JP2009146334A - 電子商取引における商品情報選択画面の編集方法、電子商取引システムおよび電子商取引における商品情報選択画面の編集プログラム - Google Patents

電子商取引における商品情報選択画面の編集方法、電子商取引システムおよび電子商取引における商品情報選択画面の編集プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】商品情報選択画面のレイアウト変更が短時間で行え、かつレイアウト変更中のアイコンなどの表示データの消失などのミスを防止できる電子商取引における商品情報選択画面の編集方法を提供する。
【解決手段】商品情報選択画面Dは、それぞれに商品情報を記した、複数のアイテムアイコンを配列した商品情報一覧表d10を含んでおり、商品情報選択画面Dを編集モードに設定し、複数のアイテムアイコンd11のいずれかを、ドラッグ操作によって、別のアイコンd11に重ね合わせ移動させたときには、それぞれのアイテムアイコンd11の表示位置を入替表示させるようにしている。
【選択図】図9

Description

本発明は、商品カテゴリ選択画面や、2次元マトリクスの桝目状の商品一覧表を有した商品選択画面などを有した電子商取引における商品情報選択画面の編集方法、その電子商取引システムおよび電子商取引における商品情報選択画面の編集プログラムに関するものである。
近時のインターネットを利用した電子商取引システムには、販売する複数の商品を商品カテゴリに区分し、それらの商品カテゴリを配列した商品カテゴリ選択画面を購入者の通信端末機に表示させ、その画面でいずれかの商品カテゴリが選択されたときには、その商品カテゴリに対応した複数の関連商品を一覧表に示した商品選択画面を表示させて、購入者に商品を選択させるようにした構成のものがある。たとえば特許文献1には、2階層以上の商品カテゴリ選択画面を有したシステムが記載されている。
また、電子商取引システムには、実店舗の店頭の商品陳列棚に相当する商品選択画面の商品表示レイアウトの設計および商品情報の登録・変更と、商品カテゴリ選択画面のカテゴリ表示レイアウトの設計および商品カテゴリ情報の登録・変更とを、画面ごとに自由に行える購入者向け画面生成手段(プログラム)を有したバックオフィスシステムを併設しているものがある。特に、複数の店舗が販売者として加盟している電子モールシステムでは、汎用的なツールで構成された購入者向け画面生成手段が準備されていることが一般的である。
そのような画面生成手段によれば、新規の画面生成のみならず、商品間の売行き差などにもとづく商品レイアウトの変更も、画面上の対話形式の操作だけで簡易に行える。たとえば、そのような画面生成手段を利用すれば、洋菓子店において、夏場には商品カテゴリ画面上で目立たない位置に配置されていたチョコレートの商品カテゴリを、冬場に向けて目立つ位置に配置変更するレイアウト変更操作が、短時間で簡易に行える。
特開2007−293575号公報
しかしながら、先述の階層構造の画面構成を有した、多種多様の商品を取り扱う店舗は、多種、多階層の商品カテゴリ選択画面と、多数の商品選択画面とを備える必要があるため、上記のようなレイアウト変更も多岐にわたる場合があり、そのためレイアウト変更に長時間を必要とする場合がある。
また、対話形式による操作、特に表示画面に対するマウスによる操作では、ドラッグ・アンド・ドロップなどの操作を利用すればアイコンの位置変更が簡易に行える反面、上書き操作などによって誤ってアイコンデータを消失するなど、レイアウト変更途中の誤操作が誘発されることが多い。特に、電子店舗のレイアウト変更では、実店舗におけるレイアウト変更とは異なり、設計図面などを用意せずに試行錯誤で行うことが多いため、上記のようなミスは犯しやすい。
また、画面操作によって画面上のデータが上書きされることを禁止して、上書き動作に代えて挿入動作を採用することで、データ消失の可能性は減少するが、挿入の操作の場合、挿入先の位置の特定がしにくいため、ユーザが誤操作をするおそれがある。たとえば、A、B、Cの順で配列されているアイテムアイコンを、B、A、Cの順に並べ替える場合、Aをマウスで特定し、BとCの間に挿入しなければならないが、マウスでドロップすべき位置をBとするのか、Cとするのか、あるいはBとCとの間の罫線であるのかは、操作者にはわかりづらく、そのためこのような挿入コピー操作は採用しがたい。
さらに、元の情報を複製して貼り付けるコピー・アンド・ペースト操作を採用することも想定できるが、商品カテゴリや商品を追加しないレイアウト変更の場合には、コピー・アンド・ペースト操作はほとんど役に立たない。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、商品カテゴリ選択画面、商品選択画面などの商品情報選択画面のレイアウト変更が短時間で行え、かつレイアウト変更中のアイコンなどの表示データの消失などのミスを防止できる電子商取引における商品情報選択画面の編集方法、電子商取引システムおよび電子商取引における商品情報選択画面の編集プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明者は、商品カテゴリの入替を可能とした第1の本発明と、商品の入替を可能とした第2の本発明とを提案している。
第1の本発明である請求項1に記載の電子商取引システムにおける商品情報選択画面の編集方法は、販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器にダウンロードさせて選択操作させるための商品情報選択画面を編集する方法であって、商品情報選択画面は、それぞれに商品情報を記した、複数のアイテムアイコンを配列した商品情報一覧表を含んでおり、商品情報選択画面を編集モードに設定し、上記複数のアイテムアイコンのいずれかを、ドラッグ操作によって、別のアイコンに重ね合わせ移動させたときには、それぞれのアイテムアイコンの表示位置を入替表示させるようにしたことを特徴とする。
ここで、ドラッグ操作とは、代表的なものとして、ドラッグ・アンド・ドロップ操作を含んでいるが、マウスのドラッグあるいはドラッグ・アンド・ドロップと他のキー操作を組み合わせた操作も含まれる。
第1の本発明である請求項2に記載の電子商取引システムは、販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器に商品情報選択画面をダウンロードによって閲覧表示させて、購入者の選択操作を受け付ける電子商取引システムであって、商品情報選択画面は、それぞれに商品情報を記した、複数のアイテムアイコンを配列した商品カテゴリ一覧表を含み、編集モードによって編集が可能になっており、編集モードでは、複数のアイテムアイコンは、ドラッグ操作によって移動可能とされるとともに、ドラッグ操作によって、いずれかのアイコンを別のアイコンに重ね合わせ移動させたときには、それぞれのアイテムアイコンの表示位置を入替表示させるようにしたことを特徴とする。
