JP2009140379A - 画像処理装置及び印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製本印刷時に表紙を片面印刷した場合においても、正確に見開き印刷を実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ1は、プリンタドライバ設定メモリ11と、入力された画像データに基づく画像の印刷時に表紙を片面印刷するか否かを判断する製本表紙片面印刷判断プログラム25と、入力された画像データに基づく画像の印刷時に見開き印刷を行うか否かを判断する製本見開き保証印刷判断プログラム27と、これらプログラム判断結果に基づいて、見開き印刷を行う為に画像データに含まれる複数のページデータに調整ページCPを追加する必要があるか否かを判断し、所定の位置に調整ページのページデータを追加するページ順入替プログラム29と、印刷データを生成する印刷データ生成プログラム17とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像処理装置及び印刷装置に関する。
従来から、印刷された印刷物を二つ折りにした際に小冊子が形成される様に画像データ中の複数のページデータの並び順を入れ替える製本印刷に関する技術が知られている。この様な技術に関連する画像形成装置としては、特許文献1に開示された発明がある。
特開平10−309841公報
しかしながら、この様な製本印刷技術において、画像データ中に見開きページがある場合には、ユーザは見開きの位置とページ数を考慮して印刷処理を実行する必要があった。また、例えば製本時の表紙となる用紙として特殊な用紙を使用した場合、表紙の裏面に印刷処理が施されない様に表紙に対応する用紙については片面印刷を実行する必要がある。しかしながら従来用いられていた技術によれば、表紙について片面印刷を行った場合、表紙の裏面に印刷しないことに起因してページデータの順序がずれてしまい、正常に見開き印刷を行うことができないという問題があった。
そこで本発明はこの様な実情に鑑みてなされたものであり、製本印刷時に表紙を片面印刷した場合においても、正確に見開き印刷を実行することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に本発明にかかる画像処理装置は、インターフェイスを介して入力された印刷設定情報を記憶する印刷設定情報記憶部と、前記印刷設定情報記憶部に記憶された前記印刷設定情報に基づいて、入力された画像データに基づく画像の印刷時に表紙を片面印刷するか否かを判断する表紙片面印刷判断部と、前記印刷設定情報記憶部に記憶された前記印刷設定情報に基づいて、入力された画像データに基づく画像の印刷時に見開き印刷を行うか否かを判断する見開印刷判断部と、前記表紙片面印刷判断部及び前記見開印刷判断部による判断結果に基づいて、見開き印刷を行う為に前記画像データに含まれる複数のページデータに調整ページを追加する必要があるか否かを判断するページ追加判断部と、前記ページ追加判断部による判断結果に基づいて前記複数のページデータの所定の位置に調整ページのページデータを追加するページ追加部と、前記ページ追加部により前記調整ページが追加された前記複数のページデータに基づく印刷データを生成する印刷データ生成部とを備えることを特徴としている。
この構成によれば、画像処理装置は、表紙が片面印刷される場合においても、見開印刷判断部による判断結果に基づいて調整ページを追加することができる。そしてページデータ中に調整ページが追加されることによって、表紙を片面印刷することにより生じたずれを調整することができる。
この様に、本発明にかかる画像処理装置によれば、製本印刷時に表紙を片面印刷した場合においても、正確に見開き印刷を実行することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明の第1の実施の形態にかかる印刷制御装置は、所謂見開き印刷を行う際に、頁合わせの為の調整ページを挿入する。そしてこの様な印刷制御装置により生成された印刷データを印刷し、製本した場合、見開き頁が適切に印刷される。
図1に示す様に、印刷制御装置としてのコンピュータ1は、各種プログラムを格納する為のプログラム格納部3を備える。プログラム格納部3は、接続されたプリンタに対応するプリンタドライバ5と、画像データを生成する描画ソフト等のアプリケーション7とを備える。そして、アプリケーション7は、ユーザの操作により実行され、画像データを生成する。そしてプリンタドライバ5は、アプリケーション7から供給された画像データに基づいて図示せぬプリンタに送信する為のPDL形式のページデータを含む印刷データを生成する。また、コンピュータ1は、プリンタドライバ5により生成されたページデータをスプールするスプーラ9と、プリンタドライバ5の各種設定を記憶するプリンタドライバ設定メモリ11とを備える。
