JP2009154632A - 車両用電気暖房器 - Google Patents

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Abstract

【課題】暖房効率を高めることができる車両用暖房器を提供する。
【解決手段】電熱パッド1は、発熱体2と、高放熱体3と、低放熱体4と、複数の固定手段6とを備えている。高放熱体3は、低放熱体4よりも熱放射率が高い材料を用いて構成されており、表面31が車室内Iへ向けられている。低放熱体4は、高放熱体3よりも熱放射率が低い材料を用いて構成されており、表面41が、発熱体2の裏面側に折り曲げられた高放熱体3の周縁部33に固定されている。複数の固定手段6は、低熱伝導材5を介して低放熱体4の裏面42の所定箇所に設けられている。これらの固定手段6は、フロアカーペットの左右側部106bに着脱可能に取り付けられている。
【選択図】図2

Description

本件発明は、車両用電気暖房器に関する。
従来、車両用電気暖房器としては、例えば、ドアの内装材に組み込んだものが知られている(特許文献1参照)。この暖房器は、溶着シート2に電気式の発熱シート4が固定されて構成されており、この状態でハードボード1とカーペット3との間に介装されている。これにより、この暖房器は、車室内空間を狭くすることなく、乗員に暖房効果を与えることが可能になっている。
実開平1−123751号公報
しかしながら、上記の発熱シート4は溶着シート2に固定されているため、発熱シート4から発生する熱は、カーペット3側(車室内側)に放射されるだけでなく、ハードボード1側(車体側)にも放射されてしまう。したがって、暖房効率が良くなかった。
本件発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、暖房効率を高めることができる車両用暖房器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本件発明の請求項1に記載の車両用電気暖房器は、電気式の発熱体と、この発熱体の表面側に設けられている高放熱体と、前記発熱体の裏面側に設けられている低放熱体と、この低放熱体の裏面側に設けられている固定手段とを備えている車両用電気暖房器であって、前記高放熱体は、前記低放熱体よりも熱放射率が高い材料を用いて構成され、当該高放熱体の表面を車室内へ向けて前記固定手段により車体に取り付けられることを特徴としている。
かかる構成において、請求項1に記載の車両用電気暖房器は、車体側への放熱が抑えられるため、車室内への放熱量が従来よりも多くなる。
また、本件発明の請求項2に記載の車両用電気暖房器は、請求項1に記載の車両用電気暖房器において、前記低放熱体は、前記高放熱体よりも熱放射率が低いことに加えて、熱反射率が高い材料を用いて構成されていることを特徴としている。
かかる構成において、請求項2に記載の車両用電気暖房器は、低放熱体が受けた熱が反射して車室側へ放射されるため、反射率の低い低放熱体を使用した場合に比べて、車室内側への放熱量が多くなる。
また、本件発明の請求項3に記載の車両用電気暖房器は、請求項1または請求項2に記載の車両用電気暖房器において、前記高放熱体は、前記発熱体の表面に密着して設けられ、前記低放熱体は、前記発熱体の裏面との間に隙間を開けて当該発熱体の裏面側に設けられていることを特徴としている。
かかる構成において、請求項3に記載の車両用電気暖房器は、高放熱体が発熱体から熱を受けやすくなるため、車室内への放熱量がさらに多くなる。
また、本件発明の請求項4に記載の車両用電気暖房器は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器において、前記高放熱体は、前記発熱体を被覆して、この状態で周縁部が裏側に折り曲げられて当該発熱体の裏面に固定されていることを特徴としている。
かかる構成において、請求項4に記載の車両用電気暖房器は、高放熱体が発熱体を被覆していない場合に比べて、高放熱体が発熱体から受ける面積が多くなるため、車室内への放熱量が多くなる。
また、本件発明の請求項5に記載の車両用電気暖房器は、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器において、前記固定手段と前記低放熱体との間に低熱伝導材を介在させ、この低熱伝導材は前記低放熱体よりも熱伝導率が低いものであることを特徴としている。
