JP2009135646A - 放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】視聴中のチャンネルでマルチ編成番組が放送される旨を事前にユーザに通知すること、また、選局したチャンネルでマルチ編成番組が放送されている旨を通知することができ、さらに、ユーザが視聴したいマルチ編成番組にシームレスに切替えることができる、ユーザビリティに優れた放送受信装置を提供する。
【解決手段】マルチ編成サービスに対応したデジタル放送の放送受信装置(100)は、デジタル放送の番組情報を取得する取得部(174)、デジタル放送のチャンネルを選局する選局部(110)、選局されたチャンネルの放送波を受信する受信部(ANT)、取得した番組情報に基づき、受信する放送波が、第1の閾値時間以内に前記マルチ編成となるか否かを判定する判定部(172)、受信する放送波が、第1の閾値時間以内にマルチ編成となると判定された場合、受信する放送波がマルチ編成となる旨を通知するように制御する通知制御部(160)とを具える。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル放送の放送受信装置に関し、特に、放送局に割当てられたチャンネルにおいて同一時間に複数の番組が放送されるマルチ編成サービスに対応し、受信中のチャンネルがマルチ編成である旨をユーザに通知することが可能な放送受信装置に関する。
日本国において運用されている地上デジタルテレビジョン放送は、ISDB-T(Integrated Services Digital Broadcasting for Terrestrial)方式と呼ばれ、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調方式を採用している。このISDB-T方式は、一つのチャンネルの伝送帯域を13個のセグメントに分割し、そのうちの12個のセグメントを、地上デジタル放送に割当てている。そして、12個のセグメントを全て使用して1チャンネル分のハイビジョン番組が放送されている。また、12個のセグメントを分割し、最大で3チャンネル分の標準画質の番組を同一時間に放送する、「マルチ編成サービス」も行われている。
上記マルチ編成の番組(以下、マルチ編成番組と称する。)を視聴する場合、従来のデジタル放送受信装置では、マルチ編成番組を放送しているチャンネルである旨、および受信中のチャンネルが以後マルチ編成となる旨は、ユーザに通知されない。従って、ユーザは、マルチ編成番組の主番組(デフォルトES)以外の副番組を視聴したい場合、電子番組表(Electric Program Guide: EPG)等を参照して、事前にマルチ編成サービスが行われることを確認する必要がある。その上で、ユーザは、マルチ編成の副番組の視聴予約を予め行ったり、あるいは、マルチ編成番組の放送が始まってから、視聴したい副番組のチャンネルを、EPGを参照して、または、リモコンまたは放送受信装置本体に設けられたチャンネル選択キーの押下によって、選択しなければならない。
例えば、従来技術として、マルチ編成番組の放送中に、放送受信装置に別途用意された専用キーがユーザにより押下されると、放送受信装置の表示部に、ユーザが視聴したいマルチ編成番組を選択できる選択画面が表示される、放送受信装置が開示されている(特許文献1を参照されたい。)
特開2003−143496号公報
従来技術によるデジタル放送受信装置では、マルチ編成番組の放送が開始されると、予めユーザによる予約がされていない限り、主番組がその表示画面に表示されてしまう。従って、ユーザが、マルチ編成番組であることを認識するのは、例えばリモコンのチャンネル選択キーの押下またはEPGの確認を行ったときに限られ、ユーザが、そのような操作を行わなかった場合は、マルチ編成番組が放送されていることにすら気が付かないおそれがある。また、ユーザがマルチ編成番組が放送されていることを認識していたとしても、マルチ編成番組の放送が開始したときに、主番組ではなく副番組を画面上に表示させるためには、事前の視聴予約や、上述のようなリモコン操作等を要する。しかしながら、それらの操作は手間がかかる上に、所定のユーザにとっては、視聴予約の方法が分り難いという問題もある。
