JP2009159537A - 音響装置 - Google Patents

音響装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009159537A
JP2009159537A JP2007338298A JP2007338298A JP2009159537A JP 2009159537 A JP2009159537 A JP 2009159537A JP 2007338298 A JP2007338298 A JP 2007338298A JP 2007338298 A JP2007338298 A JP 2007338298A JP 2009159537 A JP2009159537 A JP 2009159537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threshold level
signal
clip
clip signal
correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007338298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5128269B2 (ja
Inventor
Minoru Matsuyama
実 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2007338298A priority Critical patent/JP5128269B2/ja
Publication of JP2009159537A publication Critical patent/JP2009159537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5128269B2 publication Critical patent/JP5128269B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

【課題】適切なスレッショルドレベルを設定し、クリップの発生を抑制することが可能な「音響装置」を提供する。
【解決手段】音響装置10では、オーディオ信号が所定のスレッショルドレベルを超えないように、当該オーディオ信号を調整して出力するDSP12と、DSP12から出力されるオーディオ信号を増幅してスピーカ22に出力するパワーアンプ20と、パワーアンプ20において検出されるクリップ信号を取得するとともに、当該クリップ信号が取得されている間、スレッショルドレベルが小さくなる方向に段階的に補正するCPU14と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、音響装置に関し、特にスレッショルドレベルに応じた信号の調整を行う調整部を含む音響装置に関する。
従来より、アンプがクリップすることにより、歪みや音割れなどの不快な音を生じるとともに、スピーカの耐久性を損なうなどの問題が生じていた。
これを解決するための技術として、例えば、図5や図6に示す技術が採用されている。このうちの図5の技術は、電子ボリューム102を含むものであり、パワーアンプ104からクリップ信号が出力された場合に、CPU106が電子ボリューム102のボリュームをコントロールする(ボリュームを下げる)ことにより、クリップの発生を防止するものである。
また、図6(a)の技術は、リミッタとしての機能を有するDSP(Digital Signal Processor)112を含むものであり、CPU114がA/Dコンバータ116においてモニタしている電源電圧Vbに基づいて、リミッタのスレッショルドレベルを図6(b)に示すようなテーブルに基づいて設定するというものである。
なお、特許文献1には、中域から高域の歪感を低減しつつ、低域中心の音楽のパワー感を損なわないようにする音響制御を実現する技術が提案されている。
特開2005−323156号公報
しかしながら、図5の技術では、電子ボリューム102の調整量の最小単位が、電子ボリューム102の最小ステップに依存するため、当該最小ステップよりも細かい調整を行うことができない。このため、クリップ検出時には、出力波形がうねり、安定した出力を得ることができない。また、出力が不安定なため、連続信号の歪み率も一定しない。
また、図6の技術では、上述した図5の技術の問題点は解消されているものの、CPU114内蔵のA/Dコンバータ116による電源電圧Vbの検出精度が十分でない場合には誤差が生じてしまうため、図6(b)に示すテーブルに基づいてスレッショルドレベルを設定しても、その値が適切でない可能性がある。これにより、製品によっては、設定より歪みが小さすぎたり、あるいは大きすぎたりするという事態が生じるおそれがある。
そこで、本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、適切なスレッショルドレベルを設定し、クリップの発生を抑制することが可能な音響装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の音響装置は、音源から入力されるオーディオ信号の信号強度が所定のスレッショルドレベルを超えないように、当該オーディオ信号を調整して出力する調整部と、前記調整部から出力されるオーディオ信号を増幅してスピーカに出力する増幅部と、前記増幅部において検出されるクリップ信号を取得するクリップ信号取得部と、前記クリップ信号取得部において前記クリップ信号が取得されている間、前記スレッショルドレベルを小さくする補正を段階的に実行する制御部と、を備えることを特徴とする。