かかる構成において、請求項5に記載の車両用電気暖房器は、熱伝導によって低放熱体から車体側へ熱が移動するのが抑えられる。
また、本件発明の請求項6に記載の車両用電気暖房器は、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器において、前記固定手段は、前記車体に対して着脱可能に構成されていることを特徴としている。
かかる構成において、請求項6に記載の車両用電気暖房器は、ユーザの好みによって設置位置を自由に変えることが可能になる。
また、本件発明の請求項7に記載の車両用電気暖房器は、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器が、可撓性を有する薄型の電熱パッドであることを特徴としている。
かかる構成において、請求項7に記載の車両用電気暖房器は、設置時に、設置場所の形状に合わせて形を変えることにより、設置場所に密着して設置することが可能になる。
本件発明の請求項1に記載の車両用電気暖房器では、低放熱体を用いて、車体側への放熱を抑えるようにした。このため、車室内への放熱量が従来よりも多くなる。よって、請求項1に記載の車両用電気暖房器は、暖房効率を高めることができる。
また、本件発明の請求項2に記載の車両用電気暖房器では、低放熱体が受けた熱を反射させて車室内へ放射するようにした。このため、反射率の低い低放熱体を使用した場合に比べて車室内への放熱量が多くなる。よって、請求項2に記載の車両用電気暖房器は、暖房効率をさらに高めることができる。
また、本件発明の請求項3に記載の車両用電気暖房器では、高放熱体を発熱体の表面に密着させて、低放熱体と発熱体との間に隙間を開けるように構成した。これにより、高放熱体が発熱体から熱を受けやすくなるため、車室内への放熱量がさらに多くなる。よって、請求項3に記載の車両用電気暖房器は、暖房効率をさらに高めることができる。
また、本件発明の請求項4に記載の車両用電気暖房器では、高放熱体が発熱体を被覆するように構成した。これにより、高放熱体が発熱体を被覆していない場合に比べて、高放熱体が発熱体から受ける面積が多くなるので、車室内への放熱量が多くなる。よって、請求項4に記載の車両用電気暖房器は、暖房効率をさらに高めることができる。
また、本件発明の請求項5に記載の車両用電気暖房器では、固定手段と低放熱体との間に低熱伝導材を介在させた。これにより、低放熱体から車体側へ熱が移動するのが抑えられる。よって、請求項5に記載の車両用電気暖房器は、無駄な熱損失を防ぐことができる。
また、本件発明の請求項6に記載の車両用電気暖房器では、前記固定手段を、前記車体に対して着脱可能に構成した。これにより、ユーザの好みによって設置位置を自由に変えることが可能になる。よって、請求項6に記載の車両用電気暖房器は、使い勝手を良くすることができる。
また、本件発明の請求項7に記載の車両用電気暖房器では、可撓性を有する薄型の電熱パッドに構成した。これにより、車両用電気暖房器の設置時には、設置場所の形状に合わせて形を変えることにより、設置場所に密着して設置することが可能になる。よって、請求項7に記載の車両用電気暖房器は、車室内の空間が狭くなるのを防ぐことができる。
以下、本件発明の実施の形態を図にしたがって説明する。
図1は、本件発明の一実施の形態を示す車両の後席の要部模式断面図である。後席には、左右のサイドメンバ101、101(一方側のみ図示)にフロアパネル102が固定されている。フロアパネル102の上面には、PETシート103が敷設されている。PETシート103の左右側には、仕切り材104が車両前後方向に配置されている。この仕切り材104とサイドメンバ101との間には空間が形成されている。この空間には車体ハーネス105が配策されている。
また、PETシート103の上面から左右のサイドメンバ101、101にわたる後席の足元領域には、フロアカーペット106が敷設されている。フロアカーペット106の左右側の部分は上方に折り曲げられている。フロアカーペット106の平坦部分106a(足置き位置)の上面には、サービスマット107が敷設されている。フロアカーペット106と仕切り材104との間には空間が形成されている。この空間には断熱材108が配置されている。フロアカーペット106の左右側部106bの上面には、電熱パッド(車両用電気暖房器)1が固定されている。以下、電熱パッド1の構造を説明する。
