CPU4が、上記配置位置304に上記画像全体表示33を配置した場合の表示を示す図である。
図3(e)は、図3(c)に示す状態において、ユーザーにより上記十字ボタン104における“左ボタン”が押下操作され、上記CPU4が、上記配置位置302に上記画像全体表示33を配置した場合の表示を示す図である。
なお、上述したように、上記画像全体表示33をユーザー所望の配置位置へ移動する場合、上記CPU4は、当該画像全体表示33の大きさを、ディスク形状図形31内に収まるように拡大又は縮小処理する。
本一実施形態に係る印刷データ生成装置では、上記CPU4が上記フラッシュメモリ9に記録されている画像配置の為の制御プログラムを読み出し実行することにより、上述した印刷レイアウト(印刷画像配置情報)を作成する。
以下、この印刷レイアウトに基づいて、外部印刷装置(以降、プリンタと称する)に送信する印刷データを作成(生成)する処理について説明する。
まず、上述した処理により得られた印刷レイアウトにおいて、CPU4は、図6(a)に示す上記ディスク形状図形31に外接する矩形35の内側を印刷範囲として設定し、且つこの矩形35以外の領域には印刷を上記プリンタに行わせないXHTML−Print文書を作成して上記記録媒体8に記録する。ここで、XHTML−Print文書は、プリンタに印刷指示を行うためのマークアップ言語(構造化言語)である。
図4は、このXHTML−Print文書による印刷データの一例を示す図である。
ここで、style要素は印刷形式を指定し、body要素は実際に印刷する画像等を指定している。図4に示す例では、style要素の“@media print”では、120mm角(size:120mm,120mm)の用紙で、印刷マージン0mm(margin:0mm)を指定している。すなわち、12cmCD/DVDディスクラベルに、印刷マージン0mmで印刷するという指定を行っている。
また、“.cdlabel”では、上記用紙の印刷領域を指定している。すなわち、上記用紙左上を原点(position:absolute)として、top:0mm、left:0mmの位置に、120mm角の矩形(width:120mm; height:120mm;)を印刷領域とするということを指定している。
さらに、“overflow:hidden”では、上記矩形をはみ出した部分は、印刷又は表示をしないという指定を行っている。また、“.picture”では、印刷する画像の位置及びサイズを指定しており、上記用紙左上を原点とするtop:10mm、left:40mmの位置に、40mm×30mmのサイズの画像が配置されることを指定している。
そして、body要素は、上記“.cdlabel”で指定している印刷領域に、画像:IMG00001.JPGを、上記“.picture”で指定している位置及びサイズで配置することを指定している。
図5は、図4を参照して説明したXHTML−Print文書に基づいて、12cmCD/DVDディスクラベル上に印刷を行った場合の、画像の印刷位置及びサイズを示す図である。なお、同図において斜線のハッチングで示されている領域は印刷しない領域を示している。
上述した処理により作成した印刷データを、例えばプリンタやPC等に転送することにより、ユーザー所望の画像をディスク状記憶媒体に印刷することが可能となる。
なお、印刷レイアウトに基づいて、プリンタに送信する印刷データを作成する処理については、上述した処理以外にも例えば次の様な処理を挙げることができる。
すなわち、まず上述した処理により得られた印刷画像配置情報において、上記ディスク形状図形31に外接する矩形35の内側を印刷範囲として設定する(図6(a)参照)。そして、上記矩形35以外の領域は白色とする画像(図6(b))を、画像形式の印刷データの一例であるJPEG画像として新規に作成し上記記録媒体8に記録する。
このように画像を印刷する領域以外の領域を白色とするのは、実際に印刷を実行する際に、上記ディスク状記憶媒体の印刷面において、画像以外の領域に印刷を行わないようにする為である。
このような処理によって作成した印刷データによれば、上述したXHTML−Print文書による印刷機能を有していないプリンタ、例えばPictBridge(登録商標)の規格に準拠したフォトダイレクトプリンタによっても、本一実施形態を適用することで、ユーザー所望の画像をディスク状記憶媒体に印刷することが可能となる。なお、構造化言語による印刷に対応しているか否かといったプリンタの印刷機能情報は、通信インターフェース5を介してプリンタから取得する。
以下、本一実施形態に係る電子カメラのCPU4による印刷データの作成から送信までの処理を、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、上記記録媒体8に記録されている画像データを再生表示する再生モードにおいて、ユーザーによって、印刷に係る画像が選択され且つ印刷対象(印刷用紙)が選択される(ステップS10)。