これによれば、制御部は、クリップ信号取得部においてクリップ信号が取得されている間、スレッショルドレベルを小さくする補正を段階的に実行するので、装置の個体差によるばらつきに影響されることなく、クリップ信号取得部がクリップ信号を取得しなくなるスレッショルドレベルを適切に設定することができる。また適切なスレッショルドレベルを設定することにより、正確な歪み率でクリップの発生を適切に抑制することが可能となる。
この場合において、前記制御部は、電源電圧に応じて、前記スレッショルドレベルの初期値を決定し、前記スレッショルドレベルの初期値の補正を段階的に実行することができる。かかる場合には、電源電圧に応じた適切なスレッショルドレベルの設定を行うことができる。
この場合、前記制御部は、前記電源電圧が変更される毎に前記初期値を決定して、前記補正を段階的に実行するようにすることもできる。かかる場合には、電源電圧が変更されるごとに、スレッショルドレベルを適切な値に設定することができる。
また、スレッショルドレベルの初期値を決定して補正する場合、前記制御部は、前記スレッショルドレベルの初期値を、前記クリップ信号取得部が必然的に前記クリップ信号を取得できる程度の値に決定することができる。かかる場合には、スレッショルドレベルを一方向(小さくなる方向)に補正していくのみで、スレッショルドレベルの設定を簡易かつ適切に行うことが可能となる。
本発明の音響装置では、前記制御部は、前記クリップ信号取得部において前記クリップ信号が取得されない状態が所定時間続いた後に、前記クリップ信号を取得した場合には、前記補正を一定時間実行しないこととしても良い。かかる場合には、出力信号がスレッショルドレベルを超えてから利得を低減するまでの間(アタック期間)、スレッショルドレベルを補正しないこととすることで、スレッショルドレベルを過度に低く設定してしまうのを抑制することができる。
本発明によれば、適切なスレッショルドレベルを設定し、クリップの発生を抑制することが可能な音響装置を提供することができる。
以下、本発明の音響装置の一実施形態について、図1〜図4に基づいて説明する。
図1は、一実施形態に係る音響装置10の構成を示している。この音響装置10は、音源からのオーディオ信号を調整するリミッタ機能を有する調整部としてのDSP(デジタル信号プロセッサ)12と、DSP12から出力されたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ18と、クリップ検出機能を有する増幅部としてのパワーアンプ20と、DSP12のリミッタ機能におけるスレッショルドレベルを設定するクリップ信号検出部及び制御部としてのCPU14とを備えている。
DSP12のリミッタ機能は、音源からのオーディオ信号が、CPU14によって設定されたスレッショルドレベルを超えないように調整するものである。パワーアンプ20は、D/Aコンバータ18から出力されたアナログ信号を増幅して、スピーカ22に出力する。また、パワーアンプ20では、増幅したアナログ信号が所定のクリップレベルを超えたのを検出したときに、CPU14に対してクリップ信号を出力する。CPU14は、電源電圧をモニタするA/Dコンバータ16を有しており、この電源電圧と、パワーアンプ20から送信されるクリップ信号とに基づいて、DSP12のリミッタ機能において用いられるスレッショルドレベルを設定する。
ここで、CPU14によるスレッショルドレベルの設定方法につき、図2のフローチャートに沿って、かつその他の図面を適宜参照しつつ説明する。
まず、CPU14は、図2のステップS10において、アタック期間であるか否かを判断する。ここで、アタック期間とは、図3のリミッタ動作イメージに示すように、オーディオ信号が無信号の状態から大信号の状態に移行した際に、予め定められているスレッショルドレベル(「既定スレッショルドレベル」とも呼ぶ)を超えてから利得を低減するまでに要する期間をいう。本実施形態では、このアタック期間中は、スレッショルドレベルの設定を実行しないので(この理由については後述する)、ここでの判断が否定されるまで、ステップS10を繰り返す。なお、CPU14は、アタック期間の長さに関するデータを予め保持しているため、アタック期間か否かについての判断は、無信号から大信号状態に移行してからの経過時間に基づいて行うようにしている。
次いで、ステップS12では、A/Dコンバータ16でモニタされる電源電圧Vbに応じて、CPU14がスレッショルドレベルの初期値を設定する。この場合のスレッショルドレベルの初期値としては、DSP12においてオーディオ信号がスレッショルドレベル以下となるように調整したとしても、パワーアンプ20においてクリップ信号が確実に出力されるような値に設定する。具体的には、例えば電源電圧Vbが13.0Vであった場合、図6(b)に示すように、従来は−1.0dB程度のスレッショルドレベルを設定していたので、その値(−1.0dB)よりも大きい−0.7dBや−0.8dBなどの値を設定する。なお、本実施形態では、スレッショルドレベルの初期値として、−0.8dBを設定したものとして、以下説明する。
そして、DSP12において、オーディオ信号がスレッショルドレベル(−0.8dB)以下となるように調整された後、ステップS14に移行すると、CPU14は、パワーアンプ20からクリップ信号が出力されたか否かを判断する。この段階では、図4の表に示すように、スレッショルドレベルが−0.8dBの状態では、クリップ信号が「有」であるので、ここでの判断は肯定され、ステップS16に移行する。
