JP2009153753A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】環境音が大きい昼間の掃除時は掃除能力を落さず、環境音が小さい夜間の掃除時には静かな掃除が可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】本電気掃除機は、電動送風機が内装される掃除機本体近傍の環境音の音量を検知する音量検知手段と、電動送風機の回転数を制御し、時計手段を有する制御手段を設け、掃除時、音量検知手段が検出する環境音の音量が所定音レベル以上で、時計手段により計られる時間が所定の時間帯であるときに、制御手段により、電動送風機の回転数を低下させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は電気掃除機に係わり、特に環境音と時間帯に応じて電動送風機等の回転数を制御する電気掃除機に関する。
一般に電気掃除機は掃除機本体に設けた電動送風機の回転により生じる負圧を利用して、掃除機本体に連通される吸込ホースの先端に設けた吸込口体から空気とともに床などに溜まった塵埃を吸い込み、掃除機本体に内装されたフィルタで塵埃を捕獲して、床などの掃除を行うものである。
一方、電気掃除機は、掃除が継続されフィルタに目つまりが生じると、電動送風機の回転数が増し、騒音が大きくなるため、静音化の方策が種々検討されている。
その方策の一つとして、手元操作部などに設けた音検知手段により周囲の騒音レベルを判定して、電動送風機のモータの回転数を制御し、周囲の騒音レベルにあった運転音で運転する電機掃除機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、特許文献1に記載の電気掃除機は昼間、夜間にかかわりなく、電動送風機が発する騒音が所定の音量以上になると、この騒音レベルを下げるように回転数を下げるため、昼間で環境音(周囲騒音と電気掃除機本体から発生する騒音を含めた音)が大きい場合でも、回転数を下げてしまい、清掃能力が低下する問題がある。
また、他の方策として、掃除機本体にマイクロホンを組み込み、マイクロホンの出力を増幅する増幅手段と、電動送風機の動作ポジションを設定する風量切換手段と、増幅手段からの出力が最小値となるように電動送風機を制御する制御手段を備え、各風量での電力値を可変でき、電動送風機の動作時の発生音の低減を図る電気掃除機が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、特許文献2に記載の電気掃除機も、特許文献1の電気掃除機と同様に、昼間、夜間にかかわりなく、電動送風機が発する騒音が所定の音量以上になると、この騒音レベルを下げるように回転数を下げるため、昼間で環境音が大きい場合でも、回転数を下げてしまい、清掃能力が低下する問題がある。
特開平4−58929号公報 特開2000−166832号公報
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、環境音が大きい昼間の掃除時は掃除能力を落さず、環境音が小さい夜間の掃除時には静かな掃除が可能な電気掃除機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る電気掃除機は、吸込口体を介して電動送風機を内装した掃除機本体に空気とともに塵埃を吸込し、掃除機本体の内装したフィルタにより塵埃を除去する電気掃除機において、前記掃除機本体にこの掃除機本体近傍の環境音の音量を検知する音量検知手段と、前記電動送風機の回転数を制御し、時計手段を有する制御手段を設け、前記電気掃除機を用いた掃除時、前記音量検知手段が検出する環境音の音量が所定音レベル以上で、前記時計手段により計られる時間が所定の時間帯であるときに、前記制御手段により、前記電動送風機の回転数を低下させることを特徴とする。
また、本発明に係る電気掃除機は、電動回転清掃体が内装された吸込口体を介して電動送風機を内装した掃除機本体に空気とともに塵埃を吸込し、掃除機本体の内装したフィルタにより塵埃を除去する電気掃除機において、前記吸込口体にこの吸込口体近傍の環境音の音量を検知する音量検知手段を設けかつ、掃除機本体に前記電動送風機の回転数を制御し、時計手段を有する制御手段を設け、前記電気掃除機を用いた掃除時、前記音量検知手段が検出する音レベルが所定音レベル以上で、前記時計手段により計られる時間が所定の時間帯であるときに、前記制御手段により、前記電動回転清掃体の回転数を低下させることを特徴とする。
