JP2009148442A - 内視鏡用クリップ装置の操作部 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のクリップをシースの先端から一つずつ順に押し出す際に、クリップを所定位置で正確に停止させてクリッピングを確実に行うことができる内視鏡用クリップ装置の操作部を提供すること。
【解決手段】シース1の先端から一つずつ順に押し出される複数のクリップ3A,3B,3Cが所定位置に差しかかる毎にスライド操作部材13の可動範囲を規制するための複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部本体11に着脱自在に取り付け、複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部本体11から一つずつ順に外してスライド操作部材13を可脱ストッパ15A,15B,15Cに当接する位置までスライド操作することにより、シース1の先端から複数のクリップ3A,3B,3Cが一つずつ順に所定位置まで押し出されるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】シース1の先端から一つずつ順に押し出される複数のクリップ3A,3B,3Cが所定位置に差しかかる毎にスライド操作部材13の可動範囲を規制するための複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部本体11に着脱自在に取り付け、複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部本体11から一つずつ順に外してスライド操作部材13を可脱ストッパ15A,15B,15Cに当接する位置までスライド操作することにより、シース1の先端から複数のクリップ3A,3B,3Cが一つずつ順に所定位置まで押し出されるようにした。
【選択図】 図1
Description
この発明は内視鏡用クリップ装置の操作部に関し、特に、シースの先端内に複数のクリップが直列に連結配置されたいわゆる連発型の内視鏡用クリップ装置の操作部に関する。
連発型の内視鏡用クリップ装置は一般に、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシース内に軸線方向に進退自在に配置された操作ワイヤを基端側から押し込み操作することにより、シースの先端内に窄まった状態で直列に配置された複数のクリップをシースの先端から順次押し出すようになっている(例えば、特許文献1、2)。
特開2002−330972
特開2006−87537
連発型の内視鏡用クリップ装置の操作部には一般に、複数のクリップをシースの先端から順次押し出すために、操作ワイヤを基端側から押し込み操作するためのスライド操作部材が操作部本体に対しスライド自在に設けられていて、複数のクリップがシースの先端から一つずつ所定位置まで押し出された瞬間毎にそのスライド操作を止める必要がある。
しかし、従来の内視鏡用クリップ装置の操作部においては、シースの先端から操作ワイヤを介してスライド操作部材に伝わってくる感触だけを頼りに、クリップが所定位置に差しかかったことを判断していたので、クリップがシースの先端から飛び出し過ぎた状態まで押し込み操作されて、うまくクリッピングできなくなってしまう場合があった。
本発明は、複数のクリップをシースの先端から一つずつ順に押し出す際に、クリップを所定位置で正確に停止させてクリッピングを確実に行うことができる内視鏡用クリップ装置の操作部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用クリップ装置の操作部は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシース内に軸線方向に進退自在に配置された操作ワイヤを基端側から押し込み操作することにより、シースの先端内に窄まった状態で直列に配置された複数のクリップをシースの先端から順次押し出すことができるように構成された内視鏡用クリップ装置の操作部であって、操作ワイヤを基端側から押し引き操作するためのスライド操作部材が操作部本体に対しスライド自在に設けられたものにおいて、シースの先端から一つずつ順に押し出される複数のクリップが所定位置に差しかかる毎にスライド操作部材の可動範囲を規制するための複数の可脱ストッパを操作部本体に着脱自在に取り付け、複数の可脱ストッパを操作部本体から一つずつ順に外してスライド操作部材を可脱ストッパに当接する位置までスライド操作することにより、シースの先端から複数のクリップが一つずつ順に所定位置まで押し出されるようにしたものである。
なお、可脱ストッパが略馬蹄形状に形成されていて、弾性変形させることにより操作部本体に着脱することができるようにしてもよく、操作部本体に対する複数の可脱ストッパの取着位置を規制する固定ストッパが操作部本体に固定的に設けられていてもよい。
本発明によれば、複数の可脱ストッパを操作部本体から一つずつ順に外してスライド操作部材を可脱ストッパに当接する位置までスライド操作することにより、シースの先端から複数のクリップが一つずつ順に所定位置まで押し出されるので、複数のクリップをシースの先端から一つずつ順に押し出す際に、クリップを所定位置で正確に停止させてクリッピングを確実に行うことができる。
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシース内に軸線方向に進退自在に配置された操作ワイヤを基端側から押し込み操作することにより、シースの先端内に窄まった状態で直列に配置された複数のクリップをシースの先端から順次押し出すことができるように構成された内視鏡用クリップ装置の操作部であって、操作ワイヤを基端側から押し引き操作するためのスライド操作部材が操作部本体に対しスライド自在に設けられたものにおいて、シースの先端から一つずつ順に押し出される複数のクリップが所定位置に差しかかる毎にスライド操作部材の可動範囲を規制するための複数の可脱ストッパを操作部本体に着脱自在に取り付け、複数の可脱ストッパを操作部本体から一つずつ順に外してスライド操作部材を可脱ストッパに当接する位置までスライド操作することにより、シースの先端から複数のクリップが一つずつ順に所定位置まで押し出されるようにする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の全体構成を示しており、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような可撓性チューブからなる可撓性のシース1は、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿脱自在である。シース1内には、ステンレス鋼撚り線等からなる操作ワイヤ2が軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置されている。
