JP2009157620A - 情報検索支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者の試行錯誤を軽減し、情報検索の効率を高めることのできる情報検索支援装置を得る。
【解決手段】検索条件系列抽出部2は、検索履歴記憶部1に保持されている過去の検索条件系列と、入力された検索条件系列とを照合して、過去の検索条件系列から、入力された検索条件系列に対応する検索条件系列を抽出する。検索条件候補評価部3は、検索条件系列抽出部2が抽出した検索条件系列中の各検索条件に対して評価値を計算する。検索条件入力部4は、入力された検索条件系列に対応した検索条件候補として、検索条件候補評価部3から出力された検索条件を、その評価値に基づいて提示し、提示された検索条件候補の利用者からの選択を受け付ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、情報検索における検索条件の入力を支援する情報検索支援装置に関するものである。
インターネットやイントラネットの普及により、日常的にさまざまな情報にアクセスし、それらを手に入れられるようになっている。インターネットやイントラネット上の情報は膨大であり、所望の情報を得るには何らかの情報検索装置の利用が不可欠な状況になってきている。
情報検索装置で最も一般的に用いられているのが、検索キーワードによる情報検索である。利用者は、所望の情報に含まれていると思われるキーワードを考え、それを検索条件として入力して検索を実行する。しかし、検索結果には所望の情報とは無関係の情報も大量に含まれていたり、逆に全く検索結果が得られないなど、一回の検索実行で所望の情報が得られることは稀である。そのため、検索結果を吟味しながら検索条件となるキーワードを考え直し、再度検索条件を入力して検索を実行する。的確なキーワードが入力できれば所望の情報を効率よく入手できるが、一般に所望の情報を引き出すための検索条件を考え付くことは難しい。そのため、所望の情報が得られるまで、思い付くいろいろな検索キーワードで何度も試行錯誤を繰り返さなければならないという問題があった。
このような問題に対処するため、従来、利用者の検索条件の入力を支援する技術として例えば、特許文献1に示されるような方法があった。この方法は、ブラウザ端末における検索キーワード入力経過でキー入力されるローマ字を日本語に変換した変換語のリストをブラウザ端末に送付する手段と、ブラウザ端末にて変換語リストから選択された検索キーワードが所定の時期や月日に対応付けされたイベントワードの場合に、イベントワードに対応するイベント関連語をブラウザ端末に返送する手段を備えることで、情報検索処理の前に適切な検索キーワードの組み合わせを提示できるものである。
また、別の技術として、例えば特許文献2に示されるようなものがあった。特許文献2によれば、検索者が目的とする情報を検索しているときに、検索情報および得られたコンテンツの表題とリンク情報からなる検索履歴を一時的に保持・記録し、そして一時的に保持しておいた検索履歴が検索者によって確認および削除・整理された後、通常の情報とは別に分類して検索履歴データベースに登録し、登録した検索履歴を新たに類似した目的の情報検索の際に参照して検索者に提示することで、検索者の検索条件入力を支援する。これにより検索者は過去の検索経験を活かして検索ができる。
更に、別の技術として、例えば特許文献3に示されるようなものがあった。特許文献3によれば、入力された検索式またはログデータを解析して、その中のキーワードに対してORとなるキーワードあるいはANDとなるキーワードを取り出し、キーワード辞書に更新・蓄積し、入力されたキーワードに関連する候補キーワードをキーワード辞書から得て検索式として生成または表示する辞書参照手段を設けることで、検索者の検索条件入力を支援する。
また、更なる技術として、例えば特許文献4に示されるようなものがあった。特許文献4によれば、ユーザが入力した検索語と対で検索に使用した関連語を、ユーザ名、検索語、検索語と関連語の対の使用回数とを一組として全ユーザ分の組を検索履歴表として格納する関連度情報データベースと、ユーザ本人の履歴と他ユーザの履歴との類似度を算出する履歴類似度計算部と、ユーザ本人の関連語履歴に無く、現在の検索に有効となりうる関連語を他ユーザの履歴から探索する推薦単語検索部を備えることで、検索者の検索条件入力を支援していた。
特開2007−34466号公報 特開2001−109752号公報 特開平6−314296号公報 特開2007−148948号公報
