JP2009151824A - 車載用アルコール検知システム - Google Patents
車載用アルコール検知システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009151824A JP2009151824A JP2009086884A JP2009086884A JP2009151824A JP 2009151824 A JP2009151824 A JP 2009151824A JP 2009086884 A JP2009086884 A JP 2009086884A JP 2009086884 A JP2009086884 A JP 2009086884A JP 2009151824 A JP2009151824 A JP 2009151824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alcohol
- measurement
- detection system
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 85
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 69
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 10
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 7
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 7
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 230000036541 health Effects 0.000 description 6
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 6
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000012951 Remeasurement Methods 0.000 description 2
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 206010006326 Breath odour Diseases 0.000 description 1
- 208000000059 Dyspnea Diseases 0.000 description 1
- 206010013975 Dyspnoeas Diseases 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 150000001298 alcohols Chemical class 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 208000013220 shortness of breath Diseases 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】 車載用アルコール検知システムは、車両の運転者の呼気中のアルコール量を測定するためのアルコールガスセンサーと、車両が停止しているか否かを判断する停車判断手段と、アルコールガスセンサーによる測定を制御する制御手段とを備えており、制御手段は、車両が停止していると停車判断手段によって判断されたときに、測定を行うことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
時間に関しては、メール受信側での時計機能を利用し、現在位置情報及び画像は、携帯電話やパソコンに接続及び内蔵されたGPSユニット及びカメラより読み出して送信する様にした。GPSユニットの無い携帯電話やパソコンに関しては、携帯電話の接続中の基地局情報より現在位置の情報が得られるので、その情報をGPS情報の代わりにしても出来る。
IDコードは、磁気カードリーダ等から読み込んだID情報を使用する。
このようにして、本部側は、測定時の確実な情報を得ることが出来る。
また、極端に温度が上昇している場合は、車内がある程度の温度に下がるまで、"車内温度を下げてください"の指示表示を運転者に知らせる。
内部温度の管理は、内部温度センサーにより監視する。
健康管理測定機器として、血圧計、血中酸素濃度計を接続できるようにした。
血圧測定等に関しては、アルコール測定後だと、呼吸がかなり乱れて、血圧も上がってしまう為、必ず、血圧測定後でなければ血中酸素濃度測定やアルコール測定が出来ないようにした。
また、データ送信も、運手者の負担をなくすために、アルコール測定が終わったところで自動的にメール送信するようにした。
具体的に停止中の判断を、車両のサイドブレーキ信号、あるいは、GPS等の現在位置情報等より得られる。
その警告の解除は、メール受信側(本部)からの返信メール(乗車禁止等)にて解除される。
警告音を鳴らしたまま、車を運転すると、自動的に"酒気帯び運転中"と"運転禁止無視"のメールが本部に送られる。
アルコール検知システムは、このように本部確認後に警告解除が出来るようにしたことを特徴とする。
そのとき、警報自体は運転者が止める機能はもたせない。あくまで、本部がメール(酒気帯び確認)受信後、本部の返信メール(運転禁止)を受けるまで鳴りつづける。
もし、継続運転をすると、GPS等の位置移動検知、あるいはブレーキ解除信号より、本部に"酒気帯び運転中"と"運転禁止無視"のメールが自動的に送信される。
その場合、訂正キー(釦)を押して、ある一定時間以内(誤検知しなくなるまでの時間:一般的に20分程度)に再測定して、飲酒でなければ正常の測定値に戻る。飲酒であれば、それなりの測定結果でメールが送信される。
訂正キーを押した時、本部には、その旨のメール(誤検知再測定予定)が送られる。
また、血圧測定、血中酸素濃度測定結果も同時に送られるために、健康管理も適切に本部で把握でき、適度の休憩時間を取るよう指示も出来るようになった。
また、車載においては、−20℃〜90℃くらいの厳しい温度下にても安定したアルコール測定が可能になった。
これにより、一般乗客を不安に落としいれるような悪質飲酒運転者の撲滅もできるようになった。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態のブロック構成図である。 大きく携帯電話(パソコン)とアルコール測定器ユニットと血圧計ユニットに分かれている。
測定器ユニット内は、アルコールガスセンサー、温度センサー、湿度センサー、風量センサーから構成され、運転者の呼気中のアルコール量を計測することができる。
26の訂正キーは、他の飲食物で万が一誤検知してアルコール検知された場合訂正するための釦である。
30の表示は、本部よりの指示表示および、各種測定器の結果表示をあらわす。
9の磁気カードリーダは運転者に持たせた磁気カード等を入力させるためのID入力装置である。
8のブレーキ入力は、車両から出力されているサイドブレーキ信号入力で、停止中の信号をアルコール測定器に知らせることが出来る。
12のスピーカは警報音等を発生させる。
2のGPSは、車両の現在位置を検出する為に内蔵され、15のカメラは、運転者本人がアルコール測定をしている証明用に用いられる。画像はアルコール測定中にシャッタが落ちて、そのときの画像と測定結果データが本部に送信される。
車両の停止中の判断は、2のGPS及び8のブレーキ入力で判断する。その他、車両の速度メータ信号や、加速度センサーを用いて停止中の判断信号として使っても差し支えはない。
本部側のメール受信側に関しては、図9に示す、時間帯別メール受信のフローチャートに示す。(メール送受信&履歴ファイルの書込用)
同一IDの運転者より、同一時間帯にメールを受信した場合は、履歴ファイルに関しては、上書き(後優先)で処理される。
また、未受信者(未測定者)に関しては、催促のメールが送信される。
測定中のカメラは、14の携帯電話カメラを利用する。
測定器及び携帯電話の充電及び給電は車に取付けられたシガレットライターよりプラグを差し込んで利用できるようにした。