図2は、電熱パッド1の模式縦断面図である。電熱パッド1は、可撓性を有する薄型に形成されており、発熱体2と、高放熱体3と、低放熱体4と、複数の低熱伝導材5と、複数の固定手段6とを備えている。
発熱体2は、ニクロム線21と、フェルト等の保持布22とから構成されている。ニクロム線21は、保持布22の表面221に蛇行した状態で保持されている。ニクロム線21の両端には、図示しないが、操作部を介して電源が接続されている。なお、発熱体2の構成は、本実施の形態のように電気式のものであれば特に限定されない。
高放熱体3はシート状に形成されている。この高放熱体3は、低放熱体4よりも熱放射率が高い材料を用いて構成されている。この材料としては、例えば、綿100%の布が挙げられる。さらに、この布は、フロアカーペット106と同色系のものが好ましい。
また、高放熱体3は、表面31が車室内Iへ向けられている。高放熱体3の裏面32はニクロム線21の上端211(発熱体2の表面)に密着して発熱体2を被覆している。さらに、高放熱体3は、発熱体2を被覆した状態で、周縁部33が裏側に折り曲げられて保持布22の裏面222(発熱体2の裏面)に固定されている。
低放熱体4はシート状に形成されている。この低放熱体4は、高放熱体3よりも熱放射率が低く、且つ、熱反射率が高い材料を用いて構成されている。この材料としては、例えばアルミシートが挙げられる。また、低放熱体4は、発熱体2の裏面222側に設けられている。これを具体的に説明すると、低放熱体4の表面41が、裏側に折り曲げられている高放熱体3の周縁部33の表面31に固定されている。これにより、低放熱体4と発熱体2の裏面222との間には隙間Sが形成されている。
複数の低熱伝導材5は、低放熱体4の裏面42の所定箇所に設けられている。各低熱伝導材5は、低放熱体4よりも熱伝導率が低い材料を用いて構成されている。この材料としては、例えば、シリコンスポンジが挙げられる。
複数の固定手段6は、低熱伝導材5を介して、低放熱体4の裏面42の所定箇所に設けられている。これらの固定手段6は、フロアカーペット106の左右側部106bに着脱可能に取り付けられている。なお、この固定手段6としては、例えば、ナイロン樹脂から構成されたマジックテープ(登録商標)が挙げられる。
以上のように構成されている電熱パッド1において、その作用を説明する。乗員の操作によって電熱パッド1がオンにされると、ニクロム線21が発熱する。図3に示すように、発熱体2の上側部分から発生した熱2aは、高放熱体3を通過して車室内Iへ放射される。一方、発熱体2の下側部分から発生した熱2bは、低放熱体4へ到達する。ここで、低放熱体4は熱放射率が低いことから、フロアカーペット106への放熱が抑えられる。また、低放熱体4は、熱反射率が高いことから、受けた熱2bを反射する。反射された熱2bは、高放熱体3を通過して車室内Iへ放射される。
このように、本実施の形態の電熱パッド1は、低放熱体4を用いたことにより、車体側(フロアカーペット106)への放熱を抑えるため、車室内Iへの放熱量が従来よりも多くなる。よって、本実施の形態の電熱パッド1は、暖房効率を高めることができる。
さらに、本実施の形態の電熱パッド1は、低放熱体4が受けた熱2bを反射させて車室内Iへ放射するため、反射率の低い低放熱体を使用した場合に比べて車室内への放熱量が多くなる。よって、本実施の形態の電熱パッド1は、暖房効率をさらに高めることができる。
なお、本実施の形態では、低放熱体4を熱反射率の高い材料を用いて構成したが、低放熱体が少なくとも高放熱体3よりも熱放射率が低い材料から構成されたものであれば良い。このように構成された電熱パッドでも車体側への放熱を抑えるため、従来よりも暖房効率を高めることができる。
また、本実施の形態の電熱パッド1は、高放熱体3を発熱体2の表面211に密着させて、低放熱体4と発熱体2の裏面222との間に隙間Sを開けるように構成した。これにより、高放熱体3が発熱体2から熱を受けやすくなるため、車室内Iへの放熱量がさらに多くなる。よって、本実施の形態の電熱パッド1は、暖房効率をさらに高めることができる。
また、本実施の形態の電熱パッド1は、高放熱体3が発熱体2を被覆するように構成した。これにより、高放熱体が発熱体2を被覆していない場合に比べて、高放熱体3が発熱体2から受ける面積が多くなるので、車室内Iへの放熱量が多くなる。よって、本実施の形態の電熱パッド1は、暖房効率をさらに高めることができる。