しかしながら、従来の特許文献1に示されるような技術では、利用者が入力しようとしている検索キーワードに対して、利用者が思いつかない時期に応じた関連語を検索キーワードとして提示するのみであり、利用者が検索目的を持って繰り返している試行錯誤を考慮した検索キーワードを提示することはできなかった。例えば、クリスマスに夜景を見に行きたくて「眺望」や「景色」などの検索キーワードで検索した利用者が、次に「クリスマス」を入力した場合には「夜景」「イルミネーション」など利用者の検索目的に応じた検索キーワードが提示される。ところが、クリスマスに行きたい演奏会を探そうとして「コンサート」などの検索キーワードで検索した利用者が、次に「クリスマス」と入力した場合にも「イルミネーション」「夜景」など利用者の検索目的に無関係の検索キーワードが提示され、必ずしも利用者の検索キーワード入力の支援にはならないという問題があった。
また、従来の特許文献2に示されたような技術では、検索履歴データベースに登録した検索履歴から、検索者の検索目的とする情報と類似する情報があれば読み出して表示するが、検索者の検索目的とする情報と類似する検索履歴を参照するには、利用者が検索履歴データベース検索条件設定ウィンドウにて検索条件を設定して検索履歴を検索しなければならず、過去の類似した検索履歴を情報検索システム側の判断に基づいて取捨選択する機能はない。このため、前述の「クリスマス」の例のように、利用者の検索条件の系列から、検索目的に類似した検索履歴をシステム側の判断で抽出して、利用者の検索条件入力中に検索条件候補として提示することはできないという問題があった。
更に、従来の特許文献3に示されたような技術では、ログデータからキーワード辞書を自動的に更新・蓄積するが、入力キーワードに対するANDキーワードあるいはORキーワードの候補を提示するのみで、利用者の入力系列を考慮して候補キーワードを提示することはできなかった。このため、前述の「クリスマス」の例のように、検索目的の異なる利用者に応じた検索条件候補は提示できないという問題があった。
また、従来の特許文献4に示されたような技術では、検索時の検索キーワードとその関連語の組み合わせ回数が類似している他のユーザの検索履歴から、自ユーザが入力したことのない関連語を抽出して提示するが、主に思いつかない同義語(言い換え語)を支援するのみで、自ユーザの入力系列を考慮した関連語を提示することはできなかった。このため、前述の「クリスマス」の例のように、検索目的の異なる利用者に応じた検索条件候補は提示できないという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、利用者の試行錯誤を軽減し、情報検索の効率を高めることのできる情報検索支援装置を得ることを目的とする。
この発明に係る情報検索支援装置は、過去の検索条件系列と、入力された検索条件系列とを照合して、過去の検索条件系列から、入力された検索条件系列に対応する検索条件系列を抽出する検索条件系列抽出部と、検索条件系列抽出部が抽出した検索条件系列中の各検索条件に対して評価値を計算する検索条件候補評価部と、入力された検索条件系列に対応した検索条件候補として、検索条件候補評価部から出力された検索条件を、その評価値に基づいて提示し、提示された検索条件候補の選択を受け付ける検索条件入力部とを備えたものである。
この発明の情報検索支援装置は、入力された検索条件系列に対応した過去の検索条件系列の検索条件に評価値を与え、この評価値に基づいて検索条件候補を提示するようにしたので、利用者の試行錯誤を軽減し、情報検索の効率を高めることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による情報検索支援装置を用いた情報検索装置を示す構成図である。
図示の情報検索装置は、検索履歴記憶部1、検索条件系列抽出部2、検索条件候補評価部3、検索条件入力部4、情報検索部5、検索結果出力部6を備えている。
