JP2009142381A - 水薬供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 水薬供給ボトル内の水薬を、供給ポンプを駆動することで供給管を通して水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置において、供給ポンプは、供給管の途中部分を押圧してその押圧部分を水薬ボトル側へ移動させることで水薬を水薬ボトル側に移動させるよう構成されており、前記供給管における水薬ボトルへ水薬を吐出する吐出口部の位置が水薬供給ボトル内の水薬の液面高さに比べて高く設定されている。
【選択図】 図1
Description
この水薬供給装置では、水薬供給ボトルに接続される(水薬供給ボトル内に先端が挿入される)吸引管の経路途上に、直接ポンプ系を接続している。該ポンプ系は、水薬供給ボトル側から吸引バルブ、薬溜め、減加圧ポンプ機構の順に接続されている。また、吸引バルブと薬溜めとの間に吸引管から分岐するようにして、水薬ボトルに水薬を吐出するための吐出管が接続され、吐出管の途中には吐出バルブが接続されている。
このように構成することで、特許文献1の水薬供給装置に比べて構成を簡素化することができる。
このような構成では、載置体および取付け板を角変位させているときにノズルから水薬が漏れると、水薬ボトルに水薬が不測に混入してしまうことが考えられる。しかしながら上記構成の水薬供給装置では、ノズルの位置を水薬ボトル内の水薬の液面高さに比べて高く設定しているから、ノズルから水薬が漏れることを防ぎ、水薬ボトルに水薬が不測に混入するのを防ぐことができる。
上記構成においては水薬供給装置の製造が容易になる。
上記構成のように、各水薬供給ボトル、各供給ポンプ、および各ノズルどうしを周方向等間隔に配置すれば、載置体および取付け板を間欠的に上下軸線回りに回動させるための制御が容易である。
上記構成において、回転駆動部を駆動することで、載置体、取付け体および供給ポンプが共通の上下軸線回りに天壁側に吊持された状態で一体的に回転する。
なお、供給管29は合成樹脂製のチューブとして構成されており、その断面は押圧により変形可能であり、押圧を解除することにより弾性復元するものである。
このような構成は、一例として、後述の載置体5とノズル取付け板53との位置関係に基づいて設定されている。すなわち、ノズル取付け板53を載置体5に比べて高い位置に配置して、水薬吐出口部26の位置を水薬2の液面Wa高さに比べて高くなるようにしている。
この場合、供給ポンプ18には、相対的に接近・離間自在な対の部材からなる挟持手段が設けられ、挟持手段は部材どうしを接近させることで供給管29の途中部分を押圧して変形させ、離間させることで部材間に供給管29を挿通可能となるよう構成されている。
換言すれば、供給ポンプ18は挟持手段によって、供給管29をその弾性に抗して変形させることで、供給管29内の負圧状態を供給ボトル3側から供給ノズル22側へ移動させることで供給管29内に水薬2を吸引し、また吸引した水薬2を供給ボトル3側から供給ノズル22側へ移動させるように構成されている。
上下動部材100はその下面に逆U字形の凹部101を有しており、本体部37側に設けられた回転挟持部材102と上下動部材100の凹部101との間で供給管29の途中部分を挟持可能な構成となっている。
凹部101の壁面は、上部の円弧面103と円弧面103の左右両側から垂下する垂下面104とを有する。
なお、供給管29を挟持して押圧する前記他方の部材が回転挟持部材102に相当する。
回転押圧体107は、前後方向の支軸108回りに回転自在に支持されており、支軸108は回転円板106間に駆動軸105と平行に支持されており、回転押圧体107の外周面は回転円板106の外周部からさらに外方へ突出するよう設定されている。
このようにすることにより、回転挟持部材102、特にその回転押圧体107と凹部101の円弧面103との間に供給管29が挟持・押圧されて供給管29は径方向に潰されるように変形される。そして回転挟持部材102を駆動軸105回りに回転(例えば図5において時計方向)させることにより、供給管29の変形部分が水薬ボトル4側へ移動し供給管29内に負圧・正圧領域が発生して供給ボトル3内の水薬2が供給管29内に吸い上げられ、順次水薬ボトル4側へ移動する。
水薬供給装置1は、両側壁部75,76に案内されて昇降自在とされた案内板部材77と、この案内板部材77の前面下部に前方に突出するよう固定された固定台78と、この固定台78の上面に水薬ボトル4を直接載置して、水薬ボトル4の底部が挿入される凹部を有する受け皿81とを一体、または別体に有する。
水薬センサ27は取付けプレート93,94の対向部分に配置されている。
但し、不図示の前記位置検出装置が、供給ボトル3が所定位置にないことを検出した場合、制御装置68は正面に最も近い位置にある供給ボトル3を正面に対するべく回転駆動部17を駆動させることになる。
作業者が、電源スイッチ66をオン操作して〔ステップ1〕から、洗浄モードスイッチ67をオン操作する〔ステップ2〕と、水薬供給装置1が供給ノズル22を洗浄する洗浄モードとなる。洗浄モードでは、その供給ボトル3に対応する供給ノズル22が、載置台24の直上にある(所定位置にある)ことが確認される〔ステップ3〕と、制御装置68の洗浄手段69は、その供給ボトル3に対応する供給ポンプ18を駆動させ〔ステップ4〕、供給ノズル22の水薬吐出口部26から水薬2を吐出させるよう供給ポンプ18の駆動を制御する。
