JP2009138814A - 継手及びソケット - Google Patents

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Abstract

【解決課題】ワンタッチ式の接続が可能で、分解性・洗浄性に優れた継手を提供すること。
【解決手段】ソケット2とこれに挿入連結されるプラグ3とからなり、ソケット2は、筒状体で、第1端部11a及び第2端部11bを有する細長い円弧状の開口11を有するソケット本体10と、ソケット本体10の外周面上に回動可能に取り付けられ、第1端部11a側から開口11を通して第2端部11bに摺動可能に係合した先端部21aを有する施錠バネ部21を備え、プラグ施錠部材20を第1端部11a側から第2端部11b側へ回動し、先端部21aが第2端部11b上を摺動して、施錠バネ部21が全体的に半径方向外側に変位するプラグ施錠部材20とを有し、プラグ3は、ソケット本体10内に施錠バネ部21を半径方向外側に押し出しながら挿入される挿入部を有し、挿入部がソケット本体10に挿入されると施錠バネ部21がその弾性力で挿入部の凹部32に入る継手1。
【選択図】 図2

Description

本発明は、食品用配管に適した管継手に関する。
食品や飲料を流す配管は雑菌の繁殖が問題となるため、通常、使用した際には毎回分解して洗浄を行う必要があり、そのために配管を分解できるように管継手が用いられている。
管継手には、雌型継手部材に挿入される雄型継手部材に対して、雌型継手部材に設けたボールが雄型継手部材の凹部に係合することにより両継手部材を施錠するようにした形式のものが広く用いられているが、分解がしにくく従って洗浄がしにくいために、食品用の配管には適していない。
このため、食品用の配管用継手としては、連結用の2つの継ぎ手管の間にパッキンを挟み、全体をクランプ部品で連結してネジで締結するフェルール継手が広く用いられている。しかし、この継手は、管連結作業及び連結解除作業がしにくいなどの欠点がある。
これに対し、特許文献1は、迅速に接続される管継手を開示している。この管継手は、一方の管に接続される第1のリングと、該リングに回動可能とされた操作リングと、一端が該1のリングに係止され、他端が操作リングの長孔に遊嵌される細長いバネ部材と、他方の管に接続された第2のリングとからなり、第2のリングを第1のリングに挿入すると、該第2のリングはバネ部材を半径方向外側に押し出して進み、該第2リングの外周面に形成した嵌合溝に該バネ部材が係合して、該第2のリングを第1のリングに連結するようにしたものである。第2のリングを外すときには、操作リングを回動することにより、該バネ部材の上記他端部を半径方向外側に変位させて第2のリングを第1のリングから取り外せるようにしている。
実開平4−71957号公報
しかし、特許文献1で提案されている継手は、部品点数が多く、食品や飲料分野の管継手において求められる分解のしやすさ(分解性)、洗浄のしやすさ(洗浄性)という点を十分に満足していない。
したがって、本発明は、簡単な操作で接続が可能で、分解性・洗浄性に優れた継手を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、
ソケット(2)と、該ソケット(2)に挿入連結されるプラグ(3)とからなる継手(1)において、
ソケット(2)は、
プラグ(3)を受け入れる筒状のソケット本体(10)であって、周方向で離れた第1端部(11a)及び第2端部(11b)を有する周方向に延びる細長い円弧状の開口(11)を有するソケット本体(10)と、
該ソケット本体(10)の外周面上に回動可能に取り付けられるプラグ施錠部材(20)であって、該第1端部(11a)側から該開口(11)を通して該ソケット本体(10)内に入り第2端部側に延びて該第2端部(11b)に摺動可能に係合した先端部(21a)を有する施錠バネ部(21)を備え、該プラグ施錠部材(20)を該ソケット本体(10)の該第1端部(11a)側から該第2端部(11b)側の方向へ回動することにより、該先端部(21a)が該第2端部(11b)上を摺動して当該ソケット本体(10)の半径方向外側に変位することにより、該施錠バネ部(21)が全体的に半径方向外側に変位するようにしたプラグ施錠部材(20)と
を有し、
該プラグ(3)は、
