JP2009154707A - 車両内加圧装置 - Google Patents

車両内加圧装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009154707A
JP2009154707A JP2007334937A JP2007334937A JP2009154707A JP 2009154707 A JP2009154707 A JP 2009154707A JP 2007334937 A JP2007334937 A JP 2007334937A JP 2007334937 A JP2007334937 A JP 2007334937A JP 2009154707 A JP2009154707 A JP 2009154707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
air conditioner
air
atmospheric pressure
pressurizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007334937A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Okazaki
吉則 岡崎
Kimitoshi Kurosawa
公敏 黒沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2007334937A priority Critical patent/JP2009154707A/ja
Publication of JP2009154707A publication Critical patent/JP2009154707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に異物が車両内に侵入することを抑制する車両内加圧装置を提供する。
【解決手段】検出手段(鍵制御ECU15)が車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出し、前記検出手段により、前記ドアの鍵が解錠したこと、または当該車両の近傍に前記鍵が存在することが検出されると、制御手段(電源ECU13)が前記車両内の気圧を上昇させるように前記車両内の気圧を上昇させる加圧手段(エアコンECU12、エアコン20)を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両内加圧装置に係り、特に車両外の雪、雨、塵埃等の異物の車両内への侵入を抑制するための車両内加圧装置に関する。
車両のドアを開けた際に、車両外の雪、雨、塵埃等の異物が車両内に侵入することがある。これは、ドアを開けたときに発生する車両内の負圧により、それらが車両内に引き込まれるためである。
このような車両の気圧に関連して、特許文献1には、気密度の高い車両の乗降ドア開動作時における車室内気圧の低下によるドア開け性の悪化を防止する技術が開示されている。
特開2007−196710号公報
上述した車両外の雪、雨、塵埃等の異物が車両内に侵入することは好ましくない。特に雪の場合は多くの雪が車両内に侵入することが少なくないため、車両内のスイッチや席を濡らすことで、ユーザへ不快感を与えることとなる。
このように従来の車両は、ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に、雪、雨、塵埃等の異物が車両内に侵入するという問題点があった。なお、上記特許文献1に開示された技術はドア開け性の悪化を防止するために車室内と車外とを連通させる連通口を開けるものであり、異物が車両内へ侵入することに対しては無力である。
本発明は上記問題点を鑑み、ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に異物が車両内に侵入することを抑制する車両内加圧装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出する検出手段と、前記車両内の気圧を上昇させる加圧手段と、前記検出手段により、前記ドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に前記鍵が存在することが検出されると、前記車両内の気圧を上昇させるように前記加圧手段を制御する制御手段と、を有する。
請求項1の発明によれば、検出手段が車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出し、制御手段が前記検出手段により、前記ドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に前記鍵が存在することが検出されると、前記車両内の気圧を上昇させるように前記車両内の気圧を上昇させる加圧手段を制御するので、異物を引き込む負圧の発生を抑制できる結果、ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に異物が車両内に侵入することを抑制することができる。