検索履歴記憶部1は、検索条件入力部4からの入力を入力時の時刻と共に検索条件として記憶し、利用者による一連の検索作業における検索条件系列を保持するための記憶部である。検索条件系列抽出部2は、利用者が検索条件入力部4に対して検索条件の一部や仮名漢字変換前の読みの一部を入力したときに、現在の利用者が入力している検索条件系列と、過去に入力された検索条件系列の照合結果から、入力部分文字列や読みと部分一致する検索条件を含む検索条件系列を検索履歴記憶部1から抽出する機能部である。検索条件候補評価部3は、検索条件系列抽出部2が抽出した検索条件系列中のそれぞれの検索条件に対して、検索条件の数が少ない検索条件系列に含まれる検索条件に高い評価値を与え、検索条件と共に出力する機能部である。検索条件入力部4は、利用者の検索条件入力中に、検索条件候補評価部3が出力した検索条件を評価値に基づいて検索条件候補として利用者に提示する機能部である。また、検索条件入力部4は、任意の文字列を入力できる文字列入力部を利用者に提供する機能を有しており、利用者は提示された検索条件候補を選択するか、文字列入力部を使って検索条件を入力する。尚、文字列入力部については後述する。情報検索部5は、検索条件入力部4から検索実行要求があった場合に、検索条件入力部4に入力された検索条件で情報検索を実行し、検索結果を出力する。情報検索部5は公知の情報検索装置や情報検索システムを用いて構成する。また、検索結果出力部106は、検索結果の一覧を利用者に提示する。
尚、上記検索条件系列抽出部2,検索条件候補評価部3及び情報検索部5と、検索条件入力部4および検索結果出力部6の制御部分は、それぞれの機能に対応するソフトウェアと、これを実行するためのCPUやメモリ等のハードウェアから構成されるか、あるいは専用のハードウェアで構成されている。また、検索条件入力部4は検索条件候補等を表示するためのディスプレイや、利用者が入力を行うためのキーボードやポインティングデバイス等の入力装置を用いて実現されている。更に、検索結果出力部6は、検索結果を表示するためのディスプレイや印刷出力するプリンタ等を用いて実現されている。尚、これらのディスプレイやキーボードといった出力機器や入力機器の図示は省略している。
図2は、検索履歴記憶部1に保持された検索条件系列の例を示す説明図である。
図示例では、log1からlog6まで6種類の検索条件系列が保持されている例を示している。ここで、log1からlog5までは過去の検索条件系列である。一方、log6の検索条件系列は現在の利用者による検索条件系列であるとする。尚、ここで、検索条件とは、例えばlog1の「2007/Dec/01 21:33:29 コンサート」といった検索日時と検索文字列のデータ(図中の1行分のデータ)を指し、検索条件系列とは、この検索条件の系列(例えばlog1における11行分のデータ)を言う。
例えば、log1の検索条件系列は、過去の利用者が先ず「コンサート」という検索条件を2007年12月1日の21時33分29秒に入力して検索を行い、次いで同日21時33分40秒に「クリスマス」という検索条件で検索を行い、最終的に21時38分44秒に「生演奏 ジャズ クリスマス ボーカル」で検索を行ったことが記録されたものである。
また、現在の利用者は、現在2007年12月6日の12時0分0秒に「コンサート」という検索条件で検索を行ったことが記録されている。
前述の状態で、現在の利用者が2007年12月6日の12時0分40秒に、検索条件入力部4の文字列入力部に「く」という文字を入力したとする。尚、このとき利用者はまだ検索の実行指示をしていないとする。
入力部分文字列「く」は、検索条件入力部4より検索条件系列抽出部2に送られる。検索条件系列抽出部2は、先ず、現在の利用者の検索条件系列として「コンサート」を得る。入力はまだ1回で検索条件系列の長さは1である。
次に、現在の利用者の検索条件系列「コンサート」と一致する検索条件系列として、検索条件系列抽出部2は、log1,log2,log3,log5を抽出する。log4は「コンサート」を含まないため除外される。
続いて、検索条件系列抽出部2は、「コンサート」の次の検索条件が、検索条件入力部4から入力された「く」に読みが一致する検索条件系列を、log1,log2,log3,log5の中から抽出する。今の場合、log1の「コンサート」の次の検索条件は21時33分40秒の「クリスマス」であり、「く」と読みが一致するので選択される。尚、単語の読みの判定は、見出し語と読みを対応付けた辞書を別途用意して照合すれば実現可能であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
同様に、「コンサート」の次が「クラシック」であるlog2、「コンサート」の次が「久里浜ホール」であるlog3、「コンサート」の次が「クリスマス」であるlog5が選択される。
ここで、検索条件系列抽出部2の処理が完了する以前に、利用者が「く」に続けて「り」を入力したとする。すると、検索条件入力部4は入力部分文字列「くり」を検索条件系列抽出部2へ送る。検索条件系列抽出部2は前述の「く」が入力された場合と同様の処理を行い、今度は「コンサート」次が「くり」の読みである検索条件を持つlog1、log3、log5を抽出する。log2の「クラシック」は、読み「くり」と一致しないためlog2は除外される。検索条件系列抽出部2は、log1、log3、log5を出力する。