プリンタドライバ5は、プリンタドライバの各種設定を行う際に使用されるプリンタドライバ設定プログラム13と、スプーラ9にスプールされたページデータの書き換え等を行う中間ファイル操作プログラム15と、ページデータに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成プログラム17とを備える。
プリンタドライバ設定プログラム13が実行されると、コンピュータ1の図示せぬモニタには、図2に示す様なプリンタドライバ設定画面が表示される。そしてユーザは、プリンタドライバ設定画面を参照しながら製本印刷の有無の選択、表紙の給紙方法及び用紙の厚さの設定、並びに見開き印刷の設定を選択する。そして見開き印刷の設定用ダイアログには、表紙の片面印刷の設定の有無、並びに見開き保証の有無、及び見開き保証をする場合における頁数の入力エリアが表示される。
表紙の片面印刷が設定された場合、印刷データを印刷した際の各用紙は、図3に示す様な状態となる。同図では、製本印刷及び表紙の片面印刷が設定された印刷データに基づいて3枚の用紙P1,P2,P3が印刷された例を示す。1枚目の用紙P1の片面には、表紙FP及び裏表紙LPが印刷され、他方の面における表紙FPの背面は白紙となり、裏表紙LPの背面には、9頁目が印刷される。また2枚目の用紙P2の片面には、1頁目のページデータに対応する画像、及び8頁目のページデータに対応する画像が印刷される。一方、2枚目の用紙P2の他方の面には、2頁目のページデータに対応する画像及び7頁目のページデータに対応する画像が印刷される。さらに3枚目の用紙P3の片面には、3頁目のページデータに対応する画像、及び6頁目のページデータに対応する画像が印刷される。一方、3枚目の用紙P3の他方の面には、4頁目のページデータに対応する画像及び5頁目のページデータに対応する画像が印刷される。そしてこの様な用紙P1,P2,P3を重ね合わせて製本すると、表紙FPの裏面は白紙となる。
次に、表紙の片面印刷及び見開き保証が同時に設定された場合について詳細な説明を行う。例えば図4(a)に示す様な2頁に跨る様な画像を含む印刷データについて見開き印刷を行おうとした場合、従来用いられていた印刷方法では、図4(b)に示す様に、画像が適切に印刷されないことがある。この様な現象は、見開き印刷が偶数ページから奇数ページに跨って形成される場合に生じる。そしてこれを解消する為には、ユーザは、頁数を考慮して、画像データの生成段階に自発的に白頁を挿入する必要があった。しかし、本発明にかかるコンピュータ1において表紙の片面印刷及び見開き保証が設定された場合、コンピュータ1は、図5に示す様に、用紙の配置を考慮してページデータに白頁等の調整ページCPを挿入する。そして調整ページCPが挿入されると、調整ページCP以降の頁は1頁ずつずれる為、見開き印刷が適切に行われる。
中間ファイル操作プログラム15は、上述のダイアログにおいて指定された設定に基づいてページデータの書き換え等を実行する。この様な中間ファイル操作プログラム15は、製本印刷を行うか否かを判断する製本印刷判断プログラム21と、表紙印刷を行うか否かを判断する表紙印刷判断プログラム23と、表紙の片面印刷を行うか否かを判断する製本表紙片面印刷判断プログラム25と、見開き保証の有無を判断する製本見開き保証印刷判断プログラム27と、調整ページCPの挿入位置を判断するページ順入替プログラム29とを備える。
プリンタドライバ設定メモリ11は、プリンタドライバ設定画面を介して入力された各設定内容を記憶する。この様なプリンタドライバ設定メモリ11は、製本印刷の設定の有無を記憶する製本印刷設定記憶領域31と、表紙印刷の有無を記憶する表紙印刷設定記憶領域33と、製本表紙片面印刷の有無を記憶する製本表紙片面印刷設定記憶領域35と、ユーザにより指定された見開きペアに関する情報を記憶する製本見開きペア設定記憶領域37と、給紙方法を記憶する給紙方法設定記憶領域39と、用紙厚さを記憶する用紙厚設定記憶領域41と、表紙の給紙方法を記憶する表紙給紙方法設定記憶領域43と、表紙の用紙厚を記憶する表紙用紙厚設定記憶領域45とを備える。そしてこの様なプリンタドライバ設定メモリ11に記憶された各情報は、ユーザの操作によりプリンタドライバ設定メモリ11に書き込まれ、プリンタドライバ5による処理に際して読み出される。
以下、この様なコンピュータ1の動作について詳細な説明を行う。
先ず、印刷データを生成する際のコンピュータ1の動作の概略について図6を参照しながら詳細な説明を行う。