図1は本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の全体構成を示しており、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような可撓性チューブからなる可撓性のシース1は、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿脱自在である。シース1内には、ステンレス鋼撚り線等からなる操作ワイヤ2が軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置されている。
シース1の先端部分には、複数(ここでは3個)のクリップ3A,3B,3Cが直列に連結された状態に配置されていて、操作ワイヤ2の先端に取り付けられた連結用クリップ4が三番目のクリップ3Cの後端部分に係合している。
各クリップ3A,3B,3Cは公知のものであり、各々が嘴状に前方に向かって開閉自在に設けられていて、閉じた状態ではその前側に位置するクリップの後端部に係合する。そして、各クリップ3A,3B,3Cに被嵌された公知の締め環(「クリップ締付用リング」等ともいう)により強制的に閉じた状態にすることができる。
各クリップ3A,3B,3Cは互いに連結されていて、クリップ装置を内視鏡の処置具挿通チャンネルに通す際には全部のクリップ3A,3B,3Cがシース1内で窄んだ状態にされているが、生体内でクリッピングが行われる際には、図1に示されるようにまず先端位置のクリップ3Aがシース1の先端から押し出される。
シース1の基端には、操作ワイヤ2を基端側から押し引き操作するための操作部10が連結されている。シース1の基端は、操作ワイヤ2の基端部分と同方向に細長く形成された操作部本体11の先端に分離可能に連結され、操作部本体11の後端部分には、図2にも示されるように第1の指掛け12が形成されている。
そして、操作ワイヤ2を基端側から押し引き操作するためのスライド操作部材13が操作部本体11にその長手方向にスライド自在に取り付けられている。14は、操作部本体11の長手方向に沿って形成されたスリットである。
スライド操作部材13には、操作ワイヤ2の基端が連結固定されると共に、第2の指掛けが形成されており、スライド操作部材13を操作部本体11の長手方向にスライド操作することにより、操作ワイヤ2をシース1内で軸線方向に進退させることができ、操作ワイヤ2を先端方向に押し込む状態にスライド操作部材13を操作すれば、クリップ3A,3B,3Cをシース1の先端から前方に順に押し出すことができる。
操作部本体11には、スライド操作部材13の押し込み方向の可動範囲を規制するための複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cが取り付けられている。各可脱ストッパ15A,15B,15Cは、図1におけるIII−III断面を図示する図3と単体の斜視図である図4にも示されるように、プラスチック材により略馬蹄形状(又は、略Cリング状)に形成されていて、弾性変形させることにより操作部本体11に対して着脱自在である。
即ち、各可脱ストッパ15A,15B,15Cは、弾性変形させてその切れ目151部分を広げることにより、図2に二点鎖線で例示されるように操作部本体11に対して着脱することができ、自然状態では操作部本体11を外側からある程度締め付けた状態になる。各可脱ストッパ15A,15B,15Cの外周部には、一対の指掛け152が凹んで形成されている。
ただし、それだけの構成では、スライド操作部材13を強くスライド操作すると可脱ストッパ15A,15B,15Cが全部一緒に移動してしまう。そこで、操作部本体11に対する複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cの取り付き位置を規制する固定ストッパ16が操作部本体11に固定的に設けられ、その固定ストッパ16の後側に隣接して各可脱ストッパ15A,15B,15Cが当接し合った状態に配置されている。
なお、この実施例では固定ストッパ16が操作部本体11の外周を部分的に大きくして操作部本体11と一体に形成されているが、可脱ストッパ15A,15B,15Cと同様のストッパを操作部本体11に接着等で固定することにより固定ストッパ16を構成してもよい。
各可脱ストッパ15A,15B,15Cの厚みは複数のクリップ3A,3B,3Cの連結ピッチと一致しており、固定ストッパ16は、シース1の先端と複数のクリップ3A,3B,3Cとの位置関係に対応して操作部本体11上の位置が設定されている。
その結果、各可脱ストッパ15A,15B,15Cは、図1と図5以下の各図を参照して後述するように、シース1の先端から一つずつ順に押し出される複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cが所定位置に差しかかる毎に、スライド操作部材13の可動範囲を規制するように機能し、複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部本体11から一つずつ順に外してスライド操作部材13を可脱ストッパ15A,15B,15Cに当接する位置までスライド操作することにより、シース1の先端から複数のクリップ3A,3B,3Cが一つずつ順に所定位置まで押し出されることになる。
図1に示される状態は、生体内でクリッピングを行う際に、まず先端位置のクリップ3Aがシース1の先端から押し出されて開いた状態になったところである。締め環はシース1の先端から前方に押し出されているが、先端位置のクリップ3Aの基端部分はシース1の先端内に残っていて、その後端部に二番目のクリップ3Bの先端が閉じた状態で係合している。