メール機能は、14の携帯電話を経由して、13のアルコール測定データを送信する。
16のマウスピース部より、運転者の呼気がストロー等で吸入される。29の導入管に入った呼気は27のセンサー経路を経て3のアルコールガスセンサーに吹き込まれる。また、大半の呼気は28の排出経路を経由して外部に排出される。
その際、17のアクチュエータが駆動して、19のスイッチがONして、呼気注入を検知することが出来る。
残気、結露防止のために、ユニット上部、下部、側面は換気口が設けられている。
寒冷地では、4の温度センサーより、ある一定温度以下になった場合、7の凍結防止ヒータが通電されて、測定ユニット内部の温度が上がる。
逆に、車の中が熱くなった場合、通電はストップされ車内の温度を下げるように運転者に表示指示される。
図4は、アルコール測定器が電源ON(エンジン始動)になった時を説明する。
電源ON時に、以前のメールの送受信状況を確認して、受信データあれば受信し、未送信のメールあれば送信(再送)する。
アルコールガスセンサーのヒータ(半導体ガスセンサー)をOFFして、現在位置情報をGPS等より読出す。
21のウオームアップシーケンスは、図6の記載の通りである。(以下)
まず、アルコール測定器の中の温度測定後、その温度に見合ったウオームアップ時間を図10の温度対ウオームアップ時間テーブル等より算出する。この場合、当然ながら、冷え切っているほどウオームアップ時間は長くなる。
もし、逆にある設定値(ここでは60℃)を超えていた場合は車の中のエアコン等を動作させる旨の警告表示(警告音)がされる。
その後60℃を切ったところでかつ、センサーヒータのウオームアップ時間が終了した時にアルコール測定がレディーになる。これにより、環境の厳しい夏、冬も安定して測定が出来る。
もし移動中であれば、車を停車してアルコール測定に入る胸の指示表示&警告表示が出る。
その後、車が停止後、22のID情報受信モードに入る。
(図7は、22の詳細フローチャートで、新規ID情報に入れ替わる。)
図4のID受信後、測定待ち状態に入る。もしそのまま測定がある時間行われない場合は、未測定メールが本部に送信される。
その後、図5の測定モードのフローチャートに移り、正規のID入力が入ったか否か照合(携帯電話orパソコンメモリ内部と)される。
その後、23の血圧測定が指示表示されて血圧測定に入る。
アルコール測定は、ある一定時間の測定時間呼気を注入しなければ、やり直し表示になり正確に測定するまでは完了しない。
呼気が十分に注入後、計測終了し、血圧測定値(あるいは血中酸素濃度値)とアルコール測定値が同時に測定中の画像等と一緒にメール送信される。
測定結果である基準値を超えていた場合には、直ちに運転禁止表示と警報音が発生される。
25のエラー解除メールを本部より受信するまでは、警報音、表示等は変わらない。
図8は、本部側パソコン等で受信したメーラーの画面であり、各車両の担当者名と測定結果等が表示され、履歴ファイルに保存される。
同一時間帯の同一ID受信の場合は、全て上書きされる。(図9のフローチャートに示すように後からの受信を正版とする)
2 GPSユニット
3 アルコール検知センサー
4 温度センサー(サーミスタ等)
5 湿度センサー
6 流量/風圧センサー
7 凍結防止ヒータ
8 サイドブレーキ入力信号
9 磁気カードリーダユニット
10 血圧計、血中酸素濃度計
11 シガレットプラグ
12 スピーカ
13 アルコール測定器ユニット
14 カメラ付き携帯電話(カメラ付きパソコン)
15 デジタルカメラ
16 マウスピース
17 アクチュエータ
18 スイッチレバー
19 スイッチ
20 位置情報取得(GPS等より)
21 ウオームアップ処理:図6詳細フロー参照
22 ID情報受信:図7詳細フロー参照
23 血圧測定:測定1
24 アルコール測定:測定2
25 エラー解除メール:酒気帯び違反者への返信メール
26 訂正キー
27 センサー経路
28 排出経路
29 導入管
30 表示
Claims (4)
- 運転中は、アルコール測定を出来ないようにしたことを特徴としたアルコール検知システム。
- 車両の運転タイムスケジュールを持ち、指定された時間帯にアルコール測定をするように促し、これに違反した場合は、未測定メールを本部に送信する様にしたことを特徴とするアルコール検知システム。
- ID情報及び運行データを携帯電話またはパソコン本体にもたせ、外部よりこれらのデータファイルを入れ替えることが出来るようにしたアルコール検知システム。
- アルコール測定後、飲酒と判断された場合、即時にメール送信される。また測定器本体よりその旨の警告表示と警告音が発生させられる。
その警告の解除は、メール受信側(本部)からの返信メール(乗車禁止等)にて解除される。
警告音を鳴らしたまま、車を運転すると、自動的に"酒気帯び運転中"と"運転禁止無視"のメールが本部に送られる。
このように本部確認後に警告解除が出来るようにしたことを特徴とするアルコール検知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009086884A JP4374397B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 車載用アルコール検知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009086884A JP4374397B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 車載用アルコール検知システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003354449A Division JP4417684B2 (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | 車載用アルコール検知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009151824A true JP2009151824A (ja) | 2009-07-09 |
JP4374397B2 JP4374397B2 (ja) | 2009-12-02 |
Family
ID=40920802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009086884A Expired - Fee Related JP4374397B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 車載用アルコール検知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4374397B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012093279A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Yazaki Corp | 点呼・点検システム |
KR101281617B1 (ko) * | 2011-11-16 | 2013-07-03 | 도로교통공단 | 음주측정기 |
KR101366507B1 (ko) * | 2011-12-14 | 2014-02-26 | 도로교통공단 | 저온용 음주측정기의 전원 관리시스템 |
JP2014085727A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Pai-R Co Ltd | 運行管理システム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4846036A (ja) * | 1971-11-08 | 1973-06-30 | ||
JPH079924A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-13 | Hitachi Ltd | 自動車制御装置およびそのicカード |
JPH07113775A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Toyota Motor Corp | アルコール濃度検出装置 |