ユーザがプリンタドライバ設定画面を介して各種設定を行って一連の処理が開始されると、ステップS1においてコンピュータ1は、入力された情報に基づいて印刷設定を行う。次に、ステップS2においてコンピュータ1は、アプリケーション7から画像データを取得する。次に、コンピュータ1は、ステップS3においてページデータを生成し、ステップS4においてページデータを操作する。その後、ステップS5においてコンピュータ1は、印刷データを生成して一連の処理を終了する。
次に、上述のステップS1における印刷設定処理について、図7を参照しながら詳細な説明を行う。
一連の処理が開始すると、ステップS11においてコンピュータ1は、図示せぬモニタにプリンタドライバ設定画面を表示する。そしてステップS12においてコンピュータ1は、既存の設定内容をプリンタドライバ設定メモリ11から読み出す。そしてステップS13においてコンピュータ1は、読み出した内容をプリンタドライバ設定画面に適用する。その後、ステップS14においてコンピュータ1は、ユーザにより変更された内容をプリンタドライバ設定画面に適用する。その後、コンピュータ1は、ステップS15においてユーザによる操作に応じてプリンタドライバ設定画面を閉じ、ステップS16において変更された内容をプリンタドライバ設定メモリ11に記憶させ、一連の処理を終了する。
次に、上述のステップS4におけるページデータの操作処理について、図8及び図9を参照しながら詳細な説明を行う。
一連の処理が開始すると、ステップS21においてプリンタドライバ5は、プリンタドライバ設定メモリ11に記憶された設定内容を読み出す。そしてステップS22においてプリンタドライバ5は、製本印刷を行うか否かを判断する。かかる処理は、製本印刷判断プログラム21が、製本印刷設定記憶領域31に記憶された情報を読み込むことで実行される。そして、例えば製本印刷設定記憶領域31に記憶された情報が、設定内容の有効を示す値「1」であれば、製本印刷判断プログラム21は、製本印刷を行うと判断する。一方、製本印刷設定記憶領域31に記憶された情報が、設定内容の無効を示す値「0」であれば、製本印刷判断プログラム21は、製本印刷を行わないと判断する。そして製本印刷を行わない場合には、デフォルトの設定による印刷が可能であるとしてプリンタドライバ5は一連の処理を終了する。
一方、製本印刷を行うと判断した場合、ステップS23においてプリンタドライバ5は、表紙印刷を行うか否かを判断する。かかる処理は、表紙印刷判断プログラム23が、表紙印刷設定記憶領域33に記憶された情報を読み込むことで実行される。そして、表紙印刷設定記憶領域33に記憶された情報が、値「1」であれば、表紙印刷判断プログラム23は、表紙印刷を行うと判断する。そして表紙印刷を行うと判断した場合には、ステップS24においてプリンタドライバ5は、ページデータの総ページ数Csumを取得する。かかる処理は、プリンタドライバ5が、スプーラ9にスプールされたページデータを参照することで実行される。そして、ステップS25においてプリンタドライバ5は、表紙ページ数Ccovに値0を割り当てて初期化を行う。この様にプリンタドライバ5は、ステップS24及びステップS25の処理により、表紙印刷の為の処理を実行する。
次に、ステップS26においてプリンタドライバ5は、表紙片面印刷を行うか否かを判断する。かかる処理は、製本表紙片面印刷判断プログラム25が、製本表紙片面印刷設定記憶領域35に記憶された情報を読み込むことで実行される。そして、製本表紙片面印刷設定記憶領域35に記憶された情報が、値「1」であれば、製本表紙片面印刷判断プログラム25は、表紙片面印刷を行うと判断する。そして表紙片面印刷を行うと判断した場合には、ステップS27においてプリンタドライバ5は、ページデータの最終ページに白紙ページを挿入する。かかる処理は、プリンタドライバ5が、スプーラ9にスプールされたページデータのうち、最後のページデータのさらに後ろに白紙ページのページデータを挿入することで実行される。そしてこれにより、背表紙の背面を白紙にすることができる。その後、ステップS28においてプリンタドライバ5は、ページデータの総ページ数Csumに値1を加える。そしてさらにプリンタドライバ5は、表紙のページ数Ccovに値2を割り当てる。これにより、プリンタドライバ5は、追加したページ数に基づいたページ数を取得することができる。この様にプリンタドライバ5は、ステップS27乃至ステップS29の処理により、表紙片面印刷の為の処理を実行する。