ソケット本体(10)内に、該施錠バネ部(21)を半径方向外側に押し出しながら挿入される挿入部(31)を有し、該挿入部(31)の外周面に凹部(32)を有し、該挿入部(31)が該ソケット本体(10)の所定位置まで挿入されたときに、該施錠バネ部(21)がその弾性力で該凹部(32)に入るようになされた
ことを特徴とする継手(1)を提供するものである。
このように構成することにより、部品点数を少なくして分解性・洗浄性を良好なものとすることができる。
具体的には、以下のように構成される。
該プラグ施錠部材(20)が、該開口(11)の両側で該ソケット本体(10)の外周面上に周方向で摺動可能に設定される一対の支持部(22)と、該施錠バネ部(21)を該一対の支持部(22)の間に配置し、該一対の支持部(22)に連結する連結部(23)を有し、該施錠バネ部(21)が該連結部(23)との連結部分から該先端部(21a)に延びている。
また、該一対の支持部(22)、該施錠バネ部(21)、及び、該連結部(23)が、一枚のシート状部材から一体的に成形されている。
さらにこの際、該連結部(23)が該一対の支持部(22)間に延びるように設けられ、該施錠バネ部(21)が該連結部(23)の周方向一端から延びて半径方向外側に折り返されて反転し、該連結部(23)の他端側から該一対の支持部(22)の間を周方向に延びるようにされている。
また、該開口(11)が該ソケット本体(10)の直径方向で対向するように一対設けられ、該施錠バネ部(21)が各開口(11)に対応して一対設けられている。
また、本発明は、ソケット(2)と、該ソケット(2)に挿入連結されるプラグ(3)とからなる継手におけるソケット(2)において、プラグ(3)を受け入れる筒状のソケット本体(10)であって、周方向で離れた第1端部(11a)及び第2端部(11b)を有する周方向に延びる細長い円弧状の開口(11)を有するソケット本体(10)と、
該ソケット本体(10)の外周面上に回動可能に取り付けられるプラグ施錠部材(20)であって、該第1端部(11a)側から該開口(11)を通して該ソケット本体(10)内に入り第2端部(11b)側に延びて該第2端部(11b)に摺動可能に係合した先端部(21a)を有する施錠バネ部(21)を備え、該プラグ施錠部材(20)を該ソケット本体(10)の該第1端部(11a)側から該第2端部(11b)側の方向へ回動することにより、該先端部(21a)が該第2端部(11b)上を摺動して当該ソケット本体(10)の半径方向外側に変位することにより、該施錠バネ部(21)が全体的に半径方向外側に変位するようにしたプラグ施錠部材(20)とを有するソケット(2)、を提供するものである。
具体的には、以下のように構成される。
該プラグ施錠部材(20)が、該開口(11)の両側で該ソケット本体(10)の外周面上に周方向で摺動可能に設定される一対の支持部(22)と、該施錠バネ部(21)を該一対の支持部(22)の間に配置し、該一対の支持部(22)に連結する連結部(23)を有し、該施錠バネ部(21)が該連結部(23)との連結部分から該先端部(21a)に延びている。
該一対の支持部(22)、該施錠バネ部(21)、及び、該連結部(23)が、一枚のシート状部材から一体的に成形されている。
さらにこの際、該連結部(23)が該一対の支持部(22)間に延びるように設けられ、該施錠バネ部(21)が該連結部(23)の周方向一端から延びて半径方向外側に折り返されて反転し、該連結部(23)の他端側から該一対の支持部(22)の間を周方向に延びるようにされている。
また、該開口(11)が該ソケット本体(10)の直径方向で対向するように一対設けられ、該施錠バネ部(21)が各開口(11)に対応して一対設けられている。
以下、本発明に係る継手の実施形態を図1〜9に基づき詳細に説明する。
本実施形態の継手1は、図3に示されるように、ソケット2と、ソケット2に挿入連結されるプラグ3とからなり、ソケット2は、プラグを受け入れる筒状のソケット本体10と、ソケット本体10の外周面上に回動可能に取り付けられたプラグ施錠部材20とからなる。
ソケット本体10には、細長い円弧状の開口11がソケット本体10の直径方向で対向するように一対設けられている(図2)。