なお、本発明は請求項2の発明のように、前記制御手段が、前記車両内の気圧を上昇するように前記加圧手段を制御している状態で前記ドアが開けられるか、又は前記加圧手段により前記車両内の気圧を上昇するように制御してから所定時間経過した場合には、前記車両内の気圧を上昇させることを停止するように前記加圧手段を制御するようにしても良い。これにより、必要以上に気圧を上昇させるための電力消費を回避することができる。
また、請求項1または請求項2の発明は、請求項3のように、前記車両内の気圧を上昇させるか否かを設定するための設定手段を更に有し、前記制御手段は、前記設定手段によって前記車両内の気圧を上昇させないように設定された場合には、前記加圧手段の制御を中止するようにしても良い。これにより、ユーザは車両内の気圧を上昇させる制御を実行するか否かを選択することができる。
さらに、請求項1から請求項3のいずれか1項の発明は、請求項4の発明のように、前記加圧手段に供給される電圧を検出する電圧検出手段を更に有し、前記制御手段は、前記電圧検出手段により検出された電圧が所定の電圧以下の場合には、前記加圧手段の制御を中止するようにしても良い。これにより、電源を供給する例えばバッテリがあがることを防止することができる。
本発明によれば、ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に異物が車両内に侵入することを抑制する車両内加圧装置を提供することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る車両内加圧装置10の構成を示す図である。同図に示されるように、車両内加圧装置10は、エア・コンディショナー(以下の説明ではエアコン20と記す)、エアコンECU12、電源ECU13、侵入抑制スイッチ14、及び鍵制御ECU15を含んで構成される。
このうち、エアコンECU12には、エアコン20を制御するものである。特にエアコンECU12は、後述するブロアファンが発生する風量を制御することが可能である。エアコンECU12は、後述する外気導入モードでブロアファンを比較的高い速度で回転させることにより、車両内の気圧を上昇することができる。
電源ECU13は、図示しないバッテリからエアコンECU12及びエアコン20に電源を供給し、エアコンECU12を起動するものである。
侵入抑制スイッチ14は、エアコンECU12により車両内の気圧を上昇させるか否かを設定するためのスイッチである。鍵制御ECU15は、車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出するものである。錠の解錠は、従来から用いられているワイヤレスキーにより行われるため、そのワイヤレスキーからの解錠指示によって検出することができる。また、車両の近傍に鍵が存在することの検出は、スマートキーを用いた車両で既に行われている。
なお、これらに限らず、錠の解錠の検出は、錠に解錠センサを設け、その解錠センサにより検出する形態等、他の形態により行っても良く、車両の近傍に鍵が存在することの検出は、当該鍵に所定電波を発する発振器を設けておき、当該電波を検出する形態等、他の形態により行っても良いことは言うまでもない。
次に、エアコン20の概略構成を示す図2、及び車両内の吹出し口等を示す図3を用いてエアコン20に関して説明する。
図2に示されるエアコン20は、コンプレッサ22、コンデンサ24及びエバポレータ26等を備え、これらによって冷媒が循環される冷凍サイクルが形成されている。この冷凍サイクルでは、コンプレッサ22によって圧縮された冷媒が、コンデンサ24によって冷却されて液化される。また、この液化された冷媒は、エバポレータ26で気化される。これにより、エアコン20では、エバポレータ26を通過する空気の冷却及び除湿を行なうようになっている。
また、このエアコン20は、空調風となる空気の流路が形成されたエアコンユニット28を備えている。このエアコンユニット28には、エバポレータ26が配設され、空調風となる空気の冷却及び除湿が可能となっている。また、エアコンユニット28には、空調風の流路の一端側に、内気導入口30Aと外気導入口30Bが形成された導入箱32が取り付けられ、他端側に、複数の吹出し口が形成されている。
導入箱32には、内気導入口30Aと外気導入口30Bを選択的に開閉する切換ドア34が設けられている。また、エアコンユニット28には、ブロアファン36が配置され、更にエバポレータ26の下流側にエアミックスドア38及びヒータコア40が配置されていると共に、複数の吹出し口を選択的に開閉するモード切換ドア42が設けられている。
エアコン20では、空調風を生成する空気の導入モードとして、内気導入口30Aから車両内の空気を導入する内気循環モードと、外気導入口30Bから車外の空気を導入する外気導入モードの選択が可能となっている。エアコン20では、導入モードに応じて切換ドア34が作動されて、内気導入口30Aと外気導入口30Bが開閉されるようになっている。