特許文献1は、放送受信装置に専用キーを設け、その専用キーが押下されると、マルチ編成番組の選択画面を画面に表示することによって、ユーザにマルチ編成番組の選択を促すことを開示している。しかしながら、特許文献1による放送受信装置では、事前にマルチ編成番組の存在をユーザに通知することはない。従って、マルチ編成番組の放送が始まっているにもかかわらず、ユーザがその存在を認識することができず、意図的に設けた専用キーが活用されないおそれがある。そもそも、受信装置に、専用キーを設けるためのスペースが必要であり、実用的でない。
従って、本発明の目的は、ユーザに、視聴中のチャンネルで以後マルチ編成番組が放送される旨を事前に通知すること、また、選局したチャンネルでマルチ編成番組が放送されている旨を通知することができ、さらに、ユーザが視聴したいマルチ編成番組にシームレスに切替えることができる、ユーザビリティに優れた放送受信装置を提供することにある。
上述した諸課題を解決すべく、本発明による放送受信装置は、
単一のチャンネルにおいて同一時間に複数の番組が放送されるマルチ編成サービスに対応したデジタル放送の放送受信装置であって、
前記デジタル放送の番組情報(EPG等)を取得する取得部と、
前記デジタル放送のチャンネルを選局する選局部と、
前記選局部で選局されたチャンネルの放送波を受信する受信部と、
前記取得部で取得した番組情報に基づき、前記受信部で受信する放送波が、第1の閾値時間以内に前記マルチ編成となるか否かを判定する判定部と、
前記判定部により、前記受信部で受信する放送波が、前記第1の閾値時間以内に前記マルチ編成となると判定された場合、前記受信部で受信する放送波がマルチ編成となる旨を通知するように制御する通知制御部と、
を具えることを特徴とする。
また、本発明の一実施態様による放送受信装置は、
前記通知制御部は、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に表示部に出力する、
ことを特徴とする。
さらに、本発明の別の実施態様による放送受信装置は、
番組視聴時間を計時する計時部をさらに具え、
前記判定部は、前記受信部で受信中の番組の前記番組視聴時間が第2の閾値時間以上であるか否かをさらに判定し、
前記通知制御部は、前記判定部により、前記番組視聴時間が前記第2の閾値時間以上であると判定された場合、前記マルチ編成を構成する複数の番組のうち、前記受信部で受信中の番組に関連する番組の情報を強調して、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に前記表示部に出力する、
ことを特徴とする。
なお、番組間の関連性は、番組を識別するためのEvent IDや番組情報であるEPGを解析することで判定することができる。
また、本発明のさらに別の実施態様による放送受信装置は、
前記通知制御部は、前記判定部により、前記番組視聴時間が前記第2の所定の閾値時間未満であると判定された場合、前記マルチ編成を構成する複数の番組のうち、予め定められた番組の情報を強調して、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に前記表示部に出力する、
ことを特徴とする。
また、本発明のさらに別の実施態様による放送受信装置は、
前記表示部に表示された選択可能な情報を選択する選択入力部をさらに具え、
前記選局部は、前記受信部で受信する放送波がマルチ編成となる際に、前記マルチ編成を構成する複数の番組のうち、前記選択入力部でユーザにより選択された番組を放送するチャンネルを選局する、
ことを特徴とする。
上述のように、本発明による放送受信装置を、以後マルチ編成番組の放送が開始されるチャンネルを視聴している場合に、事前にマルチ編成番組が開始される旨を通知する態様で説明してきたが、本発明による放送受信装置は、現在視聴中のチャンネルでマルチ編成番組が放送されている旨を通知する態様で実施することもできる。
即ち、本発明の実施態様による放送受信装置は、
単一のチャンネルにおいて同一時間に複数の番組が放送されるマルチ編成サービスに対応したデジタル放送の放送受信装置であって、
前記デジタル放送の番組情報(EPG等)を取得する取得部と、
前記デジタル放送のチャンネルを選局する選局部と、
前記選局部で選局された選局先のチャンネルが、前記マルチ編成であるか否かを、前記取得部で取得した番組情報に基づき判定する判定部と、
前記判定部により、前記選局先の放送波のチャンネルがマルチ編成のチャンネルであると判定された場合、前記選局先の放送波のチャンネルがマルチ編成である旨を通知するように制御する通知制御部と、
を具えることを特徴とする。
さらに、本発明の別の実施態様による放送受信装置は、
