JP2009148014A - 太陽光発電システムの連系方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】解列状態の太陽光発電システムでは、低い日射強度の場合でも系統連系を開始して電力の有効利用に反する場合がある。
【解決手段】インバータの出力側に発電量検出部を接続する。連系用の開閉器を開放し、インバータの1相分のスイッチング素子をオンにして交流リアクトルとコンデンサとの閉ループを形成する。発電量検出部により、閉ループの電流電圧を検出し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で太陽光発電システムの電力系統への連系を行う。
また、この連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行する。
【選択図】 図1
【解決手段】インバータの出力側に発電量検出部を接続する。連系用の開閉器を開放し、インバータの1相分のスイッチング素子をオンにして交流リアクトルとコンデンサとの閉ループを形成する。発電量検出部により、閉ループの電流電圧を検出し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で太陽光発電システムの電力系統への連系を行う。
また、この連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行する。
【選択図】 図1
Description
本発明は太陽光発電システムの電力系統への連系方法に関するものである。
電力系統に連系使用される太陽光発電システムの装置としては、特許文献1が公知となっている。この特許文献1には、インバータ停止を条件に一対のアームに短絡電流を流してその電流を検出し、ピーク値を比較・保持して設定値と比較し、所定値以上となった時に太陽光発電システムを電力系統に連系することが記載されている。
太陽光発電システムの電力源である太陽電池の出力特性は、日射強度、電池パネルの温度などの字要件のもとで最大電力を発生する電流と電圧の組合せが一組だけ存在し、太陽電池を効率よく運用するために、太陽光発電システムは常に最大電力点に追従するよう制御される。また、電力の有効利用という観点から、夜間や発電量が見込めない曇りや雨の日には系統の連系点から太陽光発電システムを切り離して待機状態にしている。
特開平8−297517合公報
太陽光発電システムの待機状態から起動シーケンスに移行する場合、特許文献1を含めた従来においては、太陽電池の直流電圧が所定の電圧、例えば、最適動作電圧+10Vの電圧を超えたときに起動条件が成立したとして系統連系を開始する。この起動条件電圧は、低い日射強度においても超えることがあり、そのような場合では起動シーケンスは系統連系を開始する。しかし、低い日射強度の場合には電力系統への連系動作を開始しても発電量は少なく、結果、電力系統から電力を供給して負荷装置の損失分を補いながら連系運転することになる。このような連系運転では電力の有効利用という目的に反することになる。
本発明が目的とするとこは、太陽電池の発電量が十分に見込めない気象条件では起動を抑制する太陽光発電システムの連系方法を提供することにある。
本発明の請求項1は、太陽電池からの直流電圧を交流に変換するインバータと、交流リアクトル、コンデンサを有する太陽光発電システムを、開閉器及び連系トランスを介して電力系統に連系するよう構成したものにおいて、
前記前記交流リアクトルを流れる電流値とコンデンサの充電電圧値を入力する発電量検出部を設け、電力系統とは解列状態にある太陽光発電システムの電力系統への連系時に、前記開閉器を開放し、且つインバータの1相分スイッチング素子のオン時における電流、電圧を検出して発電量検出部に入力し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で前記太陽光発電システムの電力系統への連系を行うことを特徴としたものである。
前記前記交流リアクトルを流れる電流値とコンデンサの充電電圧値を入力する発電量検出部を設け、電力系統とは解列状態にある太陽光発電システムの電力系統への連系時に、前記開閉器を開放し、且つインバータの1相分スイッチング素子のオン時における電流、電圧を検出して発電量検出部に入力し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で前記太陽光発電システムの電力系統への連系を行うことを特徴としたものである。
本発明の請求項2は、前記太陽光発電システムの電力系統への連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行することを特徴としたものである。
本発明の請求項3は、前記太陽電池の発電可能な最大電力量検出時にオンされるインバータのスイッチング素子は、電流経路に変化を与えるよう制御されることを特徴としたものである。
以上のとおり、本発明によれば、解列状態の太陽光発電システムにおいて、太陽電池からシステム内の交流リアクトルとコンデンサで閉ループを組むことにより、瞬時に太陽電池の発電可能な最大電力量を検出する。検出された発電可能な最大電力量から太陽光発電システムの起動を判断することで、発電量が見込めない気象条件での起動を抑制することが可能となり、電力の有効利用を図ることができる。
図1は、本発明の実施例を示す太陽光発電システムの構成図で、1はインバータで、ここではスイッチング素子としてIGBTが使用されて三相構成となっている。2は電力系統との連系用トランス、インバータ1と連系用トランス2間には、リアクトル3、コンデンサ4及び開閉器5が接続されている。6、7は電流検出用の変流器、8はコンデンサで、その両端よりインバータの直流電圧が検出される。9は制御部、10は発電量検出部で、電圧検出部11と走査判定部12を有している。