本発明に係る電気掃除機によれば、本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、環境音が大きい昼間の掃除時は掃除能力を落さず、環境音が小さい夜間の掃除時には静かな掃除が可能な電気掃除機を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る電気掃除機について図面を参照して説明する。
図1は本発明の本第1実施形態の電気掃除機の概念図であり、図2は本第1実施形態の電気掃除機の掃除機本体の縦断面図である。
図1に示すように、第1実施形態の電気掃除機1は、掃除機本体2と、この掃除機本体2の接続口2aに一端が着脱自在に接続されその他端には手元操作管3が設けられている集塵ホース4と、手元操作管3に着脱自在に接続した延長管5と、この延長管5の先端部に着脱自在に接続された吸込口体6とを備えている。
手元操作管3には操作部3aが設けられ、この操作部3aには複数の操作スイッチ3bが設けられ、手元操作管3と掃除機本体2及び吸込口体6は配線(図示せせず)により接続される。
図2に示すように、掃除機本体2は、本体ケース21と、この本体ケース21内に着脱自在に装着される集塵ユニット22と、前部が本体ケース21にヒンジ結合されて後部側が上下方向に開閉可能となっている蓋体23とを備えている。
本体ケース21の前側には、集塵ユニット22が着脱自在に装着される集塵ユニット室(装着部)24が形成され、この集塵ユニット室24の上部開口25が蓋体23によって密閉されている。
また、本体ケース21の後側には、電動送風機26が内装され、この電動送風機26には、図3に示すように、電源プラグpを介して商用電源Pから電力が供給される。
電動送風機26の前側には、前面開口27aを有する円筒状の接続風路部27が形成される。
この接続風路部27は、内側に格子部材27bが設けられ、前面開口27aの周縁部にシール部材28が装着されている。また、接続風路部27の後壁27cには、接続開口27dが形成されており、この接続開口27dと電動送風機26の吸込開口26aとがほぼ対向して連通する。
集塵ユニット22は、吸込口体6に連通した掃除機本体2の接続口2aから電動送風機26の吸込開口26aまでの吸込風路の途中に着脱自在に装着されており、掃除機本体2内から取り出せるようになっている。
また、集塵ユニット22は、高速分離方式が採用され、塵埃分離部28と、この塵埃分離部28に着脱自在に装着された集塵部29と、塵埃分離部28と一体となっているフィルタ部30とから構成される。集塵ユニット22の吸込接続口31は、集塵ユニット22が掃除機本体2の集塵ユニット室24に装着された際に、掃除機本体2の接続口2aにほぼ対向して連通される。
さらに、掃除機本体2には、その外面に検知部が露出して音量検知手段31が設けられ、この音量検知手段31は掃除機本体2近傍の環境音を検知し、さらに、掃除機本体2には、制御手段32は内装される。
本発明において、環境音とは、周囲騒音と電気掃除機本体から発生する騒音を含めた音を意味する。
図3に示すように、音量検知手段31はマイコン及び時計手段を備えた制御手段32に接続され、音量検知手段31が検知した環境音の音情報を制御手段32に入力する。
制御手段32は制御回路電源33を介して電源プラグpに接続され、この電源プラグpを介して商用電源Pから電動送風機26及び図4に示す清掃体回転用電動機52に供給される入力を制御する。制御手段32はマイコンの起動とともに、メモリから必要なプログラムを読み出し、あるいは手元操作手段からの入力により処理を順次実行する。
図1の上カバー10aを除去して示す図4のように、吸込口体6は、左右に延びる吸込口本体45を備えこの吸込口本体45は、下ケース46と上ケース47を備える。
吸込口本体45内には、この吸込口本体45に設ける吸込開口48に沿って、吸込口本体45を横切るように回転清掃体49である回転ブレードあるいは回転ブラシが設けられ、一対の軸受50、50により回転可能に軸支され、動力伝達ベルト51を介し清掃体回転用電動機52により回転される。
回転清掃体49と清掃体回転用電動機52で電動回転清掃体53が構成される。
この電動回転清掃体53は図3に示す制御手段32により清掃体回転用電動機52の回転数が制御され、回転清掃体49の回転数が制御される。