前記通知制御部は、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に表示部に出力する、
ことを特徴とする。
また、本発明のさらに別の実施態様による放送受信装置は、
前記表示部に表示された選択可能な情報を選択する選択入力部をさらに具え、
前記選局部は、前記マルチ編成を構成する複数の番組のチャンネルのうち、前記選択入力部でユーザにより選択された番組を放送するチャンネルを選局する、
ことを特徴とする。
このように、本発明によれば、ユーザに、視聴中のチャンネルで以後マルチ編成番組が放送される旨を事前に通知すること、および、現在視聴中のチャンネルでマルチ編成番組が放送されている旨を通知することが可能となり、従って、ユーザに、EPG等の番組情報を参照させることなく、確実にマルチ編成番組の存在を認識させることが可能となる。
以下に、諸図面を参照しながら、本発明の一実施態様による放送受信装置を詳細に説明する。なお以下では、放送受信装置として据え置き型のものを想定して説明するが、本発明はこれに限られるものではなく、1セグ放送を受信可能な、移動型の携帯受信端末(携帯電話、PDA(パーソナルデジタルアシスタンス)等)にも適用可能であることに留意されたい。
図1は、本発明による放送受信装置の機能ブロック図である。放送受信装置100は、アンテナANT、チューナ部110、復調部120、音声デコーダ部130、映像デコーダ部140、データ放送デコーダ部150、画面制御部160、スピーカSP、画面表示部DIS、制御部170、タイマTIM、操作入力部KEY、メモリ180、およびシステムバスSBを具える。さらに、制御部170は、マルチ編成解析部172、番組情報解析部174、番組視聴時間計時部176、および入力判定部178を具える。また、メモリ180は、マルチ編成番組視聴予約領域182、履歴格納部184、およびユーザ設定部186を具える。
アンテナANTは、地上デジタル放送の信号(RF信号)を受信し、チューナ部110は、アンテナANTによって受信されたRF信号を、制御部170からの周波数(チャンネル)指定命令に基づいてチューニング(周波数変換)する。なお、制御部170からのチャンネル指定命令は、操作入力部KEYを用いてユーザが指定したチャンネルに基づく。チューナ部110によってチューニングされたRF信号は、復調部120によってMPEG形式のTS(Transport Stream)信号に復調される。また、復調部120は、復調したTS信号内のパケットIDに基づき、音声パケット、映像パケット、データ放送パケットを検出する。検出された音声パケットは音声デコーダ部130に、映像パケットは映像デコーダ部140に、データ放送パケットはデータ放送デコーダ部150にそれぞれ出力される。音声デコーダ部130は、入力された音声パケット内の音声データをデコードし、スピーカSPに出力する。映像デコーダ部140は、入力された映像パケット内の映像データをデコードし、画面制御部160に出力する。データ放送デコーダ部150は、入力されたデータ放送パケット内のBML(Broadcast Markup Language)を元にデータ放送画面の画面イメージを作成し、作成した画面イメージを画面制御部160に出力する。また、データ放送デコーダ部150は、受信したBMLから電子番組表(EPG)を抽出し、メモリ180に出力する。画面制御部160は、入力された映像データおよびデータ放送データに基き画面データを作成して、画面表示部DISに映像またはEPGを表示するように制御する。メモリ180は、データ放送デコーダ部150から出力されたEPGおよびBML等を格納する。また、メモリ180におけるマルチ編成番組視聴予約領域182は、マルチ編成番組のうち、ユーザによって選択(予約)された番組に関する情報を格納する(詳細は後述する)。
マルチ編成解析部172は、放送受信装置100において現在視聴中の番組、またはその番組に後続する番組が、マルチ編成番組か否かを判定する。番組情報解析部174は、番組情報(PSI/SI情報)を取得し、現在視聴中の番組とその番組に後続する番組との関連性を、取得した番組情報に基づき解析する。番組情報は、番組の名称、放送日時および内容の説明など、番組に関する情報が記述されたEIT(Event Information Table)、変調周波数と放送番組を関連付ける情報が記述されたNIT(Network Information Table)、番組を構成する映像・音声データのPID(Packet Identifier)が記述されたPMT(Program Map Table)等を含む。番組視聴時間計時部176は、単一の番組を継続して視聴した時間(番組視聴時間)を計時する。また、入力判定部178は、ユーザからの操作入力が所定の時間内にあるか否か等を判定する。