以上のように構成された太陽光発電システムにおいて、太陽光発電システムが電力系統ACとは解列されていること、すなわち、開閉器5が開放されていることを条件に予め設定された時間帯毎の解列・連系制御信号や起動スケジュール信号、或いは外部からのシーケンス起動信号など何れかににより、制御部9はインバータ1のスイッチング素子に対して1相分のみに電流が流れるようオン制御する。図2はこの状態を示したもので、ここでは、WとXの素子がオンされることにより、太陽電池を電源とする直流電流は、素子W→W相のリアクトル3→コンデンサ4→U相のリアクトル3→素子Xのルートに流れ、太陽電池を短絡電流から開放電圧まで遷移させることが出来る。
発電量検出部10は、リアクトル3を流れる電流を変流器6を介して検出し、また、コンデンサ4に蓄えられた電圧を電圧検出部11を介して検出する。
走査判定部12は、図3で示すように検出された短絡電流Iscと開放電圧Vovを時々刻々走査収集し、予め定められた走査期間内の太陽電池による最大発電可能電力Pmaxを算出する。走査判定部12は、求められた最大発電可能電力Pmaxを基に以後の発電量を推定し、系統への連系が可能であると判定したときに連系可能信号を制御部9に出力し、制御部9は連系のための起動シーケンスを開始する。
なお、走査判定部12での判定は、走査して得られた太陽電池の電力ー電圧特性について次の条件が満足された場合に起動信号を出力する。
(1)最大発電可能電力が規定値を超えている。
(2)部分影を考慮して電力ー電圧特性の頂点が2つ以上ない。
走査判定部12は、図3で示すように検出された短絡電流Iscと開放電圧Vovを時々刻々走査収集し、予め定められた走査期間内の太陽電池による最大発電可能電力Pmaxを算出する。走査判定部12は、求められた最大発電可能電力Pmaxを基に以後の発電量を推定し、系統への連系が可能であると判定したときに連系可能信号を制御部9に出力し、制御部9は連系のための起動シーケンスを開始する。
なお、走査判定部12での判定は、走査して得られた太陽電池の電力ー電圧特性について次の条件が満足された場合に起動信号を出力する。
(1)最大発電可能電力が規定値を超えている。
(2)部分影を考慮して電力ー電圧特性の頂点が2つ以上ない。
なお、太陽光発電システムの電力系統への連系のために、1度、太陽電池を走査するとコンデンサ4には電荷が蓄積された状態となる。したがって、起動シーケンスでは太陽光発電システムの運転前に、オン状態となっている素子W,Xのケートをブロックすると共に、開閉器5をオン状態にする。これにより、コンデンサ4の充電電荷は、図4の矢印で示すように連系トランス2の1次側巻線を通って放電し、コンデンサの放電後に運転を開始する。
図2では、太陽電池の発電量を走査するために、インバータ1を構成するW,Xの素子をオンして実線で示す特定のコンデンサを充電している。走査の際に、過渡的な電圧の変化があることから、電荷を蓄えるコンデンサのストレスを考慮する必要がある。そこで、発電量走査の都度、インバータ1を構成する異なる対(相)の素子をオンすることで電流の経路を変化させ、電荷を蓄えるコンデンサ
を切替えることで、3相の場合には3つのコンデンサに対して均一にストレスを分配することでシステムの均衡を図ることができる。
を切替えることで、3相の場合には3つのコンデンサに対して均一にストレスを分配することでシステムの均衡を図ることができる。
以上のように本発明によれば、解列状態の太陽光発電システムにおいて、太陽電池からシステム内の交流リアクトルとコンデンサで閉ループを組むことにより、瞬時に太陽電池の発電可能な最大電力量を検出する。検出された発電可能な最大電力量から太陽光発電システムの起動を判断することで、発電量が見込めない気象条件での起動を抑制することが可能となり、電力の有効利用を図ることができる。
1… インバータ
2… 連系トランス
3… 交流リアクトル
4… コンデンサ
5… 開閉器
6… 変流器
9… 制御部
10… 発電量検出部
11… 電圧検出部
12… 走査判定部
2… 連系トランス
3… 交流リアクトル
4… コンデンサ
5… 開閉器
6… 変流器
9… 制御部
10… 発電量検出部
11… 電圧検出部
12… 走査判定部
Claims (3)
- 太陽電池からの直流電圧を交流に変換するインバータと、交流リアクトル、コンデンサを有する太陽光発電システムを、開閉器及び連系トランスを介して電力系統に連系するよう構成したものにおいて、
前記交流リアクトルを流れる電流値とコンデンサの充電電圧値を入力する発電量検出部を設け、電力系統とは解列状態にある太陽光発電システムの電力系統への連系時に、前記開閉器を開放し、且つインバータの1相分スイッチング素子のオン時における電流、電圧を検出して発電量検出部に入力し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で前記太陽光発電システムの電力系統への連系を行うことを特徴とした太陽光発電システムの連系方法。 - 前記太陽光発電システムの電力系統への連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行することを特徴とした請求項1記載の太陽光発電システムの連系方法。
- 前記太陽電池の発電可能な最大電力量検出時にオンされるインバータのスイッチング素子は、電流経路に変化を与えるよう制御されることを特徴とした請求項1又は2記載の太陽光発電システムの連系方法。
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JP2007320284A JP2009148014A (ja) | 2007-12-12 | 2007-12-12 | 太陽光発電システムの連系方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2007
- 2007-12-12 JP JP2007320284A patent/JP2009148014A/ja active Pending
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