吸込口体6は、延長管5、集塵ホース4および接続口2a、吸込接続口31を介して電動送風機26の吸込側に連通接続される。
電気掃除機1は上記構造を備えることにより、電動回転清掃体53により床面から掻き取られ、電動送風機26の回転による吸引空気流が発生し、この吸引空気流により床面の塵埃は、吸引空気流とともに吸込口体6、延長管5、手元操作管3、集塵ホース4、掃除機本体2の接続口2a及び吸込接続口31を介して集塵ユニット22に吸い込まれ、質量の大きなほこりは塵埃分離部28で高速分離され、質量の小さなほこりはフィルタ部30によって除去され、塵埃が除去された空気は本体ケース21に設けた排気口21aから排出される。
次に本実施形態の電気掃除機を用いた掃除について、図5に示す制御フローに沿って説明する。
図3に示す商用電源にコンセントを接続し、操作スイッチ3bを閉じ、制御回路電源33を介して制御手段32に通電し、電動送風機26及び電動回転清掃体52を通常運転モードで運転する。
制御手段32が通電されると、音量検知手段31が周囲の音レベルを検出し、所定の音レベル以上かを判断する(S1)。
周囲音量が所定の音レベル以下の場合(N)、制御手段32は電気掃除機1を通常運転モードで運転し、制御手段32は電動送風機26及び電動回転清掃体52を通常運転モードに制御する(現状動作を維持する)(S2)。
S1において、周囲音量が所定の音レベル以上の場合(S1のY)、時間帯が所定の時間帯であるか判断する(S3)。
ここで所定の時間帯とは、例えば、夜間帯としての22:00〜7:00とする。
時間帯が所定の時間帯でない場合(S3のN)、制御手段32は電気掃除機1を通常運転モードで運転し、制御手段32は電動送風機26及び電動回転清掃体52を通常運転モードに制御する。この通常運転モードにより、夜間帯であっても掃除能力を低下させることがない。
時間帯が所定の時間帯である場合(Y)、制御手段32は電気掃除機1を夜間運転モードで運転し、制御手段32は電動送風機26及び電動回転清掃体52を夜間運転モードに制御する(S4)。
ここで夜間運転モードは、電動送風機26及び電動回転清掃体52から発する音の音量レベルが例えば43dB以下になるように制御する。
例えば、予め本電気掃除機の特性を加味した試験により得られた電動送風機及び電動回転清掃体の回転数を基にして、この回転数になるように、電動送風機26及び電動回転清掃体52の回転数を制御する。
この夜間運転モード運転により、静かな運転ができる。
本第1実施形態の電気掃除機によれば、環境音が大きい昼間の掃除時は掃除能力を落さず、環境音が小さい夜間の掃除時には静かな掃除が可能な電気掃除機が実現する。
また、本発明の第2実施形態に係る電気掃除機について説明する。
本第2実施形態は、第1実施形態が電動送風機及び電動回転清掃体を備え、両者を制御するのに対して、回転清掃体に電動機を設けず、電動送風機のみを制御する。
例えば、図6に示すように、吸込口体6Aは、清掃体回転用電動機を備えず、回転清掃体49が軸受50、50によって軸支され、ギア機構61、動力伝達ベルト62を介してタービン翼(図示せず)を備え、電動送風機26の回転に伴い、上カバー10Aaに設けた通気細孔10Aaを介して吸い込まれる吸込吸気流の作用で回転するエアータービン63により回転され、制御装置は掃除機本体に設けた電動送風機の回転数のみを制御する。
本第2実施形態の電気掃除機に用いる掃除機本体は、図2に示す掃除機本体2と同様であるので、説明は省略し、また、吸込口体6Aは、図4に示す吸込口体6と、清掃体回転用電動機をエアータービンに換える以外は基本的構成は異ならないので、同一部分に同一符号を付して説明は省略する。
本第2実施形態の電気掃除機は、図7に示す制御フローに沿って行われ、電動送風機26のみを制御する。
各ステップにおける制御は上述第1実施形態の電気掃除機1の制御と同様であり、説明は省略する。
本第2実施形態の電気掃除機によれば、環境音が大きい昼間の掃除時は掃除能力を落さず、環境音が小さい夜間の掃除時には静かな掃除が可能な電気掃除機が実現する。
次に本発明の第3実施形態に係る電気掃除機について説明する。
本第3実施形態は、第1実施形態が1個の掃除機本体に集塵ホース、延長管を介して1個の吸込口体を直接接続するのに対して、屋外に配置した1個の中央の掃除機本体に各部屋に配管を介して、電動回転清掃体を接続する。
