JP2009158891A - アニールシリコンウエハの製造方法 - Google Patents
アニールシリコンウエハの製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本発明のアニールシリコンウエハの製造方法は、5μmより厚いCOP−DZを有するアニールシリコンウエハの製造方法であって、サブストレートに、(A)600℃以上750℃以下の温度範囲、30分以上10時間以下の所要時間で熱処理を行う低温熱処理工程と、(B)さらに、1000℃までの昇温処理を、0.1℃/分以上1℃/分以下の昇温速度、5時間以上50時間以下の所要時間で行う昇温工程と、(C)さらに、1100℃以上1250℃以下の温度範囲で、かつ、5分以上4時間以下の所要時間で行う高温熱処理工程と、を含む熱処理を行うことを特徴とする。
【効果】COP無欠陥層が少なくとも5μmより厚い、アニールシリコンウエハを製造することが可能となる。
【選択図】図1
Description
サブストレートに、
(A)600℃以上750℃以下の温度範囲、30分以上10時間以下の所要時間で熱処理を行う低温熱処理工程と、
(B)さらに、1000℃までの昇温処理を、0.1℃/分以上1℃/分以下の昇温速度、5時間以上50時間以下の所要時間で行う昇温工程と、
(C)さらに、1100℃以上1250℃以下の温度範囲で、かつ、5分以上4時間以下の所要時間で行う高温熱処理工程と、
を含む熱処理を行うことを特徴とする、アニールシリコンウエハの製造方法に関する。
サブストレートに、
(A)600℃以上750℃以下の温度範囲、30分以上10時間以下の所要時間で熱処理を行う低温熱処理工程と、
(B)さらに、1000℃までの昇温処理を、0.1℃/分以上1℃/分以下の昇温速度、1時間以上20時間以下の所要時間で行う昇温工程と、
(C)昇温工程の後、1℃/分以上10℃/分以下の降温速度で炉の温度を下げ、当該炉の温度が600℃以上800℃以下の温度のときにサブストレートを炉外に取り出して室温まで冷却する降温・取出工程と、
(D)降温・取出工程の後、炉の温度を600℃以上800℃以下にして当該炉内にサブストレートを挿入して、当該炉の温度を1000℃まで1℃/分以上10℃/分以下の昇温速度で行う昇温工程と、
(E)1100℃以上1250℃以下の温度範囲で、かつ、5分以上4時間以下の所要時間で行う高温熱処理工程と、
を含む熱処理を行うことを特徴とする製造方法に関する。
本発明の製造する方法を適用可能なサブストレートについて特に制限はない。
本発明でCOP−DZとは、ウエハ表面のある厚さにおいて無欠陥領域を意味する。その形成機構は、アルゴンなどの不活性ガス雰囲気で、高温のアニールを行うことにより、ウエハ表層の酸素を外方拡散により、酸素濃度を下げ、表層の酸素濃度の低下により、COPを消滅させる。また、この酸素の外方拡散させるには、より高温の方が、有効である。ここでCOPとは結晶起因のピットをいう。本発明において、COP−DZの評価は、通常公知の種々の測定・評価法が適用できる。具体的には、ウエハをSC1洗浄により一定の深さでエッチングして、表面にピットを形成させる。その後ピット数を例えばレーザーパーティクルカウンタで測定することができる。測定はウエハ表面の一部又は全面に亘り行うことができる。COPのDZ(無欠陥層)の測定には、ウエハ表面を所定の深さまで、研磨によりウエハ表面を削り、しかる後に、ウエハ表面をSC1洗浄により一定の深さまでエッチングしてピットを形成させ、その密度より、研磨した深さのCOP密度を測定する。その密度が2E5/cm2以下のときをDZ層とする。
本発明の製造する方法で得られるアニールシリコンウエハは、通常のアニール処理により得られるCOP−DZ層が約5μm程度であるのに対し、驚くべきことに5μmより厚い層(5〜15μm、特に15μm以上)が得られる。COP−DZ層の厚さは通常公知の方法で測定することができる。
本発明の1は、図1に示されるように、通常のアニール処理(高温熱処理)の前に低温熱処理(工程)と、それに引き続く昇温処理(昇温工程)を行うことを特徴とする。以下順に説明する。
本発明の2は、本発明の1と比べて、低温熱処理工程と高温熱処理工程を分けることができる。これにより、高温炉で、低温処理を兼ねる必要がなく、それぞれ専用炉で処理することができ、生産性を向上することができる。
単結晶インゴットを種々の条件(8インチ、p型、酸素7E17/cm3―10E17/cm3、窒素濃度1×1014atoms/cm3から5×1015atoms/cm3、炭素濃度2×1015atoms/cm3から1×1017atoms/cm3)で作製し、それぞれの単結晶インゴットの直胴部の同一部位を、ワイヤソーを用いて切り出し、ミラー加工して作成した厚さ725〜750μmの基板をサブストレートとした。さらにサブストレートから、以下に示す方法により、アニールウエハを作製した。なお、本実施例中、熱処理後のウエハを、「アニールウエハ」とする。