なお、この時点において、上記プリンタと当該電子カメラ1とが上記通信線10及び上記通信インタフェース5を介して接続されているとする。
続いて、通信インターフェース5を介して上記プリンタに対してプリンタ能力問い合わせを行う(ステップS11)。このプリンタ能力問い合わせにおいて取得することができるプリンタ能力としては、例えば印刷可能な画像フォーマット(JPEG、TIFF等)、印刷用紙種別(普通紙、フォトペーパー等)、及び印刷用紙サイズ(A3、A4、CD/DVDラベル等)等、を挙げることができ、プリンタが印刷可能な記憶媒体情報(CD/DVDラベル等)を取得するとともに、該記憶媒体の印刷可能領域情報を取得する。あわせて記憶媒体情報と該記憶媒体の印刷可能領域情報とが関連付られて記録媒体8に記録される。当該電子カメラ1は、これらのプリンタ能力を取得することで、上記プリンタに対して適切な印刷要求を行うことができる。
なお、プリンタ能力の一つである上記印刷用紙サイズにおいて、例えば上記プリンタが“CD/DVDラベル”に対応している場合には、“CD/DVDラベル”を印刷用紙の選択肢に追加する。また、“CD/DVDラベル”が選択された場合、CPU4により記録媒体8に記録された印刷可能領域情報が呼び出される。
なお、記憶媒体情報と印刷可能領域情報は、印刷媒体設定手段の一例である操作部6を使用してユーザが新規に入力し、または、元の情報を変更し、記録媒体8に記録することも可能である。
ここで、ユーザーによって印刷用紙の選択が行われる(ステップS12)。続いて、このステップS12において、ユーザーによって上記“CD/DVDラベル”が選択されたか否かを判断する(ステップS13)。このステップS13をNOに分岐する場合は、ユーザーの操作に基づいて通常の印刷データ作成処理を行い(ステップS22)、後述するステップS20へ移行する。なお、ディスク状記憶媒体以外の印刷用紙へ印刷する為の印刷データ作成は、本一実施形態に係る電子カメラの特徴部ではないので、詳細な説明は省略する。
一方、上記ステップS13をYESに分岐する場合は、上述した画像配置の処理を起動し、上記ステップS10において選択された画像について画像配置の処理を行う(ステップS14)。詳細には、このステップS14における処理は画像の初期配置の処理であるので、例えば図3(b)に示すように、上記配置位置301乃至上記配置位置304のうち何れか所定の配置位置に画像を配置する。
続いて、ユーザーによって画像の配置位置を変更する操作が行われたか否かを判断する(ステップS15)。このステップS15をYESに分岐する場合、ユーザーによる上記操作部6の操作に基づいて当該画像の配置位置の変更処理及び拡大・縮小処理を行う(ステップS16)。その後、上記ステップS15へ戻る。
上記ステップS15をNOに分岐する場合、ユーザーによって次の画像を選択する操作が為されたか否かを判断する(ステップS17)。このステップS17をYESに分岐する場合、ユーザーによって次の画像が選択される(ステップS18)。その後、上記ステップS14へ戻る。このとき、複数の画像が配置される場合、CPU4は、各々の画像が互いに重なり合わないように、各々の画像を配置する。
上記ステップS17をNOに分岐する場合、上記ステップS14乃至上記ステップS18における処理で取得した印刷レイアウトに基づいて、上述したようにして印刷データを作成(生成)する(ステップS19)。
そして、このステップS19において作成した印刷データ、又は上記ステップS22において作成した印刷データを、上記プリンタに送信し(ステップS20)、上記プリンタによって上記印刷データに基づいた印刷処理が開始される(ステップS21)。
なお、当該電子カメラ1と上記プリンタとが接続されていない状態であっても、上述したようにして作成した印刷データを、上記記録媒体8に記録しておくことにより、後に当該電子カメラ1と上記プリンタとを接続した際に、“プリンタ能力の問い合わせ”処理を行い、これにより取得した情報から、そのプリンタが“CD/DVDラベル”に対応しているか否かを判断し、対応していれば上記印刷データをそのプリンタに送信して印刷させることも可能である。
つまり、本一実施形態に係る電子カメラ1で作成した印刷データを、作成直後に上記プリンタへ送信しなくとも、上記記録媒体8へ記録しておくことで、ユーザー所望の時期に実際の印刷を行うことができる。
以上説明したように、本一実施形態によれば、ディスク状記憶媒体に所望の画像全体を印刷する為の印刷データを生成する印刷データ生成装置を提供することができる。