洗浄時間とは、供給ノズル22に付着している水薬2の一部または全部を除去できるだけの水薬2を供給ノズル22から吐出する時間であり、水薬2の吐出量としては、例えば2〜5ml程度が好適であるが、供給ノズル22が使用されなかった時間に応じて、洗浄時間や吐出量を変更することが好ましい。
また、水薬ボトル4に水薬2を供給するのに先立って、上記のようにして供給ノズル22を洗浄することにより、それまで付着してした水薬2の一部または全部が除去されるから、供給ノズル22を衛生的に使用することができる。
さらに、特別に洗浄モードスイッチ67を設けることなく、電源スイッチ66をオン操作することで、自動的に、洗浄モードを含めて、通常の水薬供給動作をするよう制御することも可能である。
さらに、洗浄モード中には回転駆動部17を駆動して、ノズル取付け板53を上下方向軸線16回りに所定角度、すなわち供給ノズル22の周方向間隔に相当する角度だけ間欠駆動回転さ、全ての供給ノズル22について一旦洗浄を行った後に、通常の水薬供給動作を行うようにすることも可能である。
しかしながら、本発明の実施形態では、供給ノズル22の水薬供給口部26の位置を、供給ボトル3の水薬2の液面Wa高さに比べて高くなるようにしたという簡単な構成によって、水薬2が供給ノズル22から不測に滴下してしまうのを効果的に抑制することができる。
特に、複数の供給ボトル3には異なる種類の水薬2が充填されている場合では、水薬2の不測の滴下を防止することにより、不所望の種類の水薬2が特定の水薬ボトル4に混入してしまうことを防止できるから、極めて安全に、また安心して使用することのできる水薬供給装置1である。
この場合では、水薬供給装置1にタイマーを設け、タイマーの作動を開始させるスイッチを設けて、タイマーのカウントが終了した際、すなわち一定時間が経過した際には自動的に電源スイッチ66がオンさせるよう構成し、自動的に洗浄モードとなって供給ノズル22の洗浄を行うように制御装置68を構成するものである。なお、このタイマーは、作業者が能動的に操作して駆動することで制御装置68に電気信号的に接続されるものでもよいし、制御装置68に予め組み込むか、電気的に接続しておくようにする構成であってもよい。
なお、該一定時間経過しないうちに電源スイッチ66がオンされたら、タイマーは解除されて、上記各実施形態のようにして供給ノズル22の洗浄を行うように構成することが好ましい。
しかしながら、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、図示しないが、例えば供給ボトルを直線上に配置してこれを水平面内で直線上に移動(往復移動を含む)させつつ水薬を水薬ボトルに供給するタイプの水薬供給装置にも適用することができる。
すなわち、このような構成の水薬供給装置であっても、供給管の水薬供給口部を供給ボトル内の水薬の表面高さに比べて高い位置に配置することで、水薬供給口部からの水薬の不測・不要な滴下を効果的に防止することができる。
この実施形態では、手動で行う構成を採用している。何れの構成による供給ノズル22の傾斜角度であっても、供給ノズル22の水薬吐出口部26はその角度に応じた高さ位置に保持されることで、水薬2の液面Waに比べて高い位置にあるよう設定される。
保持ブロック131の挿通孔側には供給ノズル22の円筒部130に嵌合する半円筒状の嵌合凹部128が形成されている。なお、供給ノズル22は、円筒部130と先端が先細りの円錐台形状に形成された水薬吐出口部135から一体に形成されている。
Claims (6)
- 水薬供給ボトル内の水薬を、供給ポンプを駆動することで供給管を通して水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置において、
前記供給ポンプは、供給管の途中部分を押圧してその押圧部分を水薬ボトル側へ移動させることで水薬を水薬ボトル側に移動させるよう構成されており、前記供給管における水薬ボトルへ水薬を吐出する吐出口部の位置が、水薬供給ボトル内の水薬の液面高さに比べて高くなるよう構成されたことを特徴とする水薬供給装置。 - 供給ポンプには、相対的に接近・離間自在な対の部材からなる挟持手段が設けられ、該挟持手段は部材どうしを接近させることで供給管の途中部分を押圧して変形させ、離間させることで部材間に供給管を挿通可能となるよう構成されたことを特徴とする請求項1記載の水薬供給装置。
- 複数の水薬供給ボトルを周方向に所定間隔を置いて載置可能な載置体が上下軸線回りに回転自在に設けられ、供給管の一端部側が各水薬供給ボトルに挿入され途中部分がそれぞれ別の供給ポンプに挿通され、供給管の他端部側にはノズルがそれぞれ取付けられ、載置体の上側に取付け板が前記上下軸線回りに回転自在に設けられて、各ノズルは取付け板において前記上下軸線を中心とした同一円周上に所定間隔で配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の水薬供給装置。
- 供給ポンプが取付け板上の周方向に所定間隔で配置されていることを特徴とする請求項3記載の水薬供給装置。
- 各水薬供給ボトル、各供給ポンプ、各ノズルどうしはそれぞれ円周方向に等間隔に離間して配置されており、載置体および取付け板は、前記周方向の離間角度に対応した角度毎に上下軸線回りに間欠的に回転するよう構成されたことを特徴とする請求項4記載の水薬供給装置。
- 載置体および取付け体は、水薬供給装置本体の天壁側に吊持されて上下軸線回りに回転自在に設けられたことを特徴とする請求項3ないし請求項5の何れかに記載の水薬供給装置。
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