請求項3に記載の編集プログラムは、請求項1に記載の商品情報選択画面を編集するプログラムであって、編集モード選択コマンドを受付けて、編集モードを起動するステップと、ドラッグ操作によって、複数のアイテムアイコンのいずれかが、別のアイコンに重ね合わせ移動されたことを判別するステップと、重ね合わせられた2つのアイテムアイコンの表示位置を入替表示するステップと、確定コマンドを受け付けたときには、画面表示を保存するステップとを少なくとも備えている。
請求項4に記載の編集プログラムは、請求項1に記載の商品情報選択画面を編集するプログラムであって、編集モード選択コマンドを受付けて、編集モードを起動するステップと、ドラッグ操作によって、複数のアイテムアイコンのいずれかが、別のアイコンに重ね合わせ移動されたことを判別するステップと、2つのアイテムアイコンがドラッグ操作によって重ね合わせ移動された前あるいは後に入替コマンドの受け付けがあったときには、重ね合わせられた2つのアイテムアイコンの表示位置を入替表示するステップと、確定コマンドを受け付けたときには、画面表示を保存するステップとを少なくとも備えている。
また、第2の本発明である請求項5に記載の電子商取引システムにおける商品情報選択画面の編集方法は、販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器にダウンロードさせて閲覧表示させるための商品情報選択画面を編集する方法であって、商品情報選択画面は、複数の行、列を有し、行、列のそれぞれに、それぞれが複数の分類条件に区分される2つの属性を割り付けて、それらの2つの属性の組み合わせで特定される桝目を2次元マトリクス状に配列し、それぞれの桝目に商品情報を表示した商品一覧表を含んでおり、商品情報選択画面を編集モードに設定し、入替コマンドによって、行、列のいずれかに割り付けた一方の属性を構成する分類条件のうち2つを選択操作したときには、それぞれの分類条件に応じた複数商品の商品情報を、行または列エリア単位で入替表示させるようにしたことを特徴とする。
第2の本発明である請求項6に記載の電子商取引システムは、販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器に商品情報選択画面をダウンロードによって閲覧表示させて、購入者の選択操作を受け付ける電子商取引システムであって、商品情報選択画面は、複数の行、列を有し、行、列のそれぞれに、それぞれが複数の分類条件に区分される2つの属性を割り付けて、それらの2つの属性の組み合わせで特定される桝目を2次元マトリクス状に配列し、それぞれの桝目に商品情報を表示した商品一覧表を含んでおり、編集モードでは、商品一覧表の、2つの属性のそれぞれを構成する分類条件で示される行または列エリアは、入替コマンドの入力によって移動可能とされるとともに、入替コマンドによって、行、列のいずれかに割り付けた一方の属性を構成する分類条件のうち2つを選択操作したときには、それぞれの分類条件に応じた複数商品の商品情報を、行または列エリア単位で入替表示させるようにしたことを特徴とする。
第1の本発明である請求項1〜4に記載の本発明によれば、商品情報選択画面を編集する際にドラッグ操作で、一方から別のアイテムアイコンに重ね合わせ移動させることで、画面内の商品情報一覧表の2つのアイテムアイコンを入れ替えるようにしているため、簡易に商品情報一覧表のレイアウト変更ができる。そのため、たとえば店舗の営業方針変更や季節変動によるレイアウト変更の要請があったときには、模様替えに長時間を要することがなく、システムメンテナンスにより購入者が利用できなくなる時間を最小限に抑えることができる。
また、商品情報一覧表の新規の生成時においても、ドラッグ操作を使用することで、レイアウト設計図面などを事前に準備することなく、アイテムアイコンを試行錯誤で入れ替えながらレイアウトを設定できる。
さらに、1回のドラッグ操作で同時に2つアイテムアイコンを入れ替える動作が実行されるので、上書きによるアイテムアイコンの消失などのトラブルが発生するおそれはない。
第2の本発明である請求項5または6に記載の本発明によれば、商品情報選択画面を編集する際にドラッグ操作で画面内の商品情報一覧表に配置された複数商品を行単位、列単位で入れ替えるようにしているため、簡易に商品情報選択画面の商品一覧表の配列変更ができる。たとえば売行きなどから判断して、行間、列間の複数商品の入替が簡単に行える。
また、商品一覧表の新規の生成時においても、ドラッグ操作を使用することで、レイアウト設計図面などを事前に準備することなく、試行錯誤で商品一覧表を生成できる。
さらに、1回のドラッグ操作で同時に2つの行エリアまたは列エリアを入れ替える動作が実行されるので、上書きによる商品データの消失などのトラブルが発生するおそれはない。
以下に、第1、第2の本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例である電子商取引システムのシステム構成図である。
同電子商取引システム1は、インターネットなどの通信ネットワーク5を介して、販売者サーバ2と、パソコンなどの購入者側で使用される購入者通信端末機3、3・・・とを双方向通信可能に接続してなり、購入者側ユーザが通信端末機3を操作して販売者サーバ2をアクセスし、購入者のブラウザ操作に応じて、その通信端末機3に種々の画面の画面情報6をダウンロードし、商品の選択や発注ができるようにしたものである。
なお、この電子商取引システム1は、複数の企業、商店など(以下、店舗という。)が寄せ集まって販売者を構成する電子モールシステム、または特定の企業を販売者とした電子販売システムのいずれにも適用が可能であるが、本例では電子モールシステムに適用したものを示しており、図示するように、商品情報を登録したり、購入者向け画面を生成したり、在庫管理をしたりするための各店舗の通信端末機4、4・・・が通信ネットワーク5に接続されている。
販売者サーバ2は、Webサーバを含んで構成されており、購入者側のユーザが通信端末機3を操作してアクセスし、所望の画面をダウンロード要求してきたときには、そのアクセスしてきた通信端末機3にその画面情報6を送信し、さらに購入者ユーザが、ダウンロードした画面において注文などの所望の選択操作をしたときには、その操作にもとづいて送信してきた商品注文情報7などを受信する。