図2は、マルチ編成番組が存在する場合の電子番組表の一例を示す図である。上述したように、マルチ編成とは、デジタル放送において、通常ハイビジョン画質の1つの番組を放送する1チャンネル分の帯域で、標準画質の番組を最大3つ放送するものである。図2の例で示す番組表より、放送局MHKが、チャンネル010chにおいて、8:00〜9:00の時間帯はハイビジョンでゴルフ中継を行うことが分かる。その後9:00からは、放送局MHKは、画質を標準画質として、チャンネル012chにおいてゴルフ中継を継続する。同時に、チャンネル011chおよび013chで、他の番組(ドラマ、アニメ)の放送を行う。また、放送局MHKは、10:00からはマルチ編成を終了し、再びハイビジョン画質で映画を放送する。ここでは、チャンネル番号の小さい(若い)011chを主番組(デフォルトES)、チャンネル番号012chおよび013chの番組を副番組と定義する。
図5は、図2の番組表に示す構成で番組が放送されている場合に、マルチ編成番組の放送が開始された際の、放送受信装置100の画面表示部DISの画面遷移を示す図である。マルチ編成番組(符号MPで示す。)の放送が開始される9:00前には、画面D11のように、チャンネル010chでは、放送局MHKにより、ゴルフ中継がハイビジョン画質で放送されている。その後、9:00からマルチ編成番組の放送が開始されると、従来技術では、主番組である最もチャンネル番号の小さい番組が選局される。従って図の例では、画面D12のように、チャンネル011chのドラマがチューナ部110により選局され、画面表示部DISに表示される。すなわち、副番組である012chおよび013chのゴルフ中継やアニメを、ユーザは、チャンネルの切替えやEPGの確認等をしなければ認識することができない。ユーザが副番組の存在を、EPG等を確認して事前に認識し、副番組が放送されるチャンネルを予め予約したり、マルチ編成番組が開始されてから選局動作を行えば、画面D13およびD14のように、副番組が画面表示部DISに表示される。
本発明の一実施態様による放送受信装置は、現在視聴中のチャンネルにおいて、次に放送される番組がマルチ編成番組であることを、マルチ編成番組の開始前に、事前にユーザに通知することができる。また、別の実施態様による放送受信装置は、ユーザが選局した選局先のチャンネルで、マルチ編成番組が放送されている場合、その旨をユーザに通知することができる。このような、本発明の放送受信装置100による受信処理を、フローチャートに基づき説明する。図3は、本発明による放送受信装置100の、受信処理の一例を示すフローチャートである。図のフローチャートによる受信処理は、番組の視聴中に、或いは、ユーザによるチャンネル切替えまたは番組の終了/開始により、新たな番組の視聴が開始された場合に行われる。なお好適には、番組の視聴中には、タイマTIMを用いて、所定の周期でフローチャートの処理を開始する。
ある番組の視聴を開始すると、番組視聴時間計時部176が、その番組の視聴を開始した時間を記録し、メモリ180に格納する(ステップS11)。その後、番組情報解析部174が、番組情報(PSI/SI情報)を取得し、取得した番組情報を解析する(ステップS12)。マルチ編成解析部172は、それらの情報、またはデータ放送デコーダ部150により抽出され、メモリ180に格納されているEPGに基づき、現在視聴中の放送局で次の番組が開始されるまでの時間が、所定の閾値時間(第1の閾値時間)未満であるか否かを判定する(ステップS13)。第1の閾値時間は、好適には、ユーザが、マルチ編成番組に関する情報を通知されてから、その通知に対して何らかの操作をするまでに、次の番組が開始されない程度の時間とする。また、第1の閾値時間は、予め装置に設定されていてもよいし、あるいは、ユーザが設定するようにしてもよい。ステップS13にて、次の番組まで閾値時間未満であると判定されると、マルチ編成解析部172は、次の番組がマルチ編成により放送される番組であるか否かをさらに判定する(ステップS14)。この判定は、EITに、番組の情報(PID(Packet ID)、番組コンポーネント)が幾つ含まれているか否かを判定することにより、または、EPGを解析することにより行うことができる。例えば、EITに複数のPIDが含まれている場合は、マルチ編成番組であると判定される。