次のステップS16では、CPU14が、補正値(ここでは、微小な値(−0.02dB)とする)によりスレッショルドレベルを補正して、新たなスレッショルドレベルの値として−0.82dBを設定する。そして、DSP12において、オーディオ信号がスレッショルドレベル(−0.82dB)以下となるように調整された後、ステップS14に戻り、クリップ信号が出力されたか否かを判断する。この場合にも、図4に示すようにクリップ信号は「有」であるので、ここでの判断は肯定され、再度、ステップS16に移行して、補正値(−0.02dB)によりスレッショルドレベルを補正(−0.84dB)する。
その後は、CPU14は、クリップ信号の出力がなくなるまでステップS14とステップS16とを繰り返し実行し、クリップ信号の出力がなくなった時点(図4では、スレッショルドレベルが−1.04dBになった時点)で、ステップS14の判断が否定され、ステップS18に移行する。なお、オーディオ信号が小信号でありつづけると、クリップ信号が一定時間検出されないこともあることから、ステップS14においては、スレッショルドレベルを補正した後、所定時間(例えば1分)経過してもクリップ信号が検出されなかった場合にのみ、「クリップ信号が検出されなかった」と判断するようにすることが好ましい。
次のステップS18では、CPU14は、スレッショルドレベルを−1.04dBに確定し、ステップS20に移行して電源電圧が変更されるまで待機する。
その後、電源電圧が変更された場合には、ステップS10に戻り、アタック期間経過後(ステップS12)、スレッショルドレベルの初期値を電源電圧に応じて変更し(ステップS14)、スレッショルドレベル(の初期値)の補正(ステップS16)を繰り返すことにより、電源電圧に応じた新たなスレッショルドレベルを確定する処理(ステップS18)を実行する。
なお、本実施形態において、前述したようにアタック期間中はスレッショルドレベルの設定(補正)動作を行わないようにしたのは(ステップS10参照)、大信号状態においては、オーディオ信号がアタック期間開始時のスレッショルドレベル(既定スレッショルドレベル)以下にならない限り、たとえスレッショルドレベルを下げる補正を行っても、クリップし続けてしまうからであり、アタック期間中の補正によってスレッショルドレベルを必要以上に低い値に設定しまうおそれがあるからである。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、パワーアンプ20においてクリップ信号が検出されている間、CPU14は、スレッショルドレベルが小さくなる方向に段階的に(微小量(例えば−0.02dB)ずつ)補正することとしているので、音響装置の個体差によるばらつきに影響されることなく、クリップしないスレッショルドレベルを適切に設定することができる。また、適切なスレッショルドレベルを設定することで、音響装置におけるクリップの発生を低減することが可能である。
また、本実施形態では、スレッショルドレベルの初期値を、クリップが生じる可能性(蓋然性)が高い値に設定することとしているので、補正の際には、スレッショルドレベルが小さくなる方向に補正するのみで良い。これにより、スレッショルドレベルの設定(確定)を簡易かつ適切に行うことが可能である。
また、本実施形態では、クリップ信号が取得されない状態が続いた後(無信号状態が続いた後)に、クリップ信号を取得した場合(大信号状態になった場合)には、一定時間(アタック期間の間)はスレッショルドレベルの設定動作(補正動作)を実行しないこととしているので、スレッショルドレベルを必要以上に低く設定してしまうのを防止することが可能である。
なお、上記実施形態では、電源電圧ごとにスレッショルドレベルの初期値を変更することとしたが、これに限らず、電源電圧の値にかかわらず、予め設定された初期値を用いてスレッショルドレベルの設定(補正)動作を行うこととしても良い。
また、上記実施形態では、スレッショルドレベルの補正値が一定値(例えば−0.02dB)である場合について説明したが、これに限らず、補正回数に応じて、補正値を徐々に小さくするようにすることとしても良い。
また、上記実施形態では、クリップ信号の検出が無くなった時点における値(上記実施形態では−1.04dB)を、スレッショルドレベルに設定する場合(ステップS18参照)について説明したが、これに限らず、例えば、クリップ信号の検出がなくなった時点における値に、所望の歪み率を得るための係数(例えば、3%の歪みであれば、0.2dB)を加算して、その値をスレッショルドレベルとして確定することとしても良い。
また、上記実施形態では、電源電圧が変更された場合に、スレッショルドレベルの再設定動作を開始する(ステップS20)シーケンスについて説明したが、これに限らず、例えば、電源電圧の変更分が所定の値(例えば0.5V)以上になった場合に、スレッショルドレベルの再設定動作を開始するようなシーケンスを採用しても良い。
また、上記実施形態では、アタック期間中は、スレッショルドレベルの設定動作を実行しない場合について説明したが、これに限らず、アタック期間が短い場合など、スレッショルドレベルの設定動作にほとんど影響が生じない場合には、アタック期間中であっても、スレッショルドレベルの設定動作を開始することとしても良い。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。また、上記実施形態の説明において使用した数値は一例であって、これに限定されるものではない。
一実施形態に係る音響装置の構成を概略的に示す図である。 図1のCPUによるスレッショルドレベルの設定シーケンスを示すフローチャートである。 リミッタ動作のイメージ図である。 スレッショルドレベルと、クリップ信号の検出の有無との関係を示す図である。 従来技術を説明するための図(その1)である。 従来技術を説明するための図(その2)である。
符号の説明
10 音響装置
12 DSP(調整部)
14 CPU(クリップ信号取得部、制御部)
20 パワーアンプ(増幅部)