検索条件候補評価部3は、log1、log3、log5に含まれる検索条件に対して、検索条件の数が少ない検索条件系列に含まれる検索条件に高い評価値となるように評価値を計算する。
「コンサート」を除いて、log1に含まれる検索条件数は10個、log3は3個、log5は3個で、総数16個である。そのため、log3とlog5の検索条件に、log1よりも高い評価値を与える。それぞれの系列内の検索条件には同じ評価値を与えてもよいし、異なる評価値としてもよい。本実施の形態1では異なる値を与える例で説明する。
例えば、系列の最後の検索条件が最終的な結果を得られた検索条件である可能性が高いと仮定し、log3の最後の検索条件「久里浜 演奏会場 スケジュール」およびlog5の最後の検索条件「ジャズライブ ボーカル クリスマス」に評価値16を与える。本実施の形態1では評価値16というのは検索条件の総数16個から定めたが、検索条件の順序を規定できる値であれば他の値でもよい。
次に、log3の「久里浜 演奏会場」とlog5の「ジャズライブ クリスマスソング」に評価値15を、log3の「久里浜ホール」とlog5の「クリスマス」に評価値14を与える。log3およびlog5の検索条件には評価値を与え終わったので、log1の「生演奏 ジャズ クリスマス ボーカル」に評価値10を与える。同様にlog1の各検索条件に順次評価値を与えていき、21時33分40秒の「クリスマス」には評価値1を与える。
以上の処理が完了した時点の評価値の結果を図3に示す。図3中、日時の前の鍵括弧内に示した値が評価値である。検索条件候補評価部3はこの結果を検索条件入力部4に対して出力する。
検索条件入力部4は、検索条件候補評価部3から図3の結果が入力されると、評価値に基づいて検索条件候補を利用者に提示する。
図4は、検索条件入力部4による検索条件候補の提示の一例を示している。
図示例では、検索指示を行うためのブラウザ画面101中に、検索条件を任意の文字列で入力するための文字列入力部102、文字列入力部102への入力文字列に対応して提示する検索条件候補一覧103、検索実行を指示するための検索ボタン104が表示されている。
図示例では、利用者が文字列入力部102に入力した部分文字列「くり」に対して、読みが一致する「クリスマス」と「久里浜ホール」を先頭に表示し、その後に評価値順に上位5個の検索条件を提示している。
本実施の形態では、上位5個を提示しているが、検索条件全てでもよいし、規定評価値以上の候補としてもよい。また、利用者の指定した場合にのみ、別の表示枠をポップアップして表示させてもよい。
また、検索条件入力部4は、「クリスマス」と「久里浜ホール」以外の、入力文字列に一致しない検索条件については、「(ジャズライブ ボーカル クリスマス)」のようにカッコ付きの表示や、「『ひょっとして』ジャズライブ ボーカル クリスマス」などの文言を表示するなどして、システム側が予測して提案した検索条件であることを明示してもよい。
検索条件入力部4に検索条件候補が提示された場合、利用者は提示された候補を選択して検索条件を指定してもよいし、そのまま文字列入力を続けてもよい。例えば、図4の検索条件候補が提示されたとき、利用者が「くり」に続けて「す」を入力したとする。検索条件入力部4から部分文字列「くりす」が検索条件系列抽出部2に入力され、検索条件系列抽出部2は前述の処理と同様の処理を行い、今度は「コンサート」次が「くりす」の読みである検索条件を持つlog1、log5を抽出する。log3の「久里浜ホール」は読み「くりす」と一致しないためlog3は除外される。検索条件系列抽出部2はlog1、log5を出力する。
検索条件候補評価部3は、前述の処理と同様の処理を行って、log1とlog5に含まれる検索条件に評価値を与えて出力し、検索条件入力部4は図5に示す検索条件候補の画面を提示する。
利用者は、検索条件「ジャズライブ ボーカル クリスマス」が自分の検索目的に合致しているため、これを次の検索条件として選択して時刻12時0分45秒に検索ボタン104を押す。これにより、選択された検索条件が検索条件入力部4から出力され、検索履歴記憶部1に時刻情報と共に記録される。図6は、検索記憶履歴部1のlog6に関する記録内容部分を示しており、時刻12時0分45秒に出力された検索条件が検索履歴記憶部1に記憶されていることを示している。