その時操作部10においては、スライド操作部材13の先端面が後端位置の可脱ストッパ15Aの後端面に当接して、スライド操作部材13の押し込み方向への移動が阻止されている。したがって、スライド操作部材13を単純に押し込み操作しても、先端位置のクリップ3Aがシース1の先端から前方に飛び出し過ぎるおそれがない。
そのようにして先端位置のクリップ3Aが開いた状態になったら、図5に示されるように、操作ワイヤ2を後方に引っ張る状態にスライド操作部材13をスライド操作する。すると、シース1の先端から押し出されている締め環内に先端位置のクリップ3Aが引き込まれ、先端位置のクリップ3Aが閉じて患部粘膜等を挟み込んだ状態になる。
そこで、図6に示されるように、後端位置の可脱ストッパ15Aを操作部本体11から外し、図7に示されるように、再びスライド操作部材13を押し込み方向にスライド操作すると、先端位置のクリップ3Aに続いて二番目のクリップ3Bもシース1の先端から押し出され始め、二番目のクリップ3Bが開くことによって先端位置のクリップ3Aと二番目のクリップ3Bとの係合が外れて、先端位置のクリップ3Aが患部粘膜等にクリッピングされて留置された状態になる。
そして、そのままスライド操作部材13を押し込み操作すれば、図8に示されるように、スライド操作部材13の先端面が二番目の可脱ストッパ15Bの後端面に当接して、スライド操作部材13の押し込み方向への移動が阻止される。
したがって、スライド操作部材13を単純に押し込み操作しても、二番目のクリップ3Bがシース1の先端から前方に飛び出し過ぎることなく、所定の開き状態になり、クリップ3A,3B,3Cを順に代えて図5以降の動作がくり返される。
なお、可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部10から一つだけ取り出す際に、それに隣接する可脱ストッパ15A,15B,15Cがくっついて一緒に外れてしまわないように、各可脱ストッパ15A,15B,15Cを滑りのよいフッ素樹脂系の材料等で形成したり、可脱ストッパ15A,15B,15Cどうしが接する面(図4に砂目状に図示される面)に潤滑剤を塗布しておくとよい。そのような潤滑剤としては、例えば、シリコングリース、フルオロエーテルグリース、水溶性グリース等を用いることができる。
1 シース
2 操作ワイヤ
3A,3B,3C クリップ
10 操作部
11 操作部本体
13 スライド操作部材
15A,15B,15C 可脱ストッパ
16 固定ストッパ
2 操作ワイヤ
3A,3B,3C クリップ
10 操作部
11 操作部本体
13 スライド操作部材
15A,15B,15C 可脱ストッパ
16 固定ストッパ
Claims (3)
- 内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシース内に軸線方向に進退自在に配置された操作ワイヤを基端側から押し込み操作することにより、上記シースの先端内に窄まった状態で直列に配置された複数のクリップを上記シースの先端から順次押し出すことができるように構成された内視鏡用クリップ装置の操作部であって、上記操作ワイヤを基端側から押し引き操作するためのスライド操作部材が操作部本体に対しスライド自在に設けられたものにおいて、
上記シースの先端から一つずつ順に押し出される上記複数のクリップが所定位置に差しかかる毎に上記スライド操作部材の可動範囲を規制するための複数の可脱ストッパを上記操作部本体に着脱自在に取り付け、上記複数の可脱ストッパを上記操作部本体から一つずつ順に外して上記スライド操作部材を上記可脱ストッパに当接する位置までスライド操作することにより、上記シースの先端から上記複数のクリップが一つずつ順に所定位置まで押し出されるようにしたことを特徴とする内視鏡用クリップ装置の操作部。 - 上記可脱ストッパが略馬蹄形状に形成されていて、弾性変形させることにより上記操作部本体に着脱することができる請求項1記載の内視鏡用クリップ装置の操作部。
- 上記操作部本体に対する上記複数の可脱ストッパの取着位置を規制する固定ストッパが上記操作部本体に固定的に設けられている請求項1又は2記載の内視鏡用クリップ装置の操作部。
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JP2007329537A JP2009148442A (ja) | 2007-12-21 | 2007-12-21 | 内視鏡用クリップ装置の操作部 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018089118A (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-14 | 日本ゼオン株式会社 | 内視鏡用処置具 |
WO2019098446A1 (ko) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | 주식회사 파인메딕스 | 내시경용 클립장치 |
US11969150B2 (en) | 2017-11-20 | 2024-04-30 | Fine Medix Co., Ltd. | Clip apparatus for endoscope |
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JP2002272751A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-24 | Olympus Optical Co Ltd | 生体組織のクリップ装置 |
JP2006167311A (ja) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Terumo Corp | 生体内組織閉鎖具および生体内組織閉鎖装置 |
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2007
- 2007-12-21 JP JP2007329537A patent/JP2009148442A/ja not_active Withdrawn
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