Claims (5)

  1. 音源から入力されるオーディオ信号の信号強度が所定のスレッショルドレベルを超えないように、当該オーディオ信号を調整して出力する調整部と、
    前記調整部から出力されるオーディオ信号を増幅してスピーカに出力する増幅部と、
    前記増幅部において検出されるクリップ信号を取得するクリップ信号取得部と、
    前記クリップ信号取得部において前記クリップ信号が取得されている間、前記スレッショルドレベルを小さくする補正を段階的に実行する制御部と、を備える音響装置。
  2. 前記制御部は、電源電圧に応じて、前記スレッショルドレベルの初期値を決定し、前記スレッショルドレベルの初期値の補正を段階的に実行することを特徴とする請求項1に記載の音響装置。
  3. 前記制御部は、前記電源電圧が変更される毎に前記初期値を決定して、前記補正を段階的に実行することを特徴とする請求項2に記載の音響装置。
  4. 前記制御部は、前記スレッショルドレベルの初期値を、前記クリップ信号取得部が必然的に前記クリップ信号を取得できる程度の値に決定することを特徴とする請求項2又は3に記載の音響装置。
  5. 前記制御部は、前記クリップ信号取得部において前記クリップ信号が取得されない状態が所定時間続いた後に、前記クリップ信号を取得した場合には、前記補正を一定時間実行しないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の音響装置。
JP2007338298A 2007-12-27 2007-12-27 音響装置 Active JP5128269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338298A JP5128269B2 (ja) 2007-12-27 2007-12-27 音響装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338298A JP5128269B2 (ja) 2007-12-27 2007-12-27 音響装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009159537A true JP2009159537A (ja) 2009-07-16
JP5128269B2 JP5128269B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=40962989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007338298A Active JP5128269B2 (ja) 2007-12-27 2007-12-27 音響装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5128269B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2490458A1 (en) * 2011-02-15 2012-08-22 Nxp B.V. Control of a loudspeaker unit
US10637426B2 (en) 2016-03-01 2020-04-28 Yamaha Corporation Audio device and control method for an audio device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8803885B1 (en) 2011-09-07 2014-08-12 Infragistics, Inc. Method for evaluating spline parameters for smooth curve sampling

