JP2010219781A - ヘッドアンプとその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルが切り替わり点近傍で多少変動してもPADのオン・オフが頻繁に行われることがないヘッドアンプを提供する。
【解決手段】PAD1の出力側に増幅率固定アンプ2、増幅率可変アンプ3を順次接続する。PAD制御部10は、ヘッドアンプ・ゲイン設定値の取得部20と、入力信号の取得部11と、切り替わり点設定部12と、ヘッドアンプ・ゲインのレベルと切り替わり点の値とを比較してPAD1のオン・オフを行うオン・オフ制御部13を備える。また、入力信号が切り替わり点をどのレベルを越えるまではPAD1のオン・オフ制御を実行させないかを設定するホールド範囲設定部14と、ホールド範囲設定部14の設定値と入力信号のレベルとを比較してPAD1のオン・オフ状態を維持するPADホールド部15を備える。PADのホールド状態にあることを示す警告表示部16を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送用等に使用するデジタル音量調整(ミキシング)装置に組み込まれるヘッドアンプに関するものであって、特に、自動的にオン・オフする減衰器(PADと呼ばれる)の構成に改良を施した技術に係る。
ヘッドアンプは、オペアンプによる増幅部と、PADと呼ばれる減衰部を組み合わせることにより、ユニティゲインから数十dBのゲインを数dB間隔で切替えている。すなわち、デジタル音量調整装置のコンソールに設けられた入力ゲイン調整用操作子(スライダや回転摘み)を操作者が操作することにより、ヘッドアンプに入力された信号に対するゲイン調整量の設定を行う。この場合、通常、PADには数種類の減衰量しか持たせず、オペアンプによる増幅部のゲインを数十種類設定可能とし、これらの組合せでヘッドアンプの増幅量(ヘッドアンプ・ゲイン)を設定する。例えば、操作者がヘッドアンプのゲインを低い領域に設定するとPADがオンになり、ゲインを20dB程度以上の領域に設定するとPADがオフになる。
一方、PADによる減衰量とオペアンプによる増幅量の組合せにより、各ヘッドアンプ・ゲインの値を定めたものを、ヘッドアンプ・レベルダイヤと呼ぶ。ヘッドアンプは、設計者が設定したヘッドアンプ・レベルダイヤ通りにPADのオン・オフ及びオペアンプのゲインが自動に切り替わるタイプと、PADのオン・オフ機能をユーザが切替え可能なタイプ、この2種類に分類される。
前者の場合、ユーザはどのヘッドアンプ・ゲインでPADが切り替わるかを知らない場合はもちろんだが、切り替わり点を熟知していたとしても、ヘッドアンプ自体が不意にPADを切り替えてしまう可能性がある。後者の場合、PADによる減衰量とオペアンプによる増幅量をユーザ自身が選択できる反面、操作に不慣れなユーザにとっては設定が煩わしく、最良の状態で使用できない場合がある。
一般に、PADの切り替わり点では切り替わりノイズが発生しやすい。また、PADが切り替わりることで音質が若干変化するものも存在する。これらの理由から、ユーザはオンエア中にPADが切り替わることを嫌う。そのため、PAD切替時におけるノイズの発生を抑止したヘッドアンプに関する提案が、たとえば特許文献1に示すように従来からなされている。
特開平6−216684号公報
しかしながら、前記特許文献1の発明は、PAD切替時におけるノイズの発生を抑止できても、切り替わり点で不意にPADが切り替わる点では、それ以前の技術と同様であった。そのため、入力信号のレベルが切り替わり点の近傍であった場合、ヘッドアンプ・ゲインを適正な量へと調整する度に、その都度PADのオン・オフが繰り返され、音質変化が頻繁に生じることになる。また、特許文献1の発明は、PADのオン・オフの際にミュートを効かせることにより、ノイズの発生を抑止しているため、同時に出力音声もミュートされることになり、PADのオン・オフが繰り返されると出力音声のミュートも繰り返され、再生音質が低下する問題もあった。
本発明は前記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであって、その目的は、切り替わり点を越えた多少の変動であればPADの切替が行われることがなく、入力信号のレベルが切り替わり点近傍で変動してヘッドアンプ・ゲインを適正な価に調整したとしても、PADのオン・オフが頻繁に行われることがないヘッドアンプを提供する。
前記の目的を達成するために、本発明は、入力信号のレベルに応じてヘッドアンプ・ゲインを設定する増幅部と、設定されたヘッドアンプ・ゲインと予め設定されたPAD切り替わり点とを比較してオン・オフ制御されるPADを有するヘッドアンプにおいて、PADのオン・オフを行うヘッドアンプ・ゲインを予め設定する切り替わり点設定部と、設定されたヘッドアンプ・ゲインと切り替わり点とを比較してPADをオン・オフするオン・オフ制御部と、前記切り替わり点から一定のレベルの範囲を設定するホールド範囲設定部と、設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルが前記ホールド範囲内にある場合には、PADをオン・オフすることなく、切り替わり点を越える前の状態にPADのオン・オフを保持するPADホールド部とを備えていることを特徴とする。
また、本発明のヘッドアンプの制御方法は、設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルがPADの切り替わり点を越えた場合に、越えたレベルが予め定めた範囲内であれば、PADの切替を行うことなく、PADのオン・オフ状態を保持し、予め定めた範囲を越えた場合にPADのオン・オフの切替を行うことを特徴とする。
