JP2003169270A - 音声デコーダー付き映像機器 - Google Patents

音声デコーダー付き映像機器

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JP2003169270A
JP2003169270A JP2001364068A JP2001364068A JP2003169270A JP 2003169270 A JP2003169270 A JP 2003169270A JP 2001364068 A JP2001364068 A JP 2001364068A JP 2001364068 A JP2001364068 A JP 2001364068A JP 2003169270 A JP2003169270 A JP 2003169270A
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audio
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decoder
audio decoder
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JP2001364068A
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Takahiro Watanabe
隆寛 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル放送のドルビーデジタルなどの平均
音量の一定化を行う機能を持った音声デコーダでは、平
均音量が不定のアナログNTSCテレビ放送の音声のソ
ースごとに音量が異なるためプログラムソースを切り替
えた時平均音量が変するのでプログラムソースを切り替
える毎に音量の調整をする必要が生じる。 【解決手段】 オートゲインコントローラーと聴感補正
フィルタ、平均音量測定回路、アッテネーターと選択ス
イッチを追加し、スイッチを出力モードにあわせて同時
に切り換える制御を行うことで、プログラムソース切り
換え時に平均音量を一定化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルテレビ放
送受信機や、DVDプレーヤー等のデジタル音声信号を
アナログに復調し出力するデジタル音声デコーダー付き
映像機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の機能を持った機器としては、D
VDプレーヤー内蔵テレビ受信機やデジタル放送対応受
信機等のデジタル音声デコーダー付き映像機器などが知
られている。この機器は音声出力回路において、DVD
プレーヤーやデジタル放送のドルビーデジタルに代表さ
れる平均音量の一定化を行う機能を持った音声デコーダ
を持ち、その他に平均音量が不定のアナログNTSCテ
レビ放送の音声や、デジタルテレビ放送のMPEGオー
ディオ、AACオーディオ等を復調する回路を持つ構成
となっている。
【0003】しかしながら、この従来の技術であるデジ
タル音声デコーダー付き映像機器は、音声のソースごと
に音量が異なり、たとえばDVDプレーヤーの再生か
ら、アナログTV放送やデジタル衛星放送にプログラム
ソースを切り替えた時、音量の設定がソースや放送メデ
ィアにより異なる為、切り替え時に平均音量が変化する
ことが多く、ユーザーはプログラムソースを切り替える
毎に音量の調整をする必要が生じる。これは、NTSC
のFM変調音声やデジタルテレビ放送などのMPEGオ
ーディオやAACオーディオ等の異種放送メディア間
や、プログラムソース間では音声の平均音量レベルが異
なっていることが原因である。
【0004】特にドルビーデジタル音声方式では、他の
音声方式と異なっており、「ダイアログノーマリゼーシ
ョン」と呼ばれる平均音量をオーディオパケットごとに
一定化できる機能を持っているため、ドルビーデジタル
音声は常に平均量が一定レベルに抑えられている。ま
た、この一定化した平均音量は、ダイナミックレンジを
優先しダイナミックレンジ圧縮は行わない「ラインモー
ド」と呼ばれる通常モードでは、フルスケールを2Vr
msとすると片チャンネルあたり40mVrmsを保つ
ようデコードされる。これは、現行テレビ放送での実力
レベルの30〜100mVrms(平均約70mV)と
異なっており、音量に差が付く主原因となっている。
【0005】よって従来の技術では、プログラムソース
を切り替えた時に、平均音量が変化することが多いとい
う課題がある。よって、受信機のユーザーが自らプログ
ラムソースを切り替えた時、音量の調節を行う必要があ
った。
【0006】以下、従来の技術について図4に基づいて
説明する。図4は従来のデジタル音声デコーダー付き映
像機器である。
【0007】従来例として、ドルビーデジタルデコーダ
ーに代表される平均の音量を一定に保ち出力する音量一
定化機能付音声デコーダー1000と、デコーダー出力
選択スイッチ1300と、アナログNTSCテレビ放送
の音声、あるいはデジタルテレビ放送のMPEGオーデ
ィオ、またはAACオーディオ等を復調する平均音量が
不定の音声デコーダー2000と、TVチャンネルに変
換するRFコンバーター2600から構成される。音量
一定化機能付音声デコーダー1000は、出力モードを
ダイナミックレンジを優先しダイナミックレンジ圧縮は
行わない ラインモード と呼ばれる通常モードに固定
している。このとき、出力では、プログラムソースを切
り替えた時に、平均音量が変化し、さらにRFコンバー
ター2600では、音量一定化機能付音声デコーダー1