得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して加熱処理した。加熱炉は、本発明の1では、工程(A)を炉温700℃で窒素雰囲気下で4時間実施し、工程(B)を、炉1000℃まで、0.5℃/分で、窒素雰囲気下で実施し、工程(C)を炉1200℃1時間でAr雰囲気下で実施した。
上記実施例および比較例のアニールウエハを表面から所定の深さまで、研磨した。引き続き、表面のCOP密度も求めるために、SC1洗浄10分を繰り返し10回行い、洗浄後のウエハ表面をLS6000にて、表面にあらわれた0.11μm以上のパーティクル数を測定する。ウエハ表面のパーティクル数をエッチング深さ(60nm:10回)と測定面積より、COP密度を求める。
8インチ、p型10Ωcm、酸素9E17/cm3、窒素濃度2E15/cm3、炭素濃度8E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度700℃で、挿入し、そのまま、Ar雰囲気で、4時間保持した。引き続き、工程(B)として、炉内にて、そのまま1000℃まで、0.5℃/分の昇温速度で、Ar雰囲気で、昇温し、引き続き、1000℃から1100℃まで、4℃/分、1200℃まで、1℃/分で昇温後、工程(C)として、1時間でAr雰囲気下熱処理を行い、700℃まで、降温後、炉から引き出した。酸素濃度は、5E17/cm3まで減少しており、十分な析出効果が得られた。引き続き、COP−DZ幅を評価するために、表面から15μm鏡面研磨をおこなった。研磨後、繰り返し洗浄を10回行い、表面のパーティクル数を測定して、研磨深さでの、COP密度を測定した。その結果、2E4/cm3で、COPが消滅しており、本条件でのCOP−DZ深さは、15μm以上であった。同様に20μm研磨後の表面のCOP密度は、1E6/cm3で、COPは、残留していた。
8インチ、p型10Ωcm、酸素9E17/cm3、窒素濃度2E15/cm3、炭素濃度8E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度750℃で、挿入し、そのまま、Ar雰囲気で、30分保持した。引き続き、工程(B)として、炉内にて、そのまま1000℃まで、1.0℃/分の昇温速度で、Ar雰囲気で、昇温し、引き続き、1000℃から1100℃まで、4℃/分、1200℃まで、1℃/分で昇温後、工程(C)として、1時間でAr雰囲気下熱処理を行い、700℃まで、降温後、炉から引き出した。酸素濃度は、6E17/cm3まで減少しており、析出効果が得られた。引き続き、COP−DZ幅を評価するために、表面から5μm鏡面研磨をおこなった。研磨後、繰り返し洗浄を10回行い、表面のパーティクル数を測定して、研磨深さでの、COP密度を測定した。その結果、2E4/cm3で、COPが消滅しており、本条件でのCOP−DZ深さは、10μm以上であった。同様に11μm研磨後の表面のCOP密度は、1E6/cm3で、COPは、残留していた。
8インチ、p型10Ωcm、酸素9E17/cm3、窒素濃度1E14/cm3、炭素濃度2E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度700℃で、挿入し、そのまま、Ar雰囲気で、4時間保持した。引き続き、工程(B)として、炉内にて、そのまま1000℃まで、0.5℃/分の昇温速度で、Ar雰囲気で、昇温し、引き続き、1000℃から1100℃まで、4℃/分、1200℃まで、1℃/分で昇温後、工程(C)として、1時間でAr雰囲気下熱処理を行い、700℃まで、降温後、炉から引き出した。酸素濃度は、7E17/cm3まで減少しており、それなりの析出効果が得られた。引き続き、COP−DZ幅を評価するために、表面から15μm鏡面研磨をおこなった。研磨後、繰り返し洗浄を10回行い、表面のパーティクル数を測定して、研磨深さでの、COP密度を測定した。その結果、2E4/cm3で、COPが消滅しており、本条件でのCOP−DZ深さは、5μm以上であった。同様に6μm研磨後の表面のCOP密度は、1E6/cm3で、COPは、残留していた。