本発明において、設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルがホールド範囲内にある場合に警告表示すること、ホールド範囲を切り替わり点のオン側とオフ側で異ならせることも可能である。
前記のような構成を有する本発明のヘッドアンプでは、不本意な場面でPADのオン・オフが切り替わることが防止できると共に、PADの切り替わり点を気にするストレスから解放され、より高度なミキシング操作が可能となる。
本発明の実施例1の構成を示すブロック図。 本発明における切り替わり点とホールド範囲を示す図。 実施例1の動作を示すフローチャート。
以下、本発明の実施例1を図1から図3に従って具体的に説明する。
図1において、符号1は本発明のヘッドアンプを構成するPAD(減衰部)であって、マイクロフォンなどの入力機器側、すなわち、ヘッドアンプの第1段目に設けられている。このPAD1は、そのオン時には入力信号を例えば−24dB減衰し、オフ時には0dB減衰する(減衰しない)というように、そのオン・オフに伴い、入力信号をあらかじめ定めたの減衰量だけ減衰するものである。
このPAD1の出力側には、増幅率固定アンプ2、増幅率可変アンプ3が順次接続され、PAD1のオン・オフによって減衰された信号あるいは減衰されない信号が、これらの増幅率固定アンプ2及び増幅率可変アンプ3によって増幅された後、音声調整卓のミキシング部に対してライン出力される。この増幅率可変アンプ3には、可変アンプの増幅率を操作者が手動で設定するための増幅率設定部4が設けられている。
このように本実施例のヘッドアンプによって得られるゲインは、前記増幅率固定アンプ2による固定の増幅率、前記増幅率可変アンプ3の可変の増幅率及びPAD1の減衰量との和で決定される。そのため、操作者が前記増幅率可変アンプ3の増幅率設定部4を操作することで増幅率可変アンプ3の増幅率を調整すると共に、前記PAD1の減衰量をオン・オフすることにより、ヘッドアンプ全体によって得られるゲインが調整される。
前記PAD1には、その制御部10が設けられている。このPAD制御部10は、一例として、音声調整卓に組み込まれているものであって、入力信号の取得部11と、操作者によりヘッドアンプに設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルを検出するヘッドアンプ・ゲイン設定値検出部20と、ヘッドアンプ・ゲインがどのレベル(例えば20dB)になったら自動的にPADをオン・オフするかを設定する切り替わり点設定部12と、設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルと設定された切り替わり点の値とを比較してPAD1のオン・オフを行うオン・オフ制御部13を備えている。
また、PAD制御部10は、入力信号が切り替わり点をどのレベルを越えるまではPAD1のオン・オフ制御を実行させないかを設定するホールド範囲設定部14と、前記ホールド範囲設定部14の設定値(例えば数dB)と設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルとを比較してPAD1のホールド、すなわちPAD1のオン・オフ状態を維持するための制御を行うPADホールド部15を備えている。なお、このPAD1の領域と、ホールド範囲の関係は、図3に示すものであって、切り替わり点を挟んで、PAD1のオン状態にある時のホールド範囲と、PAD1がオフ状態にあるときのホールド範囲が設定される。
また、このPAD制御部1には、警告表示部16が設けられている。この警告表示部16は、設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルがホールド範囲にあり、かつ、PAD1のオン・オフ動作が実行されず、設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルが切り替わり点以内に在ったときと同じオン・オフ状態であることを、ディスプレイやLEDランプに表示させるものである。
次に、前記のような構成を有する実施例1の作用を図3のフローチャートによって説明する。この図3のフローチャートは、入力信号のレベルがPAD1の領域内に在った場合(PAD1がオンの場合)に、その後、入力信号のレベルが変化してPAD1の領域から外れる場合を説明するものである。
まず、操作者により設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルが、ヘッドアンプ・ゲイン設定値検出部20において検出されると(ステップ1)、このレベルが切り替わり点(20dB)以下か否か、すなわちPAD1の領域内か否かがが判定され(ステップ2)、切り替わり点以下のレベルの場合には、PAD1がオンになって、入力信号が減衰される(ステップ4)。なお、図3のフローチャートには記載していないが、ヘッドアンプ・ゲインの設定値が、入力当初からPAD1の領域外である場合には、オン・オフ制御部13によりPAD1がオフ状態となり、入力信号の減衰は行われない。