一方、検索条件入力部4から出力された検索条件は情報検索部5にも入力され、情報検索部5は入力された検索条件で情報検索を実行する。情報検索部5は情報検索結果を出力し、検索結果出力部6がその情報検索結果を、例えばディスプレイ表示といった方法で利用者へ提示する。
以上の動作により、利用者は同じ検索目的を持つ過去の検索作業であるlog1やlog5などと同様の試行錯誤を繰り返すことなく、それらの検索回数より少ない手数で所望の検索結果を得ることができる。
以上のように、実施の形態1の情報検索支援装置によれば、検索履歴である過去の検索条件系列と、入力された検索条件系列とを照合して、過去の検索条件系列から、入力された検索条件系列に対応する検索条件系列を抽出する検索条件系列抽出部と、検索条件系列抽出部が抽出した検索条件系列中の各検索条件に対して評価値を計算し、検索条件と評価値とを出力する検索条件候補評価部と、入力された検索条件系列に対応した検索条件候補として、検索条件候補評価部から出力された検索条件を、検索条件の評価値に基づいて提示すると共に、提示された検索条件候補の選択を受け付ける検索条件入力部とを備えたので、利用者と同じ検索目的を持つ過去の試行錯誤の結果から有効な検索条件が抽出されて提示されるので、利用者は同様の試行錯誤を繰り返さずに済み、検索を効率よく行うことができる。
また、実施の形態1の情報検索支援装置によれば、検索条件入力部は、任意の文字列の入力を受け付ける文字列入力部を備え、検索条件系列抽出部は、文字列入力部に検索条件系列の一部が入力された場合、任意の文字列と部分一致する検索条件を含む検索条件系列を抽出するようにしたので、利用者が所望する検索条件を全て入力しなくても、有用な検索条件候補を得ることができるため、検索を効率よく行うことができる。
また、実施の形態1の情報検索支援装置によれば、検索条件系列抽出部は、文字列入力部に仮名漢字変換前の読みの一部が入力された場合、読みが部分一致する検索条件を含む検索条件系列を抽出結果から抽出するようにしたので、利用者は検索条件として読みの一部を入力しただけで所望する検索を行うことができるため、検索を効率よく行うことができる。
また、実施の形態1の情報検索支援装置によれば、検索条件の数が少ない検索条件系列に含まれる検索条件に対して評価値を高くし、検索条件入力部は、評価値の高い順に検索条件候補を提示するようにしたので、利用者が望む検索結果を容易に得られるような検索条件系列を提示することができ、検索を効率よく行うことができる。
実施の形態2.
図7は、実施の形態2の情報検索支援装置を適用した情報検索装置を示す構成図である。
実施の形態2の情報検索支援装置が、図1に示した実施の形態1の情報検索支援装置と異なる点は、情報検索部5の出力が検索履歴記憶部1aにも記憶されるようになっている点と、検索条件候補評価部3aが、検索条件の検索結果数に基づいて評価値を決定するよう構成されていることである。即ち、検索履歴記憶部1aには、検索条件系列の各検索条件として検索結果数を含んで記憶されている。また、検索条件候補評価部3aは、実施の形態1の検索条件候補評価部3と同様の評価を行うと共に、検索結果数が少なく、かつ0ではない検索条件を高い評価値とすると共に、検索結果数が0の検索条件は特定の評価値として最も低い評価値0とするよう構成されている。その他の各構成は実施の形態1と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
図8は、実施の形態2における検索履歴記憶部1aの内容を示す説明図である。
基本的な内容は図2に示した実施の形態1の場合と同様であるが、検索条件として検索結果数が合わせて記録されていることが異なる。現在の利用者の入力は実施の形態1と同様にlog6として記録されており、2007年12月6日の12時0分0秒に「コンサート」という検索条件で検索を行い、検索結果が2345件であったことが記録されている。
以下、検索履歴記憶部1aの内容が図8の状態であるとして実施の形態2の動作を説明する。
利用者は、実施の形態1と同様に、2007年12月6日の12時0分40秒に検索条件入力部4の文字列入力部102に「くり」という文字を入力したとする。検索条件系列抽出部2は、実施の形態1と同様の処理を行い、log1、log3、log5を出力する。
検索条件候補評価部3aは、log1、log3、log5に含まれる検索条件に対して、
●評価基準1:検索条件の数が少ない検索条件系列に含まれる検索条件が高い評価値となる。
●評価基準2:検索結果数が少なく、かつ0ではない検索条件が高い評価値となる。