000の信号出力時には、ダイナミックレンジが高い時
に過変調となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の技術であるデジタル音声デコーダー付き映像機器
は、音声のソースごとに音量が異なり、たとえばDVD
プレーヤーの再生から、アナログTV放送やデジタル衛
星放送にプログラムソースを切り替えた時、音量の設定
がソースや放送メディアにより異なる為、切り替え時に
平均音量が変化することが多く、ユーザーは音量の調整
をする必要が生じる。これは、ソースや放送メディア間
では音声のレベルがまちまちであることや、ドルビーデ
ジタル音声のみがNTSCのFM変調音声やデジタルテ
レビ放送などのMPEGオーディオやAACオーディオ
等と異なり、ダイアログノーマリゼーションと呼ばれる
音量自動調整機能を持ち、ドルビーデジタル音声だけ音
量が一定レベルに抑えられていることに起因する。
【0009】よって従来の技術では、プログラムソース
を切り替えた時に、平均音量が変化することが多いとい
う課題がある。よって、受信機のユーザーが自らプログ
ラムソースを切り替えた時、音量の調節を行う必要があ
った。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、アナ
ログテレビ放送のNTSCや、デジタルテレビ放送やD
VDプレーヤーのドルビーデジタルやMPEGオーディ
オやAACオーディオ等を復調する回路を持つ機器にお
いて、プログラムソースを切り替えた時に、平均音量が
変化しないようにすることで、ユーザーが自ら音量を調
節する必要がない高性能な機器を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、複数の音声ソースからの音声信号を入力し、前
記音声信号に応じて信号処理を行い平均音量を一定に保
って出力する音声でコーダを具備する音声デコーダー付
き映像機器に関するものであり、具体的には、平均音量
を一定に保ち出力する音量一定化機能を備えた第1の音
声デコーダーと、前記第1の音声デコーダーの出力を入
力する第1のアッテネータと、前記第1の音声デコーダ
と前記第1のアッテネータの出力を切り換えて出力する
第1の出力モード選択スイッチと、平均音量が不定の音
声信号を出力する第2の音声デコーダーと、前記第2の
音声デコーダの出力の音声信号の振幅平均を測定する平
均音量測定回路と、前記第2の音声デコーダの出力と前
記平均音量測定回路の出力を参照しながら平均音量値に
前記第2の音声デコータの出力をゲイン調整するオート
ゲインコントローラーと、前記オートゲインコントロー
ラの出力を入力する第2のアッテネータと、前記オート
ゲインコントローラと前記第2のアッテネータの出力を
切り換えて出力する第2の出力モード選択スイッチと、
前記第1の出力モード選択スイッチと第2の出力モード
選択スイッチとの出力を切り換える最終段の出力モード
選択スイッチを備える音声デコーダー付きの映像機器で
ある。
【0012】従来の技術と異なる点は、第一に音声信号
の平均音量レベルを測定し、一定音量にする為の回路が
追加されている事であり、これはAウエイティングに代
表される聴覚特性のフィルタと、ある決められた時間で
音声信号の振幅平均を測定する平均音量測定回路と、音
量のレベルを一定の平均値に合わすオートゲインコント
ローラーの回路と、アッテネーターとを具備したことで
ある。これら回路の追加により、プログラムソースを切
り替えた時に平均音量が変化しないようにすることが出
来る。
【0013】第二には、音量一定化機能付音声デコーダ
ーの出力モードが、ダイナミックレンジが圧縮されない
通常モードと、ダイナミックレンジが圧縮される圧縮モ
ードの二つの出力モードを選択可能な構成とし、このデ
コーダーの出力モード切り替えに同期させて、後段に設
けた出力モード選択スイッチの切り替える構成にしてい
る。出力モード選択スイッチの前段には、アッテネータ
ーまたはオートゲインコントローラーのゲインを出力の
平均音量が合う値に適正に設定している。この構成によ
り、出力モード選択を切り替えても、出力端子やRFコ
ンバーターそれぞれの出力で、プログラムソースを切り
替えても平均音量が変化しないようにすることが出来
る。
【0014】従って本発明のデジタル音声デコーダー付
き映像機器は、プログラムソースを切り替えた時に、上
記手段で平均音量が変化しないようにすることで、ユー
ザーが自ら音量を調節する必要がない機器を提供するこ
とが出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態にお
けるデジタル音声デコーダー付き映像機器について図
1、図2、図3に基づいて説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は本発明におけるデ
ジタル音声デコーダー付き映像機器を示し、図4に示し
た従来例と異なる点は、第一に音声信号の平均音量レベ
ルを測定し、一定音量にする為の回路が追加されている
事であり、これはAウエイティングに代表される聴覚特
性のフィルタ2400と、ある決められた時間で音声信
号の振幅平均を測定する平均音量測定回路2500と、
音量のレベルを一定の平均値に合わすオートゲインコン
トローラー2100の回路と、アッテネーター2200
とを具備したことである。これら回路の追加により、プ
ログラムソースを切り替えた時に平均音量が変化しない
ようにすることが出来る。
【0017】第二に従来例と異なる点は、音量一定化機
能付音声デコーダー1000の出力モードが、ダイナミ
ックレンジが圧縮されない通常モードと、ダイナミック
レンジが圧縮される圧縮モードの二つの出力モードとを