前記のようにして、いったんPAD1がオンとなった状態で、ヘッドアンプ・ゲインの設定値に変化が有った場合には、ヘッドアンプ・ゲイン設定値検出部20からのヘッドアンプ・ゲインの設定値のレベルはオン・オフ制御部13と共にPADホールド部15にも送られる。この場合、入力信号のレベル変化が小さく、ホールド設定部14で設定したわずかな範囲(数dB)にある場合には(ステップ3のYes)、PADホールド部15は、オン・オフ制御部13に優先してPAD1のオン・オフ制御を行わせない(ステップ4)。
ヘッドアンプ・ゲインの設定値のレベル変化が小さく、ホールド設定部14で設定したわずかな範囲(数dB)にある場合には(ステップ3のYes)、PADホールド部15は、オン・オフ制御部13に優先してPAD1のオン・オフ制御を行わせない(ステップ4)。一方、ヘッドアンプ・ゲインの設定値のレベル変化がホールド設定部14で設定した範囲を越えていた場合には(ステップ3のNo)、PADホールド部15は機能せず、オン・オフ制御部13によりPAD1がオフに切り替わり(ステップ5)、PAD1の減衰を行うことなくアンプ2,3による増幅が行われ(ステップ6)、ライン出力される(ステップ7)
また、本実施形態では、前記ステップ3において、PAD1がホールド状態になった場合に、警告表示部16により、警告を行う。すなわち、ヘッドアンプ・レベルダイヤは、設計者がS/Nやヘッドマージン等、最良のスペックが得られるように設定しているため、PADホールドを有効にした際、本来のヘッドアンプ・レベルダイヤから外れ、スペックが犠牲になる可能性がある。そのため、本来のヘッドアンプ・レベルダイヤから外れた際には、犠牲になるスペック値を操作卓面上に表示させるなどの、警告表示を行う。
なお、上記の説明は、ヘッドアンプ・ゲインの設定値のレベルがPAD1の領域内であってPAD1がオンされた状態で、切り替わり点を越える入力信号があった場合の処理を説明したが、ヘッドアンプ・ゲインの設定値のレベルがPAD1の領域外であってPAD1がオフになっている場合も同様である。すなわち、PAD1がオフの場合に、ヘッドアンプ・ゲインの設定値のレベルが20dB以下になっても、その範囲が切り替わり点から数dBの範囲であれば、PADホールド機能が働き、PAD1はオンにならない。
本発明は前記のような実施形態に限定されるものではなく、次のような他の実施形態も包含する。
(1) 入力信号取得部11からの無音検知により、無音時にPADを切り替える。また、入力信号のレベルがユーザによって設定した閾値以下になった際にPAD切換を実行することができる。実用面では、マイクの入力が無音になる場面は想定しにくいので、一定の閾値以下とすることが実用的である。
(2) 音声調整卓にPADホールド機能を使用するか否かを設定するスイッチなどを設ける。すなわち、ユーザの希望に応じて、本発明のPADホールド機能を使用することなく、切り替わり点で必ずPADをオン・オフさせる。
(3) 前記(2) のPADホールド機能の停止を、ユーザが手動で設定する代わりに、入力信号が無音若しくは一定の閾値以下になったことを入力信号取得部11が検出した場合に自動的に行う。
(4) PADのホールドするレベルをPADのオン側とオフ側で異ならせる。
1…PAD
2…増幅率固定アンプ
3…増幅率可変アンプ
4…増幅率設定部
10…PAD制御部
11…入力信号取得部
12…切り替わり点設定部
13…オン・オフ制御部
14…ホールド範囲設定部
15…PADホールド部
16…警告表示部
20…ヘッドアンプ・ゲイン設定値検出部

Claims (4)

  1. 入力信号のレベルに応じてヘッドアンプ・ゲインを設定する増幅部と、設定されたヘッドアンプ・ゲインと予め設定されたPAD切り替わり点とを比較してオン・オフ制御されるPADを有するヘッドアンプにおいて、
    PADのオン・オフを行うヘッドアンプ・ゲインを予め設定する切り替わり点設定部と、設定されたヘッドアンプ・ゲインと切り替わり点とを比較してPADをオン・オフするオン・オフ制御部と、前記切り替わり点から一定のレベルの範囲を設定するホールド範囲設定部と、設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルが前記ホールド範囲内にある場合には、PADをオン・オフすることなく、切り替わり点を越える前の状態にPADのオン・オフを保持するPADホールド部とを備えていることを特徴とするヘッドアンプ。
  2. 設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルがホールド範囲内にある場合に警告表示する警告表示部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアンプ。
  3. 前記ホールド範囲設定部が、前記ホールド範囲を切り替わり点のオン側とオフ側で異ならせるものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヘッドアンプ。
  4. 入力信号を減衰するPADを備え、このPADに設定した切り替わり点を境として設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルに応じてPADをオン・オフするヘッドアンプの制御方法において、
    設定されたヘッドアンプ・ゲインのレベルがPADの切り替わり点を越えた場合に、越えたレベルが予め定めた範囲内であれば、PADの切替を行うことなく、PADのオン・オフ状態を保持し、予め定めた範囲を越えた場合にPADのオン・オフの切替を行うことを特徴とするヘッドアンプの制御方法。
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