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330506A (ja) * 1989-06-12 1991-02-08 Ford Motor Co 音響信号増幅器
JPH06121398A (ja) * 1992-10-08 1994-04-28 Clarion Co Ltd オーディオ装置
JPH08279722A (ja) * 1995-04-06 1996-10-22 Mitsubishi Electric Corp 音量制御装置
JPH1117478A (ja) * 1997-06-27 1999-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電力増幅装置
JP2000106511A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Hitachi Ltd パワーアンプic
JP2001309480A (ja) * 2000-04-27 2001-11-02 Sony Corp 車載用音響装置
JP2005323156A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音響装置
JP2006279101A (ja) * 2005-03-25 2006-10-12 Yamaha Corp パワーアンプ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330506A (ja) * 1989-06-12 1991-02-08 Ford Motor Co 音響信号増幅器
JPH06121398A (ja) * 1992-10-08 1994-04-28 Clarion Co Ltd オーディオ装置
JPH08279722A (ja) * 1995-04-06 1996-10-22 Mitsubishi Electric Corp 音量制御装置
JPH1117478A (ja) * 1997-06-27 1999-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電力増幅装置
JP2000106511A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Hitachi Ltd パワーアンプic
JP2001309480A (ja) * 2000-04-27 2001-11-02 Sony Corp 車載用音響装置
JP2005323156A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音響装置
JP2006279101A (ja) * 2005-03-25 2006-10-12 Yamaha Corp パワーアンプ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2490458A1 (en) * 2011-02-15 2012-08-22 Nxp B.V. Control of a loudspeaker unit
US9014380B2 (en) 2011-02-15 2015-04-21 Nxp B.V. Control of a loudspeaker output
US9485576B2 (en) 2011-02-15 2016-11-01 Nxp B.V. Control of a loudspeaker output
US10637426B2 (en) 2016-03-01 2020-04-28 Yamaha Corporation Audio device and control method for an audio device

Also Published As

Publication number Publication date
JP5128269B2 (ja) 2013-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7365664B2 (en) ADC with dynamic range extension
CN107659279B (zh) 一种音频自动增益控制方法及装置
JP2011049722A (ja) 音量調整装置
JP2006050073A (ja) 歪み補償装置
US9444665B2 (en) Signal processing system and signal processing method cooperating with variable gain amplifier
JP5128269B2 (ja) 音響装置
US8036400B2 (en) Volume control apparatus and volume control program
US8390492B2 (en) Signal processing apparatus
US20150043753A1 (en) Systems and Methods for Noise Reduction
JP5724869B2 (ja) 信号処理装置、信号処理方法及びプログラム
JP6887315B2 (ja) 音声処理装置およびその制御方法、プログラム並びに記憶媒体
JP4661422B2 (ja) ミューティング装置、デジタルオーディオ装置
KR20080067237A (ko) 팝 노이즈 제거 장치 및 그 방법
US10917723B2 (en) Audio signal processing device and audio signal adjusting method
JP5585432B2 (ja) 音響信号処理装置および方法、並びに、プログラム
JP5857216B2 (ja) 自動利得制御装置
JP2010252004A (ja) 周波数特性調整装置、プログラム、及び周波数特性調整方法
JP2009273045A (ja) 信号処理装置
JP2010103834A (ja) 歪補償装置
JP5269658B2 (ja) ヘッドアンプとその制御方法
JPH10126182A (ja) 増幅器におけるクリップ防止装置
TWI399918B (zh) 訊號自動增益調整方法與應用該方法之裝置
JP2017175215A (ja) Ad変換器
JP2003198272A (ja) フィードフォワード増幅器
JP2006332827A (ja) 自動利得制御装置及び自動利得制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121030

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121031

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5128269

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3