次に、ステップS30においてプリンタドライバ5は、見開き保証を行うか否かを判断する。かかる処理は、製本見開き保証印刷判断プログラム27が、製本見開きペア設定記憶領域37に記憶された情報を読み込むことで実行される。そして製本見開きペア設定記憶領域37に記憶された情報が、例えば「4−5」等の様にハイフンを挟んで連続した自然数である場合、カンマを挟んで連続した自然数である場合等には、製本見開き保証印刷判断プログラム27は、見開き保証を行うと判断する。そして見開き保証を行うと判断した場合、ステップS31においてプリンタドライバ5は、調整ページCPを挿入する必要があるか否かを判断する。かかる処理は、プリンタドライバ5が、ペア指定された2つのページデータのうち、ページ数の小さい方の値が奇数であるか否かを判断することで実行される。すなわち、図4等に示す如く、ペア指定されたページデータのうちページ数が小さい方の値が奇数である場合には、画像がページを捲らなければみることが出来ない様な状態で印刷されてしまうところ、プリンタドライバ5は、この様な場合に限り調整ページCPを挿入する。そしてこれにより、ペア指定されたページデータのうちページ数の小さい方の値は偶数となり、ページデータが印刷されて製本された際に画像は見開きとして印刷される。そして調整ページCPを挿入する必要があると判断した場合には、ステップS32においてプリンタドライバ5は、調整ページCPを挿入する。かかる処理は、ページ順入替プログラム29が、スプーラ9にスプールされたページデータを参照し、ペア指定がされたページデータのうち先頭のページデータに対応する位置に調整ページCPを挿入することで実行される。ここでペア指定されたページデータの先頭のページに対応する位置とは、例えば4頁から5頁にかけてペア指定がされている場合には、ページ順入替プログラム29は、先頭のページたる4ページ目に調整ページCPを挿入する。そしてこれによりペア指定されたページの先頭のページ以降は、1ページずつずれることとなる。尚、調整ページCPを挿入する位置としては、上述の位置に限られず、調整ページCPをペア指定されたページデータの先頭のページよりも前に挿入することも可能である。そして、ステップS33においてプリンタドライバ5は、総ページ数に値1を加算する。この様にプリンタドライバ5は、ステップS31乃至ステップS33の処理により、見開き保証を行う。
その後、プリンタドライバ5は、ステップS34以降の処理を実行する。また、プリンタドライバ5は、ステップS23において表紙印刷を行わないと判断した場合には、ステップS24以降の表紙印刷の為の処理、表紙片面印刷の為の処理、及び見開き保証の為の処理を実行せずに、ステップS34以降の処理を実行する。また、プリンタドライバ5は、ステップS26において表紙片面印刷を行わないと判断した場合には、ステップS27以降の表紙片面印刷の為の処理、及び見開き保証の為の処理を実行せずに、ステップS34以降の処理を実行する。さらにプリンタドライバ5は、ステップS30において見開き保証を行わないと判断した場合、及びステップS31において調整ページCPを挿入する必要がないと判断した場合には、ステップS32以降の処理を実行せずにステップS34以降の処理を実行する。
ステップS34においてプリンタドライバ5は、製本印刷時に全てのページデータを正確に割り付ける為に必要なページデータの数Cneedを算出する。具体的には、プリンタドライバ5は、整数型の式:Cneed=(Csum−Ccov+n)/(n+1)*(n+1)に基づいて必要なページデータの数Cneedを算出する。このとき値nは、一枚の用紙の表裏に割り付けるページデータの数を示す。そしてこれによりページデータの数Cneedは、nの倍数となる。尚、以下では、一枚の用紙の表裏に割り付けるページデータの数を4枚であるものとして詳細な説明を行う。
その後、ステップS35においてプリンタドライバ5は、必要なページデータの数Cneedと、総ページ数Csumとの誤差を修正する。具体的には、上記式によれば、必要なページデータの数Cneedは、総ページ数Csumよりも大きい4の倍数であって総ページ数Csumに最も近い値となる。そしてこの場合、必要なページデータの数Cneedと総ページ数Csumとの間では、1枚乃至3枚のページデータの誤差が生じることとなる。そこで、本ステップにおいてプリンタドライバ5は、必要なページデータの数Cneedから総ページ数Csumを減ずることで、正確に製本を行う為に不足しているページデータの枚数を算出し、算出された枚数の白紙ページデータを最後のページデータの前に挿入する。その後、ステップS36においてプリンタドライバ5は、必要なページデータの数Cneedの値を、総ページ数Csumに代入する。
この様な処理により、プリンタドライバ5は、製本印刷が適切に実行されるページデータを生成する。次にプリンタドライバ5は、ステップS37以降のページデータの順番を入れ替える処理を実行する。
ステップS37においてプリンタドライバ5は、印刷時に使用される用紙の枚数を示すループ変数Cloopを値0にリセットする。その後、ステップS38においてプリンタドライバ5は、ループ変数Cloopが総ページ数Csumの1/2よりも小さいか否かを判断する。これによりプリンタドライバ5は、複数の用紙のうち、最後の用紙に対応するページデータを処理したか否かを判断する。