ステップS14にて、次の番組がマルチ編成により放送される番組であると判定された場合、マルチ編成解析部172は、視聴中の番組の視聴時間(視聴継続時間)が、所定の閾値時間(第2の閾値時間)以上であるか否かを、番組視聴時間計時部176が計時している時間に基づいて判定する(ステップS15)。視聴時間が第2の閾値時間以上であると判定された場合、番組情報解析部174は、マルチ編成を構成する番組において、現在視聴中の番組と関連性が高い番組が存在するか否かをさらに判定する(ステップS16)。この判定は、番組を識別するためのイベント識別子(Event ID)を、マルチ編成番組を構成する番組毎に解析すること、あるいは、EPGを参照することにより行うことができる。例えば、Event IDが視聴中の番組と次番組とで同じであれば、次番組が現番組と関連していると判定する。Event IDが異なる場合は、番組情報解析部174は、EPGを解析して、次番組と現在視聴中の番組との関連を判定する。ステップS15およびS16の判定処理により、マルチ編成番組のうち、ユーザが視聴する可能性の高い番組を判定することができる。従って、これ以降の、ユーザへの、マルチ編成番組の存在の通知および所望の番組の選択を促す通知を行う処理において、ユーザにとって好都合に、ユーザが視聴する可能性の高い番組を強調して通知することができる(詳細は後述する)。
ステップS16において、次の番組であるマルチ編成番組において、現在視聴中の番組と関連性が高い番組があると判定された場合、画面制御部160は、ユーザにマルチ編成番組の存在を通知する表示を行う際に、フォーカスする位置(強調する箇所)を、現在視聴中の番組と関連性が高い番組に設定する。ステップS15にて、現在視聴中の番組の視聴継続時間が、第2の閾値時間以上でないと判定された場合、または、ステップS16にて、次の番組であるマルチ編成番組において、現在視聴中の番組と関連性が高い番組がないと判定された場合は、ユーザにマルチ編成番組の存在を通知する表示を行う際に、フォーカスする位置を標準の(デフォルトの)番組に設定する(ステップS23)。ここで標準の番組とは、例えば、マルチ編成番組のうちの主番組とすることができる。その後、画面制御部160は、ユーザへのマルチ編成番組の存在の通知、および、ユーザに、マルチ編成番組のうち視聴を所望する番組の選択を促す画面(次番組選択画面)を、画面表示部DISに表示する(ステップS18)。
その後、入力判定部178は、表示された次番組選択画面に応じたユーザからの操作入力が、一定時間内にあるか否かを判定する(ステップS18)。ユーザからの操作入力とは、例えば、ユーザが操作入力部KEYを介して、マルチ編成番組のうち視聴を所望する番組を決定したという意思を示す、決定キーの押下があった場合等を指す。なお、操作入力部KEYは、別途リモコンに設けられたキーの押下も感知するものとする。また、一定時間とは、好適には、ユーザが、表示された次番組選択画面の内容を認識するのに十分な時間とする。その後、ステップS19にてユーザにより選択された番組、あるいは、ステップS19にて一定時間が経過した場合は、ステップS17またはS23でフォーカス位置にあった番組に関する情報が、マルチ編成番組の開始時に選局されるべく、マルチ編成番組視聴予約領域182に格納される(ステップS20)。すなわち、マルチ編成番組のうち、ユーザの所望する番組またはユーザにとって好適な番組の、視聴予約が行われる。その後、画面制御部160は、次番組選択画面を画面表示部DISから消去し、通常の番組視聴画面を、画面表示部DISに表示する(ステップS21)。そして、次番組の開始時刻になると、チューナ部110は、マルチ編成番組のうち、マルチ編成番組視聴予約領域182に格納されている、ユーザにより選択された番組に切替える(選局する)(ステップS22)。
これまでに説明した処理は、視聴中の番組を放送しているチャンネルで次に放送される番組がマルチ編成番組である場合に、その旨を事前にユーザに通知する処理である。しかしながら、ユーザがチャンネルを切替え、切替えた先のチャンネル(選局先のチャンネル)が、マルチ編成番組を放送している可能性もある。この場合にも同様に、ユーザにマルチ編成番組であることを通知するのが好適である。これ以降に、切替え先のチャンネルがマルチ編成番組であることを通知する処理を説明する。