●評価基準3:検索結果数が0の検索条件は評価基準1,2にかかわらず最も低い評価値0とする。
という基準で評価値を計算する。
計算方法の一例として、各検索条件に対して、これらの3つの基準で個別に評価値を計算し、各基準での評価値の重み付き総和を最終的な評価値として求める方法を図9を例に説明する。
図9の各検索条件に対して中括弧内に各評価基準での評価値が記載されている。中括弧には3つの要素があり、それぞれ評価基準1、評価基準2、評価基準3に対応している。例えばlog1の21時33分40秒の「クリスマス」という検索条件には{1,5,−}が付与されており、評価基準1での評価値が1、評価基準2での評価値が5、評価基準3での評価値は無し、ということを表している。
評価基準1での評価値は実施の形態1と同様であるため説明を省略する。評価基準2での評価値付与の方法の一例を以下に示す。
「コンサート」を除いて、log1に含まれる検索条件数は10個、log3は3個、log5は3個で、総数16個である。先ず、検索件数の最も少ない検索条件であるlog1の21時35分40秒の「ジャス 歌 クリスマス」に評価値16を与える。次いで検索件数が少ないlog3の7時36分30秒の「久里浜 演奏会場 スケジュール」に評価値15を与える。同様にして各検索条件に評価値を与える。但し、検索結果0件の検索条件については評価値は与えない。
評価基準3での評価値としては、検索結果数が0の検索条件のみに特定の評価値として値0を与える。例えば、log3の7時35分0秒の「久里浜ホール」の評価基準3での評価値は0である。
各評価基準での評価値を付与した後に、最終的な評価値を計算する。図9の各検索条件に対して鍵括弧内に示した値が最終的な評価値である。先ず、評価基準3の評価値が0である検索条件は最終的な評価値を0とする。次いで、それ以外の検索条件に対して、評価基準1での評価値と評価基準2での評価値の重み付きの和を計算し、最終的な評価値とする。本実施の形態2では、評価基準1、評価基準2の重みを1とした例を示した。
以上のように各検索条件に対して評価値を計算した後、検索条件候補評価部3aは図9の結果を出力する。
検索条件入力部4は、検索条件候補評価部3aから図9に示す結果が入力されると、評価値に基づいて検索条件候補を図10のように利用者に提示する。検索条件入力部4は、実施の形態1と同様に、利用者が文字列入力部102に入力した部分文字列「くり」に対して、読みが一致する「クリスマス」を先頭に表示し、その後に評価値順に上位5つの検索条件を提示している。尚、実施の形態1とは異なり「久里浜ホール」は評価値0のため先頭には表示していない。更に検索に無効な検索条件として、「検索無効キーワード」というタイトルの下に評価値0の検索条件を提示している。
利用者は検索条件「ジャズライブ ボーカル クリスマス」が自分の検索目的に合致しているため、これを次の検索条件として選択して時刻12時0分45秒に検索ボタン104を押す。選択された検索条件が検索条件入力部4から情報検索部5に出力され、情報検索部5は入力された検索条件で情報検索を実行する。そして、情報検索部5は情報検索結果を出力し、検索結果出力部6がその情報検索結果を利用者へ提示する。
一方、検索条件入力部4から出力された検索条件と、情報検索部5から出力された情報検索結果は検索履歴記憶部1aにも入力され、時刻情報および情報検索結果件数と共に記録される。図11は、検索記憶履歴部1aのlog6に関する記録内容部分を示しており、時刻12時0分45秒に出力された検索条件が情報検索結果数23と共に検索履歴記憶部1aに記憶されていることを示している。
以上の動作により、利用者は同じ検索目的を持つ過去の検索作業であるlog1やlog5などと同様の試行錯誤を繰り返すことなく、それらの検索回数より少ない手数で所望の検索結果を得ることができる。
以上のように、実施の形態2の情報検索支援装置によれば、検索条件系列は、検索条件毎の検索結果数の情報を有し、検索条件候補評価部は、検索結果数が少なく、かつ、検索結果数が0でない検索条件に対して評価値を高くするようにしたので、利用者が望む検索結果が得られる可能性の高い検索条件候補を提示することができ、検索を効率よく行うことができる。
また、実施の形態2の情報検索支援装置によれば、検索条件系列は、検索条件毎の検索結果数の情報を有し、検索条件候補評価部は、検索結果数が0の検索条件に特定の評価値を与え、検索条件入力部は、特定の評価値を有する検索条件を、検索に無効な検索条件候補として提示するようにしたので、利用者は同様の試行錯誤を繰り返さずに済み、検索を効率よく行うことができる。
実施の形態3.
