JP2009150185A - 作業用ゴンドラ - Google Patents
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Abstract
【課題】作業用ゴンドラにおいて、該作業用ゴンドラと建物の壁面との間から、塗料や洗浄液が飛散することを防止する。
【解決手段】ゴンドラ本体3aの下部前側に飛散防止板7を突設し、該飛散防止板7の前部に樋部7aを設け、この飛散防止板7を、ゴンドラ本体3aに対し、該ゴンドラ本体3aの前後方向に進退可能に設ける。
【選択図】図3
【解決手段】ゴンドラ本体3aの下部前側に飛散防止板7を突設し、該飛散防止板7の前部に樋部7aを設け、この飛散防止板7を、ゴンドラ本体3aに対し、該ゴンドラ本体3aの前後方向に進退可能に設ける。
【選択図】図3
Description
本発明は作業用ゴンドラに関する。
従来、ビルやマンション等の建物壁面の補修、洗浄、塗装作業において、作業者が乗る箱型の作業用ゴンドラを、建物の屋上のパラペット等に付設した突梁からワイヤーロープで吊り下げ、該ワイヤーロープの下部をウインチに巻回し、該ウインチの回転により、作業用ゴンドラを壁面に沿って昇降可能に吊り支持するものが知られている。
このような単に吊り下げられた作業用ゴンドラにおいて、その作業用ゴンドラの床板の前面と建物の壁面との間に隙間が生じるものにおいては、この隙間から作業中の塗料や洗浄液が落下飛散する問題がある。
そこで本発明は、このような問題を解決する作業用ゴンドラを提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、ゴンドラ本体の下部前側に飛散防止板を突設し、該飛散防止板の前部に樋部を設けたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記樋部を弾性材料で形成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記飛散防止板を、ゴンドラ本体に対し、該ゴンドラ本体の前後方向に進退可能に設けたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2又は3記載の発明において、前記飛散防止板の樋部に、該樋部内の排液を排出するホースを連接したことを特徴とするものである。
本発明によれば、ゴンドラ本体の下部前側と建物の壁面との間に飛散防止板が介在されるため、作業中に建物の壁面近くから落下した塗料や洗浄液などが飛散防止板に落下し、従来のように作業用ゴンドラと建物の壁面の隙間から塗料等が落下飛散することを防止できる。
更に、飛散防止板の先部に樋部を設けたので、飛散防止板上に落下した塗料や洗浄液を樋部に収集して所望の場所へ排出できる。
また、樋部を弾性部材で形成することにより、樋部を建物の壁面に密着させて、前記の隙間の発生防止をより高めることができる。
また、飛散防止板を進退可能に設けることにより、ゴンドラ本体と建物の壁面間の距離が変化する場合も、飛散防止板を進退移動して対応できる。
更に、樋部にホースを連結することにより、樋内の排液を所望の場所へ容易に排出収集することができる。
本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図5に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の作業用ゴンドラの振れ止め装置1を備えた作業用ゴンドラ3を建物2から吊り下げた状態を示す側面図であり、図2はその作業用ゴンドラ3の上面図である。
図1は本発明の作業用ゴンドラの振れ止め装置1を備えた作業用ゴンドラ3を建物2から吊り下げた状態を示す側面図であり、図2はその作業用ゴンドラ3の上面図である。
図1に示すように、作業用ゴンドラ3は、建物2の屋上のパラペット2aに付設した突梁4からワイヤーロープ5で吊り下げられ、該ワイヤーロープ5の下部を作業用ゴンドラ3に装着した巻取装置であるウインチ6に巻回し、そのワイヤーロープ5の繰り出し量を調節することで、ゴンドラ本体3aを壁面に沿って昇降可能に懸垂支持している。
前記ゴンドラ本体3aにおける建物と対峙する側の面(図においてA側で以降前面とする)における下部には、飛散防止板7が装着され、その先端が壁面に当接するようになっている。
ゴンドラ本体3aの後面(図においてB側)には、支持部材9,9、伸縮手段であるジャッキ10,10が配設されており、前記突梁4と、地面に設置された固定部材11との間に張設された振れ止めロープ12を、前記支持部材9とジャッキ10に係止してゴンドラ本体3aを建物2の壁面側へ付勢するようになっている。
次に作業用ゴンドラ3について詳述する。