選択可能な構成とし、このデコーダーの出力モード切り
替えに同期させて、後段に設けた出力モード選択スイッ
チ2300の切り替える構成にしている。出力モード選
択スイッチ2300の前段には、アッテネーター220
0またはオートゲインコントローラー2100のゲイン
を出力の平均音量が合う値に適正に設定している。この
ため、出力モード選択を切り替えても、出力端子やRF
コンバーターのそれぞれの出力で、プログラムソースを
切り替えても平均音量が変化しないようなデジタル音声
デコーダー付き映像機器を実現できる。
【0018】(実施の形態2)図2は本発明におけるデ
ジタル音声デコーダー付き映像機器を示し、(実施の形
態1)に示した実施例と異なる点は、音量一定化機能付
音声デコーダー1000を1個から2個の構成としたこ
とである。この場合もプログラムソース切り換え時に平
均音量が変化しない映像機器を実現できる。この構成に
することで、(実施の形態1)に示した実施例では不可
能だった出力端子とRFコンバーター2600の同時出
力を実現できる。
【0019】もうひとつの特徴として、(実施の形態
1)に示した実施例では不可能だった音量一定化機能付
音声デコーダー1000の出力を圧縮モードで出力端子
へ出力できるようになる。これは、出力端子でのダイナ
ミックレンジの切り替えとして、通常モードと圧縮モー
ドの選択を自由に行うことができる。
【0020】さらに、出力デコードモードが通常モード
と圧縮モード間で平均音量の差が無い状態で出力でき
る。本来圧縮モードは、RFコンバーターへ入力する際
に過変調を防止する事に使われるが、出力端子での圧縮
モードは、例えば音声デコーダー1000がドルビーデ
ジタルデコーダーの例では、大音量は減衰させ、小音量
は増幅するので、小さな音量でも聞きとりやすい音にな
るので、例えば深夜の視聴に役立つモードになる。
【0021】(実施の形態3)図3は本発明の請求項4
におけるデジタル音声デコーダー付き映像機器を示し、
(実施の形態1)に示した実施例と異なる点は、出力段
のRFコンバーター2600と最終段の出力モード選択
スイッチ1400が無いことである。この場合もスイッ
チを出力モードにあわせて同時に切り換える制御を行う
ことで平均音量を一定化し、プログラムソース切り換え
時に平均音量が変化しない映像機器を実現できる。ま
た、この出力段のRFコンバーター2600と最終段の
出力モード選択スイッチ1400が無い構成により、音
量一定化機能付音声デコーダー1000の出力を圧縮モ
ードで出力端子へ出力できるようになる。この圧縮モー
ドで出力端子へ出力する効果は実施の形態2で説明した
ものと同様である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のデジタル音声デコ
ーダー付き映像機器によれば、オートゲインコントロー
ラーと聴感補正フィルタ、平均音量測定回路、アッテネ
ーターと選択スイッチを追加し、スイッチを出力モード
にあわせて同時に切り換える制御を行うことで平均音量
を一定化し、プログラムソース切り換え時に平均音量が
変化しない映像機器を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるデジタル音声デ
コーダー付き映像機器を示す図
【図2】本発明の実施の形態2におけるデジタル音声デ
コーダー付き映像機器を示す図
【図3】本発明の実施の形態3におけるデジタル音声デ
コーダー付き映像機器を示す図
【図4】従来の技術のデジタル音声デコーダー付き映像
機器を示す図
【符号の説明】
1000 音量一定化機能付音声デコーダー 1100 アッテネーター 1200 出力モード選択スイッチ 1300 デコーダー出力選択スイッチ 1400 出力モード選択スイッチ 2000 音声デコーダー 2100 オートゲインコントローラー 2200 アッテネーター 2300 出力モード選択スイッチ 2400 聴感補正フィルタ 2500 平均音量測定回路 2600 RFコンバーター 2700 デコーダー出力選択スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の音声ソースからの音声信号を入力
    し、前記音声信号に応じて信号処理を行い平均音量を一
    定に保って出力する音声でコーダを具備する音声デコー
    ダー付き映像機器。
  2. 【請求項2】 平均音量を一定に保ち出力する音量一定
    化機能を備えた第1の音声デコーダーと、前記第1の音
    声デコーダーの出力を入力する第1のアッテネータと、
    前記第1の音声デコーダと前記第1のアッテネータの出
    力を切り換えて出力する第1の出力モード選択スイッチ
    と、平均音量が不定の音声信号を出力する第2の音声デ
    コーダーと、前記第2の音声デコーダの出力の音声信号
    の振幅平均を測定する平均音量測定回路と、前記第2の
    音声デコーダの出力と前記平均音量測定回路の出力を参
    照しながら平均音量値に前記第2の音声デコータの出力
    をゲイン調整するオートゲインコントローラーと、前記
    オートゲインコントローラの出力を入力する第2のアッ
    テネータと、前記オートゲインコントローラと前記第2
    のアッテネータの出力を切り換えて出力する第2の出力
    モード選択スイッチと、前記第1の出力モード選択スイ
    ッチと第2の出力モード選択スイッチとの出力を切り換
    える最終段の出力モード選択スイッチを備える音声デコ
    ーダー付き映像機器。
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