図12は、実施の形態3の情報検索支援装置を適用した情報検索装置を示す構成図である。
実施の形態3の情報検索支援装置が、図1に示した実施の形態1の情報検索支援装置と異なる点は、検索履歴記憶部1bにおける検索条件の格納状態と、検索履歴記憶部1bに格納されている検索条件を検索条件系列分割部7によって分割して検索条件系列抽出部2に出力するようにした点である。即ち、検索履歴記憶部1bには、検索条件系列が区切りのない状態で記憶され、かつ、検索条件には利用者を特定する情報が含まれている。また、検索条件系列分割部7は、検索履歴記憶部1bに記憶された検索条件系列のうち、検索条件の入力時刻の間隔が規定値より長い箇所を検索条件系列の分割箇所とすると共に、検索条件系列のうち、利用者を特定する情報が変化した箇所を検索条件系列の分割箇所としてこれらの分割結果を検索条件系列抽出部2に出力するよう構成されている。他の各構成は実施の形態1と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
図13は、実施の形態3における検索履歴記憶部1bの検索条件の格納状態を示す説明図である。
実施の形態1では、検索履歴記憶部1は、利用者による一連の検索作業毎に予め区切られた検索条件系列を記憶していたが、本実施の形態では、図13に示すように、検索履歴記憶部1bには、情報検索部5に入力された検索条件が区切りなく格納されている。また、利用者を特定する情報として利用者番号が各検索条件と共に格納されている。例えば、2007年12月1日 21時33分29秒の「コンサート」という検索条件は、利用者番号10番の利用者によって入力されたものであることが記録されている。尚、利用者を特定する情報は、利用者ID以外にも、利用者が検索を実行したブラウザ端末が動作している計算機ホスト名やIPアドレスなどでもよい。
検索条件系列分割部7は、検索履歴記憶部1bに格納された図13に示す検索条件系列を読み出し、先ず、利用者を特定する情報が変化する箇所で分割する。図13に示す検索条件系列の場合、利用者を特定する情報である利用者番号が変化する箇所は、利用者番号が10から13、13から21、21から44へ変化する3箇所である。検索条件系列分割部7は、先ず、これら3箇所で分割し、図14に示す検索条件系列を生成する。
次に、検索条件系列分割部7は、検索条件の入力時刻の間隔が規定値以上の箇所で分割する。本実施の形態では入力時刻の間隔に対する規定値が10分と設定されているとする。間隔が10分以上の箇所は、2007年12月3日7時35分40秒と2007年12月3日8時44分30秒の箇所、および、2007年12月4日18時35分40秒と2007年12月5日9時27分22秒の箇所の2箇所である。これら2箇所で分割し、図15に示す検索条件系列を生成し、検索条件系列抽出部2へ出力する。
尚、多数の利用者から同時的に検索要求が行われた場合には、検索履歴記憶部1bに保持される検索条件系列は、図13の例のように必ずしも利用者番号でまとまったものとはならない。この場合には、検索条件系列分割部7は、検索履歴記憶部1bの検索条件履歴を、先ず利用者番号の順に並べ、続いて同じ利用者番号の検索条件に対して時刻の順に並べればよい。
尚、実施の形態3では検索条件の分割を実施の形態1の構成に対して適用した場合を示したが、実施の形態2の構成に対して適用してもよい。
以上のように、実施の形態3の情報検索支援装置によれば、検索条件系列は、検索条件毎の入力時刻の情報を有し、かつ、検索条件系列のうち、検索条件の入力時刻の間隔が規定値より長い箇所を、検索条件系列の分割箇所として検索条件系列抽出部に出力する検索条件系列分割部を備えたので、利用者による一連の検索作業毎に予め区切られていない検索条件系列に対しても有用な検索条件候補を提示することが可能となる。
また、実施の形態3の情報検索支援装置によれば、検索条件系列は、検索条件毎の入力した利用者を特定する情報を有し、かつ、検索条件系列のうち、利用者を特定する情報が変化した箇所を、検索条件系列の分割箇所として検索条件系列抽出部に出力する検索条件系列分割部を備えたので、利用者による一連の検索作業毎に予め区切られていない検索条件系列に対しても有用な検索条件候補を提示することが可能となる。