ステップS13にて、次の番組が開始されるまでの時間が、第1の閾値時間未満でないと判定された場合、または、ステップS14にて、次の番組がマルチ編成でないと判定された場合は、ステップS24へ進む。ステップS24にて、制御部170は、マルチ編成番組視聴予約領域182に格納されている情報に基づき、マルチ編成番組のうち、視聴すべき番組が選択されているか否かを判定する。ステップS24にて、視聴すべき番組が選択されていないと判定された場合は、番組情報解析部174は、現在視聴中の番組がマルチ編成であるか否かを、EPGまたはEIT等の番組情報に基づいて判定する。ステップS25にて、現在視聴中の番組がマルチ編成番組であると判定された場合は、画面制御部160は、ユーザに、現在視聴中の番組がマルチ編成番組である旨、およびマルチ編成番組のうち視聴を所望する番組の選択を促す画面(現番組選択画面)を、画面表示部DISに表示する(ステップS26)。
その後、入力判定部178は、表示され現番組選択画面に応じたユーザからの操作入力が、一定時間内にあるか否かを判定する(ステップS27)。ユーザからの操作入力とは、上述のような、操作入力部KEYを介した、ユーザによる、マルチ編成番組のうち視聴を所望する番組を決定したという意思を示す、決定キーの押下等を指す。また、一定時間とは、好適には、ユーザが、表示された現番組選択画面の内容を認識するのに十分な時間とする。その後、チューナ部110は、ステップS27にてユーザにより選択された番組、あるいは、ステップS27にて一定時間が経過した場合は、ステップS26にて現番組選択画面を表示する以前に視聴していた番組に切替える(変更する)(ステップS28)。そして、画面制御部160は、通常の番組視聴画面を、画面表示部DISに表示する(ステップS29)。その後、ステップS11へ戻り、タイマTIMで計時する所定の周期毎に、図3のフローチャートに示す受信処理を繰り返す。あるいは、次番組が開始されるまでの時間が第1の閾値時間未満になるまで待機する。なお、マルチ編成番組の予約を既に行ったチャンネルを、ユーザが切り替えてしまうことも考えられる。その場合は、マルチ編成番組視聴予約領域182に格納されている情報はリセットされる。
図4(a)および図4(b)に、現在視聴中の番組の次の番組がマルチ編成番組であることをユーザに通知し、選択を促す画面の一例を示す。図に示すように、マルチ編成番組の放送が開始される時間まで所定の閾値時間未満(図の例では、5分としている。)になると、画面表示部DISに、マルチ編成番組の選択画面(次番組選択画面)WNが表示される。図のように、マルチ編成番組の選択画面WNには、次番組がマルチ編成番組である旨が、例えば「9:00からはマルチ編成番組となります。」というメッセージで、マルチ編成番組の放送開始前に、事前にユーザに通知される。また、マルチ編成番組を構成する番組のチャンネルおよび番組内容が記述された、ユーザが例えば操作入力部KEYを介して選択可能な、選択項目LS1〜LS3が表示されている。そして、ユーザに選択を促すべく、例えば、「上下キーで選択し、決定キーを押してください」というメッセージが通知される。この選択可能な選択項目LS1〜LS3のうち、現在選択されている項目は、選択対象であることが識別できるように、項目自体を反転表示して強調表示(フォーカス表示)される。なお、図では、現在選択されている項目にはハッチングを施して強調して示している。すなわち、図4(a)では、選択項目LS1の「011ch ドラマ」、図4(b)では、選択項目LS2の「012ch ゴルフ中継」が、現在選択されている項目である。
現在放送中の番組が、ユーザにより第2の閾値時間以上継続して視聴されていない場合、あるいは、マルチ編成番組を構成する番組に、現在ユーザにより視聴されている番組と関連性の高い番組がない場合は、図4(a)のように、マルチ編成番組のうち、主番組である「011ch ドラマ」の選択項目LS1がフォーカス表示されたマルチ編成番組の選択画面WNが表示される。なお、デフォルトとして主番組をフォーカス表示させているが、例えば、ユーザが予めデフォルトでフォーカス表示する番組のジャンルを設定することもできる。即ち、ユーザは、デフォルトのフォーカス位置として設定したいジャンル(スポーツ、音楽、ニュース等)を、操作入力部KEYを介して入力し、ユーザ設定部186に、それらの情報を格納しておくこともできる。あるいは、ユーザが視聴する頻度の高いジャンルを、デフォルトとして設定してもよい。例えば、ユーザによるマルチ編成番組の選択履歴を、履歴格納部184にジャンル毎に格納し、画面制御部160は、履歴格納部184に格納された履歴のうち、ユーザによる選択頻度が高い上位のジャンルを、デフォルトのフォーカス位置に設定して、マルチ編成番組の選択画面を表示するように画面表示部DISを制御するようにしてもよい。