また、エアコン20には、空調風の吹出し口として、デフロスタ吹出し口44、レジスタ吹出し口46、及び足元吹出し口48が設けられている。図3に示されるように、車両内18の前部に設けられているインストルメントパネル(インパネ50)には、デフロスタ吹出し口44としてセンタデフロスタ吹出し口44Aとサイドデフロスタ吹出し口44Bが開口され、レジスタ吹出し口46としてセンタレジスタ吹出し口46Aとサイドデフロスタ吹出し口46Bが開口されている。また、足元吹出し口48としては、前席足元吹出し口48A(図3では図示省略)と後席足元吹出し口48Bが設けられている。
上述した図2に示されるように、エアコンユニット28には、デフロスタ吹出し口44が形成されたダクト52A、センタレジスタ吹出し口46Aが形成されたダクト52B、サイドレジスタ吹出し口46Bが形成されたダクト52C、足元吹出し口48が形成されたダクト52Dが連結され、ダクト52Dから後席足元吹出し口48Bが形成されたリヤヒータダクト52Eが分岐されており、モード切換ドア42は、ダクト52A、52C、52Dを選択的に開閉可能となっている。
また、エアコン20には、空調風の吹出しモードとしてデフロスタ吹出し口44が選択されるDEFモード、レジスタ吹出し口46が選択されるFACEモード、足元吹出し口48が選択されるFOOTモード、レジスタ吹出し口46と足元吹出し口48が選択されるBI−LEVELモード及びデフロスタ吹き出し口44と足元吹出し口48が選択されるFOOT/EDFモードが設定されている。エアコン20では、設定された吹出しモードに応じた吹出し口が開放されるようにモード切換ドア42が作動される。
なお、ヒータコア40は、図示しないエンジンとの間でエンジン冷却液が循環されるようになっており、エアコン20では、ヒータコア40を通過する空気を、エンジン冷却液によって加熱する。また、エアコン20では、エアミックドア38の開度によって、ヒータコア40を通過する空気量とヒータコア40をバイパスする空気量を制御する。エアコンユニット28内では、ヒータコア40を通過された空気とヒータコア40をバイパスされた空気が混合されるようになっており、これにより、エアコン20では、この混合された空気が所望の温度となるようにエアミックスドア38を制御する。
次に、図4を用いてエアコンECU12の詳細について説明する。同図に示されるエアコンECU12には、上述したコンプレッサ22が接続されていると共に、ブロアファン36を駆動するブロワモータ56が接続されている。これにより、エアコンECU54は、コンプレッサ22の冷媒圧縮能力(冷房能力)の制御と共に、ブロワモータ56の回転速度または所定時間あたりの回転数を制御することによる吹出し口から吹き出される空調風の風量の制御を行うことができる。
また、エアコンECU12には、切換ドア34を作動するアクチュエータ58A、エアミックスドア38を作動するアクチュエータ58B及び、モード切換ドア42を作動するアクチュエータ58Cが接続されている。エアコンECU12は、導入モードに応じたクチュエータ58Aの作動、目標吹出し温度に応じたアクチュエータ58Bの作動及び、吹出しモードに応じたアクチュエータ58Cの作動を制御する。
一方、エアコンECU12には、車両内の温度(室温)を検出する室温センサ60、外気の温度(外気温)を検出する外気温センサ62、日射量を検出する日射センサ64、ヒータコア40で空調風の加熱に用いるエンジン冷却液の液温を検出する液温センサ66、及びエバポレータ26を通過した空気の温度を検出するエバポレータ後センサ68などの環境状態、エアコン20の作動状態等を検出する各種のセンサが接続されている。
エアコンECU12は、図示しない操作パネルのスイッチ操作によって設定温度などのエアコン20の運転条件が設定されて空調運転が指示されると、運転条件及び環境条件等を読み込んで、車両内を設定温度とするために必要な空調風の温度である目標吹出し温度を設定し、設定した目標吹出し温度が得られるように空調運転を行う。
このときに、エアコンECU12は、運転条件として設定されたブロワ風量又は、目標吹出し温度に基づいて設定したブロワ風量が得られるようにブロワモータ56を駆動する。なお、このようなエアコンECU54の空調制御の基本的構成は、公知の制御を適用することができる。
次に、図5に示されるフローチャートを用いて、ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に雪、雨、塵埃等の異物が車両内に侵入することを抑制する侵入抑制制御について説明する。
まず、ステップ101で、鍵制御ECU15は、車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出したか否か判断し、検出した場合には、電源ECU13がステップ102で侵入抑制スイッチがオンになっているか否か判断する。侵入抑制スイッチ14がオフであると判断した場合には、後述するステップ106の処理を実行しないことでエアコン20及びエアコンECU12の制御を中止する。