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で、種々の変形及び応用が可能なことは勿論である。
さらに、上述した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
1…電子カメラ、 2…撮像部、 3…記録媒体インタフェース、 4…CPU、 5…通信インタフェース、 6…操作部、 7…表示部、 8…記録媒体、 9…フラッシュメモリ、 10…通信線、 31…ディスク形状図形、 33…画像全体表示、 35…矩形、 100…シャッターボタン、 101…ズームボタン、 102…再生ボタン、 103…OKボタン、 104…十字ボタン、 105…メニューボタン、 301…配置位置、 302…配置位置、 304…配置位置。
Claims (9)
- 記憶媒体における印刷可能領域内に、所望の画像を、当該所望の画像全体が含まれるように配置する為の画像配置手段と、
上記画像配置手段によって配置された上記所望の画像を、上記記憶媒体における上記印刷可能領域内に印刷する為のデータである印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
を具備することを特徴とする印刷データ生成装置。 - 上記印刷データに基づいて上記所望の画像を上記記憶媒体における印刷可能領域内に印刷する外部印刷装置から、当該外部印刷装置が印刷可能な記憶媒体を示す記憶媒体情報、及び上記記憶媒体における上記印刷何能領域を示す印刷可能領域情報を取得する媒体情報取得手段と、
上記媒体情報取得手段によって取得した上記記憶媒体情報と上記印刷可能領域情報とを関連付けて記憶する取得情報記憶手段と、
を含み、
上記画像配置手段は、上記取得情報記憶手段の記憶する上記記憶媒体情報と上記印刷可能領域情報とに基づいて、上記画像の配置を行い、
上記印刷データ生成手段は、上記取得情報記憶手段の記憶する上記記憶媒体情報と上記印刷可能領域情報とに基づいて、上記印刷データの生成を行うことを特徴とする請求項1に記載の印刷データ生成装置。 - 上記記憶媒体情報及び上記印刷可能領域情報を、作成及び/又は変更して記憶する印刷媒体情報設定手段と、
を含むことを特徴とする請求項2に記載の印刷データ生成装置。 - 上記外部印刷装置が有する印刷機能を示す印刷機能情報を、上記外部印刷装置から取得する印刷機能取得手段を含み、
上記印刷データ生成手段は、上記印刷機能取得手段によって取得した上記印刷機能情報を参照して上記印刷データを生成することを特徴とする請求項1に記載の印刷データ生成装置。 - 上記印刷データ生成手段は、上記外部印刷装置が所定の構造化言語による印刷機能を有している場合には、上記所定の構造化言語を用いて上記印刷データを生成し、上記外部印刷装置が上記所定の構造化言語による上記印刷機能を有していない場合には、画像形式で上記印刷データを生成することを特徴とする請求項4に記載の印刷データ生成装置。
- 上記記憶媒体における上記印刷可能領域内に、上記所望の画像全体が含まれるように上記画像配置手段によって配置された上記所望の画像の再配置を行う画像再配置手段を含み、
上記印刷データ生成手段は、上記画像再配置手段によって再配置された上記所望の画像を上記記憶媒体の上記記憶可能領域に印刷する為の印刷データを生成することを特徴とする請求項1に記載の印刷データ生成装置。 - 上記画像再配置手段は、上記記憶媒体の上記記憶可能領域における上記所望の画像の位置及び/又は大きさを変更することを特徴とする請求項6に記載の印刷データ生成装置。
- 上記画像再配置手段は、上記所望の画像が複数存在する場合には、各々の画像が上記記憶媒体の上記印刷可能領域上において互いに重なり合わないように、各々の画像を配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷データ生成装置。
- 上記所望の画像及び上記記憶媒体における上記印刷可能領域を表示する表示手段を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項8のうち何れか一つに記載の印刷データ生成装置。
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JP2007338346A JP2009159544A (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 印刷データ生成装置 |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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2007
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