また、放送受信装置100は、現在放送中の番組が、ユーザにより第2の閾値時間以上継続して視聴され、かつ、マルチ編成番組を構成する番組に、現在ユーザにより視聴されている番組と関連性の高い番組がある場合は、マルチ編成番組の選択画面において、その関連性の高い番組をフォーカス表示する。例えば図の例では、ユーザがゴルフ中継を第2の閾値時間以上視聴しており、さらに、次の番組であるマルチ編成番組でもゴルフ中継が放送されるものとする。その場合は、ユーザは継続してゴルフ中継を視聴する可能性が高い。従って、図4(b)のように、マルチ編成番組のうち、ゴルフ中継を放送するチャンネルの選択項目である、「012ch ゴルフ中継」の選択項目LS2がフォーカス表示される。すると、ユーザは、上下キーで選択することなく、単に決定キーを押下するだけでよい。このように、本発明による放送受信装置100は、従来技術と異なり、ユーザに手間をかけることがなく、非常にユーザビリティに優れている。
また、ユーザがチャンネルを切替え、切替えた先のチャンネルが、マルチ編成番組を放送しており、切替え先のチャンネルがマルチ編成番組であることを通知する場合は、図4(a)と同様に、デフォルトの選択項目がフォーカス表示され、通知するメッセージは、例えば、「現在視聴中の番組はマルチ編成番組です」のような、現在視聴中の番組がマルチ編成番組である旨を通知するものとなる。また、ユーザに選択を促すメッセージも、図4(a)および図4(b)と同様に表示される。
本発明の利点を再度述べる。上述したように、本発明による放送受信装置によれば、ユーザに、現在視聴中の番組の次の番組ではマルチ編成番組が放送されることを、事前に通知することができる。従って、ユーザは、マルチ編成番組を存在およびマルチ編成番組を構成する番組の概要を事前に認識することができ、番組表の確認等の、面倒な副番組の確認動作をする必要がない。また、ユーザがチャンネルを切替え、切替えた先のチャンネルがマルチ編成番組を放送中であった場合には、ユーザにマルチ編成番組であることを通知することができる。従ってこの場合も、ユーザは、番組表の確認等の動作を行うことなく、マルチ編成番組の存在およびその概要を認識することができる。さらに、ユーザに、マルチ編成番組の放送開始前に、事前に、マルチ編成番組のうち視聴すべき番組を予約(選択)させて、マルチ編成番組の放送開始時には、予約された番組にシームレスに切替えることができる。従って、ユーザは、スムーズに視聴を継続することができる。さらに、マルチ編成番組の選択画面において、マルチ編成番組を構成する番組のうち、ユーザが視聴する可能性の高い番組をフォーカス表示することができる。従って、ユーザは、視聴したい番組の予約を、手間のかからない簡易な操作で行うことができる。また、ユーザが選択操作を行わなかった場合でも、マルチ編成番組の放送開始時には、ユーザが視聴する可能性の高い番組にシームレスに切替わるため、同じく、ユーザに操作の手間をかけることなく、ユーザビリティのよい受信装置を提供することができる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各構成部、各手段などに含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。例えば、ユーザへのマルチ編成番組の通知を、メッセージを表示させることで行う態様を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、音声等で行うことも可能である。
本発明による放送受信装置の機能ブロック図である。 マルチ編成番組が存在する場合の電子番組表の一例を示す図である。 本発明の一実施態様による放送受信装置100の、受信処理の一例を示すフローチャートである。 現在視聴中の番組の次の番組がマルチ編成番組であることをユーザに通知し、選択を促す画面の一例を示す図である。 図2の番組表に示す構成で番組が放送されている場合に、マルチ編成番組の放送が開始された際の、放送受信装置100の画面表示部DISの画面遷移を示す図である。
符号の説明
100 放送受信装置
110 チューナ部
120 復調部
130 音声デコーダ部
140 映像デコーダ部
150 データ放送デコーダ部
160 画面制御部
170 制御部
172 マルチ編成解析部
174 番組情報解析部
176 番組視聴時間計時部
178 入力判定部