また、本実施の形態の電熱パッド1は、各固定手段6と低放熱体4との間に低熱伝導材5を介在させた。これにより、低放熱体4から車体側(フロアカーペット106)へ熱が移動するのが抑えられる。よって、本実施の形態の電熱パッド1は、無駄な熱損失を防ぐことができる。
また、本実施の形態の電熱パッド1は、本件発明の車両用電気暖房器を、可撓性を有する薄型の電熱パッドとして構成した。これにより、電熱パッド1の設置時に、フロアカーペット106の左右側部106bが折り曲げられていても、この左右側部106bの形状に合わせて折り曲げて形を変えることにより、この部分106bに電熱パッド1を密着して設置することが可能になる。よって、本実施の形態の電熱パッド1は、車室内Iの空間が狭くなるのを防ぐことができる。
さらに、本実施の形態の電熱パッド1は、各固定手段6を、車体(フロアカーペット106)に対して着脱可能に構成した。これにより、この電熱パッド1は、ユーザの好みによって設置位置を自由に変えることが可能になる。よって、本実施の形態の電熱パッド1は、使い勝手を良くすることができる。なお、本実施の形態では、電熱パッド1をフロアカーペット106の左右側部106bに設置したが、この他に例えば、座席シートの裏面に設置しても良い。
以上、本件発明にかかる実施の形態を例示したが、この実施の形態は本件発明の内容を限定するものではない。また、本件発明の請求項の範囲を逸脱しない範囲であれば、各種の変更等は可能である。
以上説明したように本件発明の車両用電気暖房器は、暖房効率を高めることができる。したがって、本件発明の車両用電気暖房器を、車両用電気暖房器の技術分野で十分に利用することができる。
本件発明の一実施の形態を示す車両の後席側の要部模式断面図である。 同実施の形態を示す電熱パッドの模式縦断面図である。 同実施の形態を示す使用時の電熱パッドの模式縦断面図である。
符号の説明
1 電熱パッド
2 発熱体
3 高放熱体
4 低放熱体
5 低熱伝導材
6 固定手段
31 高放熱体の表面
33 高放熱体の周縁部
42 低放熱体の裏面
106b フロアカーペットの左右側部
211 発熱体の表面
222 発熱体の裏面
I 車室内
S 隙間

Claims (7)

  1. 電気式の発熱体と、この発熱体の表面側に設けられている高放熱体と、前記発熱体の裏面側に設けられている低放熱体と、この低放熱体の裏面側に設けられている固定手段とを備えている車両用電気暖房器であって、
    前記高放熱体は、前記低放熱体よりも熱放射率が高い材料を用いて構成され、当該高放熱体の表面を車室内へ向けて前記固定手段により車体に取り付けられることを特徴とする車両用電気暖房器。
  2. 前記低放熱体は、前記高放熱体よりも熱放射率が低いことに加えて、熱反射率が高い材料を用いて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用電気暖房器。
  3. 前記高放熱体は、前記発熱体の表面に密着して設けられ、前記低放熱体は、前記発熱体の裏面との間に隙間を開けて当該発熱体の裏面側に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用電気暖房器。
  4. 前記高放熱体は、前記発熱体を被覆して、この状態で周縁部が裏側に折り曲げられて当該発熱体の裏面に固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器。
  5. 前記固定手段と前記低放熱体との間に低熱伝導材を介在させ、この低熱伝導材は前記低放熱体よりも熱伝導率が低いものであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器。
  6. 前記固定手段は、前記車体に対して着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器。
  7. 可撓性を有する薄型の電熱パッドであることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の車両用電気暖房器。
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