8インチ、p型10Ωcm、酸素9E17/cm3、窒素濃度2E15/cm3、炭素濃度8E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度700℃で、挿入し、4時間、窒素雰囲気下で保持した。引き続き、工程(B)として炉内で、1000℃まで、0.5℃/分の昇温速度で、窒素雰囲気で、昇温し、昇温後、工程(C)として、700℃まで炉内で、降温速度3℃/分で、窒素雰囲気下で冷却し、引き出した。しかる後に、工程(D)として、700℃でAr雰囲気下で挿入し、8℃/分で、1000℃まで、4℃/分で、1100℃まで、1℃/分で、1200℃まで昇温し、工程(E)で、1200℃で1時間Ar雰囲気下で熱処理し、700℃まで、降温後、炉から引き出した。酸素濃度は、5E17/cm3まで減少しており、十分な析出効果が得られた。引き続き、COP−DZ幅を評価するために、表面から15μm鏡面研磨をおこなった。研磨後、繰り返し洗浄を10回行い、表面のパーティクル数を測定して、研磨深さでの、COP密度を測定した。その結果、2E4/cm3で、COPが消滅しており、本条件でのCOP−DZ深さは、15μm以上であった。同様に20μm研磨後の表面のCOP密度は、1E6/cm3で、COPは、残留していた。
8インチ、p型10Ωcm、酸素9E17/cm3、窒素濃度2E15/cm3、炭素濃度8E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度750℃で、挿入し、30分窒素雰囲気下で保持した。
8インチ、p型10Ωcm、酸素9E17/cm3、窒素濃度0.1E15/cm3、炭素濃度2E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度700℃で、挿入し、4時間、窒素雰囲気下で保持した。
8インチ、p型、酸素9E17/cm3、窒素濃度0.05E15/cm3、炭素濃度1E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度700℃で、Ar雰囲気で、挿入し、引き続き、工程(B)として、炉内にて、そのまま1000℃まで、8℃/分の昇温速度で、Ar雰囲気で、昇温し、引き続き、1000℃から1100℃まで、4℃/分、1200℃まで、1℃/分で昇温後、工程(C)として、1時間でAr雰囲気下熱処理を行い、700℃まで、降温後、炉から引き出した。酸素濃度は、8E17/cm3まで減少した。引き続き、COP−DZ幅を評価するために、表面から4μm鏡面研磨をおこなった。研磨後、繰り返し洗浄を10回行い、表面のパーティクル数を測定して、研磨深さでの、COP密度を測定した。その結果、1E5/cm3で、COPが消滅しており、本条件でのCOP−DZ深さは、4μm以上であった。同様に5μm研磨後の表面のCOP密度は、1E6/cm3で、COPは、残留していた。
8インチ、p型10Ωcm、酸素9E17/cm3、窒素濃度0.05E15/cm3、炭素濃度1E15/cm3のサブストレートを用いて本発明を実施した。得られたサブストレートをバッチ式の縦型熱処理炉内に投入して熱処理を行った。工程(A)として、挿入温度700℃で、挿入し、4時間、窒素雰囲気下で保持した。
Claims (3)
- 5μmより厚いCOP−DZを有するアニールシリコンウエハの製造方法であって、
サブストレートに、
(A)600℃以上750℃以下の温度範囲、30分以上10時間以下の所要時間で熱処理を行う低温熱処理工程と、
(B)さらに、1000℃までの昇温処理を、0.1℃/分以上1℃/分以下の昇温速度、5時間以上50時間以下の所要時間で行う昇温工程と、
(C)さらに、1100℃以上1250℃以下の温度範囲で、かつ、5分以上4時間以下の所要時間で行う高温熱処理工程と、
を含む熱処理を行うことを特徴とする、アニールシリコンウエハの製造方法。 - 5μmより厚いCOP−DZを有するアニールシリコンウエハの製造方法であって、
サブストレートに、
(A)600℃以上750℃以下の温度範囲、30分以上10時間以下の所要時間で熱処理を行う低温熱処理工程と、
(B)さらに、1000℃までの昇温処理を、0.1℃/分以上1℃/分以下の昇温速度、1時間以上20時間以下の所要時間で行う第一昇温工程と、
(C)昇温工程の後、1℃/分以上10℃/分以下の降温速度で炉の温度を下げ、当該炉の温度が600℃以上800℃以下の温度のときにサブストレートを炉外に取り出して室温まで冷却する降温・取出工程と、
(D)降温・取出工程の後、炉の温度を600℃以上800℃以下にして当該炉内にサブストレートを挿入して、当該炉の温度を1000℃まで1℃/分以上10℃/分以下の昇温速度で行う第二昇温工程と、
(E)1100℃以上1250℃以下の温度範囲で、かつ、5分以上4時間以下の所要時間で行う高温熱処理工程と、
を含む熱処理を行うことを特徴とする、製造方法。 - 前記サブストレートの窒素濃度が、1×1014atoms/cm3以上1×1016atoms/cm3以下、炭素濃度が2×1015atoms/cm3以上5×1017atoms/cm3以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載の製造方法。
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