そしてループ変数Cloopが総ページ数Csumの1/2よりも小さいと判断した場合、ステップS39においてプリンタドライバ5は、(Csum−Cloop)番目のページデータをスプーラ9から取得する。これによりプリンタドライバ5は、現在処理を行っているCloop番目の用紙の一方の面に印刷されるページデータのうち、頁数が小さい方のページデータを取得することができる。次に、ステップS40においてプリンタドライバ5は、(Cloop+1)番目のページデータをスプーラ9から取得する。これによりプリンタドライバ5は、現在処理を行っている用紙の一方の面に印刷されるページデータのうち、頁数が大きい方のページデータを取得することができる。
次にステップS41においてプリンタドライバ5は、式Ccov≠0に基づいて表紙のページ数Ccovが0枚でないか否かを判断する。これにより、プリンタドライバ5は、表紙を片面で印刷するか否かを判断することができる。そして表紙のページ数Ccovが0枚である場合には、ステップS42においてプリンタドライバ5は、ループ変数Cloopが0であるか否かを判断する。これによりプリンタドライバ5は、現在処理している用紙が、表紙に対応する用紙であるか否かを判断する。そして、ループ変数Cloopの値が0であると判断した場合には、プリンタドライバ5は、現在処理を行っている用紙が表紙に対応する用紙であり、他方の面に印刷を行う必要がないと判断する。そしてこの場合、ステップS43においてプリンタドライバ5は、ループ変数Cloopに値1を加算し、再度ステップS38以降の処理を実行する。
一方、ステップS41においてCcovが0であると判断された場合、プリンタドライバ5は、表紙印刷を行わず全ての用紙について両面印刷を行うものとして、ステップS44以降の処理を実行する。さらにステップS42においてCloopが0でないと判断された場合も同様に、プリンタドライバ5は、2枚目以降の用紙について両面印刷を行うべく、ステップS44以降の処理を実行する。
具体的には、ステップS44においてプリンタドライバ5は、(Cloop+2)番目のページデータを取得する。これによりプリンタドライバ5は、現在処理を行っている用紙の他方の面に印刷されるページデータのうち、頁数が小さい方のページデータを取得することができる。次に、ステップS45においてプリンタドライバ5は、(Csum−Cloop−1)番目のページデータを取得する。これによりプリンタドライバ5は、現在処理を行っている用紙の他方の面に印刷されるページデータのうち、頁数が大きい方のページデータを取得することができる。その後、ステップS46においてプリンタドライバ5は、ループ変数Cloopに値2を加算し、再度ステップS38以降の処理を実行する。そしてプリンタドライバ5は、ステップS38乃至ステップS46の処理を繰り返し実行し、全てのページデータを割り付けてループ変数Cloopが総ページ数Csumの1/2に到達した場合に、一連の処理を終了する。
この様に、プリンタドライバ5は、プリンタドライバ設定メモリ11に記憶された設定に基づいて総ページ数Csumを算出する。そして表紙を片面で印刷する場合には、プリンタドライバ5は、表紙に対応する用紙の一方の面についてのみページデータを配置する。これにより当該表紙に対応する用紙については、片面印刷が実行される。また、表紙を印刷しない場合、及び2枚目以降の用紙については、それぞれの用紙の両面にページデータを配置することで両面印刷を実行可能にする。そしてこの様に生成された印刷データは、図示せぬプリンタに送信される。
次に、上述のステップS5における印刷データの生成処理の際の印刷データ生成プログラム17の一連の動作について図10を参照しながら詳細な説明を行う。
一連の処理が開始すると、ステップS51において印刷データ生成プログラム17は、製本印刷を行うか否かを判断する。かかる処理は、印刷データ生成プログラム17が、プリンタドライバ設定メモリ11の製本印刷設定記憶領域31を参照することで実行される。そして製本印刷設定記憶領域31に記憶された情報が、値「1」であれば、印刷データ生成プログラム17は、製本印刷を行うと判断する。一方で、製本印刷設定記憶領域31に記憶された情報が、値「0」であれば、印刷データ生成プログラム17は、製本印刷を行わないと判断する。
そして製本印刷を行うと判断した場合には、ステップS52において印刷データ生成プログラム17は、ページデータを縮小する。具体的には、印刷データ生成プログラム17は、スプーラ9にスプールされた複数のページデータのうち、先頭に配置されたページデータを読み出す。そして印刷データ生成プログラム17は、読み出したページデータを、指定された用紙の半分に収まる様な大きさに縮小する。