このように、本電子商取引システム1では、販売者サーバ2と購入者通信端末機3との間で、電子商取引に関する種々のデータの送受信が行われる。また、販売者サーバ2と店舗の通信端末機4との間でも、後述するように購入者向け画面生成などに関する種々のデータの送受信が行われる。
この電子商取引システム1は、販売者が階層構造の商品カテゴリに分類された商品を販売するために、商品を分類するためのすべての商品カテゴリの情報を保存したカテゴリマスターファイル11と、すべての商品についての商品情報を保存した商品マスターファイル12とを備えている。
これらカテゴリマスターファイル11と商品マスターファイル12とは、たとえばリレーショナルデータベースによって構成されていてもよく、上記2種のファイルがたとえば、階層構造にしたがった親子の関係となるように関連付けたデータベースとして生成されていてもよい。また同システム1は、各商品について在庫数を管理している在庫マスターファイル(不図示)なども備えている。
本発明システムの機能について、図2、図3を参照しながら説明する。図2は同システムの機能構成の例を示した図、図3は購入者向けの商品情報選択画面の階層構造の構造例を模式的に示した図、図4(a)、(b)は商品カテゴリ選択画面、図5は商品選択画面の各一例を示した図である。なお本実施形態では、商品情報選択画面として、商品カテゴリ選択画面と商品選択画面を有している。
電子商取引システム1は、各店舗用のバックオフィス機能として、購入者向け画面の設計、生成と、その画面に表示させる商品カテゴリおよび商品の各情報の登録、変更とをできるようにした商品登録機能A、各商品の在庫管理を目的とした在庫管理機能B、システムの管理・保守等を目的としたシステム管理機能Cなどを有する一方、購入者向けの機能として、商品カテゴリ選択機能D、2次元マトリクスの桝目状の商品一覧表で購入する商品を選択させるようにした商品選択機能E、購入者により選択されカートに格納された商品の情報を一覧表示して注文を受け付けるカート表示/注文機能F、すべての商品カテゴリと商品の階層構造を示した商品マップ表示機能Gなどを有している。商品マップ表示機能Gでは、たとえば図3に示した階層構造が表示される。
これら商品カテゴリ選択機能D、商品選択機能Eなどを構成する購入者向け各画面は、それらの画面ごとに編集モードに設定して、それぞれを個別に編集できるようになっており、それぞれの編集モード下で各画面について商品登録機能Aを実行することができる。
以上の各機能は、ユーザ(販売者あるいは購入者)との間のユーザインターフェースとして、販売者サーバ2と通信ネットワーク5を介して接続された各端末で操作、表示される対話型の表示画面を含んでおり、それらの画面は、トップページTの下位に位置付けられ、トップページTよりリンクにより表示させることができる。なお、図面およびその説明では、各機能に対応した画面に、上記各機能の同一の符号を付している。
なお、バックオフィス機能は、本例のように電子モールシステムの場合は、通信ネットワーク5を介して接続された各店舗の通信端末機4のブラウザ表示画面を介して操作されるようにしているが、特定の企業が商品販売を行う電子販売システムにおいては、通信ネットワークを介さず、販売者サーバ2に直結された端末(不図示)で操作されるようにしてもよい。
また、上記各機能のユーザインターフェースは、表示画面による対話形式のものに限定されず、CSVデータなどのカード型データによるインターフェースであってもよい。
購入者向け画面のうち商品情報選択画面を構成する商品カテゴリ選択画面D、商品選択画面Eは、階層構造に設計することが可能となっており、図3の例に示すように、商品選択画面Eを、1または複数階層の商品カテゴリ選択画面D1、D2・・・の最下層に位置付けるように設けることができる。各店舗では、図3の例のように、大分類、中分類、小分類の3階層の商品カテゴリ選択画面D1、D2、D3の下位に位置付けられる商品選択画面Eや、大分類、中分類の2階層の商品カテゴリ選択画面D1、D2の下位に位置付けられる商品選択画面Eや、大分類の商品カテゴリ選択画面D1の直下に位置付けられる商品選択画面Eなどを種々混在させて設計することができる。
大分類の商品カテゴリ選択画面D1は、たとえば購入者向け画面のトップページT1に位置付けられ、たとえば図4(a)に示すように、その店舗で取り扱う衣料品の全商品を大分類で区分した複数の商品カテゴリが、桝目状の商品情報一覧表に配列されて表示される。この例では、商品情報一覧表としてカテゴリ配列テーブルd10を示しており、このテーブルd10は3行、4列の桝目状のテーブルよりなり、その各桝目にレディース、メンズ、ペア、子供、ベビーおよび特売の商品カテゴリ選択用にアイテムアイコンd11が割り当てられている。
なお、商品カテゴリ選択画面Dのカテゴリ配列テーブルd10は、桝目状に整列されているが、後述する商品選択画面Eの商品情報一覧表である商品一覧表e20(図5参照)のように、それぞれ分類条件で区分される2属性を行と列とに割り付けて、縦軸と横軸とで1つの桝目を特定するような2次元マトリクスではなく、商品カテゴリをランダムな順序で、ランダムな位置に割り当てることができるものである。
購入者が、上記大分類の商品カテゴリ選択画面D1に表示されたカテゴリ配列テーブルd10の中から1つのアイテムアイコンd11を操作すると、中分類の商品カテゴリ選択画面D2あるいは商品選択画面Eに表示が切り替わる。各店舗が図3に示すような種々の階層の関連付けを設定しているため、購入者が大分類の商品カテゴリ選択画面D1で、ある商品カテゴリを選択すれば、その商品カテゴリに設定された階層(関連付け)構造に応じた、中分類の商品カテゴリ選択画面D2、商品選択画面Eのいずれかに切り替わる。
図4、図5の例には、商品カテゴリがメンズ(大分類)、ポロシャツ(中分類)の2階層構造のものを例示している。図4(a)の大分類の商品カテゴリ選択画面D1でメンズが選択されると、図4(b)に示すように、メンズ用の中分類の商品カテゴリ選択画面D2が表示され、その画面でポロシャツが選択されると、図5に示すように、ポロシャツの商品選択画面Eが表示される。
商品選択画面Eは、図5に示すように、最下層の商品カテゴリに属する複数の同一カテゴリ関連商品を、それぞれ複数の分類条件からなる2属性を行属性、列属性に割り付けた2次元マトリクス桝目状に配列させた商品一覧表e20を備えている。この商品一覧表e20は、2属性である行と列とで特定される商品桝目欄e23に、販売単価表示部e231と、購入者に購入数などを入力させて選択操作させる選択操作部e232とを配置させている。また商品選択画面Eは、さらにその商品カテゴリに含まれる商品群(同一カテゴリ関連商品)に共通する属性をまとめて表示した共通事項欄e10を有している。