この発明の実施の形態1による情報検索支援装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による情報検索支援装置の検索履歴記憶部に保持された検索条件系列の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1による情報検索支援装置の評価値を付与した状態の検索条件系列の説明図である。 この発明の実施の形態1による情報検索支援装置の検索条件候補の提示の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1による情報検索支援装置の更に文字列を入力した場合の検索条件候補の提示の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1による情報検索支援装置の検索実行後の検索条件系列の説明図である。 この発明の実施の形態2による情報検索支援装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による情報検索支援装置の検索履歴記憶部に保持された検索条件系列の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による情報検索支援装置の評価値を付与した状態の検索条件系列の説明図である。 この発明の実施の形態2による情報検索支援装置の検索条件候補の提示の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による情報検索支援装置の検索実行後の検索条件系列の説明図である。 この発明の実施の形態3による情報検索支援装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態3による情報検索支援装置の検索履歴記憶部に保持された検索条件系列の例を示す説明図である。 この発明の実施の形態3による情報検索支援装置の利用者番号で分割した検索条件系列の説明図である。 この発明の実施の形態3による情報検索支援装置の時間間隔に基づいて分割した検索条件系列の説明図である。
符号の説明
1,1a,1b 検索履歴記憶部、2 検索条件系列抽出部、3,3a 検索条件候補評価部、4 検索条件入力部、101 ブラウザ画面、102 文字列入力部、103 検索条件候補一覧、104 検索ボタン。

Claims (8)

  1. 検索履歴である過去の検索条件系列と、入力された検索条件系列とを照合して、前記過去の検索条件系列から、前記入力された検索条件系列に対応する検索条件系列を抽出する検索条件系列抽出部と、
    前記検索条件系列抽出部が抽出した検索条件系列中の各検索条件に対して評価値を計算し、当該検索条件と前記評価値とを出力する検索条件候補評価部と、
    入力された検索条件系列に対応した検索条件候補として、前記検索条件候補評価部から出力された検索条件を、当該検索条件の評価値に基づいて提示すると共に、当該提示された検索条件候補の選択を受け付ける検索条件入力部とを備えた情報検索支援装置。
  2. 検索条件入力部は、任意の文字列の入力を受け付ける文字列入力部を備え、
    検索条件系列抽出部は、前記文字列入力部に検索条件系列の一部が入力された場合、前記任意の文字列と部分一致する検索条件を含む検索条件系列を抽出することを特徴とする請求項1記載の情報検索支援装置。
  3. 検索条件系列抽出部は、文字列入力部に仮名漢字変換前の読みの一部が入力された場合、読みが部分一致する検索条件を含む検索条件系列を抽出することを特徴とする請求項2記載の情報検索支援装置。
  4. 検索条件候補評価部は、検索条件の数が少ない検索条件系列に含まれる検索条件に対して評価値を高くし、検索条件入力部は、評価値の高い順に検索条件候補を提示することを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項記載の情報検索支援装置。
  5. 検索条件系列は、検索条件毎の検索結果数の情報を有し、
    検索条件候補評価部は、前記検索結果数が少なく、かつ、当該検索結果数が0でない検索条件に対して評価値を高くすることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか1項記載の情報検索支援装置。
  6. 検索条件系列は、検索条件毎の検索結果数の情報を有し、
    検索条件候補評価部は、検索結果数が0の検索条件に特定の評価値を与え、
    検索条件入力部は、前記特定の評価値を有する検索条件を、検索に無効な検索条件候補として提示することを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか1項記載の情報検索支援装置。
  7. 検索条件系列は、検索条件毎の入力時刻の情報を有し、かつ、
    前記検索条件系列のうち、検索条件の入力時刻の間隔が規定値より長い箇所を、検索条件系列の分割箇所として検索条件系列抽出部に出力する検索条件系列分割部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の情報検索支援装置。
  8. 検索条件系列は、検索条件毎の入力した利用者を特定する情報を有し、かつ、
    前記検索条件系列のうち、前記利用者を特定する情報が変化した箇所を、検索条件系列の分割箇所として検索条件系列抽出部に出力する検索条件系列分割部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載の情報検索支援装置。
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