プラグ施錠部材20は、開口11内に通される一対の施錠バネ部21と、ソケット本体10の外周面上に周方向で摺動可能に設定される一対の支持部22と、施錠バネ部21を一対の支持部22の間に配置し、一対の支持部22に連結する連結部23とからなる。支持部22は輪状であり、スリット25が入れられて,ソケット本体10への脱着が容易になされている。また、スリット近傍には一対の支持部22を補強的に連結する支持部連結部23’が設けられている。
施錠バネ部21は、連結部23から開口11を通して該開口の第1端部11a側から第2端部11b側に延びており、その直線状の先端部21aが第2端部11bに摺動可能に係合している。また、中間部21bはプラグ3の凹部32に対応した曲線形状となされている。
該プラグ3は、ソケット本体10内に挿入される挿入部31を有し、挿入部31の外周面に凹部32を有する。また先端には、エチレンプロピレン(EPDM)系材料からなるシール部材33(図5)が着脱自在に装着されている。シール部材の形成材料としては、他にシリコン系材料、フッ素系材料などを用いることができる。またシール部材33と凹部32との間には施錠バネ部21をソケット本体10の直径方向に押し広げるためのテーパー部34が設けられている。テーパー部34が設けられていることにより挿入部31がソケット本体10の所定位置まで挿入されたときに、施錠バネ部21がその弾性力でスムーズに凹部32に入るようになされている。
本実施形態においては、プラグ施錠部材20における一対の支持部22、施錠バネ部21、及び、連結部23が、一枚のシート状部材から一体的に成形されている。すなわち、施錠バネ部21は、一枚のシート状部材を所定の長尺状の舌片(図示せず)が形成されるように切り欠いた後、該舌片を連結部23から折り返してプラグ3の凹部32に対応した形状に曲げると共に、先端部21aを直線状に成型して形成されている。
本実施形態においては、図1及び8に示すように、ソケット本体10の基部12及びプラグ3の基部35が、それぞれ外周面を全周に亘って直径方向外方に向かって延出して形成されており、基部12及び基部35の外径がプラグ施錠部材20の外径よりも大きくなされている。これにより、連結されているソケット及びプラグを作業中に誤って落としたりしても施錠部分が床面に衝突することがなく、継手が容易に外れることがない。
ソケット本体10の基部12には、その周面において連続した2つの矩形の平面状部13,13’が形成されている(図6)。また、プラグ施錠部材20の支持部22には、係合爪部24が形成されている。ソケット2とプラグ3との連結時においては、係合爪部24が一方の平面状部13に係合するようになされており、これによりプラグ施錠部材20の回転方向が制御されている。すなわち、他方の平面状部13’側には容易に回転するが、平面状部が存在しない方には、支持部22の直径よりも大きな直径を有する基部12の外周面上に係合爪部24を位置させることになるため、容易に回転しない。
そして、本実施形態の継手は、図1及び2に示すように、プラグ施錠部材20の施錠バネ部21が開口11を通って、プラグ3の凹部32に係合してプラグ3とソケット2とを連結している。
また、プラグ3とソケット2とを外す際には、図8及び9に示すように、プラグ施錠部材20を他方の平面状部13’に係合爪部24が位置するように回転させる。これにより施錠バネ部21の先端部21aが開口11の第2端部11bに乗り上げて施錠バネ部21が全体的に半径方向外側に変位して開口11から外れ、プラグ3の凹部32への係合が解除され、取り外すことができる。
以上、本発明にかかる実施形態につき説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
たとえば、プラグ施錠部材は、一枚のシート部材から形成するのではなく、各部を溶接などにより接着することで形成することもできる。また、支持部は一対でなく、一つの部材より形成してもよい。
図1は、本発明の継手の好ましい一実施形態を示す側面図である。 図2は、図1のA−A線断面図である。 図3は、図1に示す継手におけるソケット本体、プラグ施錠部材及びプラグのそれぞれを軸線を中心に180°回転させて示す側面図である。 図4は、図3に示すソケット本体の軸方向断面図である。 図5は、図3に示すプラグの軸方向断面図である。 図6は、図4のB−B線断面図である。 図7は、図3のC−C線断面図である。 図8は、図1に示す継手の連結状態を解除する際の態様を表す側面図である。 図9は、図8のD−D線断面図である。
符号の説明