なお、選択操作部e232は購入数を入力させるために、数値入力枠を備えているが、購入数の入力を必要としないものでは、購入数入力枠に代えてアイテムアイコンを備えてもよい。このアイテムアイコンには、画像などで形成された選択ボタン、チェックボックス、ラジオボタンなども含まれる。
購入者が、この商品選択画面Eの商品桝目欄e23の選択操作部e232で商品を選択し数量を入力し、合計ボタンe24を操作すれば合計金額e25が表示され、「カートに入れる」ボタンe26を操作すれば、その購入者のカート16(図6参照)へ選択商品の情報が格納され、その後の注文操作でカートに格納された全商品の注文を確定させることができる。
このような購入者向けの商品カテゴリ選択画面Dに表示させる商品カテゴリの情報、および商品選択画面Eに表示させる商品の情報は、販売者である各店舗が個別に、商品登録機能Aを利用して、登録できるようになっており、商品登録機能Aは、各店舗で取り扱う商品を階層構造の画面構成に設計するための、購入者向け画面生成プログラムなどよりなる購入者向け画面生成手段10(図6参照)を備えている。なお、商品登録機能Aによって生成した主たるカテゴリ情報、商品情報は、カテゴリマスターファイル11、商品マスターファイル12に登録される。
商品カテゴリ、商品の情報が設定された購入者向けの画面D、Eは、販売者サーバ2で、HTML、XML等のWeb画面用のページ記述言語によって記述される画面情報6として準備され、あるいは購入者より要求があったときに画面情報6として動的に生成され、購入者の通信端末機3では、通信端末機3に搭載したブラウザが、要求した画面の画面情報6をダウンロードして、その画面を表示する。
たとえば、購入者の通信端末機3より操作要求があったときには、販売者サーバ2は、CGI(Common Gateway Interface)またはSSI(Server Side Include)を稼動させて、カテゴリマスターファイル11や商品マスターファイル12、在庫マスターファイル(不図示)などから可変情報を取り出し、購入者の通信端末機3に表示すべき商品カテゴリ選択画面Dや商品選択画面Eの画面情報6を動的に編集し、その画面情報6を要求があった通信端末機3に送出する。
図6は、電子商取引システム1の内部システム構成を示した図である。図1〜図5および本図にもとづいて、システムの処理概要について説明する。
図6中、13は本システム1の商品カテゴリ選択画面D、商品選択画面Eを通じて実行される商品選択/カート格納処理、14はカート表示/注文画面Fを通じて実行される選択商品一覧表示/注文受付処理、10は編集モード下で、購入者向け画面のデザインファイル(不図示)などにデータを登録しながら画面の生成と、カテゴリマスターファイル11、商品マスターファイル12へのデータ設定、変更とをプログラムで行うようにした購入者向け画面生成手段である。
この購入者向け画面生成手段10は、商品情報選択画面の編集プログラム10Aを有しており、この編集プログラム10Aは、商品カテゴリ選択画面Dを編集する際のカテゴリ入替手段10Aa、商品選択画面Eを編集する際の商品入替手段10Abとして機能する。
さらに、16は購入者の商品選択操作によって商品情報が一時的に記憶されるカート領域、15は注文を受け付けた際に動作する受注処理を示している。なお、ユーザ登録機能、在庫管理機能、システム管理機能に関する処理や、通信処理、ブラウザなどは図示を省略している。
また、本システム1は、図1に示すように、販売者サーバ2、購入者通信端末機3、店舗の通信端末機4などを含んだ機器構成であり、これらの機器2、3に搭載されたCPU(不図示)やプログラムにもとづいて動作するものであるが、システムの動作は、これら機器の協働によってなされ、その役割分担は限定されないため、図6ではこれらの機器の図示は省略している。
購入者向け画面生成手段10は、購入者向け画面生成プログラムなどを含んで構成され、図3に例示した各画面の画面レイアウトを設計しながら、商品カテゴリ情報や商品情報を各ファイルに対して登録、変更できるように、販売者サーバ2と店舗の通信端末機4との協働により構成されている。なお、購入者向け画面生成プログラムは、商品カテゴリと商品に対応して別プログラムで構成されてもよく、さらに購入者向け画面生成画面Aの操作によるリアル処理と、夜間などに複数カテゴリ、複数商品について一括して実行されるバッチ処理とに区分され、それらを組み合わせて最終的な登録、変更ができるようにしてもよい。
なお本発明は、商品情報選択画面の編集プログラム10Aによる、購入者向け画面生成画面Aにおける入替操作に特徴を有したもので、その操作およびシステムの動作については、カテゴリ入替手段10Aaと、商品入替手段10Abの基本動作とともに、図9〜図14に後述する。
商品選択/カート格納処理13は、購入者の通信端末機3で、多階層の商品カテゴリ選択画面Dを購入者に操作させながら所望の商品カテゴリの商品選択画面Eを表示させる。その商品選択画面Eでは、その商品カテゴリに含まれる商品群の複数の商品情報が、共通事項欄e10と桝目状の商品一覧表e20とによって表示され、購入者が商品一覧表e20の所望の商品の商品桝目欄e23に予定購入数を入力し合計算出操作をすると、数量入力された商品の合計金額を計算し表示し、さらにその後の購入者のカート格納操作により、選択した商品の情報をカート16に格納する構成となっている。
一覧表示/注文受付処理14は、購入者の通信端末機3に、購入者が選択したカート16内商品の一覧を含むカート表示画面Fを表示させ、その画面で注文操作がされたときにカート16に格納された商品の注文を受け付ける構成となっている。
受注処理15は、一覧表示/注文受付処理14により受け付けた注文情報にもとづいて、所定の受注に関する処理、たとえば、受注伝票の作成、在庫の確認などの処理を実行する。
また、カテゴリマスターファイル11、商品マスターファイル12は、少なくとも図7に示す項目を含んだデータレコードを含んで構成される。図7(a)はカテゴリマスターファイル11のデータ構造、(b)は商品マスターファイル12のデータ構造を示したものである。
カテゴリマスターファイル11は、商品カテゴリごとに区分され、商品カテゴリコード、商品カテゴリ名、上位の商品カテゴリコード、アイテムアイコン用の画像などの基本情報に加え、商品カテゴリ選択画面Dのカテゴリ配列テーブルd10(図4参照)の表示位置に関する情報も含んでいる。