180 メモリ
182 マルチ編成番組視聴予約領域
ANT アンテナ
DIS 画面表示部
KEY 操作入力部
SP スピーカ
TIM タイマ
SB システムバス
WN マルチ編成番組選択画面
LS1〜LS3 選択項目
D11〜D13 画面
MP マルチ編成番組を構成する番組

Claims (8)

  1. 単一のチャンネルにおいて同一時間に複数の番組が放送されるマルチ編成サービスに対応したデジタル放送の放送受信装置であって、
    前記デジタル放送の番組情報を取得する取得部と、
    前記デジタル放送のチャンネルを選局する選局部と、
    前記選局部で選局されたチャンネルの放送波を受信する受信部と、
    前記取得部で取得した番組情報に基づき、前記受信部で受信する放送波が、第1の閾値時間以内に前記マルチ編成となるか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により、前記受信部で受信する放送波が、前記第1の閾値時間以内に前記マルチ編成となると判定された場合、前記受信部で受信する放送波がマルチ編成となる旨を通知するように制御する通知制御部と、
    を具えることを特徴とする放送受信装置。
  2. 請求項1に記載の放送受信装置において、
    前記通知制御部は、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に表示部に出力する、
    ことを特徴とする放送受信装置。
  3. 請求項2に記載の放送受信装置において、
    番組視聴時間を計時する計時部をさらに具え、
    前記判定部は、前記受信部で受信中の番組の前記番組視聴時間が第2の閾値時間以上であるか否かをさらに判定し、
    前記通知制御部は、前記判定部により、前記番組視聴時間が前記第2の閾値時間以上であると判定された場合、前記マルチ編成を構成する複数の番組のうち、前記受信部で受信中の番組に関連する番組の情報を強調して、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に前記表示部に出力する、
    ことを特徴とする放送受信装置。
  4. 請求項3に記載の放送受信装置において、
    前記通知制御部は、前記判定部により、前記番組視聴時間が前記第2の所定の閾値時間未満であると判定された場合、前記マルチ編成を構成する複数の番組のうち、予め定められた番組の情報を強調して、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に前記表示部に出力する、
    ことを特徴とする放送受信装置。
  5. 請求項2〜4のいずれか一項に記載の放送受信装置において、
    前記表示部に表示された選択可能な情報を選択する選択入力部をさらに具え、
    前記選局部は、前記受信部で受信する放送波がマルチ編成となる際に、前記マルチ編成を構成する複数の番組のうち、前記選択入力部でユーザにより選択された番組を放送するチャンネルを選局する、
    ことを特徴とする放送受信装置。
  6. 単一のチャンネルにおいて同一時間に複数の番組が放送されるマルチ編成サービスに対応したデジタル放送の放送受信装置であって、
    前記デジタル放送の番組情報を取得する取得部と、
    前記デジタル放送のチャンネルを選局する選局部と、
    前記選局部で選局された選局先のチャンネルが、前記マルチ編成であるか否かを、前記取得部で取得した番組情報に基づき判定する判定部と、
    前記判定部により、前記選局先の放送波のチャンネルがマルチ編成のチャンネルであると判定された場合、前記選局先の放送波のチャンネルがマルチ編成である旨を通知するように制御する通知制御部と、
    を具えることを特徴とする放送受信装置。
  7. 請求項6に記載の放送受信装置において、
    前記通知制御部は、前記マルチ編成を構成する複数の番組の情報を選択可能に表示部に出力する、
    ことを特徴とする放送受信装置。
  8. 請求項7に記載の放送受信装置において、
    前記表示部に表示された選択可能な情報を選択する選択入力部をさらに具え、
    前記選局部は、前記マルチ編成を構成する複数の番組のチャンネルのうち、前記選択入力部でユーザにより選択された番組を放送するチャンネルを選局する、
    ことを特徴とする放送受信装置。
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