前記ゴンドラ本体3aは、図3に示すように、フレーム13と床板14と側板15とからなり、作業者が数名乗れる程度の空間を有し、かつ、前後面A,Bと左右面C,Dと上面とが開放する箱型に形成されている。なお、後面と左右面の開放部は、塗料の飛散を防止するネットで被覆される。
前記ゴンドラ本体3aは、図3に示すように、フレーム13と床板14と側板15とからなり、作業者が数名乗れる程度の空間を有し、かつ、前後面A,Bと左右面C,Dと上面とが開放する箱型に形成されている。なお、後面と左右面の開放部は、塗料の飛散を防止するネットで被覆される。
前記フレーム13は、縦フレーム13aと上部フレーム13bと中間フレーム13cと下部フレーム13dとからなり、後面の上部フレーム13bの内側には、前記ウインチ6が備え付けられ、該ウインチ6に前記ワイヤーロープ5の下部が巻回されて、前記のようにゴンドラ本体3aを昇降可能に懸垂支持している。
後面の上部フレーム13bにおける後側の両端部には、上下方向に挿通孔9aを有する前記支持部材9,9がゴンドラ本体3aの後側Bに向って突設され、該挿通孔9a,9aに前記の振れ止めロープ12が挿通されるようになっている。
後面の中間フレーム13cにおける後側の両端部には、伸縮手段であるパンタグラフ式のジャッキ10,10が水平方向に配置され、そのジャッキ10,10の基部10aが中間フレーム13cの外面に固設されており、そのハンドル10eを作業者が手で正逆回転することにより、螺棒が回転し、リンクが開閉してジャッキ10,10の頭部10bが建物壁面と直交方向に進退移動するように設置されている。該ジャッキ10,10の頭部10bには、上下方向に支承孔10c,10cを有する支承部材10d,10dが装着され、該支承孔10c,10cに振れ止めロープ12が挿通して係止されるようになっている。
そして、振れ止めロープ12の上端をパラペット2aに固設された突梁4に付設した固定具16に締着固定し、その道中を支持部材9の挿通孔9a,9aとジャッキ10の支承孔10c,10cに挿通し、下端を地面に設置された固定部材11に固着して、振れ止めロープ12がゴンドラ本体3aの後側に垂下状態で張設されている。この固定具16と固定部材11がゴンドラ本体3aの後面より建物側に配置されることから、振れ止めロープ12の張力がゴンドラ本体3aを建物側方向へ有効に付勢できるようになっている。なお、固定部材11は、振れ止めロープ12の下端を地面側に強固に保持できるものであればよく、移動可能な台車18に搭載した重り11aに振れ止めロープ12を止着してもよいし、地面に杭を打ち込んで、その杭に振れ止ロープ12を止着してもよい。
また、前記ゴンドラ本体3aの前面における下部には、左右方向に長い開口部3bが形成され、その開口部3bには、ゴンドラ本体3aの左右方向と略同幅に形成された前記飛散防止板7が前後方向に進退可能に設けられている。
該飛散防止板7は、図4に示すように、上方が開口する半円筒状の樋部7aと、該樋部7aの内側端に連接固着された摺動板7bとからなる。摺動板7bの内側部は床板14の上面に載置され、該摺動板7bには建物壁面と直交する方向、すなわち、ゴンドラ本体3aの前後方向に長い長孔7cが複数個形成されている。この長孔7cにはゴンドラ本体3aの床板14より上方へ突設したボルトが貫通され、該ボルトにナット7eを螺着して摺動板7bを締着することによって、飛散防止板7を、建物壁面と直交する方向において所望の位置に固定できるようになっている。すなわち、飛散防止板7のゴンドラ本体3aに対する突出量を調整できるようになっている。なお、前記樋部7aは樹脂等の弾性材料で形成され、摺動板7bは、硬質材、例えばベニヤ板で形成されている。また、前記長孔7cとナット7eを被覆するカバーを、摺動板7bに、取り外し可能に設けても良い。
また、前記樋部7aの左右方向の一端には、飛散防止板7上に落下した洗浄液等の排液を排出する排出口7dが貫通形成されており、該排出口7dの下側には、該排出口7dに連通する排出ホース8が連結され、その下端は地面へ向かって垂れ下げられて、樋部7aに溜まった洗浄液や塗料を地面に設置された排液容器等へ排出されるようになっている。
次に作業状態について説明する。
作業用ゴンドラ3を昇降する場合には、作業用ゴンドラ3に備えられたウインチ6を正逆回転して、ワイヤーロープ5の繰り出し量を調節することにより、作業用ゴンドラ3を壁面に沿って昇降移動して、所望の位置に停止させる。この作業用ゴンドラ3の昇降時には、作業者がジャッキ10を、その頭部10bがゴンドラ本体3a側へ後退するように縮小操作して、振れ止めロープ12の張力を緩め、作業用ゴンドラ3が昇降しやすいようにする。