ここで、商品カテゴリコードは、商品カテゴリごとに一意なコードデータであり、階層が判断できるようなコード体系とすることが望ましく、たとえば大分類の商品カテゴリコードをC01、C02・・・、以下、中分類をC11、C12・・・、小分類をC21、C22・・・と定義すればよい。また、図7中の親カテゴリコードとは、当該商品カテゴリが属し、直上位に位置付けられた商品カテゴリの商品カテゴリコードを示しており、これによって上下層の関連付けが定義できる。なお、トップページに位置付けられる大分類の商品カテゴリの場合には、上位の商品カテゴリコードとして、たとえば「C00」などのダミー(トップ)カテゴリコードを定義しておけばよい。
商品マスターファイル12は、商品ごとにレコード区分され、そのレコードには、商品コードと、その商品が属する親カテゴリコード、商品名(商品カテゴリ名)、画像、素材、販売単位などの当該カテゴリ内の共通事項e10の情報と、商品一覧表e20の行属性の分類区分、列属性の分類区分、桝目内に表示される販売単価、個別商品の画像などの個別情報と、商品選択画面Eの商品一覧表e20の表示位置情報とを含んでいる。なお本例では、行属性にサイズを、列属性に色を規定している。
ここで、商品コードは、商品ごとに一意なコードデータであり、商品一覧表e10の各商品桝目欄e23に割り付けられたすべての商品について付与される。
なお、上述するように、このようなカテゴリマスターファイル11と商品マスターファイル12とを有したファイル構成には限られず、他のファイル構成であってもよい。また、各ファイル内の構造も上記のものには限られず、商品カテゴリ階層を他の方式、他のデータ構造により関連付けるものでもよい。
図8は商品カテゴリ選択画面Dの生成手順の一例を示した図、図9は商品カテゴリ選択画面Dのカテゴリ入替手順の一例を示した図である。また図10は、カテゴリ入替動作を示すフローチャートである。
以下、これらの図面とともに、適宜、図1〜図7を参照しながら、商品情報選択画面の編集プログラム10Aを含む購入者向け画面生成手段10の動作について説明する。
なお、商品カテゴリ選択画面D、商品選択画面Eなどの購入者向け画面を生成するための生成画面Aは、本例では、それらの購入者向け画面D、Eに1対1に対応し、かつ、それらの購入者向け画面D、Eに表示される項目も、ほぼ1対1に対応している。そのため、添付図面には、生成画面Aにおける画面内の項目については、購入者向け画面D、Eのものと同一の符号を付している。
商品カテゴリ選択画面Dの生成(新規登録)、変更登録は、購入者向け画面生成手段10を稼動して表示された生成画面A1との対話形式で行われ、生成画面A1において画面の種々のレイアウト設計ができるとともに、その画面設計において入力した商品カテゴリデータのカテゴリマスターファイル11への登録も行える。
具体的には次に説明するように、所望の画面ごとに購入者向け画面生成手段10を稼動させて編集モードに設定し、生成画面A1を呼び出して、その画面上で、桝目状のカテゴリ配列テーブルd10を生成し、商品カテゴリを識別するためのアイテムアイコンd11などを各桝目に割り付けることによって行う。
すなわち、購入者向け画面生成手段10は、図8に示すように、カテゴリ配列テーブルd10を構成する桝目の行数a11、列数a12の入力を受け付け、入力された行数、列数で定まる桝目内が空白のカテゴリ配列テーブルd10を表示させ、その後、購入者が、個々の桝目に対し、アイテムアイコンd11として画像などを取り込んで貼り付けるとともに、さらに他の属性情報(たとえば商品カテゴリコード、商品カテゴリ名など)を入力していくことで、カテゴリ配列テーブルd10が生成される。
次に画面内の保存ボタンa13が操作されると、購入者向け画面生成手段10は、カテゴリ配列テーブルd10の各桝目に配列された商品カテゴリの画像よりなるアイテムアイコンd11等の情報を、テーブル内位置情報とともに販売者サーバ2のカテゴリマスターファイル11に登録する。
以上の画面生成の動作は、CSVデータなどのカード型データの入力によってなされてもよい。カード形式、対話形式のいずれにも対応させておけば、たとえば、新規に生成する場合はCSVデータによって行い、その後の修正を対話形式によって行える。
そして、カテゴリマスターファイル11に登録済みの商品カテゴリを、カテゴリ配列テーブルd10上に再表示させてテーブル内の表示位置を入替変更する場合は、購入者向け画面生成手段10は、図9に示すように、カテゴリマスターファイル11にもとづいてカテゴリ配列テーブルd10を表示し、購入者が、設定された複数のアイテムアイコンd11のうちの任意の第1のアイテムアイコンd11(#1)を、任意の第2のアイテムアイコンd11(#2)に重ねるようにドラッグ・アンド・ドロップ操作をすると、第1のアイテムアイコンd11(#1)と、第2のアイテムアイコンd11(#2)とを入れ替える動作を実行する。
すなわち、編集プログラムAによる編集方法では、図10のステップ101から104に示すように、編集モードが選択されると、複数のアイテムアイコンd11のいずれかがマウスのドラッグによって、別のアイコンd11に重ね合わせ移動されて、それを判別すると、重ね合わせられた2つのアイテムアイコンd11の表示位置を入替表示し、確定コマンドであるマウスのドロップを受け付けたときには、画面表示を確定し、その後の保存操作がされると、入替変更がなされた内容を保存するようにしている。
さらに図9を参照しながら詳細に説明すると、カテゴリ入替手段10Aa(編集プログラムA)は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作をしたときには店舗の通信端末機4のWebブラウザ側で動作し、ドラッグ・アンド・ドロップ操作がされたときに、マウスでつかんだ第1のアイテムアイコンd11(#1)の表示位置と、マウスでドラッグして第2のアイテムアイコンd11(#2)に重ねてドロップした表示位置とを入れ替えて記憶し、その表示位置を入れ替えて記憶したアイテムアイコンd11を表示させる動作を実行する。次に保存操作がなされると、カテゴリ入替手段10Aaは、販売者サーバ2側で動作し、図10(b)に示すように、入替変更がなされた後のカテゴリ配列テーブルd10の内容をカテゴリマスターデータファイル11に保存する。
なお本例では、ドラッグ・アンド・ドロップ操作でアイテムアイコンを入替表示するようにしているが、より安全に操作させるために、ドラッグ移動してドロップする前の状態でキー操作などの入替コマンドを受け付けて入替表示を確定させるようにしてもよいし、または、キー操作などの入替コマンドを受け付けてから、あるいは機能キーを押した(長押し)状態で、ドラッグ・アンド・ドロップ操作することで入替表示を確定させるようにしてもよい。
なお、カテゴリ入替操作は、設計、生成されたカテゴリ配列テーブルd10内で行うようにしてもよいが、操作がしやすいように、画像などが貼り付けられて表示サイズの大きくなったテーブルに代えて、商品カテゴリ間で識別可能な、文字などによる簡易な仮アイテムアイコンを各桝目に割り付けたコンパクトなモデルテーブル(不図示)に表示切替して、そのモデルテーブル内で入替操作をできるようにしてもよい。