一方、電源ECU13がステップ102で侵入抑制スイッチがオンであると判断した場合には、ステップ103で、車両内の気圧を上昇するために上記バッテリからエアコン20及びエアコンECU12に供給される電圧Vdを検出する。ステップ104で、上記ステップ103により検出された電圧Vdが所定の電圧V以下の場合には、後述するステップ106の処理を実行しないことでエアコン20及びエアコンECU12の制御を中止する。
なお、本実施の形態に係る車両内加圧装置10では上記所定の電圧Vとして、上記バッテリからエアコン20に問題なく駆動電力を供給できる電圧の加減量として予め定められた値を適用しているが、これに限らず、ユーザにより用途や要求される精度等に応じて設定させる形態や、温度等の環境状況に応じて調整する形態等、他の形態とすることができることは言うまでもない。
一方、電源ECU13がステップ104で電圧Vdが所定の電圧Vより大きいと判断した場合には、ステップ105で、エアコンECU12を起動する。次のステップ106で、エアコンECU12が外気導入モードでブロアファン36を予め定められた回転速度で回転させることで車両内の気圧を上昇させる。
なお、本実施の形態に係る車両内加圧装置10では上記予め定められた回転速度として、車両内の気圧を上昇させることができる回転速度の加減量として予め定められた値を適用しているが、これに限らず、ユーザにより用途や要求される精度等に応じて設定させる形態や、温度等の環境状況に応じて調整する形態等、他の形態とすることができることは言うまでもない。
次のステップ107で、鍵制御ECU15はドアが開けられたか否か判断する。このステップ107で肯定判断した場合には、エアコンECU12がステップ109でブロアファン36の動作を停止することで、車両内の気圧を上昇させることを停止して処理を終了する。一方、ステップ107で否定判断した場合には、ステップ108で、エアコンECU12は車両内の気圧を上昇するように制御してから所定時間(一例として2分)経過したか否か判断する。ステップ108で否定判断した場合には、上記ステップ107に再び戻り、肯定判断した場合には、上述したステップ109でエアコンECU12がブロアファン36の動作を停止することで、車両内の気圧を上昇させることを停止して処理を終了する。
以上の処理により、車両内の気圧を上昇することにより、ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に、雪、雨、塵埃等の異物が車両内に侵入することを抑制することができる。なお、本実施の形態に係る塵埃は、土埃や砂埃などの埃に限らず、例えば花粉等も含むものである。
なお、上記フローチャートにおいて、ステップ102〜ステップ104からの処理除くようにしても良い。この場合、ステップ101で解錠または近傍に陰の存在が検出されると、ステップ105の処理に進むこととなる。
また、車両によっては車両内の気圧が一定に保たれるように制御を行うものもある。この制御は、所定の気圧を超えた場合に車両内の空気を車両外に逃がすことで、気圧を一定に保つようにしていることが多い。このような制御を行う車両に上記処理を適用し、車両内の気圧を上昇させる場合には、気圧を一定に保つ制御は当然に行わないこととなる。
実施の形態に係る車両内加圧装置の構成を示す図である。 実施の形態に係るエアコンの構成を示す図である。 実施の形態に係る車両内の吹出し口等を示す図である。 実施の形態に係るエアコンECUと各種センサ等を示す図である。 実施の形態に係る侵入抑制制御の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 車両内加圧装置
12 エアコンECU
13 電源ECU
14 侵入抑制スイッチ
15 鍵制御ECU
18 車両内
20 エアコン
36 ブロアファン
56 ブロワモータ

Claims (4)

  1. 車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出する検出手段と、
    前記車両内の気圧を上昇させる加圧手段と、
    前記検出手段により、前記ドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に前記鍵が存在することが検出されると、前記車両内の気圧を上昇させるように前記加圧手段を制御する制御手段と、
    を有する車両内加圧装置。
  2. 前記制御手段は、前記車両内の気圧を上昇するように前記加圧手段を制御している状態で前記ドアが開けられるか、又は前記加圧手段により前記車両内の気圧を上昇するように制御してから所定時間経過した場合には、前記車両内の気圧を上昇させることを停止するように前記加圧手段を制御する請求項1に記載の車両内加圧装置。
  3. 前記車両内の気圧を上昇させるか否かを設定するための設定手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記設定手段によって前記車両内の気圧を上昇させないように設定された場合には、前記加圧手段の制御を中止する請求項1又は請求項2に記載の車両内加圧装置。