次にステップS53において印刷データ生成プログラム17は、縮小したページデータの描画座標系を90度回転させる。これにより当該ページデータは、用紙の半分に収まるような状態となる。次にステップS54において印刷データ生成プログラム17は、現在処理を行っているページデータが偶数ページのページであるか否かを判断する。そして現在処理を行っているページデータが偶数ページのページであると判断した場合には、ステップS55において印刷データ生成プログラム17は、当該ページデータの用紙上の印刷開始位置を移動させ、割り付けを行う。これにより現在処理を行っている偶数ページのページデータの印刷開始位置は、用紙の中央に移動する。そしてステップS56において印刷データ生成プログラム17は、偶数ページのページデータを用紙に割り付ける。一方、ステップS54において現在処理を行っているページデータが偶数ページのページデータでないと判断した場合には、ステップS57において印刷データ生成プログラム17は、現在処理を行っているページデータが奇数番目のページデータであるとして、当該ページデータを新しい用紙に割り付ける。そしてステップS54乃至ステップS57の処理により、奇数番目のページデータは用紙の左側に割り付けられ、偶数ページのページデータは用紙の右側に割り付けられた状態となる。
そしてこれらの処理を行った後、ステップS58において印刷データ生成プログラム17は、現在処理を行っているページデータが偶数ページのページデータであるか否かを判断する。これにより印刷データ生成プログラム17は、現在処理を行っている用紙の面に配置されるべき全てのページデータの処理が終了したか否かを判断する。そして現在処理を行っているページデータが偶数ページのページデータであると判断した場合には、ステップS59において印刷データ生成プログラム17は、用紙についての設定に対するコマンドを生成する設定コマンド生成処理を行う。その後、ステップS60において印刷データ生成プログラム17は、用紙に割り付けられたページデータを印刷可能な形式に変換する。
その後、ステップS61において印刷データ生成プログラム17は、全てのページデータについての処理を行ったか否かを判断する。そして印刷データ生成プログラム17は、全てのページデータの処理が終了するまでステップS52乃至ステップS60の処理を繰り返し実行する。そして全てのページデータの処理が終了した後、印刷データ生成プログラム17は、一連の処理を終了する。
また、ステップS51において製本印刷を行わないと判断した場合には、ステップS62において印刷データ生成プログラム17は、設定コマンド生成処理を実行する。その後、ステップS63において印刷データ生成プログラム17は、ページデータの変換を行う。そして、印刷データ生成プログラム17は、全てのページデータについての処理が終了するまでステップS62及びステップS63の処理を繰り返し実行する。
次に、上述したステップS59及びステップS62における設定コマンド生成処理について、図11を参照しながら詳細な説明を行う。
一連の処理が開始すると、ステップS71において印刷データ生成プログラム17は、製本印刷を行うか否かを判断する。そして製本印刷を行うと判断した場合、ステップS72において印刷データ生成プログラム17は、表紙印刷を行うか否かを判断する。そして表紙印刷を行うと判断した場合、ステップS73において印刷データ生成プログラム17は、表紙片面印刷を行うか否かを判断する。そして、表紙片面印刷を行うと判断した場合には、ステップS74において印刷データ生成プログラム17は、これらの判断に対応する設定コマンド生成処理を実行する。具体的にはステップS74において印刷データ生成プログラム17は、1枚目の用紙、すなわち表紙が印刷される用紙にかかる処理を実行する際には、片面印刷を指定する旨の設定コマンドを生成する。またこのとき印刷データ生成プログラム17は、表紙給紙方法設定記憶領域43に記憶された表紙の給紙方法、及び表紙用紙厚設定記憶領域45に記憶された表紙の用紙厚の設定を読み出す。そして印刷データ生成プログラム17は、読み出した設定に基づいて設定コマンドを生成する。一方、印刷データ生成プログラム17は、2枚目の用紙が印刷される用紙にかかる処理を開始する際には、両面印刷を指定する旨の設定コマンドを生成する。さらに印刷データ生成プログラム17は、これら両面印刷に関する設定コマンドの他、給紙方法設定記憶領域39に記憶された給紙方法、及び用紙厚設定記憶領域41に記憶された用紙厚に基づく設定コマンドを生成する。その後、印刷データ生成プログラム17は、一連の処理を終了する。