このように、カテゴリ入替手段10Aaなどの編集プログラム10Aを含む購入者向け画面生成手段10の動作は、Webブラウザ(店舗の通信端末機4)と販売者サーバ2との協働によってなされるが、それぞれの役割分担の上記の例には限定されない。また、保存ボタンa13を設けずに、ドラッグ・アンド・ドロップ操作だけで、販売者サーバ2のカテゴリマスターファイル11の情報を書き換えるようにしてもよい。
図9の例では、まず1行目の左端に配置した「レディース」アイコンd11(#1)と、2行目の左端に配置した「ベビー」アイコンd11(#2)とをドラッグ・アンド・ドロップ操作で入れ替え、次に1行目の中央に配置した「メンズ」アイコンd11(#1)と、1行目の右端に配置した「子供」アイコンd11(#2)とをドラッグ・アンド・ドロップ操作で入れ替えて、全体のレイアウトを変更している。
この状態で保存ボタンa11が操作されると、上記の商品カテゴリ生成時と同様に、カテゴリ配列テーブルd10の各桝目に配列された商品カテゴリの画像等の属性情報が、その変更された位置情報とともに販売者サーバ2のカテゴリマスターファイル11に登録(上書き)される。
このように、ドラッグ・アンド・ドロップ操作でアイテムアイコンd11を入れ替えるカテゴリ入替手段10Aa(編集プログラムA)を備えているため、商品カテゴリ選択画面Dのカテゴリ配列テーブルd10のレイアウト変更が簡易に行える。店舗の営業方針変更や季節変動によるレイアウト変更の要請があったとき、短時間で変更操作が行える。
また、カテゴリ配列テーブルd10の新規生成時においても、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によるカテゴリ入替手段10Aaを使用すれば、レイアウト設計図面などを事前に準備することなく、アイテムアイコンd11を試行錯誤で入れ替えながらレイアウトを設定できる。
さらに、1回のドラッグ・アンド・ドロップ操作で同時に2つのアイテムアイコンd11を入れ替える動作が実行されるので、アイテムアイコンd11の消失などはほとんど発生しない。つまり、カテゴリ入替手段10Aaによれば、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によって上書き動作がなされないため、ドロップ側のアイテムアイコンd11が上書きされて消されてしまうことはない。
また、商品カテゴリ選択画面Dのカテゴリ配列テーブルd10の各桝目には、アイテムアイコンd11の他に、その商品カテゴリ選択画面Dの下位に位置する商品カテゴリ選択画面Dおよび商品選択画面Eの生成画面Aへのリンクボタン(不図示)が設けられており、そのボタンを操作することで、それらの購入者向け画面D、Eを連続して生成することができる。なお、いったんそれらの画面を生成して上下関係を関連付けた後は、登録された下位のリンクボタンを有効なボタンとして表示する。
商品カテゴリ選択画面Dの生成後にこのリンクボタンを操作すれば、引き続いて下位の商品カテゴリ選択画面Dまたは商品選択画面Eの生成画面を表示させて、画面を生成、変更することができる。
図11は、商品カテゴリ選択画面の生成画面の他例を示した図である。本図例は、商品カテゴリ選択画面が図7の例のような桝目状のカテゴリ配列テーブルd10を有さず、商品カテゴリのアイテムアイコンd11を画面上に不規則に並べたものである。
カテゴリ入替手段10Aa(編集プログラムA)は、このような例においても、図11に示すように、ドラッグ・アンド・ドロップ操作でアイテムアイコンd11の入替を可能としている。なお、図8、図9と同一の構成については、同一の符号を付して、その説明は省略する。
次に、商品選択画面Eの生成および変更手順について説明する。
図12は商品選択画面Eの生成手順の一例を示した図、図13は商品選択画面Eの商品入替手順の一例を示した図である。また図14は、商品入替動作を示すフローチャートである。
以下、これらの図面とともに、適宜、図1〜図7を参照しながら、商品情報選択画面の編集プログラムAを含む購入者向け画面生成手段10の動作について説明する。
商品選択画面Eの生成、変更は、購入者向け画面生成手段10を稼動して表示された生成画面A2との対話形式で行われ、生成画面A2において画面の種々のレイアウト設計ができるとともに、その画面設計とともに入力した商品情報の商品マスターファイル12への登録も行える。
具体的には次に説明するように、所望の画面ごとに購入者向け画面生成手段10を稼動させて、生成画面A2を呼び出して、その画面上で、それぞれ複数の分類条件に区分された行、列の2属性からなる2次元マトリクスの桝目状の商品一覧表e20を生成し、行属性欄、列属性欄およびマトリクス内の商品桝目欄e23に販売単価、画像などを割り付けることによって行う。
すなわち、購入者向け画面生成手段10は、図12に示すように、生成しようとする商品選択画面Eに表示すべき商品群(同一カテゴリ関連商品)に共通する共通事項a21と、商品一覧表e20の商品桝目欄e23の行数a22、列数a23の入力を受け付け、入力された共通事項a21を共通事項欄e10に表示させ、入力された行数a22、列数a23にもとづく空白の商品一覧表e20を表示させ、その後、購入者が、行属性欄e21、列属性欄e22の分類区分に分類条件e211、e221を入力し、さらに個々の桝目に対し、必要に応じて画像などを取り込んで貼り付けるとともに、販売単価e231やその他の個別の商品属性を入力していくことで、商品群の登録された商品一覧表e20が生成される。
図12、13には、サイズと色とで分類されるメンズポロシャツを例示しており、サイズは行属性e21に割り付けられ、その行項目にはS、M、L、LLの4分類条件e211が割り付けられている一方、色は列属性e22に割り付けられ、その列項目には白、青、赤、柄の4分類条件e221が割り付けられている。図例では、商品桝目欄e23には販売単価e231のみを図示しており、商品画像などの他の情報は図示を省略している。なお図13には、共通事項の図示を省略している。
また、購入数の入力により商品を選択させる選択操作部e232(図5参照)は、生成画面A2では所望のサイズの入力枠を生成できるようにしてもよいが、購入者通信端末機3に画面表示させるときに、購入者が入力するための全桝目欄に共通の購入数入力枠を動的に編集してもよい。
次に画面内の保存ボタンa24が操作されると、購入者向け画面生成手段10は、共通事項e10および商品一覧表e20に入力された各商品の属性情報を、その位置情報とともに販売者サーバ2の商品マスターファイル12に登録する。