作業用ゴンドラ3を昇降する場合には、作業用ゴンドラ3に備えられたウインチ6を正逆回転して、ワイヤーロープ5の繰り出し量を調節することにより、作業用ゴンドラ3を壁面に沿って昇降移動して、所望の位置に停止させる。この作業用ゴンドラ3の昇降時には、作業者がジャッキ10を、その頭部10bがゴンドラ本体3a側へ後退するように縮小操作して、振れ止めロープ12の張力を緩め、作業用ゴンドラ3が昇降しやすいようにする。
そして、作業用ゴンドラ3を所定の位置に停止させる場合には、ジャッキ10を、その頭部10bが前進するように伸長操作して、該作業用ゴンドラ3の後面の振れ止めロープ12をジャッキ10で建物壁面と離反方向に押圧し、振れ止めロープ12に張力を付加させることにより、その反作用によって、作業用ゴンドラ3を建物壁面へ付勢させる。これにより、作業用ゴンドラ3の床板14に連接された飛散防止板7の先端部である樋部7aが建物壁面に圧接し、この圧接と振れ止めロープ12のジャッキ10への圧接によって、作業用ゴンドラ3が建物と振れ止めロープ12とで挟持され、その停止位置での振れが防止される。また、飛散防止板7の先端が建物壁面に圧接することから、建物壁面とゴンドラ本体3aとの間が密閉され、この間から塗料等が落下飛散することが防止される。このとき、樋部7aが弾性材料で形成されているため、前記の密閉性がよい。
また、振れ止めロープ12の張力を調節する伸縮手段としてジャッキ10を用いたことにより、そのジャッキ10のハンドル10eを作業者がゴンドラ3内から回転操作してそのジャッキ10の伸縮が行え、振れ止めロープ12の張力の調節が容易に行える。また、伸縮手段としてジャッキを用いたことにより、市販されているジャッキで伸縮手段10を構成できる。
また、塗装作業、洗浄作業により、塗料や洗浄液が飛散防止板7上に落下すると、これらが樋部7a内に流入し、排出口7dから排出ホース8を通じて所定部、例えば排液容器19へ排出される。
次に図5に示すように、建物の壁面より突出するベランダ等の突出壁20がある場合について説明する。
飛散防止板7が、前記のような突出壁20のない壁部に位置する場合は、飛散防止板7を図5の実線で示すように、ゴンドラ本体3aに対して長く突出させる。この突出移動は前記のナット7eを緩めて飛散防止板7を引き出し、所望の突出位置でナット7eを締め付けて行う。
また、ゴンドラ本体3aを図5の実線位置から破線の位置へ上昇させて作業する場合には、飛散防止板7を図5の破線で示すように、ゴンドラ本体3a側へ後退移動させるとともに、その先部の樋部7aを突出壁20に当接させる。
このように、飛散防止板7を進退可能に設けることにより、前記のような突出壁20がある建物やない建物においても、前記と同様な作業が行える効果がある。
なお、図5に示すゴンドラ本体3aにおいても前記図1乃至図4に示す構造を有するが、図5においては、これらを省略した。
なお、前記実施例におけるゴンドラ本体3aのフレーム13の形状、大きさなどは、図3に示すものに限るものではなく、所望の形状、大きさにするものである。
また、振れ止めロープ12の本数やジャッキ10の数も所望に設定する。
また、飛散防止板7におけるゴンドラ本体3aに対する進退移動手段は、前記の構造以外でもよい。
また、飛散防止板7におけるゴンドラ本体3aに対する進退移動手段は、前記の構造以外でもよい。
更に、前記飛散防止板7の先端部、すなわち、樋部7aは、前記の実施例では左右方向に対して直線状に形成したが、この樋部7aを、その左右方向において湾曲する形状にしてもよい。すなわち、樋部7aの左右方向の中央部がゴンドラ本体3a側へくぼむ湾曲状にしてもよい。このように形成すると、建物のべランダ等において、意匠上から、その突出壁(腰壁)を外側へ湾曲させた壁に対しても、樋部7aを密着させて、塗料等の落下飛散を防止することができる。
3 作業用ゴンドラ
3a ゴンドラ本体
7 飛散防止板
7a 樋部
8 排出ホース
A 前側
3a ゴンドラ本体
7 飛散防止板
7a 樋部
8 排出ホース
A 前側
Claims (4)
- ゴンドラ本体の下部前側に飛散防止板を突設し、該飛散防止板の前部に樋部を設けたことを特徴とする作業用ゴンドラ。
- 前記樋部を弾性材料で形成したことを特徴とする請求項1記載の作業用ゴンドラ。
- 前記飛散防止板を、ゴンドラ本体に対し、該ゴンドラ本体の前後方向に進退可能に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の作業用ゴンドラ。
- 前記飛散防止板の樋部に、該樋部内の排液を排出するホースを連接したことを特徴とする請求項1又は2又は3記載の作業用ゴンドラ。
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