また、ステップS71において製本印刷を行わないと判断した場合には、ステップS75において印刷データ生成プログラム17は、表紙印刷を行うか否かを判断する。そして表紙印刷を行うと判断した場合には、ステップS76において印刷データ生成プログラム17は、これらの判断に対応する設定コマンド生成処理を実行する。具体的には印刷データ生成プログラム17は、片面印刷に関する設定コマンドを生成すると共に、給紙方法設定記憶領域39、用紙厚設定記憶領域41、表紙給紙方法設定記憶領域43、及び表紙用紙厚設定記憶領域45に記憶された情報に基づいて設定コマンドを生成し、一連の処理を終了する。さらにステップS75において表紙印刷を行わないと判断した場合には、ステップS76において印刷データ生成プログラム17は、片面印刷に関する設定コマンドを生成すると共に、給紙方法設定記憶領域39、用紙厚設定記憶領域41、表紙給紙方法設定記憶領域43、及び表紙用紙厚設定記憶領域45に記憶された情報に基づいて設定コマンドを生成し、一連の処理を終了する。
また、ステップS72において表紙印刷を行わないと判断した場合には、ステップS78において印刷データ生成プログラム17は、これらの判断に対応する設定コマンド生成処理を実行する。具体的には印刷データ生成プログラム17は、表紙が印刷される用紙にかかる処理を実行するときに両面印刷に関する設定コマンドを生成する。またこれと共に印刷データ生成プログラム17は、表紙給紙方法設定記憶領域43から表紙の給紙方法を読み出し、表紙用紙厚設定記憶領域45から表紙の用紙厚を読み出す。そして本ステップにおける処理では、2枚目以降の用紙にかかる処理を実行する際も同様の処理が行われる。
この様に、第1の実施の形態にかかるコンピュータ1によれば、製本印刷時に表紙が片面印刷された場合においても、ユーザが指定した見開きを保証することができる。
以下、本発明の第2の実施の形態について詳細な説明を行う。尚、第2の実施の形態にかかる発明は、上述した第1の実施の形態にかかるコンピュータ1と同一の構成を有する箇所がある為、該箇所については詳細な説明を省略し、差異のある箇所についてのみ詳細な説明を行う。
具体的には、図12に示す様に、第2の実施の形態にかかる画像形成装置としてのMFP(Multi Purpose Peripherals)101は、原稿をスキャンするスキャナ部103と、生成された印刷データに基づく画像を印刷する印刷処理部105と、MFP設定操作パネル107とを備える。
スキャナ部103は、所定の読取台に設置された原稿に形成された画像をスキャンする。そしてスキャナ部103がスキャンした画像に基づく画像データは、プログラム格納部3に格納された印刷データ生成プログラム17によって処理される。そして、印刷処理部105は、印刷データ生成プログラム17により生成された印刷データに基づいて所定の画像を用紙上に印刷する。
MFP設定操作パネル107は、ユーザインターフェイスとして機能する。そしてMFP設定操作パネル107は、プログラム格納メモリ109に格納されたMFP操作パネル設定プログラム111による制御のもと動作する。MFP操作パネル設定プログラム111は、プリンタドライバ設定プログラム13と同様の機能を備え、ユーザがMFP設定操作パネル107を介して入力した情報に基づいて製本印刷の有無等の設定をMFP設定格納メモリ113に記憶させる。MFP設定格納メモリ113は、プリンタドライバ設定メモリ11と同様の機能を備え、MFP設定格納メモリ113に記憶された各種設定は、印刷データ生成プログラム17により読み出される。
この様に第2の実施の形態によれば、MFP101等の画像形成装置側にページデータを処理する機能を持たせることで、第1の実施の形態にかかるコンピュータ1と同様の効果を得ることができる。
尚、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、各構成は本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
第1の実施の形態にかかるコンピュータのブロック図である。 同コンピュータのモニタに表示されるプリンタドライバ設定画面の一例を示す図である。 製本印刷を行った際の各用紙の関係を示す図である。 製本印刷を行った際の各用紙の関係を示す図である。 製本印刷を行った際の各用紙の関係を示す図である。 同コンピュータの動作を示すフロー図である。 同コンピュータの動作を示すフロー図である。 同コンピュータの動作を示すフロー図である。 同コンピュータの動作を示すフロー図である。 同コンピュータの動作を示すフロー図である。 同コンピュータの動作を示すフロー図である。 第2の実施の形態にかかるコンピュータのブロック図である。
符号の説明
1 コンピュータ
3 プログラム格納部
5 プリンタドライバ
7 アプリケーション
9 スプーラ
11 プリンタドライバ設定メモリ
13 プリンタドライバ設定プログラム
15 中間ファイル操作プログラム
17 印刷データ生成プログラム
21 製本印刷判断プログラム