以上の画面生成の動作は、CSVデータなどのカード型データの入力によってなされてもよい。
そして、商品マスターファイル12に登録済みの商品を、商品一覧表e20上に再表示させて表示位置を入替変更する場合は、購入者向け画面生成手段10は、図13に示すように、商品マスターファイル12にもとづいて共通事項e10(図13には不図示)と商品一覧表e20を表示し、購入者が、任意の第1の行エリアa25(#1)を、任意の第2の行エリアa21(#2)に重ねるようにドラッグ・アンド・ドロップ操作をすると、商品入替手段10Abを稼動させて、第1の行と第2の行との間で、行単位でエリア内の複数商品についての商品情報を入れ替える動作を実行する。また、任意の第1の列エリアa26(#1)を、任意の第2の列エリアa26(#2)に重ねるようにドラッグ・アンド・ドロップ操作をすると、商品入替手段10Abを稼動させて、第1の列と第2の列との間で、列単位でエリア内の複数商品についての商品情報を入れ替える動作を実行する。
すなわち、編集プログラムAによる編集方法では、図14のステップ201〜04に示すように、商品入替手段10Abは、ドラッグ・アンド・ドロップ操作をしたときにはWebブラウザ側で動作し、ドラッグ・アンド・ドロップ操作がされたときに、マウスでつかんだ第1の行(列)エリアa21(#1)の表示位置と、マウスでドラッグして第2の行(列)エリアa21(#2)に重ねてドロップした表示位置とを入れ替えて記憶し、その表示位置を入れ替えて記憶した行エリアa21を表示させる動作を実行し、次に保存操作がなされると、商品入替手段10Abは、販売者サーバ2側で動作し、入替変更がなされた後の商品一覧表e20の内容を商品マスターファイル12に登録するようにしている。
さらに要約すると、編集モードでは、商品一覧表e20の、2つの属性のそれぞれを構成する分類条件で示される行または列エリアは、入替コマンドの入力によって移動可能とされるとともに、入替コマンドによって、行、列のいずれかに割り付けた一方の属性を構成する分類条件のうち2つを選択操作したときには、それぞれの分類条件に応じた複数商品の上記商品情報を、行または列エリア単位で入替表示させるようにしている。この入替コマンドとしては、ドラッグ・アンド・ドロップ操作が含まれるが、ドラッグ操作と他のキー操作の組み合わせであってもよい。
なお、商品入替操作は、カテゴリ入替操作と同様に、商品間で識別可能な簡易な情報を割り付けたモデルテーブル内で入替操作をできるようにしてもよい。
このように、商品入替手段10Abを含む購入者向け画面生成手段10の動作は、Webブラウザ(購入者通信端末機3)と販売者サーバ2の協働によってなされるが、それぞれの役割分担は上記の例には限定されない。また、保存ボタンa24を設けずに、ドラッグ・アンド・ドロップ操作だけで、販売者サーバ2の商品マスターファイル12の情報を書き換えるようにしてもよい。
図13の例では、まず列属性の分類条件「青」と分類条件「白」の各列エリアa26(#1)、a26(#2)をドラッグ・アンド・ドロップ操作で入れ替え、次に行属性の分類条件「L」と分類条件「S」の各行エリアa25(#1)、a25(#2)をドラッグ・アンド・ドロップ操作で入れ替えて、商品一覧表e20内の配列を変更している。
なお、ドラッグする第1の行エリアa25(#1)、列エリアa26(#1)の位置と、ドロップする第2の行エリアa25(#2)、列エリアa26(#2)の位置は、エリア内のいずれでもよく、つまりエリア内の一部が重なるように操作すればよい。もちろん、行または列の分類条件欄e211、e221同士をドラッグ・アンド・ドロップする構成としてもよいし、行または列に配置された桝目欄の範囲指定した複数商品同士をドラッグ・アンド・ドロップする構成としてもよいが、2次元マトリクス状の商品一覧表e20では行単位または列単位の入替以外は想定されないため、操作性を考慮すれば、上記のような行エリアa25、列エリアa26内の一部を重ねるような操作とすることが望ましい。
このように、ドラッグ・アンド・ドロップ操作で商品一覧表e20に配置された複数商品を行単位、列単位で入れ替える商品入替手段10Abを備えているため、簡易に商品選択画面Eの商品一覧表e20の配列変更ができる。たとえば、店舗の営業方針変更や季節変動による配列変更の要請があったとき、短時間で変更操作が行える。たとえば売行きなどから判断して、図12の例のように、通常、売れ筋であるサイズ「L」を第1行に移動することが簡単に行える。
特に、1回のドラッグ・アンド・ドロップ操作で、行または列の複数商品同士を入れ替える構成であるため、操作の利便性はきわめて高い。
また、商品一覧表e20の初期の生成時においても、ドラッグ・アンド・ドロップ操作による商品入替手段10Abを使用すれば、レイアウト設計図面などを事前に準備することなく、試行錯誤で商品一覧表を生成できる。
さらに、1回のドラッグ・アンド・ドロップ操作で同時に行または列を入れ替える動作が実行されるので、商品データの消失などのミスはほとんど発生しない。つまり、商品入替手段10Abによれば、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によって上書き動作がなされないため、上書きされて商品データが消されてしまうことがない。
なお、たとえば、首回り、ゆき丈の2属性で商品が特定される商品カテゴリが「カッターシャツ」の商品カテゴリの場合、購入者の画面の見やすさを考慮すれば、行属性、列属性ともに、分類条件を昇順あるいは降順に並べることが望ましいが、そのような商品一覧表の場合でも、商品入替手段10Abを稼動させて商品入替を行ってもよい。つまり、たとえば、首回りの分類条件を、商品入替手段10Abを使用して、一般的な昇順の並びから、「42cm」、「40cm」、「44cm」、「38cm」・・・というような売行き順などによる不規則な並びに変更することもできる。
以上のように本実施形態では、2次元マトリクス状の商品一覧表e20の行エリアまたは列エリア単位の入替を示したが、上述の商品カテゴリ選択画面Dにおけるカテゴリ配列テーブルd10と同様に、商品に関するアイテムアイコンを、ランダムな順序で、ランダムな位置に割り当てるようにした商品一覧表の場合においても、ドラッグ操作による入替を可能とする。その場合には、上述のカテゴリ配列テーブルd10のアイテムアイコンの入替と同様の編集方法、編集プログラムによって実現される。
また、商品カテゴリ選択画面を有さない商品選択画面のシステム構成についても、上記の2通りの編集方法、編集プログラムを適用できる。