  4. 前記加圧手段に供給される電圧を検出する電圧検出手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記電圧検出手段により検出された電圧が所定の電圧以下の場合には、前記加圧手段の制御を中止する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両内加圧装置。
JP2007334937A 2007-12-26 2007-12-26 車両内加圧装置 Pending JP2009154707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007334937A JP2009154707A (ja) 2007-12-26 2007-12-26 車両内加圧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007334937A JP2009154707A (ja) 2007-12-26 2007-12-26 車両内加圧装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009154707A true JP2009154707A (ja) 2009-07-16

Family

ID=40959188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007334937A Pending JP2009154707A (ja) 2007-12-26 2007-12-26 車両内加圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009154707A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2482601A (en) * 2010-08-05 2012-02-08 Gm Global Tech Operations Inc Air pressurisation system and method to avoid foreign particles entering vehicle
EP2527175A1 (de) * 2011-05-21 2012-11-28 REHAU AG + Co Kraftfahrzeug mit Fahrgastzelle und Türöffnung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2482601A (en) * 2010-08-05 2012-02-08 Gm Global Tech Operations Inc Air pressurisation system and method to avoid foreign particles entering vehicle
EP2527175A1 (de) * 2011-05-21 2012-11-28 REHAU AG + Co Kraftfahrzeug mit Fahrgastzelle und Türöffnung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005112297A (ja) 車両用空調装置
JP2007055315A (ja) 車両用空調装置
JP6414344B2 (ja) 気流制御システム
JP2005125896A (ja) 車両用空調装置
US7690210B2 (en) Automotive air-conditioning system
JP3922195B2 (ja) 車両用空調装置
JP4684718B2 (ja) 車両用換気装置
JP2006298016A (ja) 車両用空調装置
JP2010167895A (ja) 車両用空調装置
JP2009154707A (ja) 車両内加圧装置
JP2005335527A (ja) 車両用空調装置
JP2009190640A (ja) 保水量制御装置、車両用空気調和装置、及び保水量制御プログラム
JP2008254549A (ja) 車両用空調装置
JP4556707B2 (ja) 車両用換気システム
JP2005001539A (ja) 車両用空調装置
JP2005349854A (ja) 車両換気装置
JP2009274573A (ja) 車両用空調装置
JP2009279946A (ja) 車両用空調装置
JP2008044447A (ja) 車両用空調装置およびその制御方法
JP6167848B2 (ja) 車両用暖房装置及び車両用暖房装置駆動プログラム
JP2004314709A (ja) 車両用空調装置
JP5488152B2 (ja) 車両用空調装置
JP2008126789A (ja) 車両用インスツルメントパネル冷却装置
JP2008044468A (ja) 車両用空調装置およびその制御方法
JP2003326964A (ja) 車両用空調装置