継手1;ソケット2;プラグ3;ソケット本体10;プラグ施錠部材20;開口11;基部12;平面状部13,13’;施錠バネ部21;先端部21a;中間部21b;支持部22;連結部23;支持部連結部23’;スリット25;係合爪部24;挿入部31;凹部32;シール部材33;テーパー部34;基部35

Claims (10)

  1. ソケットと、該ソケットに挿入連結されるプラグとからなる継手において、
    ソケットは、
    プラグを受け入れる筒状のソケット本体であって、周方向で離れた第1端部及び第2端部を有する周方向に延びる細長い円弧状の開口を有するソケット本体と、
    該ソケット本体の外周面上に回動可能に取り付けられるプラグ施錠部材であって、該第1端部側から該開口を通して該ソケット本体内に入り第2端部側に延びて該第2端部に摺動可能に係合した先端部を有する施錠バネ部を備え、該施錠部材を該ソケット本体の該第1端部側から該第2端部側の方向へ回動することにより、該先端部が該第2端部上を摺動して当該ソケット本体の半径方向外側に変位することにより、該施錠バネ部が全体的に半径方向外側に変位するようにしたプラグ施錠部材と
    を有し、
    該プラグは、
    ソケット本体内に、該施錠バネ部を半径方向外側に押し出しながら挿入される挿入部を有し、該挿入部の外周面に凹部を有し、該挿入部が該ソケット本体の所定位置まで挿入されたときに、該施錠バネ部がその弾性力で該凹部に入るようになされた
    ことを特徴とする継手。
  2. 該プラグ施錠部材が、該開口の両側で該ソケット本体の外周面上に周方向で摺動可能に設定される一対の支持部と、該施錠バネ部を該一対の支持部の間に配置し、該一対の支持部に連結する連結部を有し、該施錠バネ部が該連結部との連結部分から該先端部に延びている請求項1に記載の継手。
  3. 該一対の支持部、該施錠バネ部、及び、該連結部が、一枚のシート状部材から一体的に成形されている請求項2に記載の継手。
  4. 該連結部が該一対の支持部間に延びるように設けられ、該施錠バネ部が該連結部の周方向一端から延びて半径方向外側に折り返されて反転し、該連結部の他端側から該一対の支持部の間を周方向に延びるようにされている請求項3に記載の継手。
  5. 該開口が該ソケット本体の直径方向で対向するように一対設けられ、該施錠バネ部が各開口に対応して一対設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の継手。
  6. ソケットと、該ソケットに挿入連結されるプラグとからなる継手におけるソケットにおいて、
    プラグを受け入れる筒状のソケット本体であって、周方向で離れた第1端部及び第2端部を有する周方向に延びる細長い円弧状の開口を有するソケット本体と、
    該ソケット本体の外周面上に回動可能に取り付けられるプラグ施錠部材であって、該第1端部側から該開口を通して該ソケット本体内に入り第2端部側に延びて該第2端部に摺動可能に係合した先端部を有する施錠バネ部を備え、該施錠部材を該ソケット本体の該第1端部側から該第2端部側の方向へ回動することにより、該先端部が該第2端部上を摺動して当該ソケット本体の半径方向外側に変位することにより、該施錠バネ部が全体的に半径方向外側に変位するようにしたプラグ施錠部材とを有することを特徴とするソケット。
  7. 該プラグ施錠部材が、該開口の両側で該ソケット本体の外周面上に周方向で摺動可能に設定される一対の支持部と、該施錠バネ部を該一対の支持部の間に配置し、該一対の支持部に連結する連結部を有し、該施錠バネ部が該連結部との連結部分から該先端部に延びている請求項6に記載のソケット。
  8. 該一対の支持部、該施錠バネ部、及び、該連結部が、一枚のシート状部材から一体的に成形されている請求項7に記載のソケット。
  9. 該連結部が該一対の支持部間に延びるように設けられ、該施錠バネ部が該連結部の周方向一端から延びて半径方向外側に折り返されて反転し、該連結部の他端側から該一対の支持部の間を周方向に延びるようにされている請求項8に記載のソケット。
  10. 該開口が該ソケット本体の直径方向で対向するように一対設けられ、該施錠バネ部が各開口に対応して一対設けられていることを特徴とする請求項6〜9の何れか1項記載のソケット。
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