本発明の実施形態の一例である電子商取引システムのシステム構成図である。 同システムの機能構成の一例を示した図である。 同システムの購入者向けの商品カテゴリ選択画面、商品選択画面の階層構造の構成の一例を示した図である。 (a)、(b)は購入者の通信端末機に表示される商品カテゴリ選択画面の一例を示した図である。 購入者の通信端末機に表示される商品選択画面の一例を示した図である。 同システムの内部システム構成を示した図である。 (a)はカテゴリマスターファイルのデータ構造、(b)は商品マスターファイルのデータ構造を示した図である。 商品カテゴリ選択画面の生成手順の一例を示した図である。 商品カテゴリ選択画面のカテゴリ入替手順の一例を示した図である。 カテゴリ入替動作を示すフローチャートである。 商品カテゴリ選択画面の生成手順の他例を示した図である。 商品選択画面の生成手順の一例を示した図である。 商品選択画面の商品入替手順の一例を示した図である。 商品入替動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 電子商取引システム
2 販売者サーバ
3 購入者通信端末機
4 店舗の通信端末機
5 通信ネットワーク
6 画面情報
10 購入者向け画面生成手段
10A 商品情報選択画面の編集プログラム
10Aa カテゴリ入替手段
10Ab 商品入替手段
11 カテゴリマスターファイル
12 商品マスターファイル
D 商品カテゴリ選択画面
d10 カテゴリ配列テーブル
d11 アイテムアイコン
E 商品選択画面
e10 共通事項
e20 商品一覧表
e21 行属性
e22 列属性
e211、e221 分類条件
e23 商品桝目欄
e231 販売単価表示部
e232 選択操作部
A 商品登録機能(画面)
A1 商品カテゴリ選択画面の生成画面
A2 商品選択画面の生成画面
a25 行エリア
a26 列エリア

Claims (6)

  1. 販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器にダウンロードさせて選択操作させるための商品情報選択画面を編集する方法であって、
    上記商品情報選択画面は、それぞれに商品情報を記した、複数のアイテムアイコンを配列した商品情報一覧表を含んでおり、
    上記商品情報選択画面を編集モードに設定し、上記複数のアイテムアイコンのいずれかを、ドラッグ操作によって、別のアイコンに重ね合わせ移動させたときには、それぞれのアイテムアイコンの表示位置を入替表示させるようにしたことを特徴とする、電子商取引における商品情報選択画面の編集方法。
  2. 販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器に商品情報選択画面をダウンロードによって閲覧表示させて、購入者の選択操作を受け付ける電子商取引システムであって、
    上記商品情報選択画面は、それぞれに商品情報を記した、複数のアイテムアイコンを配列した商品カテゴリ一覧表を含み、編集モードによって編集が可能になっており、
    編集モードでは、
    上記複数のアイテムアイコンは、ドラッグ操作によって移動可能とされるとともに、ドラッグ操作によって、いずれかのアイコンを別のアイコンに重ね合わせ移動させたときには、それぞれのアイテムアイコンの表示位置を入替表示させるようにしたことを特徴とする、電子商取引システム。
  3. 請求項1に記載の商品情報選択画面を編集するプログラムであって、
    編集モード選択コマンドを受付けて、編集モードを起動するステップと、
    ドラッグ操作によって、上記複数のアイテムアイコンのいずれかが、別のアイコンに重ね合わせ移動されたことを判別するステップと、
    重ね合わせられた2つのアイテムアイコンの表示位置を入替表示するステップと、
    確定コマンドを受け付けたときには、表示情報を保存するステップとを少なくとも備えている、電子商取引における商品選択画面の編集プログラム。
  4. 請求項1に記載の商品情報選択画面を編集するプログラムであって、
    編集モード選択コマンドを受付けて、編集モードを起動するステップと、
    ドラッグ操作によって、上記複数のアイテムアイコンのいずれかが、別のアイコンに重ね合わせ移動されたことを判別するステップと、
    2つのアイテムアイコンがドラッグ操作によって重ね合わせ移動された前あるいは後に入替コマンドの受け付けがあったときには、重ね合わせられた2つのアイテムアイコンの表示位置を入替表示するステップと、
    確定コマンドを受け付けたときには、表示情報を保存するステップとを少なくとも備えている、電子商取引における商品情報選択画面の編集プログラム。
  5. 販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器にダウンロードさせて閲覧表示させるための商品情報選択画面を編集する方法であって、
    上記商品情報選択画面は、複数の行、列を有し、行、列のそれぞれに、それぞれが複数の分類条件に区分される2つの属性を割り付けて、それらの2つの属性の組み合わせで特定される桝目を2次元マトリクス状に配列し、それぞれの桝目に商品情報を表示した商品一覧表を含んでおり、
    上記商品情報選択画面を編集モードに設定し、入替コマンドによって、上記行、列のいずれかに割り付けた一方の属性を構成する分類条件のうち2つを選択操作したときには、それぞれの分類条件に応じた複数商品の上記商品情報を、行または列エリア単位で入替表示させるようにしたことを特徴とする、電子商取引における商品情報選択画面の編集方法。
  6. 販売者サーバに保存され、通信ネットワークを介して該販売者サーバにアクセスして来た購入者端末器に商品情報選択画面をダウンロードによって閲覧表示させて、購入者の選択操作を受け付ける電子商取引システムであって、
    上記商品情報選択画面は、複数の行、列を有し、行、列のそれぞれに、それぞれが複数の分類条件に区分される2つの属性を割り付けて、それらの2つの属性の組み合わせで特定される桝目を2次元マトリクス状に配列し、それぞれの桝目に商品情報を表示した商品一覧表を含んでおり、
    編集モードでは、
    上記商品一覧表の、上記2つの属性のそれぞれを構成する分類条件で示される行または列エリアは、入替コマンドの入力によって移動可能とされるとともに、入替コマンドによって、上記行、列のいずれかに割り付けた一方の属性を構成する分類条件のうち2つを選択操作したときには、それぞれの分類条件に応じた複数商品の上記商品情報を、行または列エリア単位で入替表示させるようにしたことを特徴とする、電子商取引システム。
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