23 表紙印刷判断プログラム
25 製本表紙片面印刷判断プログラム
27 製本見開き保証印刷判断プログラム
29 ページ順入替プログラム
31 製本印刷設定記憶領域
33 表紙印刷設定記憶領域
35 製本表紙片面印刷設定記憶領域
37 ペア設定記憶領域
39 給紙方法設定記憶領域
41 用紙厚設定記憶領域
43 表紙給紙方法設定記憶領域
45 表紙用紙厚設定記憶領域
101 MFP
103 スキャナ部
105 印刷処理部
107 設定操作パネル
109 プログラム格納メモリ
111 操作パネル設定プログラム
113 設定格納メモリ

Claims (6)

  1. インターフェイスを介して入力された印刷設定情報を記憶する印刷設定情報記憶部と、
    前記印刷設定情報記憶部に記憶された前記印刷設定情報に基づいて、入力された画像データに基づく画像の印刷時に表紙を片面印刷するか否かを判断する表紙片面印刷判断部と、
    前記印刷設定情報記憶部に記憶された前記印刷設定情報に基づいて、入力された画像データに基づく画像の印刷時に見開き印刷を行うか否かを判断する見開印刷判断部と、
    前記表紙片面印刷判断部及び前記見開印刷判断部による判断結果に基づいて、見開き印刷を行う為に前記画像データに含まれる複数のページデータに調整ページを追加する必要があるか否かを判断するページ追加判断部と、
    前記ページ追加判断部による判断結果に基づいて前記複数のページデータの所定の位置に調整ページのページデータを追加するページ追加部と、
    前記ページ追加部により前記調整ページが追加された前記複数のページデータに基づく印刷データを生成する印刷データ生成部とを備えること
    を特徴とする画像処理装置。
  2. 前記ページ追加判断部は、前記表紙片面印刷判断部により前記表紙を片面印刷すると判断され、前記見開印刷判断部により見開き印刷を行うと判断され、且つ、見開き印刷として印刷される複数のページデータのうち、ページ数が小さいページデータのページ番号が偶数である場合に前記調整ページを追加する必要があると判断すること
    を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記ページ追加部は、前記複数のページデータのうち見開き印刷を行う位置よりも前に前記調整ページを追加すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2の何れかの項記載の画像処理装置。
  4. インターフェイスを介して入力された印刷設定情報を記憶する印刷設定情報記憶部と、
    前記印刷設定情報記憶部に記憶された前記印刷設定情報に基づいて、スキャンされた画像データに基づく画像の印刷時に表紙を片面印刷するか否かを判断する表紙片面印刷判断部と、
    前記印刷設定情報記憶部に記憶された前記印刷設定情報に基づいて、入力された画像データに基づく画像の印刷時に見開き印刷を行うか否かを判断する見開印刷判断部と、
    前記表紙片面印刷判断部及び前記見開印刷判断部による判断結果に基づいて、見開き印刷を行う為に前記画像データに含まれる複数のページデータに調整ページを追加する必要があるか否かを判断するページ追加判断部と、
    前記ページ追加判断部による判断結果に基づいて前記複数のページデータの所定の位置に調整ページのページデータを追加するページ追加部と、
    前記ページ追加部により前記調整ページが追加された前記複数のページデータに基づく印刷データを生成する印刷データ生成部と、
    前記印刷データ生成部により生成された印刷データに基づく画像を印刷する印刷処理部とを備えること
    を特徴とする印刷装置。
  5. 前記ページ追加判断部は、前記表紙片面印刷判断部により前記表紙を片面印刷すると判断され、前記見開印刷判断部により見開き印刷を行うと判断され、且つ、見開き印刷として印刷される複数のページデータのうち、ページ数が小さいページデータのページ番号が偶数である場合に前記調整ページを追加する必要があると判断すること
    を特徴とする請求項4記載の印刷装置。
  6. 前記ページ追加部は、前記複数のページデータのうち見開き印刷を行う位置よりも前に前記調整ページを追加すること
    を特徴とする請求項4又は請求項5の何れかの項記載の印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014167740A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Ricoh Co Ltd 印刷システム、印刷システム用表紙設定方法、表紙設定プログラム、及び記録媒体

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