例えば、図8に示すように、本第3実施形態の電気掃除機1Bはいわゆるセントラルクリーナーといわれるもので、屋外に配置した1個の中央の掃除機本体2Bに連通する配管61を各部屋に配設し、この配管61に手元操作管3Bに着脱自在に接続した延長管5B、集塵ホース4Bを介して、吸込口体6Bを接続する。また、手元操作管3Bと掃除機本体2Bとは配線により接続される。
掃除機本体2Bは図2に示す掃除機本体2と同様の構成と機能を有し、その容量(性能)は大きくなっている。
また、電動回転清掃体52Bは、図2に示す電動回転清掃体52と同様の構成と機能を有する。
本第3実施形態の電気掃除機1Bは、図9に示すフローに沿って、電動回転清掃体52Bを制御する。
各ステップにおける制御は上述第1実施形態の電気掃除機1の制御と同様であり、説明は省略する。
環境音が所定音量以上の場合は、通常運転モードを行い、掃除能力を低下させることがなく、また、環境音が所定音量以上でない場合は、夜間運転モード運転により、静かな運転が行われる。
本第3実施形態の電気掃除機によれば、環境音が大きい昼間の掃除時は掃除能力を落さず、環境音が小さい夜間の掃除時には静かな掃除が可能な電気掃除機が実現する。
本発明の本第1実施形態の電気掃除機の概念図。 本発明の本第1実施形態の電気掃除機の掃除機本体の縦断面図。 本発明の本第1実施形態の電気掃除機に用いる電気回路図。 本発明の本第1実施形態の電気掃除機に用いる吸込口体の裏面を示す平面図。 本発明の本第1実施形態の電気掃除機に用いる制御フロー図。 本発明の本第2実施形態の電気掃除機に用いる吸込口体の裏面を示す平面図。 本発明の本第2実施形態の電気掃除機に用いる制御フロー図。 本発明の本第3実施形態の電気掃除機の概念図。 本発明の本第3実施形態の電気掃除機に用いる制御フロー図。
符号の説明
1 電気掃除機
2 掃除機本体
2a 接続口
3 手元操作管
3a 操作部
4 集塵ホース
5 延長管
6 吸込口体
21 本体ケース
22 集塵ユニット
23 蓋体
24 集塵ユニット室
26 電動送風機
28 塵埃分離部
29 集塵部
30 フィルタ部
32 制御手段
33 制御回路電源
45 吸込口本体
46 下ケース
47 上ケース
48 吸込開口
49 回転清掃体
50 軸受
51 動力伝達ベルト
52 清掃体回転用電動機

Claims (3)

  1. 吸込口体を介して電動送風機を内装した掃除機本体に空気とともに塵埃を吸込し、掃除機本体の内装したフィルタにより塵埃を除去する電気掃除機において、
    前記掃除機本体にこの掃除機本体近傍の環境音の音量を検知する音量検知手段と、前記電動送風機の回転数を制御し、時計手段を有する制御手段を設け、
    前記電気掃除機を用いた掃除時、前記音量検知手段が検出する環境音の音量が所定音レベル以上で、前記時計手段により計られる時間が所定の時間帯であるときに、前記制御手段により、前記電動送風機の回転数を低下させることを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記吸込口体に前記制御手段により回転数が制御される電動回転清掃体が内装され、前記電気掃除機を用いた掃除時、前記音量検知手段が検出する音レベルが所定音レベル以上で、前記時計手段により計られる時間が所定の時間帯であるときに、前記制御手段により、前記電動送風機及び前記電動回転清掃体の回転数を低下させることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 電動回転清掃体が内装された吸込口体を介して電動送風機を内装した掃除機本体に空気とともに塵埃を吸込し、掃除機本体の内装したフィルタにより塵埃を除去する電気掃除機において、
    前記吸込口体にこの吸込口体近傍の環境音の音量を検知する音量検知手段を設けかつ、掃除機本体に前記電動送風機の回転数を制御し、時計手段を有する制御手段を設け、
    前記電気掃除機を用いた掃除時、前記音量検知手段が検出する音レベルが所定音レベル以上で、前記時計手段により計られる時間が所定の時間帯であるときに、前記制御手段により、前記電動回転清掃体の回転数を低下させることを特徴とする電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114714398A (zh) * 2022-03-22 2022-07-08 深圳市优必选科技股份有限公司 机器人噪音调整方法、装置、机器人及存储介质

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