JPH10206542A (ja) * | 1997-01-20 | 1998-08-07 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 他車確認装置 |
JP2000333253A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Kyocera Corp | 車両用携帯電話システム |
JP2002132880A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-10 | Horiba Ltd | 運行管理のデータ処理システム、データ処理装置および端末装置 |
JP2003048447A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Fujitsu Ltd | 運行監視システム |
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009086884A patent/JP4374397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4846036A (ja) * | 1971-11-08 | 1973-06-30 | ||
JPH079924A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-13 | Hitachi Ltd | 自動車制御装置およびそのicカード |
JPH07113775A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Toyota Motor Corp | アルコール濃度検出装置 |
JPH10206542A (ja) * | 1997-01-20 | 1998-08-07 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 他車確認装置 |
JP2000333253A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Kyocera Corp | 車両用携帯電話システム |
JP2002132880A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-10 | Horiba Ltd | 運行管理のデータ処理システム、データ処理装置および端末装置 |
JP2003048447A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Fujitsu Ltd | 運行監視システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012093279A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Yazaki Corp | 点呼・点検システム |
KR101281617B1 (ko) * | 2011-11-16 | 2013-07-03 | 도로교통공단 | 음주측정기 |
KR101366507B1 (ko) * | 2011-12-14 | 2014-02-26 | 도로교통공단 | 저온용 음주측정기의 전원 관리시스템 |
JP2014085727A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Pai-R Co Ltd | 運行管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4374397B2 (ja) | 2009-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4417684B2 (ja) | 車載用アルコール検知システム | |
US20240115197A1 (en) | Sobriety monitoring system | |
US20230273186A1 (en) | Sobriety monitoring system | |
US20190116257A1 (en) | System, device, and method for tracking and monitoring mobile phone usage while operating a vehicle in order to deter and prevent such usage | |
EP2127599B1 (en) | Chemical impairment detection system and method of use to reduce circumvention | |
US8957771B2 (en) | Apparatus, system, and method for implementing and monitoring breath alcohol testing programs, usually from a fixed point location, such as a home | |
US9228997B2 (en) | Sobriety monitoring system | |
US20150008063A1 (en) | Ignition interlock breathalyzer | |
JP4374397B2 (ja) | 車載用アルコール検知システム | |
TW201138720A (en) | Alcohol drinking state check apparatus | |
JP2007156949A (ja) | 車両異常通知システム及び装置並びに車載装置 | |
KR100494848B1 (ko) | 차량 탑승자가 차량 내부에서 수면을 취하는지 여부를감지하는 방법 및 장치 | |
JP2023182752A (ja) | システムおよびプログラム等 | |
JP2004064634A (ja) | 運行情報記録装置 | |
CA2788785C (en) | Apparatus, system, and method for implementing and monitoring breath alcohol testing programs, usually from a fixed point location, such as a home | |
JP5299781B2 (ja) | 飲酒運転防止装置 | |
JP3847295B2 (ja) | 通信を用いた酒気帯び検知システム | |
TWM463221U (zh) | 汽車安全管理系統 | |
CN111823860A (zh) | 酒驾自动侦测系统及方法 | |
TWI488766B (zh) | 汽車安全管理系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090331 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090331 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20090331 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20090515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090519 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090901 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090907 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4374397 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150911 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |